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元スレ提督「今日も平和だ」

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51 = 44 :


☆悪意なき悪意☆


「す、すごいのです!やっぱり加賀お姉ちゃんはすごいのです!」ガチャッ

加賀・提督「 !? 」

「加賀お姉ちゃんくらいのレベルになるとラップも簡単に出来るようになるのですね!」キラキラ

加賀「……い、電、お願いだからやめて」

「? 私もあんな風に何でも出来るようになりたいのです!」

加賀「……電、ほんと、お願いだから黙ってください」


提督(珍しく加賀が泣きそうになってる……悪いことしたなぁ)



しらばく加賀は電恐怖症になった。

52 :

だぼだぼのB系の格好する加賀と電を想像して萌えた

53 = 44 :


☆ジェネレーション☆


「司令官さん、倉庫の整理をしていた時に見つけたのですが、これはなんですか?」

提督「ああ、ご苦労様。ん? それはゲームボーイだよ」

「ゲームボーイ? これで何をするのですか?」

提督「えっ」

「古い小型の通信機でしょうか」

提督「……一番最初に遊んだことのあるゲーム機は何?」

「DSなのです」

提督「なん……だと」

55 :

>>51
電、すっごく目がキラキラしてたんだろうなー
情景が目に浮かぶわー

あ?プラズマだった?

56 = 44 :


☆自室の鏡の前で☆


摩耶「……」キョロキョロ

摩耶「……ふぅ、誰にも見られてない、な」

ガサッ

摩耶「えへへ、可愛いヘアピン買っちゃったぜー!」

摩耶「似合うかなぁ?似合うかなぁ~?」サッ

摩耶「えへへ」

コンコン ガチャ

加賀「摩耶、入りますよ……? 何故鏡の前で腕立てを?」

摩耶「あ、あぁ? べ、別になんでもいいだろうがよ! そういう気分なんだよ!」

57 = 44 :


☆かーちゃんはだいたいそう☆


摩耶「だ、だいたいちゃんとノックしろよな!」

加賀「? したじゃない」

摩耶「ノックしてから開けるのが早えって言ってるんだよ!」

加賀「そう、ごめんなさい」

摩耶「ったく、気をつけろよな。すればいいってもんじゃないんだからな!」

58 = 44 :


☆実は遠征の時に見つけてこっそり買った☆


摩耶「で、用事ってなんだよ」

加賀「提督が遠征の報告書を早く持ってこいって」

摩耶「チッ、いつもは仕事しないで遊んでるくせによー。ほらよ」

加賀「ありがとう、渡しておくわ。それじゃ」

摩耶「あ、おい」

加賀「何かしら」

摩耶「あたしがさ、その……可愛いヘアピンとかつけてたら変かなぁ」

加賀「そんなことないわ。とても可愛いと思う」

摩耶「ほんとか!?」

59 :

摩耶のおっぱいは筋肉質っぽいよな

60 = 44 :


☆恐怖の音☆


提督「知ってるか?ここ横須賀鎮守府には出るらしいんだよ」

加賀「何が?」

提督「幽霊だよ幽霊。幽霊が近づいてくる音が聞こえるんだよ。
    カーン、カーン、カーン……」

加賀「はあ。確かに怖いですね」

提督「あんまり怖がってないんだな……」

加賀「いえ、そんなことはないですよ」

提督「そうなの?」

加賀「はい」

61 = 44 :


☆可愛い子ほどいじめたくなる☆


提督「ここ横須賀鎮守府には幽霊が出るらしいんだよ」

「はわわわわ」

提督「近づいてくるとな、音が聞こえるんだよ。
    カーン、カーン、カーン……」

「はわわわわわわわわわわわわ」ガタガタガタガタ

天龍「いじめんなって」ゴンッ

提督「痛ってぇぇ~~!ちょっとからかっただけじゃんよー」

「天龍お姉ちゃん~~!!」

天龍「お~、よしよし」

62 = 44 :


☆その夜☆


加賀「……」

加賀「……」

加賀「……」

加賀「……」

加賀「……眠れない」

63 = 59 :

加賀さん、超かわいい///

64 = 44 :


☆ちょうど良いところに☆


加賀「……提督のベッドに忍び込もうかしら」

加賀(……夜の鎮守府は暗くて怖い)

加賀(……? 提督の部屋の前に誰かが)


加賀「そこにいるのは?」

「はわわわ!ご、ごめんなさいなのです!」

加賀「電? 眠れないの?」

「うぅ……なのです」

加賀「……」

「うぅ……」

加賀「こっちへいらっしゃい電。一緒に寝ましょう」

「ありがとうございますぅ……」

66 :

>>65
川内はうるさいからね

68 :

>>66
少なくとも俺の中では艦隊のアイドルだった

69 :


☆みんなで朝食☆


「お、遅れてごめんなさい、なのです!」

天龍「ぷっ、あははは!お、お前、パジャマのまんまだぞ!あははは!ドジだなぁ~」

「はわわわ!す、すぐ着替えてくるのですっ!!」

摩耶「ったく、気ぃ抜きすぎなんだよなぁ~、そうだろ?加賀」

加賀「え?ええ、そうね」


加賀(電のパジャマ、可愛い……)

70 = 69 :


☆まだまだ子供ね☆


テレビ「魔女っ娘パワーでプリティ~アターック!」きゃぴる~ん

「おお~」

「こほん、魔女っ娘パワーでプリティ~ア

コンコン ガチャ

加賀「電、ちょっといいかし……ら」

「ターック……はわわわ!!」

71 = 69 :


☆完璧主義なために☆


「す、すみませんすみません」

加賀「……」

「子供みたいですよね……」

加賀「……電、さっきの腕を振るのが逆だったわ」

「へ?」

加賀「そのアニメ、提督も見てるので、それを横で私も見ているんです」

「そ、そうなのですか!」

…………
……


「魔女っ娘パワーでプリティ~アターック!」

加賀「違います。もう少し腕の角度を上げてください。
    こうです。魔女っ娘パワーでプリティ~アターック!」

「はわわ!さ、さすが加賀お姉ちゃんなのです!」

72 = 69 :


☆重武装ボディ☆


愛宕「提督~、肩もんであげますよ~」

提督「ん?ああ、悪いな」

愛宕「最近お疲れ気味ですか?」

提督「そんなことはないよ。仕事してないもん」

愛宕「んもうっ、加賀さんは苦労するわ」

提督「うん、肩揉むって言っておきながら手止まるの早いし
    俺の頭をおっぱい置き場にして休むのやめてくれないかな」

愛宕「提督のえっち~!」

提督「俺のせいなのか!?」

73 = 69 :


☆構って欲しいの☆


愛宕「ねえ提督、明日二人きりでデート(遠征)行きましょう?」

提督「二人で? 加賀に何て言えばいいんだよ」

提督(っていうか高いもの買わされそうですごい嫌なんだけど)

愛宕「いいじゃないたまには~。ね?」

提督「うーん、どうしよっかなぁ~」

愛宕「ふふ、決まりね!明日、鎮守府の正門で待ってるから
    来なかったら承知しないんだからねっ」

74 = 69 :


☆ちょっとだけ嫉妬☆


提督「……というわけで明日は一日出てくるよ」

加賀「愛宕と二人で、ですか。分かりました。道中気をつけてくださいね」


提督(あれ?意外とすんなり了承したな)


提督「ああ、ありがとう」

加賀「さて、提督。今晩は桃鉄99年でも一緒にどうですか?」

提督「俺を寝かさないで遅刻させる気だな!?」

75 = 69 :


☆次の日☆


提督「んで、正門来てもいねえし……ってかやべえ眠い」

提督「妥協して20年くらいならとか言って一緒にやるんじゃなかったわ」

愛宕「提督ぅ~お待たせしましたー! ふふ、待ちました?」

提督「さては遅刻の原因はそれがやりたかっただけだな!?」

愛宕「さ、行きましょうー!」ギュッ

提督「ちょ、あんまりくっつくと歩きづらいって……」

76 = 69 :


☆一方こっちは大事件☆


加賀「という訳で今日は提督がいないので、
    私が代わりに食事当番をします」

天龍「へえ、そうなのか」

鈴谷「何々!? 今日はカレー!?」

「加賀お姉ちゃんのご飯、楽しみなのです!」

加賀「……提督の留守でも私が完璧に仕事を行い、
    再度提督に私の必要性を認識させる」

摩耶「な、なんかいつにもまして燃えてるな……」

77 = 69 :


☆せっかくなので全力でバカップル☆


愛宕「提督~、クレープ買って~」

提督「えぇ~、愛宕はしょうがないなぁ~!」

愛宕「はい、あ~ん」

提督「あーむ、ほっほっほ、美味いのう~」

愛宕「やだもう、クリームつけちゃって!」

提督「えー、取って取って」

愛宕「しょうがないんだから~」

78 = 69 :


☆阿鼻叫喚☆


天龍「ぐぼァッ!!」大破

摩耶「ごふぁッッ!!」大破

「……ブクブクブクブク」大破

鈴谷「……こ、こんなの、か、カレーじゃ……ない」大破


加賀「みんな優秀な娘ですから。お残しは許されませんよ」

79 = 69 :


☆地獄へ超特急☆


天龍「ま、まさかこんなに酷いとは……」←逃げてきた

鈴谷「知ってたんなら言ってよ!」

天龍「そうだ、提督がもしもの時に開けなさいって残していったものがあるぞ」

摩耶「あいつは去り際のドラ●もんかよ……」

天龍「ば、バケツだ!みんなの分もあるぞ!」

摩耶「……これで回復してもう一度死地へ迎えってことかよ」

天龍「……」

80 :

>>72
72にこの内容か
にしても愛宕可愛い

81 = 68 :

>>80
お前が言わなければ気付かなかったのに……

82 = 69 :


☆イルミネーションに囲まれて☆


提督「暗くなってきたなぁ」

愛宕「そうねぇ」

提督「そろそろ帰るか?」

愛宕「……」

提督「今日は楽しかったよ」

愛宕「ほんとう?」

提督「ああ、本当だ」

愛宕「また一緒に遊びに行ってくれる?」

提督「ああ、またいつかな」

83 = 69 :


☆帰ってきた☆


提督「ただいま~」

摩耶「てめぇ、ふざけるなよ!!」大破

提督「何が!?って大丈夫か!?」

摩耶「いつも加賀には頭が上がらないのをいいことに……!」

天龍「このだめ提督」

鈴谷「あほ提督」

「し、しれいか……んさん」

提督「ふぅ、全く。こんなこともあろうかと。ちゃんとバケツ買ってきたぞー」

天龍「提督ぅーー!」

鈴谷「やったー!!」

提督「現金な奴らだなぁ」

84 :

愛宕がかわいすぎてツラい
でも加賀さんもかわいい

85 = 69 :


☆そういうことにしておこう☆


加賀「お疲れ様でした」

提督「ああ、加賀もお疲れ様。……どうした、なんか浮かない顔をしているな」

加賀「はい。厨房への出入りが禁止されました」

提督「……そっか」

加賀「何故納得するのですか」

提督「みんなお前が好きだから包丁持ったり火を扱う危ない仕事をして欲しくないんだよ」

加賀「……はあ。そうですか」


提督(すごい喜んでるな)

86 = 80 :

改造して満足してた愛宕今から育てるわ

87 :


☆朝の運動☆


加賀「……ふぅ」

愛宕「あら?早朝からランニング?さすがよね~」

加賀「?はい、このあとは基礎体力トレーニングです。どうですか、ご一緒に?」

愛宕「え、遠慮しときまーす」

加賀「そうですか。私のメニューはダイエットにも最適なのですが」

愛宕「さ、早くトレーニングルームに行きましょう!」

88 = 87 :


☆マシュマロ☆


「これはなんでしょうか?」

提督「マシュマロだよ。美味いよ?」

「食べたことないのです。い、いただきます」

「は、はわわ~~……。あ、あの!もう一個食べても!」

提督「ん? ああ、いいよ。別に一個とか言わなくても普通に食べてていいよ」

「で、ではもう一つ。はわわ~~~……。甘くて柔らかくて美味しいのです~……」

提督「どうやら痛く気に入ったようだな」

89 = 87 :


☆鬼のいぬ間に命の洗濯☆


提督「……いや、今日は暇だな。とは言っても仕事はしてるんだぞ?」

提督「ほら、こうやって喋りながらでも一応はできるし」

提督「な、なぁ、ちょっとゲームしないか?」

摩耶「お前ほんっとウザいな。黙って仕事しとけよ」


提督(何故加賀は非番に摩耶を置いて行ったんだ)


摩耶「それと、茶だ。これでも飲んで落ち着いて仕事しろっての」

提督「お、おう。ありがとう」


提督(やりづれえ)

90 :


☆パジャマパーティー☆


愛宕「加賀さんのパジャマ可愛い~!」

天龍「今どき三角の帽子がついたパジャマとは……」

加賀「電と一緒に買いに行きましたので」

「一番可愛いのを選んだのです」

加賀「電は優秀な娘ですから」

「愛宕お姉ちゃんのピンクのワンピースもとっても可愛いのです」

愛宕「ふふ、そうでしょう?」

天龍「電にはセクシーが行き過ぎて目に毒だよ、こりゃ」

愛宕「上下グレーのスウェットには言われたくないわよ」

天龍「俺はこれでいいんだよ!」

91 = 90 :


☆ぬいぐるみ大好きっ娘☆


天龍「いざって時に動きやすいだろう?」

愛宕「そんなのないわよ」

鈴谷「ねえねえこれからどうするどうする!?お菓子あるよ?電も食べる?」

「こ、こんな時間に食べていいのでしょうか?」

鈴谷「いいのいいの!加賀姉も食べて~」

加賀「いただきます」

摩耶「あのさあ」

愛宕「どうしたの?犬の着ぐるみがパジャマだった摩耶ちゃん」

摩耶「っるさいな~いいだろうが!っじゃなくて!」

摩耶「なんであたしの部屋でやるんだよ」

愛宕「だってぬいぐるみばっかりで一番可愛い部屋なんだもーん」

92 = 90 :


☆殺生はよろしくない☆


愛宕「きゃーー!虫が!」

天龍「ああ?どうしたよ」

愛宕「あそこの窓から虫が入ってきたの!天龍なんとかして~!」

天龍「ったく、しょうがねえなぁ~。こんなのさっと潰して」

愛宕「えっ、やだ天龍の野蛮人」

天龍「どうしろってんだよ!!」

93 = 90 :


☆何をしている早く行くぞ☆


提督「加賀~、キャッチボールしようよ」

加賀「何故?」

提督「暇だから」

加賀「少しは落ち着いて執務を行っては……」

提督「えぇ~、じゃあいいよもう」

加賀「で、グローブは?」

提督「はい、加賀の」

加賀「少しだけですからね」

94 :

剛速球が飛んでくる

95 :

根っこは超絶乙女ちっくな摩耶さま
大いにあると思います

96 = 90 :


☆カレーが大好き☆


鈴谷「カレー食べたいなぁ……」

提督「今日の夕飯はハンバーグです」

鈴谷「間をとってカレーハンバーグにしようよ!」

提督「おいおい、普通ハンバーグカレーじゃないのか?」

鈴谷「どっちでもいいよ!海軍のカレー美味しいよねぇ~」

提督「確かに士官学校の時に食ったカレーはいつも美味かった」

鈴谷「はあ~カレー。愛しのカレー。カレー好きすぎて血液の代わりにカレーが流れてたらいいのに」

提督「それはいやだ」

97 :


☆その作り方はあかん☆


「あの……子供ってどうやって作るか知ってますか?」

提督「ぶほぁッ!」

加賀「……提督、頑張ってください」

提督「えぇえ!? えーっとだなぁ……電、勉強熱心なのは分かるし良いことだが」

「わくわく」

提督「まずはその手に持ってる錬金術の本をしまってきなさい」

98 :

雷が持ってかれる…

100 = 97 :


☆初めて見ちゃった☆


摩耶「提督ー、遠征の報告書出しに来たぞ」ガチャ

提督「ん?」←着替え中

摩耶「きゃあああああああ!き、着替えてんなら言えよ!!」

提督「ノックもしないで入ってきたのはお前だろ!」

摩耶「ば、ばかーーーー!!」

提督「摩耶!?どこ行くんだ!報告書ーーー!」

加賀「今、走って行ったのは摩耶?どうしたんですか?
    ……提督、そんな格好でいつまでもいると風邪をひきますよ」

提督「加賀はぶれないなぁ」


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