私的良スレ書庫
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元スレ妹「……」兄「なんすか?」
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妹「……」
ワイワイワイワイ
妹(みんな、こどもばっかり……)
妹(騒いで、暴れて、なんでもしたいほうだい……)
妹(いつも、そうだ……どこにいっても……)
妹(パパや、ママが、当たり前のようにみんないて……迷惑かけても、なんにもかんじない、っていう…)
妹(………ずるい……)
妹(……私だって、みんなと…同じように……したかったのに……)
妹(……ずるいから、きらい…)
妹「……」
妹(……一緒に悪口言ったり、一緒にいつもおんなじことをしなきゃ、仲良くなれないの?……)
__________
『えーまた妹ちゃん帰るのー?』
妹『ごめんね、家の事、しなきゃいけないから』
『別にいいじゃん親の手伝いとか』
『そーそー、なにかと文句ばっかり言ってくるし、うっとおしいよ』
妹『そ、そんなこと……』
『そーいえば!この前なんてちょっと帰るのが遅くなったぐらいで怒られたんだよー?帰ったの5時だったのに!』
『えー?今時5時すぎるぐらい別にいいよねー』
『でしょー?ほんと面倒、親って』
妹『………』
『だからさー、今日ぐらいよくない?』
『そーだよ、妹ちゃんと全然遊んでないもん』
妹『…で、でも……迷惑かけれないし……ごめんね』
『はー、あっそ。そんだけ帰りたかったら帰りなよ』
『どーせアタシ達と遊ぶより、そっちの方がいいんでしょ』
妹『…ち…ちが……』
『いこー、もう妹ちゃんとは遊ばなーい』
『いこいこー』スタスタスタ
_________
『なにそれ?今日髪型同じのにするっていったじゃん』
妹『ご、ごめん…でも、私…そんな風にできるの……もってなくて…』
『親にでも頼めばできるでしょ、もー……』
『ていうか、この前のお揃いの髪留めするって言ったときもだよね』
『あーそういえば、けっこう前から言ってたの全然してこなかった』
妹『あ……ごめん、ね』
『もうしーらない』
『みんなとおなじの、嫌なんだね』
妹『…ちがうよ…私だって……』
________
妹(………私だって……みんなと、そういうこと…してみたかった……)
妹(……別に……もうどうでもいいけど、ね)
ワイワイワイワイ
妹(みんな、こどもばっかり……)
妹(騒いで、暴れて、なんでもしたいほうだい……)
妹(いつも、そうだ……どこにいっても……)
妹(パパや、ママが、当たり前のようにみんないて……迷惑かけても、なんにもかんじない、っていう…)
妹(………ずるい……)
妹(……私だって、みんなと…同じように……したかったのに……)
妹(……ずるいから、きらい…)
妹「……」
妹(……一緒に悪口言ったり、一緒にいつもおんなじことをしなきゃ、仲良くなれないの?……)
__________
『えーまた妹ちゃん帰るのー?』
妹『ごめんね、家の事、しなきゃいけないから』
『別にいいじゃん親の手伝いとか』
『そーそー、なにかと文句ばっかり言ってくるし、うっとおしいよ』
妹『そ、そんなこと……』
『そーいえば!この前なんてちょっと帰るのが遅くなったぐらいで怒られたんだよー?帰ったの5時だったのに!』
『えー?今時5時すぎるぐらい別にいいよねー』
『でしょー?ほんと面倒、親って』
妹『………』
『だからさー、今日ぐらいよくない?』
『そーだよ、妹ちゃんと全然遊んでないもん』
妹『…で、でも……迷惑かけれないし……ごめんね』
『はー、あっそ。そんだけ帰りたかったら帰りなよ』
『どーせアタシ達と遊ぶより、そっちの方がいいんでしょ』
妹『…ち…ちが……』
『いこー、もう妹ちゃんとは遊ばなーい』
『いこいこー』スタスタスタ
_________
『なにそれ?今日髪型同じのにするっていったじゃん』
妹『ご、ごめん…でも、私…そんな風にできるの……もってなくて…』
『親にでも頼めばできるでしょ、もー……』
『ていうか、この前のお揃いの髪留めするって言ったときもだよね』
『あーそういえば、けっこう前から言ってたの全然してこなかった』
妹『あ……ごめん、ね』
『もうしーらない』
『みんなとおなじの、嫌なんだね』
妹『…ちがうよ…私だって……』
________
妹(………私だって……みんなと、そういうこと…してみたかった……)
妹(……別に……もうどうでもいいけど、ね)
この子は賢者か何かですか?
なんかここに来てる自分がksに見えてきた
なんかここに来てる自分がksに見えてきた
>>256
いいえ聖・少・女です
いいえ聖・少・女です
>>257
その名前はなんだかイケナイ方向に考えてしまうからやめよう
その名前はなんだかイケナイ方向に考えてしまうからやめよう
>>258
かぼちゃパンツ常備+着替えはお兄ちゃん任せ、という事か……
かぼちゃパンツ常備+着替えはお兄ちゃん任せ、という事か……
兄「………」カタカタカタカタ
兄(………こんなもんか…)カチカチ
兄(えーと、時間は……と…うん、そろそろ学校も終わるぐらいだな)
兄(こう寒くちゃ外なんて歩いてられねーぜ……年々寒くなってる気がする)
兄(……俺ももう歳か……まだ折り返しにも入ってねーんすけどね)
カララララララララ
兄(さみー!!!)
カチ ジリジリ
兄(……ぜってー冷えきった状態だろうな妹……)スパー
兄(あったけーミルクでも作ってやるか……)
兄(あれ?子供ってココアの方が好きだっけか……?)スー
兄(うーん……まぁいいや、両方作っといてやりますかねー)トントン
兄(今日の夕食は汁物だな………あ、でも待てよ……俺麺つゆベースの卵スープしか作れねーじゃん)
兄(今から軽くレシピ見ればそれっぽいの作れるかねー…)スー
兄「はー…………」
兄(タバコの量が減った。お菓子で飯を済ます事がなくなった。やたら走り回る事が多くなった。休む時間が増えた)
兄(ほー……なんか知らねー間に健康への道を歩んでるじゃあないっすか、俺)スー
兄(ま、吸ってる時点で健康もへったくれもないっすけどねー、っと)グシグシ
カララララララ カタン
兄(さーて、可愛い妹さんのためにも、出迎えてやる準備でもしますか)
兄「………」カタン カタン カチャ
兄「~♪」
妹「……」トテトテトテ
妹(……さむい……)フー フー
妹「………」
女子3「おー、妹ちゃん!」タッタッタ
妹「……」ペコ
女子3「どーもー、一人かい?」
妹「……悪い?」
女子3「悪い!ひじょーにマズい!一人で帰ってると知らない人に連れてかれちゃうんだよ~」
妹「………そっか」トテトテトテ
女子3「私も家、こっちだから一緒に帰ろ~」
妹「……勝手にすればいいよ…」
女子3「へへ~やーりぃ」テクテクテク
妹「……」
女子3「どう?うちの学校は」
妹「……どこも変わらないよ」
女子3「そっかー、たいして変わらないもんなのか~」
妹「………」
兄(………こんなもんか…)カチカチ
兄(えーと、時間は……と…うん、そろそろ学校も終わるぐらいだな)
兄(こう寒くちゃ外なんて歩いてられねーぜ……年々寒くなってる気がする)
兄(……俺ももう歳か……まだ折り返しにも入ってねーんすけどね)
カララララララララ
兄(さみー!!!)
カチ ジリジリ
兄(……ぜってー冷えきった状態だろうな妹……)スパー
兄(あったけーミルクでも作ってやるか……)
兄(あれ?子供ってココアの方が好きだっけか……?)スー
兄(うーん……まぁいいや、両方作っといてやりますかねー)トントン
兄(今日の夕食は汁物だな………あ、でも待てよ……俺麺つゆベースの卵スープしか作れねーじゃん)
兄(今から軽くレシピ見ればそれっぽいの作れるかねー…)スー
兄「はー…………」
兄(タバコの量が減った。お菓子で飯を済ます事がなくなった。やたら走り回る事が多くなった。休む時間が増えた)
兄(ほー……なんか知らねー間に健康への道を歩んでるじゃあないっすか、俺)スー
兄(ま、吸ってる時点で健康もへったくれもないっすけどねー、っと)グシグシ
カララララララ カタン
兄(さーて、可愛い妹さんのためにも、出迎えてやる準備でもしますか)
兄「………」カタン カタン カチャ
兄「~♪」
妹「……」トテトテトテ
妹(……さむい……)フー フー
妹「………」
女子3「おー、妹ちゃん!」タッタッタ
妹「……」ペコ
女子3「どーもー、一人かい?」
妹「……悪い?」
女子3「悪い!ひじょーにマズい!一人で帰ってると知らない人に連れてかれちゃうんだよ~」
妹「………そっか」トテトテトテ
女子3「私も家、こっちだから一緒に帰ろ~」
妹「……勝手にすればいいよ…」
女子3「へへ~やーりぃ」テクテクテク
妹「……」
女子3「どう?うちの学校は」
妹「……どこも変わらないよ」
女子3「そっかー、たいして変わらないもんなのか~」
妹「………」
こういう女子3みたいな子っていい子かいじめっ子のどっちにもなれそうなタイプで怖いな
女子3はヤンデレレズで、妹を手中に収めるためにいじめを背後から操ってる展開が熱いと思います!
>>263
黙ってろゴミクズ
黙ってろゴミクズ
兄目線だと可愛いんだが、クラスメイトとしては最高に面倒臭いタイプだな。
自分からいじめられに行ってるのに気づいてない。
男子3はけっこういい奴っぽい。
自分からいじめられに行ってるのに気づいてない。
男子3はけっこういい奴っぽい。
>>263
こいつには是非氏んでもらいたいです
こいつには是非氏んでもらいたいです
妹も男子3も良い奴なのかもしれないけど
誤解を招きやすいタイプではあるよね
互いに悪意があるわけではなさそうだし
誤解を招きやすいタイプではあるよね
互いに悪意があるわけではなさそうだし
>>272
やめい
やめい
妹「……」トテトテトテ
女子3「…~♪」テクテクテク
妹「……どこまで着いてくるつもり?」
女子3「んん?私の家に着くまで~」
妹「……そう……」
妹(…私のお家……もうすぐ着くからいいか……)
妹「……あと、どれくらいなの…?」
女子3「まっすぐ行ってー、左に曲がってー…またずっとまっすぐ行って右曲がって二つ信号こえたら左ー」
妹「……遠いね」
女子3「うん、遠いよ~」
妹「……私のお家……アレ」ユビサシ
女子3「え?あ~……もう着いちゃうのかー……うん、残念だけど、ま、いっか」
妹「……そうだね」
妹(やっと……今日は、つかれた……)
女子3「それじゃ私はこっちだから~、それじゃあねー」
妹「…………」
妹(……………)
女子3「あれ?家、そっちなんだよね?」
妹「………今日、おつかいあるから」トテトテトテ
女子3「…ほ~偉いねえー」
妹「………偉くない……ついでだし」
女子3「ふふ、じゃあもう少し一緒に帰れるね~」
妹「………そうだね」
妹(一人で帰ると…危ないってこの子も言ってたし……まぁ……少しぐらいなら…)
妹「………じゃ、バイバイ」
女子3「うん、ありがと~」
妹「……別にいい……」
女子3「それじゃあ、また明日ね~」フリフリ
妹「………」フリフリ
妹「…………」
妹「………」テクテクテク
妹(……さむいし……ちょっと暗いし……)
妹(早く帰らないと、兄、心配させちゃうな……)
妹(……心配……してくれてるのかな……)
妹(……あの子も、ちゃんと帰れてるといいな……)
妹(………)
妹(……あー……さむいな)フー フー
女子3「…~♪」テクテクテク
妹「……どこまで着いてくるつもり?」
女子3「んん?私の家に着くまで~」
妹「……そう……」
妹(…私のお家……もうすぐ着くからいいか……)
妹「……あと、どれくらいなの…?」
女子3「まっすぐ行ってー、左に曲がってー…またずっとまっすぐ行って右曲がって二つ信号こえたら左ー」
妹「……遠いね」
女子3「うん、遠いよ~」
妹「……私のお家……アレ」ユビサシ
女子3「え?あ~……もう着いちゃうのかー……うん、残念だけど、ま、いっか」
妹「……そうだね」
妹(やっと……今日は、つかれた……)
女子3「それじゃ私はこっちだから~、それじゃあねー」
妹「…………」
妹(……………)
女子3「あれ?家、そっちなんだよね?」
妹「………今日、おつかいあるから」トテトテトテ
女子3「…ほ~偉いねえー」
妹「………偉くない……ついでだし」
女子3「ふふ、じゃあもう少し一緒に帰れるね~」
妹「………そうだね」
妹(一人で帰ると…危ないってこの子も言ってたし……まぁ……少しぐらいなら…)
妹「………じゃ、バイバイ」
女子3「うん、ありがと~」
妹「……別にいい……」
女子3「それじゃあ、また明日ね~」フリフリ
妹「………」フリフリ
妹「…………」
妹「………」テクテクテク
妹(……さむいし……ちょっと暗いし……)
妹(早く帰らないと、兄、心配させちゃうな……)
妹(……心配……してくれてるのかな……)
妹(……あの子も、ちゃんと帰れてるといいな……)
妹(………)
妹(……あー……さむいな)フー フー
兄「………」フー
兄(とりあえず、いい感じには出来上がったかな。なんつーんだ?えー……ミネストローネ?)
兄(いや、カレーとかそういう子供受けして栄養のあるもんもいいなー、とは思ったけど……カレーのルーが無い)
兄(そのくせなぜかトマトの缶詰があったし、あったまって栄養のある具沢山スープってことでこの選択だ)
兄(味は問題ねー、なんたってレシピ通りだかんな)ドヤァ
兄(……まー、後は好き嫌いがねーことを祈る。なんたって人参とかあんまし好きじゃあねー子供多いっていうし………一応食いやすさを追究してできるだけ小さくはしておいたが……口に合うかねー)
ガチャリ
兄(お……帰ってきた)トントントン
妹「……ただい、ま……」
兄「おー、おかえり。外さむかったろ」
妹「……うん」
兄「へへ、あったけー飲み物と夜飯準備してあるからよー、手ー洗ってうがいでもしてきなー」
妹「………はい」トテトテトテ
兄(時間……んん?学校終わってから帰るにしては、随分と経ってるじゃあねーか)
兄(まー、いっかー。無事に帰ってこれたことにとりあえずホッとしておくべきか)
兄(あとは……えー、と……飲み物飲みもの……」コポコポコポ
妹「……」トテトテトテ
兄「……」カチャカチャ
兄「おめー、ココアとミルクどっちがよかったー?」
妹「あ……んと……ココア…がいいです…」
兄「オーケー、ほれ、あちーから火傷すんじゃあねーぞー」テワタシ
妹「…………」コク
兄(ほいじゃ、あまったミルクは俺がもらいますかなー……よいしょー)ドスン
妹「………」チョコン
兄「……こぼさねーように気をつけろよ」
妹「……」コク
兄(……安定の壁際端っこ大好き兄妹)ズズー
妹「……」フー フー チビ
兄(……近いうちにこたつでも出すかなー……)
妹(……あったかい…)モタレカカリ
兄「…そーいえばよ、学校、どうだった?緊張したろ?」
妹「……うん……でも、大丈夫…でした……」
兄「ん、そりゃあよかった。友達できたかー?」
妹「……………」
兄(…………あ……とんでもねー地雷踏んじまった気がする)
妹「………」チビ
兄「あー、その、なんだ……」
兄(……こ、こういう時、なんて声をかければいいのか分からないの)
妹「……大丈夫…です」
妹(どうせ、長続きしないってわかってるし……私はもう大丈夫だもん)フー コクリ
兄(とりあえず、いい感じには出来上がったかな。なんつーんだ?えー……ミネストローネ?)
兄(いや、カレーとかそういう子供受けして栄養のあるもんもいいなー、とは思ったけど……カレーのルーが無い)
兄(そのくせなぜかトマトの缶詰があったし、あったまって栄養のある具沢山スープってことでこの選択だ)
兄(味は問題ねー、なんたってレシピ通りだかんな)ドヤァ
兄(……まー、後は好き嫌いがねーことを祈る。なんたって人参とかあんまし好きじゃあねー子供多いっていうし………一応食いやすさを追究してできるだけ小さくはしておいたが……口に合うかねー)
ガチャリ
兄(お……帰ってきた)トントントン
妹「……ただい、ま……」
兄「おー、おかえり。外さむかったろ」
妹「……うん」
兄「へへ、あったけー飲み物と夜飯準備してあるからよー、手ー洗ってうがいでもしてきなー」
妹「………はい」トテトテトテ
兄(時間……んん?学校終わってから帰るにしては、随分と経ってるじゃあねーか)
兄(まー、いっかー。無事に帰ってこれたことにとりあえずホッとしておくべきか)
兄(あとは……えー、と……飲み物飲みもの……」コポコポコポ
妹「……」トテトテトテ
兄「……」カチャカチャ
兄「おめー、ココアとミルクどっちがよかったー?」
妹「あ……んと……ココア…がいいです…」
兄「オーケー、ほれ、あちーから火傷すんじゃあねーぞー」テワタシ
妹「…………」コク
兄(ほいじゃ、あまったミルクは俺がもらいますかなー……よいしょー)ドスン
妹「………」チョコン
兄「……こぼさねーように気をつけろよ」
妹「……」コク
兄(……安定の壁際端っこ大好き兄妹)ズズー
妹「……」フー フー チビ
兄(……近いうちにこたつでも出すかなー……)
妹(……あったかい…)モタレカカリ
兄「…そーいえばよ、学校、どうだった?緊張したろ?」
妹「……うん……でも、大丈夫…でした……」
兄「ん、そりゃあよかった。友達できたかー?」
妹「……………」
兄(…………あ……とんでもねー地雷踏んじまった気がする)
妹「………」チビ
兄「あー、その、なんだ……」
兄(……こ、こういう時、なんて声をかければいいのか分からないの)
妹「……大丈夫…です」
妹(どうせ、長続きしないってわかってるし……私はもう大丈夫だもん)フー コクリ
兄「……ふー」スク
妹「ぁ………」グラリ
兄「「おっ、と……悪い悪い。飯はできてるからよー、ちっと待ってなー」
妹「……」コク
兄(……大丈夫…ねぇ……。どう考えても大丈夫って雰囲気じゃあねーよなー)テクテクテク
兄(俺の理想の『大丈夫』は友達が1人2人できてる状態なんだけどなー……妹の口調からすると、友達なんてできなくても『大丈夫』なんだよなー)
兄(結構、寂しがり屋だから、友達とか…そういうの気にすると思ったんだけどな……子供って何を考えて物事を選択してるのかさっぱり分からん)カチャカチャ
兄(だんまり決め込んでたんだろうな……学校着いた途端に喋らなくなったし……まー頑張れとは言ったが、無理に頑張って作るようなもんじゃあねーしな)
兄(きっと、妹の優しーくて少し茶目っ気のある様子を見たら仲良くしてくれるもんさ。黙ってても可愛いっすからねー……)カタンカタン
兄「…………」
兄(……兄馬鹿というべきか…シスコンという表現が正しいのか……またアホな事を考えちまってるじゃあねーか、クソ)ガシガシガシ
兄(わーい、妹かーわーいーいー)
兄(………恥ずか死ぬわアホ)ガンガン
兄(さーてと、アホな考えはここまでにして、兄ちゃん特製ミネストローネでも出してやりますかなー)カチャカチャ
兄「またせたな」
妹「……いい匂い……」
兄「へへ、だろー?俺はこう見えてもしっかり家庭的なんだよ」
妹「………」クス
兄「なんすか」
妹「………」フルフル
妹(兄、お料理、あんまりできないって分かってるけど……がんばってくれたんだな……)
兄「コラ、ちょっと頑張ったね、みたいな顔すんのやめろ」
妹「……あ…」
妹(……顔に、でちゃってた?……)ペタペタ
兄(図星っすか……図星っすかぁ……)
兄「ま、確かに、ちょっと頑張ったんだけどよー……つかちゃんと頑張ったんだから、評価しっかりしなきゃ許さん」
兄(カッコつけきれへんがなー……本当カッコつかねー兄ちゃんですなー、俺)
妹「………」コク
兄「さーて、ハイ合掌」パチ
妹「……」テチ
兄「いただきまー」
妹「いただき、ます」
兄「………」モグモグ
妹(すごい……おいしい…)モグモグ
兄「妹よー……」
妹「…………?」
兄「友達、作りてーだろ」
妹「…………」
妹「ぁ………」グラリ
兄「「おっ、と……悪い悪い。飯はできてるからよー、ちっと待ってなー」
妹「……」コク
兄(……大丈夫…ねぇ……。どう考えても大丈夫って雰囲気じゃあねーよなー)テクテクテク
兄(俺の理想の『大丈夫』は友達が1人2人できてる状態なんだけどなー……妹の口調からすると、友達なんてできなくても『大丈夫』なんだよなー)
兄(結構、寂しがり屋だから、友達とか…そういうの気にすると思ったんだけどな……子供って何を考えて物事を選択してるのかさっぱり分からん)カチャカチャ
兄(だんまり決め込んでたんだろうな……学校着いた途端に喋らなくなったし……まー頑張れとは言ったが、無理に頑張って作るようなもんじゃあねーしな)
兄(きっと、妹の優しーくて少し茶目っ気のある様子を見たら仲良くしてくれるもんさ。黙ってても可愛いっすからねー……)カタンカタン
兄「…………」
兄(……兄馬鹿というべきか…シスコンという表現が正しいのか……またアホな事を考えちまってるじゃあねーか、クソ)ガシガシガシ
兄(わーい、妹かーわーいーいー)
兄(………恥ずか死ぬわアホ)ガンガン
兄(さーてと、アホな考えはここまでにして、兄ちゃん特製ミネストローネでも出してやりますかなー)カチャカチャ
兄「またせたな」
妹「……いい匂い……」
兄「へへ、だろー?俺はこう見えてもしっかり家庭的なんだよ」
妹「………」クス
兄「なんすか」
妹「………」フルフル
妹(兄、お料理、あんまりできないって分かってるけど……がんばってくれたんだな……)
兄「コラ、ちょっと頑張ったね、みたいな顔すんのやめろ」
妹「……あ…」
妹(……顔に、でちゃってた?……)ペタペタ
兄(図星っすか……図星っすかぁ……)
兄「ま、確かに、ちょっと頑張ったんだけどよー……つかちゃんと頑張ったんだから、評価しっかりしなきゃ許さん」
兄(カッコつけきれへんがなー……本当カッコつかねー兄ちゃんですなー、俺)
妹「………」コク
兄「さーて、ハイ合掌」パチ
妹「……」テチ
兄「いただきまー」
妹「いただき、ます」
兄「………」モグモグ
妹(すごい……おいしい…)モグモグ
兄「妹よー……」
妹「…………?」
兄「友達、作りてーだろ」
妹「…………」
友達いた方が楽しい
ソースは中高一貫で高3になって3年ぶり友達のいるクラスになった俺
ソースは中高一貫で高3になって3年ぶり友達のいるクラスになった俺
妹「……」
兄「………」モグモグ
妹「………作りたくない」
兄(あり?)
兄「……そっかー、いらねーかー」
妹「………うん…いらない……です」
兄「………案外よー、友達を作らねーってのは逆に難しいもんなんだぜー」ズズー
妹「……?」
兄「生きてるうちに、勝手にできんだよ。誰に頼まれたってわけじゃあねーのに、ホント、知らねー間によ」
妹「…………」
兄「歳とっちまうと、途端にできなくなっちまう不思議なもんなんだけどなー………ま、子供にゃわかんねーよ」
妹「……」
兄「じゃあ逆に聞こう、いらない友達ってどんなヤツだ?」
妹「…………」
妹「……うるさくて……怖くて…………」
妹「………わがままで、ずるくて……」
妹「……」
兄「…そんだけ?」
妹「………」フルフル
妹「……もっと、います………」
妹「………………」
兄「…出てこねーよ、それ以上。……本当は友達が欲しくてたまんねーんだよ、妹は」
妹「…………ちがう…ちがう……友達なんて、いらないもん……」
兄「面倒くせーな……」
妹「……え……」ジワ
妹「………」ポロ ポロポロ
妹(……嫌われ、た…?………兄に………あに…まで……私を……)
兄「今日だけで、何人の子に話しかけられた?」
妹「……ぅ……グズ……ヒ……」
兄「泣かなくてよくなるまで、とりあえず泣いてろ、んで、落ち着いてから話せ。兄ちゃん、ちゃんと聞いてやっから」ナデナデ
兄(たく……泣いちまう程欲しいのに何を意地になってやがんだ、コイツは。素直じゃあねーなー……俺もだけど)
妹(どうして……わかんない……なんで撫でるの?…………泣き止まなきゃ………はやく……)ポロポロ
妹「グス……ヒック……ぅぅぅ……」
妹(……止まらない…)
兄「………」ナデナデ
兄「………」モグモグ
妹「………作りたくない」
兄(あり?)
兄「……そっかー、いらねーかー」
妹「………うん…いらない……です」
兄「………案外よー、友達を作らねーってのは逆に難しいもんなんだぜー」ズズー
妹「……?」
兄「生きてるうちに、勝手にできんだよ。誰に頼まれたってわけじゃあねーのに、ホント、知らねー間によ」
妹「…………」
兄「歳とっちまうと、途端にできなくなっちまう不思議なもんなんだけどなー………ま、子供にゃわかんねーよ」
妹「……」
兄「じゃあ逆に聞こう、いらない友達ってどんなヤツだ?」
妹「…………」
妹「……うるさくて……怖くて…………」
妹「………わがままで、ずるくて……」
妹「……」
兄「…そんだけ?」
妹「………」フルフル
妹「……もっと、います………」
妹「………………」
兄「…出てこねーよ、それ以上。……本当は友達が欲しくてたまんねーんだよ、妹は」
妹「…………ちがう…ちがう……友達なんて、いらないもん……」
兄「面倒くせーな……」
妹「……え……」ジワ
妹「………」ポロ ポロポロ
妹(……嫌われ、た…?………兄に………あに…まで……私を……)
兄「今日だけで、何人の子に話しかけられた?」
妹「……ぅ……グズ……ヒ……」
兄「泣かなくてよくなるまで、とりあえず泣いてろ、んで、落ち着いてから話せ。兄ちゃん、ちゃんと聞いてやっから」ナデナデ
兄(たく……泣いちまう程欲しいのに何を意地になってやがんだ、コイツは。素直じゃあねーなー……俺もだけど)
妹(どうして……わかんない……なんで撫でるの?…………泣き止まなきゃ………はやく……)ポロポロ
妹「グス……ヒック……ぅぅぅ……」
妹(……止まらない…)
兄「………」ナデナデ
兄「………」
妹「………」グス
兄「ほれ、スープ、あったけーぞー」
妹「………」チビ
妹「…………」
兄「………どーだ、落ち着いたか?」
妹「…………」コク
兄「…で、どうだった?結構話しかけてくれたりしたんじゃあねーか?」
妹「………」コク
兄「だろ?そこが妹が勇気を出して頑張るところだぜー」
妹「………でも……」
兄「ん?」
妹「…………怖い……」
兄「そりゃあ初めて話すんだからこえーよ。何言ったらいいのかわかんねーしさ」
妹「………ちがう………」
兄「んんん?」
妹「………いなく…なっちゃう…から………怖い…」
兄「………」
妹「……みんな…私のこと、嫌いになって……いなくなっちゃう……」
妹「……やだ……兄も……私の、こと…きらいに……グス…」
兄「…………おら、こっちこい」ギュ
妹「………ぅ…」
兄「俺が嫌いになるだと?勝手なこと言うんじゃあねー」
妹「……でも…でも……面倒だ、って……」ポロポロ
兄(……あ……)
兄「め、面倒だって言っても、俺は妹から離れていったりしねーよバーカ」
兄(ぎゃああああああああしまったぁああああああ!!またバカとか言ったぁああああああああ!)
妹「……嫌い…です、か?」
兄「俺は嫌いになんてならねー、そうじゃあなかったらこんな風に妹の事抱きしめてやったりしねー」ギュウウウ
兄(……口下手な俺自身を恨むぜ……)
妹「…………ヒック……」
兄「今なら頭撫でもセットでついてくるぜ?大丈夫だ、なんたって俺は妹の兄ちゃんだかんな」
妹「………」ギュウ
兄「………」
妹「……」
兄「……どうしてよー、離れていっちまうとか、そんな風に思ったんだ?」
妹「………」
兄「…………」
妹「………私……」
妹「………」グス
兄「ほれ、スープ、あったけーぞー」
妹「………」チビ
妹「…………」
兄「………どーだ、落ち着いたか?」
妹「…………」コク
兄「…で、どうだった?結構話しかけてくれたりしたんじゃあねーか?」
妹「………」コク
兄「だろ?そこが妹が勇気を出して頑張るところだぜー」
妹「………でも……」
兄「ん?」
妹「…………怖い……」
兄「そりゃあ初めて話すんだからこえーよ。何言ったらいいのかわかんねーしさ」
妹「………ちがう………」
兄「んんん?」
妹「………いなく…なっちゃう…から………怖い…」
兄「………」
妹「……みんな…私のこと、嫌いになって……いなくなっちゃう……」
妹「……やだ……兄も……私の、こと…きらいに……グス…」
兄「…………おら、こっちこい」ギュ
妹「………ぅ…」
兄「俺が嫌いになるだと?勝手なこと言うんじゃあねー」
妹「……でも…でも……面倒だ、って……」ポロポロ
兄(……あ……)
兄「め、面倒だって言っても、俺は妹から離れていったりしねーよバーカ」
兄(ぎゃああああああああしまったぁああああああ!!またバカとか言ったぁああああああああ!)
妹「……嫌い…です、か?」
兄「俺は嫌いになんてならねー、そうじゃあなかったらこんな風に妹の事抱きしめてやったりしねー」ギュウウウ
兄(……口下手な俺自身を恨むぜ……)
妹「…………ヒック……」
兄「今なら頭撫でもセットでついてくるぜ?大丈夫だ、なんたって俺は妹の兄ちゃんだかんな」
妹「………」ギュウ
兄「………」
妹「……」
兄「……どうしてよー、離れていっちまうとか、そんな風に思ったんだ?」
妹「………」
兄「…………」
妹「………私……」
お疲れ様です
ぬうう…
それにしても気になるところで終わってしまった…
ぬうう…
それにしても気になるところで終わってしまった…
妹「………」
兄(妹の、過去の友人関係の話を聞いてみて……いかにコイツが自分自身を押さえつけながら生活していたのかが分かった)
兄(自分の欲求に対して、我慢に我慢を重ねた結果が、今、妹に多くの事を諦めさせてる)
兄(自分の周囲を取り巻く環境に対して冷めきっていて、幼さが残っているはずなのに妙に大人びているコイツの視線……俺の知らない所で、妹は自分に関する事を切り捨てて……誰に助けられるわけでもなく、ただただ孤独だった、と)
兄(どうせ、自分に愛想を尽かして離れていく友達をみて傷つくぐらいなら……友達なんて、いらない)
兄(結果いじめられる事になろうと、そっちの方がまだマシ……と途切れ途切れに全部を話してくれた妹の目は疲れ果てていた)
兄(ジレンマに陥って、どうしようもなくって、助けを求めたくっても、一人きり)
兄(普通なら、耐えきれねーよ……本当に)
妹「………」
兄「……もう大丈夫か?」
妹「……」コク
兄「家の事とかなら、俺もやるし、帰ってきたらこうして近くにいてやんだからよー……もう、自由に遊んだりしていいんだからな?」
妹「…………」コク
兄「欲しいもんがあるなら、俺が買ってやる。つか……子供が遠慮なんかしてんじゃあねーぞ」
妹「……で、でも…」
兄「………」ワシワシ
妹「わ…ぷ……」
兄「あ?兄ちゃん舐めんなよコラ」
兄(普段、格好なんてつかねーんすから、こういう……子供じゃあどうしようもねー時ぐらいカッコつけさせろよなー)
妹「………うん」
兄「ん、よろしい」
兄「……あ、そういえばよー、今日の俺の飯どうだったんだよ?感想も聞いてねーから成功なのか失敗なのか分かんねーじゃあねーか」
妹「……すごく…美味しかったです」
兄「ふっふっふ、だろうだろう……なんたって俺が作ったんだからな」
妹「……うん…兄が、作ってくれた、から……ですね」
兄「……おう」カァア
妹「……あ、でも……所々、焦げてたり……皮が残ってたのは…内緒……」
兄「………」
兄(精進しますよ、はい)
妹「……きっと、成功……ですよ」
兄「……うっせ、美味くて食えて、愛情さえこもってりゃあ料理なんざどうだっていいんだよ」
妹「……そう、ですね………」
妹(………)ポー
妹(照れ笑いする兄も、ツンツンしながらでも優しい兄も………)
妹「……」
兄「なんすか」
妹「………ううん……ありがと、兄」
妹(……好き………)
兄「んー、どういたしましてー」
妹(……でも……きょうだいなんだなぁ………)
兄(妹の、過去の友人関係の話を聞いてみて……いかにコイツが自分自身を押さえつけながら生活していたのかが分かった)
兄(自分の欲求に対して、我慢に我慢を重ねた結果が、今、妹に多くの事を諦めさせてる)
兄(自分の周囲を取り巻く環境に対して冷めきっていて、幼さが残っているはずなのに妙に大人びているコイツの視線……俺の知らない所で、妹は自分に関する事を切り捨てて……誰に助けられるわけでもなく、ただただ孤独だった、と)
兄(どうせ、自分に愛想を尽かして離れていく友達をみて傷つくぐらいなら……友達なんて、いらない)
兄(結果いじめられる事になろうと、そっちの方がまだマシ……と途切れ途切れに全部を話してくれた妹の目は疲れ果てていた)
兄(ジレンマに陥って、どうしようもなくって、助けを求めたくっても、一人きり)
兄(普通なら、耐えきれねーよ……本当に)
妹「………」
兄「……もう大丈夫か?」
妹「……」コク
兄「家の事とかなら、俺もやるし、帰ってきたらこうして近くにいてやんだからよー……もう、自由に遊んだりしていいんだからな?」
妹「…………」コク
兄「欲しいもんがあるなら、俺が買ってやる。つか……子供が遠慮なんかしてんじゃあねーぞ」
妹「……で、でも…」
兄「………」ワシワシ
妹「わ…ぷ……」
兄「あ?兄ちゃん舐めんなよコラ」
兄(普段、格好なんてつかねーんすから、こういう……子供じゃあどうしようもねー時ぐらいカッコつけさせろよなー)
妹「………うん」
兄「ん、よろしい」
兄「……あ、そういえばよー、今日の俺の飯どうだったんだよ?感想も聞いてねーから成功なのか失敗なのか分かんねーじゃあねーか」
妹「……すごく…美味しかったです」
兄「ふっふっふ、だろうだろう……なんたって俺が作ったんだからな」
妹「……うん…兄が、作ってくれた、から……ですね」
兄「……おう」カァア
妹「……あ、でも……所々、焦げてたり……皮が残ってたのは…内緒……」
兄「………」
兄(精進しますよ、はい)
妹「……きっと、成功……ですよ」
兄「……うっせ、美味くて食えて、愛情さえこもってりゃあ料理なんざどうだっていいんだよ」
妹「……そう、ですね………」
妹(………)ポー
妹(照れ笑いする兄も、ツンツンしながらでも優しい兄も………)
妹「……」
兄「なんすか」
妹「………ううん……ありがと、兄」
妹(……好き………)
兄「んー、どういたしましてー」
妹(……でも……きょうだいなんだなぁ………)
フィクションで血の繋がりがなんだってんだ!
世には14歳差(推定)の実妹がメインヒロインのゲームだってあるんだ!
世には14歳差(推定)の実妹がメインヒロインのゲームだってあるんだ!
>>292
そういうのいらないから黙って見守ってとけ下さい
そういうのいらないから黙って見守ってとけ下さい
>>297
しかし外野の糞の役にも立たないレスよりはマシという事実
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