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元スレ妹「……」兄「なんすか?」
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おいおい、ちょっと気にくわない展開になったからってみんな叩きすぎだろ…
俺もntr展開は好きじゃないけれど
どんな展開にしようと >>1 の勝手.
むしろ自分で考えたのは違うよい意味でもわるい意味でも期待を裏切られるからこそ他者作品はいいんじゃねーか
もちろん完結して評論するのは自由だけど今後どうなるかもわからんのに最初から気にくわなかったとか手のひら返したような批判するやつは脳内にでも勝手に2次ss作ってろ
てことで支援
創作でも現実でも人生なんでもうまくいくわけなんてないから多少はバッドシーンはあってもいいけど
バッドエンドじゃない方が嬉しいな
誹謗中傷文句とこのコメントは気になさらず自分を貫いてガンバ!つづき楽しみにしてます!
俺もntr展開は好きじゃないけれど
どんな展開にしようと >>1 の勝手.
むしろ自分で考えたのは違うよい意味でもわるい意味でも期待を裏切られるからこそ他者作品はいいんじゃねーか
もちろん完結して評論するのは自由だけど今後どうなるかもわからんのに最初から気にくわなかったとか手のひら返したような批判するやつは脳内にでも勝手に2次ss作ってろ
てことで支援
創作でも現実でも人生なんでもうまくいくわけなんてないから多少はバッドシーンはあってもいいけど
バッドエンドじゃない方が嬉しいな
誹謗中傷文句とこのコメントは気になさらず自分を貫いてガンバ!つづき楽しみにしてます!
男子5「………」ピク
男子2「どうした、黒魔術師よ……」
妹「……っ……ヒク……」
男子5「………気づかれた」
アアアアアアアアアアアアア!!
男子2「…くくく…愚かな野獣が遠吠えを始めよったわ……」ガタガタ
男子5「………………」ポンポン
男子2「……くくくく……俺のこのスリールクノケがあれば怖いものなどない!」
男子5(…………金属バットね…)
妹「…………」
ガサガサガサガサ
男子5「……………こっち」タタ
男子2「ついてくるのだ、プリン……プリ………姫!」タタタ
妹「………っ……ふ………」タ タ
男子2「………むむむ…こっちは瘴気が薄いぞ」タタタ
男子5「………なんとか逃げる」
妹「………」
バキバキバキガササ
イケメン「あは!見つけたぁ!!」
男子2「ひっ」
男子5「………ふんっ!」ゴンッ
イケメン「………………」タラー
男子2「…やったか!?」
イケメン「」ブチィッ
イケメン「このクソガキがぁ!!!!!!」バキッ
男子2「ブへっ!」ドサ
イケメン「ぐらぁあ!!!」ドガッ
男子5「っ」ズシャア
イケメン「くは…あっはあはははははは!!!!逃げれると思ったかよ妹ちゃぁーん!!めんどくせぇ!!この場でぐちゃぐちゃにしてやんよ!」
イケメン「お友達のガキ共にもたっぷり見せつけてやらぁ!!」ガシッ
妹「…………っ!」ガブ
イケメン「っぐぅ……んだらぁ!!!」バシッ
妹「………きゃ………」ドシャ
イケメン「あー、もういいわ……今スッグぶち抜いてやるよコラァ!おらケツ向けろ!!」
妹「…………ま…けない……」プルプル
妹「………友達………きずつける……人に……なんか……!…」ガタガタ
イケメン「えへへぇへ…震えてるよぉー?」ジリジリ
妹「……………」コキーン
イケメン「ひょ!」
男子2「どうした、黒魔術師よ……」
妹「……っ……ヒク……」
男子5「………気づかれた」
アアアアアアアアアアアアア!!
男子2「…くくく…愚かな野獣が遠吠えを始めよったわ……」ガタガタ
男子5「………………」ポンポン
男子2「……くくくく……俺のこのスリールクノケがあれば怖いものなどない!」
男子5(…………金属バットね…)
妹「…………」
ガサガサガサガサ
男子5「……………こっち」タタ
男子2「ついてくるのだ、プリン……プリ………姫!」タタタ
妹「………っ……ふ………」タ タ
男子2「………むむむ…こっちは瘴気が薄いぞ」タタタ
男子5「………なんとか逃げる」
妹「………」
バキバキバキガササ
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男子2「ひっ」
男子5「………ふんっ!」ゴンッ
イケメン「………………」タラー
男子2「…やったか!?」
イケメン「」ブチィッ
イケメン「このクソガキがぁ!!!!!!」バキッ
男子2「ブへっ!」ドサ
イケメン「ぐらぁあ!!!」ドガッ
男子5「っ」ズシャア
イケメン「くは…あっはあはははははは!!!!逃げれると思ったかよ妹ちゃぁーん!!めんどくせぇ!!この場でぐちゃぐちゃにしてやんよ!」
イケメン「お友達のガキ共にもたっぷり見せつけてやらぁ!!」ガシッ
妹「…………っ!」ガブ
イケメン「っぐぅ……んだらぁ!!!」バシッ
妹「………きゃ………」ドシャ
イケメン「あー、もういいわ……今スッグぶち抜いてやるよコラァ!おらケツ向けろ!!」
妹「…………ま…けない……」プルプル
妹「………友達………きずつける……人に……なんか……!…」ガタガタ
イケメン「えへへぇへ…震えてるよぉー?」ジリジリ
妹「……………」コキーン
イケメン「ひょ!」
イケメン「ごらぁっ!」ブンッ
妹「あぅっ」ドゴッ
妹「」
イケメン「フゥ…手間かけさせやがって・・・ヘヘッ」ゴソゴソ
イケメン「ではイッタダッキマース♪ ヒャッヒャッヒャッ・・・」ズプッ
みたいな展開を全員期待してます。皆さんの要望に応えましょう。
妹「あぅっ」ドゴッ
妹「」
イケメン「フゥ…手間かけさせやがって・・・ヘヘッ」ゴソゴソ
イケメン「ではイッタダッキマース♪ ヒャッヒャッヒャッ・・・」ズプッ
みたいな展開を全員期待してます。皆さんの要望に応えましょう。
>>764キモイよks
>>764ntrなら別スレいけksksksksksksksksks
>>764にはがっかりだよ
妹「……ふーっ……ふーっ………」
イケメン「ん…ぐぅおおおお…………」ピクピク
男子2「すげー…」
男子5「……………」
イケメン「このクソがぁ……」
妹「………」タッ
男子5「………」タタ
男子2「くくく……哀れな豚がぁッ!」
イケメン「ヒャは!」ガシッ
男子2「え?………カ…………く…」ギリギリ
イケメン「おいおいおいガキ共よぉ!大事なお友達放って行くんですかぁー!?」
妹「……」ピタ
男子5「…………」
男子2「ーーっ………」バンバン
イケメン「よしよし…それでいいんだよ。さぁ妹ちゃん、始めようか」
妹「………」ビク
男子5「…………」
男子5「………うわあああああああああ!!!逃げろ!!妹ちゃん!!」ダッ
イケメン「このガキ……!」ギリギリ
男子2「――!!――――っ」
男子5「くらえ変態!!」ブン
イケメン「アブねっ!くそ!」サッ
男子2「ーーーっぶは!!……はー……はー……」
男子5「………」
イケメン「バット持ってようがガキになんか負けねーんだよゴミが!」
兄「そりゃあ体格も体力も全然違うっすもんねー」
イケメン「!!!!」バッ
兄「………」
妹「………兄……!」
イケメン「な、な………」
兄「もうやめとけよ、通報もしましたし、車のナンバーも顔も割れてんだからよー」
イケメン「フッザケンな!!!ぶっ[ピーーー]ぞテメー1!どうせ捕まるってんなら殺してやるからなテメー!!」
兄「番犬様々だぜー全く……妹…帰るぞ。………お前らも、こっち来い、もう大丈夫だ」
妹「…………」ギュッ
男子2「うわあああああああん!!」ビービー
男子5「……」フラフラ
イケメン「無視してんじゃねーぞコラ!!こっちにはナイフだって…!!」
兄「………何したってんだよ…俺たちが……」
兄「ただゆっくり平和に過ごしていたいだけなのに、なんでお前らみたいなクズは邪魔すんだよ。お前の心を傷つけたりしたのか?トラウマでも植え付けたのか?……ただの暇潰しとか、自分の満足感得るためにどうして他人を巻き込むんだよ」
兄「………妹に手を出した時点で、こっちだって殺してやりてー気分なんだ。これ以上関わるのなら俺はもう止まらねーぞ」
イケメン「ん…ぐぅおおおお…………」ピクピク
男子2「すげー…」
男子5「……………」
イケメン「このクソがぁ……」
妹「………」タッ
男子5「………」タタ
男子2「くくく……哀れな豚がぁッ!」
イケメン「ヒャは!」ガシッ
男子2「え?………カ…………く…」ギリギリ
イケメン「おいおいおいガキ共よぉ!大事なお友達放って行くんですかぁー!?」
妹「……」ピタ
男子5「…………」
男子2「ーーっ………」バンバン
イケメン「よしよし…それでいいんだよ。さぁ妹ちゃん、始めようか」
妹「………」ビク
男子5「…………」
男子5「………うわあああああああああ!!!逃げろ!!妹ちゃん!!」ダッ
イケメン「このガキ……!」ギリギリ
男子2「――!!――――っ」
男子5「くらえ変態!!」ブン
イケメン「アブねっ!くそ!」サッ
男子2「ーーーっぶは!!……はー……はー……」
男子5「………」
イケメン「バット持ってようがガキになんか負けねーんだよゴミが!」
兄「そりゃあ体格も体力も全然違うっすもんねー」
イケメン「!!!!」バッ
兄「………」
妹「………兄……!」
イケメン「な、な………」
兄「もうやめとけよ、通報もしましたし、車のナンバーも顔も割れてんだからよー」
イケメン「フッザケンな!!!ぶっ[ピーーー]ぞテメー1!どうせ捕まるってんなら殺してやるからなテメー!!」
兄「番犬様々だぜー全く……妹…帰るぞ。………お前らも、こっち来い、もう大丈夫だ」
妹「…………」ギュッ
男子2「うわあああああああん!!」ビービー
男子5「……」フラフラ
イケメン「無視してんじゃねーぞコラ!!こっちにはナイフだって…!!」
兄「………何したってんだよ…俺たちが……」
兄「ただゆっくり平和に過ごしていたいだけなのに、なんでお前らみたいなクズは邪魔すんだよ。お前の心を傷つけたりしたのか?トラウマでも植え付けたのか?……ただの暇潰しとか、自分の満足感得るためにどうして他人を巻き込むんだよ」
兄「………妹に手を出した時点で、こっちだって殺してやりてー気分なんだ。これ以上関わるのなら俺はもう止まらねーぞ」
ナイフで襲い掛かる→妹をかばう→刺される→兄、植物状態のフラグですかな
とりあえずこのイケメン(笑)の股間蹴りまくって機能しないようにしといてやろうぜ
イケメン「うわああああああああ!殺してヤルゥウうううう!!!!」ダッ
妹「…………!」
兄「……そういう答えでいいんすか……へー、あっそー」
ドスッ
兄「……………」
イケメン「へ…へへへ……やった、ほら見ろ……」
兄「アホか」
イケメン「へ?」パチクリ
兄「……」ゴガ
イケメン「ぴ」ドサ
兄「正義の鉄槌、ヘルメットフレイル!……なーんてなー……」
妹「…あ……兄!……兄…!今……刺され、て……!」ガバ
兄「ガチのジャケット舐めんじゃあねーよ。あんな安物ナイフちょーっと動けば引っかかっちまうよ………うわ!穴空いた!!」パッパッ
妹「……ふ…うぇ………ふえぇぇぇえええん!!!」
兄「…ま……なんとか無事みたいでよかった」
兄(あとは警察に処理してもらうとして……)
兄(車の中に、妹の服の切れ端が落ちてた…襲われたのは確かだが……この男子達が助けてくれたみてーだな…)
兄(もし、コイツらが助けてくれなかったら今頃…………)
兄(………きっと殺してただろうなぁ…このクズ男を)
妹「………」グスグス
_________________
兄(あの一件の後、ある高校生4人が捕まった。どんな事をしていたのかはお察しの通り……十を超える事案の容疑者としてきっついきっついお仕置きを国からされるそうだ)
兄(別に裁かれたからって嬉しいわけじゃあない。どれだけ償おうが謝ろうが、そう言う誠意を見せたとしても一度壊れたものは元のようには戻ったりしない。)
兄(どれだけスカッと気分が良くなった所で、歪む。変形した歪な考え方は拭えないままだ。)
兄(元に戻った、立ち直ったと思った所で……俺も、妹も、あの男子二人も、事件を聞いた友も友姉も、確かに傷が残ってる)
兄(ゆっくり、のんびり、せめて平和に。そうじゃあなけりゃあ生きてなんていけないもんなんすよねー)
兄「はぁ………」
妹「……どう…した、の?」
兄「今日もお仕事疲れたなー、と思いましてー」
兄(妹は、自分のクラスメイトが唆して自分が狙われたのを知ったらしい。理由は彼氏が捕まったあるクラスメイトがいじめられ始めたのが原因だ)
兄(そのクラスメイトは不登校になって、近いうちに転校する事になったらしいが……ま、知ったこっちゃねー)
妹「………兄……今日は……学校で、ね……」
兄(歪んでるよなぁ…………。だからこそ、癒しが欲しい)
妹「……友ちゃん、ね……すごいんだよ……マラソンで……男子……どんどん抜かして……」
兄(今日も、隅っこで寄り添いながら確かな幸せを感じています)
兄(俺の周りの人間が、せめて幸せな二人だと思ってくれれば救われるよな、俺も妹も)
兄(不幸な二人だと、かわいそうな二人だと思われちゃあたまんねーからなー、へへ)ギュ
妹「………あったかい……ね………」ギュウ
兄「なー」
妹「…………!」
兄「……そういう答えでいいんすか……へー、あっそー」
ドスッ
兄「……………」
イケメン「へ…へへへ……やった、ほら見ろ……」
兄「アホか」
イケメン「へ?」パチクリ
兄「……」ゴガ
イケメン「ぴ」ドサ
兄「正義の鉄槌、ヘルメットフレイル!……なーんてなー……」
妹「…あ……兄!……兄…!今……刺され、て……!」ガバ
兄「ガチのジャケット舐めんじゃあねーよ。あんな安物ナイフちょーっと動けば引っかかっちまうよ………うわ!穴空いた!!」パッパッ
妹「……ふ…うぇ………ふえぇぇぇえええん!!!」
兄「…ま……なんとか無事みたいでよかった」
兄(あとは警察に処理してもらうとして……)
兄(車の中に、妹の服の切れ端が落ちてた…襲われたのは確かだが……この男子達が助けてくれたみてーだな…)
兄(もし、コイツらが助けてくれなかったら今頃…………)
兄(………きっと殺してただろうなぁ…このクズ男を)
妹「………」グスグス
_________________
兄(あの一件の後、ある高校生4人が捕まった。どんな事をしていたのかはお察しの通り……十を超える事案の容疑者としてきっついきっついお仕置きを国からされるそうだ)
兄(別に裁かれたからって嬉しいわけじゃあない。どれだけ償おうが謝ろうが、そう言う誠意を見せたとしても一度壊れたものは元のようには戻ったりしない。)
兄(どれだけスカッと気分が良くなった所で、歪む。変形した歪な考え方は拭えないままだ。)
兄(元に戻った、立ち直ったと思った所で……俺も、妹も、あの男子二人も、事件を聞いた友も友姉も、確かに傷が残ってる)
兄(ゆっくり、のんびり、せめて平和に。そうじゃあなけりゃあ生きてなんていけないもんなんすよねー)
兄「はぁ………」
妹「……どう…した、の?」
兄「今日もお仕事疲れたなー、と思いましてー」
兄(妹は、自分のクラスメイトが唆して自分が狙われたのを知ったらしい。理由は彼氏が捕まったあるクラスメイトがいじめられ始めたのが原因だ)
兄(そのクラスメイトは不登校になって、近いうちに転校する事になったらしいが……ま、知ったこっちゃねー)
妹「………兄……今日は……学校で、ね……」
兄(歪んでるよなぁ…………。だからこそ、癒しが欲しい)
妹「……友ちゃん、ね……すごいんだよ……マラソンで……男子……どんどん抜かして……」
兄(今日も、隅っこで寄り添いながら確かな幸せを感じています)
兄(俺の周りの人間が、せめて幸せな二人だと思ってくれれば救われるよな、俺も妹も)
兄(不幸な二人だと、かわいそうな二人だと思われちゃあたまんねーからなー、へへ)ギュ
妹「………あったかい……ね………」ギュウ
兄「なー」
先週土曜日から出張でマトモな電波がなくて大変でした。圏外ばっかりなので二度とフェリーには乗りたくないと思いました。
もう二度とこんな話は書きたくないと想いましたし、書いてる自身も感情移入してる分キツいです……。
とりあえず、次が最後です。
できるだけささっと書いて、今日か明日か明後日かに終わると思います。
もう二度とこんな話は書きたくないと想いましたし、書いてる自身も感情移入してる分キツいです……。
とりあえず、次が最後です。
できるだけささっと書いて、今日か明日か明後日かに終わると思います。
兄「だーかーらー卒業するまでおとなしくしてろっつの」
妹「…………いや……」
兄「…………いやいやいや!逆に聞くけどなんで今日なわけよ?」
妹「……秋は……衣替えの…季節……」
兄「そんなの知らねーし…」
妹「………待ってた……の……ずっと……高校生に……なってから……ずっと……」
兄「うっせ、まだ中学生みたいなチビのクセしてよー」
妹「……心外……私は……クラスでも……結構…背……高い……」
兄(…確かに……チビと言えるのは俺が大きいからですね、はい)
兄(しかもね…なんだかんだ言ってガキの頃から結構大人びてたから、その……色気が……本気で来始めてる)
兄(その……胸だって……ツルペタから随分と………)
妹「……別に……これ以上…待つ意味も、ないし……」
兄(清楚な印象はそのまま、今では大和撫子と言ってもいいぐれーの淑やかさが……)
妹「………む……聞いて…ない、でしょ……」ズイ
兄「聞いてます聞いてますー」
妹「私も……兄としか……結婚するつもり……ないし……」
兄「よくそんな事恥ずかしげもなく言えんなオイ」
妹「………だって………」
兄(兄も私と結婚するつもりしかないもん)
妹「…兄も…私と……結婚するつもりしか……ないもん、ね……」
兄「やかましい」
妹「…………」ムー
兄(はいはい、そうですよ。妹と添い遂げるつもりしかねーのは俺自身でも分かってるし、妹がこの時期にこういう……結婚の事を言い出す理由も分かってる)
妹「……兄………いつか………なら……今でも…変わらない、でしょ……」
兄(まぁ、だからー、その………一応結婚指輪……用意してるんすけどね……)
兄(緊張から物がなかなか渡せないのはあの時から相変わらず……しかも兄妹だけども親代わりみてーな関係だったから、そういうのを渡すのは……なんつーか改まり過ぎてバクバクなわけでして)
妹「…………散々………したくせに……」
兄「何をだよ」
妹「……私の……口から……言わせる、気?……」
兄「………………………………」
妹「………………それでも…結婚………しないの…?」
兄(そして、最後の攻め文句にはこれがくるんだが……)
妹「……この間……だって……あんな……激しくて………」カァア
兄(たかがキスだけでどうしてこんな初な反応ができるんすかテメーは………そりゃあ、確かに…この間はー………近くの公園に散歩に行って、落ち葉が道いっぱいに広がってるのがすっげー綺麗だった……そこでベンチに座ってあったけー缶ジュース飲んでたらコイツが寄りかかってくるもんだから……)
兄(”重てーぞ”って顔見たら……なんか……そういう雰囲気になっちまって……しちゃったんだよなぁ………)
妹「………いい加減……責任、とるべき……私が……小学生のときも……」
妹「……」
兄「なんすか」
妹「………き……キスした………くせに……」ゴニョゴニョ
兄(はい)
妹「…………いや……」
兄「…………いやいやいや!逆に聞くけどなんで今日なわけよ?」
妹「……秋は……衣替えの…季節……」
兄「そんなの知らねーし…」
妹「………待ってた……の……ずっと……高校生に……なってから……ずっと……」
兄「うっせ、まだ中学生みたいなチビのクセしてよー」
妹「……心外……私は……クラスでも……結構…背……高い……」
兄(…確かに……チビと言えるのは俺が大きいからですね、はい)
兄(しかもね…なんだかんだ言ってガキの頃から結構大人びてたから、その……色気が……本気で来始めてる)
兄(その……胸だって……ツルペタから随分と………)
妹「……別に……これ以上…待つ意味も、ないし……」
兄(清楚な印象はそのまま、今では大和撫子と言ってもいいぐれーの淑やかさが……)
妹「………む……聞いて…ない、でしょ……」ズイ
兄「聞いてます聞いてますー」
妹「私も……兄としか……結婚するつもり……ないし……」
兄「よくそんな事恥ずかしげもなく言えんなオイ」
妹「………だって………」
兄(兄も私と結婚するつもりしかないもん)
妹「…兄も…私と……結婚するつもりしか……ないもん、ね……」
兄「やかましい」
妹「…………」ムー
兄(はいはい、そうですよ。妹と添い遂げるつもりしかねーのは俺自身でも分かってるし、妹がこの時期にこういう……結婚の事を言い出す理由も分かってる)
妹「……兄………いつか………なら……今でも…変わらない、でしょ……」
兄(まぁ、だからー、その………一応結婚指輪……用意してるんすけどね……)
兄(緊張から物がなかなか渡せないのはあの時から相変わらず……しかも兄妹だけども親代わりみてーな関係だったから、そういうのを渡すのは……なんつーか改まり過ぎてバクバクなわけでして)
妹「…………散々………したくせに……」
兄「何をだよ」
妹「……私の……口から……言わせる、気?……」
兄「………………………………」
妹「………………それでも…結婚………しないの…?」
兄(そして、最後の攻め文句にはこれがくるんだが……)
妹「……この間……だって……あんな……激しくて………」カァア
兄(たかがキスだけでどうしてこんな初な反応ができるんすかテメーは………そりゃあ、確かに…この間はー………近くの公園に散歩に行って、落ち葉が道いっぱいに広がってるのがすっげー綺麗だった……そこでベンチに座ってあったけー缶ジュース飲んでたらコイツが寄りかかってくるもんだから……)
兄(”重てーぞ”って顔見たら……なんか……そういう雰囲気になっちまって……しちゃったんだよなぁ………)
妹「………いい加減……責任、とるべき……私が……小学生のときも……」
妹「……」
兄「なんすか」
妹「………き……キスした………くせに……」ゴニョゴニョ
兄(はい)
>>784は?
>>788
同僚とくっついたじゃん
同僚とくっついたじゃん
>>789 読み直した ありがとう
兄「…………ま、この話はやめだ。飯も風呂も済ませたことだし、さっさと寝る」
妹「…………」
妹(……友の……言って、た……最終手段…かぁ……)
友『ん?何って?』
妹『……だ、だから……兄が……結婚……してくれない…の…』
友『』
妹『………あれ…?……おー、い……』
友『なんなんだよー!ホントに!毎日毎日のろけちゃってさー1』
妹『……う……』タジ
友『この一週間…いや、小学生のときからおにーさんの話ばかり!結婚でもなんでもしちまえー!!』
妹『……友……声…大きい………』カァ
友『ボクからしたら顔赤くするのはそこじゃないんだけど……』ジト
妹『……でも……私……兄しか……いない…から……』
友(聞こえますか?周りの男子が崩れ落ちていく悲しみの音が……)
友『だったらねー、もう押し倒して妹から襲っちゃえば?どうせおにーさんもまんざらでもないんだし』
妹『……襲う……?……』
友『いつかボクのおねーちゃんが見せた……その……エッチ、な……』カァ
友『……なんでボクの口からそんな事言わせるんだー!変態!妹の変態!』
妹『………なる、ほど…』
妹「…………」
兄(兄妹…というよりも、親子というよりも……同棲状態のカップルに近いからなー。既に結婚生活を満喫していると言っても過言ではない)
兄(一緒のベッドで未だに寝てるし、風呂だって湯船には一緒に入れねーぐらい成長したけど、背中流すぐらいはしちまってるし……よっ、流石鋼の理性だぜー……)
妹「……………」
兄「くぁ……ねみー……」
妹「…………とう……」ドン
兄「は?」ドサ
妹「…………」ヨジヨジ
兄「え?なに?え…?は?」
妹「…………えと………なんだ、っけ……」
兄(え?押し倒されて?俺の上に乗っかってー…………おいコラ、首かしげんのやめろ可愛いんだよタコ)
兄(そうじゃない!!)
妹「あ……今日は………寝かさないん……だから、ね……」ニコ
兄「ば、バッカヤロー、テメーみたいなガキにゃまだ早いんだよ!」
妹「……遅かれ…早かれ……こうなるの…なら……早くても……いいの……でーす…」ダキ
兄(髪の毛いい匂いする……柔らかい胸が押し付けられて俺の身体にうまい具合に形を変え………そうじゃない!!)
妹「………ちゅー………しましょー………」
兄「………アホだ…」
兄(太もも柔ら……落ち着け、おれ……妹の顔が近づいてくるがこれは夢だ。仕事疲れで変な夢を見てるに違いない。…………ごめんなさい積極的なアプローチで我慢限界です)
妹「…………ん………」チュ
妹「…………」
妹(……友の……言って、た……最終手段…かぁ……)
友『ん?何って?』
妹『……だ、だから……兄が……結婚……してくれない…の…』
友『』
妹『………あれ…?……おー、い……』
友『なんなんだよー!ホントに!毎日毎日のろけちゃってさー1』
妹『……う……』タジ
友『この一週間…いや、小学生のときからおにーさんの話ばかり!結婚でもなんでもしちまえー!!』
妹『……友……声…大きい………』カァ
友『ボクからしたら顔赤くするのはそこじゃないんだけど……』ジト
妹『……でも……私……兄しか……いない…から……』
友(聞こえますか?周りの男子が崩れ落ちていく悲しみの音が……)
友『だったらねー、もう押し倒して妹から襲っちゃえば?どうせおにーさんもまんざらでもないんだし』
妹『……襲う……?……』
友『いつかボクのおねーちゃんが見せた……その……エッチ、な……』カァ
友『……なんでボクの口からそんな事言わせるんだー!変態!妹の変態!』
妹『………なる、ほど…』
妹「…………」
兄(兄妹…というよりも、親子というよりも……同棲状態のカップルに近いからなー。既に結婚生活を満喫していると言っても過言ではない)
兄(一緒のベッドで未だに寝てるし、風呂だって湯船には一緒に入れねーぐらい成長したけど、背中流すぐらいはしちまってるし……よっ、流石鋼の理性だぜー……)
妹「……………」
兄「くぁ……ねみー……」
妹「…………とう……」ドン
兄「は?」ドサ
妹「…………」ヨジヨジ
兄「え?なに?え…?は?」
妹「…………えと………なんだ、っけ……」
兄(え?押し倒されて?俺の上に乗っかってー…………おいコラ、首かしげんのやめろ可愛いんだよタコ)
兄(そうじゃない!!)
妹「あ……今日は………寝かさないん……だから、ね……」ニコ
兄「ば、バッカヤロー、テメーみたいなガキにゃまだ早いんだよ!」
妹「……遅かれ…早かれ……こうなるの…なら……早くても……いいの……でーす…」ダキ
兄(髪の毛いい匂いする……柔らかい胸が押し付けられて俺の身体にうまい具合に形を変え………そうじゃない!!)
妹「………ちゅー………しましょー………」
兄「………アホだ…」
兄(太もも柔ら……落ち着け、おれ……妹の顔が近づいてくるがこれは夢だ。仕事疲れで変な夢を見てるに違いない。…………ごめんなさい積極的なアプローチで我慢限界です)
妹「…………ん………」チュ
兄「……ばっ……むっ!……」
妹「……ちゅ……れろ………んん……」
兄「んんんー……!……」
兄(こ…こいつ舌まで突っ込み………!)
妹「………は……む………」
兄「……………っ…」
妹「…んちゅ……ん…………ぷぁ………」ツ
兄「…………」
妹「……はぁ……ふぅ………」
兄「…オメーよー………」
妹「……ぇ……?」ポワポワ
兄(こ……コイツ…ちょっとセカイ入っちまってんじゃあねーか……)
兄「…もう知らねー。大好きだ、妹」ギュ
妹「………あ…」
兄「髪……だいぶ伸びたな……もともと長かったけど、さらさらだし、綺麗だ……」ナデナデ
妹「………ふふ……」
兄「お前は何よりも綺麗だ。ずっと一緒に、いて下さい」
妹「………うん……」
兄「……」チュ
妹「……んむ…………」
兄「…ん……」
妹(……舌……絡まって………なに、これ……さっきと…違う……)
兄「…………は……」
妹「……ぁ……ふぁ………」
妹(……知らない……よ…こんな………口の中…なぞらない、で……)
兄「……………ん」
妹「ぁ…ぃ……ぃ………まっ…………」
兄「………………」ス
妹「……はぁっ……ぁ……はぁ………」トロ
兄「妹が誘ってきたんだから我慢しな……っても……俺も随分我慢してきたから、ゴメンな、止まらない」チュ
妹「……ょ……これ……ひ、じょう……は……んん……」
兄「………ダメとか言わせねー………」
妹「………んっ……ぷぁっ……ちゅ……ぇろ……」
妹(……口……トロトロ……だ……頭も…ぴりぴり……する………)ジワ
兄「…………」ムニ
妹「……っ……ん…!……だ、め……!いま……そこ…は…」
兄「押し付けられてると、どーしても意識しちまうし……何より主張が……」タユタユ
妹「……ひ…ぁ……ほん…と………だめ……なの……ぉっ…!……」ヒクッ
兄「……見ねーようにすんのも、だいぶ……キツかったし………つか、パジャマ越しでこれかよ……」クニクニ
妹「…ぁ…兄が……っ……や………先……そこ……んんっ……ん……ちゅ、……んぷ…ぁ……」ジンジン
妹「……ちゅ……れろ………んん……」
兄「んんんー……!……」
兄(こ…こいつ舌まで突っ込み………!)
妹「………は……む………」
兄「……………っ…」
妹「…んちゅ……ん…………ぷぁ………」ツ
兄「…………」
妹「……はぁ……ふぅ………」
兄「…オメーよー………」
妹「……ぇ……?」ポワポワ
兄(こ……コイツ…ちょっとセカイ入っちまってんじゃあねーか……)
兄「…もう知らねー。大好きだ、妹」ギュ
妹「………あ…」
兄「髪……だいぶ伸びたな……もともと長かったけど、さらさらだし、綺麗だ……」ナデナデ
妹「………ふふ……」
兄「お前は何よりも綺麗だ。ずっと一緒に、いて下さい」
妹「………うん……」
兄「……」チュ
妹「……んむ…………」
兄「…ん……」
妹(……舌……絡まって………なに、これ……さっきと…違う……)
兄「…………は……」
妹「……ぁ……ふぁ………」
妹(……知らない……よ…こんな………口の中…なぞらない、で……)
兄「……………ん」
妹「ぁ…ぃ……ぃ………まっ…………」
兄「………………」ス
妹「……はぁっ……ぁ……はぁ………」トロ
兄「妹が誘ってきたんだから我慢しな……っても……俺も随分我慢してきたから、ゴメンな、止まらない」チュ
妹「……ょ……これ……ひ、じょう……は……んん……」
兄「………ダメとか言わせねー………」
妹「………んっ……ぷぁっ……ちゅ……ぇろ……」
妹(……口……トロトロ……だ……頭も…ぴりぴり……する………)ジワ
兄「…………」ムニ
妹「……っ……ん…!……だ、め……!いま……そこ…は…」
兄「押し付けられてると、どーしても意識しちまうし……何より主張が……」タユタユ
妹「……ひ…ぁ……ほん…と………だめ……なの……ぉっ…!……」ヒクッ
兄「……見ねーようにすんのも、だいぶ……キツかったし………つか、パジャマ越しでこれかよ……」クニクニ
妹「…ぁ…兄が……っ……や………先……そこ……んんっ……ん……ちゅ、……んぷ…ぁ……」ジンジン
イケメン「こんばんわー♪」ピンポンピンポンピンポンッ
イケメン「復讐に参りましたー」ドンドンッ
イケメン「ここ開けろやー」ガンガンッ
見たいな展開はよ
イケメン「復讐に参りましたー」ドンドンッ
イケメン「ここ開けろやー」ガンガンッ
見たいな展開はよ
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