元スレ苗木「僕は女の子達から嫌われている……」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
251 :
葉隠「何つーか……」
大和田「こりゃあ……」
十神「パッと見た感じ、猛獣に襲われる村の少年Aだな」
葉隠「そうそれ。流石のオーガ使い・苗木でもこれは無事ではすまないべ」
大和田「……血糊なんて使って何すんのかと思ったらよ……」
十神「計画は成功したんだ。細かい事は気にするな」
「へへっ…さくらちゃんとキスなんて夢みたいだよ」
「ふっ、おかしな奴だ……我との接吻を喜ぶなど」
「嬉しいに決まってるじゃないか!んっ――」
「むぅ………///」
葉隠「……なんか苗木っちが遠いべ……」
大和田「あいつは星になったんだよ……」
十神「確かに、俺達にアレをやれと言われても絶対に無理だしな」
葉隠「てかオーガと苗木っちがイチャついてんの見ると、何かすげぇヤバイ事やってる気分に……」
十神「だから、気にしすぎだ」
大和田「ところで今回の指令書は何書いたんだよ」
十神「ん」ぴらっ
作戦⑤:トレーニング
大和田「……んまぁ、例によって例のごとく。だな」
葉隠「もう指令書でも何でもねぇべ。借り物競争の紙みたいになってんぞ」
十神「だまれクズが」
葉隠「だから、その俺に対して異様に冷たくすんのやめろ!!?」
大和田「……この指令で、何で血糊を使う発想が出るんだよ……」
「ははっ、さくらちゃんはホントに可愛いなぁ!」
「……そんな事を言うのはお主と朝日奈だけだな」
「でも……キスするのは、ボクだけだよね!」
「…………ぬぅ////」
252 = 250 :
続きはよ
253 :
良いな…
254 = 251 :
苗木「ただいま帰りましたー!!」
葉隠「よく無事で帰ってこれたな……流石だべ」
十神「大丈夫か?どこか骨折れたりしてないか?」
苗木「ううん、大丈夫だよ!」
大和田「ホントかよ。無理すんじゃねぇぞ」
苗木「あ、大和田クン。血糊ありがとう」
葉隠「しっかしよく騙せたよな……本物か偽者か、オーガなら分かっちまうかと
苗木「はは、そこはほら……ね?」
十神「あぁ、なるほど」
葉隠「え、何だべ何だべ?」
十神「……はぁ……だからお前は馬鹿なんだ」
葉隠「ひでぇ!?」
苗木「ほら、ボクの能力」
《超高校級の幸運》 ばぼーん
葉隠「……え、ここで!?都合よすぎじゃね!?」
大和田「にしてもあれはやりすぎだったろ」
苗木「だったかな……ちょっと楽しくなっちゃって」
十神「おい、そろそろ時間が押してる。早く着替えて次の作戦だ」
苗木「あ!ごめん行ってきます!」ばたばた
大和田「大神の方は、どうなったんだ?」
十神「あの通りだ」
「また明日ね!さくらちゃん!」
「あぁ、また明日」
十神「ピンピンしている」
大和田「……だな」
葉隠「この二人やっぱりおかしいべ」
255 = 251 :
――作戦6:不二咲さん――
不二咲「『パソコンの事教えて欲しい』って……」
不二咲(なんか、頼りにされるって嬉しい)
不二咲「えへへ//」
苗木「あ、不二咲さん!こっちこっち」
不二咲「ごめんね苗木君。ちょっと遅くなっちゃった」
苗木「はは、気にしないでよ」
不二咲「でも……」
苗木「頼んだのはボクの方だし、むしろわざわざ来させちゃってごめんね」にっこり
不二咲「っ!そ、そんな……////」
不二咲(苗木君優しいなぁ……///)
苗木「そしたら早速で悪いけど……お願いできる?」
不二咲「う、うん!」
不二咲(せっかく苗木君が僕の事頼りにしてくれてるんだもん。頑張らなくっちゃ!)
不二咲「えぇっと……パソコンはこれ?」
苗木「うん、そうだよ」
不二咲「それじゃあ……」
不二咲(どうしよう?どうやって教えたらいいかな……)
苗木「……あぁ、このままじゃやりにくいよね。どうぞ、パソコンの正面に座っちゃって」
不二咲「え、でも……」
苗木「大丈夫!ほら、こうすれば――」
ぎゅっ
不二咲「ふぇっ!?」
苗木「問題解決!」
不二咲「あ、あ、あ………////」
不二咲(な、何これ?な、苗木君が……苗木君が……)
不二咲(後ろからぎゅっってしてきてるーーー!!!)ずぎゃーん
苗木「はは、不二咲さんあったかいね」
不二咲「はぅ////」
不二咲(こんなの……嬉しいけど……ち、ちゃんと教えられそうに無いよぅ///)
256 :
ホモォ…
257 :
大和田くんが精神崩壊しますわこれ
258 = 251 :
苗木「へぇ……そこはそんな風になってるんだね。すごいなぁ不二咲さん」
不二咲「ぁあん……そ、そんな事ないよ///」
不二咲(苗木君の顔がすぐ横に……それにしゃべる度に息がかかって……)
苗木「感心しちゃうよ……不二咲さんえらい!」なでなで
不二咲「ふわっ!?……な、なえぎくん……///」
不二咲(頭なでなでは反則だよ……////)とろーん
苗木「ん?大丈夫かな不二咲さん、ちょっと疲れちゃった?」
ぎゅっ
不二咲「ひうっ!」
苗木「ボクがこうしててあげるね」にっこり
不二咲「は、恥ずかしいよ」
苗木「ここにはボクと不二咲さん――二人っきりだよ」
不二咲「っ、うん……///」
不二咲(僕、死んじゃうよぅ///)とろとろ
苗木「ふむ………そろそろか」
259 :
ちーちゃんが可愛すぎて萌え死にそう
260 = 251 :
苗木「……ねぇ、不二咲さん」
不二咲「なぁに……?」
苗木「ちょっと変な事を聞くよ」
不二咲「ふぇ……?」
不二咲(ちょっと変な事って……なんだろう?)
苗木「…………」
不二咲「…………」どきどきどき
苗木「不二咲さん」
不二咲「ひゃい!」
苗木「ボクに何か隠してる事―――ないかな?」
不二咲「…………」
不二咲「え」
不二咲(か、隠してる事って……うそ……)
苗木「無いなら別に良いんだよ?ただ――」
不二咲(でも、ど、どうして……どうして知ってるの……?)
苗木「もし良かったら聞かせて欲し……不二咲さん?」
不二咲(どうして僕が男の子だって知ってるの!?)ぎゃるーん
苗木「おーい。不二咲さーん」
不二咲「……うぅ……」
苗木「え?」
不二咲「……ぐすっ……ふぇえん!!」
苗木「んな!!??」
不二咲(やだよぉ……苗木君に嫌われちゃう……そんなのやだよぉ!!!)
苗木「ちょ、落ち着いて!こんな時は深呼吸だよ!ほらひっひっふー!!!」
不二咲「ふぇぇぇええん!!」
苗木「どうすればいいんだぁぁぁあああ」
261 :
苗木「お、落ち着いたかな?」
不二咲「ぐすっ……うん」
不二咲(は、恥ずかしい……苗木君の前で泣いちゃって……)
苗木「本当にごめんね?そんなに嫌だとは思わなくて……ごめん」
ぎゅっ
苗木「……不二咲さん?」
不二咲「そ、その……泣き顔みっともないから……」
不二咲(うぅ……ごめん苗木君……)
苗木「……キミに何があったのかは分からないけど」
苗木「一人で抱え込んで辛いなら、ボクは力になるよ」きりっ
不二咲「はわ///」
不二咲(か、かっこいい……)
苗木「それとも、ボクなんかじゃ頼りないかな」
不二咲「!頼りなくなんかないっ、苗木君はいつも頼もしいよ!」
不二咲(そうだよね……苗木君は、いつだってこんなに優しくて頼もしくって……)
苗木「そう言ってくれると嬉しいよ」にっこり
不二咲(……だから、好きになったんだもん)
苗木「それじゃあ……話してくれる?」
不二咲(だから――ちゃんと言わなきゃ)
不二咲「あ、あのね……」
苗木「うん」
不二咲(どうしよう……すごい緊張する……)ぶるぶるぶる
なでりこ
不二咲「あ……」
苗木「大丈夫。ちゃんと聞くよ」ジェントルスマイル
不二咲(~~~~っ!!!!)
不二咲「苗木君!あのね!ぼ、僕――」
不二咲「実はお、男なんだ!!!」
苗木「っ!!!!!!?????」
<がたがたがたがらがっしゃーん
不二咲(言っちゃった……)
苗木「ふ、不二咲さん、それは本t」
不二咲「ほ、本当だよ、ほら!」ふにっ
苗木「はっ!……これは紛れも無い男のブツ!!!」もみもみ
不二咲「あぁん!///」
262 :
> 苗木「へぇ……そこはそんな風になってるんだね。すごいなぁ不二咲さん」
この時点で知ってたのかと思てた
263 = 261 :
苗木「おぅふ……」
不二咲「はぁはぁ……///」
不二咲(とうとう知られちゃった……僕の秘密……)
苗木「いやぁびっくりしたよ。ははは」
不二咲「……気持ち悪くない?」
苗木「へ?」
不二咲「お、男のくせにこんな格好して、その事みんなに隠して……僕の事、気持ち悪いと思わない?嫌いになっ」
苗木「それは違うよ!!!!」がしっ
不二咲「ひゃっ!」
苗木「だってキミはこんなに可愛いくて!!キュートで!!プリティじゃないか!!」
不二咲「な、苗木君……///」
不二咲(苗木君が僕の事可愛いって……うそみたい……)
苗木「それにパソコンにだって詳しいし………それに比べたらボクなんてうんこみたいなものだよ」
不二咲「そ、それは……」
苗木「不二咲さんなら大丈夫。でも、ボクみたいなうんこ野郎なんて誰も――」
不二咲「それは違うよ!」
苗木「え、不二咲さん、それボクのセリh」
不二咲「だって僕は苗木君が大好きだから!」
苗木「な…………」
不二咲「………あ」
不二咲(こっちまで言っちゃった!ど、どどどどどどどうしよう……)
264 = 261 :
苗木「……千尋」
不二咲「え!?」
不二咲(し、下の名前で呼ばれたの……初めて……)
苗木「今言った事は本当?」
不二咲「う、うん……本当の事だよ」
不二咲(うん。勇気を出してちゃんと言えたから、結果はどうでm)
苗木「よっしゃぁぁぁぁぁあああああああああああああ」ぎゃるーん
不二咲「きゃっ」
不二咲(よっしゃぁって……)
苗木「ボクも千尋の事が大好きだ!いや、愛している!千尋バンザイ!」
不二咲「え?え?でも……」
不二咲「自分で言うのもだけど……僕、男なんだよ………?」
苗木「そんなの関係ねぇ!!!」
不二咲「っ」びくっ
苗木「男同士でも愛さえあれば問題ないよねっ!」
不二咲「なえぎくん……/////」
不二咲(ぜ、絶対に無理だと思ってたのに……わぁ/////)
苗木「さぁ、千尋!ボクと愛し合おう!」
不二咲「……うん!えへへへ/////」
ちゅっちゅ
265 :
苗木君の守備範囲の広さにビックリ
266 :
ああ、十神ルートが開放されるのか
267 :
果たしてどこまで行くのだ苗木よ……
268 = 261 :
葉隠「……驚きの連続過ぎて思考が追いついてねーべ」
葉隠「おいオメーらどう思うy」
十神「なんて素晴らしい愛……ぐしゅっ、俺は感動した!」
大和田「不二咲……立派になりやがって!……くっ…」
葉隠「って号泣しとるーーーー!?!?」
十神「うるさいぞクズ、お前はさっきのやり取りを見て何も感じなかったのか!」
葉隠「いや、苗木っちやるなーとは思ったが……」
大和田「オメェはアホか!脳味噌までココヤシになったかクズ野郎!」
葉隠「だからなーんで俺が罵倒されるんだべ!?おかしいのお前らだからな!!?」
十神「綿密な計画を練っておいて正解だった……」
葉隠「ほぉ、今回はどんな――」
作戦⑥:まず、パソコンの話題で不二咲を呼び出し、ボディタッチで緊張をほぐす。その後――
葉隠「って細かっ!!!今までの指令書は何だったんだべ!!?」
十神「この映像は永久保存だ」
大和田「おい、俺にも焼き増ししてくれ」
葉隠「まぁ聞いてないわな」
「でも、僕たち男同士だから、子供できないね……」
「何言ってるんだい?ボク達にはアルターエゴがあるだろ?」
「!なえぎきゅん!」
「ちひろ!」
葉隠「あっちはあっちで世紀末だし……もうどうにでもなれし」
葉隠「はぁ……」
「まことくん♥」ちゅっ
「ちーちゃん♪」ちゅっ
269 :
おかしい、葉隠がまともに見える……
270 :
いつだって異常者は少数派の方。少数派だからこそ異常とされる。つまり異常なのは葉隠(キリッ
271 :
後は、、、
絶望の攻略か
272 = 266 :
姉妹か…
273 = 269 :
最大の難関だな……
274 :
SSだとチョロいから大丈夫大丈夫
275 :
腐川・戦刃・江ノ島 ここからヤバいな
277 = 261 :
苗木「たっだいまー!!!」
十神「おかえり。とても素晴らしかったぞ、苗木」
苗木「え、そうかな……へへ」
葉隠「例に洩れずいっちゃらこっちゃらしただけだべ」
大和田「苗木……不二咲の事頼んだぞ!オメェなら、安心だ」
苗木「うん!任せてよ!」
葉隠「さっきからそのお父さんキャラ何なんだべ?」
十神「よし、今日はここまでだな」
苗木「いよいよ明日で最後だね……」ごくり
葉隠「この調子で行ったら、何も心配する事なんかねーだろ」
大和田「最後まで男見せろ、苗木」
苗木「やれるだけやるよ………じゃあ、ボクは帰るね」
十神「明日に備えて、しっかり休んでくれ」
苗木「分かった!また明日ね」
大和田「ところでよ、十神」
十神「なんだ」
大和田「明日はメンツがメンツだ………指令書はちゃんと作ってあんのか?」
十神「…………」
大和田「…………」
十神「あ、あああああ当たり前だろ!」
大和田「……はぁ……死ぬなよ苗木」
「部屋まで送るよちーちゃん」
「う、うん。ありがとう////」
葉隠「お、占いの結果が出たぞ!」
葉隠「……どうやら、明日は波乱の一日になりそうだべ……」
278 :
>苗木「ちょ、落ち着いて!こんな時は深呼吸だよ!ほらひっひっふー!!!」
ナチュラルにラマーズ法が出てくるとは…
苗木くんこわい
279 :
葉隠の占いが外れる確率は7割だけどこれは3割の方だと思うの…
280 :
だいじょうぶかな
苗木
舞園と霧切からの脅威
281 = 267 :
順番で言えば、ジェノか……
初めから嫌な予感しかしない
282 :
>>280
霧切より舞園の胸囲のがすごい
283 :
むしろ大和田父さんはなぜ苗木で安心できるのか
284 = 276 :
>>282
1cmだけだろいいかげんにしろ!
285 = 276 :
>>276を書いた覚えがないんだが
あれ?
287 = 261 :
十神「――すまないっ、遅れた」
苗木「あ、良かった心配してたんだよ」
十神「な、苗木……」きらきらきら
桑田「おっせーぞ十神。さっさと始めようぜ」
葉隠「そーだべ。早くしねーと、某桑田怜恩がまた暴走すっべ」
桑田「あぁ!??元はと言えばオメーのインチキ占いが原因だろうが!!」
葉隠「はー!??違いますぅ、某桑田怜恩さんの豆腐メンタルが原因ですぅ」
石丸「だから無益な争いはやめろと、何回言ったら分かるんだ!」
十神「………まったく騒々しい奴らだ」
苗木「そ、そうだね……でも、わざわざボクの応援に来てくれた訳だし、心強いよ」
十神「苗木………」きらきらきらきらきら
苗木「?」
十神「はっ!!………す、すまん。来るのが遅れたのはこれのせいだ」ばっ
《 防 刃 ベ ス ト 》 ててれってってれー♪
苗木「………え?」
十神「さぁ、これを着ろ苗木」
苗木「いや、あの………なんで?」
十神「…………」
苗木「…………」
十神「………お前に」
苗木「へ?」
十神「お前に、死んで欲しくないからだよ……っ!」だばだばだば
苗木「うわーまさかのガン泣きだよーー!わ、分かった着るから着るから!」
十神「……あぁ……すまん…すまない……」ずびっ
苗木「……めちゃくちゃ不安になってきたボク……」
十神「……俺がしてやれるのは、これ位しか…ないからな……」ぐすっ
苗木「あ、ありがとう……いってきまーす……」
桑田「オイコラ、こうなったら二回戦目突入だアホォ!」
葉隠「望むところだべ!返り討ちにしてやんよ!」
石丸「いい加減にしろぉぉぉぉ!!!」
288 :
戦刃ちゃんだけ除け者なんて……
289 :
女子と女装男子に告白する順番は合ってる
ただ俺は女子として見てないのか腐川の存在を完全に忘れてた
290 :
腐川とジェノは別なのかな
291 :
別なら腐川が癒し…無いな
292 :
ネガっぷりがもうシンジで
ホモっぷりがもうカヲルだわ
苗木シンジ
十神カヲル
もうこれにしか見えないわ
293 :
>>288
されてないだろ
294 :
――作戦7:腐川さん――
腐川「…………」
苗木「…………」
腐川「……あ、あたしに話って、一体何よ」
苗木「あ、うん……その……」
腐川「話すなら早くしなさいよ……あたしは白夜様に用があるの」
苗木「そ、そうだよね!うん……」
腐川(話があるって呼び出されたから……来たけど)
腐川(一向に話を始めそうにないし……あ、新手の嫌がらせか何か?)
苗木「……うぅ……」
腐川(な、何よ……苗木だけは、あたしと普通に接してくれてると思ってたのに……)ぞーん
苗木「…………」
腐川(やっぱり、あたしみたいな根暗となんか、絡みたくないって………)
苗木「腐川さんっ!」がしっ
腐川「な、なによっ」びくっ
苗木「これからお願いする事は、嘘とか冗談とかじゃなくて……ほ、本気だから!」
腐川「は、はぁ?」
苗木「だから!ちゃんと聞いて欲しいんだ!」
腐川「わかったわよっ……わかったから、手は、はなして」
苗木「あ、ごめんっ」ばっ
腐川「……っ」
腐川(な、なんなの……今日の苗木、ちょっとおかしい……)
苗木「じゃあ、言うよ」
腐川「ど、どうぞ?」
苗木「腐川さん――」
苗木「ボクと――ボクと一緒にお風呂に入ろう!!」どぎゃーん
腐川「…………」
腐川「は、はぁ!?////」ぼんっ
297 :
風呂じゃ、防刃ベストが使えないんじゃ……
298 :
>>293
防刃なんちゃら
299 :
防刃シャンプーハットだろ
300 :
いいな
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