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    元スレ社長「プロデューサーを見つけてきたぞ!」

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    201 = 41 :

    ……………
    ………


    P「う~…頭痛ぇ……」


    ちひろ「だ、大丈夫ですか?」


    P「ははは……さすがにあの量はキツいですね…」


    早苗「ご、ごめんなさい…」


    P「い、いや二人を責めてるわけじゃないですよ?」


    ちひろ「いえ、あれはやりすぎました……本当にすみません」


    P「いえいえ……それであの…二人とも俺は怒ってないのでもう顔を合わせてくれても…」


    ちひろ「は、はい……!!うあぅぅ……」プイッ


    P「え、ええぇ……あの早苗さん?」


    早苗「ど、どうしたのかなPく……ッ!!」プイッ


    P「あ、あの……」


    ちひろ(うぅ…あんなことされた次の日に顔を合わせられるわけありませんよぉ…)


    早苗(しかも当人はまったく記憶がないって……一番質悪いパターンじゃない)


    P「わ、悪いことしてしまいましたか…?」


    ちひろ、早苗(とっくの昔にしてますよ!私たちをここまでにさせちゃんなんて!!)

    202 = 41 :

    【酔わせると……】 終わり

    203 :

    飲んだ量憶えてるのに酔った後は憶えてないのか

    204 :

    出された酒と、それがどれだけ減ったかは後から確認出来るんじゃないか
    なんかそんな事気にするのが馬鹿馬鹿しくなる系統の話だけど

    ともかく乙
    こういう話好き

    205 :

    オレ サケ ノム ダカラヨウ!
    てな感じだな。
    面白いよ。

    206 = 187 :

    このPさん保父さんとかでもいいかも知れない
    最初は巨大さに怯えられたりもするけど、すぐに慕われる的な

    207 :

    スピリタス飲んで

    208 = 207 :

    この程度とか恐ろしい

    209 :

    【二人の生徒と一人のせんせぇ】

    「むー……」カキカキ


    「こうじゃないなー……うーん…」カキカキ

    ガチャ

    P「ただいま戻りましたー!ちひろさん、このインクでよかったですか?」


    ちひろ「えーと、どれどれ……うん、これで大丈夫です!わざわざ買い出ししてもらってありがとうございます」


    P「いえいえ……あれ?薫いたのか?」


    「むー……」カキカキ


    P「……薫?」トントン


    「んぅ?あー!せんせぇこんにちはー!」


    P「はい、薫こんにちはー!…それで薫はなににそこまで集中してたのかな?」


    「なわとびだよー!」


    P「……え?縄跳び?」


    「そう!なわとびの練習ー!」


    P「見たところ薫はノートをとってるみたいだけど……」


    「そうだよー!なわとび実際にやってみて中々うまくいかない跳びかたがあったから、注意するところを書いてみたんだー」


    P「ふむ、薫は自己分析ができるのか……えらいぞー、薫!」


    「えへへ……ありがとー、せんせぇ!」

    ガチャ

    「ただいまレッスンから帰りましたー!!!」


    P「その声は茜か?お疲れさま!」


    「茜さん、お疲れさまー!」

    210 :

    酔っ払ったら先生志望だった頃の顔がでてくんのかね

    211 = 41 :

    「プロデューサーも薫ちゃんもお疲れさまです!!今日も全力でレッスンしてきました!」


    P「それでこそ茜だ!よくやってきたな!」


    ちひろ「ふふふ、茜ちゃんお疲れさま…冷蔵庫にスポーツドリンクあったからどうぞ」


    「あ、ちひろさんもお疲れさまです!!スポーツドリンクありがたくいただきます!」


    P「さて……じゃあ、薫!薫に先生が縄跳びの上達するコツを教えようか?」


    「え?せんせぇが教えてくれるの?」


    P「うん、体を動かすことなら任せろ!」


    「やったぁ!!ありがとう、せんせぇ!」


    「何のお話をしていたんですか?」


    P「ああ、薫が縄跳びを上達させたいらしいから俺が教えようとしたところなんだ」


    「縄跳びですか……私も混ざっていいでしょうか?私も体を動かしたいです!!」


    P「うん?俺はまったく問題ないぞ



    「かおるも茜さんと一緒にやりたーい!!」


    P「じゃあ、外に出て実演しようか!」

    213 :

    ……………
    ………


    P「動きやすい格好にもなったし、では始めてみようか」


    「はーい!」

    「はい!!」


    P「まずは二人がどのくらいできるのか、それと今回の目標を言ってくれ」


    「はい、かおるはこうさとびまでならできます!もくひょうは二重とびをできるようになりたいです!」


    「私は一通りはできるんですが、二重跳びの回数がなかなか伸びないのでそこを練習したいです!!」


    P「二人とも今回の目標はわかったぞ!まずは薫から見ていこう!まずは薫、ぴょんぴょん跳びから見せてくれ」


    「はーい!えいっ!」ピョンピョン


    P「……(かわいいなぁ…本当にぴょんぴょんって効果音が聞こえてくるよ…)うん、一旦ストップだ薫」


    「はい!どうだった、せんせぇ?」


    P「うん、とってもかわいいぴょんぴょん跳びだったぞ!…けどな、ぴょんぴょん跳びってとっても疲れちゃうんだ」


    「え?かおるまだつかれてないよ?」


    P「数回ではさすがに薫も疲れないだろうけどそれを長くやると疲れちゃうんだ」


    P「ぴょんぴょん跳びは体全部を使って跳ぶからな……ということでやすめのポーズになって………!…」


    「こうかなぁ?……?……!」


    ……………
    ………



    「ふっ!うんっ!やぁ!で、できたよせんせぇ!!」ヒュンヒュン


    P「やったな、薫!もう二重跳び10回もできるようになったな!」


    「ありがとーー!!せんせぇ!」ダキッ


    P「おっと……よし、薫!ご褒美の肩車だー!!」グイーン


    「わーい!高い高ーい!!」キャッキャッ

    214 = 41 :

    P

    215 = 41 :

    >>214
    ミス投下ごめんなさい

    216 :

    気にせず続けて良いのよ?

    218 = 41 :

    P「じゃあ、茜もやってみるか!いくぞ、茜」


    「……(…私も目標を達成できたらプロデューサーにあんなご褒美もらえるでしょうか!?そ、それならどんなご褒美に……)」


    P「……茜?」


    「は、はい!?全力でやりますよ!!!」


    P「お、おう……なら、早速二重跳びを見せてくれないか?」


    「はい!!せーの……ふっ!」ヒュンヒュン


    P「……ふむ…一旦ストップだ茜」


    「え?もうですか?」


    P「ああ、茜の二重跳びの直すべきところは見つかったよ」


    「さすがプロデューサーです!で、どんなところでしょうか?」


    P「茜は一回一回に力を入れる込めすぎてるな……体が緊張しっぱなしだから続かないんだ」


    「そうですか……ではどうすればいいんですか?」


    P「それにはまず、足を曲げる時に………」


    「こんな感じですか?……!……」


    ……………
    ………



    「ふっ!んっ!ほっ!………」ヒュンヒュン


    P「いいぞ、茜!もう50回は越えたぞ!」


    「すごーい、茜さん!」


    「や、やりましたよプロデューサー!!」


    「ありがとうございました、プロデューサー!!!!トラーー……!!」


    (あああ!!ここで飛びついてご褒美が欲しいんですが、よく考えたら今二重跳びずっとやってたせいで汗がぁ!!)


    (こんな汗臭い状態じゃ飛びつけない!!うぅう……)

    219 = 41 :

    >>217
    え?なにこれ?
    原作も知らないんだが…

    220 :

    >>219
    単発の荒らしだろうから気にしない方がいい

    221 = 41 :

    >>220
    そうなんか……
    教えてくれてサンクス

    222 :

    P「……?どうした茜?いつもの全力トライはこないのか?」


    「え?……い、いや…その…」


    P「ならたまには俺からトライかな?いくぞー!茜!」


    「ええ!?ちょっ…プロデューサー!」


    P「トラーーーイ!」ガシッ


    「う、うわぁあ!」


    P「さらにトラーーーイ!!はははっ!」グイーン


    「ぷ、プロデューサー!?うわっ!た、高い!!」


    P「よくできたな、茜!薫とおなじようにご褒美だ!」


    「あぅ……あ、ありがとうございます…」


    (汗臭くないかな……)


    P「さて……二人とも練習で疲れただろうから一旦事務所に戻ろうか」


    「はーい!」

    「は、はい……」


    P「事務所までは……薫もよっこいしょっと」グイーン


    「え?せんせぇ?」


    P「二人とも抱っこで運ぶからな!」


    「やったー!ありがとーせんせぇ!」


    P「じゃあ、いくぞ?しっかりつかまってろよ?」

    223 = 41 :

    ……………
    ………


    ガチャ

    P「………」


    ちひろ「あ、おかえりなさ……い…?」


    P「………」シーッ


    「スー……スー……」

    「んゅ……クー……」


    ちひろ「……疲れたんでしょうか?」


    P「そうみたいですね……二人とも一生懸命に練習しましたから……」


    ちひろ「それにしても……ふふっ…今のPさん、お父さんっぽいですよ?」


    P「…そうですか?なんか複雑だなぁ……」


    ちひろ「ふふふ……じゃあ、二人のために仮眠室の布団出しておきますね?」


    P「ありがとうございます…」


    ちひろ(……それにしても二人とも本当にいい寝顔ね…あんな風に甘えてたころが懐かしいなぁ……)


    「えへへ……せんせぇ…」


    「プロ……デューサー…トラーイ…」

    224 = 41 :

    【二人の生徒と一人のせんせぇ】 終わり

    225 :

    茜ちゃんの汗臭いというご褒美

    226 :

    ここまで見てくれた人ありがとう

    次の話で〆ることにします

    227 :

    寂しくなるな

    228 = 41 :

    【夢はでっかく、大きく前進】

    バタン!

    P「み、みんな!!」


    ちひろ「うわっ!!ど、どうしたんですか、プロデューサー?」


    未央「し、心臓が止まるかと思った……」


    P「ついにみんながあの◯◯スタジアムでスペシャルライブを行えることになったぞ!!」


    「……えっ?」


    卯月「……◯◯スタジアムって、あの有名アーティストがこぞってライブで使ってるあの◯◯スタジアムですか?」


    P「そうだよ!!ようやくみんなの努力が実ったぞ!!」


    きらり「…え、えーと……」


    「なんだか……実感が湧きません…」


    早苗「私もあんなテレビで映ってた世界でライブなんて……」


    ちひろ「……Pさん、本当なんですよね?」


    P「こんな嘘は言いませんよ!本当です!!」


    「そうだよ!せんせぇは嘘言ったりしないよ」


    ちひろ「あ……あははは…」


    未央「本当……なんだよね?…ははっ」


    卯月「ふふふ……あはは!」


    「やった……やったよ!!」


    きらり「は、はぴはぴだにぃ!!」


    「ううぅ…嬉しさボンバーーです!!!」


    早苗「な、なんだか夢……見てるみたい…」

    ……………
    ………

    229 :

    ちひろ(それからというもの……)

    P「はい、もしもし……はい…はい!その部数でお願いします……はい、ではまた…」ガチャ


    ーーーーーーーーーー


    P「えーと……あちゃあ…入力ミスが……」


    P「ここを……こうして……」カタカタ


    ーーーーーーーーーー


    早苗「Pくーん!今日くらいは飲みに行きましょーう!」


    P「ごめんなさい……どうしても今回のパンフレットのデザイン案を今日中に仕上げたくって……」


    早苗「……別に飲みだけのためじゃなくて、Pくんを休ませたいってのも本音なんだけど…」


    P「ごめんなさい…今はどうしても……」


    ーーーーーーーーーー

    ちひろ(元々働き者のPさんではあったが、ここ最近の勤務内容はどう考えてもオーバーワークだと周りが思うほどに働いているのだ…)


    P「じゃあそろそろスタッフさんとの打ち合わせに行ってきますね……」


    未央「ね、ねぇプロデューサー……いい加減に仮眠でもしていきなよ…」


    P「ははは、心配してくれてありがとうな……でも大丈夫だ、それにまだまだ仕事は詰まってるんだ…」


    卯月「今くらい休んだって誰も文句は言いませんよ!」


    P「みんな優しいなぁ……おぉっと…」フラッ


    「プロデューサー!」


    P「大丈夫……ちょっとふらついただけだ…」

    230 = 41 :

    早苗「………きらりちゃん!言ったとおりやっちゃって!」


    きらり「ううー…あんまり気が進まないけど……にょわーー!」ガシッ


    P「うおっ!?き、きらり……うわぁ!」ズルズル


    「え!?きらりさんがPさんのことを引きずれてます!!」

    早苗「……普段のPくんならきらりちゃんくらい、楽に力で勝てるっていうのに……」


    ちひろ「それほどまでに疲弊してたってことですよね……」


    P「き、きらり……今は離してくれないか?早く行かないと遅れち……
    きらり「だめーー!!!!!」


    きらり「ダメ!ダメッ!!絶対に離さないにぃ!!!」ギューーーーー


    P「き……きらり?…」


    きらり「このまま頑張りすぎちゃったらPちゃんが死んじゃう!!ヤダ!!そんなの絶対にヤダ!!」ボロボロ


    P「………」


    「せんせぇ、死んじゃやだぁーー!」ボロボロ


    P「み……みんな…」


    早苗「まったく……」

    未央「女の子は泣かせちゃダメなんだよ……グスッ」

    卯月「……いくら待ちに待ったライブでもプロデューサーさんに無理はしてほしくありません…」

    「……倒れたりでもしたら許さないよ」

    「今日ばかりは……Pさんを絶対に止めます!」

    ちひろ「…連絡は私がしておきますから」


    P「………」


    P(何をしているんだ俺は……ファンを笑顔にするアイドルを……なんで泣かせてるんだ…)


    P(……休もう…今は休んでみんなを安心させて……それからだって遅くはない…)


    P「ごめん、みんな……一旦仮眠室で休んでくるよ」

    231 :

    このPの体格じゃキーボード押しづらそうだな…

    232 :

    >>231
    知り合いのマッチョメンは、両手に鉛筆持ってお尻の消しゴムのところで起用にキーボード叩くよ。

    233 :

    鉛筆など、所詮は指の延長にすぎん…!!
    ってことですか先生

    234 = 41 :

    ……………
    ………


    P(あのことがあってからライブまでの日はしっかりと休みをとりながらも激務に追われる日々を過ごしていった)


    P(自分がオーバーワークで倒れかけたのだ……アイドルのみんなにもけして無理はさせず、ライブまでの練習をこなしてもらった)


    P(そしてーーーー今…)


    未央「みんなー!アンコールありがとっーー!!」


    卯月「アンコールにお応えして本当の本当にラスト一曲歌っちゃいまーす!!」


    「最後の最後まで……付き合ってくれる?」

    ワァァァァァァァァ

    P(今、そのクライマックスに向けてスタジアムの興奮が最高潮に達している)


    ちひろ「えへへ……グスッ……ここまで来れたんですね……」


    P「ははは、ちひろさん?泣くにはまだ早いんじゃないですか?」


    ちひろ「そ、そういうPさんだって何箇所かウルっときてましたよね?」


    P「黙秘権を行使しますねー……まぁ、それでもラストは俺でも泣くと思いますね…ははっ」


    ちひろ「ふふふ……それは予想がついてましたよ」


    P「いよいよラストですね……最高のフィナーレが見れますよ」




    早苗「さて……最後の一曲に入る前にちょっとだけ語っちゃおうかな~」


    ちひろ「…え?ラストの前に語りの部分なんて入れてました?」


    P「いや……入れてないですね……でもあのアイドルたちですからアドリブは十分考えてましたよ」

    235 = 41 :

    未央「ラストの一曲はみんなにとって……そして私たちにとって一番大きな存在……それといつもの私たちを陰ながら応援してくれる存在に気持ち込めて歌います!!」


    P「…え?」

    ちひろ「それって……」


    卯月「楽しい時間は共有できて……悲しい時は慰めてくれる!」


    「そんな人がみんなにもきっといる……いないなんてことは決してない!」


    P「っ」

    ちひろ「………」


    きらり「前を向く時も、振り返る時も一緒、そんな時間を過ごしてきた存在に!」


    「私たちの全てを全速力で届けます!!!」


    P「………」

    ちひろ「……うぅう……」


    「ここまでついてきてくれたみんなにも幸せのおすそ分け!」


    早苗「それ以上の幸せを願って!ラストの曲は!!」


    「お願い!!シンデレラ!!!!」

    ワァァァァァァァァァァァァァァァァ

    ーーーーーーーーーー

    ちひろ「ううぅ……うう……」ポタポタ


    P「……まったく…みんなときたら……」


    P「………」ジワァ


    P「……おかげさまで……ちひろさんと俺の予想が外れちゃったよ………最後に泣くはずだったのにな……」ポロポロ


    P「あー……ちくしょう…涙が止まんないなぁ……ううぅ…」ボタボタボタボタ


    ……………
    ………

    236 :

    とりあえず先に言っておく。


    237 = 41 :


    P「さてと……書類のまとめも終わったし、そろそろ営業行ってきますね!」


    ちひろ「はーい、気をつけていってらっ……ん?」


    P「…?…どうかしましたか?」


    ちひろ「ネクタイが曲がってますよ、Pさん」


    P「ありゃ……そうでしたか…じゃあ…」シュルシュル


    ちひろ「………Pさん?せっかくだし、私が直しましょうか?」


    P「え?…い、いや大丈夫ですよ」


    ちひろ「いいですから!私がぱぱっと直し……
    未央「ちひろさん!その必要はないよ!私がやっちゃるー!」


    卯月「わ、私が直します!」


    「……二人ともネクタイの結び方なんて知らないでしょ?私がやるよ」


    きらり「きらりが一番背が近いから、きらりがすぅー!!」


    「しゃ、しゃがんでもらえれば私が一番全力で結んでみせます!!!」


    早苗「いやいや……茜ちゃん、それは死んじゃうわよ…というよりここは一番年上のお姉さんに任せるべきじゃない?」


    「せんせぇ!かおるが覚えて毎日するから、かおるに結び方教えてー!」


    ちひろ「………」

    238 = 41 :

    ちひろ(あのスペシャルライブの大成功以来、Pさんへのみんなのアプローチが異様に強くなった……)


    ちひろ(というのもスペシャルライブは大成功に終わった結果……アイドルのみんなはあらやる方面から引っ張りだこ)


    ちひろ(そうなると、みんなPさんと一緒の時間が少なくなってくる……その分、短いうちにどれだけ印象与えるか…そんな流れになってきた)


    ちひろ(いくら事務員でアイドルに比べたら一緒の時間が長いとはいえ……このままじゃ…)


    ちひろ「はいはい、みんな!Pさんを離してあげてください!営業に遅刻しちゃいますよ」


    P「え?あ……あぁ、やっばい急がなくちゃ!!」


    P「それじゃ、行ってきます!」

    ガチャ、バタン


    未央「あらら……いっちゃった」

    卯月「今回もうまくいきませんでした…」

    「……今度顔を合わせるのいつだろ…」

    きらり「Pちゃんとはぴはぴしたかったにぃ……」

    「帰ってきたらトラーイ……し、してみるしかありません!!」

    「じゃあ、かおるはお料理して待ってるー!」

    早苗「こりゃ、飲みに誘うしかないわね……」


    ちひろ(……もうみんなこの事に関しては自分がアイドルだって自覚を忘れてますね…)

    239 = 41 :

    ちひろ(……まぁ、でも……あれだけ事務所のみんなから人気のプロデューサーを狙うのをうながしたのはPさんがしたようなものですからね)


    ちひろ(あのライブが終わったあと、Pさんが掲げたこれからのスローガンは……)



    夢はでっかく、大きく前進! byP



    ちひろ(夢はでっかく、なんてまるでーーー)


    ちひろ「Pさんじゃないですか……ふふふ」

    240 = 41 :

    【夢はでっかく、大きく前進】 終わり

    241 = 41 :

    最後まで見てくれた人、ありがとう

    この辺でhtml依頼出してきます

    あと前にも書いてましたが、今度は別なPでCoのアイドルとのを書きたいと思ってます

    よかったらそっちも見てください

    242 :

    おっつおっつ。
    楽しかったよ。

    244 :

    最高だった

    245 = 231 :

    おつー
    次も楽しみにしてる

    246 :

    おつ

    247 :

    乙乙

    250 :

    おっつん


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