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    元スレ社長「プロデューサーを見つけてきたぞ!」

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    151 = 41 :

    ……………
    ………



    早苗「それじゃ、ささやかだけど大人組で……」


    P、ちひろ、早苗「かんぱーい」

    カランッ

    早苗「ング…ング…ング……ぷはぁー!いやぁーこの一杯のために生きてるって実感するね!!」


    P「ははは……そのセリフはおじさんくさいですよ?」


    早苗「なんだとー?こんなかわいいお姉さんに向かっておじさんくさいとはあんまりじゃないかー?」ガシッ


    P「わぷっ!!ちょっ、早苗さん!
    !」カァァァァァ


    早苗「早苗の必殺、ヘッドロック!どうだー、Pくん?」


    ちひろ「早苗さん、そこらへんにしておいてあげてください……このままだとPさんがほとんど飲んでもないのに倒れちゃいますよ…」


    早苗「それもそうね!」パッ


    P「うおっと……ううぅ…」


    早苗「それにしてもちひろさんはそんなカクテルくらいでいいの?」


    ちひろ「私はそこまでお酒強いわけでもないので……とりあえずはこのくらいのお酒で様子見ですよ」


    早苗「それに対してPくんはさっそくウイスキーと……」


    P「まぁ、体格もありますけど元から酒には強いですからね」


    早苗「前回の歓迎会のときは運転するのがPくんだったし、ノンアルコールビールだったからね」


    早苗「今日はガンガン飲みましょう!」


    P「でも早苗さんは気をつけてくださいね?いくら売り込み前とはいえもうアイドルですし……」


    早苗「まぁ、今日くらいはいいでしょ?それにPくんのストレス発散が今回の目的だし、Pくんが楽しまなくちゃ!」


    ちひろ(明らかに早苗さんが一番ハジけてる気がするんですけどね…)

    152 :

    P「そうですね……じゃあ、このP!大学時代に極めた技の数々をこの場で!」


    早苗「おっ!いいぞいいぞPくん!やったれー!!」


    ちひろ(まぁ、けどなんだかんだでPさんも楽しんでいるみたいだし……ていうかPさんの技の数々って…気になる!)


    P「ではまず軽く……ここに割り箸があります」


    P「割り箸を三膳分重ねて、両端を輪ゴムでとめて……」


    P「んでこれを……アグッ」


    早苗(……くわえた?しかも横に…)


    P「ング!!!」

    バキッ!!

    ちひろ(え!?噛み砕いた!?)


    P「……こんな感じでーす!」


    ちひろ「ち、力技じゃないですか!?いや、すごいからいいですけど!」


    P「はははは、体育会系というとどうしてもこんな下らないことで力比べしたがるんで……」


    早苗「…Pくんが噛み砕ける最高に硬いものって一体どのレベルなのかしら…」


    P「最高でスイカをそのままですかね……あの丸いままガリガリと」


    ちひろ(うわぁ……)

    153 :

    椰子の実を噛んで削ってた漫画があったな。、

    154 :

    こちかめで栓抜き代わりに歯で開けまくる回あったな

    155 :

    早苗「…本当にPくんって規格外よね……私と薫ちゃんを助けてもらったときもそうだったけど」


    ちひろ「……あの~、あの時ってどんな感じだったんですか?すぐに駆けつけましたけど」


    早苗「ん~……あえていうなら…スーパーマンが本当にいるならこんな感じだろうなぁ、って感じだったなあ…」


    P「そんな……大げさですよ」


    早苗「いやいやいや……私は元婦警だし、柔道の有段者なんだよ?それなのにあそこまで人がきれいに飛んだって光景は見たことなかったよ」


    P「たしかにやりすぎちゃった感じはありますね……あんな状況見てカッとなってしまいましたし…」


    ちひろ「教師を目指してたPさんからすれば小学生と女の人が男が囲んでる姿は許せなかった、と…」


    P「そうですね……おっと…グラスが空いたな…すみませーん、注文お願いしまーす!」


    早苗「あ、私もー!」


    ちひろ(けっこうPさんもお酒のペースが上がってきたな……)


    ……………
    ………


    早苗「う~ん、こんなイケメンさんにお酌してもらうなんて…幸せだねぇ、お姉さんは……」デレーン


    P「早苗さん……もうそろそろ止めましょうね…」


    ちひろ「あー……ついに早苗さんはダウンですか……Pさんは大丈夫なんですか?」


    P「ええ、この程度ではすこしいい気持ちなったかな、ってくらいですよ」


    ちひろ(……ウイスキーをロックで3杯、生ビールをジョッキを2杯、ハイボールを4杯のんでまだまだって……)


    P「いいストレス発散になりましたし、なにより早苗さんがダウンしちゃったんで……この辺でお開きにしましょうか?」


    ちひろ「そうですね」

    156 = 149 :

    ジャック・ハンマーみたいなPだな
    サイズもほぼ一緒だし

    157 = 150 :

    もう何がなんだか

    158 = 41 :

    ……………
    ………


    アリガトウゴザイマシター
    P「さて……会計も終わりましたし…」


    ちひろ「ほら…早苗さん、立ってください!」


    早苗「うぅ~……ちひろさんは厳しいなぁ~…」


    P「……そのまま帰るとはいかないようですね…」


    ちひろ「もう、だから飲み過ぎないようにって言ったのに!」


    早苗「そんなに飲んでないも~ん……えへへ~…」


    P「……しょうがない、ちひろさん……先にタクシー止めておいてください」


    ちひろ「え?はい、わかりました」


    P「よっと……うっわ、軽っ…」


    早苗「うあっ……うふふ…」


    ちひろ(ああぁぁ!?そ、そんな……お姫様抱っこなんて…ズルい!!)


    ちひろ(くぅぅぅ…あの幸せそうな寝顔……私もあれくらい飲んでおけばよかった………)


    ちひろ「……このままにさせておけるか!……Pさん、最速でタクシー見つけてきますね!」ダッ


    P「え?あ、はい!足元に気をつけてください!」


    P「……まったくもう…早苗さん?だから飲み過ぎはダメって言ったじゃないですか?」


    早苗「うゅ~……へへへ…」


    P「……ふふふ…幸せそうに寝てますね…」


    早苗「…どうだ~、Pくん……楽しいか~…」


    P「………」


    P(夢の中でまで元気づけようとしてくれてるのかな?……おかげさまで明日からまた頑張れそうです)


    P(それに……企画も思いつきましたよ……やっぱりアイドルにさせたいことをさせるのが一番ですね…)


    P(早苗さんがあれだけ好き勝手やってても許せちゃうのは周りを笑顔にできるから……それをほかのアイドルの子たちにも学んでほしいから…)


    P「…ありがとうございました、早苗さん」


    ちひろ「Pさーん、見つかりましたよ!!だから早く降ろしてあげてくださーーい!」


    P「あ、はーい!今行きますね!!」


    早苗「えへへ……Pくん…」

    159 = 41 :

    【大人組で飲みに】 終わり

    160 :

    さながらこのPは人間ジャックハンマーだな

    163 :

    ここまで見てくれてる人、ありがとう


    ここらでストーリーについて聞きたいことがあるんだが……

    164 = 162 :

    何かな

    165 :




    何かありましたか?

    166 :

    何であるか?

    167 = 41 :

    このssの終わり方なんだけど

    ・このままほのぼの日常エンド
    に向かって書くか

    ・この今の事務所のメンバーの誰かと結ばれるエンド
    のどちらかを書こうと思うんですよ


    ほのぼの日常エンドだとこのままの感じだけど

    誰かと結ばれるエンドの場合は>>1の独断で誰と結ばれるかは決めてしまいます


    どっちがいいでしょうか?

    さ、さすがに個別エンドとか、二つとも書けっていうのはキツい(白目)

    168 = 162 :

    ほのぼの、かな

    169 = 165 :

    日常で

    170 :

    >>167
    前者希望。
    叶う事ならばPaドル以外の新しいアイドル達も見たいかな?なんて。

    171 :

    ニートは?

    とりあえず、ほのぼの

    172 = 41 :

    >>168
    >>169
    >>170

    レスサンクス!
    では日常エンドにしますね


    あと>>170さん、今回はニュージェネレーション以外のアイドルは全員Paにする予定なんですごめんなさい

    予告になってしまいますが、次回はまた別なPでCoアイドルをプロデュースする予定です

    173 = 41 :

    【Pの弱点】

    ちひろ「……ふと思ったんですけど…」


    P「はい?どうかしましたか?」


    ちひろ「Pさんに弱点ってあるんですか?」


    P「へっ?弱点…?」


    ちひろ「いや、考えてみれば…」


    未央「早苗さんと薫ちゃん助けた時もそうだったけど、あれだけの成人男性相手に圧倒…」


    卯月「社長さんからも聞かされましたけどお酒にもめっぽう強いって」


    「仕事だって出来ないわけじゃない……そんなプロデューサーに弱点なんてあるのかな、と思ってね」


    P「お前ら俺のこと買いかぶりすぎだって……」


    ちひろ「じゃあ、弱点って?」


    P「……今でも事務所の皆にはタジタジだと思うんだけど…」


    未央「……」


    卯月「……えー…」


    「はぁ……」


    P「…えっ?なにこの反応…」


    ちひろ(そりゃあ、こちらもその分タジタジだからにきまってるじゃないですか…)

    174 :

    ちひろ「と、まぁそれは置いといて……他にないんですか?」


    P「えぇ?って言ってもなぁ……自分で弱点とかって…」


    ちひろ「虫が苦手とか…」


    P「今でも姪っ子と虫捕りを手伝いますよ」


    未央「幽霊とか、怪談話とか…」


    P「ああいうのはいないって前提でやるから楽しいんだよ」


    卯月「ぼ、ボイトレとか…」


    P「それは弱点じゃなくて苦手なだけだろ!?というかそのことはあまり言うな……」


    「嫌いな食べ物とか…」


    P「うーん……普通に食べられるものならなんでも食べるぞ?」


    ちひろ「……やっぱりないんじゃないですか?」


    P「いや、そんなこと……あっ!」


    ちひろ「どうしました?」


    P「……いや、弱点というか…うーん…」


    未央「もったいぶらずに言っちゃいなよ、プロデューサー!」


    P「……お恥ずかしながら今でも親父に勝てる気はしないですね…」


    卯月「…へ?お父さんですか?」

    175 :

    ユージローだあぁっ!

    176 = 41 :

    P「やることなすこと全てがスケールでかすぎて……」


    「プロデューサーだって十分すごいと思うけど」


    P「いやいや……俺なんか足元にも及ばないよ」


    ちひろ「プロデューサーですら足元にも及ばないって……」


    P「そうだなぁ……俺が小学校の時の話なんですけど」


    P「俺の通ってた小学校ってすぐ近くに中学校があったんですよ」


    P「んで今の俺を見てもらえればわかるとおり体格がよかってんですよ……小学校時代からそれは顕著に表れてましたから」


    P「それで当時、その小学校の近くにあった中学校ってものすごい荒れてまして……」


    P「俺が学校から下校途中にその体格からか目をつけられて…」


    P「カツアゲされそうになって…でそれを拒否したらボコボコっと」


    P「問題はその後ですね……泣かされた状態で帰ってきた俺を見て、それはまぁ、普段とっても優しい親父が烈火のごとく怒って……」


    P「……三日後には俺をカツアゲしてきた不良が家に土下座しにきましたよ」


    未央「…すごっ…」

    177 = 41 :

    P「いや、それだけじゃない……この話には続きがあって」


    ちひろ「え?それだけでもすごいと思うんですけど……」


    P「普通はそう思いますよね……まぁ、そこらへんがスケールでかいんですけど…」


    「それで、その続きっていうのは?」


    P「ああ……んでその不良を土下座させたんだけど…」


    P「中学校の不良って無駄に組織力あったからね……仲間を呼んで復讐しにきたんだよ」


    卯月「復讐って……何人くらいでですか?」


    P「記憶が少し曖昧だけど……40人くらいだっかなぁ…」


    卯月「よっ…40人!?それは復讐なんて言いませんよ!」


    P「だよなぁ……けど親父はなんの物怖じもせずにその40人に呼び出された場所まで行って…」


    P「膝を擦りむいたくらいのケガで帰ってきた」


    「……もうそれはスケール大きいとかそういう話じゃないと思う」


    P「他にも河川敷に落ちてしまった車を道に戻したり、たまたま通りかかって助っ人として呼ばれた草野球の試合でコールド勝ちしてきたりとか……」


    P「なにより俺のことを今だにかわいい息子とくらいしか思ってないあたりですね……」


    未央「それってどういうこと?」


    P「お年玉やらクリスマスプレゼントを送ってきますね……親子喧嘩もしたことありません…というよりどう考えても親バカなんだよなぁ…」


    ちひろ「……果たしてそんなお父さんを弱点というのか…すごく疑問ですけど…」


    P「ですよね…ハハハ…」

    178 = 41 :

    【Pの弱点】 終わり

    179 :

    Pのお父さんは、スモールヴィル出身か何かか?

    180 :

    親に愛されてるって実感できるって幸せなことやで

    181 :

    姪っ子がだれかそれが問題だ…
    虫捕りでPa、妹ヶ崎くるか?

    182 :

    それだと両ヶ崎がP家の遺伝子を持ってる可能性が…

    183 :

    モバPのスペック

    身長:213cm 体重:128kg

    モバP父は日本人とアメリカ人のハーフでチート(物理)

    この人に勝てる人っているの?

    184 = 41 :

    【酔わせると……】

    早苗「う~ん……」


    ちひろ「どうしました、早苗さん?」


    早苗「いや、前に大人組だけで飲みに行った時もそうだったけどさ……」


    早苗「Pくんの酔った姿って想像できないのよね~」


    ちひろ「まぁ、あれだけのアルコール摂取しても酔いませんからね…」


    早苗「それ以上にPくんが泣き上戸になったり、グチグチしてところって……ちひろさん、想像つく?」


    ちひろ「……たしかに全然つきませんね…普段がああいう感じですから」


    早苗「考えれば考えるほどに疑問が湧くわね……」


    早苗「……よし、こうなったらPくんを酔わせてみせるわ!」


    ちひろ「えぇ~……それは無理かと…」


    早苗「いやいや、いくらPくんとはいえ人間なんだから酔うわよ!」


    ちひろ「その前に早苗さんが酔いつぶれそうなので」


    早苗「……否定できないのが悔しい」


    ちひろ「でも、たしかに気になりますね……私も協力しましょう!」


    早苗「おおっ!ちひろさんがついてくれたんならいけそうね!」


    ちひろ「でも今回は早苗さん、アルコールを飲まないように!」


    早苗「……は~い…」

    185 = 175 :

    飲ませずにあのPを酔わせる……
    血管に直線か直腸のどちらかだな。

    186 = 41 :

    ちひろ「まずは作戦をたてましょう」


    早苗「そうね……ただ飲ませただけじゃ酔いそうもないものね」


    ちひろ「今回は居酒屋だけではなく、宅飲みにしましょうか!Pさんを酔わせるほどのお酒となると居酒屋だとかなりのお値段になりそうなので……」


    早苗「といっても宅飲みでもお酒が必要になるのは変わりないんじゃない?」


    ちひろ「そこで登場するのが……これですよ、パソコンを見てください」カチカチッ


    早苗「ん~?…これは……」


    ちひろ「これくらいのお酒ならPさんでも酔うはずです!」


    早苗「……スピリタスはいくらなんでもやりすぎじゃない?」


    ちひろ「…本当にそうおもいますか?」


    早苗「……正直にいうと、これくらいは必要だと思う」


    ちひろ「他にもなるべく度数の高いお酒を用意して、私たちは弱いお酒で様子見という形にしましょう」


    早苗「そうね……これならさすがのPくんも酔っちゃうでしょ!」


    ちひろ「じゃあ、今週末くらいに私の部屋で飲みの約束をしておきましょう」


    早苗「おつまみも用意しておくわね!」


    ちひろ「ではそういう手はずでいきましょう」

    187 :

    >>185
    [ピーーー]気かwww

    188 = 41 :

    >>186

    ミス

    ちひろ「今回は居酒屋だけでなく~」



    ちひろ「今回は居酒屋ではなく~」

    にしてください

    189 :

    モバPのお父さんはセガールなのかしら

    190 = 41 :

    ……………
    ………



    ガチャ

    早苗「おっ邪魔するよー、ちひろさーん!!」


    P「お…お邪魔します、ちひろさん……」


    ちひろ「はーい、いらっしゃいませ……さ、上がってください」


    早苗「あっははー、もうPくんったらガッチガッチに緊張しちゃってー!」


    P「い、いや……そりゃ女性の部屋に訪れるなんて初めてですから…緊張しちゃうのも仕方ないじゃないですか」


    ちひろ(え?Pさんが初めて訪れた女性の部屋は私が初めて?……ふふーん、なんかラッキー!)


    早苗「もう、Pくんは本当にウブだな~!今度から大人組で飲みに行く時は早苗お姉さんのお部屋にしようかー?」


    P「か、勘弁してください……」カァァァァァ


    ちひろ「……はいはい早苗さん、Pさんをからかうのはそこらへんにして、お酒とおつまみの準備にしましょう」


    早苗「はいはーい!じゃあ、Pくんはそこで待っててね」


    P「え…?いや、俺も手伝いますよ?」


    早苗「いいのいいの!今回はおとなしく美人二人の手料理を待ってなさい!」


    ちひろ「もうっ、早苗さんったら……でも本当に今回はPさんはお手伝いしなくても大丈夫ですよ?」


    P「なんだか悪い気もしますが……ならお言葉に甘えさせてもらいます」

    191 :

    ……………
    ………


    ちひろ「では、おつまみもお酒も用意できましたしので……」


    P、ちひろ、早苗「かんぱい!」チンッ


    早苗「ではまず、ちひろさんの手料理を……うーん、美味しい!」


    ちひろ「そうですか?それはよかったです!」


    P「……なんか早苗さんが乾杯の後に一気にお酒を仰がない姿は初めて見た気がする…」


    早苗「失礼だなー、Pくん!私だって常識は弁えてるわよ?」


    早苗(まぁ、今回はPくんを酔わせるっていう目的があるから控えたぢけだけど…)


    P「そうですか……なら、俺はさっそくお酒をいただきますね……ング!?」


    P「ケホッ……こ、これなんですか!?アルコールがどぎついんですが!」


    ちひろ「ああ、そのお酒はスピリタスですよ」


    P「スピリタス!?なんでそんなお酒用意したんですか?」


    早苗「いやぁ~……Pくんってお酒も強いから一度でいいから酔わせてみたくて……」


    ちひろ「今回宅飲みにしたのもそれが理由です」


    P「よ、酔った姿なんて……俺のなんか誰も得をしないですよ!」


    早苗「いいのいいの!さぁさぁ、Pくん……」ガシッ


    ちひろ「ごめんなさい、Pさん!」


    P「ちょっ!……ん、ングッーーー!!!??」グビグビ

    192 = 187 :

    アルハラやー!

    193 :

    この二人はPがケダモノになることは考えてないんだろうか…

    いや、そのほうが好都合か(読者ともども)

    194 :

    ……………
    ………


    早苗「これだけ飲ませれば……」


    ちひろ「さすがにこの量ならウワバミでも酔いますよ……」


    P「………」


    早苗「……Pくん?」


    ちひろ「…え?大丈夫ですよね?Pさん?」


    P「………」


    早苗「え?え!?本当に大丈夫!?Pくん!!」


    ちひろ「きゅ、救急車呼びますか!?」


    P「………」ムクッ


    早苗「あっ!顔を上げたよ!……よかった…けど大丈夫?Pくん?」


    ちひろ(さすがに顔が赤くなってる……というかなんか雰囲気変わった?)


    P「………」


    P「………」ニパーーーー


    早苗「えっ?Pくん…?」


    ちひろ(すっごい笑顔になった…!?)


    P「……ちひろ、ちょっとこっちにおいで」ニパーーーー


    早苗「!?」


    ちひろ「えっ!?Pさん!?」

    195 :

    モバPが酔うとベッドヤクザになる風潮、有りだと思います。

    196 = 41 :

    P「いいからいいから、おいで」ニコニコ


    ちひろ「…え?えぇ!?これ一体どういう状態なんですか、早苗さん!」


    早苗「さ、さぁ……わかんないけどとりあえずPくんに従ってみるしか……」


    P「ほらほら」ニコニコ


    ちひろ「じゃ、じゃあPさんお隣に失礼しますね……」


    P「はい、捕まえた!」グイッ


    ちひろ「え!?うやぁ!!」ポスッ


    早苗「え!?(ち、ちひろさんをPくんのあぐらの中に引きずりこんだ!?)」


    P「ちひろー?」ナデナデ


    ちひろ「えっ……ちょっ、あぅぅ……」プシューーー


    早苗(ちひろさんのほうが翻弄されてる!?)


    P「俺だったからよかったけど、他の人にはあんなことしちゃだめだぞー?」ナデナデ


    ちひろ「うっ……ううぅぅ……」プシューーー


    P「返事はー?返事をしないと、ダメだぞー?」ポムポム


    ちひろ「は、はいぃ……」プッシューーーー


    P「はい、よくお返事できましたー!いい子にはご褒美だね!」ギュッ


    ちひろ「!!!???…あっ…あああああ…」ボンッ


    早苗「」


    早苗(ち、ちひろさんが完全にノックアウトしちゃったぁ!!?)


    P「……早苗?」クルッ


    早苗(こ、こっち来たぁぁぁ!!矛先がこっちに来ちゃったぁぁ!)

    197 = 41 :

    早苗「…い、いやぁ、Pくん?元婦警の私の前でセクハラとは、シメちゃうぞー?(いや、勝てるわけないけど…)」


    P「元婦警もなにも関係ありません!悪い子とはちゃんとお話しないと!」グイッ


    早苗「う、うわぁぁ!」ポスッ


    P「ふふふ……ほら、早苗ー?」ナデナデ


    早苗「あっ……うう…」カァァァァァ


    早苗(Pくんのあぐら……やっぱり広いし、あったかい…しかも頭まで撫でられて……)


    ちひろ「ううぅぅ……」シューーーー


    早苗(ちひろさんがこんな状態になっちゃうのもわかるよ……これは…)


    P「ほら、早苗?今回自分がどんな悪いことしたか、正直に言ってみなさい?」


    早苗「うぅ……Pくんに…む、無理やりお酒を飲ませました…」


    P「そうだなー、しかもあんなに強いお酒を……他の人だったら死んじゃうかもしれないぞー?」


    早苗「は、はいぃ……」


    P「ほら、悪いことしたらなんて言わなきゃいけないのかな?」


    早苗「ご、ごめんなさいぃ……」



    P「はい、いい子!ちゃんと謝れたね!じゃあ、仲直りの印に……んっ…」デコチュッ


    早苗「…え?……えぇぇぇ!?あ、あう……」


    早苗「きゅうう……」パタンッ


    P「あらら……二人ともお昼寝かな?このままだと風邪ひいちゃうぞ?」


    P「仕方ない……じゃあ、こうして暖めてあげるなー?」パサッ


    P「じゃあ……おやすみ……なさい……」


    P「……」スースー…

    198 :

    縺?d縲√%繧後?諠壹l繧九o

    199 :

    こういう酔い方する人いたなあ
    ホモくさいやつだったが

    200 :

    スピリタスは勢いよく飲んでも酔うのに時間かかるよ


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