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元スレモバP「即堕ち2レスシリーズ」
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>>204
奥の手に、まだもう一段階の変身を残してるわけだもんな……
奥の手に、まだもう一段階の変身を残してるわけだもんな……
和久井留美(26)の場合
P「はぁ……参ったなぁ……」
留美「……?」
P「あ、すみません。このあたりで財布を見ませんでしたか?」
留美「財布? ……どんなデザインのか、教えてもらっても?」
P「えぇと、黒の……猫のキーホルダーがついた財布なんですけれど……」
留美「……ひょっとして、これ?」
P「あぁ、そうです! ありがとうございます!」
留美「そう、よかったわ……」
P「………」
留美「……何かしら?」
P「あの、お名前をうかがってもよろしいですか?」
留美「和久井留美よ……礼には及ばないわ。どうせ、暇だからって散歩をしてたら偶然見つけただけなのだし」
P「あはは、でも助かりましたよ……ちなみに、お仕事は何を?」
留美「あなた、わかっていて聞いてない? 無職よ……そうでもなければ、こんな時間に公園なんかにいないわ」
P「そうですか。すみません……では趣味は?」
留美「趣味って……そうね……仕事、だったけれど。ナンパのつもり? ふふ、そんなに寂しく見えているのね……」
P「……アイドルに興味はありませんか?」
留美「……はい?」
P「その愁いを帯びた瞳に惹かれました。アイドルになってほしいです」
留美「……君、本当に悪趣味ね。いいわ、どうせ暇なんだしこうなったらヤケよ……付き合ってあげる」
P「ありがとうございます!」
P「はぁ……参ったなぁ……」
留美「……?」
P「あ、すみません。このあたりで財布を見ませんでしたか?」
留美「財布? ……どんなデザインのか、教えてもらっても?」
P「えぇと、黒の……猫のキーホルダーがついた財布なんですけれど……」
留美「……ひょっとして、これ?」
P「あぁ、そうです! ありがとうございます!」
留美「そう、よかったわ……」
P「………」
留美「……何かしら?」
P「あの、お名前をうかがってもよろしいですか?」
留美「和久井留美よ……礼には及ばないわ。どうせ、暇だからって散歩をしてたら偶然見つけただけなのだし」
P「あはは、でも助かりましたよ……ちなみに、お仕事は何を?」
留美「あなた、わかっていて聞いてない? 無職よ……そうでもなければ、こんな時間に公園なんかにいないわ」
P「そうですか。すみません……では趣味は?」
留美「趣味って……そうね……仕事、だったけれど。ナンパのつもり? ふふ、そんなに寂しく見えているのね……」
P「……アイドルに興味はありませんか?」
留美「……はい?」
P「その愁いを帯びた瞳に惹かれました。アイドルになってほしいです」
留美「……君、本当に悪趣味ね。いいわ、どうせ暇なんだしこうなったらヤケよ……付き合ってあげる」
P「ありがとうございます!」
MAXIMUM DRIVE! ♥999/300
留美「Pさん、はい」
P「あぁ、ありがとう留美」
留美「………」
P「……やっぱり慣れないな」
留美「私は嬉しいわ……呼んでもらえるだけでも」
P「………ところで」
留美「何かしら?」
P「そうくっつかなくてもいいんじゃないか」
留美「……嫌?」
P「そうじゃない、ただ……んん。猫耳はどうしてだ?」
留美「アレルギーなのだから、仕方ないじゃない……猫、好きなの」
P「俺がつけてどうするんだ、まったく……」
留美「でも外さないのね……ふふ、撫でてもいい?」
P「ん……ひざ借りるな」
留美「はい、ごろごろ……」
P「……」
留美「……甘えてみる?」
P「じゃあ留美もつけようか、猫耳」
留美「私はいいの。愛でるのが好きなんだから……あっ、もうっ……」
留美「Pさん、はい」
P「あぁ、ありがとう留美」
留美「………」
P「……やっぱり慣れないな」
留美「私は嬉しいわ……呼んでもらえるだけでも」
P「………ところで」
留美「何かしら?」
P「そうくっつかなくてもいいんじゃないか」
留美「……嫌?」
P「そうじゃない、ただ……んん。猫耳はどうしてだ?」
留美「アレルギーなのだから、仕方ないじゃない……猫、好きなの」
P「俺がつけてどうするんだ、まったく……」
留美「でも外さないのね……ふふ、撫でてもいい?」
P「ん……ひざ借りるな」
留美「はい、ごろごろ……」
P「……」
留美「……甘えてみる?」
P「じゃあ留美もつけようか、猫耳」
留美「私はいいの。愛でるのが好きなんだから……あっ、もうっ……」
次のアイドル
親愛度段階も指定しておk、指定がなければ最高レアリティ準拠で
@1回
↓1~5の中でコンマ以下が一番大きかったもの
親愛度段階も指定しておk、指定がなければ最高レアリティ準拠で
@1回
↓1~5の中でコンマ以下が一番大きかったもの
狙いすぎて一周廻ってクッソ低いコンマ値にわろた
わろた・・・
わろた・・・
そしてその書き込みが.99だったのでもうみくにゃんのファンやめます
>>217
そういう日もあるさ
そういう日もあるさ
姫川友紀(20)の場合
友紀「んあーっ! もー! なんでそこで打てないんだ! へっぽこー!」
P「……」モグモグ
友紀「はぁ……おばちゃーん! ビールおかわりー!」
P「……」モグモグ
友紀「もう、こういう日は飲まなきゃやってられないよー。ねぇお兄さんもそう思うでしょ?」
P「ん……?」
友紀「お兄さんだよ、お兄さん! さっきからテレビとあたしのほう見てたよね、キャッツファン?」
P「……いや、普通に飯を」
友紀「あぁー、でもトカゲンズファンだっていうならちょっとねー。今は押されてるけど野球は9回裏2アウトからっていうんだよ! 知ってる?」
P「どっちかといえばキャッツだけど、そもそも野球は――」
友紀「おぉ、キャッツファン! いいね、いいセンスしてるよお兄さん! おばちゃーん! このお兄さんにもビール! あたしのおごりで!」
P「fufu…話を聞いてくれません……」
友紀「んー?」
P「いや……でも……君、アイドルとか興味はある?」
友紀「えー、なにそれ新手のナンパ? 面白いね、あははっ!」
P「いやいや、一応本物だよ……ほら」
友紀「んー。でもなー、あんまり歌ったり踊ったりは……」
P「……キャッツの選手へのインタビューとか、友達になれたりとかするかもって言ったら?」
友紀「えっ、ホント!? おぉ、そういうのは先に言ってよ~、もー!」バシバシ!
P(いたい)
友紀「んあーっ! もー! なんでそこで打てないんだ! へっぽこー!」
P「……」モグモグ
友紀「はぁ……おばちゃーん! ビールおかわりー!」
P「……」モグモグ
友紀「もう、こういう日は飲まなきゃやってられないよー。ねぇお兄さんもそう思うでしょ?」
P「ん……?」
友紀「お兄さんだよ、お兄さん! さっきからテレビとあたしのほう見てたよね、キャッツファン?」
P「……いや、普通に飯を」
友紀「あぁー、でもトカゲンズファンだっていうならちょっとねー。今は押されてるけど野球は9回裏2アウトからっていうんだよ! 知ってる?」
P「どっちかといえばキャッツだけど、そもそも野球は――」
友紀「おぉ、キャッツファン! いいね、いいセンスしてるよお兄さん! おばちゃーん! このお兄さんにもビール! あたしのおごりで!」
P「fufu…話を聞いてくれません……」
友紀「んー?」
P「いや……でも……君、アイドルとか興味はある?」
友紀「えー、なにそれ新手のナンパ? 面白いね、あははっ!」
P「いやいや、一応本物だよ……ほら」
友紀「んー。でもなー、あんまり歌ったり踊ったりは……」
P「……キャッツの選手へのインタビューとか、友達になれたりとかするかもって言ったら?」
友紀「えっ、ホント!? おぉ、そういうのは先に言ってよ~、もー!」バシバシ!
P(いたい)
LIMIT BREAK! ♡900/300
友紀「あー、また打たれたー」
P「友紀ー、つまみできたぞー」
友紀「あっ、ありがとー。ご苦労様! やっぱりPさんのほうが女房役って感じだよね」
P「あらやだ……じゃなくてだな」
友紀「はいはい、座って座って! ここ空いてるよー?」
P「あいよ……ふぅ。ったく」
友紀「Pさんももっとキャッツの素晴らしさを知るべきだよ! あたしがどれだけ言ってもちっともわかってくれないんだから」
P「わかってるとも。おかげさまでキャッツのことなら、な」
友紀「ほほう。教育が生きたね……えへへ」
P「……どうした?」
友紀「いやー、べつに……たださ、もーっと野球に興味が持てるようになるきっかけを思いついたってだけかなー」
P「興味を持てるきっかけねぇ……自分ではスポーツをやらないから、楽しんでる友紀を見てるので十分だけどなぁ」
友紀「……」
P「友紀?」
友紀「ちょ、ちょっとタンマ。今のは効いた……隠し玉とは卑怯な……」
P「はっはっは、ウブなやつめ。俺だって普段あれこれ言われるばかりじゃないんだ」
友紀「はぁー……じゃあ、その理由で好きになれるならさ……」
P「うん……うん? 友紀、この手は……」
友紀「……子供が、野球選手になったら。もっと興味持てると思わない?」
友紀「あー、また打たれたー」
P「友紀ー、つまみできたぞー」
友紀「あっ、ありがとー。ご苦労様! やっぱりPさんのほうが女房役って感じだよね」
P「あらやだ……じゃなくてだな」
友紀「はいはい、座って座って! ここ空いてるよー?」
P「あいよ……ふぅ。ったく」
友紀「Pさんももっとキャッツの素晴らしさを知るべきだよ! あたしがどれだけ言ってもちっともわかってくれないんだから」
P「わかってるとも。おかげさまでキャッツのことなら、な」
友紀「ほほう。教育が生きたね……えへへ」
P「……どうした?」
友紀「いやー、べつに……たださ、もーっと野球に興味が持てるようになるきっかけを思いついたってだけかなー」
P「興味を持てるきっかけねぇ……自分ではスポーツをやらないから、楽しんでる友紀を見てるので十分だけどなぁ」
友紀「……」
P「友紀?」
友紀「ちょ、ちょっとタンマ。今のは効いた……隠し玉とは卑怯な……」
P「はっはっは、ウブなやつめ。俺だって普段あれこれ言われるばかりじゃないんだ」
友紀「はぁー……じゃあ、その理由で好きになれるならさ……」
P「うん……うん? 友紀、この手は……」
友紀「……子供が、野球選手になったら。もっと興味持てると思わない?」
ラスト!
親愛度段階も指定しておk、指定がなければ最高レアリティ準拠で
↓1~5の中でコンマ以下が一番大きかったもの
親愛度段階も指定しておk、指定がなければ最高レアリティ準拠で
↓1~5の中でコンマ以下が一番大きかったもの
ありがとう
ユッキかわいい
ネタに走って9800とかにしなくてよかった
ユッキかわいい
ネタに走って9800とかにしなくてよかった
安価で書き込む際に300モバコインを請求するビジネスを思い付いた
一度ユッキはずして血の涙を流したけど、そのかいあった!
素晴らしいユッキをありがとう!
素晴らしいユッキをありがとう!
神崎蘭子(14)の場合
P(これが資料か……神崎蘭子。なかなか強烈そうな子だな……よし。気合い入れていくぞ!)
ガチャッ!
P「おはよう! 元気かな!」
蘭子「煩わしい太陽ね! 今、創まりの鐘が鳴り響く時!」
P「」
蘭子「ククク……私の才能を見抜くとは、アナタも『瞳』の持ち主のようね……」
P「……」
蘭子「私の力に身を焼かれぬよう、せいぜい気をつけなさい。フフ、フフフフフ……」
P(……何言ってるのか全然わからない)
蘭子「如何した、我が下僕よ」
P「え、あ、うん……なんでもない、です。はい」
蘭子「ククク……そうか。ならばこれより黄泉の泉へと誘わん!」
P「よみ?」
蘭子「私が求むるは黒よりも昏き闇……白き光は我が身に届かず……」
P(……これはだめかもわからんね)
P(これが資料か……神崎蘭子。なかなか強烈そうな子だな……よし。気合い入れていくぞ!)
ガチャッ!
P「おはよう! 元気かな!」
蘭子「煩わしい太陽ね! 今、創まりの鐘が鳴り響く時!」
P「」
蘭子「ククク……私の才能を見抜くとは、アナタも『瞳』の持ち主のようね……」
P「……」
蘭子「私の力に身を焼かれぬよう、せいぜい気をつけなさい。フフ、フフフフフ……」
P(……何言ってるのか全然わからない)
蘭子「如何した、我が下僕よ」
P「え、あ、うん……なんでもない、です。はい」
蘭子「ククク……そうか。ならばこれより黄泉の泉へと誘わん!」
P「よみ?」
蘭子「私が求むるは黒よりも昏き闇……白き光は我が身に届かず……」
P(……これはだめかもわからんね)
LIMIT BREAK! ♡800/300
蘭子「……んしょ。えへへ」
P「蘭子、何やってるんだ? ……お、美味そう。一つもらうな」パクッ
蘭子「あっ……」
P「うん、美味い……蘭子?」
蘭子「むー」プクー
P「………」プニー
蘭子「ぷふー……むっ。我が身に触れる禁忌を犯すか、愚か者め!(もう、何するんですか! いじわる!)」
P「あぁごめん。ついな……弁当作ってたのか」
蘭子「ククク……呪いの込められし咎の箱。覗くは蛮勇よ……(手作りで頑張ってたのに、途中で見られたら意味ないじゃないですか。ふーんだ)」
P「蘭子が頑張ってる姿は見逃したくないしなぁ……つい。ごめんな? 中はあんまり見てないし、許してくれよ」
蘭子「………別に、そこまで怒ってるわけじゃないです、けど」
P「ほら、コーヒーいれようか。えーっと、白き光は……」
蘭子「求むるは白き官能と儚き桃源郷!(砂糖とミルクたくさんいれてください!)」
P「ブラック派じゃないのか」
蘭子「……いぢわる」
P「あぁ、ごめんごめん。じゃあ淹れるからできたらリビング来てなー」
蘭子「よかろう……応えて見せようぞ! フハハハ! 禁断の木の実よ!(よーし、じゃあ張り切って作っちゃおー♪ とっておきは秘密で……)」
P「でもハートマークに海苔で文字と来たかー。蘭子は乙女チックだなー」
蘭子「……んもー! もーっ!」
P「はっはっは、嬉しいぞ蘭子ー」
蘭子「……んしょ。えへへ」
P「蘭子、何やってるんだ? ……お、美味そう。一つもらうな」パクッ
蘭子「あっ……」
P「うん、美味い……蘭子?」
蘭子「むー」プクー
P「………」プニー
蘭子「ぷふー……むっ。我が身に触れる禁忌を犯すか、愚か者め!(もう、何するんですか! いじわる!)」
P「あぁごめん。ついな……弁当作ってたのか」
蘭子「ククク……呪いの込められし咎の箱。覗くは蛮勇よ……(手作りで頑張ってたのに、途中で見られたら意味ないじゃないですか。ふーんだ)」
P「蘭子が頑張ってる姿は見逃したくないしなぁ……つい。ごめんな? 中はあんまり見てないし、許してくれよ」
蘭子「………別に、そこまで怒ってるわけじゃないです、けど」
P「ほら、コーヒーいれようか。えーっと、白き光は……」
蘭子「求むるは白き官能と儚き桃源郷!(砂糖とミルクたくさんいれてください!)」
P「ブラック派じゃないのか」
蘭子「……いぢわる」
P「あぁ、ごめんごめん。じゃあ淹れるからできたらリビング来てなー」
蘭子「よかろう……応えて見せようぞ! フハハハ! 禁断の木の実よ!(よーし、じゃあ張り切って作っちゃおー♪ とっておきは秘密で……)」
P「でもハートマークに海苔で文字と来たかー。蘭子は乙女チックだなー」
蘭子「……んもー! もーっ!」
P「はっはっは、嬉しいぞ蘭子ー」
以上、お粗末様でした
もう即堕ちって速度でもデレ度でもないけど楽しかった。消化方法に不満ある人はごめんね
明日は光の誕生日なのでこれにて完結。おやすみなさい!
もう即堕ちって速度でもデレ度でもないけど楽しかった。消化方法に不満ある人はごめんね
明日は光の誕生日なのでこれにて完結。おやすみなさい!
乙
結局マイナスも万とか億とかもとれなかったのか
これは全アイドル書くつもりで続編が必要ですね(ゲス顔)
結局マイナスも万とか億とかもとれなかったのか
これは全アイドル書くつもりで続編が必要ですね(ゲス顔)
みんなの評価 : ★
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