元スレモバP「全ては5歳の時から始まった」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
151 = 116 :
菜々『Pさん、今から何が……』
P『……みくを大人にするんです』
あい『え?』
コンコン
ガチャッ!
みく『お邪魔します』
P『邪魔するんやったら帰ってー』
みく『え゙っ……はいにゃぁ……』
ガチャッ、バタン
…………
P『……えっ?』
P「本当に帰ったんだ……冗談のつもりだったのに」
152 = 116 :
P「がしかし!こんなことで俺が許すわけがないよ!」
___
__
_
司会者『で、みくちゃんはどう思ったの?』
みく『みくはみくにゃ!』スタッ
司会者『!?』
みく『一発芸しまーす!みくの素揚げ!』
バタンッ!
みく『』
……シーン……
司会者『……見事なすべり芸ですね』
お笑い芸人『司会者さん困ってるやん!』ペシッ
みく『あうっ!』
ワッハッハッハ!!!!
P「彼女はその日からバラエティのオファーが殺到。
結果的にトップアイドルになりました」
奈緒「みく……いや、みく先輩凄い……」
153 = 116 :
奈緒「で、でもアタシがそんなこと出来るの?」
P「大丈夫。その為のレッスンも用意してあるから」
P「このプリントを見て」 つ
奈緒「『一週間、羞恥心に耐えよう!』プロジェクト?」
P「これは、今までに1人しか成功していないんだ」
奈緒「ってことは、まゆが……」
P「いや、まゆはここに来る前に計画そのものが破綻したんだ。
失敗したのはありすだよ」
奈緒「へぇ……具体的には」
P「変態になりました」
奈緒「えっ」
P「変態になりました」
奈緒「」
154 = 116 :
P「まぁ、そんな危険があるから子供には向かないんだ……
でも、ここをちゃんと守ったら大丈夫だからね」トントン
奈緒「『①Pに一切触れてはいけない。ただしPからの接触はOKであり、
また計画に接触を表記している場合は例外とする』
『②何があっても他の仕事に影響しない努力をせよ』
『③誰にもこのことを話してはならない』」
奈緒「これってどういうことなんだ?」
P「①は個人的にダメで、②③はそのうち分かる」
奈緒「ふぅん……」
P「じゃ、レッスン開始しようか!」
奈緒「分かった!……まずは何を?」
P「膝枕からの耳かき」
奈緒「」
奈緒「は、恥ずかしすぎるって!絶対に嫌だ!」
P「それだよ。このレッスンは、それを克服する為にあるんだよ」
奈緒「う、うぅぅ……!」
コテン
奈緒「お、お願いします……//」カァァ…
P「はーい」
155 = 116 :
____レッスンは過酷だった____
P「おはよう奈緒。今日も可愛いね」
奈緒「う……//」カァァ…
P「あれ?ひょっとして嬉しいの?」
奈緒「う、嬉しくなんか……ハッ!」
P「今日も失敗だね……」
____レストラン____
P「はい、あーん」
奈緒「うぅ……//」パクッ
____公園____
奈緒「こ、恋人繋ぎなんて……!」
P「照れる奈緒、可愛いよ」ボソッ
奈緒「~~~~!」ボンッ
パタッ
P「あ、倒れた」
そして、数日後____
156 = 116 :
凛「奈緒、大丈夫?」
奈緒「……」ポー
加蓮「なーおー?」フリフリ
奈緒「Pさんが……好きって……」ボソッ
加蓮「え?」
奈緒「な、何でもないっ!あんなヤツを好きになるなんてありえな……ありえるしっ!」
凛「」
奈緒「だ、ダメだ……顔がにやけて仕方ないなぁ~//」ニヤニヤ
____第一段階終了____
157 = 116 :
また来週。
奈緒調教編まだ続くけど
158 :
梨の妖精は病気の様に感染するのかよたまげたなあ…
159 :
某SSの幸運アイドルといい
ふなっしーとアイドルの絡みが流行ってるのか
面白いけど
160 :
乙汁ブシァァァァアア!!
161 = 116 :
訂正
>>117
社長「ふむ‥‥キモは暇かね?」
↓
社長「ふむ‥‥キミは暇かね?」
>>133-135
なっしー×
ふなっしー○
162 :
ふなっしーなんでピストン運動してるん?
163 :
奈緒汁だと…
なめさせて下さいなんでもしまむら
164 :
ぶっつけ本番じゃないの
165 :
こいつは向こうから攻められるとダメなのか?
166 :
なおちゃんはふなっおーなのに、Pはふなっぴーじゃない、訴訟
167 :
運営の犬はいずこに?
168 :
おいおい
169 :
____奈緒調教生活②____
ガチャッ
凛「ふぅ……おはよう」
P「渋谷さん、おはようございます」
ガチャッ
加蓮「おはよう」
P「北条さん、おはようございます」
ガチャッ
P「エーブリバーディセェイ!!」
奈緒「せ!き!も!と!」
凛「」
加蓮「奈緒が壊れた……」
友紀「奈緒ちゃんを虎党に洗脳するなんて許せないよっ!」メラメラ…!
170 = 169 :
____ダンスレッスン中____
マストレ「はいっ!はいっ!」パンッパンッ
凛「ふぅっ……!ふっ!」モタモタ
加蓮「っ!っ!」ゼェゼェ
奈緒「……」ピシッピシッ
マストレ「……一旦休憩だ。十分後に再開する」
加蓮「きっつーい……」バターンッ!
凛「し、死ぬ……」ヘナヘナ
奈緒「あー疲れた」ゴクゴク
凛「……ねぇ、加蓮」
加蓮「何?」
凛「最近奈緒が私達の中で一番上手くなってるよね……」
加蓮「前まで上手くなかったのに……
最近Pさんと仲が良いけど、その所為かな……?」
171 = 169 :
ルキトレ「珍しいですね!Pさんがあの子達のレッスンを見に来るなんて……」
P「いつもは社長ですからね」
ルキトレ「Pさんが来るのは……もしかして初めて会ったとき以来ですか!?」
P「えぇ、まぁ……随分前ですよね」
ルキトレ「あの時姉さんがPさんのことを気に入って『彼は何時来るんだ?何時来るんだ?』
ってうるさいんですよ~」
P「ハハ……」ゾッ…
172 = 169 :
P「で、どうですか?ウチのアイドルの様子は……」
ルキトレ「そうですねぇ……最近、奈緒ちゃんが凄い上達してるんですよ。
もしかしたら、アイドルにまれなくてもプロのダンサーになれるかもしれません!」
P「そうですか。それは良かった」グイグイ
ルキトレ「……あの、何をしているんですか?」
P「タオルで目隠しです」ギュッ!
ルキトレ「……」
ルキトレ(Pさんって、変わってるなぁ……)
173 = 169 :
ガチャッ
マストレ「レッスンが終わっ……おや、Pくんじゃないか!久し振りだな!」
P「ひっ……!」ビクゥ!
マストレ「どうしたんだ?私を見た途端、過剰に反応して……
おっ、やはりいい体をしているな……!」チョン
P「いいいいええええぇぇぇぇ!!!!」ガクガクガク
マストレ「そんなに興奮するな……もっと触りたくなるじゃないか♪」ゾクゾクッ
P「ひぃぃぃぃぃ!!!」
174 = 169 :
マストレ「う、腕から触らせてくれ……先っぽだけでいいからァ……ねぇ」ハァハァ
P「______!」
ガチャッ!!!
P「たぁすけてぇぇっぇぇぇ!!!!」
ズサァァァァァ!!!
凛「!?」
加蓮「!?」
175 = 169 :
奈緒「Pさん、どうしたんだ!?」
スタッ!
P「……」
凛「あ、あのPさ____」
P「皆さん、レッスンどうですか?」
凛「え?」
加蓮「へ?」
P「皆さんレッスン順調ですか?」
奈緒「Pさん頭は大丈夫か?」
176 = 169 :
P「いや、俺はまっt」
マストレ「Pくん?」
ガシィッ!
P「ひぃぃぃぃぃ!!!」ジタバタ
マストレ「キミはどうして嗜虐心をそそる行動をするんだ……!」ハァハァ
P「そんなのしりましぇぇぇん!!」ジタバタ
加蓮「いつもはクールなPさんが、あんなに取り乱すなんて……
初めて見たね」
凛「……ふふっ」クスッ
奈緒(あぁ、Pさんに触りた……いや別に触りたいなんておもっ……触りたい!!)
177 = 169 :
P「はぁっ……ぁっ……」グッタリ
奈緒「だ、大丈夫か?Pさん……」
P「な、奈緒に報告しに来たんだ……っ」
奈緒「報告?報告って何の……」
P「明後日、ふなっしーと同じテレビに出演することになったよ……」
奈緒「へぇ、本物に会えるんだ……!」
P「安部さんも一緒だけど……」
Pそこで、ふなっおーをして欲しいんだ……」
奈緒「えぇぇぇ!?ほ、本気!?」
P「本気」
奈緒「そ、そうか……遂にこの時が来たんだ……」
P「その為に……今日は、最終レッスンに入ろうと思う」
奈緒「……」
178 = 169 :
中途半端だけど今日は終わり。
長い間投下出来なくてスマソ
180 :
ふ、普段クール?
181 :
チンポを見せろ 今こそ 頼むぞ健太郎
みなぎる性欲 燃えたぎらす 開成魂
182 :
ふなっぴーでないかな
183 :
ふなっなー、もといふなっうさみんもあるで
184 :
>>183
ゴロわるすぎ~
185 :
>>180
何でもええんや!
>>183
確かにゴロ悪い(便乗)
ふなっみんとかどや?
ただ今夏休みの課題処理中なので、最悪9月まで待ってk
186 :
>>185
夏休みは毎年くるけどスレは一月しかもたんからあくしろよ
187 :
1ヶ月はスレに書き込みすらない状況な
それ以外は2ヶ月投下なしか生存報告なしの場合
188 :
>>187
初めて知った。サンキュー
189 :
課題の終わりが見えない……少し現実逃避
※キャラ崩壊注意
190 = 189 :
____突然ですが、和歌山弁講座の時間です____
P「楓ちゃん、久し振りやいしょ~!」
楓「あで~、Pちゃん!?ホンマ久し振りやなぁ……」
P「楓ちゃん、久し振りにおおたけど、なんかやあらし顔になったなぁ」
楓「えぇ~?別に太ってへんで……!」
P「こんな所までどなえして来たん?」
楓「ジテコで来たんよ」
P「えぇ!?ようこんなとわい所へこれたなぁ……」
楓「でも、ジテコもじけてもうたんよ」
P「ど、どないすんの!?」
楓「家泊めてくれへん?」
P「ええよええよ!どーど、どーど」
P「さぁ、蘭さん。答案をお見せ下さい!」
蘭「はいっ!」スッ
楓(誰この子……)
191 = 189 :
訂正
蘭さん→蘭子さん
192 = 189 :
P「答案の答えと、正解を発表します!」
P『楓さん、久し振りじゃないか!』
楓『あら、Pさん!?本当に久し振りですね……』
P『楓ちゃん、久し振りに会ったけど、なんだか柔らかい顔になったね』
楓『え?別に太ってないですよ……!』
P『こんな所までどうやって来たの?』
楓『自転車で来ました』
P『えぇ!?よくこんな遠い所へ来ることが出来たね……』
楓『でも、自転車が壊れました』
P『ど、どうするの!?』
楓『家に泊めてくれませんか?』
P『良いですよ、どうぞどうぞ」
P「全問正解!よく分かりましたね!」
蘭子「……ふっ」ドヤァッ
P「それにしても、《やあらし》を《いやらしい》にしなかったのは何故ですか?」
蘭子「えっ?」ドキッ
P「途中は書きかけていたのに……」
蘭子「そ、それは……」
楓「エロさを求めぇろ、さぁ……ふふっ」
193 = 189 :
____勧誘方法____
加奈「……」ジー
P「……」
P(アイドル募集のチラシを見ているあの子、凄く可愛いな……)
加奈「うーん……」ウロウロ
P(でも、アイドルになるかどうか、迷ってるみたいだね……)
P「一肌脱ぎますか……!」
パサッ…
社長「!?」
カチャカチャ…ジーーー
社長「」
P(よし、この勝負服で……!いや、ついでに口調も変えようかな)
___
__
_
194 :
蘭ちゃんwwwwwwそりゃ誰よってなるわwwwwww
195 = 189 :
加奈「どうしようかな……」
ガシッ!
加奈「!?」
加奈(突然肩を掴まれた!?)
P「よう姉ちゃん。あんたウチに用があるんか?」
加奈「」
P「おう」
加奈(や、ヤクザに絡まれた……!)
196 = 189 :
加奈「い、いぇ、別に……」
P「えぇ?今までこのチラシを見てたやろ?何で嘘つくん?」
P(だ、駄目だ……女子と話すことに慣れていないからか、
頭がパニックを起こしそうだ……)
加奈「す、すみましぇん。私はこれでしつれ____」
P「あっ!」
P(このままじゃ逃げられる!説得をしないと……!)
P「今行かな!」
加奈「」
加奈(私の名前、どうして知ってるの……)ガタブル
P「今行かな、な?後で多分損するで」
加奈「……ぁ」ガタブル
P「ほら、まずウチの事務所来たら?な?」ポンポン
加奈(……私の青春が……終わった……)チーン…
____今井加奈の勧誘に成功しました____
197 = 189 :
宿題に戻るわ
また来月
198 :
おっつおつ
199 :
おつおつ
今行かなwwwクソワロタwww
来月ってことはあと二時間後に更新してくれるんやね
200 = 189 :
それはちょっと……(震え声)
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