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    元スレモバP「全ては5歳の時から始まった」

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    202 :

    ____奈緒調教生活③____


    ____P家____


    「では、明日に向けての思いを一言」

    奈緒「えぇ?えっと……明日は頑張ります」

    みく「よく頑張ったにゃ!」パチパチ

    「まだ何も終わってへんわ!」ペチッ

    みく「あうっ!……え?」



    「いや、みくは相変わらず天然だなぁ」

    奈緒「Pさんっ!コレは何なんだよ!?」ボソボソ


    みく「?」モグモグ ←コレ

    203 = 202 :

    奈緒「確かにそうだけど!……特訓はどうするんだ?」

    「何もしないよ。強いて言えば、奈緒と話がしたかっただけだし」

    奈緒「えぇ……」

    「まぁ、今日はリラックスも兼ねてゆっくりすれば?」

    奈緒「はぁ、分かったよ」


    「あ、そうだ。ついでにみくを観察する?」

    奈緒「?」


    みく「んふっ!Pさんの料理めっちゃおいしいやん!」モグモグ


    「見て……みくのキャラが早速ブレてる」

    奈緒「」

    204 = 202 :

    みく「何この白いソース!こってりしてるけど、凄く美味しいにゃぁ……」

    奈緒「あ、口の周りにソースg」
    「みく、笑顔で両手ピースして」

    みく「へ?こう?」アヘェ

    「」パシャッ



    「アイドルのぶっかけアヘ顔が簡単に手に入った……どう売ろうかな」

    奈緒「売ろうとするなおっ!」ペシッ

    「」グッ

    205 = 202 :

    「今日の一番のお気に入りは何だった?」

    みく「コレ!」

    奈緒「それって、白身魚のフライじゃ……」

    「あっ、馬鹿」

    奈緒「へ?」


    みく「」


    ____トイレ____

    オェェェェェェェェ……



    P「みくの魚嫌いの克服はまだまだ遠いかなぁ」

    奈緒「……ゴメン」


    206 = 202 :

    やっと課題終了
    明日から一日ぺースに戻る……はず

    207 :

    P「はい、ではアニメ鑑賞会を始めまーす」

    「「わーわー」」ドンドンパフパフ


    P「まず誰のから?」

    みく「やっぱりPちゃんからじゃない?」

    奈緒「うん。企画もPさんだし」

    P「はーい」


    208 = 207 :

    「内地に行くジャン!」

    「ジャン……ホントジャン?」

    「ジャンは自分を曲げないジャン」

    「俺は憲兵じゃんに入るジャン!」

    「はー、俺は馬鹿だから駄目ジュン」

    「馬旨いッス!」バクバク

    「アルルルルルルルミンッアルルルアルアル」ガクガクガク



    奈緒「何このアニメ?」

    P「某真ん中の華国出身のアニメ。みくに色々なことを学んで欲しいからね」

    奈緒「へぇ……」

    みく「既に色々おかしいジャン!」

    209 = 207 :

    「自分を曲げないじゃん!」
    「自分を曲げないじゃん!」
    「自分を曲げないじゃん!」
    「自分を曲げないじゅん!」
    「自分を曲げないじゃん!」
    「自分を曲げないじゃん!」

    「あぁぁぁぁぁぁっ!!?」バクバクバク

    「自分を曲げないじゃん!」
    「自分を曲げないじゃん!」
    「自分を曲げないじゃん!」
    「自分を曲げないじゅん!」
    「自分を曲げないじゃん!」
    「自分を曲げないじゃん!」

    「あっ……」バクッ…

    パタリ…ムクッ


    「魚旨いじゃん!」バクバク


    パチパチパチ……!



    ジャンって良いよね。
    ぼくの唯一の親友だよ。
    本当に良かった。
    これからもぼくはジャンと仲良くすることを誓います。
    ジャンの親友はまる子です。






    みく「えっ?ひどくない?」

    P「次行こっか」



    210 = 207 :

    「ぶりぶりー!ぶりぶりー!」シュンッシュンッ


    「こらぁー!しんのすけー!」




    P「しんのすけが、ひまわrコオロオロロ……」


    みく「えっ?えっ?」オロオロ

    奈緒「Pさぁぁん!」


    211 = 207 :

    また明日

    212 :

    まさかの和歌山弁講座で地元民の俺驚愕


    まぁ、和歌山弁は結構マイナーだろうし実家周りでも使う人が殆どいないから平成生まれにはその知識すらないと思う…

    213 = 207 :

    まさかの地元民居て驚愕

    214 :

    奈緒「ま、まあ気を取り直そうか!」

    みく「大丈夫?大丈夫?」ナデナデ

    P「うぅ……うっぷ」





    「いけ!ピカチュウ、十万ボルトだ!」

    「ピッィィカァァァジュゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!」ビリビリリリ!



    P「……」



    ____P視点____


    「イけ!ピカチュウ、十万オナニーだ!」

    「んんんんんはぁぁぁぁぁぁんほぉぉぉぉぉぉぉぉ」ドピュドピュドピュ!




    P「」ポテッ

    みく「Pちゃぁぁん!?」

    奈緒「ははは……」



    215 = 214 :

    奈緒(元々Pさんには嫌われてなくて、何かの拍子で気絶するだけだったんだ)

    奈緒(それをアタシが勝手に勘違いして……)


    P「……ハッ!?
     ここはどこ?私はP?あなたは神?」

    みく「そうだな。その通りだ」ドヤァッ



    奈緒「……ま、何でも良いか!」ニコッ

    みく「!?」

    P(あ、ボケをスルーされてる)


    奈緒(結局、今の状況があるのは、それが原因でもあるし。
        とにかく、明日を頑張るか!)グッ



    みく「お、お願いだから見捨てないで下さい……」

    奈緒「え?」



    ___
    __
    _

    216 = 214 :

    D「つまり、完全生中継ってことです。
      なので不用意な失言等は極力控えて下さると……」

    菜々「大丈夫ですよ!ナナは大丈夫ですから!」ドンッ


    奈緒「……えぇーっと、これはあえてフラグを建ててるってことですか?」

    D「はい」ニッコリ

    奈緒「ですよねー……」

    菜々「?」

    217 = 214 :

    「3、2、1……」スッ


    菜々「はい!……そうなんです。
       今日はなんと特別ゲストとして、今話題の非公認マスコットキャラクター」

    奈緒「ふなっしーが来てくれました!」


    パチパチパチ…


    ふなっぴー「ヒャッッハーーー!!(裏声)」カクカクカク



    奈緒「」

    菜々「」


    奈緒(な、なんでPさんがあの衣装を着てるんだ!?)

    菜々(……ナナはアレをどこかで見た覚えがあります)

    218 = 214 :

    カンペ「コメントコメント!」


    菜々「……あ!はい!
       す、凄い腰振りですね!」

    奈緒「声も相変わらず高いし」


    P「そうナシか?いや、そうナッシー?」

    奈緒「お、おう」

    奈緒(こんな調子で大丈夫かな……)

    219 = 214 :

    ふなっしー「いや~、今日はこんな場所に来られて
           本当に良かったなっしー!」

    ふなっしー「これも船越市が関係無いから出来ることナッスィィィ!」カクカクカク


    奈緒(こ、コメントし辛い……)

    菜々「あ、こことか汗が滲み出てますねぇ~!」

    奈緒(全く関係の無い話をした!?)

    ふなっぴー「え?そうかな?」

    菜々「はいっ!そうですよ!」

    ふなっぴー「やだなぁ、洗濯しないと……」ブツブツ

    奈緒(流石菜々さん。これが修羅場をくぐった数の圧倒的な違いか……)

    ふなっぴー「じゃ、時間も押してるから次にうt____」


    「あれれ~?おっかしーなぁー?」


    「「!?」」

    220 = 214 :

    また明日
    今更だけどポ○モンとかコナ○君みたいにぼかした方が良かったかな?

    221 :

    「こ、こら、コンナくん!お仕事の邪魔をしちゃ駄目でしょ!」

    コンナ「あ、淫乱ねーちゃーん!」


    菜々「あ、あははは……」

    ふなっぴー「」ダラダラダラ

    奈緒(汗が着ぐるみの上からしみ出てる……どれだけ動揺しているんだよ)


    コンナ「コレを見てよ」つ

    「なになに……?」


    菜々(あれは小型のテレビですね……)

    奈緒(嫌な予感しかしない)


    222 = 221 :

    ふなっしー『ヒャッハーーー!!!』ブルブルブルッ!!

    ワハハハハ!!!


    コンナ「テレビのふなっしーは主に体全体を使って動いているのに、
         このふなっしーはピストン運動に近い行動でしょ?」

    「わぁ、本当だね~」

    コンナ「さらに、この番組も生中継だよ」

    (あ、詰んだ)

    コンナ「ねぇねぇ、どうして違う場所にふなっしーがいるの?
         教えてよ~!」ニヤニヤ

    ふなっぴー「……」


    奈緒「今の小学生ってかなりウザいんだな……」

    菜々「ナナの時代にあんな少年はいませんでしたよ。
        でもツッパリとかスケ番はいましたけど」

    奈緒「え?」

    223 = 221 :

    コンナ「ねぇ!ねぇねぇ!!」ニヤニヤ

    「こ、こら、コンナくん。早くホテルに行こう。ねっ?」

    コンナ「教えてよー」ニヤニヤ


    ふなっぴー「……うるさいわクソガキィ!!」


    奈緒(遂にキレた……明日、本物のふなっしーに謝りに行くか)

    菜々(番組の進行が一切進まない……)

    224 = 221 :

    ふなっぴー「えぇそうですよ!中の人は実在するんです!」

    コンナ「全国ネットで言っても大丈夫?」

    ふなっぴー「どうせ東京ディズニーランドでもミッキー大量にいるし!
            あいつらの繁殖力ヤバイからね!!」

    コンナ「船越と浦安に謝れよ」

    ふなっぴー「俺もふなっしーも生まれは船越市ちゃうし!」



    奈緒「放送事故ってこのことかぁ」

    菜々「今すぐ止めた方が……『面白そうだから止めない』?
        はい、そうですか……」


    225 = 221 :

    ふなっぴー「アイツはメイド・イン・チャイナ。俺は和歌山じゃ!ちなみに……」クドクド


    コンナ「じゃ、行こっか。淫乱ねーちゃん」スタスタ

    「うん……♥」


    ふなっぴー「って人の話は最後まで聞けや!
           あいつらもうおらんし!くそっ!」ドンッ



    奈緒「Pさーん、素が出てるよ」

    ふなっぴー「何のことなっしー?」キョトン

    226 = 221 :

    また明日って言いながらすっぽかしてスマソ

    227 :

    おいそろそろ

    228 :

    明日っていつの明日よ

    230 :

    明日かな?

    231 :

    2ヶ月だ


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