元スレモバP「杏をヤンデレにさせてみたい」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
1 :
・モバマスSS
・安価、コンマ進行
・不定期更新
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1411320899
2 :
はい
3 :
待ってました!
期待
4 :
待機
5 = 1 :
ちひろ「そうですか」
P「そうなんです」
ちひろ「悪い芽は早めに摘んでおくべきですね」
P「待ってください。これにはちゃんとわけがあるんですよ」
ちひろ「どう聞いても不埒な願望でしかありませんが……一応聞きましょうか」
P「ほら、杏って最近ほんの少し仕事にやる気を出してくれてきてるじゃないですか。これって杏との人間関係が上手くいってるからだと思いません?」
ちひろ「んー、プロデューサーさんがそう仰るならそうかもしれませんけど」
P「そこでですね、杏から病まれるほどに愛されたら仕事もバリバリ、せめて人並みのやる気をもってこなしてくれるようになってくれるんじゃないかと」
ちひろ「随分と打算的な発想ですが、一理あるといえばあるかもしれませんねぇ。でもそれだけで女の子の心を歪ませようとするのはどうなんでしょう?」
P「そこは大丈夫です。打算的な理由はただの建前で、俺自身が杏のヤンデレ化を心から望んでますので」
ちひろ「それはつまり、杏ちゃんのことを?」
P「当然です!」
ちひろ「……まあ、杏ちゃんがもっと働いてくれるようになったらというのは魅力的な提案ですし、ある程度は目を瞑ります」
P「本当ですか?」
ちひろ「その代わり、あまり杏ちゃん自身に良くないような変なことばかりするようでしたら、わかりますね?」
P「わかってますよ。あくまで健全に病ませたいので」
ちひろ「言葉の意味がよくわかりませんが、とにかくプロデューサーとアイドルという関係だってことは常々忘れないでください」
P「もちろん。それでは早速いってきます!」
6 = 1 :
安価で行動を、コンマ次第で展開を決めます
コンマによる数値の変動
00~09…病み度2↑、デレ度1↓
10~49…病み度1↑
50~89…病み度1↑、デレ度1↑
90~99…病み度3↓、デレ度1↑
(ゾロ目で2倍)
初期値
病み度…0
デレ度…3
いずれかの数値が10に到達するまで続ける予定です
あまり行動が健全ではなくなるとちひろさんに叱られる、かも?
7 = 1 :
P(ふっふっふ、杏をこの手で病ませて心身ともに俺無しでは生きられなくしてやりたい!)
P(……とは意気込んだものの、手強そうではあるよなあ。どこに出してもマイペースだし)
P(まずはやるだけやってみるか。そうだな、病みへの第一歩は>>8をしてみよう)
8 :
目一杯甘やかす
9 :
飴の渡す数絞る
10 = 1 :
またのんびりだらだらとやっていきます。よろしくお願いします
12 :
いつの間にかPがヤンデレになるのですね分かります
13 :
病み度最高 デレ度最低だったらどうなるんだろ
他の事務所いっちゃうんかね
14 :
杏ちゃんとは期待
15 :
ヤンズ
16 :
杏は病んでなんぼ
17 :
>>15
ヤイドルですなwwww
18 :
>>13
病気療養と称して水を得た魚のようにサボり出す
19 :
まさかの杏
きらりに寝取らせなきゃ(使命感)
20 = 15 :
>>17
ヤイドルに手を焼いとる...ふふっ
21 :
なんで論者が沸いてるんですかねぇ
22 :
P(甘やかして様子を見るか。飴もたくさん用意しとこう)
P(アイスは……さすがに季節も終わりつつあるし今回はやめとこう。お腹壊されても嫌だし)
杏「ねープロデューサー疲れたー。休ませてー」
P「そうか? んじゃ休憩入っていいぞ」
杏「えっ」
P「ちょうどお前の好きそうな飴を仕入れたばかりなんだ。糖分補給もしとけ」
杏「えっ? ……えっ?」
P「どうした? 突っ立ってないでソファにでも座ったらどうだ」
杏「う、うん……ほんとにいいの?」
P「疲れたんだろ? それともずる休みなのか?」
杏「そういうわけじゃないけど、なんか調子狂うんだよね。まあいっか、飴どこ?」
P「すぐ持ってくるから待ってろ。ついでに何か飲み物も持ってきてやろうか、何がいい?」
杏「ジュースー」
P「はいよ」
24 = 1 :
杏「いやー、至れり尽くせりってやつ? 急にどうしちゃったのプロデューサー」
P「たまにはな。少しでもやる気を出してくれた分ぐらいは甘やかしてやろうと思ったんだ」
杏「ふーん。私としてはずっと甘やかしてくれてもいいんだよ? むしろそうして♪」
P「飴と鞭って言葉を知ってるか杏、飴をやり過ぎたらその分鞭で叩かないといけなくなるぞ」
杏「鞭かー、こんな健気で儚くてイタイケな女の子を大の男がビシバシ叩く図はまずいんじゃないのー? ところでイタイケってどういう意味だっけ」
P「幼気って書くらしいぞイタイケ。じゃなくて、別に俺が叩かなくてもうちの鞭のエキスパートに頼めばオールグリーンだな」
杏「レッドだよ! 身体中真っ赤になっちゃうからそれ!」
P「あのな杏、プロの仕事にかかれば見た目綺麗なまま極上の苦痛を味わわせてくれるってよ」
杏「もっと嫌だー! 杏が苦しんでることを誰にも悟られない! たしかにプロだ!」
P「そういうわけで、程々に頑張るように。そうだな、今ぐらいは目一杯甘やかしてやるから」
杏「最後通告みたいで怖いんだけど……それはそれとして、じゃあせっかく休憩してるんだし遊んでよプロデューサー」
P「俺は休憩中じゃないんだが」
杏「甘やかしてくれるんじゃなかったっけ? 今は労ってくれるんだよね?」
P「むう……ちょっとだけな」
杏「わかればよろしい。スマブラやろうスマブラ、持ってるでしょ?」
P「持ってるというか持たされてるというか、わかったわかった。手加減しろよ?」
杏「やだ♪」
25 = 1 :
P(その後、無茶苦茶乱闘した。いつの間にか人が集まって4人対戦してたし、遊び過ぎてちひろさんとトレーナーさんに怒られた。当然である)
P(まあいい、杏の機嫌も上々だったからスタートは幸先よかったことにしとこう)
P(さて次は>>26で病ませるぞ)
26 :
無視
27 :
喉飴しか食べさせない
29 = 1 :
前安価のコンマも20、22と続いたので微妙な確率の奇跡を見た気がします
30 :
杏が病むと
・Pに見捨てられたくないから必死に働く
・常にPに世話してもらうためにより自堕落になる
Pがどれだけ甘やかすかによって真逆になるな。
31 :
P(無視か、反応を伺う定番といや定番行動だ)
P(甘やかした直後だし効き目もありそうかな? よしいこう)
P(とはいえ杏の方から声かけてもらえないことには始まらなかった)
ちひろ「今日は真面目にお仕事してるみたいですね?」
P「ええまあ、この前も別にサボりたくてサボってた訳じゃないんですよ?」
ちひろ「どうですかねぇ。……あっ、そろそろ良い時間ですしお茶でも淹れてきましょうか」
P「ありがとうございます。俺はキリのいいところまで頑張りますね」
P(……アイドルのみんなも休憩入る頃合いかな。なんとなくざわざわしてきたぞ)
杏「うへー、枯れる……みずぅ……」
P(杏もきたか。しっかりレッスンしてきたようで)
杏「ふぅ。さて、時間もないことだし」
P(ん? また3DSなんて取り出してどうしたんだ、ってこっちきた)
杏「プロデューサー、ちょっとだけだけどやろうよ。休憩時間なら文句ないでしょ?」
P(そんなに俺をフルボッコにしたいのか? いや、単純にスマブラしたいだけか)
P「……」カタカタ
杏「あれ、まだだめなの? そんなのいーじゃん後でもさー、休む時に休まなきゃ」
P「……」カタカタ
杏「プロデューサー? おーい」
P「……」カタッ
P「……」
杏「……」
P「……」
杏「プロデューサー……? ねぇ、こっち向いてよ……」
P(お、少しは不安がってるかな?)
32 :
堪らん
33 = 1 :
杏「もしかして……怒ってる? 杏なにかしたっけ、って思い当たること割とあるけどさ」
P(杏には思い当たることあるのか)
杏「……わかった、この前フルボッコにしたから怒ってるんでしょ! 大人げないなあ」
P(それかー! たしかに年下に負けてふてくされてるみたいで大人げないが、そんなことで腹なんか立てんわ!)
杏「いいよいいよ、プロデューサーが強くなるまで待っててあげる。気が向いたらそっちから誘ってよ?」
P(早々に誤解を解きたい……!)
杏「えっと……そ、それじゃあね? ……」
P「……」
P「…………ふぅ、こっちの心臓にも悪いなこれ」
P(しかし去り際の後ろ姿はいつもよりなんだか小さく見えたぞ。病ませるためといえ杏には悪いことしたな、早速ネタばらしといこう)
P(メールでいいか。そうだな……ちひろさんを利用させて貰おう、それっぽく言い訳するために犠牲になってください)
『すまん、実はゲームはちひろさんに没収されてるんだ。
今も遠くからさり気なく見張られてたんだよ、こんな
形で追い払っちゃったけど、杏も没収されたくなけれ
ば一日のスケジュールをこなすまで3DSを出さない方
がいいぞ 』
P(これでよし、と。送信…………受信。はええ)
『驚かさないでよ! 落ち込み損じゃん!』
P(ちゃんと落ち込んでくれてたのか。よしよし、効果はあったみたいだ)
34 = 1 :
P(我ながら順調な滑り出しじゃないか? どうだろう)
P(見た感じ病みのオーラはまだまだ出てないけど、これからじわじわと真っ暗病みに染まっていってほしいものだ)
P(次はー、えー、>>35でいってみよう)
36 :
杏の写真をPの仕事机に飾る
37 = 1 :
今までやってきて一番難産しそうな安価、コンマがきてしまいました……にょわー
38 :
結構効果ありそう
39 :
これ逆にきらりも病みそう
いきなりセクハラからの杏にべったりするわけだから
何が言いたいかと言うと二人病まへんかなぁ
40 :
きらり「解せぬ」
41 :
πタッチで病ませつつデレさせるとか高レベル過ぎやしませんかね…
42 :
きらり「セクハラですよね。止めてください訴えますよ」
43 = 40 :
どき変
44 :
きらりがていねいごで蔑む…いいかもしれない、ありがとう、良いアイディアだな!
46 :
病んずかぁ
いいね
47 :
杏ときらりのπを触って比較かな?
48 :
>>46
異教徒は導かれてしまうん?
49 :
P(きらりにπタッチだと? なぜそんな発想に至ってしまったんだ俺は……!)
P(でもきらりなら事故にみせかければ許してくれそうな雰囲気あるよなあ。杏がそれを見てどう思うかは出たとこ勝負だが)
P(とにかく、やるなら杏と戯れてるところを狙ってやってみるか)
きらり「今日も杏ちゃんはかわいいにぃ☆」ムギュー
杏「今日もきらりは力がつよ、うぐぅ」ダラーン
P(杏ってもしかしたらきらりに鍛えられてるのかな。本人達は絶対そんなつもりないのだろうが)
きらり「にょわ? Pちゃんおっすおっす☆」
P「おっすおっす。いつもながら同い年には見えない光景だな、なあ杏?」
杏「私に振られても困る」
きらり「ねぇねぇPちゃん、きらり達もうすぐお仕事かにぃ?」
P「まだ時間あるから存分に戯れてていいぞ」
杏「んー、そしたらプロデューサー何しに来たの? さては私の代わりにきらりに抱きかかえられに来たとか」
P「さすがに俺を持ち上げられたりは……するな」
杏「するね」
きらり「うゆ、Pちゃんきらりんに抱っこしてほしい? うきゃー! Pちゃんってば大胆☆」
杏「一応言っとくけど、きらりの抱かられ具合は凄いよー。いろいろと」
P(よし、この流れできらりに失敬させてもらおう)
50 = 1 :
P「じゃあ杏にどいてもらおうか、ほーらこっちきてそこ代われ~」
P(と杏を俺が降ろしにかかるとみせかけて)
ムニュンッ
P「お?」
杏「ん?」
きらり「みゅっ!?」ギューッ
杏「おああああああ! ギブ! きらりギブ!」メキメキ
P「わーすまんすまん! 杏が潰れるから落ち着いてくれきらりー!」
杏「――で、危うく私がグロテスクなオブジェになりかけたと」
P「きらりにも杏にも悪いことしました。すみませんでした」
杏「私のはまぁ二次災害だからいいとして、ねぇ? きらりは大丈夫なの?」
きらり「うん……ちょっとびっくりしただけだから、そのぉ……恥ずかしいにぃ」
P(もじもじしてるばかりで怒ってるって感じはしないな。尾を引かなければいいんだが)
きらり「……Pちゃん? きらり、こんな時なんて言うのか知ってるにぃ」
P「え?」
きらり「セキニン、とってくれゆ?」
P「」
杏「」
P(おおお……予想外の破壊力に何かがたぎってきそうなのを抑えねばならない……!)
P「そ、そうだな、やってしまったことに関しては責任取らないといけないよなぁ、ははは」
きらり「Pちゃん……」
杏「……はいはーい、それじゃあプロデューサーはしばらく杏を抱っこする刑ね。移動の時とかもずっと」
P「ん? 急に何言い出すんだ杏」
杏「何って、プロデューサーが粗相をしたから罰を与えてあげてるんだよ。責任取るんでしょ?」
P「そのつもりではあるけどさ」
杏「間接的に私も被害者だし、そのぐらい決める権利はあると思うんだよね。ね、きらり?」
きらり「う、うゆ? そう……かな? そうなの杏ちゃん?」
杏「そうそう。私で両手塞がってれば新たな被害者も出ないし。お、それっぽくまとまってない?」
P「んー……まあ、たしかに杏の言い分も一里あるのかもしれない。きらりさえそれでよければ俺は甘んじて、今回の件を反省すべく杏抱っこの刑に処されるよ」
きらり「えっと、きらりはそれでばっちしだにぃ。とゆうかきらりんもう……うきゃー!」バタバタ
P「……さながら暴風の如く走り去ってしまった」
杏「プロデューサーが鼻の下伸ばしてるからじゃないのー?」
P「そ、そうか? そんなつもりは――」
杏「はいはい、いいから抱っこ抱っこ。とりあえずきらりが落ち着くまではここ定位置にするから。返事は?」
P「お、おう」
みんなの評価 : ★
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