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元スレ八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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冒頭で出てたじゃないか
ところでこれデレプロの社長も高木社長なのか?
ところでこれデレプロの社長も高木社長なのか?
トラプリかと思ったらニュージェネか
嫁が早く出ることを願ってるぜ
嫁が早く出ることを願ってるぜ
いや、海老名さんも絶対混じってるぞ……背後に気を付けろよ……
そもそもゆきのんと葉山は家柄的に無理だろ。
そんなことする暇があるならしっかり学校行けって方針だろうし。
でもゆきのんは杏とで凸凹コンビやるのはありだと思う。
そんなことする暇があるならしっかり学校行けって方針だろうし。
でもゆきのんは杏とで凸凹コンビやるのはありだと思う。
ただこの渋谷さんてステマせなあかんか?モバマスほぼ知らんけどこの子は知ってるぞ。
可愛いからいいけど。
可愛いからいいけど。
ステマとかどうでもいい
それがこの物語に必要だから
そのキャラがいるんだろうよ
凛かわいい
それがこの物語に必要だから
そのキャラがいるんだろうよ
凛かわいい
葉山? だっけか……なんでそんなに嫌われてるの?
小説はまだ一巻しか読んでないからわからん。
小説はまだ一巻しか読んでないからわからん。
原作読んだだけだが、ひがまれる立ち位置だから同じように扱ってるだけじゃね。
俺ガイル側のキャラも出す予定ですが、基本はモバマス勢メインです。
期待していた方たちは申し訳ないです。
ちなみに葉山は個人的に結構好きです。
というか俺ガイルの男キャラは皆魅力的で好きです。
期待していた方たちは申し訳ないです。
ちなみに葉山は個人的に結構好きです。
というか俺ガイルの男キャラは皆魅力的で好きです。
うっひょう!きた!
待ってる!
葉山は自分も嫌いじゃないよ、特別好きってわけでもないけど。
プロデュースで思い出したけどGTOでトロ子プロデュース編で鬼塚が一見的外れっぽい売り方して最終的に成功という結果に繋げたけど八幡はどんな売り方をしていくのか楽しみだわ。
待ってる!
葉山は自分も嫌いじゃないよ、特別好きってわけでもないけど。
プロデュースで思い出したけどGTOでトロ子プロデュース編で鬼塚が一見的外れっぽい売り方して最終的に成功という結果に繋げたけど八幡はどんな売り方をしていくのか楽しみだわ。
*
プロデュース活動の第一歩として、まず宣材写真を撮る事を決めた翌日。
場所は東京のとあるスタジオ。ウチのシンデレラプロダクション(断じてデレプロとは略さない。何故だか由比ヶ浜に負けた気分になるから。何故だか)をご贔屓にしてもらってる所らしい。
しかしよく借りられたな。
ちひろさんが色々と手回しをしてくれたみたいだから、ここは感謝しておこう。あ、ドリンクはいらないです。
未央「わ~っ、凄いねっ!」
卯月「私、スタジオって始めて入りました!」
スタジオに入るなり、はしゃぐ女子二人。
それでいいのか若手アイドル。
まぁ、プロデューサーもついてないんだから仕方ないっちゃ仕方ないか。
凛「カメラマンさんはまだ来てないみたいだね。……プロデューサー? どうしたの?」
八幡「……最近、いっぱいいっぱいで気づかなかったんだが、もうあれから5日たってたんだな」
そう。あの真っ黒い社長(意味深)にスカウトされたのが月曜日。それから5日。
つまり……
八幡「今日っ日曜じゃん!!!!」
なんて事だ……なんて事だ……!!
この俺が、土曜日を気づかないままスルーしただと……!?
あ、ありのまま今起こっ(ry
凛「それがどうしたの?」
おい、まだ全部言ってないから。どっちにしろ心の声だけど。
八幡「どうしたも雪ノ下もあるか。お前、俺が将来的に何になりたいか知ってるか?」
凛「……ひも?」
八幡「惜しい。いや惜しくない! 専業主夫だよ!」
凛「(知らないよ……)」
未央「(まず相手いるのかな?)」
卯月「へーっ! 家庭的な男の人って素敵ですね♪」
今ちょっとこの普通に可愛い代表に軽く惚れそうになったが、それはひとまず置いておく。
八幡「働くのが嫌で俺は専業主夫を目指してたっいうのに、いつの間にか仕事に無我夢中で休みに気づかないなんて……こんなのは俺じゃない……!」
凛「安心して。傍目から見ても夢中ではなかったから。あれは五里霧中って言うの」
……なんか、会ってから凛の対応がどんどん冷たくなってる気がする。
心を開いてくれてる証拠だな(棒)。
しかし、ホント気づいた時は愕然としたもんだ。
「あれ、お兄ちゃん今日も仕事行くんだね。日曜出勤なんてお兄ちゃんも立派になって、小町も嬉しいですよ」
「なん…だと……?」
以上。今朝の様子でした。
おかげで道中最悪の気分だったよマジで。
八幡「あぁ…俺どうしちゃったんだろ……なんか急に帰りたくなってきた」
卯月「元気出してください、プロデューサーさんっ!」
未央「そうだよ~。休みの日にこんな美少女3人に囲まれて、ある意味幸せだよ☆」
八幡「……」
うぅむ。やはりこの二人はなんともやり辛い。
これだけ敵意のない対応をされるとコッチが困る。
俺のぼっちオーラが見えんのか?
「失礼しま~すっ」
凛「あ、カメラマンさん来たよ。ほらプロデューサー」
八幡「へいへい……」
その後来たカメラマンさんに挨拶をし、撮影の準備に取りかかる。
ちなみに俺とカメラマンさん(男)のやりとりは誰得なのでキングクリムゾン。
とりあえず普通の人で助かった……
凛「それで、プロデューサー?なんで宣材写真をわざわざ取り直す事にしたの?」
未央「そうだよねー。私たちがデレプロに所属した時に撮ったやつじゃダメだったの?」
おいおい、今更それを訊くのか?
よくここまで素直に着いてきたな。
信頼というかちょっと心配だよ。
八幡「まぁ、色々と理由はあるが、やっぱ一番は印象を強くしたいからだな」
凛「印象?」
きょとんとした様子で首を傾げる凛(可愛い)。
八幡「例えば、だ。お前らが最初に撮った写真。あれもよく撮れてはいるが…」
未央「よくっていうのは?」
八幡「…いや、だからよく撮れてたって…」
未央「具体的に言うと?」
八幡「…………可愛く撮れてました……」
未央「いぇいっ!」
卯月「ありがとうございますっ♪」
なに、なんなのこの羞恥プレイ?
だから連れてきたくなかったんだよ!
凛「…っ……それで? さっきの続きは?」
コイツはコイツで嬉しそうにもしねぇし。
まぁそういう所は担当アイドルとして助かるんだけどな。
つーか、もしかしたら。この二人のどっちかが担当になってた可能性もあるわけか。
……か、考えるだけで恐ろしい…!
八幡「んんッ、まぁ、あれだ。ようはイメージ作りだよ」
俺は段々面倒になってきたので、かいつまんで説明する。
八幡「最初に撮ったやつは、確かに見た目こそ良くは撮れていても、そこには明確なイメージが無い。紹介的な意味合いが強かったからな。証明写真と何ら変わらん。それじゃ駄目だ」
宣材写真とは読んでそのまま、“宣伝材料となる写真”なのだ。
八幡「自分を紹介するのではなく、自分を宣伝する。これは近いようで違う。これからお前たちは自分を売り込んでいくんだからな。もっと“私はこういうアイドルなんだ”って写真を……ってどうした?」
凛「……いや、なんていうか」
見ると、凛は目を丸くして少しばかり驚いてる様子が伺える。
他の二人も同じような表情だ。
凛「プロデューサーがそこまでちゃんと考えてたなんて……以外」
普通に失礼だなおい。
八幡「そんな凄い事はしてないけどな。ホント初歩的な所だぞ?」
これが一般者上がりのプロデューサーだから見落としがちなだけで、プロの業界なら当たり前の事なんだろう。それこそ仕事を掴む為なら、何枚でも撮って最高の宣伝材料を作る必要がある。
八幡「実際、宣材写真を自分のイメージに合ったものに変えただけで、クライアントの反応が良くなったって話もあるらしい。印象操作とは言ったもんだよ」
ま、どこのプロダクションとは言わないけどな。
俺も、少なからず調べたりもしてるって事だ。
卯月「凄いな~。ただ可愛く撮るだけじゃダメなんだね」
未央「その人に合った写真を撮る、って事か。難しいなぁ」
八幡「ま、今日一日は時間も取ってある。色々試してみろ。自分に合った写真をな」
凛「……」
後半から終始無言な凛が気になるが……
お前、黙ると怖いんだよ!
とにもかくにも、撮影開始!
*
卯月「えへへ♪ よろしくお願いしますっ!」
とりあえずは試しに色々撮ってみるという事で、まずは最初に島村が撮る事になった。
よくテレビとかで見る白いバックを背景に、カメラマンが一定の間隔でシャッターを切っていく。
カメラマン「いいねー、もう少しかがんで…そう。いい感じだね」
卯月「可愛く撮れてますか?」
カメラマン「うんうん。んじゃ次は後ろ向きで、振り返る感じで…」
へぇ、やっぱ新人とはいえ、アイドルなんだな。
こうして見ていると、中々様になっている。
ちなみに衣装は自前。ようは私服である。
あれ島村さん、ちなみに私服の方はどちらで……? はい、すいません、なんでもないです。
未央「次は私ねっ、よろしくお願いしまーす♪」
続いて本田が躍り出る。いやほんとそれくらいの勢いでカメラの前に立った。
カメラマン「元気いいねぇ。動きのあるポーズしてみよっか」
未央「こーんな感じ?」
カメラの前で手を組んだり、かがんでみたり、時には跳ねてみたり、縦横無尽にポーズを取る。
ホントに元気だなぁ……なんだか小町を思い出す。
ま、小町には敵わんがな。
カメラマン「いいよいいよ、こっちまで楽しくなってくる」
未央「えへへーっ、ありがと♪」
うむうむ。大変目の保養になりますな。
これで少しは目の腐りが治ればよいのだが。
しかし、調子が良かったのはここまでだった。
カメラマン「うーん、もうちょっと笑顔になれない? ちょっと堅いかなぁ」
凛「は、はい……!」
我が担当アイドル、渋谷凛である。
凛「……っ…」カチコチ
うわぁ……見事にぎこちなさが伝わってくる。
笑顔になろうとしてるのはわかるのだが、引きつっているせいで苦笑いにしか見えん。
なんかどっかで見た事ある顔だなと思ったら、あれだ、由比ヶ浜に俺のトラウマ話をした時の顔にそっくりだ。何それ、あいつそんな頑張って笑顔作ってたの? 逆に悲しくなるんですけど。
カメラマン「……ちょっと休憩しようか? 落ち着いたら、また撮ってみよう」
凛「……はい」
撮影を一時中断し、凛がトボトボと帰ってくる。
なんか、しょげてる姿はそれはそれで保護欲をそそるな。
って、俺は何考えてんだ! 俺には戸塚が(ry
八幡「気にすんなよ。まだ時間はある……って、どこ行くんだよ」
凛「ちょっと、風に当たってくる……」
そのままトボトボとスタジオを出て行く。
卯月「凛ちゃん……」
未央「……」
八幡「……お前らは先に写真撮ってろ。時間も勿体ねぇしな」
卯月「でも…」
未央「よーっし、いっちょ気合い入れて撮りますか!」
食い下がろうとする島村に対し、いきなり本田が声を張り上げる。
あの、近くで叫ぶのやめてくんない? びっくりするでしょうが。
材木座だったら殴っている所である。
卯月「み、未央ちゃん?」
未央「私たちがさ、凛の事を気にして写真撮れなかったら、凛だってきっと嫌でしょ? だったら、私たちは凛が戻ってくるまで思いっきり撮ろ? すぐ戻ってくるよ。きっと!」
まるでニコッという音まで聞こえてきそうな笑顔。
それはさっきまでカメラの前で見せていた笑顔と何ら変わりないように見え、ちょっとだけ、違って見えた。
卯月「……うん、そうだね。私たちまでしょんぼりしてたら、凛ちゃんも困っちゃうよね」
未央「うんうん♪」
卯月「よぉーし! 未央ちゃん、一緒に撮ろっ!」
未央「うんう……え?」
言うやいなや、本田の手を取り、カメラの前まで向かう島村。
未央「ちょ、ちょっと卯月! これ、宣材写真だよ?」
卯月「二人で撮ったら、きっと凄く良い写真になるよ!」
最初はポカーンとしていた本田だが、諦めたようにクスクスと笑うと、改めてカメラに向き直る。
未央「確かにね。折角だし、思いっきり撮っちゃおう! 次は凛も一緒にねっ!」
卯月「うんっ! カメラマンさーん、よろしくお願いします♪」
見ると、カメラマンと目が合う。
俺が肩をすくめて見せると、相手もならって苦笑する。迷惑かけるね。
カメラマン「オーケー、それじゃ元気よくいってみようか!」
スタジオ内に、またもシャッターを切る音が鳴り始める。
……ホント、仲がヨロシイこって。
あいつらは……島村と本田は、凛の事をライバルであり、同僚であり、友達だと思っているのだろう。
おそらく、凛も。
例え競う相手だろうと、仲良くしたい。
俺にとっちゃ、そんなのはゴメンだ。
どうせ負ければ、本気で恨めしいし、妬ましい。
そんな薄っぺらい関係など、友情とは呼ばない。
……だけど、な。
ああやってカメラの前で笑顔を振りまく彼女らが、そうだとは、思えなかった。
信じたいと、思ってしまった。
……なんだよ、ちゃんとアイドルやってんじゃねぇか。
本来なら、我間せずといきたいところだが、生憎とそうもいかないらしい。
俺は、アイツのプロデューサーだからな。
*
八幡「ほれ」
スタジオを出てすぐ右の花壇。
そこに凛は座っていた。
充分に間を空けて腰掛け、来る途中に自販機で買ったMAXコーヒーを渡す。
ちなみに俺の分も買ってきてある。というかむしろ俺が飲むついでだ。
凛「……ありがと」
コーヒーを受け取り、開け、一口飲む。顔をしかめる。何故だ。
凛「すっごく甘い。うん、甘い」
八幡「それが良いんだろーが。コーヒーは甘くてなんぼ」
ブラックなんぞ飲めるか。俺はそんな一方通行な味覚はしていない。
コーヒーを啜りつつ、景色を眺める。
それ以降は何も喋らず、お互い無言のままコーヒーを飲んでいた。
5分か10分がたったくらいだろうか。凛が、静かに口を開く。
凛「……私ね、写真が苦手なんだ」
少しだけ俯いて話す横顔を見るが、相変わらずの無表情だ。
凛「ううん。苦手ではないんだ。……ただ、作り笑いっていうか、人前で表情を作るのが苦手なの」
八幡「まぁ、言わんとしてる事は分かるな」
前に俺が感じたたように、渋谷凛という人間は、きっと自分に正直なのだろう。だからそれだけに、自分を偽るのが下手なのだ。
凛「笑わなきゃって思うと、どうしても引きつっちゃって……私、見ての通り愛想がないからさ」
ぽつぽつと言葉を零していく凛。
凛「こんなんじゃ、ファンなんて出来ないよね。……私、アイドルに向いてないのかな」
……それは違うだろ。
八幡「違ぇな。全然違ぇ」
凛「え?」
そんなのは、まちがっている。
八幡「凛。お前に一つ話をしてやろう。俺の知り合いの兄貴の話だ」
凛「……」
八幡「そいつは小学校時代好きな気になる子がいてな。なんとかお近づきになりたかったんだ。……でも、そいつはコミュ症だった」
凛「……ねぇ、それって…」
八幡「まぁ最後まで聞け。んで、そいつはどうしたかっつーと、とりあえず、笑顔で自然に挨拶出来るようになろうとしたんだ。そいつは毎日鏡の前で練習した。何度も何度もな」
ちなみに練習している所をクラスメートに見られて気持ち悪がられるというホントにいらないサブエピソードもあるのだが、それは置いておこう。知り合いの兄貴の話だからね?
八幡「そしてそいつは遂に行動を開始した。偶然会ったフリをして、挨拶をする。それを一週間くらい続けたんだそうだ。結果ーー」
凛「……」
八幡「ニヤニヤした男子につけられてると先生に報告された」
あれは怖かったなぁ。まさか先生に呼び出されるとは。
八幡「それ依頼、俺は女子の間でヒキニヤくんと呼ばれるようになりましたとさ」
凛「……やっぱりプロデューサーの話じゃん」
バレたか。いやそりゃそうですねすみません。
凛「結局、何が言いたかったの?」
八幡「無理に笑う必要なんざねーって事だ」
まぁ俺のトラウマ話と一緒にするのは失礼な気もするが……失礼だな。うん。
凛「……でも、笑わないアイドルなんて」
八幡「アイドルが笑わないといけないなんて誰が決めたんだよ。そんなのは思い込みだ」
作った笑顔でなきゃ出来ないファンなんて、本当のファンじゃない。
八幡「ファンの為にーなんて事は、もっと売れてから考えろ。今は、そんな無理に笑おうとなんてしないで、お前がやりたいようにやりゃいい。愛想なんてハナコにでも食わせとけ」
凛「……」
八幡「そんで、その内ファンが出来たってんなら、それは“渋谷凛”のファンだろーよ」
作り物でもなんでもない、本物のな。
凛「……ふふ」
と、いきなり笑い出す凛。
え、なに? 俺なんか可笑しい事言った? やっぱハナコじゃなくて普通に犬って言った方が良かった?
凛「プロデューサーって変だよね」
心配するな。自覚はしてる。
そんな自分が大好きだけどな。
凛「捻くれてて、めんどくさがりやで、ぼっちで……」
凛が、顔を上げて、こっちを見る。
凛「でもーー優しい」
そこには、見る者全てを幸せにしてしまいそうな、本当に自然な笑顔があった。
八幡「ーーっ」
やばい。今のはやばい。
危なかった…
ヒキメットが無ければ即死だった……
勘違いマスターの俺じゃなかったら、間違いなく落ちてたぜ。
凛「プロデューサー?」
八幡「な、なんでもない。ほら、そろそろ戻るぞ」
あいつらも待ってるしな。
そう言ってやると、凛は静かに頷いた。
凛「うん。私も、負けてられないからね」
そこには、ただ一人のアイドルが立っていた。
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