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元スレちひろ「プロデューサーさんは結婚とかしないんですか?」 モバP「もうしてますよ」
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凛「……」
美優「……?」
凛(この人がPさんの奥さんか……綺麗な人だな)
凛(私が知らないPさんのことや私が見たこと無いPさんの顔とかいっぱい知ってるんだろうな……羨ましい)
凛(けど、この人からPさんを奪うって決めたんだ)
凛(美優さんとPさんは愛し合ってる夫婦で、私とPさんはただのアイドルとプロデューサー)
凛(……今は私にチャンスなんて無いのかもしれない、けど)
凛(私の想いを知ってPさんが少しでも私を意識してくれるのなら)
凛(この想い、正面から全力でぶつけてやる)
凛「単刀直入に言うよ、私はPさんのことが好き」
美優「……?」
凛(この人がPさんの奥さんか……綺麗な人だな)
凛(私が知らないPさんのことや私が見たこと無いPさんの顔とかいっぱい知ってるんだろうな……羨ましい)
凛(けど、この人からPさんを奪うって決めたんだ)
凛(美優さんとPさんは愛し合ってる夫婦で、私とPさんはただのアイドルとプロデューサー)
凛(……今は私にチャンスなんて無いのかもしれない、けど)
凛(私の想いを知ってPさんが少しでも私を意識してくれるのなら)
凛(この想い、正面から全力でぶつけてやる)
凛「単刀直入に言うよ、私はPさんのことが好き」
美優「えっ?」
P「……」
凛「私は本気だよ?」
加蓮(うわぁ……)
奈緒(ほんとに宣戦布告しやがった……)
P「あー、一応聞くけど、恋に恋してるーとか、憧れとかの感情と勘違いとか……」
凛「もう一度言おうか?私はPさんの事が好きです、心から」
凛「いつからなんて聞かないでね。気づいたらとしか言い様がないから」
凛「けどね、たとえ私とPさんが一緒にいた時間が美優さんとの時間の半分にも満たなくてもこの気持ちは負けてないって言えるよ」
凛「だからこれからもPさんのこと全力で好きでい続けるから」
凛「よろしくね美優さん」
P「……」
凛「私は本気だよ?」
加蓮(うわぁ……)
奈緒(ほんとに宣戦布告しやがった……)
P「あー、一応聞くけど、恋に恋してるーとか、憧れとかの感情と勘違いとか……」
凛「もう一度言おうか?私はPさんの事が好きです、心から」
凛「いつからなんて聞かないでね。気づいたらとしか言い様がないから」
凛「けどね、たとえ私とPさんが一緒にいた時間が美優さんとの時間の半分にも満たなくてもこの気持ちは負けてないって言えるよ」
凛「だからこれからもPさんのこと全力で好きでい続けるから」
凛「よろしくね美優さん」
凛「……」
美優「……」
加蓮(正面から言い切った!けど……)
奈緒(どうすんだよこの空気……)
P(どうしてこうなった……はぁ……)
美優「……凛ちゃんは本当にPさんの事が好きなんですね」
凛「うん、そうだよ」
美優「……ちょっと羨ましいな」
凛「…………え?」
美優「それだけ凛ちゃんがPさんのこと好きになるってことは、それだけ彼が本気で凛ちゃんのことをプロデュースしてるって事ですから」
美優「私は仕事場でのPさんの事をあまり知らないから……羨ましいなって」
凛「……なにそれ」
美優「……」
加蓮(正面から言い切った!けど……)
奈緒(どうすんだよこの空気……)
P(どうしてこうなった……はぁ……)
美優「……凛ちゃんは本当にPさんの事が好きなんですね」
凛「うん、そうだよ」
美優「……ちょっと羨ましいな」
凛「…………え?」
美優「それだけ凛ちゃんがPさんのこと好きになるってことは、それだけ彼が本気で凛ちゃんのことをプロデュースしてるって事ですから」
美優「私は仕事場でのPさんの事をあまり知らないから……羨ましいなって」
凛「……なにそれ」
凛「私の方が羨ましいよ……美優さんの方が私より全然Pさんのこと知ってるのに」
凛「それなのに"羨ましい"って」
凛「私だってPさんと暮らしたいよ、Pさんのこともっと知りたいよ!もっと……」
奈緒「……凛」
凛「何……」
奈緒「落ち着け」
凛「……うん」
加蓮「え、えーと、美優さんはその…私が聞くのもあれだけど……不安になったりしないんですか?」
奈緒(……アタシも聞いたなそれ)
美優「凛ちゃんみたいにPさんを好きになる子が居てもしょうがないかなって思います……けど」
美優「三年前に彼は私を選んでたから、その時からずっとPさんの事を信じてるんです」
P「……凛」
凛「……」
P「俺も三年前に美優を選んだ時から絶対裏切らないって決めてるから……ごめん、お前の気持ちには応えられない」
り
>>265
もしや画像先輩?
もしや画像先輩?
そもそも担当アイドルに手を出すのが御法度なのに嫁さんがいて何が悪いんだってPが言い切ったら反論できんしな
そのあとのことは考えたくもないが
そのあとのことは考えたくもないが
凛「ッ……」
P「……今日のレッスンは休んでいいから。営業もあるしそろそろ行くな。奈緒、加蓮、後は任せていいか」
奈緒「えっ!あ、うん」
加蓮「……わかった」
P「じゃあ任せた。美優、行こう」
美優「はい……その、さようなら」
ーーーーーーーーーーーー
凛「……」
奈緒「……見事に玉砕したな」
加蓮「あんなの見せられちゃうとね……凛、大丈夫?」
凛「……うん」
奈緒「アタシには大丈夫には見えないな……とりあえずアタシの部屋行こうぜ?」
加蓮「そだね、あそこなら泣き放題だし。ほら行こう?」
ーーーーーーーーーー
P「なあ」
美優「はい?」
P「俺どっかで間違えたのかな」
美優「……今は時間が必要です、凛ちゃんにもあなたにも」
美優「凛ちゃんのこと支えてあげてください。彼女はあなたのアイドルですから。あなたは私が支えてあげます」
P「……ありがとう。あとさ、今夜ついてきて欲しいとこがあるんだけど……」
P「……今日のレッスンは休んでいいから。営業もあるしそろそろ行くな。奈緒、加蓮、後は任せていいか」
奈緒「えっ!あ、うん」
加蓮「……わかった」
P「じゃあ任せた。美優、行こう」
美優「はい……その、さようなら」
ーーーーーーーーーーーー
凛「……」
奈緒「……見事に玉砕したな」
加蓮「あんなの見せられちゃうとね……凛、大丈夫?」
凛「……うん」
奈緒「アタシには大丈夫には見えないな……とりあえずアタシの部屋行こうぜ?」
加蓮「そだね、あそこなら泣き放題だし。ほら行こう?」
ーーーーーーーーーー
P「なあ」
美優「はい?」
P「俺どっかで間違えたのかな」
美優「……今は時間が必要です、凛ちゃんにもあなたにも」
美優「凛ちゃんのこと支えてあげてください。彼女はあなたのアイドルですから。あなたは私が支えてあげます」
P「……ありがとう。あとさ、今夜ついてきて欲しいとこがあるんだけど……」
ーーーーーーー夜、某居酒屋
レナ「Pさんあと30分くらいで来るってさ、奥さん連れて」
あい「しかしP君がすでに結婚してたとはね……全く気づかなかったよ」
早苗「全くだよ!そのせいであたしがどんな思いをしたか……おっちゃんおかわり!」
ちひろ「昨日あんだけ飲んどいてまだ飲むつもりですか?駄目ですよ、おかわり取り消しで」
早苗「鬼!悪魔!ちひろ!」
ちひろ「怒りますよ……そういえばあいさんとレナさん、あんまりショック受けてないんですね。てっきり二人ともPさんの事好きだと……」
レナ「んー、気になってないって言ったら嘘になるけど……前々から勝ち目の薄い勝負って気付いてたし」
ちひろ「元ディーラーとしての感ですか?」
レナ「あと女の感ね。あいちゃんはどうなの?」
あい「私もP君のことは好きだが、女としてよりもパートナーとしての方が大きいかな?今朝は少し取り乱したが…… P君が結婚してたからと言って騒ぎ立てるほど子供じゃないよ」
ちひろ「あいさんは大人ですね~、ここにショックを受けて騒ぎ立てた28歳児が居ますが」
早苗「うぅ……仕方ないじゃい、本気だったんだし」
レナ「Pさんあと30分くらいで来るってさ、奥さん連れて」
あい「しかしP君がすでに結婚してたとはね……全く気づかなかったよ」
早苗「全くだよ!そのせいであたしがどんな思いをしたか……おっちゃんおかわり!」
ちひろ「昨日あんだけ飲んどいてまだ飲むつもりですか?駄目ですよ、おかわり取り消しで」
早苗「鬼!悪魔!ちひろ!」
ちひろ「怒りますよ……そういえばあいさんとレナさん、あんまりショック受けてないんですね。てっきり二人ともPさんの事好きだと……」
レナ「んー、気になってないって言ったら嘘になるけど……前々から勝ち目の薄い勝負って気付いてたし」
ちひろ「元ディーラーとしての感ですか?」
レナ「あと女の感ね。あいちゃんはどうなの?」
あい「私もP君のことは好きだが、女としてよりもパートナーとしての方が大きいかな?今朝は少し取り乱したが…… P君が結婚してたからと言って騒ぎ立てるほど子供じゃないよ」
ちひろ「あいさんは大人ですね~、ここにショックを受けて騒ぎ立てた28歳児が居ますが」
早苗「うぅ……仕方ないじゃい、本気だったんだし」
あい「それに、アイドルとプロデューサーの関係が夫婦のそれに劣るとは思わないな私は」
ちひろ「と、いうと?」
あい「トップアイドルとそのプロデューサー、そこに至るまでにどれほどの困難を潜ったのか。その過程でできる絆は夫婦では得られない特別な物、と私は思うよ」
レナ「……それ良いわね。うふふ、あいちゃん、私にその話をした事、後悔するわよ」
あい「おや、ポーカーと同じように勝てると思わないでもらいたいね」
早苗「あたしも乗るわよその話。ふふふ、恋に敗れた女の強さを思い知るがいいわ」
ちひろ「いきなり変な空気にしないでくださいよ……もう。……凛ちゃん達は大丈夫でしょうか」
レナ「心配だけど……Pさんに任せるしかないかな」
あい「私たちが口を出せるような問題では無いしな……どうやら来たみたいだな」
レナ「いよーし、今日は飲むわよ。そして約束使って全額奢らさせてやるわ」
ちひろ(Pさんのサイフ大丈夫かしら……)
ちひろ「と、いうと?」
あい「トップアイドルとそのプロデューサー、そこに至るまでにどれほどの困難を潜ったのか。その過程でできる絆は夫婦では得られない特別な物、と私は思うよ」
レナ「……それ良いわね。うふふ、あいちゃん、私にその話をした事、後悔するわよ」
あい「おや、ポーカーと同じように勝てると思わないでもらいたいね」
早苗「あたしも乗るわよその話。ふふふ、恋に敗れた女の強さを思い知るがいいわ」
ちひろ「いきなり変な空気にしないでくださいよ……もう。……凛ちゃん達は大丈夫でしょうか」
レナ「心配だけど……Pさんに任せるしかないかな」
あい「私たちが口を出せるような問題では無いしな……どうやら来たみたいだな」
レナ「いよーし、今日は飲むわよ。そして約束使って全額奢らさせてやるわ」
ちひろ(Pさんのサイフ大丈夫かしら……)
ーーーーーーー翌日、事務所
P「……くそう、容赦無く飲みやがって……今月の小遣いが……」
P「しかも酔っ払った挙句に美優をアイドルに誘うとか……本気にしたらどうするつもりだよ……」ガチャ
凛「……おはようプロデューサー」
P「……おはよう凛、今日も早いな」
凛「うん、プロデューサーと話がしたかったから。ちひろさんは?」
P「二日酔い、今日は遅れるってさ」
凛「……そう、プロデューサー……その、昨日はごめんなさい」
凛「昨日、あの後加蓮達に言われたんだ、やり過ぎだって、好きになるのはいいけど迷惑かけちゃだめだって」
凛「それに、昨日のPさんと美優さんを見て私にチャンスはないってわかったから」
凛「Pさんのことは諦めるよ。けど……まだPさんのこと好きなままでいいかな?」
P「……早めに区切りつけろよ」
凛「うん、ありがとう。あとまた美優さんに会わせてもらってもいいかな……その、謝りたいから」
P「わかった、今度事務所に呼んでみるよ」
ガチャ
ちひろ「あ゛あ、おはようごさいます……」
早苗「う゛ああ、おはよう……」
P「おはようごさいます早苗さん、ちひろさん。思ったより早かったですね」
ちひろ「ただでさて仕事が遅れ気味だったんでこれ以上仕事増やすわけには……」
早苗「あたしも前さぼっちゃったし……そうだPくん、お客さん」
美優「……おはようございます」
P「……へ?」
P「……くそう、容赦無く飲みやがって……今月の小遣いが……」
P「しかも酔っ払った挙句に美優をアイドルに誘うとか……本気にしたらどうするつもりだよ……」ガチャ
凛「……おはようプロデューサー」
P「……おはよう凛、今日も早いな」
凛「うん、プロデューサーと話がしたかったから。ちひろさんは?」
P「二日酔い、今日は遅れるってさ」
凛「……そう、プロデューサー……その、昨日はごめんなさい」
凛「昨日、あの後加蓮達に言われたんだ、やり過ぎだって、好きになるのはいいけど迷惑かけちゃだめだって」
凛「それに、昨日のPさんと美優さんを見て私にチャンスはないってわかったから」
凛「Pさんのことは諦めるよ。けど……まだPさんのこと好きなままでいいかな?」
P「……早めに区切りつけろよ」
凛「うん、ありがとう。あとまた美優さんに会わせてもらってもいいかな……その、謝りたいから」
P「わかった、今度事務所に呼んでみるよ」
ガチャ
ちひろ「あ゛あ、おはようごさいます……」
早苗「う゛ああ、おはよう……」
P「おはようごさいます早苗さん、ちひろさん。思ったより早かったですね」
ちひろ「ただでさて仕事が遅れ気味だったんでこれ以上仕事増やすわけには……」
早苗「あたしも前さぼっちゃったし……そうだPくん、お客さん」
美優「……おはようございます」
P「……へ?」
P「……今なんて?」
美優「だからここの事務員をやろうかなって」
P「なんでいきなりそんな……」
ちひろ「昨日Pさんがレナさんと早苗さんに絡まれてる間にそうだんされたんですよ、暇な時間が多いからバイトを探してるって」
ちひろ「だから私がここで働かないかって持ちかけたんです」
P「今でも十分人手は足りたるじゃないですか」
ちひろ「もうすぐ凛ちゃんたちがグループとして本格的に活動はじめるので嫌でも人手は足りなくなります」
P「う……凛とかはどうするんですか、昨日のこともあるし……」
凛「昨日はごめんなさい……」
美優「ふふ、大丈夫ですよ。これからよろしくお願いしますね」
P「……なんで普通に馴染んでるの?」
早苗「いいじゃないのPくん。美優ちゃん昨日言ってたわよ、Pくんが仕事行ってる間寂しいって」
美優「早苗さん!それは言わないって……もう」
ちひろ「ちなみに飲み会のあとすぐに社長に話を通してあるんでほぼ決定事項です」
P「……なんでこんな時は無駄に優秀なんですか……はぁ」
美優「ふふ、これからよろしくお願いしますねPさん」
終わり
美優「だからここの事務員をやろうかなって」
P「なんでいきなりそんな……」
ちひろ「昨日Pさんがレナさんと早苗さんに絡まれてる間にそうだんされたんですよ、暇な時間が多いからバイトを探してるって」
ちひろ「だから私がここで働かないかって持ちかけたんです」
P「今でも十分人手は足りたるじゃないですか」
ちひろ「もうすぐ凛ちゃんたちがグループとして本格的に活動はじめるので嫌でも人手は足りなくなります」
P「う……凛とかはどうするんですか、昨日のこともあるし……」
凛「昨日はごめんなさい……」
美優「ふふ、大丈夫ですよ。これからよろしくお願いしますね」
P「……なんで普通に馴染んでるの?」
早苗「いいじゃないのPくん。美優ちゃん昨日言ってたわよ、Pくんが仕事行ってる間寂しいって」
美優「早苗さん!それは言わないって……もう」
ちひろ「ちなみに飲み会のあとすぐに社長に話を通してあるんでほぼ決定事項です」
P「……なんでこんな時は無駄に優秀なんですか……はぁ」
美優「ふふ、これからよろしくお願いしますねPさん」
終わり
途中から迷走しまくった上に最後グダクダすぎぃ!
思いつきで始めた結果がこれだよ!
次書くときはプロット造ってから書きます……
こんな駄文読んでくれた人に感謝
思いつきで始めた結果がこれだよ!
次書くときはプロット造ってから書きます……
こんな駄文読んでくれた人に感謝
思いつきにしては十分に軟着陸したと思うな、おつ
ぶっちゃけると確実にエタるだろーこのネタは!って思ってた
ぶっちゃけると確実にエタるだろーこのネタは!って思ってた
乙!
三船さんが事務員ってことは何かのイベントのときには乳揺らしてくれるんですかね
三船さんが事務員ってことは何かのイベントのときには乳揺らしてくれるんですかね
凛の肩を持つなら吹っ切るための儀式みたいなものだったって感じか?
>>292
家族かな?
家族かな?
>>295
二枚目の色っぽさがやべぇ
二枚目の色っぽさがやべぇ
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