私的良スレ書庫
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元スレちひろ「プロデューサーさんは結婚とかしないんですか?」 モバP「もうしてますよ」
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ちひろ「えっ」
モバP 「僕の履歴書読んでないんですか?」
ちひろ「す、すいませんちょっと確認してきます!」
ちひろ(プロデューサーさんの履歴書……あった!配偶者……有……)
ちひろ「けど結婚してるならなんで指輪つけてないんですか!」
モバP「あの指輪をつけてる感覚が落ち着かなくて仕事の間は外してるんですよ」
ちひろ「くっ……ちなみにお相手は……」
モバP「中学の頃の同級生です。もう3年目になりますかね」
ちひろ「担当の子達は知ってるんですか?その……プロデューサーさんが既婚ってことを……」
モバP「どうなんでしょう、話したことないからなー。知らないんじゃないんですか多分」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1368944828
モバP 「僕の履歴書読んでないんですか?」
ちひろ「す、すいませんちょっと確認してきます!」
ちひろ(プロデューサーさんの履歴書……あった!配偶者……有……)
ちひろ「けど結婚してるならなんで指輪つけてないんですか!」
モバP「あの指輪をつけてる感覚が落ち着かなくて仕事の間は外してるんですよ」
ちひろ「くっ……ちなみにお相手は……」
モバP「中学の頃の同級生です。もう3年目になりますかね」
ちひろ「担当の子達は知ってるんですか?その……プロデューサーさんが既婚ってことを……」
モバP「どうなんでしょう、話したことないからなー。知らないんじゃないんですか多分」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1368944828
ちひろ(まずい……まずいわよこれは)
ちひろ(担当の子の何人かは確実にプロデューサーさんに好意……いや、それ以上の感情を抱いている)
ちひろ(もしその子達がこの事を知ってしまったら……)
ちひろ(アイドルを辞める、いや下手したら無理矢理にでもプロデューサーさんを奪おうと……)
ちひろ(どちらにしろ行く末は事務所の崩壊!何としても隠し通さなければ……)
モバP「どうしたんですかいきなり黙り込んで」
ちひろ「ひゃい!な、ななななんでも無いです!あ、ほらプロデューサーさん営業の時間ですよ!ほら急いで急いで!後の事務仕事は私が片付けますから、ね?」
モバP「?わかりました……行ってきます」
ちひろ(担当の子の何人かは確実にプロデューサーさんに好意……いや、それ以上の感情を抱いている)
ちひろ(もしその子達がこの事を知ってしまったら……)
ちひろ(アイドルを辞める、いや下手したら無理矢理にでもプロデューサーさんを奪おうと……)
ちひろ(どちらにしろ行く末は事務所の崩壊!何としても隠し通さなければ……)
モバP「どうしたんですかいきなり黙り込んで」
ちひろ「ひゃい!な、ななななんでも無いです!あ、ほらプロデューサーさん営業の時間ですよ!ほら急いで急いで!後の事務仕事は私が片付けますから、ね?」
モバP「?わかりました……行ってきます」
バタン
ちひろ「ふう……落ち着け、落ち着くのよちひろ」
ちひろ(幸い今日事務所に来る予定の子はいない、プロデューサーさんには既婚ってことを隠してもらうようお願いして)
ちひろ(後はこの履歴書さえ何とかすれば……)
ガチャ
加蓮「こんにちはー」
ちひろ「ひっ!こ、こんにちは加蓮ちゃん……今日休みよね、どうしたの?」
ちひろ(まずい、とっさに履歴書を私の鞄に隠してしまった……)
加蓮「いやちょっとね……忘れ物取りにきたついでにPさんと少しお話できたらーなんて」
ちひろ(くっ、この発言……彼女も確実にプロデューサーさんのことを……もし既婚のことがバレたら……)
ーーーーーーーーー
加蓮『あはは、何やってるんだろうね私、勝手に期待して勝手に舞い上がって』
加蓮『初めからチャンスなんて無かったのに』
加蓮『夢……叶わなかったな……』
加蓮『ごめん、私……もう……』
ーーーーーーーーー
ちひろ(ダメよ!辞めるどころじゃない!)
ちひろ(もとから身体の弱い加蓮ちゃんなのにこんなストレスがかかると下手したら……)
加蓮「どうしたのちひろさん黙り込んじゃって」
ちひろ「ななななんでも無いのようん、プ、プロデューサーさんならついさっき営業に行っちゃったの。すれ違っちゃった見たいね」
加蓮「えーせっかくお菓子買ってきたのに……Pさん帰ってくるまで待ってていい?」
ちひろ(お菓子って居座る気満々じゃない……)
ちひろ「いいけどいつ来るかわからないわよ?」
加蓮「大丈夫、時間はしっかり作ってきたから」
ちひろ(初めからプロデューサーさんが目的……か)
ちひろ「ふう……落ち着け、落ち着くのよちひろ」
ちひろ(幸い今日事務所に来る予定の子はいない、プロデューサーさんには既婚ってことを隠してもらうようお願いして)
ちひろ(後はこの履歴書さえ何とかすれば……)
ガチャ
加蓮「こんにちはー」
ちひろ「ひっ!こ、こんにちは加蓮ちゃん……今日休みよね、どうしたの?」
ちひろ(まずい、とっさに履歴書を私の鞄に隠してしまった……)
加蓮「いやちょっとね……忘れ物取りにきたついでにPさんと少しお話できたらーなんて」
ちひろ(くっ、この発言……彼女も確実にプロデューサーさんのことを……もし既婚のことがバレたら……)
ーーーーーーーーー
加蓮『あはは、何やってるんだろうね私、勝手に期待して勝手に舞い上がって』
加蓮『初めからチャンスなんて無かったのに』
加蓮『夢……叶わなかったな……』
加蓮『ごめん、私……もう……』
ーーーーーーーーー
ちひろ(ダメよ!辞めるどころじゃない!)
ちひろ(もとから身体の弱い加蓮ちゃんなのにこんなストレスがかかると下手したら……)
加蓮「どうしたのちひろさん黙り込んじゃって」
ちひろ「ななななんでも無いのようん、プ、プロデューサーさんならついさっき営業に行っちゃったの。すれ違っちゃった見たいね」
加蓮「えーせっかくお菓子買ってきたのに……Pさん帰ってくるまで待ってていい?」
ちひろ(お菓子って居座る気満々じゃない……)
ちひろ「いいけどいつ来るかわからないわよ?」
加蓮「大丈夫、時間はしっかり作ってきたから」
ちひろ(初めからプロデューサーさんが目的……か)
ちひろ(けど大丈夫、履歴書は鞄の中、プロデューサーさんは後3時間は帰って来ないはず。流石に加蓮ちゃんもそんな長い間居座るわけ)
ガチャ
凛「こんにちは、あれ加蓮じゃん」
加蓮「やっほー凛も来たの?Pさんいま営業だって」
凛「そっか……」
ちひろ(何で今日に限ってこんなっ!そしてこのがっかりした顔!この子もか!)
ちひろ(凛ちゃんはプロデューサーさんとの付き合いはうちの子の中でも一番長い)
ちひろ(その分気持ちも大きいはず。その思いが絶対に届かないと気づいてしまったら……)
ーーーーーーーーー
凛『プロデューサー、誰……その女』
凛『ずっと私と一緒に居てくれるっていったじゃん。嘘……ついたの?』
凛『嘘じゃない?だったらなんで……ああ、なるほど』
凛『プロデューサーは騙されてるんだよ、いや脅されてるのかな?どっちでもいいや』
凛『待ってて今すぐ助けてあげるね』
ーーーーーーーーー
ちひろ(プロデューサーさんの奥さんが危ない!)
ちひろ(私の手に奥さんの命が……)
凛「ちひろさん……さっきから一人でブツブツ言ってるけどどうしたのかな」
加蓮「さあ、疲れてるんじゃない?凛はなにか持ってきた?」
凛「うん、駅前に新しいケーキ屋さんがあったから……」
ガチャ
凛「こんにちは、あれ加蓮じゃん」
加蓮「やっほー凛も来たの?Pさんいま営業だって」
凛「そっか……」
ちひろ(何で今日に限ってこんなっ!そしてこのがっかりした顔!この子もか!)
ちひろ(凛ちゃんはプロデューサーさんとの付き合いはうちの子の中でも一番長い)
ちひろ(その分気持ちも大きいはず。その思いが絶対に届かないと気づいてしまったら……)
ーーーーーーーーー
凛『プロデューサー、誰……その女』
凛『ずっと私と一緒に居てくれるっていったじゃん。嘘……ついたの?』
凛『嘘じゃない?だったらなんで……ああ、なるほど』
凛『プロデューサーは騙されてるんだよ、いや脅されてるのかな?どっちでもいいや』
凛『待ってて今すぐ助けてあげるね』
ーーーーーーーーー
ちひろ(プロデューサーさんの奥さんが危ない!)
ちひろ(私の手に奥さんの命が……)
凛「ちひろさん……さっきから一人でブツブツ言ってるけどどうしたのかな」
加蓮「さあ、疲れてるんじゃない?凛はなにか持ってきた?」
凛「うん、駅前に新しいケーキ屋さんがあったから……」
まさかとは思いますが、『奥さん』とは、
Pの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか
Pの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか
>>8
なら誰か病院連れてけというかプロデューサーする前に精神科とか行かせておけよwwwww
なら誰か病院連れてけというかプロデューサーする前に精神科とか行かせておけよwwwww
万が一アイドル達に好意を持たれた際に断る理由として詐称してる可能性が微レ存
モバP「奥さんです///」
P「夫です///」
アイドル's「「………」」
P「夫です///」
アイドル's「「………」」
ちひろ(2人、まだ2人よ大丈夫隠し通せるわ)チ……サン……チヒ……サン
ちひろ(けどいつかは絶対にばれる。、それまでに何か打開策を……けどどうしたら)凛「ちひろさん!」
ちひろ「わっ!な、何かしら凛ちゃん」
凛「いや、一緒にケーキ食べませんかって思ったんだけど……」
ちひろ「え、ええ後で頂くわ」
凛「けど早くしなくなっちゃうよ?」
加蓮 ウマー
凛「……ちひろさん疲れてるなら休んだ方が……」
ちひろ「大丈夫!私は大丈夫だから!」
凛「そう?あ、あと」
ちひろ「ん?」
凛「早苗さんが……」
早苗「どもー♪」
ちひろ「」
ちひろ(けどいつかは絶対にばれる。、それまでに何か打開策を……けどどうしたら)凛「ちひろさん!」
ちひろ「わっ!な、何かしら凛ちゃん」
凛「いや、一緒にケーキ食べませんかって思ったんだけど……」
ちひろ「え、ええ後で頂くわ」
凛「けど早くしなくなっちゃうよ?」
加蓮 ウマー
凛「……ちひろさん疲れてるなら休んだ方が……」
ちひろ「大丈夫!私は大丈夫だから!」
凛「そう?あ、あと」
ちひろ「ん?」
凛「早苗さんが……」
早苗「どもー♪」
ちひろ「」
早苗さんは酒飲んで暴れることはあっても、Pが結婚してるからって理不尽にシメたりしないだろ! いい加減にしろ!
早苗「いやーごめんごめん、お姉さん1日勘違いしてたみたいで、まあ美味しいケーキにありつけたからよしっ!てね♪」
加蓮「けど食べ過ぎたらまたPさんに怒れちゃうかも……」
凛「甘い物ってついつい食べ過ぎちゃうもんね」
早苗「うっ……若い子はいいじゃない。あたしなんて気を抜いたらすぐ来るんだから……はぁ、また道場通おうかしら」
早苗「で、ちひろちゃんはどうしたの?」
凛「また固まっちゃったね」
加蓮「んーなんか怪しいなー」
ちひろ(なんてなんでなんで!まずい、早苗さんはまずい )
ちひろ(28歳、もう後がない年齢。プロデューサーさんは下手したら最後の獲物!)
ちひろ(それが既に奪われ、いや初めから存在しなかったなんて言われたら……)
ーーーーーーーーー
早苗『シメる』
ーーーーーーーーー
ちひろ(死んじゃう、プロデューサーさん死んじゃう)
ちひろ(どうしよう、もう私の手に負えない)
加蓮「けど食べ過ぎたらまたPさんに怒れちゃうかも……」
凛「甘い物ってついつい食べ過ぎちゃうもんね」
早苗「うっ……若い子はいいじゃない。あたしなんて気を抜いたらすぐ来るんだから……はぁ、また道場通おうかしら」
早苗「で、ちひろちゃんはどうしたの?」
凛「また固まっちゃったね」
加蓮「んーなんか怪しいなー」
ちひろ(なんてなんでなんで!まずい、早苗さんはまずい )
ちひろ(28歳、もう後がない年齢。プロデューサーさんは下手したら最後の獲物!)
ちひろ(それが既に奪われ、いや初めから存在しなかったなんて言われたら……)
ーーーーーーーーー
早苗『シメる』
ーーーーーーーーー
ちひろ(死んじゃう、プロデューサーさん死んじゃう)
ちひろ(どうしよう、もう私の手に負えない)
乙
早苗さんならファッションセンスはともかく引く手あまただろうにww
つか大人組はなんだかんだでいい奥さんになれそうなだと思うww
早苗さんならファッションセンスはともかく引く手あまただろうにww
つか大人組はなんだかんだでいい奥さんになれそうなだと思うww
>>18
ファッションセンスについてはもう許してやれよ……
ファッションセンスについてはもう許してやれよ……
>>9
釣り針でかすぎ
釣り針でかすぎ
菜々さんかもしれないだろ
さあ、早く菜々さんの履歴書を調べるんだ
さあ、早く菜々さんの履歴書を調べるんだ
そういやスレタイが同じ感じでアナべべと結婚しててさらに子持ちだったSSがあったな
ちひろ(あーもう!何で私がこんなに悩まなくちゃいけないの!)
ちひろ(元はといえばプロデューサーさんが既婚て事を彼女らに伝えなて無かったのが悪いんじゃない!)
ちひろ(ああとにかく、隠し通すのは無理だから少しでも彼女たちを傷付けないで伝える方法を考えなきゃ)
ちひろ(もうどうすれば……)
ミミミンミミミンウ-サミン
加蓮「あ、メール。奈緒からだ」
凛「なんて?」
加蓮「なんか今すぐ来てだって、もーまだPさんと話せてないのに」
凛「奈緒今日はアニメ見て過ごすって言ってたよね?何かあったのかな?」
早苗「んん、じゃあこのお茶会もお開きかな?ごちそうさま、今度はお姉さんが奢ってあげる♪さーて年長組誘って飲みにでも行くかー!」
加蓮「まだお昼でしょ止めときなよ。じゃあねちひろさん、また明日」
ちひろ「あ、うんまた明日……」
バタン
ちひろ「……あれ?」
ちひろ(私助かったの?こんなあっさり?)
ちひろ「……とりあえずケーキ食べますか」
ちひろ(元はといえばプロデューサーさんが既婚て事を彼女らに伝えなて無かったのが悪いんじゃない!)
ちひろ(ああとにかく、隠し通すのは無理だから少しでも彼女たちを傷付けないで伝える方法を考えなきゃ)
ちひろ(もうどうすれば……)
ミミミンミミミンウ-サミン
加蓮「あ、メール。奈緒からだ」
凛「なんて?」
加蓮「なんか今すぐ来てだって、もーまだPさんと話せてないのに」
凛「奈緒今日はアニメ見て過ごすって言ってたよね?何かあったのかな?」
早苗「んん、じゃあこのお茶会もお開きかな?ごちそうさま、今度はお姉さんが奢ってあげる♪さーて年長組誘って飲みにでも行くかー!」
加蓮「まだお昼でしょ止めときなよ。じゃあねちひろさん、また明日」
ちひろ「あ、うんまた明日……」
バタン
ちひろ「……あれ?」
ちひろ(私助かったの?こんなあっさり?)
ちひろ「……とりあえずケーキ食べますか」
>>29
Pの奥さんが早苗さんだったアレかww
Pの奥さんが早苗さんだったアレかww
ちひろ「落ち着いて考えてみればそこまで慌てる必要もなかったかも」
ちひろ「凛ちゃんも加蓮ちゃんも良い子だしちゃんと話せばわかってくれる」
ちひろ「早苗さんは……まあ大人だし……あの人なら引く手数多でしょう」
ちひろ「はぁ、結局私が早とちりして暴走してただけか……」
ちひろ「…………[早苗さん私も飲み会参加してもいいですか] 送信っと、今夜は飲もう……」
ーーーーーーーーー
女子寮奈緒部屋前
加蓮「奈緒ー来たよーもしもーし、なおさーん?」ドンドン
加蓮「居ないのかな……」
凛「メールで来てって言ってたんたでしょ?部屋に居ないなら寮のどこかに居ると思いけど……そうだ鍵は?」
加蓮「鍵は……なんだ開いてるじゃん。奈緒入るよ」
ちひろ「凛ちゃんも加蓮ちゃんも良い子だしちゃんと話せばわかってくれる」
ちひろ「早苗さんは……まあ大人だし……あの人なら引く手数多でしょう」
ちひろ「はぁ、結局私が早とちりして暴走してただけか……」
ちひろ「…………[早苗さん私も飲み会参加してもいいですか] 送信っと、今夜は飲もう……」
ーーーーーーーーー
女子寮奈緒部屋前
加蓮「奈緒ー来たよーもしもーし、なおさーん?」ドンドン
加蓮「居ないのかな……」
凛「メールで来てって言ってたんたでしょ?部屋に居ないなら寮のどこかに居ると思いけど……そうだ鍵は?」
加蓮「鍵は……なんだ開いてるじゃん。奈緒入るよ」
加蓮「うわ真っ暗だ。やっぱ居ないのかな……あ」パチッ
凛「お邪魔します……奈緒いる?」
加蓮「あー多分あの布団にくるまってるのがそうだと思うんだけど……」
奈緒「……グス……」
凛「奈緒?!泣いてるの?なんで!」
奈緒「ヒク……り゛ん……がれん…………れちゃった」
加蓮「目が真っ赤じゃん。ほら落ち着いて、ねゆっくりでいいから話してみて」
奈緒「……エグ……Pさんが……とられちゃったんだよ……ウ…」
凛「え」
加蓮「え」
凛「お邪魔します……奈緒いる?」
加蓮「あー多分あの布団にくるまってるのがそうだと思うんだけど……」
奈緒「……グス……」
凛「奈緒?!泣いてるの?なんで!」
奈緒「ヒク……り゛ん……がれん…………れちゃった」
加蓮「目が真っ赤じゃん。ほら落ち着いて、ねゆっくりでいいから話してみて」
奈緒「……エグ……Pさんが……とられちゃったんだよ……ウ…」
凛「え」
加蓮「え」
相手がユッキとか比奈とかクラリスとかになると、17歳の時に結婚したということに……
……………
加蓮「えーと、話をまとめると」
凛「アニメを借りに出かけたらたまたまプロデューサーを見かけたと」
加蓮「で、声をかけようとしたけど良く見たら女の人と一緒に居たと」
凛「気になって追い掛けてみたら喫茶店で凄く仲良さそうに話してたと」
加蓮「そして手をつなぎながら街中に消えて行ったと……」
奈緒「……うん……」
凛「……プロデューサー、営業行ってるって言ってたのに女の人と会ってたんだ……」
加蓮「ね、ねぇ見間違いとかは無いの?ほら今日休日だから人たくさんいたんでしょ?」
奈緒「アタシがPさんを見間違える訳ないだろ……」
加蓮「う……で、でもまだ恋人同士って決まったわけじゃ」
奈緒「……手の繋ぎ方が恋人繋ぎだった……あの指絡めるやつ」
奈緒「んだよ……何時も期待させるような事ばかり言って……あのばかぁ……」
加蓮「あはは、私たち3人で勝負だーとか言って……みんな負けちゃったんだね……ばかみたい」
凛「……奈緒と加蓮は諦めるんだ、よかった」
加蓮「えーと、話をまとめると」
凛「アニメを借りに出かけたらたまたまプロデューサーを見かけたと」
加蓮「で、声をかけようとしたけど良く見たら女の人と一緒に居たと」
凛「気になって追い掛けてみたら喫茶店で凄く仲良さそうに話してたと」
加蓮「そして手をつなぎながら街中に消えて行ったと……」
奈緒「……うん……」
凛「……プロデューサー、営業行ってるって言ってたのに女の人と会ってたんだ……」
加蓮「ね、ねぇ見間違いとかは無いの?ほら今日休日だから人たくさんいたんでしょ?」
奈緒「アタシがPさんを見間違える訳ないだろ……」
加蓮「う……で、でもまだ恋人同士って決まったわけじゃ」
奈緒「……手の繋ぎ方が恋人繋ぎだった……あの指絡めるやつ」
奈緒「んだよ……何時も期待させるような事ばかり言って……あのばかぁ……」
加蓮「あはは、私たち3人で勝負だーとか言って……みんな負けちゃったんだね……ばかみたい」
凛「……奈緒と加蓮は諦めるんだ、よかった」
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