私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレちひろ「プロデューサーさんは結婚とかしないんですか?」 モバP「もうしてますよ」
SS+ スレッド一覧へ / SS+ とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
>>199
だよな~、更に言えばそう言う信念で以て接してるから(初期)こそ
アイドル側も好意を抱くんだろうしね
最初からその気で接してると大抵は『プロデューサー何か(視線等)いやらしい』って感じになるのが相場ww
だよな~、更に言えばそう言う信念で以て接してるから(初期)こそ
アイドル側も好意を抱くんだろうしね
最初からその気で接してると大抵は『プロデューサー何か(視線等)いやらしい』って感じになるのが相場ww
明日は土曜だ。つまり……言いたいことは、分かるな? お願いします。
一般には休日とされる日だ
嫁と愛人とセフレと旅行に決まってるだろ
嫁と愛人とセフレと旅行に決まってるだろ
ーーーーーーーー少し前
奈緒「…………」
奈緒「…………はっ!」
奈緒「こ、ここは……アタシの部屋?いつの間に帰ってきたんだ?」
奈緒「えーとたしか、加蓮達とPさんのプレゼント買いに行って、途中でPさんの彼女を見つけて、それで……」
奈緒「……彼女じゃなくて奥さんだったんだ」
奈緒「うん……なんかすっきりした」
奈緒「そりゃあんなにいい奥さん居るのにアタシ達の相手なんかしてくれる訳ないか……」
奈緒「けどどうしようこれ……加蓮達に言っても大丈夫なのか?」
奈緒「いや……アタシがちゃんと言ってあげなきゃいけないんだ、これ以上あの二人を間違った方に進めちゃダメだ」
奈緒「うん、そうと決まったならまず……」
奈緒「……凛に言うの怖いから加蓮から伝えよう」
奈緒「…………」
奈緒「…………はっ!」
奈緒「こ、ここは……アタシの部屋?いつの間に帰ってきたんだ?」
奈緒「えーとたしか、加蓮達とPさんのプレゼント買いに行って、途中でPさんの彼女を見つけて、それで……」
奈緒「……彼女じゃなくて奥さんだったんだ」
奈緒「うん……なんかすっきりした」
奈緒「そりゃあんなにいい奥さん居るのにアタシ達の相手なんかしてくれる訳ないか……」
奈緒「けどどうしようこれ……加蓮達に言っても大丈夫なのか?」
奈緒「いや……アタシがちゃんと言ってあげなきゃいけないんだ、これ以上あの二人を間違った方に進めちゃダメだ」
奈緒「うん、そうと決まったならまず……」
奈緒「……凛に言うの怖いから加蓮から伝えよう」
>奈緒「……凛に言うの怖いから加蓮から伝えよう」
(アカン)
(アカン)
奈緒「とりあえず加蓮に電話……ってうわ、凄いメール」
奈緒「……そういやアタシ買い物すっぽかしたのか、それも謝んなきゃなぁ」ピッ
奈緒「……もしもし、加蓮?」
加蓮『もしもし奈緒!?どこ行ってたのさ、もうプレゼント買っちゃったよ!』
奈緒「んんと、ちょっとな……、なあ今凛はそこにいるか?」
加蓮『凛も私ももう家帰ってるよ、プレゼントは明日渡すんだって、凛に話あるなら直接電話すればいいじゃん』
奈緒「いや、そうじゃないんだよ……その……Pさんの彼女についてなんだけどよ」
加蓮『ん?Pさんの彼女がどうかしたの?』
奈緒「その……彼女じゃなかった」
加蓮『へ?……実はお姉さんでしたとか?よし!それならまだ私たちにもチャンスが』
奈緒「奥さんだった」
加蓮『……奈緒、私たちを諦めさせるためにそんな嘘ついてるんだったら流石に怒るよ』
奈緒「嘘じゃねえよ!あの人はPさんの奥さんだったんだよ!今日アタシがその人と話した時に言ってたんだ!」
加蓮『…………Pさんに確認してくる』ピッ
奈緒「加蓮!?……切れちゃった……」
奈緒「……そういやアタシ買い物すっぽかしたのか、それも謝んなきゃなぁ」ピッ
奈緒「……もしもし、加蓮?」
加蓮『もしもし奈緒!?どこ行ってたのさ、もうプレゼント買っちゃったよ!』
奈緒「んんと、ちょっとな……、なあ今凛はそこにいるか?」
加蓮『凛も私ももう家帰ってるよ、プレゼントは明日渡すんだって、凛に話あるなら直接電話すればいいじゃん』
奈緒「いや、そうじゃないんだよ……その……Pさんの彼女についてなんだけどよ」
加蓮『ん?Pさんの彼女がどうかしたの?』
奈緒「その……彼女じゃなかった」
加蓮『へ?……実はお姉さんでしたとか?よし!それならまだ私たちにもチャンスが』
奈緒「奥さんだった」
加蓮『……奈緒、私たちを諦めさせるためにそんな嘘ついてるんだったら流石に怒るよ』
奈緒「嘘じゃねえよ!あの人はPさんの奥さんだったんだよ!今日アタシがその人と話した時に言ってたんだ!」
加蓮『…………Pさんに確認してくる』ピッ
奈緒「加蓮!?……切れちゃった……」
奈緒(ど、どうしよう……言わないほうが良かったのかなこれ……)
奈緒(けど、言わなかったら加蓮達が余計辛くなるだけだし……)
奈緒(けどやっぱり言わないでPさんとのことを応援してた方が良かったのか?だけどそれだと結局なんも解決しないし……)
奈緒(だけどさっきの加蓮絶対怒ってたよなぁ……アタシの事嫌いになっちゃったのかなぁ……)
奈緒(けどやっぱり……だけど……あぁもう!どっちが正しかったんだよぉ……わかんねえよ、うぅ……どうしよう、また涙が……)?♪
奈緒(ッ!電話……加蓮からだ)ピッ
加蓮『……もしもし、奈緒?』
奈緒「うぅ…グスッ……はい……」
加蓮『……えぇぇ、何で奈緒が泣いてんの』
奈緒「だって……アタシ、余計なこと言ったかもって……ぐすっ…だけど…言わなかったら加蓮達も…辛いかもって……だけど、だけど……ううぅ」
加蓮『……はぁ、とりあえず一旦落ち着いて、ね?』
奈緒「ヒクッ……うん……」
奈緒(けど、言わなかったら加蓮達が余計辛くなるだけだし……)
奈緒(けどやっぱり言わないでPさんとのことを応援してた方が良かったのか?だけどそれだと結局なんも解決しないし……)
奈緒(だけどさっきの加蓮絶対怒ってたよなぁ……アタシの事嫌いになっちゃったのかなぁ……)
奈緒(けどやっぱり……だけど……あぁもう!どっちが正しかったんだよぉ……わかんねえよ、うぅ……どうしよう、また涙が……)?♪
奈緒(ッ!電話……加蓮からだ)ピッ
加蓮『……もしもし、奈緒?』
奈緒「うぅ…グスッ……はい……」
加蓮『……えぇぇ、何で奈緒が泣いてんの』
奈緒「だって……アタシ、余計なこと言ったかもって……ぐすっ…だけど…言わなかったら加蓮達も…辛いかもって……だけど、だけど……ううぅ」
加蓮『……はぁ、とりあえず一旦落ち着いて、ね?』
奈緒「ヒクッ……うん……」
>>216
おうかな子ノンシュガーにしとけよ
おうかな子ノンシュガーにしとけよ
加蓮『……落ち着いた?』
奈緒「うん……わりい」
加蓮『奈緒ってほんっっとに泣き虫だよね』
奈緒「うっうるせえよ!…………なあ、Pさんはなんて」
加蓮『ん……結婚してるってさ。もう三年目だって』
奈緒「そっか……その、加蓮は大丈夫なのか?」
加蓮『大丈夫なの、かな?そりゃPさんが結婚してるって聞いてショックだったけど……だけどよく考えたらさっきとあんまりかわらないんじゃないかなって』
奈緒「Pさんのことを諦めないってことか?けどあの人からPさんを奪うのは無理だと思うぞ」
加蓮『うん、奈緒がそう言うならそうなんだろうね。それでもPさんを好きだって気持ちは変わらないから』
奈緒「加蓮……」
加蓮『それにね、私はまだ16歳なんだよ?好きな人に甘えることくらいきっと許してもらえるよ』
奈緒「うん、そう……だよな。アタシたちまだ子供なんだしそれくらい許してもらえるよな」
加蓮『ふふ、奈緒もまだ好きなんでしょ、Pさんのこと』
奈緒「なっ!べ、別にPさんの事なんてもう…………いや……うん」
加蓮『素直でよろしい、だから奈緒も一緒に甘えちゃおう』
奈緒「うぅ……そういえばさ」
加蓮『ん?』
奈緒「凛にどう伝えよう」
加蓮『あぁ……私が電話しとこうか?』
奈緒「うん、おねがい」
ーーーーーーーー翌日、事務所
ちひろ(結局あのあと加蓮ちゃんから連絡ありました?)
P(いえ……けど加蓮がどこから知ったのかがわかりました)
P(その……いつの間にか妻と奈緒が知り合いになってて……)
ちひろ(そっから加蓮ちゃんに伝わったと)
P(はい……、そのもう隠し通すのに無理がある気が……)
ちひろ(早苗さんにもバレてるしここらが潮時かなぁ……)
レナ「2人で仲良く内緒話?私も混ぜてくれないかしら」
P ちひろ「わっ!」「ひっ!」
P「お、驚かせないでくださいよ……まだ仕事まで時間あるんでもう少し待っててください」
レナ「それがね、暇潰しにあいちゃんとポーカーやってたんだけど」
あい「」
レナ「一体一じゃ可哀想になってきたから少しやらない?」
ちひろ(結局あのあと加蓮ちゃんから連絡ありました?)
P(いえ……けど加蓮がどこから知ったのかがわかりました)
P(その……いつの間にか妻と奈緒が知り合いになってて……)
ちひろ(そっから加蓮ちゃんに伝わったと)
P(はい……、そのもう隠し通すのに無理がある気が……)
ちひろ(早苗さんにもバレてるしここらが潮時かなぁ……)
レナ「2人で仲良く内緒話?私も混ぜてくれないかしら」
P ちひろ「わっ!」「ひっ!」
P「お、驚かせないでくださいよ……まだ仕事まで時間あるんでもう少し待っててください」
レナ「それがね、暇潰しにあいちゃんとポーカーやってたんだけど」
あい「」
レナ「一体一じゃ可哀想になってきたから少しやらない?」
レナ「そういえば早苗はどうしたのかしら、コールで」
ちひろ「あー、今日は来るって言ってました 私もコールで」
あい「前飲みに言った帰りから様子おかしかったらしいが……まあ早苗さんなら心配無いだろう コールだ」
P「……フォールドで」
レナ「あら、弱気になってちゃ勝てないわよPさん、フルハウスよ」
ちひろ「Aのツーペアです……」
あい「くっ……スリーカードだ、ちょっと強すぎないかレナさん」
レナ「ウフ…元ディーラーを舐めないでちょうだい、あとPさん、次降りたら罰ゲームね」
P「ちょ、役が無かったら降りるしか……」
レナ「黙らっしゃい、男ならレイズで相手をびびらす事くらいやりなさいよ」
P「んな無茶な……」
バンッ!!!!
凛「……」
ちひろ「きゃっ!……あー……おはよう凛ちゃん」
P「お、おはよう凛。ドアはもっと静かに開けような」
凛「ごめんねプロデューサー。プロデューサーの奥さんのことで話があるからちょっといい?」
あい「ん?」
レナ「え?」
レナ「ちょっとPさん奥さんってどういう事かしら」
あい「私の方にも説明を頼むよ、何時、誰とを詳しく頼む」
凛「駄目だよあいさんレナさん。今は私の話が先」
P「……あー、あいさんレナさんそろそろ仕事の時間なんで……」
レナ「……まあいいわ、行きましょうあいちゃん。Pさんには今夜ゆっっくりとお話を聞くことにしましょう」
あい「ああ、そうだな。というわけでP君、今夜は君の奢りで飲みに行くから時間を空けといてくれ」
P「……はい」
凛「もういいかなプロデューサー。話なんだけどさ、今日この後ここにに書いてある喫茶店に奥さんを連れてきて欲しいんだ」
P「え……何で?」
凛「別に……奥さんがどんな人か見たいだけだよ」
P「見たいだけなら携帯に写真が……」
凛「いいから、連れてきて」
P「けど……」
凛「返事」
P「……はい」
あい「私の方にも説明を頼むよ、何時、誰とを詳しく頼む」
凛「駄目だよあいさんレナさん。今は私の話が先」
P「……あー、あいさんレナさんそろそろ仕事の時間なんで……」
レナ「……まあいいわ、行きましょうあいちゃん。Pさんには今夜ゆっっくりとお話を聞くことにしましょう」
あい「ああ、そうだな。というわけでP君、今夜は君の奢りで飲みに行くから時間を空けといてくれ」
P「……はい」
凛「もういいかなプロデューサー。話なんだけどさ、今日この後ここにに書いてある喫茶店に奥さんを連れてきて欲しいんだ」
P「え……何で?」
凛「別に……奥さんがどんな人か見たいだけだよ」
P「見たいだけなら携帯に写真が……」
凛「いいから、連れてきて」
P「けど……」
凛「返事」
P「……はい」
凛「じゃあ私先に喫茶店に行ってるから。そうだ、加蓮と奈緒も居るからよろしく。じゃあね」
ちひろ「……行っちゃいましたね。ちなみに今日の凛ちゃん達の予定は?」
P「今日もレッスンだけです。ちひろさん、どうしましょう」
ちひろ「どうするも何も……奥さんを連れていくしかないでしょう」
P「ですよね……ちひろさん、ついて来てくれませんか?」
ちひろ「やです」
P「ですよね……夜の方は?」
ちひろ「……Pさんの奢りなら」
P「わかりました……はぁ……妻に電話してきます」
ちひろ「いってらっしゃい、その……頑張って下さい」
ちひろ「……行っちゃいましたね。ちなみに今日の凛ちゃん達の予定は?」
P「今日もレッスンだけです。ちひろさん、どうしましょう」
ちひろ「どうするも何も……奥さんを連れていくしかないでしょう」
P「ですよね……ちひろさん、ついて来てくれませんか?」
ちひろ「やです」
P「ですよね……夜の方は?」
ちひろ「……Pさんの奢りなら」
P「わかりました……はぁ……妻に電話してきます」
ちひろ「いってらっしゃい、その……頑張って下さい」
ーーーーーーーー喫茶店
?「……」
凛「……」
加蓮「……」
奈緒「……」
P「……あー、その……この3人がお前に話があるっていうアイドルで、こっちが俺の妻です」
凛「急に呼び出してごめんなさい……えっと……名前は……」
美優「美優です、あなたが凛ちゃん……ですよね」
凛「うん、こっちが加蓮で奈緒は知ってるんだっけ?」
美優「はい、この前一緒にお茶しましたから」
凛「そう……」
奈緒(凛のやつ、Pさんの奥さん呼び出してどうするつもりなんだ?)
加蓮(さあ……宣戦布告とか?)
奈緒(初対面の人にいきなり旦那奪いますって宣言するとか失礼すぎるだろ……)
凛「聞こえてるよ二人とも」
加蓮 奈緒「はいっ!」
P(逃げ出してぇ……)
?「……」
凛「……」
加蓮「……」
奈緒「……」
P「……あー、その……この3人がお前に話があるっていうアイドルで、こっちが俺の妻です」
凛「急に呼び出してごめんなさい……えっと……名前は……」
美優「美優です、あなたが凛ちゃん……ですよね」
凛「うん、こっちが加蓮で奈緒は知ってるんだっけ?」
美優「はい、この前一緒にお茶しましたから」
凛「そう……」
奈緒(凛のやつ、Pさんの奥さん呼び出してどうするつもりなんだ?)
加蓮(さあ……宣戦布告とか?)
奈緒(初対面の人にいきなり旦那奪いますって宣言するとか失礼すぎるだろ……)
凛「聞こえてるよ二人とも」
加蓮 奈緒「はいっ!」
P(逃げ出してぇ……)
クリスマスにスカウトされる寂しい女性なんっておらんかったんや!
>>238
そういう問題じゃないんだよ
そういう問題じゃないんだよ
>>243
お義父さん!
お義父さん!
>>239
むしろクリスマスに結婚したんでない?
むしろクリスマスに結婚したんでない?
なんだ・・・ここにはアイドルとしての美優さんはいないのかよ・・・
美優P的には残念至極だな、フクザツ
美優P的には残念至極だな、フクザツ
類似してるかもしれないスレッド
- ちひろ「プロデューサーさんに嫌がらせしましょう」 卯月「あ?」 (165) - [52%] - 2016/3/15 5:30 ☆
- あずさ「プロデューサーさん、結婚相手に対して絶対条件って有りますか?」 (154) - [50%] - 2014/8/1 16:15 ☆
- 小鳥「…プロデューサーさん、この名前の横のDとかCってなんですか?」 (323) - [45%] - 2012/12/2 6:30 ★
- 凛「ふーん、アンタが私のプロデューサー?」モバP「え、違うけど?」 (172) - [40%] - 2014/5/25 5:45 ☆
- 奈緒「Pさん。あたしを、ぶってくれないか?」モバP「嫌だよ!?」 (211) - [40%] - 2014/4/4 5:30 ★
- 提督「うぉゎぁああああああああああああああああああああああああああ」 (254) - [40%] - 2017/7/21 10:00 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について