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    元スレエレン「女の子といちゃいちゃしたい」

    SS+覧 / PC版 /
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    152 :

    ペット(意味深)

    153 = 150 :

    カクカクシカジカ

    アニ「……へぇ、やっぱりあんた達に頼んで正解だったよ。他の奴らは終わってるからね」

    マルコ「で、でも正直、あの二人の関係はあのままでいいんじゃないかな」

    コニー「ライナー達まで巻き込むことになるし、今のままが……」

    アルミン「話は聞かせてもらったァァァッ!!」バァァァン

    ライナー「やれやれそういうことか……」

    ベルトルト「僕らの天使を誑かすとは、エレンもイケない子猫ちゃんだね」

    ミカサ「正妻ぱぅわー」ブイッ

    マルコ「アルミンッ!? みんなまで!?」

    コニー「マルコ、これやべえやつだ」

    アニ「アルミン、あんたその表情からして考えがあるんでしょ?」

    アルミン「もちろんッッ」

    サシャ「あ、マルコパンもらいますね」

    コニー「なにそれ美味そう」

    アルミン「エレンに恋愛ごとを徹底的に教育するんだ!!」

    マルコ「僕のパンが!」

    サシャ「コニー! それも下さい!」

    コニー「やるかバカ!」

    アルミン「聞けよ!!!!」

    154 :

    荒れる予感が…

    155 = 150 :

    アニ「……方法は任せる。がんばりな」

    アルミン「他人事みたいだね? アニだって懸けるものは大きいんだろうに」

    アニ「さあてね?」

    マルコ「アルミン、本当にやる気なの?」

    アルミン「これはショック療法だ。気は進まないけど、エレンを教育すれば、きっとクリスタは振られる」

    アルミン「でもこれは決して悪いことじゃない」

    ライナー「傷心のクリスタを慰める係になりたいやつ、正直に手を上げろ」

    ユミル「」スッ

    アルミン「」スッ

    ベルトルト「」スッ

    コニー「ユミルいつの間に来たんだよこぇぇ……」

    アルミン「方法については僕に一任してほしい。必要なものは今度の休日に買いに行く」

    ライナー「ついでに別働隊を編成するぞ。クリスタとエレンの買い物を尾行して、必要以上の接触がないか確認しろ」

    マルコ「すごい、こんなにまとまってる君たち初めて見た」

    コニー「お前らやればできるやつだったんだな!」

    ベルトルト「あ、マルコとコニーはアルミン班ね」

    マルココニー「ファッ!?」

    156 = 150 :

    ~翌日・古本屋~

    アルミン「どれにしよーかなっと」

    コニー「うぇ、埃っぽいな」

    マルコ「何を探しているんだい?」

    アルミン「こういうのは古いほうが古典的でわかりやすいからね、あったあった、こんなのがいいや」

    マルコ「それは……!」

    コニー「知っているのか、マルコ!」

    マルコ「舞台化もされた、昔から語り継がれている南部の口語伝承を元に作り上げられたラブロマンス……まさかアルミン、君は!?」

    アルミン「そう、エレンに恋愛小説を読ませるんだ」ニヤリ

    157 = 150 :

    今日はここまでです
    天使の出番少なくてごめん眠いんだ

    158 :

    アニ×エレン×クリスタ…しか見えぬ…まぁ頑張れ

    160 = 154 :

    ここはハーレムで

    161 = 152 :


    続きが待ち遠しい

    162 :

    ssでアルミン以外が胃痛に悩まされてるのは新鮮だなwwww

    163 :

    センスを感じる

    164 :

    結婚しよ

    165 :
















































































    167 :

    アルミンってエレンの親友の癖にエレンを殴る妄想とかしてんだな

    168 :

    シチューの話がしたいようなので貼っておきますね

    「彼氏の実家に行ったらご飯にシチューをかけて食べてた。正直、将来うまくやっていけるかどうか不安になった。
    一瞬、結婚できないとも思った」と語るのは、都内の商社勤務のOL智子さん(26歳)。
    彼女は当編集部の記者の知人女性で、同僚の男性と今年のクリスマスに挙式の予定。
     
    ・ご飯にシチューをかけて食べはじめた
    そんな彼女が先日、彼氏の実家に3度目の訪問をしたという。今回は、はじめて彼氏の実家に宿泊。
    夕食を彼氏の母親が作ったらしいのだが、そこでとんでもない出来事があったとのこと。
    彼氏、その父親と母親、そして彼氏の弟全員が、ご飯にシチューをかけて食べはじめたというのだ。

    169 :

    泥沼に陥る未来しか見えない

    170 :

    続ききになるっぽ

    171 :

    女に興味がなさすぎる……

    173 :

    待ってるぜ

    174 :

    >>145にカネキさんの意思を継ぐものが…

    175 :

    シン・シュドルク取得で簡単に外の世界へ行けるんですがそれは

    176 = 175 :

    あばば誤爆

    177 :

    すまんな、最近シリアス書いてて頭おかしくなってたわ
    ゆっくり投下

    178 :

    待ってた!

    179 = 177 :

    アルミン「お帰りなさい」ニコニコ

    エレン「んあ? おうアルミンか」

    コニー「買い物は楽しかったか?」

    エレン「まーな……って、バレてたのか」

    アルミン(迂闊だコニー! 感づかれる!)

    マルコ「うん。実は僕らもちょっと出かけててさ」

    アルミン「あ、ああうんまあね」

    エレン「へぇ、声かけてくれりゃ良かったのによ」

    マルコ「お邪魔かなと思ってさ」

    180 = 177 :

    アルミン「はい、これ」

    エレン「これは……本?」

    マルコ「古本屋で買ったんだよ」

    エレン「ふうん。でも俺、あんまり本読まないんだけど」

    アルミン「大丈夫、分かりやすい小説だから、エレンでも楽しめるよ」

    コニー「言い方が完全にバカにしてんな」

    エレン「なるほどな。あ、そういえばライナーとユミルを昼間見たんだけど、あいつら付き合ってんの?」

    アルミンマルココニー「…………ああ!」

    181 = 177 :

    エレン「……」モクモク

    アルミン「読んでるなあ」

    マルコ「珍しいね、でも今日中に読み終わるのは無理かな」

    コニー「恋愛のいろはつっても、本読んだぐらいで分かるもんなのか?」

    ジャン「チッ」

    ベルトルト「駆逐系男子からインテリ系に路線変更か、欲張りだなあ」

    ライナー「俺とユミルが付き合ってることになってるらしい、解せぬ」

    182 = 177 :

    エレン「……」モクモクモクモク

    アルミン(消灯になってもまだ月明かりで読んでる……)

    ベルトルト(月明かりで読書するとか僕狙い撃たれすぎ。クリティカルだよまったく)

    ミカサ(激しく洞海湾)

    ベルトルト(こいつ直接脳内に……!)

    183 = 177 :

    翌朝

    エレン「………………」

    アルミン「読み終わってる、だと……」

    マルコ「燃え尽きた感がハンパないね」

    コニー「隈めっちゃできてんぞ、おい起きろエレン。時間だ」

    エレン「ん、んぁ……」

    ジャン「オラ起きろ」ドゲシッ

    エレン「ふぁっ!?」

    ライナー「ファッ!?」

    ベルトルト「♂読破とはたまげたなぁ♂」

    184 = 177 :

    エレン「なあアルミン」

    アルミン「どうしたんだい(これでやっと理解してくれたか、心苦しいけど天使にはフラれてもらうしか……)」



    エレン「アニって、俺のことが好きだったのか……///」



    マルコ「やばいやばいやばい」キリキリキリ

    コニー「おっふ少しは休んでろよ胃痛」キリキリキリ

    アルミン「え? なんだって?」

    ジャン「思考を放棄しやがった……考えるのが怖いんだな」

    185 :

    更新ktkr
    待ってたぜ

    186 :

    マルコ「待って待ってその結論にたどり着くのは間違ってないけどおかしい」

    エレン「いや、この本読んで良かったよ。なんつーか、今まで知らなかった世界が見えてきた」

    マルコ「それでなんでアニにたどり着くんだよクリスタはどうしたんだよ」

    エレン「? クリスタはクリスタだろ?」

    コニー「エレンがぶっ壊れてんのか、この本が役立たずなのか、どっちかハッキリさせようぜ」

    マルコ「やばいね高確率でどっちもだ」

    エレン「おいアルミン、朝飯行くぞ」

    アルミン「うん!」

    ジャン「現実から解き放たれたアルミンが、生き生きしている……」

    187 :

    クリエレアニ

    188 = 186 :

    コニー「……この本」

    マルコ「ちょっと待って。僕も読んだことあるから、内容を思い出してるところ。うーん」

    エレン「お、ミカサおはよう」

    ミカサ「おはようエレン」

    クリスタ「おはよっ」

    エレン「おう」

    ミカサ「……大丈夫、私が一番最初に挨拶した。エレンが朝一番で話したのは私一番は私」

    アニ「…………」

    エレン「! お、おはよ、アニ」

    アニ「うん?」

    ミカサ「」

    クリスタ「」

    189 = 185 :

    天使ェ…

    190 = 186 :

    エレン「あーっと、い、いい天気だな!」

    アニ「……頭でも打った?」

    エレン「な、なんでもねえよ」

    マルコ(これはAUTO)

    コニー(男なんて相手から告白されたら、一日中その相手のことで頭ん中いっぱいだもんな)

    マルコ(ストロボよりアオハライドの方が好きなんだけど)

    アニ「ふーん。じゃ、また後で」

    エレン「あ、あと?」

    アニ「今日は対人格闘だろ?」

    エレン「お、おう」


    ミカサ「」

    クリスタ「」

    マルコ「家族()と彼女()が息してないよ……」

    コニー「向こうのジャンとクリスタ親衛隊見てみろよ、メシウマって顔してるぜ」

    マルコ「ジャンはウマヅラだけどね」

    マルココニー「HAHAHAHAHA」

    マルココニー「…………やべえ」キリキリキリキリ

    191 :

    追いついた
    マルコとコニーが胃痛なの初めて見た

    192 = 186 :

    対人格闘訓練

    エレン「よ、よろしくお願いします」

    アニ「なんでそんなに固いんだか」


    マルコ「どうコニー? 内容的に問題はありそうだった?」

    コニー「まだ全然読めてねえよ。エレン読むの早すぎだろ」

    マルコ「彼の集中力は尋常じゃないからね」


    エレン「フゥッ、フゥッ」

    アニ「今日は避けてばっかりだね。ちょっとは反撃してきなよ」

    エレン「うっせーよ」

    エレン(よく見たらこいつ美人だよな……おい訓練中に何考えてんだ俺集中しろ)

    アニ「フッ!」

    エレン「あぼっ!?」

    193 = 186 :

    眠い
    あと2回ぐらいで終わるから今日はここまでお休み

    194 = 185 :


    二人の胃痛がストレスでマッハ

    195 :

    コニーが苦労する役回りって珍しいな

    196 :

    sageてくれ頼む

    197 :

    畜生
    続きが早く読みたい

    198 :

    クリスタ可愛いよおお

    199 :

    続きが気になって眠れない

    200 :

    再開


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