元スレエレン「女の子といちゃいちゃしたい」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 :
私も見ているぞ
102 :
俺も見てる
103 :
我もな
104 :
見ていると思ったらライナーを殴っていた
105 :
乙です。オサレポエムばっかだなww
106 :
いきなり湧きすぎィ!
107 :
余も見てるぞ。ジャンしね。
108 :
俺は居ないけどね
109 :
わいもみとるよ
110 :
仕事中クソワロタ
続きまってるよ
111 :
仕事中?関係ないな
見ているぞ
112 :
ここにもいるぞ!
113 :
仕事から帰ってきた俺も見てるよ
114 :
俺もみてる
115 :
あちきも見てる
117 :
自分も見ているであります
119 :
おれもれも
120 :
魔眼(み)てるよ
122 :
待ってます
123 :
舞ってます
125 :
なにこのノリ
感想でもないのに埋めるのやめろよ
126 :
なんだこの伸び方(驚愕)
眠いし投下するわ
127 = 126 :
朝
クリスタ「お、おはよう!」
エレン「んあ? おう」
クリスタ「えへへ……」
アルミン「天使のほうから挨拶がもらえるなんて、エレンは恵まれてるなあ(棒)」
クリスタ「と、となりいいかな?」
エレン「いいぜ。あれ、ユミルたちとはいいのか?」
クリスタ「……ダメ?」
エレン「や、すっげー勢いでこっちをにらんできてるから」
クリスタ「……だって、朝ぐらいじゃないと二人で話せない(ボソボソ」
エレン(二人で話す必要なくね?)
アルミン(クリスタには斜め前の僕の存在が感知できていないのかな……)
128 = 126 :
クリスタ「お、おはにょ!」
エレン「んあ? おう」
アルミン「クリスタから挨拶をもらえるなんてエレンは恵まれてるなあ(棒)」
クリスタ「えへへ……あ、アルミンもおはよう」
マルコ(アルミンの目が焦点を結んでいない……直視するのが怖いんだ……)
クリスタ「あ、あのさエレン、その、わたしたち……と、と、隣でご飯食べてもいいよね?」
エレン「なに遠慮してんだ、早く座れ」ポンポン
クリスタ「! じゃ、じゃあ、お言葉に甘えて失礼します……」
129 = 126 :
ごめん寝ぼけてた>>128は読み飛ばして
130 :
クリスタ「きょ、今日は馬術訓練と対人格闘訓練だね!」
エレン「またアニに蹴られる日か……速過ぎて何がなんだかわかんねえんだよなあ」
クリスタ「……蹴られて、痛くないの?」
エレン「痛くない訓練とかねえだろ」
クリスタ「……すごいなあ、エレンは」
エレン「お前も十分すげえよ、馬術一位さん」
クリスタ「あはは、運がよかっただけだって」
コニー「朝から見せ付けてんなー」
マルコ「エレンとクリスタの急激な接近……何か怪しい気もするんだけどな」
ジャン「死に急ぎ野郎もちょっとは周りを見始めたってことだろ。ほら飯だ飯」
131 = 130 :
用事できたから中断
ベッド遠すぎわろ
132 :
乙ッス
134 :
まだかああ
135 :
良質ssを見つけてしまった
136 :
ここからいかにしてアニにもってくのか超期待
乙ー
138 :
これは良いssだ
139 :
クレスタアアアアアアアア
140 :
クリスタ「ねぇ、その人、だれ?」
141 :
帰宅
モンスターエナジーカオス不味い誰かバーンくれ
じゃあ投下するかな
142 = 141 :
~馬術訓練~
エレン「んー、クリスタの馬ってなんか幸せそうだよな」
クリスタ「え?」
エレン「俺の馬は不機嫌そうだ」
エレン馬「ブルゥブルゥ」
クリスタ馬「ヒッヒーン」
クリスタ「あー、なんとなく分かるかも」
エレン「だろ? こいつの世話結構してやってるつもりなんだけどなあ」
クリスタ「ふふっ、馬は意外と繊細だからね。あ、今度毛並みの手入れとかしてあげたら?」
エレン「でもよ、馬小屋のブラシ汚ぇぞ」
クリスタ「あ、あーっ……じゃ、じゃあ」
エレン「今度町にでも買いに行くか。俺何が良いとかよく分かんねえから、教えてくれよ!」
クリスタ「え、よ、よろしくお願いします!」
エレン「大仰だな」
クリスタ「あ、あはは」
143 = 141 :
~格闘訓練~
エレン「いってぇ……どうやったら蹴り受けても姿勢を崩さずに済むんだよ」
アニ「自分で考えな」
コニー(エレンのやつすげえ、アニの蹴りに反応してガードできてる)
マルコ(本人はやり返せないと不服みたいだけどね。……それより、あれ)
コニー(んあ?)
クリスタ「……」ジーッ
マルコ(ガン見してるね……)
アニ「……」チラッ
エレン「おいどうした、俺とやってる最中だろ。俺を見ろよ!」ドウッ
アニ「チッ!」ヒュバッ
コニー(あんだけ見られたら普通気がつくだろ! エレンあいつバカじゃねえの?)
マルコ(ブーメランお見事也)
教官(そろそろ真面目にやらんか貴様らァ!)
マルコ(教官が空気を呼んで小声で叫んだ……だと……!?)
クリスタ(……だめだ、アニは文句を言われる筋合いはないし、私のこれ、すごい個人的な我がままだ)
クリスタ(でも、やっぱり、私以外の女の子と仲良くしてると、気になっちゃうよ、エレン……)
144 :
キースww
145 = 141 :
~昼食~
クリスタ「いっただきまーす」
ライナー「最近の女神はますます女神だな」
エレン「おいおいクリスタ、口元にパンのかけらついてんぞ」ヒョイパクッ
クリスタ「きゃっ」///
アルミン「隣にあの堕天使がいなければ最高なのにね」
アニ「……付き合ってんの? あれ」
ジャン「もちろん!」ドヤァ
アニ「半殺しの定義を教えてあげる。人体の骨格の半分――206本中103本、持ってくよ」バキメキョメキバキョキョメキ
ジャン「が、ィ……ァ……」
ベルトルト「堕天使ということは漆黒の翼を背負ったエレンか……半裸+首輪+鎖ならアリだね」キリッ
ミカサ「あなたとはいいワインが飲めそう」キリッ
146 = 141 :
クリスタ「」キャッキャッ
エレン「」クスクス
アルミン「……いいのかい、ミカサ?」
ミカサ「変に信用できない女よりはマシ。それに最後に戻ってくるところは分かりきっているから大丈夫……大丈夫……」ガクガク
コニー「膝にきてんぞ、どんな訓練した後ならそんな震え方するんだ」
マルコ「ライナーたちもおかしいぐらい落ち着いてるよね? いいの、クリスタとエレンは二人っきりだけど」
ベルトルト「最近、エレンを殴る妄想をしてるとすごい楽しくて、時間が過ぎ去っていくんだ……」
ライナーアルミン「うんうん」
マルコ「想像以上にダメだった」
アニ「……」スッ
コニー「ん? アニの奴……おいあいつエレンたちのテーブルに座ったぞ!」
マルコ「!?」
147 = 141 :
アニ「二人とも、最近仲いいね」
クリスタ「えっ、あぁうん……」
クリスタ(え、何? なんでそんな様子を探るような目で見てくるの?)
アニ(付き合ってる、ねえ……)
アニ「あんた最近動きが大分マシになってきたね。ちょっと今日の夜の自由時間、広場の裏の芝生に来な。見せたい技がある」
エレン「本当か!?」ガタッ
アニ「そんなにがっつくんじゃないよ、また後で」
アニ「……マルコ、コニー、ちょっと」
マルコ(あれ胃痛が)キリキリ
アルミン(胃痛の霊圧が……消えた……!?)スッキリ
コニー「まだ俺シチュー食い終わってねえんだけど……あれ?」
サシャ「私が食べといたんでもうアニのところにいけますね!」グッ
アニ「……」グッ
コニー「芋女てめぇぇぇぇ!!」
148 = 141 :
マルコ「で? アニ、どうしたの?」
アニ「確認しといてほしいことがあるんだよ」
コニー「エレンたちのことか?」
アニ「うん」
アニ「エレンに、『愛してる』ってどんな相手に言うのか聞いといて」
149 :
アニ可愛い
150 :
~翌朝~
マルコ「胃が……胃痛が……」キリキリキリキリ
コニー「やべぇよ……俺バカだけど、これだけは分かる。やべぇよ、やべぇよ……」キリキリキリキリ
――エレン【愛してる? ああ、クリスタを愛してるぜ?】
――エレン【なんていうか、ペットっていうかさ、とにかく愛でたいんだよな!】
――エレン【え? 恋人? いやそうなりたいのはライナー達だろww俺とあいつらを同列に扱うのは悪いよwww】
マルコ(えーっと、クリスタに愛の告白をしたエレンは実はそのつもりはなくて)
マルコ(クリスタはそれを愛の告白と勘違いして受けていて)
マルコ(あああああダメだ絶対誰かの血の雨が降る事になるッ)
アニ「結果報告は?」ズイッ
マルココニー「ひいいいいっ」
みんなの評価 : ☆
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