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    元スレエレン「女の子といちゃいちゃしたい」

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    101 :

    私も見ているぞ

    102 :

    俺も見てる

    103 :

    我もな

    104 :

    見ていると思ったらライナーを殴っていた

    105 :

    乙です。オサレポエムばっかだなww

    106 :

    いきなり湧きすぎィ!

    107 :

    余も見てるぞ。ジャンしね。

    108 :

    俺は居ないけどね

    109 :

    わいもみとるよ

    110 :

    仕事中クソワロタ
    続きまってるよ

    111 :

    仕事中?関係ないな
    見ているぞ

    112 :

    ここにもいるぞ!

    113 :

    仕事から帰ってきた俺も見てるよ

    114 :

    俺もみてる

    115 :

    あちきも見てる

    117 :

    自分も見ているであります

    119 :

    おれもれも

    120 :

    魔眼(み)てるよ

    122 :

    待ってます

    123 :

    舞ってます

    125 :

    なにこのノリ
    感想でもないのに埋めるのやめろよ

    126 :

    なんだこの伸び方(驚愕)

    眠いし投下するわ

    127 = 126 :



    クリスタ「お、おはよう!」

    エレン「んあ? おう」

    クリスタ「えへへ……」

    アルミン「天使のほうから挨拶がもらえるなんて、エレンは恵まれてるなあ(棒)」

    クリスタ「と、となりいいかな?」

    エレン「いいぜ。あれ、ユミルたちとはいいのか?」

    クリスタ「……ダメ?」

    エレン「や、すっげー勢いでこっちをにらんできてるから」

    クリスタ「……だって、朝ぐらいじゃないと二人で話せない(ボソボソ」

    エレン(二人で話す必要なくね?)

    アルミン(クリスタには斜め前の僕の存在が感知できていないのかな……)

    128 = 126 :

    クリスタ「お、おはにょ!」

    エレン「んあ? おう」

    アルミン「クリスタから挨拶をもらえるなんてエレンは恵まれてるなあ(棒)」

    クリスタ「えへへ……あ、アルミンもおはよう」

    マルコ(アルミンの目が焦点を結んでいない……直視するのが怖いんだ……)

    クリスタ「あ、あのさエレン、その、わたしたち……と、と、隣でご飯食べてもいいよね?」

    エレン「なに遠慮してんだ、早く座れ」ポンポン

    クリスタ「! じゃ、じゃあ、お言葉に甘えて失礼します……」

    129 = 126 :

    ごめん寝ぼけてた>>128は読み飛ばして

    130 :

    クリスタ「きょ、今日は馬術訓練と対人格闘訓練だね!」

    エレン「またアニに蹴られる日か……速過ぎて何がなんだかわかんねえんだよなあ」

    クリスタ「……蹴られて、痛くないの?」

    エレン「痛くない訓練とかねえだろ」

    クリスタ「……すごいなあ、エレンは」

    エレン「お前も十分すげえよ、馬術一位さん」

    クリスタ「あはは、運がよかっただけだって」



    コニー「朝から見せ付けてんなー」

    マルコ「エレンとクリスタの急激な接近……何か怪しい気もするんだけどな」

    ジャン「死に急ぎ野郎もちょっとは周りを見始めたってことだろ。ほら飯だ飯」

    131 = 130 :

    用事できたから中断
    ベッド遠すぎわろ

    132 :

    乙ッス

    134 :

    まだかああ

    135 :

    良質ssを見つけてしまった

    136 :

    ここからいかにしてアニにもってくのか超期待
    乙ー

    138 :

    これは良いssだ

    139 :

    クレスタアアアアアアアア

    140 :

    クリスタ「ねぇ、その人、だれ?」

    141 :

    帰宅
    モンスターエナジーカオス不味い誰かバーンくれ
    じゃあ投下するかな

    142 = 141 :

    ~馬術訓練~

    エレン「んー、クリスタの馬ってなんか幸せそうだよな」

    クリスタ「え?」

    エレン「俺の馬は不機嫌そうだ」

    エレン馬「ブルゥブルゥ」

    クリスタ馬「ヒッヒーン」

    クリスタ「あー、なんとなく分かるかも」

    エレン「だろ? こいつの世話結構してやってるつもりなんだけどなあ」

    クリスタ「ふふっ、馬は意外と繊細だからね。あ、今度毛並みの手入れとかしてあげたら?」

    エレン「でもよ、馬小屋のブラシ汚ぇぞ」

    クリスタ「あ、あーっ……じゃ、じゃあ」

    エレン「今度町にでも買いに行くか。俺何が良いとかよく分かんねえから、教えてくれよ!」

    クリスタ「え、よ、よろしくお願いします!」

    エレン「大仰だな」

    クリスタ「あ、あはは」

    143 = 141 :

    ~格闘訓練~

    エレン「いってぇ……どうやったら蹴り受けても姿勢を崩さずに済むんだよ」

    アニ「自分で考えな」

    コニー(エレンのやつすげえ、アニの蹴りに反応してガードできてる)

    マルコ(本人はやり返せないと不服みたいだけどね。……それより、あれ)

    コニー(んあ?)


    クリスタ「……」ジーッ


    マルコ(ガン見してるね……)

    アニ「……」チラッ

    エレン「おいどうした、俺とやってる最中だろ。俺を見ろよ!」ドウッ

    アニ「チッ!」ヒュバッ

    コニー(あんだけ見られたら普通気がつくだろ! エレンあいつバカじゃねえの?)

    マルコ(ブーメランお見事也)

    教官(そろそろ真面目にやらんか貴様らァ!)

    マルコ(教官が空気を呼んで小声で叫んだ……だと……!?)


    クリスタ(……だめだ、アニは文句を言われる筋合いはないし、私のこれ、すごい個人的な我がままだ)

    クリスタ(でも、やっぱり、私以外の女の子と仲良くしてると、気になっちゃうよ、エレン……)

    144 :

    キースww

    145 = 141 :

    ~昼食~

    クリスタ「いっただきまーす」

    ライナー「最近の女神はますます女神だな」

    エレン「おいおいクリスタ、口元にパンのかけらついてんぞ」ヒョイパクッ

    クリスタ「きゃっ」///

    アルミン「隣にあの堕天使がいなければ最高なのにね」

    アニ「……付き合ってんの? あれ」

    ジャン「もちろん!」ドヤァ

    アニ「半殺しの定義を教えてあげる。人体の骨格の半分――206本中103本、持ってくよ」バキメキョメキバキョキョメキ

    ジャン「が、ィ……ァ……」

    ベルトルト「堕天使ということは漆黒の翼を背負ったエレンか……半裸+首輪+鎖ならアリだね」キリッ

    ミカサ「あなたとはいいワインが飲めそう」キリッ

    146 = 141 :

    クリスタ「」キャッキャッ

    エレン「」クスクス



    アルミン「……いいのかい、ミカサ?」

    ミカサ「変に信用できない女よりはマシ。それに最後に戻ってくるところは分かりきっているから大丈夫……大丈夫……」ガクガク

    コニー「膝にきてんぞ、どんな訓練した後ならそんな震え方するんだ」

    マルコ「ライナーたちもおかしいぐらい落ち着いてるよね? いいの、クリスタとエレンは二人っきりだけど」

    ベルトルト「最近、エレンを殴る妄想をしてるとすごい楽しくて、時間が過ぎ去っていくんだ……」

    ライナーアルミン「うんうん」

    マルコ「想像以上にダメだった」

    アニ「……」スッ

    コニー「ん? アニの奴……おいあいつエレンたちのテーブルに座ったぞ!」

    マルコ「!?」

    147 = 141 :

    アニ「二人とも、最近仲いいね」

    クリスタ「えっ、あぁうん……」

    クリスタ(え、何? なんでそんな様子を探るような目で見てくるの?)

    アニ(付き合ってる、ねえ……)

    アニ「あんた最近動きが大分マシになってきたね。ちょっと今日の夜の自由時間、広場の裏の芝生に来な。見せたい技がある」

    エレン「本当か!?」ガタッ

    アニ「そんなにがっつくんじゃないよ、また後で」

    アニ「……マルコ、コニー、ちょっと」

    マルコ(あれ胃痛が)キリキリ

    アルミン(胃痛の霊圧が……消えた……!?)スッキリ

    コニー「まだ俺シチュー食い終わってねえんだけど……あれ?」

    サシャ「私が食べといたんでもうアニのところにいけますね!」グッ

    アニ「……」グッ

    コニー「芋女てめぇぇぇぇ!!」

    148 = 141 :

    マルコ「で? アニ、どうしたの?」

    アニ「確認しといてほしいことがあるんだよ」

    コニー「エレンたちのことか?」

    アニ「うん」


    アニ「エレンに、『愛してる』ってどんな相手に言うのか聞いといて」

    149 :

    アニ可愛い

    150 :

    ~翌朝~

    マルコ「胃が……胃痛が……」キリキリキリキリ

    コニー「やべぇよ……俺バカだけど、これだけは分かる。やべぇよ、やべぇよ……」キリキリキリキリ


    ――エレン【愛してる? ああ、クリスタを愛してるぜ?】

    ――エレン【なんていうか、ペットっていうかさ、とにかく愛でたいんだよな!】

    ――エレン【え? 恋人? いやそうなりたいのはライナー達だろww俺とあいつらを同列に扱うのは悪いよwww】


    マルコ(えーっと、クリスタに愛の告白をしたエレンは実はそのつもりはなくて)

    マルコ(クリスタはそれを愛の告白と勘違いして受けていて)

    マルコ(あああああダメだ絶対誰かの血の雨が降る事になるッ)

    アニ「結果報告は?」ズイッ

    マルココニー「ひいいいいっ」


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