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    元スレモバP「俺が授業参観にですか?」

    SS+覧 / PC版 /
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    201 = 1 :

    ひとまず2人だけですが、これで区切ります

    蘭子ちゃんを書きたいのですが…厨二的セリフに全く変換出来ずかなり苦戦してます…

    今回もいっぱいWikiを見て勉強した……つもりです

    次回も頑張ります

    202 :

    おつおつ

    203 :

    棟方愛海(14)

    襲われしまむー

    久井留美(26)

    204 :

    おつ
    がんばだじぇー

    205 :

    >>203 襲われてる卯月の画像まで・・・いつもありがとうございます

    206 :

    料理してるわくわくさんを後ろから抱きしめたい

    207 = 1 :

    だめ……蘭子ちゃん書けない……

    蘭子ちゃんごめんね。諦めます

    208 :

    なんでや!いける!

    209 :

    蘭子は魅力的なんだけど喋らせるのが結構面倒くさいよね
    でも確か新SRの40分後位に
    SS一本書いた人いたしいけるいける

    210 = 1 :

    >>208-209

    時間かけてでもガンバリマス

    211 :

    期待してる

    212 :

    乙~
    >>1は他に何か書いたことありますの?

    213 :

    >>212
    恥ずかしながら……
    こういうのって言っていいのか分からないのですが
    モバP「相思相愛だから」っていうのを書きました

    まずかったら忘れてください……!すみません

    214 :

    どうしても煮詰まったら
    一旦他のキャラ書いて気分転換すると良いと思うの

    215 :

    ままゆの奴だな、あれはいいものだ

    216 = 212 :

    >>213教えてくれてありがとう。
    よんでみます

    217 :

    P「その後、猫は元気ですか?」

    ちひろ「ええ、元気にやってますよ!拓海ちゃんもちょくちょく遊びに来てくれますし、賑やかですよー」

    P「拓海が通ってるのか……なら、みくとかも通い出しそうですねぇ」

    P「もっともっと賑やかになるかもしれませんね」

    ちひろ「一人は寂しいですから……私は一向に構いませんけどね」

    P「ははは……」

    P【なんて返せばいいか分からないな……】

    ちひろ「あ、そうそう。プロデューサーさん宛にお手紙が来てますよ」

    P「ん?珍しいですね……どれどれ……」

    218 = 1 :

    ガチャ

    蘭子「闇に飲まれよ!(お疲れ様です!)」

    P「おう、やみのま」

    ちひろ「やみのま!蘭子ちゃん」

    蘭子「……我が言霊はこの領域を侵食しているようね、クク(私の挨拶、流行って来てますね!うふ♪)」

    P「結構言いやすいしな。時々他のアイドル達も使ってるぞ」

    ちひろ「たまーにTVでも言っちゃうコもいたりで、またそれはそれで面白いですよね」

    蘭子「闇に散らばる星々は私の魔翌力を漲させる……!(みんなに使って貰えるなんて私嬉しいです!)」

    P「そういや、杏もそうだったけど、蘭子は制服では事務所に来ないよな」

    P「寮に帰って着替えてからくるのか?」

    219 = 1 :

    蘭子「魔導院の闇衣は拒むことを許さぬ……取り込まれる……!(学校の制服はお気に入りなんです。大事にしてます!)」

    P「その普段着も結構気合入ってるように思うけどな」

    蘭子「黒衣の魔翌力を見ぬくとは……良い『瞳』ね!我が友よ!!(この服を褒めるなんて、さすがプロデューサーさんです♪)」

    P「ところで、今度の授業参観は俺が行くからな」

    蘭子「え!?」

    P「蘭子のご両親から、手紙でお願いされたんだ」

    蘭子「な、なん……ななな…フッ……フフフフ、フフフフフ!!無駄なこと!(残念でした!)」

    蘭子「黒の魔導院を見つけるには血塗られた勘合符の導きが必要よ!(学校に入るにはクラス便りが必要です!)」

    220 = 1 :

    P「ほら、それもある」ヒラヒラ

    蘭子「………うぐぐ………」プルプル

    P「まぁ……蘭子が嫌ならもちろんお断りするつもりだけど……」

    蘭子「!!い、嫌じゃない!けど……わら、わらわないで……ね……?」ジー

    P「お?おう……約束するよ」

    P【なんかあるのか……?それがご両親でも同じことを言うのかな】

    P【いや、クラス便りをきちんと送るとこを見る限り、それは無さそうだな】

    P【分からないな……】

    221 = 1 :

    **************************************************************


    P【もうすっかり居づらさを感じることはなくなったな】

    P【所謂、映画を見に来ているような感覚だ】

    P【まだ蘭子は居ないな……昼ごはんは教室では食べないのか】

    P【中学の時まではみんなで机を囲んで食べてたけど……今はそんなことはないのか】

    ガラガラ

    P【お、蘭子が戻ってきたな】

    「舞い戻ったか!檻を統べる我が王!!」ガタッ

    P【!!!?】

    222 = 1 :

    「待ち焦がれたわ……さぁ、その甘美で水のように静かなーーー」

    P【どうなってんだこれ……周りの親御さん達も呆気にとられてるぞ……】

    蘭子「あ……うん、あのね……ふ、普通でいこ……?////」チラッ

    P【蘭子の顔、真っ赤じゃないか。普段は蘭子もノリノリなんだろうな……】

    P【まぁ、これはこれでいいじゃないか。笑ったりなんかしないのにな】

    P【もう慣れてる!】

    蘭子「……!!」

    蘭子【プロデューサー笑ってない……いつも通りでいいのかなっ】

    蘭子「フフフフ、フフフハハハハ!!偽りの民草よ!今こそおn」

    223 = 1 :

    先生「ほらー神崎さっさと座れー」

    蘭子「あわわわわ………すみません……///」シュン

    P【今のは恥ずかしいな……やばい、俺もなんか恥ずかしくなってきた……】///


    ………


    蘭子「………」カキカキ

    P【熱心だな。そういや髪は下ろしてるんだな。怒られるのか?】

    蘭子「………」ピタッ

    蘭子「………♪」ジー

    P【ん?なんか嬉しそうだな……】

    224 = 1 :

    先生「じゃー神崎。これを初めから読んでみろー」

    蘭子「はっ!?あ、は、はい」

    先生「今日は親御さん方が来てるからな。いつもみたいには読むなよ?」

    蘭子「えっ……」チラッ

    P【いけ!お前らしさを出せ!!先生に負けるな!】

    蘭子「………!」コクッ

    蘭子「仮初の巨体を揺らす二人、いわゆる魔法の祖国の俗世を嫌う紳士がーーー」

    P【さっぱり分からんな……まぁ黒板を見る限り『注文の多い料理店』だな】

    P【生徒たちはみんな目がキラキラしてる……中学2年生ってこんな感じか……】

    P【蘭子もイキイキしてていい顔だ】

    225 = 1 :

    **************************************************************


    蘭子「闇の飲まれよ!(お疲れ様です!)」

    P「ああ、やみのま」

    P「すごいな。このクラスはきっと日本の中でも一番濃いファンなんじゃないか?」

    蘭子「誇り高き友たちよ!(自慢の友達たちです♪)」

    P「ん、友達を自慢出来るってのはいいことだな」

    P「その蘭子の友達を俺が笑う訳ないだろ?」

    蘭子「あ……うん……」

    蘭子「ぷ、プロデューサー、今日は、ありがとう……!」

    P「ああ、こっちこそありがとうな」

    226 = 1 :

    蘭子「あっ 見て欲しいものが……」ゴソゴソ

    P「ん?」

    蘭子「グリモワールを見よ!(絵、描いたの!)」バッ

    P「お?なるほど……さっき熱心に書いてたのはこれか」

    蘭子「悪しき心に染まれ!堕天使は祝祭を迎えて魔王へと覚醒する!(私、次のLIVEはこういう格好がしたいんです!)」

    P「ここの部分は稼動式になってて……結構かかりそうだなぁ……」

    P「よし、とりあえずなんか食べながら話すか。小腹空いたろ?」

    蘭子「そうね……魔翌力が足りぬ(そうですね……お腹すきました)」

    227 = 1 :

    P「んじゃ、車で行くぞー」

    P「それにしても、授業中に描くほど急いでたんだな」

    蘭子「だって……」

    蘭子「プロデューサーなら、お、お願い聞いてくれるかなって……」

    蘭子「ううん、きっと叶えてくれるもの♪」



    蘭子編 おしまい

    228 :

    今日は以上です。

    蘭子ちゃん、もっと勉強しておきます

    ありがとうございました。

    229 :

    おつおつ

    230 :

    やはり蘭子ちゃんの可愛さは揺るぎなかった

    231 :

    素晴らしかった

    ところで奥山さんはまだですかねぇ

    232 :

    神崎蘭子(14)

    233 :

    >>232 画像ありがとデス!

    そろそろ違うのを書きたいので
    次で最後にしますー

    234 :

    乙~
    いっそアニマス勢行っちゃってくれてもえぇんですよ?

    235 :

    アニマス勢ってなんぞ

    236 :

    モバマスPなんだからいいわけないだろ

    237 :

    大学生陣の授業参観はよ

    238 :

    アニマスのオリキャラがモバマスに出てるのかー

    239 :

    きっとアニマスじゃなくてアノニマス、つまり泉のことだな

    240 :

    ちひろ「もうすっかり慣れたみたいですねー」

    P「ええ、これも仕事の内と思えば、なかなか楽しくてハマりますよ」

    ちひろ「きっとそんな仕事をしてるのはプロデューサーさんだけでしょうけど……」

    P「なんならちひろさんの授業参観もしてあげましょうか?」

    ちひろ「え!?」

    ちひろ【意味深……どういうつもりかしら】

    P「ん?」

    ちひろ【ううん、何も考えてないわねっ】

    ちひろ「いいえ、結構ですっ!」

    241 = 1 :

    P「なぜか怒らせたらしい……」シュン

    P「仕方ない、アイドル達に癒してもらうか……」

    トボトボ

    P「………わぁ!!」

    李衣菜「うひゃあ!!な、なんですかもう!!」

    P「いや、ヘッドホンつけてるし大きな声じゃないと反応してくれないかなって」

    李衣菜「肩叩くとかあるじゃないですかっ!はー……びっくりしたぁ……」ドキドキ

    P「すまんすまん。何か奢ってやるから許してくれ」

    李衣菜「え、ほんとですか!やりー♪私プリンがいいですっ」

    P「んじゃ、そこのコンビニまで行くぞー」

    李衣菜「はぁい♪」

    242 = 1 :

    ………


    ピーンポーンピーンポーンイラッシャイマセー

    P「ところで、さっきは何してたんだ?」

    李衣菜「あーさっきのは体育の課題で……これおいそー☆」

    P「課題?振り付け一覧みたいな感じだったけどな」

    李衣菜「そうですよー。創作ダンスの発表会をするんです」

    P「はーなるほどな。懐かしいなぁ……」

    李衣菜「でも衣装に手こずってて……みんなのお母さんとかお父さんもくる日ですから。うーん……これもいい」

    243 = 1 :

    P「ん?授業参観か?」

    李衣菜「ですよ!そんな日にダンスを見せるって緊張しますよねー」

    P「李衣菜は慣れっこじゃないか」

    李衣菜「いやーっ やっぱり目の前で見られるっていうのはまだまだ緊張します!」

    P「まぁその気持は分かるなー……衣装決まってないのか?」

    李衣菜「ええ、なかなかみんなこだわりがあって……Pさん!これにします!」

    P「あいよー。事務所に戻ったら衣装見せてみてくれ」

    244 = 1 :

    ………


    P「ふむふむ……かわいい系かかっこいい系かで分かれてるのか」

    李衣菜「んまー♪そうなんですよーみんなかわいい系がいいみたいで……」

    P「というか李衣菜がかっこいい系を譲れば丸く収まるんじゃないか?」

    李衣菜「私はかわいい系は……はい、Pさん!あーん♪」

    P「あむっ んまいな!俺はお前はかわいい衣装もいいと思うけどな……」

    李衣菜「えー?うーん……」

    李衣菜【というか、普通に食べた……】

    P「みんなで考えた衣装を着た李衣菜を見てみたいってのもある」

    李衣菜「なるほどー……え!?」ビクッ

    245 = 1 :

    P「ん!!?」ビビクッ

    李衣菜「来るつもりなの!?」

    P「あ、ああ、悪い。完全に行くつもりだった」

    李衣菜「お母さんとかも来るけど……」

    P「案外、入れるもんだぞ」

    李衣菜「そ、そうなの……ふーん……Pさんが来るんだ……ふむむ」

    李衣菜「Pさん、私に可愛いカッコをさせたい……の?」ジー

    P「ん?そうだな。可愛いカッコをさせたいなぁ」

    李衣菜「……しょうがないですねー!じゃあ、可愛いカッコしますねっ」テレテレ

    李衣菜「その代わり、ちゃーんと見ててくださいね!」

    246 = 1 :

    **************************************************************


    李衣菜「……あ!」フリフリ

    P【みんな緊張してるな。李衣菜は普通に見えるけど緊張してるだろうな】フリフリ

    P【案外可愛いじゃないか……ああいうシンプルな衣装も悪くないな】

    P【かわいいコかわいいコ……あ、いかんいかん。今日は李衣菜を見てる約束だった】

    李衣菜「………」ジー--

    P【おお!?すっごいこっち見てるな……見てるぞー】フリフリ

    李衣菜「………///」テレテレ

    247 :

    だりーな!だりーなきた!

    248 = 1 :

    P【何照れてるんだよっ 俺が恥ずかしくなってきた……】

    P【俺はダンス創作は選択だったからな……避ける為に柔道を選んだなぁ】

    P【でも結構男子いるな。多分、大多数は李衣菜目当てだろうな。分かるぞ!】

    李衣菜「………」

    P【お、李衣菜がセンターで5人並びだした。いよいよか。頑張れよ!】

    ♪♪~~~♪♪♪~~~~

    P【洋楽だな……ロックがなんとかって言って決めたんだろう】

    P【ん、でもいいな。衣装の可愛さと妙にマッチしてる】

    249 = 1 :

    「リーナぁああ!」

    P「!!?」

    P【気がつけば男子みんな興奮してるな……生ライブみたいなもんだもんな。当たり前か】

    李衣菜「………♪」ウィンク

    P【かなり余裕だな。もともと客席が盛り上がればテンションが上がるコだし、サービスもいい】

    P【完全にライブだな。他の女の子も負けてない。というかスカウトしたいな……】

    P【あのコとかすっごい一生懸命だし、かなり顔も可愛いし、綺麗なショートの黒髪だ】

    P【本当に李衣菜と同い年か?かなり妖艶な雰囲気が……スタイルもやたらいいな】

    李衣菜「………」ジーーー

    250 = 1 :

    **************************************************************


    P「お疲れ、李衣菜。良かったぞ」

    李衣菜「Pさん、私のこと見てなかったでしょーっ」

    P「え?見てた見てた。ウィンクとかして余裕そうで安心したよ」

    李衣菜「えっ んん……見てたんだ……な、ならいいですけどーっ」

    李衣菜「私、どうでした?」

    P「李衣菜は観客を盛り上げるのが上手いよな。一体になるってのを自然に出来るのは強みだ」

    李衣菜「ふふっ 嬉しいです♪」

    P「ま、ダンスはまだまだ練習が必要だけどな!!」

    李衣菜「う……もーっ 上げて落とすなんてPさんは意地悪だなー……」


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