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    元スレモバP「俺が授業参観にですか?」

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    51 = 1 :

    P「ああ、幸子にはお礼に何かを贈りたいと思うよ」

    幸子「!!それなら、ボクお願いしたいことがあります!」

    P「おう、なんだ?」

    幸子「今度デーt……!!ショッピングに付き合ってください!」

    幸子「ボクの荷物持ちですからね!光栄に思ってくださいね♪」



    幸子編 おしまい

    52 = 1 :

    個人的に好きなコを3人だけ書いちゃいました

    また何か思いついたら、同じような感じでスレ立てます

    ありがとうございました


    画像もありがとでした!

    53 :

    乙乙乙

    54 = 11 :

    乙。みんな可愛かった
    スレ立てずにここに書き込めばいいと思うよ

    55 = 1 :

    >>54 ああ、それもそうですね。ここを使うことにしますー

    56 = 8 :

    輿水幸子(14)

    57 = 1 :

    トリつけなきゃ……

    ひとまずはここで区切りですー

    58 = 11 :

    相思相愛の人か
    期待してます

    59 :


    シチュもメンバーも面白かった。ほっこり

    60 :

    これはいいものだ。頑張って

    61 :

    これはお母さん役が必要になる展開だな。
    という事で美優さん留美さん礼子さんあたりをセットに……
    ついでにきらり漬物はFUCKだが、前川さんはOKだなww

    62 = 28 :

    パッションは!?パッションはどこですか!?
    おつ

    63 :

    64 :

    美優さん謎のイメクラ臭

    65 :

    むしろ違和感希薄な楓さんの方がおかしいだろ

    66 :

    おい三枚目右下www

    67 :

    なんか足に正の字が書いてるんですが……

    68 :

    それいじょういけない

    69 :

    500円だと………?

    70 :

    ハイライト入ってないし

    71 :

    画像先輩がそんな人だったなんて

    72 :

    画像先輩見損ないました

    みくにゃんのファンやめます

    73 = 63 :

    間違えて分割前の貼ってしまってたアッー!

    ごめん美優さんと美優さんファンのみんな
    分割前は消して個別で貼っとく
    >>72
    みくにゃんが悲しむのでファンは辞めないで!
    ご機嫌取りにご飯あげてきます

    74 = 65 :

    泣き顔みくにゃんいいわー
    そそるわー

    75 :

    きらり「Pちゃん!Pちゃん!」

    P「おう、どうした」

    きらり「きらりの学校にも来て欲しいなー☆」

    ちひろ「プロデューサーさん、かなり人気ですねー」

    P「ん、でもきらりの実家は東京なんじゃないか?」

    P「ご両親も普通に来れるんじゃ……」

    きらり「うにー……Pちゃんにも来て欲しいにぃ………」

    76 = 1 :

    ちひろ「ご両親が良いって言ったら行ってもよろしいんじゃないですか?」

    P「まぁちひろさんの言う通りか……」

    P「それで、きらりのとこの授業は何になるんだ?」

    きらり「えっとねー!体育だよー☆」

    P【体育……女子も男子も関係無しに薄着を着て運動をする時間】

    P【きらりはモデル体型だから、男子の視線をずっともらい続けるんだろうな】

    きらり「んみゅ?Pちゃん、何考えてりゅー??」

    P「あ、ああ。当日は楽しみだなってね」

    77 = 1 :

    P【危ない危ない。きらりはすごく鋭いからな。気をつけないと】

    きらり「うん!きらりもすっごく楽しみだにぃー☆うぇへへへ♪」

    P「うん、じゃあ俺は外回りに行ってくるなー」

    ちひろ「はーい。お願いしますねー」

    きらり「いってらっしゃー☆」

    きらり「むむむむむ、何か忘れてるよーなー……ま、いっか☆」

    78 = 1 :

    **************************************************************


    イッチニーサンシー……

    P【体育館懐かしいなぁー。ここの空間はなぜか好きだった】

    P【ただ、冬は寒かったなぁ……でもここのは暖房がついてるみたいだな】

    P【時代ってのは変わるもんだな】

    きらり「おいっちにーさんしー☆」

    きらり「Pちゃーん!!」ブンブンッ

    P「ははは……」フリフリ

    P【恥ずかしいからやめてくれー……】

    79 = 1 :

    P【やっぱりきらりの体操服姿はとんでもないな】

    P【レッスン着で薄着は見慣れてるが、やっぱり体操着ってのは……とんでもないな】

    P【あ、やっぱり何人かの男子はずっときらりを見てるじゃないか。分かるぞ、その気持ち】

    P【……ん?ああ、今日はバレーボールなのか】

    P【ダンス以外をしてるアイドルっていうのは見たこと無いな。普段どんなもんなのか、これは注目だな】

    80 = 1 :

    ………

    きらり「きらりんアターック☆」バシッ

    きらり「いえい!!ぱーふぇくときらりん☆」

    スゴイワネーザワザワ

    P【すげぇ……きらりの体がしなってる……フォームが綺麗すぎる】

    先生「うーん……やっぱりウチの部に欲しい……」

    P【先生も認める動きなんだな。でも、アイドルと部活の両立は難しいかもなぁ……】

    81 = 1 :

    P【あんなはぴはぴ系なのに体の動きはキレッキレっていうのは、なんだか面白い】

    P【卯月に体操服着せてみる予定だし、きらりも着せて運動させてみるか】

    先生「それでは、父兄の方々も着替えて参加してくださーい」

    P「!!?」

    P【なんだそれ!?聞いてないぞ!!?】

    きらり「あ!思い出したにぃ!!Pちゃん、ごみーんにぃ☆」ペコ

    ガヤガヤアナタガンバッテ!

    P【お父様方がスーツの下に動きやすそうなシャツを着ている……】

    P【きらりのお父さんもか……てか、きらりのお父さんもでっかいんだよなぁ】

    P【くそー……スーツでやるしかないなこれは……】

    82 = 1 :

    ………


    先生「あの……無理しなくても大丈夫ですよ?」

    P「あ、いえ、どうしても体が動かしたくて……はははっ」

    きらり「Pちゃんとパパが相手チームにいりゅ!!がんばるにーー!!」

    P【思えば、アイドルと一緒に体を動かしたことは無かったな】

    P【今度一緒にダンスでもしてみるか。アイドルに何かの刺激を与えられるかな】

    きらり「いっくよーー!!きらりんデルモびーむ!!」バシュッ

    P【うおお!はえええ!!】

    83 = 1 :

    P「うぐっ!」バシッ

    P【なんとか止められた……サーブであれかよっ】ヒリヒリ

    きらり「みんなどいてぇ!!パパはきらりが止めるにぃ!!」

    きらり「えいっ!!きらりんパパブロック!!」

    P【ブロックとかもするのか……きらりは本格派だな】

    きらり「にゃはー!おっすおっすぱーぺき☆」

    きらり「どんどんいっくよーー☆」

    84 = 1 :

    **************************************************************


    P「ハァハァ…」

    きらり「うみゅ、Pちゃんだいじょぶー?」

    P「あ、ああ。このくらい、なんともないさ……」ハァハァ

    P「あんだけ声出して、あんだけ動いてたのに……きらりは全然余裕そうだな」

    きらり「Pちゃんがいるから、きらり、いつもより元気だったに☆」

    P「そうか。そう言ってくれると来たかいがあったよ」

    85 = 1 :

    きらり「ねねね!この後Pちゃん時間あるー?」

    P「ああ、きらりを送って帰るからな。時間あるぞ」

    きらり「うきゃっ!それならー……一緒にぱふぇ食べに行きたいに☆」

    P「ん、いいな。俺も甘いモノが食べたい……」

    きらり「甘いモノは幸せの魔法よねー☆」

    きらり「Pちゃんとだったら、実はなんでもあまーく……うきゃー!なんでもなーい☆」



    きらり編 おしまい

    86 = 1 :

    P「あー……肩凝った……いててて……」コキコキ

    ちひろ「すごい音ですねー」

    P「はは……昨日の授業参観で体が……」

    ちひろ「授業参観で……?」

    「プロデューサー、はい」コトッ

    P「お、ありがとうな。ふふ、甘くて美味しいよ。たまにはこういうコーヒーもいいな」

    87 = 1 :

    「私、甘いコーヒーしか飲めないもん」

    P「いずれ苦い味の良さも分かるさ」

    「……ふーん。ねえ、それよりさ」

    P「ん?どうした?」

    「私の授業参観にも来てよ」

    P「最近は授業参観が流行ってるな……」

    「みく達から聞いてるよ。みんな楽しかったって言ってる」

    88 = 1 :

    P「凛も東京に住んでるよな?いいのか?」

    「うん。その日は大事な予約があるから、お店閉められないって言ってたよ」

    P「そうか、凛の家は花屋さんだもんな」

    「ね?いいでしょ?お願い」

    P「凛にそうお願いされると断れないな。よし、行こう」

    「わぁっ ありがとっ」

    ちひろ「プロデューサーさん、忙しいですねっ」

    P「ちひろさんも来ればいいんですよ。結構楽しいですよ?」

    89 = 1 :

    ちひろ「わ、私は……きっとそわそわしちゃうので……」

    P「図太くないと確かに居づらいかもですね」

    「当日は化学だよ」

    P「化学かーミトコンドリア!!」

    「……生物の知識だよ。それ」

    P「ありゃ、そうだったか」

    P「まぁ、当日はよろしくな」

    90 = 1 :

    **************************************************************


    「プロデューサー、こっちこっち」

    P「移動教室だったんだな。案内してもらえなかったらきっと永遠と彷徨ってた」

    「ふふ、それはちょっと見たかったかも」

    P「勘弁してくれ……」

    P「そういや、最初の頃から凛ってピアスしてるけど、怒られないのか?」

    「怒られるよ。でもちょっと前まで外してたよ」

    P「そうなのか?てか怒られるのか……」

    91 = 1 :

    「不良に見られたりすることがあったから……愛想も良くないし」

    「でも、今はアイドルを始めたおかげで不良じゃないって分かってくれたし、前みたいにつけてるの」

    P「つけてる方が落ち着くのか?」

    「うん、割りと」

    P「俺はつけてない凛も好きだけどな」

    「!!ば、ばか……」

    「ほら!もうついたから!!後ろにいてね!」タタタッ

    P「お、おう。ちょっと無神経だったか……」

    92 = 1 :

    ………


    先生「はーいっ 説明聞いてね。聞かないと怪我しますよー」

    P【懐かしいなぁ……べっこう飴作り】

    P【結局これは何の知識をつける為の実験か分からなかったなぁ……】

    P【それにしても、凛は学校では眼鏡をかけてるのか。知らなかった】

    P【普段はかけるほどではないのか?それとも……いや、深く考えるのはやめておこう】

    「………」チラッ

    「………」プイッ

    93 = 1 :

    P【ははっ すぐ目を逸らしやがって。可愛いとこあるじゃないか】

    先生「じゃあ、班長さんは白衣着てねー」

    P【白衣か……ん?凛着るのか?】

    P【はー、なかなか似合うな。15歳には見えない。白衣ってのは……有りだな】

    P【背も割りと高いし、これはこれでしっかり衣装として考えればいけるかもしれん】

    P【需要があるかは分からないが……】

    94 = 1 :

    「………」アムッ

    「♪~~~」

    P【完成したんだな。班のみんなと嬉しそうに飴を舐めてる……やっぱりまだまだ15歳らしいな】

    「………」トトト

    「はい、プロデューサー」スッ

    P「ん?俺の分か?」

    95 = 1 :

    「うん、プロデューサーのも作ったよ。食べて」

    P「いやでもお前……父兄で食べてるの俺だけになるぞ……?」

    「………」キョロキョロ

    「……いいからっ」グイッ

    P「むぐっ!?」

    「じゃ、じゃあ戻るからっ」タタッ

    P【強引だな……あ、旨いなこれ】ペロペロ

    96 = 1 :

    **************************************************************

    キーンコーンカーンコーン……


    P「凛、飴うまかったよ」

    「そう?私の手作りだからかな?」

    P「俺が高校の時もあんな感じの味だったぞ」

    「……むー褒めてくれてもいいじゃん」

    P「いやーだってお前からは手作りのチョコ貰ってるからなぁ」

    「!!」

    97 = 1 :

    P「あれと比べちゃったらな。やっぱりなー」

    「も、もういいから……」

    P「あの時、初めてお前にPさんって呼ばれたこと、覚えてるぞ」

    「ああもう!!プロデューサーの意地悪!」

    P「ごめんごめん、怒らないでくれ」

    「……怒ってないけど……でも、なんかしてくれないと許してあげない」

    98 = 1 :

    P「なんだそりゃ。ん、でも分かったよ」

    P「バレンタインのお返し、してなかったな。この後時間があるなら付き合ってもらえないか?」

    「う、うん。大丈夫だよ」

    P「よしよし、お礼になるかは分からないけどな」

    P「コンビニで続きを話そう」

    「コンビニ……?」


    凛編 おしまい

    99 = 1 :

    ちひろ「最近は東京のコの授業参観も難なくこなしてますねー」

    P「ええ、でもきらりの時はご両親も居ましたから、結構緊張しましたよ」

    ちひろ「やっぱり……きらりちゃんのお父様は大きいのですか?」

    P「結構でかかったですねー。でもきらりの方がでかかったです」

    ちひろ「流石ですね……」

    ちひろ「ところで、また授業参観して欲しいコが居るみたいですよ」

    P「え?今度は誰が……」

    100 = 1 :

    かな子「私です!」

    P「かな子か。かな子も東京出身だよな?」

    かな子「はい、でも来て欲しいなーって……」

    P「ご両親は来るんじゃないのか?」

    かな子「えっと……来ます、けど……それでもなんです!!」

    P【いつになく歯切れが悪いが、なんだかやたら熱心だな】

    P「ん、まぁ構わないけどな」

    かな子「ほんとですか!?嬉しいです♪」パッ

    P「それで、なんの授業なんだ?」


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