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    元スレモバP「俺が授業参観にですか?」

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    151 = 1 :

    P「先生に怒られても反抗したりしなかったもんな」

    拓海「まぁな、この学校は母さんの母校なんだよ。だからみっともないことは出来ない」

    P【いきなり寝るのはいいのか……?】

    拓海「あとな、この学校で喧嘩上等って言ってるはアタシだけだからな」

    P「へ?そうなのか?まぁ見た感じ不良っぽいのはいなかったしな……」

    拓海「アタシが他校からあの学校を守るからな!そういうのはアタシ一人でいいんだよ!!」

    P【いい不良だな。なんだかんだで拓海もいいコだ】

    P「よし、お前の熱意に免じて、あの猫は事務所で飼っていいことにしよう!」

    拓海「え!?ほんとか!?嘘じゃねーだろうなぁ!?」ガシッ

    P「嘘じゃない嘘じゃない!離してくれーっ」

    152 :

    本田未央(15)

    向井拓海(18)

    153 = 1 :

    拓海「あ、ああ……ごめん。そうか……へへへ、良かった!」

    P「事務所を閉める時は、こっそり寮で世話してあげなさい。いいな?」

    拓海「ああ!ああ!ほんと、お前はアタシが認めただけあるよ!」

    P「え?そうなのか?」

    拓海「ハッ!!違う、違う違う。認めてねーから!うそうそ!!ばーか!」

    P「はいはい……ああ、あともう一つお願いがあるんだ」

    拓海「ん?なんだ?この際、もう一個くらい聞いてやるぞ」

    P「また料理番組に出てくれないか?」



    拓海編 おしまい

    154 = 1 :

    >>152 画像ありがとデス!いつもお世話になってます



    ちひろ「おいでー♪あ、きたきたー」

    ニャー

    P「すっかりウチのマスコットになりましたねー。癒されるわぁー」

    ちひろ「よく許可しましたね?」

    P「もともと許可するつもりでしたよ。どうせならってことで色々こっちのお願いも聞いてもらいましたけどね」

    ちひろ「なかなか悪どいですねぇ」

    P「世渡りが上手いんですよ!」キリッ

    美優「あの……Pさん」

    P「あ、美優さんどうしました?」

    美優「最近は……みんなの授業参観を見に行ってるんですか……?」

    P「ええ、なかなか楽しいですよー。もはや次を楽しみに感じてるくらいで」

    美優「……あの」

    155 = 1 :

    P「ん?」

    美優「私も……授業参観、したいです……!」

    P「え!?し、したいって言うと……?」

    美優「見て、欲しいんです……だめですか?」

    P「ふーむ……なるほど。困りましたね……」

    美優「だめ、でしょうか……」シュン

    P「うっ!……なんとかしましょう!!」

    美優「ほんとですかっ」パッ

    P「てことで、少し待っててくださいね」

    156 = 1 :

    **************************************************************

    会議室


    「なんか事務所で授業って不思議だね」

    未央「でも割りと新鮮だよーっ」

    みく「みくも猫耳つけたままの勉強は初めてにゃ!!」

    美優「ふふっ……みんなよろしくね」

    ちひろ「はーい、皆さん座ってくださいねー」

    P【よしよし、急ごしらえだけど結構形になってるじゃないか】

    P【美優さんの制服も……正直堪らない。今度は制服着せてもいいな】

    157 = 1 :

    ちひろ「やるのは数学です。大体高校1年生くらいのをやりますからねっ」

    ちひろ「しっかりついてきてくださいね♪」

    P【ちひろさんもノリノリだな……】

    カキカキ

    ちひろ「さて、いきなりですがこれ分かる人ー?」

    「………」

    未央「………」

    みく「………わからないにゃ……」

    P【あれって……数的推理じゃないか?数1Aの知識とはいえ……難しいんじゃ……】

    美優「………」キョロキョロ

    美優「……はいっ」

    158 = 1 :

    P【お、美優さん、いくのか】

    美優「そこの角度は30度です……たぶん……」

    美優「………///」カーッ

    ガタッ

    P【すごい勢いで席に座った……】

    ちひろ「はい!正解でーす!」

    「美優さん、すごい」

    みく「美優ちゃんすごいにゃーっ!」

    159 = 1 :

    パチパチ

    美優「ふふふっ 嬉しい……」

    美優「………」クルッ

    P【お?】

    美優「………」

    美優「………♪」ガッツ

    クルッ

    P【いいな……いい……】

    160 = 1 :

    **************************************************************


    キーンコーンカーンコーン……

    「チャイム?」

    未央「本格的だっ!」

    ちひろ「はい、今日はここまで!ありがとうございましたっ」

    美優「ありがとうございましたー……み、みんな、なんで言わないの……?」

    みく「にゅふふ♪作戦なのにゃー☆」

    美優「もう……みんな意地悪だったのね」クスクス

    P「みんな、お疲れ様」

    161 = 1 :

    「うん、お疲れ様。プロデューサー」

    未央「全然活躍出来なかったけどねーたはは☆ プロデューサーもお疲れ様!」

    みく「Pちゃん!ご褒美欲しいにゃ!」

    P「はいはい、後でコンビニ行こうな」

    美優「ありがとうございました……我儘に付き合って貰っちゃって」

    P「いやいや、とんでもない。かわいい姿も見れて最高でしたよ」

    美優「そうですか?……お父さん」

    !!!??

    P「い、今なんと……?」

    美優「な、なんでもないです……///」

    P「あ、あはは……」テレテレ

    162 = 1 :

    みく「なにデレデレしてるにゃ!ならみくもパパって呼ぶにゃぁ!」

    「お父さん、アイス食べたーい」

    未央「あー!私もパパに甘いの買って欲しいー!!」

    P「分かった分かった!お前達買ってやるから、パパって呼ぶのだけはやめなさい!」

    P「ほら、みんな行くぞ!」

    美優「うふふ、いってらっしゃい……」

    P「ん?美優さんも行きますよ!」パシッ

    美優「え?この格好で……!?あああーっ」

    美優【でも……今はそれでもいいかしら……♪】






    ちひろ「忘れられてる……」


    美優編 おしまい

    163 = 1 :

    今日は以上です。ありがとうございました

    いっぱいWiki見て勉強した……つもりです

    また次も誰か3人分書かせてもらいます

    164 :

    年増組は父兄としてPと一緒に他のアイドルの授業参観に来たっていうほうがいいんじゃない?

    165 :

    おつ
    大人組みもハブらずに書くあんたすごい輝いてるよ
    ちゃん未央のも見れたしね
    でも続きも期待してるよ

    166 :



    ちひろさん理系だったのか

    167 :

    乙ー
    三船さん可愛い

    168 = 152 :

    三船美優(26)

    制服は>>63

    もうすぐクリスマス美優さん復刻ですよ、復刻!

    169 :

    今回も良かった

    170 :

    まさかの美優さん
    こういう変なわがままは25歳児さんが似合ってる気がするな

    171 :

    大人組と一緒にニナチャーンの授業見に行きたい

    172 :

    学校での蘭子を見てみたいな

    173 :

    だりーな見たいです(願望)

    174 :

    事務所でねこかって大丈夫かよ

    175 :

    >>174
    みく「」
    のあ「」

    176 :

    和久井さんが涙と鼻水にまみれてまう

    177 :

    でも、わくわくさんは泣きながら猫じゃらしで遊ぶんですよね?

    178 :

    まゆー!!!!

    179 :

    晶葉ちゃんは圏外だったよ…

    180 :

    キャー!!ドタドタドタ

    愛海「うひひひ!はぁ~……卯月ちゃんのもなかなか良かったぁー♪」

    愛海「記憶、記憶しなくちゃ……むむむ」ワキワキ

    愛海「んー、そうそう……ここはこうで……」ワキワキ

    P「何やってるんだ?愛海」

    愛海「んひゃ!?もー……びっくりさせないでよー」

    P「卯月が顔真っ赤にしてたけど、お前の仕業かー?」

    181 = 1 :

    愛海「最高だった!」

    P「……まぁ、あんまりやりすぎるなよ」

    P「ところで、外でもお前はそんな感じなのか?」

    愛海「ん?外ってー?」

    P「要は学校とかでだな」

    愛海「ああ、そういうこと!」

    愛海「魚から海を取り上げたら……鳥から空を取り上げたら生きてられる?出来ないでしょ?」

    P「ん?まぁ……そうだな」

    182 = 1 :

    愛海「あたしはね、そういう生き物なんだよ……」シミジミ

    P「そうか……」

    P【学校でもこの調子ってことでいいんだよな……?】

    愛海「あ、ね~ぇ?プロデューサーって今色んな女の子達の授業参観行ってるんでしょ?」

    P「ああ、いい経験をさせてもらってるぞ」

    愛海「羨ましい……!!あたしも行きたい……!」

    P「流石に行けないんじゃないか……?」

    愛海「じゃなくて……もし、あたしの学校生活も気になるなら、一度来てみるといいよ!」

    P「愛海も授業参観があるのか。ご両親は……来れないよな」

    愛海「青森だからねっ やっぱなかなか難しいみたいねー」

    183 = 1 :

    P「それもそうだよな。なら、せっかくだし行かせてもらうよ」

    愛海「んふふ♪家庭科の授業になるよっ」

    P「家庭科か。幸子と一緒だな」

    P【愛海の手料理か。どんなのを作るのかな?あんまり想像出来ない】

    愛海「プロデューサー、あたしが暴走しちゃったら止めて☆」

    P【だ、大丈夫か……?】

    184 = 1 :

    **************************************************************


    P【やっぱり中学生くらいだとなんとなくまだ居心地は悪く無い……気がする】

    P【いや、かなり毒されてる考え方かもな……】

    先生「みんな、今日はご両親がいらしてますから、出来るだけ完成させてくださいね」

    P【家庭科は家庭科でも、調理実習じゃなかったんだな】

    P【裁縫……これは本気で嫌いだった。手先が不器用だと本当に苦労する時間だったなぁ】

    愛海「~~♪」フーンフーン♪

    P【あれ?愛海かなり器用だな。あんな女の子らしい特技を持ってたのか】

    P【ハッ!まさか指の運動ってのは、手先が器用ってのことなのか?】

    P【……普段がああだからなぁ……】

    185 = 1 :

    愛海「はい、かんせーい☆いっちばーん!!」

    愛海「んー時間も布も余っちゃった……あ!うひひひ♪」

    モニュ

    「ひゃ!?」

    愛海「あらあら?あらあらあらあら?大きくなったー?○○ちゃん♪」ワキワキ

    「こ、こらー!」

    シュババッ

    「逃げられた……」

    愛海「大体……このくらいかな?よーし!!」チクチクチク

    186 = 1 :

    P【ん?また縫い始めた……しかしはっやいなー】

    愛海「はい、出来上がり!○○ちゃーん!これ着てみて!!」

    愛海「ふふふ♪ぴったりねっ それあげるー☆」

    P【すげぇ……揉んだだけで大体のサイズが分かるのか……】

    P【こんなすごい特技があるなら教えてくれればいいのになぁ】

    P【本人は特技と思って無いってことか?】

    愛海「うひひ!胸のとこぱっつぱつにしたから目立つねー♪」

    愛海「はぁん!もう……もう自分を抑えられないのぉ!!」ガバッ

    キャーキャー!!

    P【あいつは……ああいうのは男子が一番困るんだよな……】

    187 = 1 :

    **************************************************************

    事務所


    ちひろ「これを愛海ちゃん一人で?」

    P「そうなんですよ。なかなかすごいですよねぇ」

    愛海「んふふ♪ただ柔らかさを楽しんでるだけだと思った?」

    P「……違うのか?」

    愛海「99%そうね!!でも、やっぱりかわいい衣装を着させてこそ膨らみは生きるのよっ」

    愛海「あたしは見るのも好きだから、自然と出来るようになってたの☆」

    ちひろ「それはそれですごいわねー」

    188 = 1 :

    P「時々アイドル達の衣装を選ぶ時は愛海に立ち会って貰おうかなぁ」

    愛海「え!?いいの!?なんならあたしが作ってもいいんだよ☆」

    P「ふむ……じゃあ材料はこっちが揃えるから、手始めにちひろさんの衣装を作ってみてくれ」

    ちひろ「えっ なんで私なんですかっ?」

    P「これも人助けだと思って……」

    ちひろ「うぅ……愛海ちゃん、普通な感じのをお願いね?」

    愛海「……ちひろさんのカップが○だから……見た目の年齢を考えて……」ブツブツ

    189 = 1 :

    ちひろ「ちょっとちょっと!!色々バレたくない情報がぁ~!」

    P「はははっ 愛海、頼んだぞ」

    愛海「うん☆その代わり、お願いがあるの!」

    P「ん?なんだ?」

    愛海「もっと! もっと女の子を用意して! 甘い果実をちょうだい~!!」



    愛海編 おしまい

    190 = 1 :

    ニャーンニャー

    ちひろ「よしよーし♪」ナデナデ

    P「随分ちひろさんに懐いてますよねー」

    ちひろ「拓海ちゃんからの信頼もおかげで増えたみたいです♪」

    ちひろ「あ、そろそろ留美さんのレッスンあがりですねー」

    ガチャ

    留美「………」

    P「留美さん、お疲れ様です」

    191 = 1 :

    留美「あ゛い゛」ズルズル

    ちひろ「!?」

    P「すごい鼻声ですね……」

    留美「ダンスデッスンでよかっだわ゛」ズルズル

    ちひろ「ハッ 留美さんって猫アレルギーだったような……!!」

    留美「え゛え゛……でボ、そのコに罪はないわ゛」

    P「すみません、配慮が足りなかったですね……」

    ちひろ「私からもすみません……」

    P「お詫びと言っちゃなんですが、今日留美さんはこの後オフですか?」

    留美「ん……そうね゛」ズルズル

    P「俺に出来ることなら、なんでもします!」

    ちひろ「!!」

    192 = 1 :

    ちひろ【男前かもしれないけど、ここの事務所内の大人のアイドルの方々に言うのは不用心のような……】

    ちひろ【留美さんも少し固まってるわ……大丈夫かしら】

    ちひろ【最悪……私が止めないと……】ハラハラ

    留美「そうね゛……Pさん、最近若い子の授業参観に行ってドゥわ゛よね゛?」

    P「ええ、楽しませて貰ってますよー」

    留美「私の授業参観にも゛参加してぢょうだい」ズルズル

    P「ん?ということは、また事務所簡易高校を作ることになるのかな」

    留美「いいえ゛、デッスンを見て欲しいの゛」

    ちひろ【あら?随分と優しいお願い……安心したわ】ホッ

    P「それでいいんですか?もちろんいくらでも行きますよ!」

    留美「………」ニコッ

    193 = 1 :

    **************************************************************


    留美「~~♪♪~~~♪」

    P【今日はレッスン場に直で来たから鼻声は大丈夫そうだな】

    P【それにしても留美さんの稽古着……体のラインがよく分かるから、正直たまらない】

    P【いかんいかん……ちゃんと聞いておかないとな】

    P【ところで、今日の留美さんのカバンすごく大きいな……】

    トレーナー「はい、おっけーです!すごく綺麗になりましたねーっ」

    留美「ありがとう。トレーナーさんのおかげよ」

    トレーナー「うふふ♪プロデューサーさん、どうでしたか?」

    P「ええ、高音もよく伸びてましたし、申し分無いですね」

    留美「……本当?嬉しいけど、私はもっともっと上手くなりたいのよ」

    194 = 1 :

    P「ふむ……あ、なら」ゴソゴソ

    P「これ、歌ってみますか!」

    トレーナー「どれですか?……え!?いやー……留美さんのイメージでは……」

    留美「なぁに?聞き捨てならないわね?見せてちょうだい」ヒョイッ

    トレーナー「あっ……」

    留美「……なるほどね。そういうこと……」

    P「どうですか?あんずのうた、歌ってみますか!」

    留美「そうね……Pさんが見ていてくれるなら、私頑張れると思うわ」

    留美「目を逸らさないで……?」ジッ

    P「も、もちろんですよっ」

    トレーナー【2つしか変わらないのにすごい色気……】ドキドキ

    トレーナー「それじゃあ、かけますよー?」

    留美「すーはーすー……やっぱり、緊張するわね。お願いします」

    ~~♪♪~~~♪♪♪

    留美「働かない全ての者たちに告ぐ!これは遊びでもーーーー」

    195 = 1 :

    …………


    P「留美さん、お疲れ様でした」

    留美「ええ、Pさんも今日は付き合ってくれてどうもありがと」

    P「いえいえ。仕事と言っても、こっちもかなり楽しませて貰いましたから!」

    留美「もう……あんまり言わないで欲しいわね。私だって頑張ったのよ?」

    P「大丈夫、分かってますよ。元気系の歌も結構イケますね。驚きました」

    P「フリフリしたのを着せて……何かきらりみたいな決めゼリフを作って……」ブツブツ

    留美「……不満は無いけど、私は不安よ……」

    P「あははっ 聞こえてましたか」

    留美「最近は意地悪ね?ほんと、悪趣味だわ。ところで、この後は時間あるかしら?」

    196 = 1 :

    P「え?そうですね、事務所に戻って、雑務して終わりですかねぇ」

    留美「ふふっ それなら授業参観は続行よ」

    P「えっ?」

    留美「これ。実は食材とか調理器を持って来てるのよ」

    P「ええ!?重かったでしょうに……」

    留美「それじゃ、事務所で調理実習ね♪」

    197 = 1 :

    **************************************************************

    事務所


    P【事務所に帰ってくるなり留美さんは給湯室で料理をし始めた】

    P【確かにコンロもシンクもあるもんな……作ろうと思えば作れるか】

    P「………」グー

    P【グツグツ言ってる音が妙に食欲を誘うな……覗きに行くか】

    グツグツグツ

    留美「簡単なスープしか作れないけど……後は待つだけね」

    留美「んー……本当に待つだけでいいのかしら。今度料理の上手なコに何か出来るアクセントがあるか聞いときましょう」

    P「………」ジー

    留美「あら?ふふ、なぁに?少し待っていて」

    198 = 1 :

    P「まだなんですかー?」ジー

    留美「ええ、まだかかるわよ。もしヒマなら洗い物してもらえるかしら?」

    P「えっ でも授業参観のはずじゃ……」

    留美「でもPさん、私が作ってるとこは見に来てくれなかったじゃない」

    P「うぐっ ……洗い物させて頂きます」

    留美「ふふっ いいコね」

    P「まるで母親みたいだ……」ボソ

    留美「……何か言ったかしら?」

    P「い、いえ!なにも!!」

    199 = 1 :

    **************************************************************


    P「ふぅー……ごちそうさまでした」

    留美「満足した?」

    P「ええ!まだまだ食べたいですね!」

    留美「ふふふっ どうもありがとう」

    P「それにしても、どんどん料理の腕があがってますねー」

    留美「誰かのために、と思うと向上心も湧くものよ」

    P「……恋愛はダメですからねっ?」

    200 = 1 :

    留美「もう……はぁー……苦労するコも多いワケだわ」

    P「え?なんの話ですか?」

    留美「いいえ、なんでもないわよー」

    留美「でも、こっちからいかないとダメってことよね……」ボソボソ

    P「んん?」

    留美「それよりも、今度はPさんの好きな料理を教えて。作ってあげる」



    留美編 おしまい


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