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    元スレモバP「親しい異性に嫌われる薬?」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - アイドルマスター + - モバマス + - ヤンデレ + - 修羅場 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    451 :

    雑談厨VS自治厨、まだまだ続くよ

    452 = 1 :


    モバP「後、休んでいるのは、凛か……」

    モバP「いつもしっかりしてて冷静だし、本当に俺の事で塞ぎ込んでるのか怪しい所だな」

    モバP「普通に風邪だったりしてな。どっちにしろ様子見に行くか」

    モバP(ま、他のアイドルほど気苦労はしなくて済みそうだな)

    453 = 372 :

    アカン

    454 = 1 :


    「ねぇ、プロデューサー。本当は怒ってる?」

    「……でも、私には謝ることしかできない。ごめんなさい」

    「プロデューサーは気にしてないって言ってくれるけど、私はどうしても気にするよ……」

    455 = 378 :

    一番ヤバい

    456 = 1 :


    「プロデューサーを傷つけた事は、一生忘れない」

    「代わりに私にできる事なら何でも言う事を聞くよ……でも我侭を言うならアイドルは続けたいな」

    「だって……プロデューサーに私がステージで輝いている姿を見てもらいたいから」

    457 = 1 :


    「プロデューサーなら、そう言ってくれると思ってた。だから、プロデューサーにはずっと輝いてる私を見てもらいたいな。……そして、いつかは身も心もプロデューサーに捧げたい」

    「アイドルだからダメってのは分かるよ? でも、私だって、他のアイドルだっていつまでも輝けるわけじゃない……ね?」

    「勿論、行けるとこまでは行くし、全力でがんばるよ……だけど、いつか終わりが来たら――」

    「――プロデューサーの、お嫁さんになりたいな」

    458 = 387 :

    まるで反省していない…

    459 = 1 :


    「そんなに驚かないでよ、前から好きっては言ってたでしょ?」

    「加蓮とか卯月とか、まゆとかと構ってるとき、いつも嫉妬してたよ……」

    「今まで、嫉妬なんかした事なかったから、最初は凄く戸惑ってた。何でこんなに嫌な気持ちになるんだろう、って」

    460 = 377 :

    プロデューサーの反応がないんですがどこにむかって話してるんですかねえ・・・・

    ああ、お嫁さんにはならなくていいです

    461 = 1 :


    「前に彼氏と付き合ってた時は、恋ってよく分かってなかったから、何となくかっこいい人に告白されて、何となく付き合ってた。だから、他の女の子と話していても嫉妬なんか全然しなかったし、正直どうでもよかった」

    「あ、キスも貞操も大丈夫だから安心して。特に何も無いまま別れたから。アイドルになって有名になった途端、また声かけてきて少しうざいけど」

    「プロデューサー、手、繋いでいい? そういえば、プロデューサーと手繋いだ事なんて無かったよね。……繋ぐよ?」ギュ

    「プロデューサーの手温かいな……。やっぱり、これが私の幸せなんだ」フフ

    462 = 412 :

    しぶりんが生きててよかった(白目)

    463 = 1 :


    「プロデューサー……その、本当にごめんなさい……」

    凛母「凛、ちゃん……ご飯持ってきたから、食べてね」

    「っ!!」

    「何でご飯一人分なの?! プロデューサーがいるんだからプロデューサーの分も持ってきてよ!!」

    凛母「あ、ご、ごめんね? すぐ、持ってくるから……」オロオロ

    464 :

    あっ…(察し)

    465 :

    これ一番アカンやつや

    467 = 428 :

    あちゃー

    469 :

    イマジナリーフレンドはアカン

    470 = 377 :

    SAN値がゼロになったか

    他の探索者に誰か精神分析持ってる奴いないか

    471 :

    可愛い(錯乱)

    472 :

    変な笑い出た……

    473 = 1 :



    「……全く、プロデューサー来てるのも忘れちゃって、しょうがないお母さん」

    「そういえば、プロデューサーってオムライス好きだったよね? 今度、作るから、食べて欲しいな」

    凛母「……凛ちゃん? ここに、ご飯、置いておくね……」

    「プロデューサー。ご飯来たよ……食べさせてあげるね、はい、あーん」グッグッ

    「ふふっ、おいしい?」


    474 :

    まさかとは思いますが、そのPとはあなたの想像上の存在に過ぎないのではないでしょうか

    475 :

    プロデューサーはよぉ!(震え声)

    476 = 377 :

    他のアイドルがコレ見てライバルが減った、とか
    心配してるふりしながらこれでプロデューサーにアプローチできるとか内心満面の笑み浮かべてる絵が頭に浮かんでいやだわ

    477 :

    全員が納得しているなら日本でもハーレム作ってもええんやで?

    478 = 1 :


    「私ね、最初は凄い料理下手だったけど、お母さんに教わって、凄く上手になったよ」

    「お母さんに、ネクタイの結び方も教わったよ。だから、お嫁さんになったら毎朝結んであげるね」

    「洗濯とか、掃除とか、プロデューサーに会う前は家事ってあんまやらなかったけど、今ではもう完璧だよ」

    「手先が不器用でちょっと苦手だったけど、裁縫もがんばって覚えたよ。ボタンとか取れたら遠慮なく言ってね」

    479 = 372 :

    P!はやくきてくれ!たのむー!

    480 :

    VIP感覚で書き込むなカス

    481 :

    病み具合がまゆより重症だろ…

    482 = 1 :


    「話変わるけどさ……プロデューサーは子供何人欲しい? もしかしていらない、かな? 私は三人欲しいな……」

    「そっか、プロデューサーは二人欲しいんだ? 女の子? 男の子?」

    「ふふっ、やっぱりどっちも欲しいよね。私も男の子と女の子、どっちも欲しいな」

    「プロデューサーと私の子供、楽しみだな……」

    483 = 472 :

    グッグッとか、物理的に何かが存在している音がしてるな

    そして最近ちひろさんを見ない……

    484 = 466 :

    おは怒江ちゃん

    485 = 1 :


    モバP(昔俺がプレゼントした犬のぬいぐるみに、虚ろな瞳で一心不乱に話しかける凛を、俺は一生忘れないだろう)

    モバP(こんな事、実際に存在するにしても、どこか非現実的なものだと考えていた)

    モバP(俺が凛に与えた影響は、非現実的だが、現実だった……)

    486 = 377 :

    P関連のブツは全部捨てたのかと思ってたが・・・

    正気になってからこうなるまでの過程がぜひ見たいね(ゲス顔)

    487 = 378 :

    ぬいぐるみよく生き残ってたな

    488 = 1 :


    凛母「プロデューサーさん、ごめんなさい。よく凛がプロデューサーさんの事を話してくれるから、気があるのかなと思ってはいたんですけど……ここまでとは思っていませんでした」

    モバP「……私の方こそ、娘さんをこのような状態にしてしまい、申し訳ありません。責任はとります」

    モバP「その……とても、厚かましい願いだとは承知しておりますが、少し、凛と二人の時間をくれませんか?」

    凛母「大丈夫です。……凛の事、お願いします」

    モバP「ありがとうございます」フカブカ

    凛母「では、下で待ってますね……」トコトコ

    489 = 471 :

    一度抱いてやりゃ治るだろ(適当)

    490 = 1 :


    モバP「…………凛」

    「プロデューサーってよく女の子の匂いを体中に付けてるよね……それやめた方がいいと思うな」

    「匂いするよ、多分他の娘も分かると思うよ」

    モバP「……凛、ごめん」ギュウ

    「……? ぷろ、でゅーさー?」

    491 = 412 :

    今こそ対話のとき(震え声)

    492 = 1 :



    モバP「ごめん。……ごめんな、凛」ギュウ

    「……ぷろでゅーさー」

    モバP「ごめん……」

    「ぷろでゅーさー……ぷろでゅーさー……」ツー

    モバP「こんなになるまで……俺の事を好きになってくれて、ありがとう」ボロボロ

    「プロデューサー……!」ギュ

    モバP「ごめん、ごめん! 凛……」

    「うぁぁぁ、うあぁぁぁぁん」ボロボロ

    モバP「もう、大丈夫だから……だから、また、また一緒に……!」ボロボロ

    493 = 1 :


    モバP(数十分に及んだだろうか?)

    モバP(長い間、俺と凛は深く抱き合いながらお互い涙を零し続けた)

    モバP(どさくさに紛れて何回かキスされたような気がするが、よく覚えていない)

    モバP(何はともあれ、凛はようやく元に戻った。娘が変になって心配し続けただろう、俺は親御さんには必死に謝り続けた)

    モバP(凛のお母さんは涙を零して、凛が元に戻った事を喜んでいた。……本当に申し訳ない気持ちになった)

    モバP(その後、親御さんには改めて娘を頼みますとお願いされた。……凛は顔を真っ赤にしてたが、アイドルとしてって意味だよな?)

    494 :

    どさくさって
    流石はしぶりん、転んでもタダでは起きないな

    495 :

    これもうPは長生きできないな

    496 = 1 :


    「プロデューサーから貰った首輪捨てちゃったから……また、新しいの着けて欲しいな……」

    モバP「首輪じゃなくてチョーカーだからな?!」

    「ふふ、新しいチョーカー、着けて欲しいな。プロデューサー?」

    「私、プロデューサーの事、愛してるからね?」ギュ

    モバP「凛の気持ちは分かったよ。……まったく、内のアイドルは揃いも揃って……困ったな……」

    「ん? ……何か、みくの匂いがする……ちょっと、プロデューサー?」

    モバP「」

    497 = 423 :

    ちひろの毒薬×Pの鈍感×アイドル達の重い愛=この現状か・・・

    498 :

    あまりに凛の様子が悪化しすぎて全員が応援し始めた

    しかしやはり病んでいた

    499 = 378 :

    もし奈々さんと抱き合って寝たことがバレたら・・・

    500 = 1 :


    モバP(色々問題は残るが、少しは落ち着いたか。智絵里とまゆが少し心配だな……)

    モバP「ん? あれ……そういえば、ちひろさんがいない……」

    のあ「……彼女は昨日から来てないわ」

    菜々「あれ、そういえば見てませんね」

    「体調でも崩したのでしょうか……」

    卯月「プロデューサーに変な薬飲ませたから罰が当たったんですよきっと!」


    モバP「――って、事務仕事が全然残ってるって事じゃないか……!」

    モバP「ちょ、仕事先から電話が何件も着てる、うわあああああああ」

    モバP「皆、ごめん、今日の仕事は各自で向ってくれ! 本当にごめん!」

    菜々「菜々もこう見えて事務処理の経験ありますよ! 今日は仕事無いので手伝います!」

    「むっ……プロデューサー、私にも出来る仕事ない? 手伝うよ」

    のあ「……私も、手伝うわ」

    モバP「え、えーっと、うん、ありがとう皆、それじゃ――」


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