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    元スレモバP「親しい異性に嫌われる薬?」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - アイドルマスター + - モバマス + - ヤンデレ + - 修羅場 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    601 :

    バッドエンドか
    Pのバッドかアイドルたちのバッドか超気になる・・・

    602 :

    Pのバッドなら菜々来る前に自殺とかか。
    その場合正気に戻ったアイドルと、ずっと正気だった二人がやばいが。

    603 :

    パッドエンドじゃなくて良かった… ああモバPなので大丈夫か

    604 :

    幸子と菜々が壊れたPを介抱するってのは少し見てみたい気も
    アイドルのバッドも変な男に引っかかったり殺し合いにならない限り最後まで見届けるよ

    605 :

    ntrだけはやめてくれよな

    606 :

    バッドエンド全裸待機NOW

    607 :

    バッドエンド待機

    609 = 595 :

    流石に待機報告はいらんかと

    610 = 1 :


    モバP「親しい異性に嫌われる薬?! 何でそんなもの置いとくんですか……飲んじゃいましたよ」

    ちひろ「すみません、親愛度上げる薬を開発してたら偶然できちゃって、放置してたんですよ」

    モバP「親愛度上げる薬の開発もやめてくださいよ」

    ちひろ「これが出来たら、きっと売れると思うんです!」

    モバP「誰か飲んだんですか?」

    ちひろ「友達に飲ませたら、彼氏に振られましたね」

    モバP「最低だこの悪魔」

    ちひろ「私は開発に成功したと思い込んでたんですよ~。仕方ないじゃないですか!」

    モバP「逆ギレしないでください」

    ちひろ「という訳でさっさと私の目の前から消えてください。目障りです」キッ

    モバP(さっそく薬が効いてるのか……人が変わったように親の仇を見るような目で俺を睨みつけている)

    611 :

    最初から投下しなおすのか
    どっからかの分岐かと思ってた

    612 = 1 :


    まゆ「視界の端をうろつく蚊のように目障りですよねぇ。いつ事務所から消えてくれるんでしょうか」

    「それ以上近づかないで。本当は視界に入れるのも嫌なんだけど」

    卯月「新しいプロデューサー雇ってやめてください」

    智絵里「…………」サササ←露骨に避ける

    千秋「そろそろ事務所やめたらどうかしら? 退職金もたくさん貰えて貴方も私達も幸せになれるいい事尽くしだと思うのだけれど」

    加蓮「気持ち悪」

    ちひろ「はぁ~」←心の底から嫌そうな溜息

    美優「近づかないでください」

    雪美「…………こないで」

    のあ「……」キッ←鋭く冷たい視線

    美嘉莉嘉「うわっ、キモッ☆★」

    みく「フカーーーー」←嫌悪の眼差しと威嚇

    「その……今日、私は一人で大丈夫です」サササ

    菜々「こんなに嫌われてるのに消えないなんて……もしかしてマゾなんですか?」

    桃華「……本気で消したいですわ」

    613 = 608 :

    菜々さんまでそっち側に行ってしまうのか!!

    614 = 607 :

    菜々さんまでもが・・・

    615 = 611 :

    よかったじゃないか、これで何の心残りもなくやめられるぞ

    616 :

    なんか人数増えてる!?

    617 = 560 :

    ウサミン消えてなおかつアイドルが増えてる…

    618 = 1 :


    モバP(薬を飲んだその日から、アイドル達とちひろさんによる陰湿な嫌がらせが始まった)

    モバP(靴に画鋲が入っていたり、机の上が水浸しになっていたり、車を傷つけられたり)

    モバP(俺を無視するのは当たり前、買ってきた弁当もいつの間にか捨てられた。靴もなくなった)

    モバP(俺は、怒れなかった。薬の効果でそうなってしまったのだ。そして、それを知らずとはいえ勝手に飲んだ俺が悪い)

    モバP(……それでも、今までそれなりに仲が良かったアイドル達に、嫌がらせされたり、消えて欲しいと言われるのは辛かった)

    モバP(きっといつか薬の効果は切れる。俺はそう信じて、いつかアイドル達が元に戻ると信じて、仕事を続けた)

    619 = 1 :


    「いい加減やめてよプロデューサー。私達が嫌がってるのがわからないの?」

    加蓮「正直男ってだけで不安だし、プロデューサーは男の中でも特に嫌」

    モバP「ま、まぁ落ち着け皆」

    まゆ「……」ドン

    モバP「ま、まゆ? 何だ、この札束? 五百万以上ありそうなんだが」

    まゆ「まゆ達が稼いだお金を集めました。退職金に加え、これをプロデューサーにあげます。だからやめてくれませんかぁ?」

    美嘉「アタシ達もそれなりに売れてきてそこそこお金はあるしね。職場の環境を良くするためならこんぐらい出すよ」

    莉嘉「このお金あげるからプロデューサーには出てって欲しいなー☆」

    菜々「菜々も一杯お金出しましたよ! 是非、さっさと受け取っていなくなってください!」

    モバP「お、お前ら……」

    みく「さっさとやめちまうにゃ」

    桃華「やめなかったら実力行使するまでですわよ? わたくしの手を煩わせる前にさっさと出て行きなさい」

    ちひろ「プロデューサーさんがいるせいで、皆の仕事に影響が出たらどう責任取るんですか? お金もたくさん貰えるんですし、さっさとやめてください。人手が足りなくなってしまいますが、すぐに新しいプロデューサーを雇うのでご心配なく」

    千秋「ここまでこの仕事に固執するという事は、もしかして、私達に何か性的な目的でも持っているからなのかしら?」

    卯月「事務所の皆を見るプロデューサーの目はいつも汚らわしいですよ」

    「仕事にも影響でそうなぐらいだから、そろそろ本気で消えて。お願い」

    モバP「お、お前ら……」ポロポロ

    620 = 1 :


    モバP「……お前達の気持ちは分かった」

    モバP「それでもっ……!」

    モバP「……それでも俺は、この仕事を続けたい」ボロボロ

    モバP「俺の事はどう思ってくれてもいいから……どうか、仕事をさせてくれ」

    加蓮「泣けばいいと思ってるかな? 気持ち悪い」

    のあ「……見苦しい」

    千秋「本当、本当に見苦しいわね。見ていて気分が悪くなるわ」

    桃華「…………………不快ですわ。殺してやりたいくらいに、不快ですわね」

    621 :

    あ、壊れた

    622 = 611 :

    つか桃華今日誕生日なのにこの扱いかwwwwww

    623 = 1 :


     ――夜


    モバP「相変わらずアイドル達には無視されるし、地味に嫌がらせも続いてるが、何とか仕事は終わったか」

    モバP「アイドル達ほどじゃなかったけど、営業先の女の人にも何か嫌われてたっぽいな。理不尽に舌打ちされたし……」

    モバP「はぁ……いつになったら薬の効果は切れるんだろう……もしかして、ずっと続くのか……?」

    モバP「!! ……そんな事、あるもんか……あって、たまるか」ボロボロ

     ザッ

    モバP(? 後ろに人の気配が)

     ザッザッザッ

    モバP(な、何だ? 多いぞ?)

    624 = 552 :

    リンチか、それとも東京湾か

    625 :

    全てが終わった後にアイドル達の正気が戻ったら……

    626 = 1 :



    モバP(もしかしたらカツアゲかもしれないな……逃げるか)クル


    モバP(なっ?!)

     ガッ

    モバP「うぐっ……」


     ドサ





    黒服「ターゲット、気絶させました」


    桃華「――ゴミはちゃんと捨てなければなりませんわね」

    627 = 608 :

    P、処分されてしまうん?
    扱い人ですらないのかよ・・・

    628 :

    全てが終わった後、アイドル達は正気を保てるのか…?

    629 = 1 :


    ―――――――――――――


    ――――――――――


    ―――――――





    モバP「ぐっ……ここは、どこだ?」

     ザラ、ザラ

    モバP「?! 土、か? 何で、土……」

    モバP「穴? 俺は、穴に落ちたのか?!」

    モバP(――目が覚めたら、俺は穴の中にいた……穴はそこそこ深く、土はさらさらでとてもじゃないが上る事はできそうにない)

    モバP「携帯……は、無いか……そういえば、俺は確か……」

    モバP(……誰かに殴られて、気絶させられた……?)

    モバP「一体何が……」




    桃華「――貴方が悪いんですのよ。さっさと消えてくれればわたくしがこんな事する必要もなかったのに」



    630 :

    死んだら効果切れそうだもんな……なんにせよ雫と拓海がいなくて良かった二人がいたら耐えられん

    631 = 606 :

    これ地味にトレーナー達との仲もヤバいよな
    営業先にまで波及するとなると、プロダクション崩壊するぞ

    632 :

    これはリカバリ不能www
    おっそろしい結末になりそう

    633 = 607 :

    効果切れたらやばすぎるだろ

    634 :

    ちゃまの誕生日になんてことさせるんだ

    635 = 552 :

    ありゃー…
    Pとうとう死んじゃったのか…

    636 = 1 :



    モバP「桃華?! どうしてこんな所にいるんだ? ……いや、今はその事はいい。……桃華? 助けを呼んでくれないか? 携帯がなくてだな……」

    桃華「助ける? 何でわざわざ捨てたのにまた拾わなければいけないんですの? おかしい事を言いますわね」クスクス

    モバP「桃華……? これは、お前の仕業なのか……?」

    桃華「当然、貴方を消せるのはわたくしだけですもの」

    桃華「流石に他の方が優秀な警察を欺くのは難しいと思いまして、わたくしがやることにしましたの」

    モバP「何を……何を言ってるんだ桃華? 一体、何をするつもりなんだ……?」

    桃華「あら、大体予想はついてるのではなくて?」

    モバP「……………そうか」

    637 :

    見ててきゅんてする

    638 = 565 :

    生き埋め・・・・

    639 = 628 :

    先を見るのが怖いが見たくてたまらん

    640 = 608 :

    さっちゃん早く来てくれ・・・
    もう希望はあんただけなんだよ・・・

    641 = 616 :

    この後を考えるとゾクゾクするな…

    642 = 607 :

    Pは悟ったのか・・・

    643 = 1 :






    モバP「……………そうか………ごめんな、桃華」





    桃華「何をぶつぶつと、相変わらず気持ち悪いですわね」

    桃華「さぁ、始めなさい!」

    黒服「はっ! ……実行しろ」



     ウィィィィィィン ガコン


     ドシャ。。。

    644 :

    これはちひろの命も……

    645 :

    うわああああああああああ

    646 :

    前回と同じなら次の日に全員正気に戻るんだよな…

    647 = 606 :

    もし幸子が無事なのだと仮定しても今頃は海外で二人に泣かされてるし
    アナベベまで薬が効いてるとなると幸子にも効いてるかもしれんよ

    648 = 595 :

    さて魔法が切れたシンデレラたちはどうなるのか
    王子も魔法使いももう居ないんだぜ

    649 = 1 :



     ドシャ。。。ドシャ。。。ドシャ。。。




    モバP「……ごめん……ごめん、桃華」

    650 :

    土のかんおけか……


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