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    元スレモバP「親しい異性に嫌われる薬?」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - アイドルマスター + - モバマス + - ヤンデレ + - 修羅場 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 85 :

    だったらちひろも腹にぶっ刺そう!

    102 = 92 :

    もし早苗さんがいたら冤罪でっち上げられて豚箱にぶちこまれてたのかな……

    103 = 72 :

    普通は嫌いだったら無視するけどな

    104 = 1 :


    モバP(その後も突然泣き出したり、謝り出したりする三人を宥めるのに、十数分もかかった)

    モバP(俺は一体いつからこんなに慕われていたのだろう。職場に男が俺しかいないからこうなったのだろうか……)

    105 = 1 :



    モバP(さて、千秋はここで仕事をしてる筈だが……ちゃんと元に戻ってるよな?)




    千秋「プロデューサー」

    モバP「ちあ――黒川か」

    千秋「どうして名前で呼ばないのかしら」

    モバP「あ、いや、名前呼びは嫌だって――薬の効果じゃなくて、昔からそう思ってたのかなって思ってさ」

    千秋「名前で呼びなさい」キッ

    モバP「わ、分かったから睨むなって」アセアセ

    千秋「ちひろさんから話は聞いたわ。そして、記憶は今も残ってる」

    モバP「ちひろさんが大体悪いけど、嫌な思いをさせたのならごめん……」

    千秋「謝るべきは貴方じゃなくて、私よ。どんな理由があっても、貴方を傷つけた自分が許せないわ」

    モバP「いや、そんなに思いつめるなよ。事故みたいなもんだし」

    千秋「今でも鮮明に思い出されるわ……貴方の絶望と悲しみにそまった表情、涙を流して私達を見渡す貴方の姿が」

    千秋「そして、一人だけ何とも無かったあの女と、ずっと一緒にいた姿」

    千秋「どうして、貴方の隣にいるのが私じゃなかったのかしら……私だって、貴方を支えられたわ」

    千秋「どうしてあの女がPさんと二人だけの世界を作り出して、ずっと貴方の笑顔を独り占めして、一人だけ頼りにされて、愛されてたのかしら」

    モバP「落ち着け千秋、何か日本語が変だぞ」

    106 = 71 :

    あちゃーハイライト消えちゃったかー

    107 :

    なんか菜々さんにもヘイトが集まって来てるな
    怖くなってきた

    108 :

    だから言わんこっちゃ無い。さっさと菜々と独立をして幸せになれば

    109 = 64 :

    >>102
    プロデューサーが捕まったら事務所にも捜査の手が入りそうだからちひろが止めるだろ

    110 = 1 :



    千秋「事務所で堂々と抱き合ってて、その光景を思い出すたびに胸が痛むわ。そして、貴方を傷つけた事を思い出して、もっと痛くなるの」

    千秋「あの女と私の違いって何かしら? 性格と容姿、家柄とかかしら? それだけよね、でもおかしいわよね」

    千秋「あの女との違いはあれど、私でも貴方を支えられたわ。あの女よりもずっと強く貴方を抱きしめて、貴方を一人だけ愛したわ」

    モバP「もうやめろ、千秋!」ギュ

    千秋「……Pさん、とっても温かいわ。とっても心が満たされる」ギュウ

    千秋「あの女は、ずっとこの温かさを独り占めして、一人幸せになってたのね。……許せない」ギリ

    モバP「千秋が、そんなに俺のことを思ってくれていたなんて嬉しいよ。――そして、俺はもうあの事で苦しんではいないから、だから、もう自分を責めるなよ」

    千秋「私は、嫉妬しているだけよ。だから、あの女が許せなくて、羨ましくて、薬の効果を受けてしまった自分の運命が、とても憎くてしょうがないわ」

    千秋「私をこんなにしたのは貴方なのだから責任取って欲しいわ」

    モバP「バカ、今更だが、あくまで俺達はプロデューサーとアイド「分かってるわ」」

    千秋「分かってるわよ……でも、それでも、私はPさんを愛しているの」

    千秋「私をここまで導いてくれたPさんに、私をいつも気にかけてくれるPさんに、私を助けてくれたPさんに、私はどうしようもなく恋をしてしまったのよ」

    千秋「不可抗力だもの、全て貴方が悪いわ」

    モバP「理不尽な……」

    千秋「これからもよろしくね、Pさん」チュ

    モバP「……」



    モバP(アイドルに好かれてても嫌われてても消されそう)


    111 :

    P刺されr…てるな、もう

    112 :

    「小便はすませたか? 神様にお祈りは? 部屋の隅でガタガタ震えて命ごいをする心の準備はOK?」

    113 = 50 :

    ウサミンは何も悪くないのに…

    114 = 64 :

    謝罪から始まって告白に持ち込んでるのがしたたかですなあ・・・

    115 = 108 :

    この後菜々はどうなるか・・・う、頭が痛い

    116 = 45 :

    これを切っ掛けに全員の告白タイムか

    117 = 3 :

    薬の効果が切れたかと思ったらそのせいでみんながヤンデレになったでござるの巻

    118 = 59 :

    この人が一番ボロクソ言ってた気がするんだけど…

    119 = 1 :



    モバP「ん? あれは加蓮か? 川で何やってるんだ?」

    モバP「おーい加蓮!」

    モバP(まさかとは思うがちゃんと元に戻ってるよな?)

    120 :

    いろいろと参考になるSSだな

    122 = 108 :

    目の前から捕まえたら色々危ないから後ろから捕まえるんだぞ

    123 = 1 :




    加蓮「あ、プロデューサー。その、ごめんね、色々と」バシャ

    モバP「いや、気にするな。俺は気にしてないし、そもそもアレは完全に俺とちひろさんが悪い」

    加蓮「画鋲入れたの私だし、色んな嫌がらせを考えたのも私」グス

    モバP「だから、気にするなって……まったく、不可抗力なのに皆気にし過ぎだっての」

    加蓮「それでも、本当に、ごめんなさい」スッ

    モバP「まったく、加蓮はいい子だな。ちひろさんにはもっとお仕置きが必要か」ナデナデ

    モバP「所で、こんな川で何やってたんだ? 春になって暖かくなってきたけど川は流石に冷たいだろ」

    加蓮「私、綺麗な石を拾うのが趣味だったんだ。知らなかったでしょ?」

    モバP「嘘つくなって。淀みなく言ってのけてるけど、俺には分かるぞ」

    加蓮「嘘じゃないよ」

    モバP「答えられないならこれ以上詮索しないけどさ」

    加蓮「まだ仕事残ってるんでしょ? 早くいきなよ」シッシッ

    モバP「加蓮が心配だからな、暫く残ってるよ」

    加蓮「ちょっと、やめてよ! しつこい男は嫌われるよ」

    モバP「一応本当に心配してるんだって、もう夕方だぞ? 人気も少ないし」

    加蓮「大丈夫だって!」

    モバP「いや、気になって仕事が手に付かないっつーの」

    加蓮「分かった、分かったよもう! じゃあそこでくつろいでて」ビシ

    モバP「くつろげって、川原じゃないか」ヨッコイショ

    モバP(ただひたすら川を歩き回りながら手を突っ込んで探ってるようだけど、本当に何してるんだ?)


    124 = 1 :

    すみません。少し離れます。多分すぐ戻ります。

    コレジャナイ感が漂って来た。

    125 = 64 :

    その昔あんまり深くない川でも自殺はできると太宰治というダメ人間が実証しておってな・・・・

    126 = 27 :


    こういうドロドロなのもたまにはいいな
    でもちひろは許さん

    127 = 64 :

    俺は寝るんで乙

    まだ出てない子のうち一人くらい既に死んでるかもな・・・

    128 = 75 :

    ……Pの靴、川に捨てたのか?

    129 = 38 :

    >>24見た感じ残りは凛、島村さん、美優さん、城ヶ崎姉妹、前川、翠か………

    130 = 108 :

    前川・・・もう、いいんだよ。Pの事は忘れて俺と居よう

    131 = 45 :

    Pに謝るとき、前川は自分を曲げるのか・・・!?

    132 = 17 :

    徹底して自分を曲げない前川サイドにも問題があるのでは

    133 = 8 :

    薬が効いてる時点で曲げてるでしょ

    134 = 75 :

    薬なんかニャ負けないニャ!

       ↓

    お薬には勝てなかったニャ……

    135 = 59 :

    弓矢の人は一人で大丈夫としか言ってないから他と比べれば…

    136 = 92 :

    飲んだ人が嫌われるってことは特殊なフェロモンかなんかを出してるんだろうから猫に効きやすいのは当然ともいえる

    137 = 50 :

    「クスリってロックだよね!」

    138 :

    はいはいだりーなはこっちで撫でてやるよ

    139 = 17 :

    ロックの三大要素はセックス、ドラッグ、ロックンロールらしいがだりーなにできんのかよ(真顔)

    140 = 1 :




     ――1時間後――


    モバP(もう夜だ。何度も手伝おうとしたが、その度に強く拒否される。一体何を探してるんだ、加蓮は?)

    モバP「加蓮! もう夜だし……それに、お前手足真っ青だぞ、いつからこんなことしてたんだ? もう上がれ!」

    加蓮「先帰ってていいってば! もうちょっとしたら帰るから!」

    モバP「ああもう! こうなったら無理にでも手伝うぞ。何してるんだよまったく」ザバ

    加蓮「見てわかんないの?! 探し物だよ!!」キッ

    モバP「お、怒るなって、ごめん」ザブッ

    モバP「でも、このままじゃ風引くって……頼む! 手伝わせてくれ!」

    モバP(加蓮は頑固な所もあるから、無理に諦めさせるよりも、さっさと終わらせるべきだ。さっさと終わらせてやる!)

    加蓮「うぅぅぅ……」グス

    加蓮「うぁぁぁぁ、うぅ、ぐす……」ポロポロ

    モバP「ちょ……そんなに嫌だったか?! ごめん! で、でも……」

    加蓮「Pさんのバカバカ! うあぁぁぁぁん」ボロボロ

    モバP「ご、ごめん加蓮。許してくれ、この通り」バッ

    加蓮「……ぐす……Pさんが悪いわけじゃない!」グス

    モバP「ど、どういうことだ?」


    加蓮「私さ……Pさんと二人で、初めて買い物行った時、Pさんにプレゼントして貰ったネックレス、川に投げ捨てちゃった……あはは」ツー






    加蓮「…………もう、やだ……もう、やだよぉ、うぁぁぁぁ」ボロボロ



    141 = 45 :

    これはちひろが許されない

    142 :

    お、効果切れ始めたか?

    143 = 34 :

    うぉぉぉこれはきつい・・・

    144 :

    というかここまで強い意思の強制効果があるんなら、もはやアイドル達に自由意志はなかったんじゃ?ということで悪いのは、賽銭箱さんだな。

    145 = 112 :

    催眠術みたいなもんか

    146 :

    親友と喧嘩していろんなもの捨てたの思い出したわ
    もう戻らないものって辛いよね

    147 = 59 :

    思い出の品は加蓮より凛のほうが多そうだよな
    それが全滅したとなると…

    148 = 138 :

    蛍光緑のエビフライは死すべき

    149 = 144 :

    思い出の品って、捨てたり壊したりしたあと、ふとした時に思い出してダメージが来るんだよな…

    150 = 53 :

    >>147
    虚ろな目で灰になった写真集めて直そうとしたり、壊れた物をくっつけたり(ただ合わせるだけ)してそう


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