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    元スレモバP「親しい異性に嫌われる薬?」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - アイドルマスター + - モバマス + - ヤンデレ + - 修羅場 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    >>40
    GS美神か
    アレはガスマスクだか防護服でガードしてたな

    52 :

    親しい異性に嫌われる薬…つまりウサミンは好意が低いじゃ…?

    53 :

    化学者は毒を精製る際合わせて解毒剤も造るそうだ
    ちひろさんは薬を作ったつもりだったが効果が変質していた為薬が効いた

    奈々さんに薬(毒)が効かなかったということはつまr……おっと誰か来たようだ

    54 :

    誰一人として態度が変わらなかったオチかと

    55 :

    なぜ智絵里ではなくチッヒがリストカッティングしなかったのか

    56 :

    チッヒーが金を残して逝ける訳ないだろ

    57 :

    とりあえず>>1の名前欄が不吉すぎて恐ろしい
    名前つけんなら酉つければいいんじゃなかろうか

    58 :

    効果があるのは異性のみ、つまりn

    59 :

    トラウマどころか発狂するレベル

    60 :

    てか、これ……アフターケアでアイドル全員が病むパターンではなかろうか…

    61 = 59 :

    ちひろアイドルに八つ裂きにされそう
    ひぐらしみたいな目をした凛が、ちひろの首絞めてるとこ想像した

    62 = 57 :

    先読みになりそうなものはNGではなかろうか

    この続きを心待ちにしておこうぜ

    63 :

    そりゃウサミン星人なんだし地球人向けに調整した精神操作が通用するはずないだろ…

    64 :

    あんだけ言っといて嫌いになるなってのも虫がいい気がするけどね

    正直このPは笑顔でじゃあ新しいプロデューサーと仲良くな、二度と目の前に現れないでくれとでも言い捨てて菜々さんと独立しても誰も責められんだろうよ

    65 = 1 :


    モバP「まさか智絵里が、あんなに俺の事を慕ってくれていたなんてな……」

    菜々「気付いてなかったんですか?」

    モバP「いや、プロデューサーとアイドルの関係としてはちょっと仲良すぎかなって思ってたけど……まさかな」

    菜々「早く退院できるといいですね」

    モバP「そうだな。……それよりもちひろさんを一度叱っておかないと」

    菜々「菜々も嫌な思いしたので、一緒に叱りましょう!」

    モバP「それがいい。晶葉といいちひろさんといい、変な物ばかり開発して……」

    66 = 1 :


    モバP「皆治ってるといいんだが」

    菜々「うぅー、プロデューサーさん独占も今日までですかぁー」ガックリ


     ――事務所前――


    ちひろ『きゃあぁぁぁぁ!!』


    モバP、菜々「?!」

    モバP「今の、ちひろさんの声だよな?!」

    菜々「た、多分……」

     ドンッガシャン ドタ

    モバP「事務所内で何が――」ガチャ

    68 = 1 :




    ちひろ「ま、待ってまゆちゃん」

    まゆ「待つわけないじゃないですかぁ……うふ、うふふふ」

    のあ「……」

    雪美「……」


    モバP(包丁を突きつけられてるちひろさんと、包丁を突きつけているまゆ。そしてそれを傍観するのあさんと雪美。何だこの空間)


    ちひろ「まゆちゃん? 一回落ち着いて、でも、そんな事実は無いのよ」

    まゆ「うふふ。――Pさんとの絆、失っちゃいました。もう、まゆの中は空っぽです。まゆにはもう、何も残っていない。――まゆを満たしてくれるPさんはもういない……幸せで、心が満たされていた毎日は、もう戻ってこないんですよぉ? うふ、うふふふふふふふ」ブン

     ガシャン

    ちひろ「ひッ?!」シャガミ

    まゆ「阿部さんにだけ効果を無効にする薬をあげるなんて、酷いじゃないですかぁ」ユラ

    ちひろ「だ、だから……あの薬の効果を無効にする薬なんて無「うるさい!!」」

    まゆ「じゃぁ、なんですか? まゆがPさんを誰よりも愛してるのに、あの女にまゆとPさんの絆が負けたって事ですかぁ?」ジリ

    ちひろ「そうじゃなくて! 単純に、菜々ちゃんは薬が効かない体質だっただけ――きゃぁぁぁあ」

    まゆ「そんな運命あるわけ無いじゃないですか……変な妄言を吐くのはこの頭ですか?」ブン





    モバP「やめろ! まゆ――」ガバッ、グサッ   

     
     ボタ。。。ボタボタ



    ちひろ「ぷろでゅーさー、さん?」ガクガク



    69 = 8 :

    命ばかりは助けたって…

    70 = 50 :

    おい




    おぉい!?

    71 :

    時にはこういうショッキングなのもいいな

    72 :

    このPは男でも惚れるな

    73 :

    え、まじ?

    74 :

    やっちまったな…

    75 :

    ちひろさんがこうなるのは仕方ない

    事務所全員にフルボッコされても仕方ないレベル
    と言おうとしたら………

    いや、これ、まゆが病むどころの騒ぎじゃなくて発狂もんじゃね?

    76 = 64 :

    元々アレだから発狂したらきれいになるんじゃないか?まゆ

    77 = 75 :

    傍観組の存在が、絶望深くていいね

    78 = 47 :

    このちひろは氏んでいい

    79 = 19 :

    何人か自[ピーーー]るんじゃ

    80 = 75 :

    でも正直、全員の絶望に荒れ狂う姿もじっくり見たかった

    81 = 71 :

    城ケ崎姉妹とかもう立ち直れんだろ・・・

    82 = 8 :

    加蓮あたりは洒落にならんぞ

    83 = 1 :



    モバP(……闇雲にちひろさんを庇ったけど、刺されたのが腕でよかった)

    モバP「うぐっ……吐き気を催す痛さ」ボタボタ

    まゆ「あ、あぁ……P、さん?」アトズサリ

    のあ「……よくも、Pにッ!!」

    モバP(ちょ、のあさん、何まゆに蹴りを放とうと)

    モバP「お、落ち着けッ!」ダッ

    まゆ「きゃっ」ビク

    モバP(まゆを抱えるように庇った俺に、のあさんの蹴りが、深々と――)

    モバP「おっ、ぐっ……」ボタボタ

    84 :

    まゆ……

    ちょっとチッヒー魔女裁判にかけて来るわ

    85 :

    何この不幸の連鎖

    86 :

    これは茄子さんに保護してもらわなきゃですわ

    87 = 1 :



    菜々「プロデューサーさん、大丈夫ですか?!」

    のあ「……なんで、そんな事を」

    まゆ「P、さん……Pさん」

    雪美「……」

    モバP「き、傷は浅いから、救急車は無し。警察を呼ぶのも無しです、いいですね? ちひろさん」

    ちひろ「で、でも早く手当てしないと」

    菜々「救急箱持ってきました!」

    モバP「血は出てるし、凄く痛いけど、問題なく動くから、止血すれば多分大丈夫だな……多分」

    雪美「……P」グイ

    モバP「痛っ?! ゆ、雪美? す、すまんが用があるなら後でに」

    雪美「……傷、見せて」

    モバP「え? いや、子供に見せるものじゃ」

    菜々「菜々も同意見ですけど、早く治療しないといけないので、傷見せてください」

    モバP「仕方ない――雪美、見るにしても一瞬だけにしろよ? 後、気分悪くなったらトイレに行けよ」ウデマクリ

    菜々、ちひろ(結構出血が酷い)

    ちひろ「は、早く治療しないと!」

    菜々「分かってます!」

    モバP(見なくても酷さを感じていたけど、想像以上に酷いな……本当に止血だけで大丈夫だろうか)

    雪美「……」チュ

    モバP「うわぁ、染みる! じゃなくて、何舐めてんだ雪美?! 早く吐き出せっ!」

    88 = 72 :

    ちひろさんだけ自己嫌悪してないな

    89 = 64 :

    というかこいつらまずPに謝れよ。八つ当たりよりそのほうがずっと大事だろ

    90 = 75 :

    謝っても許されないと思いこんでんじゃね?

    91 = 8 :

    これからスーパー謝罪タイムが始まるんだろ

    92 :

    パニックでそれどころじゃないのかもしれん
    自分本位と言われるかもしれんが真っ白になった人間はそんなもん

    93 = 1 :


    雪美「じゅる……ちゅ……ちゆ」チュチュ

    モバP(血液を雪美に舐め取られてる。何が起きてるんだ)

    のあ「……ちゅ」

    モバP「うえっ?! なんでのあさんも?!」

    のあ「罪滅ぼしよ……今はただ身を委ねて」チュュ

    まゆ「ま、まゆも……! まゆも……」ポロポロ

    モバP「」

    菜々「いや、そんな事してる場合じゃありませんって!」

    94 = 3 :

    智絵里と同じようにもう精神が崩壊してる状態だからもう何がなんだかわからないんだろうな

    95 = 71 :

    事務所に来れるだけマシと言う見方も

    96 = 64 :

    ということは事務所にいない組は・・・・

    97 = 75 :

    ああ、みんな家で手首……おい……おいっ

    98 = 1 :



    モバP(雪美が無言で血を舐め取り、のあさんが謝罪しながら血を舐め取り、まゆが愛を必死に紡ぎながら血を舐め取っていた)

    モバP(何がどうなってるんでしょうか)




     ――十数分後――



    まゆ「Pさん、ごめんなさい……許して、ください」グス

    のあ「私も、ごめんなさい」ツー

    雪美「…………Pの事、永遠に好き……嫌いになんか、なってない」ポロポロ

    モバP「まぁ、悲しかったけどさ、怒ってはいないよ、俺が変な薬飲んだのが原因だし」

    まゆ「その変な薬を作ったお馬鹿さんって、この事務所にいらないですよねぇ?」グス

    ちひろ「だ、だから、さっきから謝ってるじゃないですか……」ビク

    のあ、まゆ「……」ギロ

    ちひろ「ご、ごめんなさい。ごめんなさい!」

    菜々「ふふふっ、ウサミン星人である菜々に、地球の薬物なんて通用しないんです! ウサミンの大勝利!」

    のあ「………………私も、ウサミン星に生まれたかったわ」ギリギリ

    まゆ「………………」ギリギリギリギリギリ

    菜々「あの、冗談、ですよ? ごめんなさい調子に乗りました」

    雪美「……菜々だけ……ずるい」

    モバP(何だか怖いよ)

    ちひろ(わ、私が親愛度を上げる薬なんかを開発しようと思ったばかりに……)

    モバP(開発するのは自由ですけど、皆に迷惑かけないでください)

    ちひろ(それは……ごめんなさい)


    99 = 64 :

    なに、手首なら切り落とす勢いじゃなきゃ[ピーーー]んし治療費も確か数万程度で済む。

    100 = 72 :

    菜々さんは何日か遅れて効果が出るのかも


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