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元スレシンジ「ヴンダーで暮らす」

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151 = 1 :

実は強い否定がなかったら書きたいと思っていた。
というか、この状況が整ったことによって書けるエロスがそこにうんぬんかんぬん

なので、ここで本編は終了。
後日おまけ的に変態エロSSをこのスレで投下する。

152 = 84 :

とりあえず乙。そしてお約束の台詞を言っておこうか


書きなさい>>1!誰かのためじゃない、自分自身の願いのために!

153 = 1 :

サブタイ思いついたし少し書けたから予告しておく
『シンジ「ヴンダーで暮らす」ピンクの栞』
とりあえず11時頃に書けた分投下するかも

154 = 1 :

シンジ「ヴンダーで暮らす」 ピンクの栞




155 = 1 :

アスカの誕生日から数週間後のある日

サクラ「ほら食器下げてきますねー」

シンジ「ありがとう」

サクラ「そうそう、シンジさん。今日からアスカさんとマリさんは、

    ヴンダーとの連携訓練とかで一日おきにいらっしゃらなくなるので

    当分は私だけになっちゃいますよ」

156 = 1 :

シンジ「そうなんだ。 訓練か、懐かしいなぁ。

    ……そ、そんな顔しないでよ! 乗らないから!」

サクラ「わかってればええんです。

    それよりも、私ら二人きりだからって変な気は起こさんでくださいねー?」

シンジ「さ、サクラちゃんってば」

ガシャン

157 = 1 :

サクラ「……ねぇ、シンジさん」

シンジ『? なんか、久しぶりだね。ガラスのそっち側から話しかけてくるの』

サクラ「最近、ずっと女の子三人に囲まれてますやん?」

シンジ『え、う、うん。そうだね』

サクラ「……何か思うところはありませんか?」

シンジ『いや、そりゃあ、嬉しいけど?』

サクラ「んー……そういう反応じゃ足りひんのですわ」

シンジ『?』

158 = 1 :



サクラ「……この間艦長が記録機器ぶち壊していきましたさかい

    その、すっきりしてきてもええんですよ?」

シンジ『……』


159 = 1 :

シンジ『……サクラちゃんの口からそういうこと聞きたくなかった』シクシク

サクラ「いやぁ、でもほら、アスカさんもマリさんも魅力的やし

    間違いがあっても困るというか……

    性欲のほうも、ある程度発散せんと、溜めっぱなしはよくないですよ?」

シンジ『わ、わかった。わかったから、この話はもういいでしょ?』

サクラ「大事な事ですよ?」

シンジ『まぁ、確かにサクラちゃんたちに囲まれて、

    そんな気が全くよぎらないわけではない、し』

160 = 1 :

サクラ「……今なんていいました?」

シンジ『ご、ごめん。気持ち悪いよね』

サクラ「アスカさんじゃありませんし言いません。それより、なんて言いました?」

シンジ『え……』

サクラ「……」

シンジ『……そんな気が全くよぎらないわけではない?』

サクラ「その前です」

161 = 1 :

シンジ『サクラちゃんたちに囲まれて?』

サクラ「……私も、含まれとるんです?」

シンジ『だ、だから、ごめんって……//////』

サクラ「……」ドクン

サクラ(シンジさん、やっぱ性欲あるんやなぁ)

サクラ(時々、いらんところ見とるなぁっては思ってたけど……

    ウチの事も、意識してもろてるんやなぁ……)

162 = 1 :





サクラ「えぇ、そ、そういうのでしたら、そのぉ……」モジモジ

サクラ「み、見ます?」

チラッ

シンジ『さ、サクラちゃん』ドギマギ




サクラ「っ……」


163 = 1 :

ピッ
ヴン

サクラ(……アカン)

サクラ(アカンで、鈴原サクラ)

サクラ(コレは良くない。失敗や)

ヴン

164 = 1 :





サクラ「し、シンジさん。今のは、忘れてください!」

シンジ「あ、う、うん。忘れるよ。……うん」ドキドキ

サクラ(その反応は絶対ウソやぁぁぁぁぁ……!)

165 = 1 :

サクラの部屋

サクラ(もー、アカン

    あのあと、ずっとシンジさん視線合わしてくれひんかったし

    あ、でも、晩御飯のときは全然普通やったなぁ……)

サクラ(……もしかして、ホンマに溜まってて……)



サクラ(ま、まぁ、サルベージされるまでは中学生やったんやもんな。仕方ない仕方ない)

166 = 1 :




サクラ「……」モジモジ

スッ

サクラ「……んっ……」フニッ



167 = 1 :

サクラ(……シンジさん、まさか私のこと思てシたんやろか)

サクラ「……ン……フゥ……」クチュ……

サクラ(こんなん……久しぶりや……

    あれ、でも、そん時は私、何で欲情したんやったっけ?)

サクラ「ふぁ……ハァ……」クチュ、ニチュ……

サクラ(ここ、壁薄いし……早めに済ませな……)

サクラ「んっ……」





サクラ(でも……アカン、これ……やめられへん……)

168 = 1 :



翌日 碇シンジ隔離室

サクラ『シンジさん? 朝ごはんですよー』

マリ『わーんこ君! ひっさしっぶりー!』

アスカ『一日しか経ってないじゃない……』

シンジ「おはよう、みんな」

……

169 = 1 :

マリ「わんこ君っ」ガバッチョ

シンジ「わぁっ? な、なに?」

マリ「ンニャフー♪ わんこ君の匂い……」

アスカ「あんたそれいっつも言ってるけど、バカシンジの匂いなんか嗅いで楽しいわけ」

マリ「たのひぃ」クンカクンカ

シンジ「や、やめてよぉ、恥ずかしいってば」

アスカ「まぁ、この部屋には必要な施設は整ってるし、シャンプーの匂いはして当然でしょうけど」

マリ「シャンプーの匂いじゃないんだにゃー」クンカクンカ

170 = 1 :

サクラ「……」

マリ「……興味あるのかにゃ?」

アスカ「……べ! 別に!」

マリ「ニヤニヤ」ニヤニヤ

サクラ「えっとぉ、すみませんシンジさん。私は、興味あります……」

シンジ「ひぇっ?//////」

サクラ「だってマリさんいっつも気持ちよさそうなんですもん。気になりますよぉ」

アスカ「ちょ、何よ、コネ眼鏡だけじゃなくてあんたまで匂いフェチなわけ?」

マリ「姫も意地はらんとかいでみたらええやん」

サクラ「ええやんええやん」

アスカ「ヌググググ……」






171 = 1 :

数分後

シンジ「……」

サクラ「……」スンスン

マリ「どう?」スンスン

アスカ「……」スンスン

アスカ「別に、特別な匂いがするわけではないけど」

サクラ「あー、でも、ウチわかるかもしれません……きもちええわぁ」トロン

マリ「でしょー?」スンスン

シンジ「あの……えっと、凄く、恥ずかしいんだけど」

172 = 1 :

マリ「まってよー、今いいところなんだから」

サクラ「そ、そうですよ。もちっとだけ」クンクン

シンジ「ふぁっ……さ、サクラちゃんっ!」

アスカ「……気持ち悪い」//////

マリ「ありゃ、わんこ君本気で感じちゃってる?」

サクラ「え?」

シンジ「そこかしこを弄られたら、そうなるよ……」

アスカ「ば、バッカじゃないの!? それくらい我慢しなさいよ!」

マリ「あははは、ごめんごめん」

サクラ「……」

173 = 1 :



マリ「さってと、明日も訓練だから、自分の部屋で寝ますかねー」

アスカ「あんたは入り浸りすぎなのよ」

マリ「でも最近は姫も一緒じゃーん」

アスカ「私は、いいのよ。前まで一緒に住んでたんだし」

サクラ「ほらほら、行きますよー」

シンジ「おやすみ、みんな」

三人『おやすみなさーい』



サクラ「……」

174 = 1 :

数秒後

サクラ『……』







シンジ「……ハァァァァァア」グッタリ

175 = 1 :

サクラ『……シンジさん?』

シンジ「!?」ビクン

サクラ『……えっと、差し出がましいようですけど……』

サクラ『音漏れてるとか思うと、集中できませんやろ?

    今日は、ここ全部遮断しておきますので……その……

    冷やかしとかやなくて、ホンマに、スッキリしといてください』

シンジ「////// サクラちゃん……」

サクラ『き、気にせんといてください。しょうがない事ですし、

    体調管理も私の仕事ですし、

    これからはシンジさん一人のときは、映像も音も遮断しておきますので』

シンジ「……複雑だよぉ」ガックリ

サクラ『そ、それじゃ』

ヴン


シンジ「……」

シンジ「ふぅ……」

176 = 1 :

サクラ(シンジさんすみません……

    でも、実はこの部屋の防音機能。

    この間からガラスのこっち側にも着いたんです。)

シンジ『……』スタ、スタ

サクラ(トイレ? トイレで済ませてしまうんですか?)

シンジ『……』ガチャ バタン

サクラ(ま、まぁ、部屋の真ん中でオナニーちゅうのも、変な話やろうしな

    当たり前か……)



サクラ(ホンマ……予想通りの人です でも)

177 = 1 :


カチッ

サクラ(隔離室言うだけあって、シャワー室にもトイレにも、監視カメラ着いてるんですよ)

シンジ『……』モゾモゾ

サクラ(アカンわ、これ……うちホンマもんのド変態やん……

    男の人のトイレ見て、ドキドキしてるなんて……

    アスカさんにバレたら一生軽蔑されそうやわ……)

シンジ『……』ポロン

サクラ(男の人の……保健体育的なのでは見たけど……

    アレって、おしっこと精液が出るところって同じ穴やんねなぁ?)

178 = 1 :

サクラ(その、どっちも流れる管を、女は銜え込む

    ……アレが、ココに入るん?)

クチュッ

サクラ「ん……」

サクラ(そうやった、ここは、音漏れへんのやった)

サクラ「ん、はっ……あっ……」クチュクチュ

サクラ(一瞬、男の人をアレを汚いとか思ったけど……

    そういう意味ではこっちもそんなかわらんよなぁ?

    そんな、位置も変わらんし……)

サクラ「ハァッ……んっ……」クチュクチュ




179 = 1 :



サクラ(あれ? シンジさん、もう用足したんやろか

    便器に座って、黄昏とる)

シンジ『……』スッ

サクラ(あ……始めるんや)

シンジ『っ……』

サクラ(ふぇ……)

シンジ『……』ビンビン

サクラ(……ひえええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ……)

180 = 1 :

シンジ『……』スッ

サクラ(え、え? さっきの、中学生ってあんなもんなんやって、思ったのに……

    全然、別人やん!?

    シンジさんのシンジさん全然別人やん!)

181 = 1 :

シンジ『っ……ふぅ、ふぅ……』スッスッスッ……

サクラ(そないに擦って……痛ないんですか?)

シンジ『はぁ、はぁ……』

サクラ(……シンジさんのこんな顔……初めて見た……

    目ぇ瞑って、切なそうにしとる顔……

    なんか、やっぱりシンジさんは可愛ええなぁ)

182 = 1 :

サクラ「んっ……ふぅっ……」クチュックチュッ

サクラ(……でも、持っとる獲物は、ホンモノやなぁ……)

シンジ『っ!』ビュルルゥッ

サクラ(あ)

シンジ『ふー……ふー……』ビュルビュル……

サクラ(でてもーた……ちょっと、早いんとちゃいます?)

サクラ(て……)

183 = 1 :

シンジ『……』スッスッスッ……

サクラ(ちょ……)

シンジ『……』スッスッスッ……

サクラ(二回戦!?

    タフ、やなぁ……シンジさん……)

184 = 1 :

数分後

シンジ『ハァハァ』

サクラ「はぅんっ……! んっ……」クチュクチュ

サクラ(凄い、なぁ……あんな大きいので、一回どころやなく二回も相手してもらえるんや)

シンジ『ハァハ……っ』ビュ、ビュル

サクラ(あ、出た……量少ないな)

シンジ『……』フキフキ

185 = 1 :

サクラ(……シンジさんトイレから出てくる、

    一応、向こうからは見えないけど……流石に恥ずかしいし、

    それに今日はもう結構楽しんだし……コレくらいにしとこかな)

プチッ

カツカツカツ








サクラ「はぁ……」

サクラ(最低や 私って)

186 = 1 :

サクラ(二日おきに、私のこの行為のタイミングは訪れる)

翌日夜

アスカ「バカシンジ! 訓練終わったから遊びに来てやったわよ!」

マリ「もー、姫ってば急ぎすぎー」タッタッタ

アスカ「昨日のリベンジよ! シンジ、今日は完封してやるんだからね!」

シンジ「あはは、お手柔らかに……」



サクラ(訓練の終わった日は、夜からシンジさんの部屋に皆で入りびたり)

187 = 1 :

翌日夜

サクラ「明日も訓練ですか?」

マリ「そうだよっ、最近忙しいにゃー」

アスカ「早く部屋戻るわよ。明日も早いんだから」

シンジ「あ、じゃあ、皆おやすみ」



サクラ(そして、シンジさんからは見えず、こちらから見えるこの場所で

    私の秘め事は再開する)

188 = 1 :

サクラ「んっ……くぅっ!……」クチュクチュ

サクラ(ホンマに気持ちええことって、癖になるんやなぁ)

サクラ(シンジさんのオナニー見ながら、私もオナニーする……

    変態や……私……私、ホンマに変態になってしもた……)

189 = 1 :

翌々日 碇シンジ隔離室

サクラ(……あれ?)

シンジ「~♪ ~♪」

サクラ(……鼻歌歌っとらんと、そろそろ始めてもええんですよ?)

シンジ「~♪」

サクラ(……)

シンジ「~♪」

サクラ(まさか……)

サクラ(今日は、そんなつもりやないってことですか?)

190 = 1 :

サクラ(そ、そんな……こっちはもう、その気になってしもてるのに……)クチュ

サクラ(シンジさんがそこにいてるんやったら、

    見られてるっぽくて、なんかイヤやわ)

サクラ(……まぁ、どうせ、誰にも見えんようにすればええのやし……)

ヴン

サクラ(これで、どちらからも見えへん聞こえへん)

サクラ(心置きなく……できる)




……

191 = 1 :

サクラ「はぁ、はぁ……ん、ふぁ……」クッチュクッチュ

サクラ(この間まで入り口擦る事しか考えてへんかったのに……

    シンジさんのアレ見てから……指入れることしか考えてへん……)

192 = 1 :

サクラ「んく、くぅ……」ヌッチュヌッチュ……

サクラ(もちっと、奥……あ、でも……んー

    んああ、もう、一人遊び覚える前に、遊んどくべきやったな……

    二十歳超えて経験ないって、めんどくさい思われるんやろか……

    遊ぶ……か……)

193 = 1 :




ゴンッ




サクラ(ア カ ン)

サクラ(思い出してもーた)

194 = 1 :

*****

サクラ(こんなん……久しぶりや……

    あれ、でも、そん時は私、何で欲情したんやったっけ?)

*****

サクラ(……『そん時』ってシンジさんのサルベージが決定したときやないか……)

サクラ(いまや憎まれものやけど、私にとってはシンジさんはヒーローなんや

    せや、その人のお世話係やるっちゅう話になって……

    もう、色々妄想してしもたんや……)

195 = 1 :

サクラ「ハァッ……ハァッ……」ヌッチュヌッチュヌッチュ

サクラ(遊ぶなんて考えられへん……だって、だって……)

サクラ「んっ……!」ヌッチュヌッチュ



サクラ(うちは……シンジさんに抱いてもらいたいんやもん……)



サクラ「っくぅ!……い、く…っ」ビクビクビク








シンジ『~♪』

サクラ「!!!???」

196 = 1 :

サクラ(へ?          何で?)

サクラ(なんで、シンジさんが見えとるん?)

サクラ(そ、そんな、ウチ……音声も映像も遮断したはず……)

サクラ(……)





サクラ(見 ら れ て も う た ?)






197 = 1 :




サクラ「あ……っ」ビクビク

サクラ(な、なんやこれ……)

サクラ「また……イッちゃう……」

サクラ(めっちゃ、気持ちええ……)

サクラ「ッ!」ビク、プシュァッ

ポタポタ……




198 = 1 :

……

サクラ「はぁ……はぁ……」グッタリ

サクラ(……なんや、さっき。途中でまちごうてボタン押しとったんや……

    しかも、向こうからはこっちが見えてない設定のボタンやった……

    見られては、ない 問題ない)




199 = 1 :



サクラ(問題はウチや……)




サクラ(なんで、見られてなくてがっかりしとんねん……)



200 = 1 :

続く


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