私的良スレ書庫
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元スレP「その後のお話」
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ちひろ(出たゲームはルーレットのギャンブル……)
ちひろ(とにかくコインが帰ってくればいいんだから、倍率とかは二の次。一番高い確率のを選べば……)
ちひろ(いや、確率が高かったら絶対当たるというわけでも……)
ちひろ「……よし、これで!」
ちひろ(当たって……! 頼むから……!)
P(……っせ!……っせ!)
杏(……外せ!……外せ!)
ちひろ「」
P「……金が無くなって屍になった奴は放っておいて」
杏「Pの最後のターンだよね」
小梅「き、キーマンは……どうしましょう?」
P「使っても意味ないしなぁ。ほっとこう。終わるまで一緒だ」
杏「なんでもいいから、はやくやっちゃってよ。今のちひろならミニゲームも勝てそうな気がするし」
P「そーだなー……あ、なんだっけこの!マス」
杏「さあ……忘れちゃった。まあやってれば何か分かるでしょ」
P「ん? チャンスタイム?」
杏「誰が渡すか決めてください だってさ」
小梅「……は、配管工(弟)になりましたね」
杏「誰に渡すか決めてください って」
P「……桃姫になったな」
杏「何を渡すか決めて だって」
P「……あ、スター全部だってよ。これは酷い」
ちひろ「」
乙
マリオパーティは5で本編とは別に収録されてるバレーとホッケーのミニゲームが面白かったな
マリオパーティは5で本編とは別に収録されてるバレーとホッケーのミニゲームが面白かったな
>>512
(やめてくださいしんでしまいます)
遅くなっててごめんなさい。いまいちモチベーションが上がらないんで書けませんでした
今日の夜ぐらいに書けたらいいなー、とか考えてますんで、許してください。なんでもしますから
(やめてくださいしんでしまいます)
遅くなっててごめんなさい。いまいちモチベーションが上がらないんで書けませんでした
今日の夜ぐらいに書けたらいいなー、とか考えてますんで、許してください。なんでもしますから
>>513
そんなもの気にするな、俺は待っている
そんなもの気にするな、俺は待っている
なんでか俺のアソコがファイティング状態なんだけど誰か静めてくれないかな?
>>513
ん?今、なんでもするって言ったよね?
ん?今、なんでもするって言ったよね?
モバP「ただいま戻りました!」
小梅「お、お帰りなさい」
杏「お土産は?」
モバP「あるかそんなもの」
P「お帰りモバPくん。そう言えば今帰ってきた組は、この後予定あるか?」
凛「私は……特にないけど」
未央「帰って自主練しようと思ってたくらいかな~」
卯月「何か御用があるんですか?」
P「いや、ちょっと連れて行きたいところがあるんだ。いい経験になると思うんだが」
モバP「Pさんが言うんだったら間違いないですね! お前らもそれでいいか?」
卯月「分かりました!」
凛「ん、構わないよ」
未央「行く行く!」
杏「ずるいぞー、私もつれてけー」
P「仕事の話だ。それでもいいならいくらでも連れてってやろう」
杏「あ、やっぱいいです。勘弁してください」
小梅「わ、私ももう帰ります……。み、見たい映画があるので……」
P「そうか、気をつけて帰りなさいな。杏はどうするんだ」
杏「不本意ながらきらりと一緒に帰る約束してるんだよなぁ。待つのだるい」
P「いざとなったら背負ってもらえ。んじゃ、行ってくる」
杏「あいよー」
小梅「い、行ってらっしゃい……」
モバP「Pさんが言うんだったら間違いないですね! お前らもそれでいいか?」
卯月「分かりました!」
凛「ん、構わないよ」
未央「行く行く!」
杏「ずるいぞー、私もつれてけー」
P「仕事の話だ。それでもいいならいくらでも連れてってやろう」
杏「あ、やっぱいいです。勘弁してください」
小梅「わ、私ももう帰ります……。み、見たい映画があるので……」
P「そうか、気をつけて帰りなさいな。杏はどうするんだ」
杏「不本意ながらきらりと一緒に帰る約束してるんだよなぁ。待つのだるい」
P「いざとなったら背負ってもらえ。んじゃ、行ってくる」
杏「あいよー」
小梅「い、行ってらっしゃい……」
凛「ねえ、プロデューサー」
モバP「ん? どうした?」
凛「……なんでちひろさんは事務所なのに何かのゲームのコントローラーを持ったまま固まってるんだろうね」
モバP「さあ、分からん。 ……64か。懐かしいな」
P「全員乗ったなー? じゃ、出発!」
卯月「おー!」
未央「イエーイ!」
凛「……おじさん」
P「んー?」
凛「結局、どこ行くの?」
P「あー、結局言ってなかったっけ。すまんね、無理に付き合わせて」
凛「ううん、それは別に構わないよ。ただ、気になっただけで」
P「そうだな、うん。もう言っちゃうか。隠しててもしょうがないしな」
P「俺たちが今から行くのは……」
モバP「い、行くのは……?」
P「…………」
凛「…………」
卯月「…………?」
未央「…………!」
P「961プロ」
モバP「えっ」
P「961プロ、だよ。うん」
お久しぶりです。
暇を見つけてちょこちょこっと書きだめと言うものをしてみたので、書いた分だけ投下。
次はいつになるかなぁ……(白目)
暇を見つけてちょこちょこっと書きだめと言うものをしてみたので、書いた分だけ投下。
次はいつになるかなぁ……(白目)
モバP「961プロ……ですか?」
卯月「961プロって……あの961プロですよね?」
未央「どうして私たちがそんな大手のプロダクションに? いきなりすぎて私ちょっと状況が飲み込めないんだけど」
P「や、実はな。杏たちとゲームやってた時に961プロの社長から電話がかかってきたんだよ」
凛「うん。待って。いろいろおかしい」
P「おかしいって……何が?」
凛「……いや、いっか。おじさんだし。続けて?」
P「ん。で、電話の内容っていうのがちょっとした依頼だったんだよ」
未央「依頼?」
P「そう。確かな……」
黒井『…電話は変わったようだな。相変わらず腑抜けた声をしている』
黒井『まあいい。さっそく本題に入ろうか』
黒井『我らが961プロダクションは、アイドル業界の三角形の一角を担っているのは貴様も知っているな?』
黒井『しかしながら、961の星だったジュピターが解散してからは、765・876にわずかながら劣っているのも事実』
黒井『そこでだ。961プロダクションは、他プロに先駆けて大規模な新人アイドルの発掘を行うことにした』
黒井『……で、だ。貴様らとは違ってセレブな私は多忙でな』
黒井『昔のように私自らがスカウトしに行きたいところだったんだが、それも出来ない』
黒井『仕方なく、うちにちょくちょく顔を出しているジュピターの3人にスカウトは任せたのだが……』
黒井『……はっきり言って不安なのだ。奴ら、どんなチョイスをしてくるかわかったものではない』
黒井『そこでだ! 貴様には奴らが連れてきた者たちにアイドルの素質があるのか見極めてもらいたい』
黒井『貴様の見る目は確かだからな。こればっかりは認めざるを得ない。全くもって悔しいことにな』
黒井『勘違いするなよ? これは別に貴様を信頼しているからではない。これは小鳥に言われて……』
黒井『……いや、高木が認めたプロデューサーなのだからな』
黒井『それぐらいは出来て当然だろうという考えのもとだ』
黒井『むろん、ただとは言わん。飯ぐらいは奢ってやろう。貴様ら下賤の身では一生味わえんほどの極上のものをな!』
黒井『……む。貴様、まさか断らないだろうな?』
黒井『貴様のような弱小プロダクションの事務員など、どうせ暇なのであろう?
黒井『セレブな私には関係のないことだがな』
黒井『……ウィ。分かればいい。では、用意ができ次第すぐに来るように』
黒井『本社の方に小鳥を残しておく。受付に言えば通してもらえるように手配もしておこう』
黒井『ここまでやってやるのだ。せいぜい感謝するのだな』
黒井『……ウィ。ではそろそろ切るとしよう』
黒井『何度でも言うぞ。私はその時にはもう本社の方にはいないだろうが、可及的速やかに来るように』
黒井『ではさらばだ。アデュー!』
P「みたいな感じだったはずだ」
卯月「その黒井さんって……なんかいい人ですね!」
未央「えー、そう? 私にはいちいち嫌みったらしく聞こえたけどなー」
モバP「……何が一番すごいかって、天下の961プロの社長とパイプを持ってるPさんですよね」
凛「その黒井って人の物まねも結構迫真の演技だったし……」
P「まあ短い付き合いじゃないからな。ある時は争ったり、ある時はいがみ合ったり」
凛「敵対してばっかじゃない」
P「……違いない」
卯月「……あ、見えてきましたよ! あれが961プロですね!」
未央「うわー大きいなー……。うちとは比べ物にならないね!」
モバP「…………」
P「気にしなさんなよモバPくん。俺がいたころの765プロも今のSGプロみたいな感じだったし」
凛「おじさん、そろそろ……」
P「そうだな。よしみんな、下りる用意しろよー」
卯月・未央「「はーい!」」
凛「……中も広いし、綺麗だね」
モバP「……なんか場違いな気がしてきたなぁ」
P「Pといいます。アポは取ってるはずなんですが」
「はい、P様ですね。承っております」
「向こう側に社長室直通のエレベーターがございます。そちらをご利用ください」
P「ご丁寧にどうも」
「後、P様宛に社長よりお手紙を預かってあります」
P「手紙? どれどれ……」
『貴様のことだから貴様のプロダクションの候補生を何人か連れてきているだろう』
『その時はそのまま通してもらって構わん。好きにするがいい』
『二度とない機会だろうから、我が社の最新鋭の設備を十二分に観察させておくことだ』
『というのも、貴様の候補生にはせいぜいやる気を出してもらわんと困るのだ』
『どうせ勝つのは我々だが、貴様らにもあがいてもらわんとそれこそつまらなくなってしまうからのでな』
『弱小プロは弱小プロらしく、せいぜいもがいてみるがいいわ!』
『ではまた会おう。アデュー!』
P「……相変わらずのツンデレっぷりだな、あの社長は」
P「アデューって手紙で書くあたり……メールでも使ってるんだろうか?」
P「まあ、いいか。おーいお前ら、移動するぞー!」
卯月「どっちに行くんですか?」
P「向こうだ。社長室直通のエレベーターがあるんだってさ」
未央「社長室直通!?」
卯月「なんか、いろいろゴージャス過ぎてめまいがしてきました……」
凛「……私も場違いな気がしてきた」
モバP「本当、俺たちってここにいてもいいんですか?」
P「堂々と胸はってりゃいいんだよ。俺たちゃお客さんなんだからな。ほら、行くぞー」
未央「うへぇ~……」
未央「おお! おおおお! このエレベーター、外が見える!」
モバP「た、高い……。まるで人がゴミのようだ……」
卯月「落ちたら一発アウトですね~」
凛「ちょっと卯月、縁起でもないこと言わないで」
P「……本当に高いな。何階建てなんだこのビル」
卯月「あれですかね? バカと煙ほどなんとやらってやつ」
モバP「お前それエレベーター降りてから言うなよ? 絶対言うなよ?」
P「……無駄に長い気がするな。気のせいか?」
未央「み、耳がキーンってする……」
モバP「気合で直せ。……それにしても、この先に961プロの社長夫人がいらっしゃるんだよな……」
凛「……緊張するね」
卯月「が、頑張ります! 私頑張りますよ!」
P「そんなに気張らなくてもいいだろうに。ほらぼちぼちドア開くぞー」
チーン シャチョウシツデス
未央「お、お邪魔しまーす……」
P「……お久しぶりですね、音無さん」
P「いや……黒井夫人、の方がいいですか、やっぱり」
小鳥「……そこまで改まる必要はないと思いますよ、プロデューサーさん」
こんな感じで書き溜め終わり
次はいつになるだろうなぁ。エタらないように頑張ります
では
次はいつになるだろうなぁ。エタらないように頑張ります
では
そら言ってみれば人妻だぜ
当然これから寝とられる展開がくるんだぜ?
興奮するに決まってんだろ
当然これから寝とられる展開がくるんだぜ?
興奮するに決まってんだろ
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