私的良スレ書庫
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元スレ小鳥「…プロデューサーさん、この名前の横のDとかCってなんですか?」
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雪歩「はぅっ!」(/////////)
真美「絶対だよねー」
雪歩「えっえぇ?でも、わッ私なんてぇ~」(/////////)
律子「雪歩、シャベルは置いてね?ね?」
P『雪歩は自身の行動や失敗を振り返る犬の鑑ですね…まぁ改善案は必要ですけど』
小鳥『改善案というと?』
P『穴は掘らないで欲しい。』
雪歩「ごっごめんなさいぃいい!」(/////////)
春香「改善案っていうか、お願いだね」
やよい「頑張りましょう!」
雪歩「うん…頑張る」
真美「絶対だよねー」
雪歩「えっえぇ?でも、わッ私なんてぇ~」(/////////)
律子「雪歩、シャベルは置いてね?ね?」
P『雪歩は自身の行動や失敗を振り返る犬の鑑ですね…まぁ改善案は必要ですけど』
小鳥『改善案というと?』
P『穴は掘らないで欲しい。』
雪歩「ごっごめんなさいぃいい!」(/////////)
春香「改善案っていうか、お願いだね」
やよい「頑張りましょう!」
雪歩「うん…頑張る」
小鳥『雪歩ちゃんのエピソードは無いんですか?』
P『そうですね…少し前に子供の頃の話をしたんですよ』
小鳥『プロデューサーさんの…ですか?』
P『俺の話もしましたけど、今の流れは普通雪歩のでしょう?』
真「プロデューサーの子供の頃かぁ…」
美希「きっと優しくて、とんでもなく世話焼きって感じなの」
やよい「プロデューサーお母さんみたいですー!」
春香「…おかんP」
亜美「『もぉー朝よ!早く支度しなさい!』」(裏声)
千早「ブップッククク…」(/////////)プルプル
律子「脱線しないの、今は雪歩の話」
P『そうですね…少し前に子供の頃の話をしたんですよ』
小鳥『プロデューサーさんの…ですか?』
P『俺の話もしましたけど、今の流れは普通雪歩のでしょう?』
真「プロデューサーの子供の頃かぁ…」
美希「きっと優しくて、とんでもなく世話焼きって感じなの」
やよい「プロデューサーお母さんみたいですー!」
春香「…おかんP」
亜美「『もぉー朝よ!早く支度しなさい!』」(裏声)
千早「ブップッククク…」(/////////)プルプル
律子「脱線しないの、今は雪歩の話」
雪歩「…………」(/////////)
あずさ「雪歩ちゃん静かになっちゃったわね…」
真美「もしかして、恥ずかしエピソード?」
雪歩「そっそ…その…えっと…」(/////////)
P『なんでも、雪歩小さい頃男の子にスカート捲られたらしいんです』
小鳥『あ~されたでしょうねぇ雪歩ちゃんは…』
P『ここで『小鳥さんは?』って聞かないのは優しさだと思って下さい』
小鳥『ぴよぉ…』
P『まぁそれで、雪歩が男の子はどうしてそういうことするのかって聞くもんですから』
P『男の子だからさ…って誤魔化したんですけど』
小鳥『誤魔化せてますか?それ』
P『う~ん…じゃあ訂正して誤魔化そうとしたんですけど…そしたら…』
雪歩『…じゃあ…プロデューサーも…スカート捲りたくなるんですか…?』
小鳥『ぴぃよぉおおおおおおんっ!!』(/////////)
P『直ぐに自分の発言に気づいて、穴掘りだしましたけど…すっげぇ可愛かったですねぇ…』
あずさ「雪歩ちゃん静かになっちゃったわね…」
真美「もしかして、恥ずかしエピソード?」
雪歩「そっそ…その…えっと…」(/////////)
P『なんでも、雪歩小さい頃男の子にスカート捲られたらしいんです』
小鳥『あ~されたでしょうねぇ雪歩ちゃんは…』
P『ここで『小鳥さんは?』って聞かないのは優しさだと思って下さい』
小鳥『ぴよぉ…』
P『まぁそれで、雪歩が男の子はどうしてそういうことするのかって聞くもんですから』
P『男の子だからさ…って誤魔化したんですけど』
小鳥『誤魔化せてますか?それ』
P『う~ん…じゃあ訂正して誤魔化そうとしたんですけど…そしたら…』
雪歩『…じゃあ…プロデューサーも…スカート捲りたくなるんですか…?』
小鳥『ぴぃよぉおおおおおおんっ!!』(/////////)
P『直ぐに自分の発言に気づいて、穴掘りだしましたけど…すっげぇ可愛かったですねぇ…』
春香「雪歩ぉ駄目ぇええ!穴はっ!今掘るとプロデューサーさん達にバレちゃうからぁあああ!」ガシッ
千早「なんてっ力なの…」グググ
亜美「ゆきぴょん落ち着いてぇ!」ギュウ
雪歩「…アナ…ホッテ…ウマッテ…」
真「雪歩?聞こえてる?やばい!目の焦点が合ってない!」ガシッ
真美「何コレ?バーサク?」ズルズル
小鳥『…たっ例えばですけど…雪歩ちゃんのどんな格好でスカート捲りたいです…?』
律子「本当にぃ!この人はぁ!今、それどころじゃないってのにぃい!」ギュウ
美希「ここで放り込んでくるなんて…何考えてるの」ガシッ
春香「いや…丁度いいかもしれない…よ…」
美希「?…春香どういうことなの?」
春香「プロデューサーさんの妄想でも何でもいいから雪歩が止まるまで聞かせよう!」
千早「なんてっ力なの…」グググ
亜美「ゆきぴょん落ち着いてぇ!」ギュウ
雪歩「…アナ…ホッテ…ウマッテ…」
真「雪歩?聞こえてる?やばい!目の焦点が合ってない!」ガシッ
真美「何コレ?バーサク?」ズルズル
小鳥『…たっ例えばですけど…雪歩ちゃんのどんな格好でスカート捲りたいです…?』
律子「本当にぃ!この人はぁ!今、それどころじゃないってのにぃい!」ギュウ
美希「ここで放り込んでくるなんて…何考えてるの」ガシッ
春香「いや…丁度いいかもしれない…よ…」
美希「?…春香どういうことなの?」
春香「プロデューサーさんの妄想でも何でもいいから雪歩が止まるまで聞かせよう!」
P『…恰好はいつもので…そうですね…捲るんじゃなくて、自らたくし上げさせたい』
雪歩「!!」(/////////)ビクッ
律子「この変態プロデューサーがぁ…」(/////////)
真「たくし上げさせたい」キリッ
雪歩「…マコトチャ…ハワワ…」(/////////)
亜美「もぉー!まこちん!ゆきぴょんが混乱しちゃうでしょー!?」
真「はははっごめんごめん」
小鳥『マジっすか…半端ねぇぜ…プロデューサーさん!』(/////////)
P『こぅ…スカートの外側を持つんじゃなくて…前を掴んでフルフルと震えながらたくし上げして…』
雪歩『プップロデューサー…もっもぉ…我慢できませぇん…』(/////////)プルプル
小鳥『ぴぃよっしゃあああああ!』
P『何が我慢出来ないんだぁ?んんっ?ってドヤ顔で聞きたい』
雪歩「ハッハハ…ハワァ…」クラッ
真「おっと…オーバーヒートしたみたいだね…」
やよい「雪歩さん…」
あずさ「大丈夫よ、気を失っただけだから…」
律子「とりあえず、防犯ブザーとか通報の準備は怠らない必要があるわね」
伊織「身内から逮捕者はキツイわね…」
真美「おぉっ!いおりん!おかえりっ!」
亜美「大ジョブ?いおりん…まだフラフラしてない?」
伊織「雪歩を止める騒ぎで起きたのよ…」
あずさ「伊織ちゃんこっち座って、ね?」
やよい「伊織ちゃん、お水飲む?」
伊織「ありがと、あずさ、やよい…」ストッ
真「おっと…オーバーヒートしたみたいだね…」
やよい「雪歩さん…」
あずさ「大丈夫よ、気を失っただけだから…」
律子「とりあえず、防犯ブザーとか通報の準備は怠らない必要があるわね」
伊織「身内から逮捕者はキツイわね…」
真美「おぉっ!いおりん!おかえりっ!」
亜美「大ジョブ?いおりん…まだフラフラしてない?」
伊織「雪歩を止める騒ぎで起きたのよ…」
あずさ「伊織ちゃんこっち座って、ね?」
やよい「伊織ちゃん、お水飲む?」
伊織「ありがと、あずさ、やよい…」ストッ
真「雪歩寝かせてきたよ…うわ言でたくし上げって言ってるんだけど…」
律子「完全に悪夢見てるじゃないの…」
伊織「さて…後半戦?とやらも始まって…後は…」
春香「亜美と真美…あずささんと真と美希もか」
伊織「それと、律子ね…」
律子「え!?嘘!わっ私もっ!?無い無い!」
伊織「…小鳥よ?…」
律子「…やだなぁ…」
律子「完全に悪夢見てるじゃないの…」
伊織「さて…後半戦?とやらも始まって…後は…」
春香「亜美と真美…あずささんと真と美希もか」
伊織「それと、律子ね…」
律子「え!?嘘!わっ私もっ!?無い無い!」
伊織「…小鳥よ?…」
律子「…やだなぁ…」
小鳥『楽しさ自分史上MAX!!続いてはぁ~美希ちゃぁん!』
美希「!!…ついにミキの番が来たのっ!」
春香「あぁ…犬とか猫とか正直見失い始めてた…」
P『美希は、猫ですよ。』
小鳥『そうですよねー』
P『…………』
小鳥『え?』
P『え?』
小鳥『え?じゃなくって!説明!美希ちゃんの!』
P『必要無いくらい、あいつは猫でしょう?』
美希「はっ…ハニー…ひどいの…グスッ」
あずさ「あぁ美希ちゃん泣かないで…よしよし」ギュウ
美希「あずさぁ~…」
伊織「まぁ美希が猫ってのはわかるけど…」
律子「縁側で寝てる猫よね、寝子ってくらいだし」
美希「うぅぅぅぅ…」
小鳥『説明してくださいよ!』
P『あぁはい、わかりました。美希は…気の向く時しか動かない猫です。』
P『好きな時に好きなだけ、気まぐれに…』
美希「ハニー…」
P『でも、その気まぐれで…沢山の人を魅了するんですよね…』
美希「ハニー!」パァアア
伊織「単純…」
亜美「いおりんもでしょ?」
伊織「何よ!」(/////////)
P『動かす為にはご褒美が必要だったりしますけど…』
P『美希は時々目標自体、達成する事こそがご褒美だったりするんですよね』
小鳥『目標達成がご褒美…?』
P『例えば…まぁまぁの出来、70点を俺が目標と伝えるとあいつは勝手に80点100点に変えるんです』
小鳥『目標を高く持つことは良い事じゃないですか』
P『えぇそうなんですよね、これは俺が慎重というか臆病なだけかもですけど…はははっ』
美希「そんなこと無いの!」
真「そうだよね、臆病なんてそんな訳無いのに…」
あずさ「私達の事優先で考えてくれて…いっつも自分は後回しで…」
伊織「律子もだからね!?」
律子「えっ!?私も!?」
亜美「そうだよ~ヤバい時はちゃんと言ってよ?」
律子「わっ…わかったわよ…」
小鳥『臆病じゃありませんよ、皆わかってますから』
P『あはは、ありがとうございます。』
小鳥『美希ちゃんは、自分で目標を高く変えて…それに挑戦して…』
P『もちろん、乗り越えられればそれは自信になります。美希は予想を越えたいんですよね』
小鳥『予想を越えたい…』
P『美希のキラキラしたいって言う感覚の持ち方はアイツ特有です』
P『色んな段階や壁をあっと言う間に飛び越えてゆく…見る前に飛ぶ、カッコイイ奴ですよ』
律子「待ちなさいって!美希!」ガシッ
美希「離して!律子 さん!今すぐハニーを抱きしめにいくの!」バタバタ
春香「今行ったら、聞いてた事バレちゃうから」グイッ
美希「ハニー…うぅ…」ズルズル
小鳥『なるほどぉなるほどなっ』
P『小鳥さんのキャラがわかりません』
小鳥『お次は、真ちゃん!行ってみよう!』
真「うぁ…来た、ドキドキする」
伊織「真はおバカな犬ね。」
真「なにぃ!?」
律子「喧嘩しないの」
P『真は犬ですねぇ』
小鳥『あれですかね、こう狩猟犬とかドーベルマン的な』
真「へへっ…でも、やっぱり可愛いのがいいなぁ…」
やよい「真さんは可愛いです!」
真「やよい…ありがとね」
P『そうですか…?真はそこまでキリっとした印象無いんですよねぇ』
真「………」ズーン
春香「コメント!コメントして真!私達もいじり辛いからっ!ねっ!?」
真「うぁ…来た、ドキドキする」
伊織「真はおバカな犬ね。」
真「なにぃ!?」
律子「喧嘩しないの」
P『真は犬ですねぇ』
小鳥『あれですかね、こう狩猟犬とかドーベルマン的な』
真「へへっ…でも、やっぱり可愛いのがいいなぁ…」
やよい「真さんは可愛いです!」
真「やよい…ありがとね」
P『そうですか…?真はそこまでキリっとした印象無いんですよねぇ』
真「………」ズーン
春香「コメント!コメントして真!私達もいじり辛いからっ!ねっ!?」
P『真は自分ルールを持ってて進んでるのは分かるんですけど、具体性に欠けてたり…』
小鳥『そっそんな事…』
P『まこまこりんでも?』
真「……………」プルプル
真美「やヴぁいよぉ→まこちん泣きそうだよぉ→」オロオロ
小鳥『あ、いや…でも…』
P『必要な努力より、こう…猛進になりがちで…思い描いたモノと違うと落ち込んだり、拗ねるし』
真「………………」プルプル
あずさ「真ちゃん、大丈夫よ?大丈夫だからね?ね?」
千早「プロデューサーが…こんな事言うなんて…」
伊織「いっ意外よね…」
亜美「いおりんがさっき、いじめるから~まこちん泣いちゃったじゃぁん」
伊織「いっいじめてないわよぉ!」
P『可愛くなりたいなんて…』
真「…ふぇ…」ジワッ
P『充分可愛いっつーの、ねぇ?』
小鳥『え?』
真「…え?」
P『言っときますよ、えぇ、真が可愛くなりたいって頑張ってる姿こそ!可愛いんですよ!』
P『以前、ヘアアレンジの練習で真が鏡の前で四苦八苦しながら髪の毛いじってる時』
P『上手く出来なくて溜め息混じりでこう言ったんですよ!』
真『…ハァ…やっぱりボクじゃあ…可愛くなんないよなぁ…』
P『抱きしめてやりたくなるくらい、可愛かったんですよ!』
真「…ふぁ…うぁあぁん…」(/////////)ポロポロ
あずさ「あらあら…よしよし」ナデナデ
律子「落として上げるって感じかしらね?」
小鳥『え?えっと…真ちゃんは可愛いでOKですか?』
P『?はい、そうですね』
小鳥『でっでも、具体性に欠けてるとか不必要な努力とか、こうマイナスなイメージとか』
P『別にアスリートじゃないんですから、欠けてる部分在ってもいいじゃないですか』
小鳥『へ?まっまぁ…そうですね…』
P『純粋な能力じゃなくて、真の真っ直ぐなところが魅力的なんですよ』
真「グスッ…うぁ…ヒック…ヴ…うでじい…」(/////////)
春香「嬉しい?って言ったの?」
真「グスッ…」(/////////)コク
律子「ほら、真…ベンチで休んでなさい」
真「ヴぁい…」(/////////)
P『後、抱きしめたいって言いましたけど真の身体って彫像みたいに綺麗ですよね』
真「ヴぁぁあああああああい!」(/////////)バンザーイ
>>68 そうです
??『――――ヴァァァァァイ!』
P『?何だ?』
小鳥『さぁ…?何でしょう?』
真「モゴ…んんー!」(/////////)ガムテ
伊織「静かにしなさいよ!」
千早「プロデューサーの方にも聞こえてたわよ」
やよい「876プロの愛ちゃんみたいでしたー」
小鳥『いいですねー他に抱き締めたくなるアイドルって…誰です?』ニヤニヤ
P『えー…そうですね…』
律子「小鳥さんのブチ込み番外編!?」
春香「きっ気になる…」
美希「当然ミキなの!」
真美「ぬふっふっふー♪それは」
亜美「どぉかなぁー?」
P『…部門に分けてもいいですか?』
小鳥『!!いいですとも!』
伊織「ぶっ部門?」
貴音「どういう事でしょう?」
P『力一杯抱き締める部門なら…千早ですね』
千早「なっ…」(/////////)ガタッ
真美亜美「「きゃぁー☆」」
春香「力一杯って…」(/////////)
小鳥『勿論…妄想してくれるんですよ…ね?』
P『…既に』
伊織「大変な変態ね」
律子「あぁ…もうこの人達は…」
P『千早がネガティブに落ち込みまくってるんです。』
小鳥『「私なんて…」な感じですね』
P『そうです、何を言っても否定的で自らを卑下してしまうんです』
千早『私なんて…私の歌なんて…誰も聞いてない…必要としてくれてない!』
P『そんな事無い!』
千早『嘘っ!嘘…つかないで下さい、プロデューっ」ガバッ
P『嘘じゃない…』ギュッ
千早『あっ…』(/////////)ギュウ
P『お前が…如月千早が俺の人生には必要だ…』
P『千早の肺の空気が全部抜け出るくらい!強く抱き締めてやりたいです!』ムハー
小鳥『ぴよぉおおおおおおん!』(/////////)
千早「はっ…くっくう…あがっ」(/////////)プルプル
春香「…最早プロポーズだよね」
千早「ぷろぽっ!?」(/////////)ボーン!
亜美「千早お姉ちゃん、まさかの本日二度目の退場ー!」
律子「日に二度もなんて…体調おかしくなるわよ…」
伊織「部門って事は、後何人爆発するのよこれ…」
真美「何ソレ怖い」
P『思わず抱き締める部門なら…あずささんかなぁ』
小鳥『おおっ!?』
亜美「おおっ!?あずさお姉ちゃんキタ━━━!!」
あずさ「あっあらあら」(/////////)
小鳥『ならばこの流れで、あずささんいきましょう!妄想はその後たっぷりと!』
P『いいですよー。あずささんはDの犬です』
小鳥『…COWの牛じゃないんですか…?』
P『小鳥さんセクハラです、それ』
あずさ「ん、いやん…」(/////////)どたぷ~ん
春香「…千早ちゃんが気絶してて良かっ」
千早「くっ」
春香「…無意識でも?」
P『あずささんは周囲の和を気にしてるんですよね』
小鳥『みんなのお姉さんですもんね』
P『なんだかそのせいもあってか、一番後ろでニコニコしてるのが定位置になりつつあったんです』
小鳥『あーそうだったかもしれませんね』
P『副リーダーというか、自分を後回しにというか…だからこそ』
P『律子が竜宮小町として、前にグイッと引っ張って行ってくれたのは嬉しかったですね』
あずさ「…本当にありがとう…律子さん」
律子「いっいや…そんな私は」(/////////)
伊織「そうね…ありがと、律子」
亜美「りっちゃん愛してれぅ」
律子「ちょっ…アンタ達ねぇ…グスッ…」(/////////)
P『後…意外だったのが、時々自制が効かない時があるみたいなんですよ』
あずさ「えっ…?」
やよい「じせいがきかないってどういうことですかぁ?」
春香「え?ええっと…こう暴走というか、わぁーっとなっちゃうっていうか」のヮの アセアセ
律子「あずささんが…?」
小鳥『あずささんがそんな事…』
P『…ここだけの話ですよ?』
小鳥『えっえぇ…勿論他言は致しません』
美希「みんな聞いてるの…」
P『以前、伊織が持って来てくれた「ゴージャスセレブプリン」を…』
あずさ「だめぇっ!!」(/////////)
伊織「…あずさ?」
あずさ「ごめんなさい…」(/////////)
小鳥『そういえば…綺麗さっぱり無くなって…え?でもあずささんが犯人?』
P『あの時あずささんの指先に生クリームみたいなのが付いてて、様子もおかしかったですし』
亜美「あずさお姉ちゃん…」
あずさ「許してぇええ…」(/////////)
春香「(可愛いってかエロい)」
律子「自制が効かないってこういう事…」
あずさ「ごめんなさい!うぅ…」(/////////)
真美「だから、あの後怒涛の差し入れラッシュだったんだね…」
やよい「罪滅ぼしですかぁ」
一同「!?」
小鳥『わかりました。墓まで持って行きましょう』
律子「たるき亭で酔ったら喋っちゃいそうね、この人」
伊織「まぁ全員に知れ渡ったんだから、もういいじゃないの」
あずさ「はぁ…恥ずかしいわ…」(/////////)
貴音「ふふ…」
小鳥『ではでは…765プロ抱擁賞〝思わず抱き締めたい〟部門受賞 三浦 あずささんについて』
P『設立した覚えが無いんですけど?その賞』
美希「らっ来年度はミキが獲るの」メラメラ
春香「一年更新なの?」
P『まぁ…妄想っていうか…』
小鳥『え?もしかして実話ですか?』
P『あっいや…えーと』
一同「…」ジーッ
あずさ「あっ…あらあら?」
伊織「どっどういうこと!?流石に勘弁ならないわよっ!?」
春香「あずささん!?」
律子「待って!話し始めるわよっ!?」
P『765プロに入った当初の頃は、迷子になったあずささん探しが割と俺のメインというか』
小鳥『あぁ~それに一日奔走してましたもんねぇ』
P『そんな時、やっと見つけたのにほんの少し目を離しただけで再び迷子になってて…』
小鳥『いっイリュージョン…』
P『本当ですよ…それで見つけたんです、そしたら車通りの多い所でフラフラしてて』
小鳥『危ない!』
P『そう思って、手を引いて…その…思わず』
小鳥『抱き締めちゃったんですね!』
P『はい…』
P『危ないっ』グイッ
あずさ『えっ?』ギュッ ブォーン パパァッー!
あずさ『あ…』
P『だっ大丈夫ですかっ!?あずささん!』
あずさ『はっはい…大丈夫です…あっあの…』(/////////)
P『え?…あっだぁっ』バッ
P『すっすいません…』(/////////)
あずさ『いえ…』(/////////)
P『帰り道の恥ずかしい事…顔から火の如し』(/////////)
小鳥『ぴよぉおおおんっ!』(/////////)
美希「ミキも明日から迷子になるのっ!」
春香「方向音痴のコツはっ!?」
あずさ「…………」(/////////)カァ
真美「色っぽいってこういう事を言うんっすなー」
小鳥『くぅうう…抱き締めたいで賞も楽しいんですが…そちらは後日!また別口で!』
P『別でやる気ですか?』
小鳥『それでは続いて、双海姉妹の可愛い方!亜美ちゃん!』
P『え?』
真美「ちょっピヨちゃん!?」
P『あっあの…何ですか今の』
小鳥『?知らないんですかプロデューサーさん、ネットではこういう見分け方があるんですよ』
小鳥『可愛いのが亜美・可愛いのが真美って』
P『あぁ…そうなんですか…何いきなり真美を悪く言うのかと』
真美「びっくりした…」ポン
真美「?…亜美」
亜美「終わったら…ピヨちゃんの脇腹プヨプヨしに行こうZE☆」
真美「亜美…うんっ!」
律子「どうしよう、初めて双海姉妹のイタズラ怒る気にならないわ」
春香「泣くまでやりましょう」
P『あぁ…そうなんですか…何いきなり真美を悪く言うのかと』
真美「びっくりした…」ポン
真美「?…亜美」
亜美「終わったら…ピヨちゃんの脇腹プヨプヨしに行こうZE☆」
真美「亜美…うんっ!」
律子「どうしよう、初めて双海姉妹のイタズラ怒る気にならないわ」
春香「泣くまでやりましょう」
P『亜美は…というか二人ともCの猫ですんで』
小鳥『イタズラ子猫ちゃんですよねーきゃわわわっ』
亜美「んっふっふ~覚悟しとけよぉピヨちゃん!」
P『亜美は…発想が柔軟なんですよね』
小鳥『仕掛けるイタズラが日に日に恐ろしく巧妙になったりしてますもんね』
P『そっちもなんですが…あー…小鳥さんクイズです』
小鳥『いきなりっ!?』
律子「とっ唐突ね…」
伊織「なんでまた…」
小鳥『イタズラ子猫ちゃんですよねーきゃわわわっ』
亜美「んっふっふ~覚悟しとけよぉピヨちゃん!」
P『亜美は…発想が柔軟なんですよね』
小鳥『仕掛けるイタズラが日に日に恐ろしく巧妙になったりしてますもんね』
P『そっちもなんですが…あー…小鳥さんクイズです』
小鳥『いきなりっ!?』
律子「とっ唐突ね…」
伊織「なんでまた…」
P『攻略に最低一時間はかかる迷路があります。スタート地点に亜美が、ゴール地点に真美が居ます』
小鳥『はぁ…はい』
P『あと三十分以内に二人が合流するにはどうすればいいでしょうか?』
小鳥『え?えぇっと…』
小鳥『はぁ…はい』
P『あと三十分以内に二人が合流するにはどうすればいいでしょうか?』
小鳥『え?えぇっと…』
春香「えぇっと…あぁ!わかった!スタートとゴールから同時に出発すれば真ん中で合流出来る!」
律子「あぁ…なるほど…ん?」
真美「んっふっふ~」
亜美「いやぁ…はるるんは、ながれいしとしか言いようが無いね」
春香「え?えへへ~いやぁそれほどでも」(/////////)
律子「流石ね、〝さすが〟」
小鳥『あぁ!スタートとゴールから真ん中に向かって行くんですね?』
P『…小鳥さん…流石です』
小鳥『えへへ』(/////////)
P『でも、それだと…真ん中で合流出来る可能性は低いですよね?』
小鳥『え?』
P『最低一時間かかる迷路ですから』
小鳥『あっ』
P『迷路の中でスレ違いになってしまったら、三十分以内に確実にというのは…』
小鳥『じゃっじゃあ!どっどうやって!?』
亜美「そんな迷路に入らないで、別の場所で合流すればイーじゃん?」
春香「え?えええっ!?それアリなのっ!?」
亜美「アリだよ~三十分以内に集まんなきゃいけないのに、何迷路で遊んでんの?」
春香「うぐっ…」(/////////)
P『別の場所で合流するんです、〝迷路を通って合流しろ〟とは言ってません。』
小鳥『えー…そんなのアリですかぁ?』
小鳥『って言うか、それと亜美ちゃんとどう繋がりが?』
P『ええ、先程言いましたがこうしたクイズをやよいにも出してまして』
小鳥『あぁ…亜美ちゃんにも出してたんですね』
P『さっきの問題、亜美は即答でしたよ。』
小鳥『うっそ…亜美ちゃんすごい…』
亜美「んっふっふ~」
貴音「双海亜美、天晴れです。」ナデナデ
亜美「褒めたまえ、さぁもっともっと」
P『亜美は盲点ブレイカーなんですよ』
小鳥『もっ盲点ブレイカー?』
P『はい、問題の盲点に囚われずに本質を見抜く力です』
小鳥『本質を見抜く…ですか…』
P『さっきの問題なら迷路に惑わされないという事です』
P『自分の問題を解決するのにも重要な力ですね…多角面から問題を観れるんです』
亜美「…褒められてる?」(/////////)
律子「そうね、ベタ褒め」
亜美「んっふっふ~」(/////////)
P『まぁイタズラとかそういうのも、亜美なりの息抜きなんでしょうかね?』
小鳥『そうなんですね…じゃあ~亜美ちゃんとのエピソードなんかお願いしたいですね』
P『亜美とのですか…えーと…』
小鳥『もっ盲点ブレイカー?』
P『はい、問題の盲点に囚われずに本質を見抜く力です』
小鳥『本質を見抜く…ですか…』
P『さっきの問題なら迷路に惑わされないという事です』
P『自分の問題を解決するのにも重要な力ですね…多角面から問題を観れるんです』
亜美「…褒められてる?」(/////////)
律子「そうね、ベタ褒め」
亜美「んっふっふ~」(/////////)
P『まぁイタズラとかそういうのも、亜美なりの息抜きなんでしょうかね?』
小鳥『そうなんですね…じゃあ~亜美ちゃんとのエピソードなんかお願いしたいですね』
P『亜美とのですか…えーと…』
伊織「小鳥はエピソードが聞きたいだけなんじゃないの?」
律子「多分そうよ…」
春香「(妄想の材料かな)」
あずさ「亜美ちゃんは何かエピソードで思い当たる事ってあるの?」
亜美「えー?何だろう?イタズラかなぁ…」
P『あー…亜美達ってよくお菓子ねだりますよね?』
小鳥『そうですねぇ、私のとっておきチョコ食べられた時は…くぅう…』
P『以前、とんでもないものをねだられて?頼まれたかな?』
小鳥『何ですか?何をねだられたんですか!?』
P『いやぁ…』
亜美『ねぇねぇ兄ちゃん!今度亜美ね!披露宴のゴンドラに乗りたぁい!』
小鳥『はいぃ?』
亜美「 」
伊織「…亜美?」(/////////)
律子「あっあんたね…」(/////////)
あずさ「あらあら、大胆ね~」(/////////)
亜美「ちっ違うよ!そっそれ話した時は全然違う意味で!」(/////////)
小鳥『亜美ちゃんったら!そんな逆プロポーズみたいな事を!?』
亜美「あうあうあ~!違うんだってばぁー!」(/////////)
やよい「けっ結婚…」(/////////)
真美「………」
律子「あっあんたね…」(/////////)
あずさ「あらあら、大胆ね~」(/////////)
亜美「ちっ違うよ!そっそれ話した時は全然違う意味で!」(/////////)
小鳥『亜美ちゃんったら!そんな逆プロポーズみたいな事を!?』
亜美「あうあうあ~!違うんだってばぁー!」(/////////)
やよい「けっ結婚…」(/////////)
真美「………」
P『やっぱりそういう風に聞こえますよね?』
小鳥『ずるい!私だって乗りたい!』
P『いやぁ、そういうんじゃなくてですね』
小鳥『それは…私が一生乗れないとかそういう事ですか…?』ジワッ
P『違います!大丈夫!大丈夫ですよ!』
小鳥『うぅうう…』
P『まぁその、双海姉妹を取り上げた看護士さんの結婚式にアイツらがサプライズゲストで出たんです』
小鳥『へぇ~楽しそうですね』
P『ええ…でも新郎新婦が出てきたゴンドラにこっそり乗って登場したらしくて…』
小鳥『そいつは最高だな!ジョージ!』
P『誰がジョージだ、誰が』
亜美「そう!コレ!こんな風にもう一回登場したいってこと!」(/////////)
伊織「ふ~んそうなの~」ニヤニヤ
律子「ドライアイス一杯で旦那さんと腕組まなくていいのぉ?」ニヤニヤ
亜美「もうっ何さぁ!」(/////////)
P『びっくりしましたけどね~』
小鳥『いいんじゃないですか?一緒に乗ってあげればぁ~』
P『亜美と結婚って、アイツまだ子供…』
亜美「…子供じゃないもん…」(/////////)
春香「(かわいい…)」
小鳥『それではそれでは、双海姉妹のやっぱり可愛い方!真美ちゃ~ん!』
真美「…………」
律子「まっ真美?」
真美「ん?何?」
伊織「アンタの番よ?」
真美「うん、聞いてるよ?」
春香「落ち着いてるなぁ…(何か怒ってる?)」
P『真美は他者の発想を得てアレンジする力に長けてると思うんです』
小鳥『他者って…この場合は亜美ちゃんですか?』
P『ずっと一緒ですからね、でもプロデュースが変わってきて…自分から作り出す事に…』
P『何か難しさを感じてるみたいだなって、苦しいけど乗り越えて欲しい所ですね』
小鳥『双海姉妹の真美。じゃなくって…って事でしょうか?』
P『まぁ、そうですね。自己採点がちょっと低めなのも気になります。』
真美「………」
やよい「まっ真美?えっと…」
真美「………」
やよい「あぅ…」ショボン
伊織「ちょっとぉ…」
春香「大丈夫だよ…」
伊織「え?」
春香「プロデューサーさんの言葉を聴こう…」
小鳥『他者って…この場合は亜美ちゃんですか?』
P『ずっと一緒ですからね、でもプロデュースが変わってきて…自分から作り出す事に…』
P『何か難しさを感じてるみたいだなって、苦しいけど乗り越えて欲しい所ですね』
小鳥『双海姉妹の真美。じゃなくって…って事でしょうか?』
P『まぁ、そうですね。自己採点がちょっと低めなのも気になります。』
真美「………」
やよい「まっ真美?えっと…」
真美「………」
やよい「あぅ…」ショボン
伊織「ちょっとぉ…」
春香「大丈夫だよ…」
伊織「え?」
春香「プロデューサーさんの言葉を聴こう…」
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