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    元スレP「大変な事になった…」

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    101 = 100 :

    黒井「ほら、もっと飲め…」

    「お、俺はもう無理です…」

    黒井「…なら仕方ない、私が飲むか…」

    「…って後何回このやりとり繰り返すつもりですか!?
      もう5回は同じ事やってますよ!?」

    黒井「ゴクッ…ゴクッ…ふう」

    「く、黒井社長飲むの早すぎです!?
      もう何本もワイン飲んでるから、体に悪いですよ…!」

    黒井「…そこの君、○○をもう一本…」

    「もうやめてください!
      すいません、注文はキャンセルで…
      ほら、黒井社長、帰りますよ…」

    黒井「……」クカー

    「…黒井社長、寝ないでくださいよ!!ああもう
      仕方無い、近くのホテルで…」

    102 = 100 :

    「って事があってな…
      で、朝から吐き気がするから家に帰るって言われて…」

    翔太「黒ちゃんらしいね」

    冬馬「マジか…昨日おっさんから誘っておいて、何してんだよ…」

    (やっぱり黒井社長が一番食事楽しみにしてたじゃないか…)


    「じゃあ、四人で食べるか」

    冬馬「まあ、そうなるな」

    北斗「もちろんPの奢りで…」

    「おお、いいぞ」

    翔太「やったー!」

    (それにしても、あいつら大丈夫かな…)

    103 = 100 :

    「貴音、よく食べるなー!寿司も好きなのか!?」

    貴音「私は嫌いな人や物がありません…
       プロデューサを除いて、ですが…」モグモグ

    「うぅ…」

    伊織「…アイツが全部悪いの…自業自得よ」ブツブツ

    やよい「そ、そんなことないよ!プロデューサーは
        ちゃんと私たちの事を考えて…」

    貴音「…では、真の胸を揉んだことも?」

    「あれは…そう!真、胸が小さいからプロデューサー
      に揉んでもらって大きくしようとしたんだぞー!きっと…」

    伊織「そんな事、真が言うわけないじゃない。
       千早ならまだ分かるけど」

    「千早…」

    やよい「と、とにかく!二人とも、プロデューサーと仲直りしましょうよ…」

    二人「嫌(です)」

    「そ、そんなぁ…」

    104 = 100 :

    やよい(ど、どうしましょう?まだ怒っているの、二人だけですよ)ボソボソ

    (二人とも、元々プロデューサーと仲良かったのに…)ボソボソ


    貴音「…」モグモグ

    伊織「…」ツーン


    「うぅ…自分たちに二人の説得は無理さー…」

    やよい「空気が重いです…」

    105 = 100 :

    貴音(では…次は鯛を…!)

    「どうしたんだ、貴音?…って」


    「…大変だな…本当…!」

    冬馬「…それで…社長が…」


    やよい「ジュピターの人達です!」

    伊織「あら?…何で一緒にいるのかしら」

    106 = 100 :

    「もういっその事、俺961プロに移籍する!」

    冬馬「お、いいなそれ!」

    「新グループ「P.ジュピター」みたいな感じで
      再デビューしてみるか!」

    翔太「賛成賛成!」

    北斗「じゃあ早速黒井社長に電話を…」



    貴音「…!」

    伊織「どうしたの、貴音?」

    貴音「プ、プロデューサーが…」

    やよい「?」

    107 = 100 :

    「い、移籍!?プロデューサーが?」

    伊織「そんなワケ無いでしょ!?第一、Pはプロデューサーなのよ。
       961へ行っても…ッ!」

    貴音「…プロデューサーは元アイドルです。
       夢を諦めていなければ、あり得ない話ではないでしょう」

    やよい「プロデューサーが、敵になっちゃうんですか…?」

    貴音「…そうかもしれません」

    「い、嫌だぞ!プロデューサーと敵対にするなんて…
      そんなの、絶対に自分が許さないさー!」

    伊織「…でも、今のプロデューサー、楽しそうよね」

    やよい「え?」

    108 = 100 :

    伊織「ジュピターと楽しそうに大声で笑いあって…
       周りに迷惑ね。ホントに…」

    やよい「伊織ちゃん…」

    「…そういえば最近、自分がワガママ言ってるばっかりで
      プロデューサーのこと、何も考えてなかったぞ…」

    やよい「プロデューサー、疲れてるはずなのに私たちのために
        働いてくれて…」

    伊織「でも、アイツのこと、罵声を浴びせたりして…」

    貴音「…移籍をやめさせるには、まず私達が変わる必要がありそうですね」

    「自分たちが変わったら、プロデューサーも
      考え直してくれるはずさー!」

    やよい「じゃあ、まずは皆さんと話し合いましょうよ!」

    伊織「そうね、今すぐに765プロに戻って作戦会議よ!」

    109 = 100 :

    貴音「…ふふっ、やはり私はプロデューサーのこと、
       嫌いになりきれませんでした。
       むしろ、もっと…」

    「貴音ー!早く行くぞ!」

    貴音「…ええ、行きましょうか…!」

    110 = 100 :

    今日はここまでです

    既に頭が回らない…
    おかしい所があるかもしれません

    111 :

    別におかしいとことかないと思うよ

    112 :

    >>99
    口…?

    113 :

    乙 面白いよ続き待ってる

    114 :

    >>112
    しーっ

    115 :


    アイドルがPを許す過程を少しでいいから見たかったかもです

    116 :

    「ははは…っておい、冗談だからマジで電話するな!」

    北斗「え、冗談だったの?」

    冬馬「本当に来ればいいじゃねえか」

    「いや、俺はアイツらのプロデュースがしたいんだ。
      俺自身の夢は、とっくの昔に諦めてる…」

    翔太「面白そうだったのに…」

    「…じゃあ、また今度ライブで特別ゲストとして行こうか?」

    翔太「ほ、本当!?」

    「黒井社長の許可が下りたらな」

    冬馬「よし、絶対に来いよ!」

    「許可がおりた場合の話だけどな」

    (まあ、黒井社長が、そんな事許すとは思えないけど…)

    117 = 116 :

    冬馬「またな、P!」

    翔太「まったね~!」

    「じゃあな…」

    (よし…今日はオフだから、久々に家でゆっくりするか…)


    Pの家

    「……ん?家の中、灯りがついてる…」

    (電気消し忘れたっけな…?)ガチャ

    「あ、あれ!?鍵が閉まってない…!?」

    (しまった…泥棒に入られたのか!?)

    玄関

    「あれ…何か良い香りがする…ってえぇ!?」

    (数日前までかなり汚かったはずの床が、
      今は新品同様なほど綺麗になっている…!)

    「ど、どういう事だ…」

    118 = 116 :

    久井「あら、P。昨晩どこに行ってたの?」

    「わ、和久井さん!?どうしてここに!」

    久井「…いろいろあって、ディレクタークビになったから
        新しい仕事に急遽就く事になって
        その職場に一番近いのがここだから、住ましてもらうって
        言ったじゃない…」

    「そ、そんな事一言も聞いてないです…」

    久井「言ったわよ。ホテル泊まったとき」

    「そんなのノーカンです!…って鍵どうしたんですか!?」

    久井「あら、あの時P合鍵渡してくれたのよ。
        覚えてない?」

    「そ、そんなこと…」

    久井「あ、後…私、既に荷物全部持ってきてるから。
        ここの掃除もやっておいたし…」

    「えー…」

    久井「これからよろしく、P」

    (こうして、ほぼ強制の同居生活が始まった…)

    119 = 116 :

    「そ、そういえば!どこで働くんですか?」

    久井「…いい加減その敬語やめてくれない?
        怒るわよ…」

    「は、はい…で、どこで働くんだ?」

    久井「765プロで、プロデューサーを
        やることになったの」

    「…は?」

    久井「昨日、社長さんにスカウトされてね…
        だから、明日から四六時中一緒って事」

    「い、一日中監視されるのか、俺…」

    久井「そうなるわね」

    (…笑えない)

    120 = 116 :

    今日はここまでです
    >>115
    分かりました
    今度はじっくりと時間をかけます

    122 :

    次の日


    雪歩「…!あれ、プロデューサーの車です!」

    貴音「いつもの出勤時間より、少し遅いですね…
       何かあったのでしょうか?」

    亜美「どうせ兄ちゃんの事だから、寝坊でしょ!」

    真美(…あれ、女の人が一緒に乗ってない?
       気のせいかな…)


    律子「皆、昨日言ったことを守るのよ!」

    やよい「分かりました!」

    春香「それじゃ、みんな!プロデューサーさんを
       移籍させないようにがんばろう!」

    「「おー!」」


    社長「いやー、若いっていいね。音無君もそう思わ…」

    小鳥「スラスラと書ける…!P×黒井社長×高木社長!
       こんなに想像出来やすいのが身近にあったなんて…ぴへへ」

    社長「…」

    123 = 122 :

    律子「…あ、そういえば、今日は新しいプロデューサーさんが来る
       みたいですね。社長」

    伊織「え…?ど、どういうこと…?」

    美希「ミキ、ハニー以外の人にプロデュースされるなんて
       イヤなの…!」

    ソウダソウダー!ブーブー!

    律子「み、みんな落ち着いて…!」

    律子(って、これ地味に私も攻撃されてない…?
       ちょっと傷付くなぁ…)

    社長「それにはちゃんと理由がある…
       皆も分かっているとうり、P君が961プロに移籍するかもしれない」

    ソ、ソンナ…デモ、ダカラキノウミンナデハナシアッタジャナイ!

    社長「…それで、万が一のため、実は新しい
       プロデューサーを雇用することになった」

    春香「その人は誰なんですか…?」

    社長「もうすぐで来るはずだ…」

    124 = 122 :

    ガチャ


    「すいません、遅れました!」

    「プロデューサー、おとといは…え?」


    久井「へぇ…ここが765プロ…思っていたより小さいわね…」

    「よ、余計なこと言うなよ…!」

    美希「…ねぇ、ハニー。この人誰?」

    「あぁ、この人は…」

    社長「今日から入ってきた、プロデューサーの和久井くんだ!」

    久井「…よろしくお願いします」

    アイドル達「「…」」

    「…あれ?」

    (留美が入って来た瞬間、事務所の空気が重くなった…)

    125 = 122 :

    (うわー、すごく綺麗な人だなー…)

    亜美「な、なんで兄ちゃんと一緒に…」

    真美「…もしかして、兄ちゃんと車で来たの?」

    久井「ええ、そうよ…双海さん
        一緒に住んでいるから」

    アイドル達「「!?」」

    美希「ど、どういうことなの!?」

    「いや、無理矢理来られただけだ…
      まあ、いつか出て行ってもらおうとは思っているけど」

    久井「ま、良いマンションが近くに無いから、P君の所に
        住ませてもらってるだけよ」

    「…」

    やよい(P君って…プロデューサーの名前ですよね
       なんでそんなに親しいんですか…?)

    貴音「別に付き合っているわけでは無いのですよね…?」

    「ま、まあ一応…」

    久井「…」

    126 = 122 :

    律子「あれ、もうこんな時間…!
       皆、そろそろ仕事よ」

    伊織「…分かったわよ」

    あずさ「今日は、どんなお仕事ですか~?」

    亜美「んーと、確か…」


    「…さて、仕事するか…」

    (今日は午後から貴音への取材、真のテレビ出演、
      四人のゲロゲロキッチンの収録があるくらいか…
      じゃあ午前は…)

    久井「…P君、ちょっと話があるの」

    「ん?どうした…」

    久井「社長、別の部屋使わってもいいですか?」

    社長「あ、ああ…別にかまわないよ」

    久井「…では」

    127 = 122 :

    社長の口調が分からなくなってきた…

    128 :

    キミィとか言ってりゃおk

    130 :

    美希「絶対、何かあるの!」

    「明らかにおかしいよ!
      同棲するなんて、例え一時期だけだったとしても…」

    雪歩「でも、付き合ってはないんですよね…?
       どういうことでしょうか?」

    春香「詳しい話はプロデューサーに聞かないと…」

    千早「そういえば、何話してるのかしら?」

    貴音「…プロデューサー達の会話を
       盗み聞きしますか?」

    アイドル達「!?」

    やよい「そ、それはダメじゃ…真美「さっそく行こうよ!」…えぇっ!?」

    千早「確か、あっちに…」

    春香「早く早く!」

    やよい「み、皆さーん!?」

    131 = 130 :

    部屋

    「で…だ?」

    久井「…じゃない…だから…」


    美希「聞こえないの…」

    真美「えー、どうするのー!?」

    春香「うーん…」

    千早「後で、ゆっくりと時間をかけて問いただしましょう
       そして、あわよくば…ふふっ」

    貴音「前々から、拷問というものに興味がありました
       今回、試す機会がありそうですね…」ニコォ…

    「貴音、顔が怖いぞ…」

    春香「拷問…」ニヤァ…

    千早「どうしたの、春香?」

    春香「ううん、何でもないよ。千早ちゃん」

    132 = 130 :

    タクシー内

    律子「…で、まず伊織が…って伊織、話聞いてるの?」

    伊織「え!?き、聞いてるわよ…」

    あずさ「あら?これって…あまり見慣れない機械ね」

    伊織「…最新型のウォークマンよ」

    律子「…へぇ、最新型って形が結構違うのね」

    亜美「なんの音楽を聴いてるのー?亜美にも聞かせてよ!」

    伊織「え、ええっと…スピードラーニングよ、それでもいい?」

    亜美「え、英語はイヤだよー!」

    律子「伊織!大切な話なんだから、キチンと聞きなさいよ」

    伊織「わ、分かったわよ…」

    律子「…ちょっと、後で話しましょう」ニッコリ

    亜美(りっちゃん、顔が怖いよ…)

    133 = 130 :

    亜美「いおりんが怒られてる間に、こっそり聞いちゃえ!
       …はい、イヤホン」

    あずさ「ありがとう、亜美ちゃん。
        伊織ちゃんは、嘘が本当に下手ね~」


    『だから、やましい気持ちなんて本当に…』

    久井『今の様子を見ている限りだと、信用できないわね』

    『…』

    久井『P君、あなた自身では気付いていないみたいだけど
        あなた、結構…』


    亜美「え…これって…」

    あずさ「盗聴器、みたいね」

    亜美「ど、どうしていおりんはこんな物を…」

    134 = 130 :

    久井『じゃあ、また家で話しましょう』

    P『…ああ』


    あずさ「あらあら~、出て行っちゃったみたいね」

    亜美「えっ…結局何にも聞いてないじゃん!?
       後で、いおりんに話聞かないと…!」

    あずさ「そうね~」

    135 = 130 :

    律子「…で、どうだったの?」

    伊織「二人とも、どうやら昔付き合ってたみたいね。
       で、話の内容は…簡単に言えば、女の人がPを
       プロデューサーから辞めさせて、一緒に結婚するつもりらしいわよ」

    律子「そう…あの人は要注意人物ね
       何とかして、手を打たないと…」

    伊織「あのバカ…ホント次から次へと問題を起こすわね…!」

    律子「周りに振り回されすぎなだけよ。プロデューサーはやさしいから
       何も断れない、優柔不断な性格ね」

    伊織「…本人にその気はないでしょうけど、私たちも
       プロデューサーに振り回されてるわよ…」

    律子「…ってもうこんな時間!?早く行かないと…!
       じゃあ、また後で話すわよ…」


    伊織「プロデューサー、今度は徹底的にやらせてもらうわよ…!」

    136 = 130 :

    今日はここまでです
    面白くするのが難しい…

    137 :

    乙乙

    139 :

    ガチャ

    久井「…」

    P「…」

    美希「ハニー、ちょっと話があるの!」

    P「…ごめん、また後でな」

    貴音「まあ、そう言わず…」ニコッ…

    春香「あっち行きましょうよ…」ニコッ…

    P「ふ、二人とも、何でそんな怖い顔を…
     ちょ、ちょっと…!」

    140 = 139 :

    バタン!

    久井「…全く、あの子達は…
        ちょっと様子を見てきます」

    社長「あ、ああ…」

    雪歩「待ってください!あの…このお茶を飲んでくれませんか?」

    久井「え?どうして…」

    雪歩「わ、私、人と話すの苦手なので…こうして
       お茶の話から仲良くなっていきたいな…って思って…」

    久井「…分かったわ、少しだけよ」

    雪歩「…ありがとうございます!」

    141 = 139 :

    雪歩「…特にこれは、京都の有名な…」

    久井「…ぇぇ…」

    バタッ

    久井「…zzz」

    「ふう、やっと寝たね」

    真美「けっこーしぶとかったね!」

    千早「…でも、睡眠薬なんてよく持っていたわね」

    雪歩「えへへ…いつか使う時があるかなって…」

    社長(…)

    142 = 139 :

    「さて…どうする?」

    千早「そうね…手と足と口をガムテープで縛って、
       ロッカーの中に入れておきましょう」

    真美「おっ!いーじゃんそれ!」

    やよい「良くないです!皆さん、それは犯罪ですよ!」

    千早「でもね、高槻さん。この人はプロデューサーを
       私たちと二度と会わせないようにしようとしているの」

    やよい「え…?」

    千早「そんな危ない人、このまま放っておくと何をするか
       分からないわよ。下手すれば、プロデューサーを
       殺してしまうかも…」

    雪歩(ちょっとそれは言い過ぎじゃ…)

    やよい「そ、そんなのイヤです…!」

    千早「じゃあ、私たちの言うことを聞いてくれない?
       私たちのやることはプロデューサーを守ることなのよ」

    やよい「はいっ!一緒にプロデューサーを守りましょう!」

    千早「ええ」

    143 = 139 :

    「よし、ガムテープでまず口を…」

    社長「ちょ、ちょっと待ちたまえ菊池君!
       流石に犯罪に手を出すのはやめてく…」

    「あ?」

    社長「ヒッ…!」

    美希「…確かに犯罪は良くない、ってミキ思うな
       ハニーと会える時間が少なくなるし…」

    千早「それもそうね…じゃあ他の案を考えましょう」

    ガヤガヤアーダコーダ

    社長(…社長の立場って、こんなに低かったかね…?)

    144 = 138 :

    大変な事になった…

    145 :

    アイドルってみんなこんなに倫理観が欠如してるのか…くわばらくわばら

    146 :

    今日は投下出来そうにないです…
    また明日に投下します

    147 :

    舞ってる

    148 :

    P拷問部屋


    春香「早く、本当の事を言ってくださいよ~!」

    「だから、仕事の話を…」

    バチーン!

    「っ!!…痛ってぇ…」

    春香「仕事の話だったら、どうして怒鳴ってたんですか?
       怪しいですよね?…本当の事を話してください」

    「そ、それは…あいつ、俺にこの仕事を辞め…!」

    (いや、そんな事言ったら、流石に不味いか…)

    「辞めたら、どうするって…聞いてきたから…」

    149 = 148 :

    春香「」バチーン!

    「あ痛っ!!」

    春香「プロデューサーは嘘が下手ですね。
       本当の事を言ってくださいよ…じゃないと私…」



    閣下「本気で痛めつけちゃうかもしれないんですよ…?」

    150 = 148 :

    小鳥(こ、これは…!もしかして、二度と見れないかもしれない
       P×春香のSMプレイ…!ビデオにおさめないと…!)

    小鳥「えーと、どこに…」ガチャガチャ



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