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    元スレP「大変な事になった…」

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    151 = 148 :

    閣下「それっ…ティーロ!ティーロ!!」スパーンスパーン

    「ちょ…何で自分のリボンで叩くんだ…ッ!!」

    貴音「…」ゾクゾクッ!

    貴音(何でしょう、この気持ちは…)

    閣下「アッハッハッハ!」

    小鳥「」ジー

    「い、痛いって!もうやめてくれ…!!」

    152 = 148 :

    貴音(プロデューサーが叩かれるたびに、
       興奮します…でも、これは…)

    貴音「…すみません、春香。
       私に少しだけ、叩かせてくれませんか?」

    閣下「うん!いいよ、思いっきり叩いたら!
       すっごくゾクゾクするよ…」

    貴音「では…はぁっ!!」バチーン!

    「いッ…!」

    貴音(やはり…!)ゾクゾクッ!

    153 = 148 :

    貴音「…ありがとう、春香
       お陰で色々と分かりました」

    閣下「え、もういいの?じゃあ…私がやるね」

    「は…春香…もう」

    閣下「情けない姿ですねぇ、プロデューサー!
       惨めだと思いませんか!小鳥さん!」

    小鳥「ええ」コクッ

    「こ、小鳥さん…仕事は?
      っていうか助けてくだ…」

    バチコーン!バチコーン!バチンッ!バチンッ!

    154 = 148 :

    貴音(私は、プロデューサーを叩くことに興奮しているのでなく、
       さも自分が叩かれると思って興奮していた…
       つまり、「まぞ」と言われる性癖だったのですか…)

    「…ぁ…」

    閣下「あれ、反応が鈍ってきたかな…
       じゃあ、ちょっと薬を…」ガサゴソ

    貴音「…私は、どうすれば良いのでしょうか。春香」

    閣下「え?」

    155 = 148 :

    今日はここまでです

    正直あまりSM知らないので、一部他のSSを参考にしました
    それでもおかしい所があるかもしれません…

    156 :

    D「じゃあ、お疲れ様でした」

    四人「「お疲れ様でしたー!」」

      
    亜美「ふぅー、やっと終わったね…」

    あずさ「でも、いつもより早く終わった気がします~」

    伊織「ええと…プロデューサーはどこの部屋に…」

    律子「…そういえば、盗聴器何カ所に仕掛けてあるのよ?」

    伊織「大体事務所は全部屋とプロデューサーの家は玄関だけよ。
       アイツの家の中、入ったことが無いのよね…」

    あずさ「へ、へぇ…」

    157 = 156 :

    伊織「一度、事務所で小鳥が《ハニー!》してるとこ聞いちゃって…
       おぇ…思い出したら吐き気がしてくるわ…うっぷ…」

    あずさ「そ、それは災難ね…」

    律子(小鳥さん、何してるんですか…)

    亜美「りっちゃん、《ハニー!》って何なの?」

    あずさ「それは…ちょっと、言えないわね~」

    亜美「えー!」

    伊織「またプロデューサーに聞けばいいのよ」

    亜美「んー、分かった!」

    158 = 156 :

    伊織「あ…この部屋っぽいわね…」

    亜美「亜美達にも聞かせてよー!」

    律子「別に良いわよ」


    バチンッ!バーンッ!

    P『痛い痛い痛いッッ!!!もうやめてくれぇ!!何でも話すからぁ…!!』

    閣下『アッハッハッハ!まだまだ逝きますよ!!』

    貴音『もう止めなさい、春香!
       プロデューサーの皮膚がただれています!
       これ以上すると、最悪命の危険が…!』

    閣下『…へぇ、そんな事言っちゃうんだ
       そんな子にはお仕置きだね』

    貴音『な、何を…』

    バチンッ!バチンッ!パーン!

    159 = 156 :

    あずさ「…ふふ」

    律子「こ、これは…!?わ、和久井さんは?他の皆は?
       早く助けに行かないと、洒落にならないわよ!?」

    亜美「え…兄ちゃんどうなってるの?
       い、いおりん!?」

    160 = 156 :

    伊織「…ちょっと静かにして」prrprr

    小鳥「…はい、伊織ちゃん。どうしたの?」

    伊織「そっちにプロデューサーいる?」

    小鳥「いるけど、今仕事の人と話しているから代われないわよ?」

    伊織「じゃあ、声だけでもいいから聞かせて」

    小鳥「…良いわよ」

    161 = 156 :

    P『アハ、アハハハハ…』

    貴音『ふ、ふふふ…ふふふ』

    閣下『二人とも、だらしないね。
       そんな顔されたら、興奮しちゃうなぁ…!』

    貴音『も、もっとぉ…』

    P『叩いてくださぃ…春香様…』

    閣下『大丈夫だよ、すぐに叩いてあげるから…
       アッハッハッハッハ!!!』


    小鳥「…ね?普通でしょ?」

    伊織「…ソウネ、スゴクフツウネ」

    pi

    律子「どうだった?伊織」

    伊織「…どいつもこいつも頭がおかしい事が分かったわ」

    162 = 156 :

    今日はここまでです

    163 :


    いつもの春香で安心した

    164 :

    亜美にはまだ早いね、チカタナイネ

    165 :

    >>163
    屋上

    166 :

    真のホモ展開はよ

    167 :

    「うーん…これでいいのかな?」

    久井「…」スヤスヤ

    真美「何で結局何もしなかったの?」

    美希「変に何かしたら怪しまれるの。
       それに犯罪はよくないし、アレが手に入ったから
       他の事は別にいいの…あふぅ」

    ガチャ

    「みんなー!合鍵が完成したぞー!」

    やよい「本当ですか!?これでプロデューサーの
        家に入れるんですよね!?」

    「これもハム蔵たちのお陰だぞ!ありがとう、ハム蔵!」

    ハム蔵「ジュイッ!」

    千早(…どうしてペットが鍵の複製なんて作れるのかしら?)

    168 = 167 :

    今日はこれだけです

    昨日から体がだるい…
    明日から秋休みなので、金曜日からある程度多めに投下できます

    171 :

    やよい「…プロデューサー達、遅いですね…」

    千早「流石に遅過ぎじゃない?」

    「うーん…」

    「じゃあ皆で見に行こうよ!
      それでプロデューサーがまだ言ってなかったら、
      それを手伝えばいいよね!」

    真美「おお!…じゃあこのワサビとか使っても良い、ゆきぴょん!?」

    雪歩「ほどほどにね…」

    172 = 171 :

    ガチャ

    真美「うわっ、ここ何かイヤな感じがするよ…」

    「は、春香ー…貴音ー…」


    閣下「しっかり足を舐めなさい!」

    貴音「ふぁい…」レロレロ


    「え…た、貴音…?」

    千早「な…は、春香!正気になって…!」

    173 = 171 :

    P「…」


    やよい「プロデューサー!
        せ、背中が血だらけです…うぅ」ポロポロ

    小鳥「…はっ!た、大変!
       今すぐ救急車を…」

    174 = 171 :

    貴音「…ん…ふっ…ぁ…」

    閣下「ふふ…良い感じ…」

    「春香、もうやめるんだぞ!
      自分の親友に何てことを…」

    閣下「…」スッ

    バチーン!

    「…え?」ヒリヒリ

    閣下「うるさいなぁ。良い気分だったのに…
       ぼっちは黙っててよ」

    「じ、自分、ぼっちじゃないさー…
      …!貴音、自分のこと、友達だと思ってるよね!?」

    閣下「どうなの?」

    貴音「んっ…私は、あんな者知りません…」トローン

    「た、貴音…う、うぅ…」グスッ

    175 = 171 :

    千早「春香、お願いよ!元に戻って!!」

    閣下「絶壁は黙って」

    千早「…くっ」ズーン

    「春香、正気に戻ってよ!」

    閣下「真…これ、結構面白いよ。
       やってみる?」

    貴音「ん…」チュパチュパ

    「絶対にやらない!
      今すぐ、貴音を…ッ!」ゾクッ

    閣下「ふぅん…口の利き方がなってないね」

    「は…春香…?」

    閣下「…真も、私の「玩具」になる?」ニヤァ…

    「…い…イヤだ…」

    閣下「ふふ…」

    「あ、あぁ…」

    176 = 171 :

    やよい「プロデューサーが…プロデューサーがぁ…!!」

    真美「兄ちゃん、兄ちゃん…目を開けてよ…
       うぁぁぁん…!」

    小鳥「え、ええっと…11…9」

    社長「ま、待ちたまえ!小鳥君、救急車はいらないと
       思わないか…!?」

    小鳥「な、何故ですか!?背中血だらけなんですよ
       この状況で救急車を呼ばないなんて、おかしすぎます!」

    P「…zzz」

    社長「まあまあ、落ち着くんだ。
       P君、ただ寝ているだけに見えないかね?
       それに…これは血じゃなくて血糊だろう。
       出血している量が、いくら何でも多すぎだ」

    177 = 171 :

    真美「兄ちゃん!起きてよぉ!!」

    P「…zzz」

    やよい「プロデューサー、気絶しています!
        もしかしたら、このまま二度と…!」グスッ

    真美「にいちゃん、死なないでぇ…
       う…うわああぁぁぁん…!!」

    小鳥「大丈夫よ、二人とも…!
       あ、もしもし。765プロに病人が…」


    社長「こ、小鳥君!話を聞いているのかね!?
       だから、これは血糊でP君は寝ているだけだと…」


    やよい「…どーして、そんな事言うんですかぁ?」

    178 = 171 :

    今日はここまでです

    訳あり先日等は投下出来ませんでした
    申し訳無いです…

    180 :

    社長隠蔽に使用としてるな

    185 :

    大嘘付きがいるな

    186 = 182 :

    社長「や、やよい君・・・?
       目が据わっているよ・・・」
         
    やよい「プロデューサーを助けたくないんですか?」

    真美「グスッ・・・社長は兄ちゃんより、765プロの評判の方が大事なんだよ・・・」

    社長「い、いや、本当に彼は何も・・・」 

    やよい「まだ嘘を続けるんですか・・・?
        最低です。
        もう二度と喋らないでください」

    真美「・・・サイテーだよ
       今の765プロがあるのは兄ちゃんのお陰なのに・・・」

    小鳥「社長は雇用だけが取り柄ですからね。
       早くPさんに社長になってほしいわ・・・」ハァ・・・

    社長「・・・」

    187 :

    つまらない理由としては心理描写がないのと筋道が曖昧なこと。何がしたいかわからないからグダグダ おらは一流携帯小説家なんだがvipは大多数の携帯小説より劣っとるよ

    188 :

    春香死ね

    189 = 182 :

    「い、イヤだ・・・!」

    閣下「大丈夫、すぐに気持ち良くなるよ・・・ふふ」

    雪歩「・・・えいっ!」

    バチバチバチッ!

    閣下「うっ・・・!」バタッ

    雪歩「大丈夫、真ちゃん?」

    「ゆ、雪歩!何でスタンガン持ってるの!?」

    雪歩「えへへ・・・万が一の為に持ってたんだよ
       ・・・プロデューサー・・・」

    「へ、へぇ・・・」

    (睡眠薬にスタンガン・・・
      雪歩が誰に使うのかが凄く気になった) 

    190 :

    コピペ・・・だよな?

    191 = 182 :

    「そういえば、貴音は?」

    雪歩「あそこだよ」

    貴音「・・・zzz」

    「寝てる・・・」

    雪歩「早くプロデューサーに会いに行こうよ!」

    「う、うん・・・」 

    192 = 182 :

    今日はこれまでです

    >>187
    感想ありがとうございます
    参考にしたいので、よければあなたの作品を見せてくれませんか?

    >>185
    嘘か・・・
    本当はなんですか?

    193 :

    おつおつ

    194 :


    スタンガンもろもろは用意しやすいんだろうなw

    196 :

    >>193
    ありがとうございます
    …確かにゴッドフィンガーやってるようにも見える?かも…

    妹のPC無断で借りてるので、途中までペース良いかもしれません

    投下します

    197 = 196 :

    「…サー、プロデューサー!」

    「…zz…ん…」

    「…ふぁぁ……やよい?どうして泣いて…」

    やよい「プップロデューサーっ!!」

    真美「兄ぢゃぁぁん!!」ポロポロ

    小鳥「良かった…!本当に良かった…!!」

    「え?え?」

    198 = 196 :

    事情説明中…

    「なるほど…それで俺が死んでいると思ったんですか」

    小鳥「ええ…何度起こしても起きないので、焦りましたよ」

    「本当にすいませんでした!俺が寝たせいで、こんな騒ぎを起こして…」

    199 = 196 :

    小鳥「それにしても、背中大丈夫ですか?
       血が出ているように見えますけど・・・」

    「あ、ああ!・・・これは、血糊ですよ」

    小鳥(・・・社長に後で謝らないと・・・)
    小鳥「最近のは生々しいですね・・・
       なんだか臭いしますし」ピトッ

    「ッ!!・・・ほ、本当に凄いですよね・・・」

    小鳥(でも、何の為に血糊を・・・)

    200 = 196 :

    「プロデューサー!大丈夫ですか!?」

    雪歩「あっ!?・・・背中に血が・・・」 

    律子「プロデューサー!無事で・・・ッ!?」

    あずさ「あ、あらあら!
        救急車を・・・!」

    伊織「ッ!春香・・・!」

    P「み、みんな!一旦落ち着いて、俺の話を聞いてくれ!」  


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