元スレP「大変な事になった…」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 :
P.Kジュピターの作者が書いたもの
P「俺が引き抜き!?」黒井「ウィ」
P「冬馬が765プロに?」黒井「ウィ」
ブタ太「ハム蔵ハム蔵!どいつもこいつもハム蔵!」P「落ち着け!」
P「鳥でも使える催眠術か」
P「今日真美と亜美の誕生日なんだよ」冬馬「へぇ」
美希「押してダメなら引いてみるの」
P「冬馬はどんな女が好みなんだ?」冬馬「そうだな……」
P「ピジョンの次なんだっけ?」北斗「コダックですよ」
冬馬「寿司食いに行かね?」P「いいな」
P「そういえば律子も二十になるんだよな」黒井「ほう」
黒井「生レバーが……終わってしまった」P「はぁ」
翔太「えっ!ドーナツが半額!?」北斗「あぁ」
律子「あなたを拘束します!」P「な、なんだと!?」
52 = 29 :
>>51
すごい量だ…全部見きれる自信が無い
投下します
53 = 29 :
「今日の特集は、今流行のアイドルを陰で支える人々に密着しました」
真美「おおー、始まったね!」
春香「私たちは…映ってなさそうですね」
「…この状況を、竜宮小町のプロデューサー
秋月律子さんはこう言いました…」
小鳥「やっぱり真面目ですね、律子さん」
律子「これ、結構恥ずかしいですね…」
54 = 29 :
P(俺が映るのは後半だと教えてもらっているが、早い目に
勝負を仕掛けよう!)
P(一番近くにいるのは…あずささんか
すいません、あずささん…胸、揉ましてください!)
P「あー手が勝手にー(棒)」スカッ
P「へ?」スカッスカッ
千早「あの…何やってるんですか」
P「え」
P「あ…あずささんは?」
千早「え…あっちにいますけど」
あずさ「…」
律子「…」
P「…」
P(間違えたァァーー!!)
55 = 29 :
P(こ、こうなると…狙いを真本人にする!
ごめん、真!)
モニュウ
真「!?」
真(な、なんでプロデューサーがボクの胸を…!)
モミモミムニュ
P(さあ怒れ!怒って俺をぶん殴れ!)
真「…んッ…はあッ…あんッ」
P(え?何で怒らないの?)モミモミ
真「あッ…もっと…ッ」
P(え?え?)ムニュムニュゥ
56 = 29 :
P(…よし、今の状況を確認しようか
目の前には真)モミモミ
真「ふッ…あんッ…」
P(殴るどころか、喘いでいる…ちょっとエロい
そして…)モミモミムニュ
雪歩「」
美希「」
P(二人は気絶している…)モミモミ
やよい「ええと…」ウロウロ
P(やよいは顔を赤くしながらこっちを見て
オロオロしている。かわいいなぁ!)ムニュムニュゥ
小鳥「うわぁ…」チラッチラッ
P(小鳥さんはたまにこっちを見ている
どんな気持ちなんだろう…)ムニュモミモミ
57 = 29 :
P「…」モミモミ
真「ッ…気持ちいいッ…」
雪歩「」
美希「」
やよい「ええと…」オロオロ
小鳥(真ちゃんとプロデューサーさんはもしや既に
《ハニー!》していて《ハニー!》だっていうの!?
だったら《ハニー!》で《ハニー!》が…)
小鳥「ぐへへ…」
P(どうしよう…)
58 = 29 :
伊織「ふぁぁ…まだかしら」
やよい「…」オロオロ
伊織「やよい、今さっきから何か慌ててるけど大丈夫?」
やよい「えっ!?…だ、大丈夫」
伊織(今さっきから、アイツの方ばっか見てるわね…ッ!)
P「」モミモミ
真「ふッ…あッ…いぃ…」
やよい「あ、あの…」
伊織「…き」
キャアアァァァーーー!!!
59 = 29 :
P(結局、俺の秘密がバレる事は無かった
ただ、その代償として貴音や伊織、律子から軽蔑の視線が
小鳥さんから尊敬されるようになった)
P(まあ、真から訴訟されなかった事と、クビに
ならなかったことが幸いだろう)
60 :
全部書き溜めてから出直して来いよもう
61 = 29 :
すいません
今後気をつけます
62 = 29 :
テレビ局
D「お疲れさまでした…あら、仕事終わるまで待ってくれたの?」
P「ええ、聞きたい事が山ほどありますから」
D「じゃあ場所変えない?私、良いお店知ってるのよ」
P「いいですよ」
63 = 29 :
P「…それにしても、いつ分かってたんですか?ディレクターさん」
D「P君とテレビ局で会ったとき。多少メガネで誤魔化してたけど
雰囲気は変わってなかったからね」
P「雰囲気って…そんな事で分かりますか?
俺、一度も似てる、って言われたことすらないですけど…」
D「でも、確信したのはこの前のリアクションだから
完璧な変装じゃないかしら?それまで他人の空似だと思ってたもの」
P「…嘘をつくのは苦手ですから」
D「そのせいで、業界から干されるようになったんでしょ?」
D「Sランクアイドルだったのにね」
64 = 29 :
P「…そうですね」
D「あなた馬鹿ね。人気絶頂中だったのに、記者に
女とホテルから出てきた所を撮られて、それが原因で引退なんて…
もう少し、アイドルを続けても良かったのに…」
P「正直、精神的に続けられなくなったからな
…あの時は、本当にきつかった
ホント、日高舞はすごいなって思ったよ」
D「…男版日高舞って言われるほど人気があったのに
勿体なかったわね」
P「でも、実際活動したのは17歳から一年だけだし
情けない引退だったから…彼女を超えることが目標だったけどな」
D「だから、彼女達のプロデュースをしているの?
自分の叶わなかった夢を、せめて彼女たちに見せたい…って」
P「…まあ、そう言う事だ」
D「…無理ね」
65 = 29 :
P「ッ…どうして?」
D「簡単じゃない、今回私はP君が、昔アイドルに
手を出した事を公表したのと同じよ。
そんな人がプロデューサーになってるなんて…
下手すれば、何人かと関係をもっている可能性だってある」
P「俺は、そんなこと…!」
D「分かっているわ…それでも、ファンの方々は信じるかしら?
人気は間違い無く落ちるでしょうね」
P「…!」ギリッ
D「そんなに怒ること無いわよ、私だって馬鹿じゃないわ
あなたが勘違いさせるような事をしなければ、人気は落ちる
どころか、今は人気が上がるでしょう」
P「…何がしたいんだ…」
D「簡単なことよ、アイドル達と付き合わなければいいの。
だったら…」
D「私と結婚すればいいじゃない」
66 = 29 :
P「結婚…?」
D「ええ、そうすればあの子達も諦めるだろうし
プロデュースも、もっと楽に出来るはずよ」
P「で、でもお前とは…無理だ」
D「どうして?あれから、まだ誰とも付き合ってないわよ
あれからずっと待ってたのに…」
P「そんなこと言われても…突然過ぎるし」
D「…分かったわ、今回は諦めるけど
私はしつこいわよ」
68 = 29 :
P(ちょっとした、昔の話だ)
P(七年前…15歳の時、俺がトップアイドルになる前…候補生だった時、彼女と知り合った)
P(当時17歳だったが、同じ候補生の中でも落ち着いた雰囲気の人で
よく失敗をしたら、お互いに励ましあっていて、自然な感じに付き合い始めて…)
P(だめだとは分かっていた。でも…)
P(俺は16歳で電撃デビューを果たした。
そして、日高舞と同じ肩を並べるようになって、
やっと対等になったと思って___)
69 = 29 :
P「う…ん…」
P(確か、酒を飲み過ぎて…近く、のホテルに…泊まる事になったっけ…
あれ…和久井さん…は?)
和久井「全く…Pは女をなめすぎよ
ちょっとは警戒しなさいよ…」シュル…
P「な…んで…服、を」
和久井「久しぶりだから、緊張するわね…
ねえ、P。私は諦めないわよ、例えどんな手を使っても
あなたを手に入れるわ」パサッ…
P「…あ…」
P(まず…い…)
和久井「ふふっ…」
_____________
_______________________
________________________________
70 = 29 :
ホテル
和久井「…」
P「…大丈夫かな」
P(昨日、具体的に何をしたのか覚えていない
ただ、分かったのは…)
P「女って、本当に怖いな…」
71 = 29 :
車内
P「あー…頭痛てぇ…吐きそうだ」
P(何にせよ、一件落着か…?
新たな問題も増えたけど)
P「…ん?」
ガヤガヤ
記者A「すいませーん!Pさんの事について…」
記者B「何か一言!」
律子「し、知りません!通してください!」
やよい「うっうー!通してください!」
P「…え?」
貴音「なんと…!?」
P「こ、これは一体…!?」
72 = 29 :
裏口付近
春香「こ、こっちです、プロデューサー!」
真「早く早く!」
P「お、おう」
貴音「面妖な…」
事務所
プルルルル、プルルルル、プルルルル…
小鳥「はい、765プロですけど…いえ、私は何も…」
社長「いや…そういうわけでは…」
ニュース「何と!あのPさんが、この事務所でプロデューサー
となっているようです!」
73 = 29 :
P「こ、これは…」
あずさ「プロデューサーがPさんだったなんて…」
貴音「…何故、このことを隠していたのですか?」
P「いや、色々あってだな…人には隠しごとの一つや二つはあるだろ?
な、春香」
春香「…」フイッ
P「ま、真…」
真「…」
P「や、やよいぃ…」
やよい「…」
P(目をそらされた…)
アイドル達「「…」」
P(無言のプレッシャーが…)
ガチャッ、バンッ!
律子「もうっ!どうなってるんですか!
プロデューサー」
P「あ、あはは…」
74 = 29 :
ニュース「Pは元々、あの日高舞と同じ実力を持っていたと言われ…」
小鳥「すいませんすいません…」
アイドル達「「…」」
律子「プロデューサー!」
P「大変な事になった…」
75 = 29 :
今日はこれまでですが、色々おかしい所があるかもしれません
スレタイ回収までを書き溜めてたので、
ここからは毎日ちょっとずつ
投下していきます
76 :
秘書をやってたわくわくさんがなぜDなのか
77 = 29 :
そこら辺は、オリジナルって事で…
年齢も、違った方が良いかと思って変えたり
元アイドルなんて設定もないですし
78 :
モバマスと絡ませると怖い人が来るかもよ
79 = 29 :
わくわくさん元候補生だってこと、分かりにくいですね…
すいません
80 :
うーむ、モゲも絡むのか…
申し訳ないがあまり良い印象が持てないんだよなぁ、まあ読むけど
81 = 29 :
モバマスからはわくわくさん以外は出さないつもりです
敵キャラ(?)を出そうとしたら、偶然似ていただけなので
82 :
なんだか無理矢理すぎる気がするな
俺は離脱させてもらうさらばだ
84 = 83 :
あとP,K.ジュピターが知りたいならP「俺が引き抜き!?」黒井「ウィ」
↓
P「冬馬が765プロに?」黒井「ウィ」
↓
P「今日真美と亜美の誕生日なんだよ」冬馬「へぇ」
↓
P「冬馬はどんな女が好みなんだ?」冬馬「そうだな……」
↓
P「ピジョンの次なんだっけ?」北斗「コダックですよ」
↓
冬馬「寿司食いに行かね?」P「いいな」
↓
P「そういえば律子も二十歳になるんだよな」黒井「ほう」
↓
黒井「生レバーが……終わってしまった」P「はぁ」
↓
翔太「えっ!ドーナツが半額!?」北斗「あぁ」
↓
律子「あなたを拘束します!」P「な、なんだと!?」
この順で読むといいよ繋がってるから
ブタ太のは存在しなくて俺も読めてないからそこは注意
86 :
乙
モバマス出てきたのはアレだけどまあいいや
それよりちょっと文のクオリティ下がった…?
すこし急いで書きすぎたのかね
次は頑張ってくれ!
87 :
モバマスってだけで噛み付いて捨て台詞吐いてくなら黙ってフェードアウトしてくださいな
88 :
ちゃんと安価つけろよ
89 :
夜
P(アイドル達は終始無言で、何か出来る状態では無かったので
皆裏口から先に帰っていった)
記者Z「…諦めるか…」
記者H「そうですね…」
律子「あ、今の最後の車ですね」
P「やっと帰ったか…しつこかったな」
小鳥「はい、はい…すいません」
律子「でも、こっちはあいかわらずですけどね…」
P「…はぁ、こうなるんだったら取材に応じなかった方が良かった…」
小鳥「…ふう、でもどうせ後になれば分かりますし、同じ事ですよ
それにしてもプロデューサーが、あのPさんだったなんて…」
P「あはは…」
小鳥「私、あの時大ファンで、よくライブに行ってたんですよ!
覚えてないでしょうけど…」
P(小鳥さん…ファンだったのか…)
90 = 89 :
社長「また、彼らは明日も来るだろうね…」
律子「このままだと、移動も難しくなりますし…」
P「俺一旦取材に応じた方が…」
黒井「待て、それは私が何とかしよう」
P「く、黒井社長…」
社長「黒井…?どういうつもりだ…!?」
黒井「何、Pに借りがあったのでな
今回は何かをするつもりは無い」
P(俺、借りを作った事があったっけ?)
黒井「あの記者どもを追い払えばいいのだろう?
金を使えば何とかなる。だが、その後は自分たちで
始末をつけるんだな…」
P「あ、ありがとうございます!」
91 = 89 :
黒井「フン…礼には及ばん。ただし、一つ条件がある」
律子「…何ですか?」
黒井「簡単なことだ…P、また今度食事に来てくれないか?」
「「…は?」」
小鳥(ま、まさかいつの間にかPさん、黒井社長にまで
手を出してたって言うの!?…でもそれはそれで
P×黒井…ぐへへ)
高木「…男が好きだったのか、黒井…」
黒井「ち、違う!ただ冬馬達がPと久しぶりに話したい
と愚痴をこぼすのがうるさいのだ!…それで誘ってもなかなか来ないのでな…
私にとってはどうでもいい話だが…」
「「…」」
黒井「な、何だその目は…」
92 = 89 :
律子(「どうでもいい話」ねぇ…)
高木(昔から素直になれない男だったからな…)
P「そ、それぐらいならお安いご用です!」
黒井「なら、早速だが○○の…」
小鳥(Pさんが《ハニー!》な《ハニー!》で
黒井社長の《ハニー!》を…ぐふふ)
93 = 89 :
今日はこれまでです
>>84
ありがとう!
結構気に入ってるんですか?
>>86
はい、いつも9時までしかPC出来ないので…
クオリティ低かったのは、普通に書いても
そんなものだと思いますが…
>>82
すいません
ちょっと無理矢理すぎましたか…
これから和久井さんを、女「」で書いた方がいいですか?
別に会話内容自体は変わりませんが
94 :
別に和久井さんで良いんじゃない?
自分の好きなように書いてもらって、かつ完結させてくれれば文句無しよ。
95 :
乙!
すげーワクワクする。
続き待ってる。
96 = 86 :
おつおつ
頑張ってね
9時までしかできんのはつらいね…
97 = 89 :
父との交渉の末、9時から11時の間となりました
多分明日は9時くらいに投下します
98 :
乙。全部読んでるよ
99 :
わくわくさんで良いと思うよ。
口の大きい読者様の文句は無視するのが吉。書きたいように書いてくれ。
100 :
後日 昼 く○寿司
冬馬「…!遅いじゃねえか、P」
北斗「チャオ☆」
P「よう、久しぶりだな」
冬馬「あれ、おっさんは?」
P「あー、黒井社長は来れないと思う」
北斗「何で?」
P「いや、実は昨日一緒に飲みに行ったらな…」
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