主夫になるしかない
そしてすこやん母にどうかこの子をお願いしますと言われる京太郎

レジェンドの怨念かなー（棒読み）

40より下(意味深)

でもこのアラサ―、メジャーリーガー並みに稼いでそうだからなあ

健夜「…はぁ。やだやだ。もう本当嫌だ。早く片付けて次何かしよう。そうだ、部屋掃除してついでにマンガでも読んで…」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ

健夜「…って、電話？誰？こんな時間に…」ﾋﾟｯ

健夜「はい。小鍛治ですが…」

恒子『あ、すこやーん？おっはよーさーん！』

健夜「こーこちゃん…おはよう。テンション高いね。ちなみに今７時だよ」

恒子『まーねー！今仕事終わったとこだからー』

健夜「いや、私がしたいのはこんな時間に電話するなんてどーなのって話…え…？今？」

恒子『そーそー！最近ちょーっち新期の番組変動とかでねー。色々打ち合わせとか忙しかったのさー』

健夜「そうなんだ…大変だね」

恒子『んだんだー。でさでさ。話戻すけど、今仕事終わって、自由になったんだけど』

健夜「うん」

恒子『今私どこに居ると思うー？』

健夜「…え？」

恒子『…なんと、すこやんちから１ｋｍ。朝リポで用水路の脇にある田んぼで田植えしてましたー！』

健夜「は…」

恒子『いやー。局に映像移す直前に派手に転んじゃってさー。番組的には美味しかったんだけど、もうぐっちゃぐちゃでー！』

恒子『ま、わざとなんだけどね』ﾎﾞｿｯ

健夜「…」

恒子『…でねでねー！現場からはもう帰っても良いって許可も貰ったし、これからお風呂借りにすこやんち寄ってって良いー？』

健夜「えっ？ちょ…あの…えっ？」

恒子『…っていうかー』ﾌﾟｯ

健夜「あれ…切れた…」

恒子の声「もう家の前まで来ちゃいましたーーーーーー！！！」

健夜「近所迷惑だよ！！」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

健夜「って、もうチャイム鳴らしてるし！」

恒子の声「おじゃましまーす」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

健夜「っていうか行動早いよ！」

恒子の声「誰かいませんかー」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

健夜「私居るよ！ちょっと待ってよ！」ｱｾｱｾ　（←まだ全裸）

健夜「は、早く。早く服着ないと…」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

恒子の声「あれーすこやーん？居ないのー？呼び出しておいてそれはないんじゃないのー」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

健夜「言いがかりだよ！！」

恒子の声「あ、おばさん。お早うございます。福与です。すみませんこんな朝早くに」

健夜「しかも猫かぶってるし！？」ｲｿｲｿ

恒子の声「へ？呼んできてくれる？あ、すみません。それじゃあ私も一緒に部屋に行きますんで」

健夜「あわわわわ」ﾓｿﾓｿ

恒子「おっはよーっす！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

健夜（や、やっと服着替え終わった！あと、あ、靴下！靴下！あれ？片っぽどこ？あれ？…あ、あった！）

恒子「おーい。すこやーん？」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

健夜「ま、待って！今開けるから！」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

恒子「ふーい」

健夜（よし、着替え終わった！早く開けないと…）ｶﾁｬｶﾁｬ

健夜「…はい！開けました！」ｶﾞﾁｬｯ

恒子「とりゃー！」ｶﾞﾊﾞｯ

健夜「きゃあ！？」

恒子「ふっふっふー。泥田坊だぞー」

健夜「わわわわ！こーこちゃん止めてよ！さっき田んぼで転んだんでしょ？私の服めで泥塗れに…って」

健夜「…あれ。綺麗な服…」

恒子「そりゃあ、田んぼでリポーターすんのに着替えすら持ってこない馬鹿は居ないでしょー。それに近所の温泉で泥も落としてきたっつーの」

健夜「…ほっ」

恒子「…で、すこやんは何してたの？」

健夜「…えっ？」

雑誌か……

あぁ（察知）

いかがわしい雑誌じゃないから（震え声）
半裸の長友とかちょっとアウト臭いけど

恒子「ふむ…」ｼﾞｯ

健夜「え…」ﾀｼﾞｯ

恒子「…ふむふむ」ｼﾞｰｯ

健夜「…な、何」ﾀｼﾞﾀｼﾞｯ

恒子「…ふーむふむふむ」ｼﾞﾛｼﾞﾛｰｯ

健夜「な、なんなの…？」ﾀｼﾞﾀｼﾞﾀｼﾞ

恒子「なるほどなるほど、なるほどー」ﾆﾔﾆﾔ

健夜「…」

恒子「さっぱりわからん！」

健夜「なにそれ！？」

恒子「いやー。今度やる探偵物のドラマの主人公の真似。途中までは」

健夜「え、さっきの何にも考えてなさそうななるほどなるほどーってやつが？」

恒子「うん。それ」

健夜「どんな番組なのそれ…」

恒子「…で、すこやんはさっきまで雑誌を読んでいたわけですか」

健夜「脈絡なしに当ててきた！？」

恒子「どれどれー。ふむ。サッカー雑誌ですな。ほう、ユース特集号」

健夜「…」

恒子「…すこやんって、サッカー興味あったっけ？」

健夜「…」

恒子「…すこやん？」

健夜「…あ」

恒子「…？」

健夜「…あるよ（震え声）」

女性でも結構匂いするしなｗｗ

こーこちゃんから野獣の眼光を感じる

恒子「…本当にー？」

健夜「…う、うん」ｷｮﾛｷｮﾛ

恒子「マジでー？」

健夜「…う、うん」

恒子「…」ｼﾞｰｯ

健夜「…」ｻｯ　（←目を逸らすすこやん）

恒子「…」ｻｻｯ（←すこやんの目線へ移動するこーこちゃん）

健夜「…」ｻｻｻｯ　（←逃げるすこやん）

恒子「…」ｶﾞｼｯ　（←すこやんの肩を掴み、動けなくするこーこちゃん）

健夜「…」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ　（←逃げようとするすこやん。脱出安価判定…あ、無駄だわ）

恒子「…第一問」ﾎﾞｿｯ

健夜「…」

恒子「…今、Jリーグの首位チームはどこでしょう」

健夜「…>>217」

※これからこーこちゃんのサッカークイズが３つあります。ただし、出題から３分以内に回答する必要有り
全部成功したらすこやんのステータスボーナス。好きなステに３ポイント振り分け、あるいはこーこちゃんからアイテムプレゼント。最後の正答者が選択可
尚、シナリオには影響無い模様

広島

サンフレッチェ広島？

広島

広島かな

サンフレッチェ広島

健夜「…広島」

恒子「…ほう」

健夜（…良かった。さっき読んでた雑誌にちょうど書いてあった）

恒子「…第二問」

健夜「まだやるの！？」

恒子「1997年11月、日本とイランがW杯出場の座を賭けてプレーオフで激突する事となったフランスワールドカップ第三代表決定戦、通称「ジョホールバルの歓喜」において…」

恒子「試合前日に日本の報道陣の前に車椅子で現れておきながら、当日何食わぬ顔でスターティングメンバーとして出場し、後半開始からわずか25秒で同点ゴールを決めた選手の名前は？」

健夜「…>>212」

間違えた

>>222

やべぇ全然分からん
地元のトリニータがＪ２って位しか分からん

これは他の人の回答に期待だわ

>>222
お前……

マジでごめん

アジジ

ちょっと安価近い
救済ならアジジ

安価近いっすね

まあボーナスなんてなしでこのまま行くのもありじゃないですかね

残念な結果になりそうですが

問題に答える以前に更新不足か
これはメゲル

更新を怠ってはならない(戒め)

恒子「…救済だね。仕方ないね。第三問」

健夜「…」

恒子「…今季Jリーグ、現在圧倒的最下位にして降格最有力候補にしてつい先日第２０節にしてようやく勝ち点１０に届いた日本最北のJリーグクラブの名前はなんでしょう」

健夜「…>>231です」ﾎﾛﾘ


成功者はボーナスの選択もついでに書いちゃって

健夜「…再安価>>236」

札幌

札幌

コンサドーレ札幌

まあストーリー的にはこのほうが美味しい気はする（コナミ感）

コンサドーレ札幌
変態度に全振り

まーたｗｗ

これは草が生えるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これは駄目だな

>>236
クォラ！

もう（言い訳のしようが）ないじゃん

お前ら安価の時に雑談するなら安価下書くなりしろとあれほど……

安価下

住民の連携はボロボロ

救済の余地無しですわ
これはアホや…

仲間が出来たけど素直に喜べねえ

どうあがいてもアラフォー


ｋｓｋ

札幌誇らしくない

住民がバラバラじゃねえか

うーんこの連携……駄目かもわかんね
あんかした