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元スレ美琴「ねぇねぇ!」上条「はいはい、今度はなんだ?」
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CASE 71 ヤックデカルチャー
美琴「ねぇねぇ!」
上条「はいはい、今度はなんだ?」
美琴「大変よ!? ゼントラーディが攻めてきたわ!」
ステイル「…………」
禁書「みこと、この人は巨人族じゃないんだよ」
美琴「うそっ!?」ガビーン
ステイル「……上条当麻、彼女は英国紳士をなんだと思ってるんだい?」
上条「悪気はないんじゃないか? あ、あはは……」
ステイル「まったく、これだから学園都市は好きになれな……ん?」クイクイ
美琴「ヤックデカルチャー!」
ステイル「安心してくれ。キミたちに危害を加える意図はない」
幻想目録「「なんか会話が成立してるーーーー!?」」ガビーン
CASE 72 ギフト
美琴「ねぇねぇ!」
上条「はいはい、今度はなんだ?」
美琴「ステイルさんからジュースの詰め合わせを頂いたんだけど」
上条「こりゃまた凄い量だなぁ」
ステイル「うちのクソBBA……もとい、最大主教宛てのギフトなんだけどね。どうせ腐らせるだけだから持ってきたんだ」フフン
上条「勝手に持ち出すのは流石に不味くないか?」チラッ
禁書「ぷはっ、おいしぃーっ!? これ高級品だよ!」ゴキュゴキュ!
美琴「ほんとだ! 結構どころか一流ワイナリーのジュースじゃない!」コクコク
上条「……ありがたく頂戴します」ガックリ
ステイル「キミも苦労してるみたいだね……」ポンッ
上条「ハハハ、ガキのお守りは慣れっこですよ」ホロリ
CASE 73 お仕事
上条「んで、用件はなんだ?」
ステイル「特にないよ。たまたま仕事で学園都市に来たから、そのついでさ」
上条「お前も土御門も大変だなぁ」
ステイル「平和なうちに苦労しておけば、後々楽が出来るものだからね。先行投資みたいなものだ」
上条「そういう水面下のアレコレなんて、俺にはさっぱりわからん」
禁書「とうまはバカだもんねー」クスクス
ステイル「ククッ、そうか、キミもそう思うのか」クックック
上条「テメエら……」イラッ
美琴「違うわよインデックス」
上条「御坂! 上条さんはお前を信じてたっ!!」パァァ
美琴「コイツは馬鹿の中のバカ。キングオブバカなのよ!」
上条「……バカじゃないもん」グスッ
CASE 74 お鍋
美琴「ねぇねぇ!」
上条「はいはい、今度はなんだ?」
美琴「折角だからステイルさんに夕飯を振舞いたいんだけど、いい?」
禁書「お鍋はみんなで囲んだ方がおいしいから賛成だよ」
上条「こう言ってるけど、都合は大丈夫か?」
ステイル「ああ、問題ない。ご相伴にあずからせてもらうよ」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
禁書「はふ、はふ……んー! ポン酢の酸味がおいしーっ!!」モグモグ
ステイル「これがジャパニーズ・ナベか。体の芯から温まる、素晴らしい料理だね」モグモグ
禁書「そうなんだよ。あ、お豆腐が丁度いい感じだから よそってあげるね」
ステイル「……自分で出来るから、キミは食べるのに専念したらどうだい?」プイッ
禁書「むぅ、あなたはお客さんなんだから黙ってもてなされるんだよ!」ヒョイヒョイ
ステイル「ああ!? 一度にいっぱい入れたら、熱っ!?」
上条「炎の魔術師が鍋を熱がってる……っ」プルプル
美琴「お箸だとお豆腐が崩れちゃうから、お玉を使わないとダメよ」メッ
CASE 75 お給金
ステイル「そうだ。今月の給料の件なんだが、いつも通り全額寄付でいいかい?」
禁書「うん」
上条「え、給料って……?」
ステイル「彼女は必要悪の教会所属の魔術師だよ? 当然 手当が出るにきまっているだろう」
上条「ええっ!? そんな話聞いてないぞ!?」ガビーン
禁書「そうだっけ?」ハテ?
上条「そうだよ! つーか寄付ってなんだよ!?」
禁書「えっとね、恵まれない人たちを支援するための基金に寄付してるんだよ」
上条「……因みにおいくら万円?」
禁書「さあ? 私は知らないよ」
ステイル「円換算で、月に100万弱といったところかな」シレッ
上条「…………」ピシリ
禁書「私にはとうまとみことが居るから幸せなんだよ。でも世の中には不幸な人だってたくさん居るから……」
美琴「せめて寄付を、ってわけか。うん、偉い偉い」ナデナデ
禁書「えへへ///」テレテレ
上条「……(言えねえ……食費くらい入れろなんて、とても言えやしねぇ……)」シクシク
CASE 76 お見送り
美琴「ねぇねぇ!」
上条「はいはい、今度はなんだ?」
美琴「ステイルさんのお見送りに行きましょう!」
ステイル「気を遣う必要はない。玄関までで十分さ」
上条「もうすぐ最終下校時刻だから、タクシー乗り場まで見送りに行こうな?」
禁書「うん!」
ステイル「やれやれ……」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
上条「そんじゃ気をつけてな」
ステイル「キミに心配される謂れは無い。キミこそ破産しないように精々苦労するといい」ニヤリ
上条「けっ、相変わらず憎たらしいな! 御坂と同い年とは思えない可愛げの無さだ」
美琴「ヤックデカルチャー!?」ガビーン
上条「それはもういいっての!」ビシッ
ステイル「……今の生活は楽しいかい?」
禁書「もちろんだよ。でも、どうしてそんな事を聞くの?」
ステイル「意味なんてないさ。ただ、なんとなくね」
禁書「よくわかんないけど……またね」ニコッ
ステイル「……ああ、機会があればまた」
CASE 77 妖怪一足りない
美琴「ねぇねぇ!」
上条「はいはい、今度はなんだ?」
美琴「コンビニに寄って、スイーツを買いましょう!」
禁書「はいはい! 大さんせーなんだよ!」ピョンピョン
上条「ステイルにジュースを貰ったばっかだろ」
禁書「とうまは何もわかってない! ジュースとデザートは別物なの。バナナがおやつにならないのと同じくらい大切なことなんだよ」
上条「はぁ、もう好きにしてくれ……」ゲンナリ
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
店員「お会計は\450になります」
上条「えっと、四百と四十、一、二……八、九、あれ? 一円足りない」
禁書「ひぃ!? 『妖怪一足りない』が出たんだよ!?」
美琴「な、なんなのそれ……?」
禁書「双六なんかで とうまを絶対に上がらせない恐怖の妖怪なんだよ。たまにテストや、今みたいにお金を払う時にも現れるの!」
美琴「それって単にツイてないだけなんじゃ……」
上条「いいから一円貸してっ!?」
CASE 78 トライにゃんグラー
美琴「ねぇねぇ!」
上条「はいはい、今度はなんだ?」
美琴「私の方が好きよね!?」
上条「は……?」
禁書「そんな事ないんだよ! きっと私の方が好きに決まってるかも!」
上条「え、えーっと……」アセアセ
電磁目録「「ねぇ、どっち!?」」
上条「いやぁ、甲乙つけ難いと言いますか、上条さん照れちゃいます///」テレテレ
美琴「はぁ?」
禁書「とうまが、じゃなくてスフィンクスが、ってことなんだけど」
上条「……ですよねー」ガックリ
CASE 79 動画サイト
佐天「ねぇねぇ、これ見て」
初春「なんですか、佐天さん」
佐天「某有名動画サイトなんだけどね? このAxって人の投稿動画が可愛いの!」
初春「わぁー、わんちゃんや猫ちゃんの動画がいっぱいですね」キラキラ
佐天「可愛いでしょ? でもそれだけじゃなくって、この動画を見てよ」カチッ
初春「……え、この子ってアホ毛ちゃん?」
佐天「知ってる子なの!?」
初春「は、はい。少し前に一度だけ会ったんです」
佐天「へぇー、世間って狭いものなんだねぇ」
初春「そうですね。……それにしても動画のアホ毛ちゃん、すっごく可愛いですね」ホッコリ
佐天「だよねー。これは愛がないと撮れないよ」ウンウン
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
一方通行「へっくし! なンだ風邪かァ?」
打ち止め「はい、風邪薬だよ、ってミサカはミサカはナイスタイミングで渡してみたり」スッ
一方通行「ガキはもう寝る時間だ。さっさと部屋に戻りやがれ」シッシ
打ち止め「はぁーい」テッテッテ
一方通行「……さて編集編集」カチカチ
CASE 80 寝相
美琴「すぅ……すぅ……」スヤスヤ
禁書「んぅ~……」コロコロ フトンマキマキ
美琴「うぅ……さむい……」ブルブル
禁書「むにゃ……むにゃ……」スヤスヤ
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ガチャ
美琴「…………」フラフラ
上条「ぐぅ……ぐぅ……」スヤスヤ
美琴「…………」ゴソゴソ
上条「ぐぅ……ぐぅ……」スヤスヤ
美琴「ん……あったかぃ……」スヤスヤ
といったところで今回は終了
なんだかんだでCASE 80到達! あと二回で目標達成ですなー
なんだかんだでCASE 80到達! あと二回で目標達成ですなー
乙 キングオブツンデレの一方さん 打ち止めに限らず、まさかの可愛いもの好き?
あと2回でCASE100・・・ま、まさかそれで終わりなんて言わないよね?よね?
>>219
まだ第一章だから、大丈夫だよ
まだ第一章だから、大丈夫だよ
>>223
何章まであるんだww
何章まであるんだww
>>223
何章まであるんだww
何章まであるんだww
CASE 81 夢
上条「ぐぅ……ぐぅ……」スヤスヤ
美琴「んぁ……? なんかゴツゴツしてる……?」ハテ?
上条「んぉ……? なにか柔らかくていい匂いがする……」ハテ?
上琴「「…………」」
上条「あー、こりゃ夢だな。御坂が俺の上に乗っかってるなんて夢に決まってる」ウンウン
美琴「うん、これはきっと夢。アンタの意外に逞しいカラダの感触なんて夢に決まってるわ」ウンウン
上条「だったら抱きしめても問題ないよな?」
美琴「ぎゅーってして……?///」ポッ
上条「……ん、柔らかくて気持ちいいな」ギューッ
美琴「うん……好きな人に抱かれるのって こんなに気持ちいいんだ。知らなかった……///」モジモジ
上条「おー、夢のせいか御坂が素直だ」
美琴「せっかくだもん、夢の中でくらいアンタに……当麻に甘えたいもん///」
上条「やべぇ……。現実ならいいのにとか思っちまった」
ガチャ
禁書「とうま! みことが何処にも居ないんだ……よ?」ピシリ
CASE 82 お説教
美琴「ねぇねぇ!」
上条「はいはい、今度はなん――」
禁書「私語を挟まないっ!! 今二人は私にお説教されてるんだよ!!」ガァァ
上琴「「す、すみません」」
禁書「まったくもう……仲良くするのはいい事だけど、節度は守るべきかも!」プンスカ
上条「いや、守ってましたよ? でも何故か朝起きたら御坂が…」
禁書「いい訳しない!」
上条「はい……」ションボリ
禁書「みこともガードが甘すぎ! もっと貞淑であるべきかも!」
美琴「それはわかるけどね? そ、その……///」モジモジ
禁書「なにかな?」
美琴「今夜も潜り込んじゃうかも……///」カァァ
禁書「みぃ~こぉ~とぉぉ?」ブチッ
美琴「だ、だって気持ちよかったんだもん!///」
禁書「とうまの馬鹿が染っちゃったのかな!?」
上条「……///(来るのか!? 今夜も来ちゃうのかっ!? よっしゃぁぁーーって何考えてんだ俺ーーーー!?)」モンモン
CASE 83 レコーダー
美琴「ねぇねぇ!」
上条「はいはい、今度はなんだ?」
美琴「レコーダーのランプが点滅してるわよ?」
上条「あ、本当だ。ハードディスクの容量が足りてないみたいだ」
美琴「何か消さなきゃ録画できないってことか」
禁書「!?」
上条「まあ中身はインデックス用のアニメばっかなんだよな。適当に消せばい――」
禁書「だ、ダメっ!!」クワッ
上条「見終わったヤツなら別にいいだろ?」
禁書「ダメダメっ!! どれも名作揃いなんだよ!? それを消すなんてとんでもない!?」アセアセ
美琴「ふぅ~ん、じゃあインデックスのオススメを見てみましょうよ」
上条「はぁ?」
美琴「常盤台の寮ってテレビがないから、アニメとか全然見れなかったのよねー」
禁書「んっとね、これが一押しなんだよ!」pi
上条「……ふぇいとぜろ?」
CASE 84 サーヴァント
美琴「ねぇねぇ!」
上条「はいはい、今度はなんだ?」
美琴「今見たのに出てきたサーヴァントに勝てる気がしないわ!」
禁書「仮にも英霊って設定だから当然かも。最弱のアサシンですら超人的な強さなんだよ」
上条「……どうにも主人公を好きになれなかったんだが」
美琴「戦術がえげつなかったもんねぇ。つーかどいつもコイツも人でなしばっかだったじゃん」
禁書「ま、まあ魔術師は基本的にそういうものだから」
上条「けどランサーはカッコ良かったな! いかにも騎士って感じだったし、宝具もなんか親近感が湧いたし」
電磁目録「…………」ジトー
上条「な、なんだよ?」
禁書「……とうまがマスターならサーヴァントはディルムッド一択に違いないんだよ」
美琴「この天然タラシめ」イラッ
CASE 85 魔法少女 再び
美琴「ねぇねぇ!」
禁書「なぁに、みこと?」
美琴「この前ごっこ遊びしてた魔法少女って、なんてタイトルなの?」ニヤニヤ
禁書「ッ!?」
上条「お、おい」
美琴「なんだったっけ? たしか――」
禁書「ッ……シスター・チョークスリーパァァァーーーーーッ!!!」
キュッ
美琴「かひゅ!?」ドサッ
上条「み、御坂ぁぁーーーー!?」ガビーン
禁書「魔術など花拳繍腿、関節技(サブミッション)こそ王者の技よ!」
上条「かけんしゅうたい……? って言ってる場合か! お前どうして御坂を……」
禁書「魔法少女ごっこなんて無かったんだよ。そうだよね?」
上条「いや、この前――」
禁書「 そ う だ よ ね ?」ニッコリ
上条「はい! 魔法少女なんてありませんでした!」キリッ
CASE 86 号泣
美琴「ねぇねぇ!」
上条「はいはい、今度はなんだ?」
美琴「これは私たちにとって必要不可欠なものだと思うの。だから考え直さない?」
上条「却下」
美琴「で、でもアンタだって好きなんでしょ?」オロオロ
上条「あのな御坂? どんな事にも終わりは来るんだよ。いつまでも先延ばしにしても意味が無いだろ?」
美琴「そんな……!?」
上条「御坂には無理だろうから俺がやる。さあどいてくれ」
美琴「イヤっ!! 絶対にどかない!」イヤイヤ
上条「……いい加減にしないと怒るぞ?」
美琴「どうしてこんな事するの!? 私がここまでお願いしてるのに……ッ! ねぇ、答えてよぉっ!!」ブワワ
上条「埒が明かねえ……。インデックス、御坂を押さえてくれ」
禁書「みこと、今回は とうまが正しいと思うよ?」ギューッ
美琴「は、放してぇぇぇ!! いやああああああっ!!」ジタバタ
上条「今のうちに片付けますよーっと」テキパキ
美琴「おこた仕舞っちゃやだあああああーーーーーーーー!!!」ポロポロ
CASE 87 いじける
禁書「み、みこと?」
美琴「うっうっ……裏切り者ぉぉ……信じてたのにぃぃ……」メソメソ
禁書「寒波も過ぎたから、もう炬燵は必要ないと思うよ?」オロオロ
上条「そうそう、エアコンだけで十分です」
美琴「そういうんじゃないのよぉ……甲羅を奪われたカメがどうなるか知ってる?」
禁書「えっと……」
美琴「ノコノコみたいに無残に死んじゃうの。アンタは私に死ねって言ったも同然なんだから……」シクシク
上条「大袈裟すぎるだろ」ヤレヤレ
美琴「アンタは裸で外を歩けるっていうの!?」
上条「意味わかんねーよ!? お前にとって炬燵は服なのか!?」ガビーン
美琴「うぅ~~、おこたぁ……おこた返してよぅ……」グッスン
禁書「……最近、私のほうがしっかりしてる様な気がするんだよ」
CASE 88 甘やかす
美琴「ねぇねぇ!」
上条「はいはい、今度はなんだ?」
美琴「おこた暖かいわよー。ほら、アンタたちも入りなさいよ」ヌクヌク
禁書「アッサリ根負けしちゃって、……情けない」ハァ
上条「だって仕方ないだろ? まさか御坂があんなに愚図るなんて思わなかったしさ」
禁書「それでもだよ。まったく、とうまの甘やかし癖には困ったものかも」ヤレヤレ
上条「ほう……そんな風に言うのか。わかった、今後お前が食い物をねだっても、上条さんは断腸の思いで却下するとしよう」
禁書「わぁーい、炬燵さいこーなんだよ!」ボーヨミ
美琴「でしょー?」ニコニコ
上条「聖職者にあるまじき掌返しですね……」
CASE 89 マッサージ
美琴「ねぇねぇ!」
上条「はいはい、今度はなんだ?」
美琴「そんなとこでひっくり返ってたら邪魔なんだけど」
上条「身体がバキバキで動きたくありませんのことよー……」グッタリ
美琴「ふ~ん……じゃあ、えいっ!」フミッ
上条「うおっ!?」
美琴「昔ね、パパの背中をこうやって踏み踏みしてあげたら気持ちいいって言ってたんだけど、どう?」フミフミ
上条「んんーー、中々いい感じ。あ、肩甲骨の辺りを頼む」
美琴「りょーかい。んふふ、ここがええのんかー、うりうり♪」フミフミ
上条「あ゛~~~~、踵がジャストフィット~~~」
美琴「あはは、お客さん凝ってますねぇー?」フミフミ
禁書「スフィンクスもブラッシングしてあげるね♪」
スフィンクス「に、にゃあっ!?」スタコラサッサー
禁書「あ、こらっ! 逃げたらダメなんだよ!」
CASE 90 大脱走
美琴「ねぇねぇ!」
上条「はいはい、今度はなんだ?」
美琴「大変よ、スフィンクスが脱走したんだって!」
禁書「ベランダを伝って外に逃げちゃった……」ショボーン
上条「そんなに慌てなくても、腹へったら帰ってくるんじゃねーの?」
禁書「外は車も走ってるし、危険がいっぱいなんだよ……?」ウルウル
上条「はぁ、しゃーねぇなぁ。寒くないように厚着して探しに行くぞ」
美琴「そうこなくっちゃ♪」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
一方通行「寒ィ……。なンでこの俺がパシられてンだ?」
打ち止め「ヨミカワもヨシカワも忙しいからミサカたちに白羽の矢がたったのだ! ってミサカはミサカはハイテンション!」
番外個体「夕飯の買出しの何処が楽しいのやら」ヤレヤレ
一方通行「だりィからさっさと済ませて帰……」ピタ
スフィンクス「にゃー?」ハテ?
一方通行「猫ちゃン……」キュン
番外個体「ぶふっ!?」
といったところで今回は終了
何か忘れてると思ったら、節分ネタを組み込みそこねちゃったー!?
何か忘れてると思ったら、節分ネタを組み込みそこねちゃったー!?
か、、カケンシュウタイ。。
この作者はマニアックだな。
武道でもやってたのか??
この作者はマニアックだな。
武道でもやってたのか??
おつおつ
まだこんなに寒いのにおこたしまうとか俺には無理だ・・・
まだこんなに寒いのにおこたしまうとか俺には無理だ・・・
サブミッションと言ってるから、大魔法峠だな
まぁ、あれも魔法少女……だよな。多分。
まぁ、あれも魔法少女……だよな。多分。
サブミッションて言葉から脊髄反射的にキン肉マンだと思い込んでた
>>249
少林券と長拳やってたら本土ですげー馬鹿にされたいい思い出
少林券と長拳やってたら本土ですげー馬鹿にされたいい思い出
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