私的良スレ書庫
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元スレ上条 「こんな時間にどうしたんだ?」 一方 「いいから入れろ」
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垣根 「んじゃ見ようぜ!」
打ち止め 「じゃあミサカはここで見るねってミサカはミサカはあなたの膝の上に座ってみる」チョコン
一方 「重ェ、ンでもって暑苦しい」
打ち止め 「レディーに対して失礼だよ!ってミサカはミサカは憤怒してみたり!」ムキー!
一方 「はいはい、すみませンねェ」
打ち止め 「む~!ってミサカはミサカはむくれてみる!」プクー!
00001号 (おのれ上位個体、ゆるすまじ!)イライラ
00002号 (垣根さんの膝の上・・・///)
垣根 「ほにゃらば早速スタート!」
打ち止め 「じゃあミサカはここで見るねってミサカはミサカはあなたの膝の上に座ってみる」チョコン
一方 「重ェ、ンでもって暑苦しい」
打ち止め 「レディーに対して失礼だよ!ってミサカはミサカは憤怒してみたり!」ムキー!
一方 「はいはい、すみませンねェ」
打ち止め 「む~!ってミサカはミサカはむくれてみる!」プクー!
00001号 (おのれ上位個体、ゆるすまじ!)イライラ
00002号 (垣根さんの膝の上・・・///)
垣根 「ほにゃらば早速スタート!」
~数十分後~
『お休み、ピー助・・・・』
垣根 「くぅ~、やっぱり泣けるぜ・・・」グスッ
打ち止め 「感動の涙で画面が見えない!ってミサカはミサカは大号泣!」ビエーン!
00001号 「素晴らしい作品でした、とミサカは涙を拭います・・・」クスン
00002号 「ふん、子供だましですね、とミサカは・・・・ヒック」
00003号 「素直じゃありませんね、ハンカチ使いますか? とミサカはそっとハンカチを手渡します」
00002号 「ず、ずびばぜん・・・フン!」チーン!
00003号 「オイ」
一方 「・・・・」 (クソがァ!能力使ってなきゃ涙で脱水症状になってたとこだぜェ・・・)
『お休み、ピー助・・・・』
垣根 「くぅ~、やっぱり泣けるぜ・・・」グスッ
打ち止め 「感動の涙で画面が見えない!ってミサカはミサカは大号泣!」ビエーン!
00001号 「素晴らしい作品でした、とミサカは涙を拭います・・・」クスン
00002号 「ふん、子供だましですね、とミサカは・・・・ヒック」
00003号 「素直じゃありませんね、ハンカチ使いますか? とミサカはそっとハンカチを手渡します」
00002号 「ず、ずびばぜん・・・フン!」チーン!
00003号 「オイ」
一方 「・・・・」 (クソがァ!能力使ってなきゃ涙で脱水症状になってたとこだぜェ・・・)
垣根 「よっしゃ次ぎはこれ見ようぜ!」
打ち止め 「次ぎはなに見るの?ってミサカはミサカは余韻に浸りながら垣根に聞いてみる」クスン
垣根 「これじゃよ」 つ〔フランダースの犬〕
一方 (なにィィイィ!?アレはやべェだろォ!?)
00001号 「犬が主人公なのでしょうか?」ハテ?
00003号 「ミサカが予想するに、世紀末の荒廃した世界に七つの傷を持つ一匹の暗殺犬が世界を救う物語ですね」ウム
00002号 「百烈犬とか使いそうですね」
打ち止め 「次ぎはなに見るの?ってミサカはミサカは余韻に浸りながら垣根に聞いてみる」クスン
垣根 「これじゃよ」 つ〔フランダースの犬〕
一方 (なにィィイィ!?アレはやべェだろォ!?)
00001号 「犬が主人公なのでしょうか?」ハテ?
00003号 「ミサカが予想するに、世紀末の荒廃した世界に七つの傷を持つ一匹の暗殺犬が世界を救う物語ですね」ウム
00002号 「百烈犬とか使いそうですね」
~時を同じく上条下校中~
上条 「はぁ、昨日休んだ事小萌先生に問いただされるわ、休んだ分の課題はしっかり貰うわ、不幸だ……」ハァ…
上条 「でも…妹達を助ける為だったんだしな、まあ良しとしとこう」ウン
上条 「……」テクテク
上条 「今回の実験や妹達の事、御坂には伝えた方がいいよな?やっぱり」テクテク
美琴 「私がなんだってのよ?」
上条 「Oh!!まさかのエンカウーント!?!?」ビクッ!
美琴 「出会い頭に随分とご挨拶じゃない?」ビリビリ
上条 「み、御坂!いや御坂さん!落ち着いて!はい深呼吸して~、コーホーコーホー」
美琴 「おのれはウォーズマンかぁぁ!!」デンゲキ-!
上条 「あぶねぇぇぇ!?」バキン!
上条 「はぁ、昨日休んだ事小萌先生に問いただされるわ、休んだ分の課題はしっかり貰うわ、不幸だ……」ハァ…
上条 「でも…妹達を助ける為だったんだしな、まあ良しとしとこう」ウン
上条 「……」テクテク
上条 「今回の実験や妹達の事、御坂には伝えた方がいいよな?やっぱり」テクテク
美琴 「私がなんだってのよ?」
上条 「Oh!!まさかのエンカウーント!?!?」ビクッ!
美琴 「出会い頭に随分とご挨拶じゃない?」ビリビリ
上条 「み、御坂!いや御坂さん!落ち着いて!はい深呼吸して~、コーホーコーホー」
美琴 「おのれはウォーズマンかぁぁ!!」デンゲキ-!
上条 「あぶねぇぇぇ!?」バキン!
美琴 「全くあんたは・・・・何で当たん無いのよ?」
上条 「当たってたまりますか!当たったら上条さんは天に召されてしまいます!」
美琴 「はいはい、で?私がなんなのよ?」
上条 (殺人未遂しといてスルーですか?この平成版ラムちゃんは)ジー
美琴 「な、なにジロジロ見てんのよ!」ドキドキ…
上条 (あ、でもチャンスかもな、このまま寮までついて来てもらって妹達や実験の事を説明すれば・・・・)
美琴 「ちょっと!無視すん・・」
上条 「なあ御坂」
美琴 「なぁぁって・・・なに?」
上条 「今日これから暇か?」
美琴 「ふぇ?」キョトン
上条 「当たってたまりますか!当たったら上条さんは天に召されてしまいます!」
美琴 「はいはい、で?私がなんなのよ?」
上条 (殺人未遂しといてスルーですか?この平成版ラムちゃんは)ジー
美琴 「な、なにジロジロ見てんのよ!」ドキドキ…
上条 (あ、でもチャンスかもな、このまま寮までついて来てもらって妹達や実験の事を説明すれば・・・・)
美琴 「ちょっと!無視すん・・」
上条 「なあ御坂」
美琴 「なぁぁって・・・なに?」
上条 「今日これから暇か?」
美琴 「ふぇ?」キョトン
美琴 「な、何よ急に?」
上条 「もし暇だったら・・・ちょっと俺と一緒に来てくれないか?」キリッ
美琴 「・・・・へ?」
上条 「あ、いや!暇じゃ無かったらまた次ぎの機会でもいいんだけどさ」アセッ
美琴 「ちょっと!誘っといて何よそれ!?」
上条 「え?いや、だって・・・」
美琴 「だってじゃ無い!!」ビリッ
上条 「電撃はご勘弁を!」
上条 「もし暇だったら・・・ちょっと俺と一緒に来てくれないか?」キリッ
美琴 「・・・・へ?」
上条 「あ、いや!暇じゃ無かったらまた次ぎの機会でもいいんだけどさ」アセッ
美琴 「ちょっと!誘っといて何よそれ!?」
上条 「え?いや、だって・・・」
美琴 「だってじゃ無い!!」ビリッ
上条 「電撃はご勘弁を!」
美琴 「で?どこに行くってのよ?」
上条 「病院に・・・」ボロ…
美琴 「……」ギロ
上条 「冗談です睨まないで」ガクブル
上条 「とにかく、さっきも言ったけど今暇なんだよな?」
御坂 「まあ特に予定は無いわね」
上条 「じゃあ今から俺の部屋に来ないか?」
美琴 「・・・・ハイ??」
上条 「いや、だから上条さんの部屋に来てもらいたいな~って」
美琴 「な・な・な・な!?」
上条 「あ~でも、やっぱいきなり男の部屋にってのは駄目だよな」タハハ
美琴 「だ!!」
上条 「?」
美琴 「駄目、じゃ無ぃ・・・」
上条 「病院に・・・」ボロ…
美琴 「……」ギロ
上条 「冗談です睨まないで」ガクブル
上条 「とにかく、さっきも言ったけど今暇なんだよな?」
御坂 「まあ特に予定は無いわね」
上条 「じゃあ今から俺の部屋に来ないか?」
美琴 「・・・・ハイ??」
上条 「いや、だから上条さんの部屋に来てもらいたいな~って」
美琴 「な・な・な・な!?」
上条 「あ~でも、やっぱいきなり男の部屋にってのは駄目だよな」タハハ
美琴 「だ!!」
上条 「?」
美琴 「駄目、じゃ無ぃ・・・」
上条 「ホントか?よかった!」ホッ
美琴 「へ、部屋で・・・その、何するの?」
上条 「ちょっと・・・・いや、(御坂にとって)かなり大事な話しがあるんだ」
美琴 「はひっ!?」
上条 「それじゃ早速行こうぜ」
美琴 「えぇ!? いやあの、こ、心の準備が!!」
上条 「ん?なんか言ったか?」ハテ?
御坂 「だ、だからその・・・初めてだし・・・///」
上条 「大丈夫、上条さんだって(今回見たいな事件は)初めてだから」
御坂 「そ、そうなの??」
上条 「当たり前だろ? さ、行こうぜ」
御坂 「う、うん///」
上条 (なんか御坂が急に素直になった、何故だ?)ハテ?
美琴 「へ、部屋で・・・その、何するの?」
上条 「ちょっと・・・・いや、(御坂にとって)かなり大事な話しがあるんだ」
美琴 「はひっ!?」
上条 「それじゃ早速行こうぜ」
美琴 「えぇ!? いやあの、こ、心の準備が!!」
上条 「ん?なんか言ったか?」ハテ?
御坂 「だ、だからその・・・初めてだし・・・///」
上条 「大丈夫、上条さんだって(今回見たいな事件は)初めてだから」
御坂 「そ、そうなの??」
上条 「当たり前だろ? さ、行こうぜ」
御坂 「う、うん///」
上条 (なんか御坂が急に素直になった、何故だ?)ハテ?
>>1乙
上条さん00003号ルートなのか御坂ルートなのか気になる
ふと思ったんだけど、一方が御坂妹(打ち止め含む)と結婚して上条さんが美琴と結婚した場合、
一方さんと上条さんは親戚になるんだろうか?
ふと思ったんだけど、一方が御坂妹(打ち止め含む)と結婚して上条さんが美琴と結婚した場合、
一方さんと上条さんは親戚になるんだろうか?
上条 「さて、もうすぐ着くけど・・・」
美琴 「・・・・」ブツブツ
上条 「あの、御坂さん?」
美琴 「・・・・」ブツブツ
上条 (さっきからずっとこの調子、どうしたんだ?)
美琴 (ヤバイ・・・緊張して声、出ない・・・)
美琴 (だっていきなりだし、まさかこいつ部屋に呼ばれるなんて思わなかったし・・・)ドキドキ
美琴 「あっ!?」
上条 「?」ハテ?
美琴 (どうしよう・・・し、下着いつものゲコ太だった!)
美琴 「・・・・」ブツブツ
上条 「あの、御坂さん?」
美琴 「・・・・」ブツブツ
上条 (さっきからずっとこの調子、どうしたんだ?)
美琴 (ヤバイ・・・緊張して声、出ない・・・)
美琴 (だっていきなりだし、まさかこいつ部屋に呼ばれるなんて思わなかったし・・・)ドキドキ
美琴 「あっ!?」
上条 「?」ハテ?
美琴 (どうしよう・・・し、下着いつものゲコ太だった!)
上条 「・・・か?」
美琴 (今から寮に下着替えにもどって、ってそんなの無理!)ウワァァ!
上条 「・・・さか?」
美琴 (あー!こんな事なら黒子の言う通り普段からもう少し大人っぽいの着けとくんだった~!)ギャァァァ!
上条 「おい御坂!?」
美琴 「ふぇ?な、なに!?」
上条 「いや、着いたんだけど、さっきからどうしたんだ?」
美琴 「え!も、もう着いたの!?」
上条 「もうって、結構歩いた・・・」
美琴 「何でもっと早く言わないのよ!」ビリビリ!!
上条 「理不尽!?ってあbbbbbbbbb!!」
美琴 「あ、ご、ごめん・・・」
上条 「み、右手が間に合わなかっ・・・グフッ」ボロボロ
美琴 (今から寮に下着替えにもどって、ってそんなの無理!)ウワァァ!
上条 「・・・さか?」
美琴 (あー!こんな事なら黒子の言う通り普段からもう少し大人っぽいの着けとくんだった~!)ギャァァァ!
上条 「おい御坂!?」
美琴 「ふぇ?な、なに!?」
上条 「いや、着いたんだけど、さっきからどうしたんだ?」
美琴 「え!も、もう着いたの!?」
上条 「もうって、結構歩いた・・・」
美琴 「何でもっと早く言わないのよ!」ビリビリ!!
上条 「理不尽!?ってあbbbbbbbbb!!」
美琴 「あ、ご、ごめん・・・」
上条 「み、右手が間に合わなかっ・・・グフッ」ボロボロ
美琴 「だ・・・大丈夫?」オロオロ
上条 「川の向こう側に銀髪で白い修道服着たシスターが手を振ってるのが見えた・・・・」
上条 「しかも『お腹空いたんだよ!』って叫んでた」
美琴 「なにそれ?」
上条 「さあ?」
上条 「川の向こう側に銀髪で白い修道服着たシスターが手を振ってるのが見えた・・・・」
上条 「しかも『お腹空いたんだよ!』って叫んでた」
美琴 「なにそれ?」
上条 「さあ?」
上条 「まあとにかく、入ろうぜ」
美琴 「ち、ちょっと待って!」
上条 「?」
美琴 「し、深呼吸を・・・」スーハースーハー!
美琴 「よしOK、バッチコイ!」フン!
上条 「じゃあ・・・・」
>ガチャ・・・
一方 「ネェェェエェェロォォォォオォォ!!!!」オロローン!
上条 「………」
美琴 「ち、ちょっと待って!」
上条 「?」
美琴 「し、深呼吸を・・・」スーハースーハー!
美琴 「よしOK、バッチコイ!」フン!
上条 「じゃあ・・・・」
>ガチャ・・・
一方 「ネェェェエェェロォォォォオォォ!!!!」オロローン!
上条 「………」
>バタン…
美琴 「?どうしたの?」
上条 「いや、今ちょっとありえない幻想が見えて」
上条 「おかしいな、確かに右手でドアを開けたあず・・・まさか魔術師!?」ハッ!
美琴 「なに言ってんの?」
上条 「いやなんとなく」テヘッ
上条 「よし!さっきのは何かの間違いだ、行くぞ俺の幻想殺し!今こそ幻想をぶち殺せ!」
>ガチャ…
一方垣根 「パァァァアァァトラァァァアァァァァッッッシュ!!!」ウォォォォ!!!!!
上条 (幻想であって欲しかったーーー!!!)
美琴 「え、なにこれ?」
美琴 「?どうしたの?」
上条 「いや、今ちょっとありえない幻想が見えて」
上条 「おかしいな、確かに右手でドアを開けたあず・・・まさか魔術師!?」ハッ!
美琴 「なに言ってんの?」
上条 「いやなんとなく」テヘッ
上条 「よし!さっきのは何かの間違いだ、行くぞ俺の幻想殺し!今こそ幻想をぶち殺せ!」
>ガチャ…
一方垣根 「パァァァアァァトラァァァアァァァァッッッシュ!!!」ウォォォォ!!!!!
上条 (幻想であって欲しかったーーー!!!)
美琴 「え、なにこれ?」
打ち止め 「ネロとパトラッシュ死んじゃった~!ってミサカはミサカは悲しみにうちひしがれてみたり…」フエーン!
00001号 「大丈夫ですよ上位個体、ネロとパトラッシュは天に召されたんです、きっと天国でおじいさんと一緒に幸せに暮らしていますよ」
打ち止め 「ホントに?」グスッ
00001号 「ええ、きっと」ニコ
00003号 「これは感動の名作です」ウルウル
00002号 「ハンカチ使いますか?」
00003号 「どうも…フーン!」ブブーン!
00002号 「オイコラ」
一方 「グスッ・・オゥ・・ヒグッ・・・クソォ!なァンでネロばっかりあンな目にあうンだァ!?」ガァァァ!!
垣根 「うぉぉぉ!パトラッシュ・・・・俺のところに来い!悪いようにはしねぇ!!」オロローン!
00001号 「大丈夫ですよ上位個体、ネロとパトラッシュは天に召されたんです、きっと天国でおじいさんと一緒に幸せに暮らしていますよ」
打ち止め 「ホントに?」グスッ
00001号 「ええ、きっと」ニコ
00003号 「これは感動の名作です」ウルウル
00002号 「ハンカチ使いますか?」
00003号 「どうも…フーン!」ブブーン!
00002号 「オイコラ」
一方 「グスッ・・オゥ・・ヒグッ・・・クソォ!なァンでネロばっかりあンな目にあうンだァ!?」ガァァァ!!
垣根 「うぉぉぉ!パトラッシュ・・・・俺のところに来い!悪いようにはしねぇ!!」オロローン!
上条 「みんな何やってんだ?てかあんた誰だ!?」
垣根 「あ?お前こそ誰だ?まさか強盗か?強盗だってんなら運が無かったな!」バサァ!
上条 「うわっ!羽根が生えた!なにこのファンタジーな人!?」
垣根 「気にすんな、自覚はある!」
垣根 「てな訳で・・・・死ねー!」バサァ!
上条 「なんで!?」ギャァァァ!?
一方 「こいつはここの家主だアホが!」ズビシ!
垣根 「は、鼻が!鼻がぁぁぁ!!」ゴロゴロ!
垣根 「あ?お前こそ誰だ?まさか強盗か?強盗だってんなら運が無かったな!」バサァ!
上条 「うわっ!羽根が生えた!なにこのファンタジーな人!?」
垣根 「気にすんな、自覚はある!」
垣根 「てな訳で・・・・死ねー!」バサァ!
上条 「なんで!?」ギャァァァ!?
一方 「こいつはここの家主だアホが!」ズビシ!
垣根 「は、鼻が!鼻がぁぁぁ!!」ゴロゴロ!
00002号 「大丈夫ですか垣根さん!?」
垣根 「・・・・」ピクピク
00003号 「返事がない、ただのメルヘンのようだ・・・・」
00002号 「おのれモヤシめ!垣根さんのかたき!」
一方 「やるってのかァ?覚悟は出来てンだろォなァ!?」
00001号 「一方通行!落ち着いてください!」
打ち止め 「レディーゴー!ってミサカはミサカは煽ってみたり!」
垣根 (死んで無いって・・・)
>ワー!!ギャー!!
美琴 「・・・・」ポカーン
上条 「あの、御坂さん?」
美琴 「なによ?」
上条 「い、意外に冷静なリアクション・・・だな」
美琴 「普通ならパニックになってるとこだけど一周回って冷静になったわよ」ハァ…
垣根 「・・・・」ピクピク
00003号 「返事がない、ただのメルヘンのようだ・・・・」
00002号 「おのれモヤシめ!垣根さんのかたき!」
一方 「やるってのかァ?覚悟は出来てンだろォなァ!?」
00001号 「一方通行!落ち着いてください!」
打ち止め 「レディーゴー!ってミサカはミサカは煽ってみたり!」
垣根 (死んで無いって・・・)
>ワー!!ギャー!!
美琴 「・・・・」ポカーン
上条 「あの、御坂さん?」
美琴 「なによ?」
上条 「い、意外に冷静なリアクション・・・だな」
美琴 「普通ならパニックになってるとこだけど一周回って冷静になったわよ」ハァ…
~室内~
美琴 「色々聞きたい事は山ほどあるけど、まずはこの子達の説明をしてもらおうかしら?」
上条 「え、え~っとこの子達は・・・その」
00001号 「ミサカ達はお姉様のクローンです」
美琴 「え?」
00002号 「ミサカもだぜ」グッ
00003号 「ミサカもクローンです」ニッコリ
打ち止め 「ミサカもだよ!ってミサカはミサカは手を挙げてみたり」ハイッ!
美琴 「え、クローンって・・・何で?」
一方 「おいお前等、静かにしてろ」
美琴 「色々聞きたい事は山ほどあるけど、まずはこの子達の説明をしてもらおうかしら?」
上条 「え、え~っとこの子達は・・・その」
00001号 「ミサカ達はお姉様のクローンです」
美琴 「え?」
00002号 「ミサカもだぜ」グッ
00003号 「ミサカもクローンです」ニッコリ
打ち止め 「ミサカもだよ!ってミサカはミサカは手を挙げてみたり」ハイッ!
美琴 「え、クローンって・・・何で?」
一方 「おいお前等、静かにしてろ」
垣根 「おい第三位、あの子達はな・・」
一方 「お前は黙ってろクソ馬鹿野郎ォ」
垣根 「おいおいクソ馬鹿野郎って、馬鹿は余計だろ?」
上条 (クソ馬鹿野郎-馬鹿=クソ野郎)
上条 「ち、ちょっとあんた!クソ馬鹿野郎から馬鹿とったらただのクソ野郎なんじゃ・・・」
垣根 「なんだとコラ!言うに事欠いて人の事クソ野郎だと!?ぶっ殺すぞ!!」
上条 「ええ!?」
美琴 「あんた達・・・うるさい!!」
>ビリビリ!!
上条 「室内で電撃はやめー!!」
一方 「お前は黙ってろクソ馬鹿野郎ォ」
垣根 「おいおいクソ馬鹿野郎って、馬鹿は余計だろ?」
上条 (クソ馬鹿野郎-馬鹿=クソ野郎)
上条 「ち、ちょっとあんた!クソ馬鹿野郎から馬鹿とったらただのクソ野郎なんじゃ・・・」
垣根 「なんだとコラ!言うに事欠いて人の事クソ野郎だと!?ぶっ殺すぞ!!」
上条 「ええ!?」
美琴 「あんた達・・・うるさい!!」
>ビリビリ!!
上条 「室内で電撃はやめー!!」
上条 「上条家の家電・・・全滅」orz
垣根 「俺のDVDプレーヤーが・・・」orz
美琴 「ごめん・・・」シュン
一方 「ハァ、とにかくあいつらの事を説明すンぞ?」
美琴 「うん、あの・・・あんたは?」
一方 「一方通行だ」
美琴 「一方通行って・・・第一位!?」
一方 「そうだが? ちなみにそこでへこンでンのは第二位だぞ?」
美琴 「」
垣根 「俺のDVDプレーヤーが・・・」orz
美琴 「ごめん・・・」シュン
一方 「ハァ、とにかくあいつらの事を説明すンぞ?」
美琴 「うん、あの・・・あんたは?」
一方 「一方通行だ」
美琴 「一方通行って・・・第一位!?」
一方 「そうだが? ちなみにそこでへこンでンのは第二位だぞ?」
美琴 「」
中途半端ですがここまで。
クリスマス三連休、いらないにも程がある・・・ケッ!
クリスマス三連休、いらないにも程がある・・・ケッ!
乙
てか一位~三位まで幻想殺しの部屋に集まってるwwww
この部屋の中の戦力ぱねえwwwwwwww
てか一位~三位まで幻想殺しの部屋に集まってるwwww
この部屋の中の戦力ぱねえwwwwwwww
おいシェリーこの部屋にスマブラ持って来い
上手くいけば世界大戦始まるぞ
上手くいけば世界大戦始まるぞ
上条 「ち、ちょっとあんた!クソ馬鹿野郎から馬鹿とったらただのクソ野郎なんじゃ・・・」
じわじわくる
じわじわくる
一方 「まァ俺の事は置いとくとして、説明すンぞ?」
美琴 「う、うん・・・」
垣根 「いやぁ強盗扱いして悪かったな」ナハハ
上条 「いや、気にしてないですよ・・えっと」
垣根 「ああ、まだ自己紹介してなかったな、俺は垣根帝督、第二位だ」
上条 「だ、第二位!?」スゲェ
垣根 「そして人は俺をイケメルヘンと呼ぶ」ドヤ
上条 「はぁ・・・あ、俺は上条当麻って言います、よろしく垣根さん」
垣根 「おいおいリアクション薄いな、てか垣根でいいぜ、後敬語も無しだ、YOU!フレンドリーに行こうぜ!」ヘイ!
上条 「じゃあ改めて、よろしくな垣根」
垣根 「おう!」
一方 (こいつら、ミンチにして永遠に黙らせるか・・・)
美琴 「う、うん・・・」
垣根 「いやぁ強盗扱いして悪かったな」ナハハ
上条 「いや、気にしてないですよ・・えっと」
垣根 「ああ、まだ自己紹介してなかったな、俺は垣根帝督、第二位だ」
上条 「だ、第二位!?」スゲェ
垣根 「そして人は俺をイケメルヘンと呼ぶ」ドヤ
上条 「はぁ・・・あ、俺は上条当麻って言います、よろしく垣根さん」
垣根 「おいおいリアクション薄いな、てか垣根でいいぜ、後敬語も無しだ、YOU!フレンドリーに行こうぜ!」ヘイ!
上条 「じゃあ改めて、よろしくな垣根」
垣根 「おう!」
一方 (こいつら、ミンチにして永遠に黙らせるか・・・)
~説明中~
一方 「・・・・てな訳だ」
美琴 「私の知らない所でそんな事が・・・」
一方 「なあ、オリジナル」
美琴 「なに?」
一方 「一つ、頼みがあるンだが」
美琴 「頼みって?」
一方 「こいつらの事、妹として認めてやってくれねェか?」
美琴 「妹って、この子達を?」
一方 「俺がこンな事頼める立場じゃないのは分かってる、だがそれを曲げて頼む!」
一方 「こいつらはクローンだ、それはどうしたって変わらねェ・・・」
一方 「だが、こいつらは今ここでこうして生きてンだ、俺はこいつらに人間としての生活をさせてやりてェ」
一方 「そしてそれには俺だけの力じゃどうにもなら無ェ事もある、だがお前が妹だって事にしてくれりゃ、こいつらも少しは外に出歩ける様にもなる、だから・・・・頼む!!」ペコッ
00001号 (一方通行・・・)
一方 「・・・・てな訳だ」
美琴 「私の知らない所でそんな事が・・・」
一方 「なあ、オリジナル」
美琴 「なに?」
一方 「一つ、頼みがあるンだが」
美琴 「頼みって?」
一方 「こいつらの事、妹として認めてやってくれねェか?」
美琴 「妹って、この子達を?」
一方 「俺がこンな事頼める立場じゃないのは分かってる、だがそれを曲げて頼む!」
一方 「こいつらはクローンだ、それはどうしたって変わらねェ・・・」
一方 「だが、こいつらは今ここでこうして生きてンだ、俺はこいつらに人間としての生活をさせてやりてェ」
一方 「そしてそれには俺だけの力じゃどうにもなら無ェ事もある、だがお前が妹だって事にしてくれりゃ、こいつらも少しは外に出歩ける様にもなる、だから・・・・頼む!!」ペコッ
00001号 (一方通行・・・)
上条 「御坂、俺からも頼むよ」
美琴 「あんたも?」
上条 「この子達はホントなら今回の実験で一方通行に殺されるはずだった・・・」
上条 「けど、一方通行が助けたおかげで、生きるチャンスが、人として普通に生きて行ける様になったんだ」
美琴 「・・・・」
上条 「理不尽な、無茶なお願いだってのは分かってる・・・けど御坂、出来るならこの子達に、幸せになるチャンスをくれないか?」
美琴 「あんたも?」
上条 「この子達はホントなら今回の実験で一方通行に殺されるはずだった・・・」
上条 「けど、一方通行が助けたおかげで、生きるチャンスが、人として普通に生きて行ける様になったんだ」
美琴 「・・・・」
上条 「理不尽な、無茶なお願いだってのは分かってる・・・けど御坂、出来るならこの子達に、幸せになるチャンスをくれないか?」
美琴 「はぁ、分かったわよ」
一方 「いいのか?そンな簡単に」
美琴 「正直まだ戸惑ってるけど、私だって鬼や悪魔じゃないわ」
美琴 「この子達だってこうして生きてるんだもん、なら、認めるわよ」
一方 「オリジナル・・・恩に着る」ペコ
00001号 「ありがとうございますお姉様」ペコ
00002号 「ありがとうございます」ペコ
00003号 「ありがとうございます」ペコ
打ち止め 「どうもありがとうってミサカはミサカは頭をさげてみる」ペコリ
美琴 「だから頭下げなくていいってば」
上条 「御坂・・・」
美琴 「な、なによ」アセ
上条 「ありがとう・・・・俺、御坂の事がさつで乱暴でビリビリで今だに反抗期抜けてないおてんば娘って思ってた・・・」
美琴 「あんたは・・・」ビリビリ
上条 「けど、そう言う優しいところは好きだぞ?」
美琴 「な!?」ボフン!
垣根 (落として上げる、こいつ狙ってやって無いとしたら天然のジゴロだな、弟子入りしてえ・・・)
一方 「いいのか?そンな簡単に」
美琴 「正直まだ戸惑ってるけど、私だって鬼や悪魔じゃないわ」
美琴 「この子達だってこうして生きてるんだもん、なら、認めるわよ」
一方 「オリジナル・・・恩に着る」ペコ
00001号 「ありがとうございますお姉様」ペコ
00002号 「ありがとうございます」ペコ
00003号 「ありがとうございます」ペコ
打ち止め 「どうもありがとうってミサカはミサカは頭をさげてみる」ペコリ
美琴 「だから頭下げなくていいってば」
上条 「御坂・・・」
美琴 「な、なによ」アセ
上条 「ありがとう・・・・俺、御坂の事がさつで乱暴でビリビリで今だに反抗期抜けてないおてんば娘って思ってた・・・」
美琴 「あんたは・・・」ビリビリ
上条 「けど、そう言う優しいところは好きだぞ?」
美琴 「な!?」ボフン!
垣根 (落として上げる、こいつ狙ってやって無いとしたら天然のジゴロだな、弟子入りしてえ・・・)
上条 「さて、妹達の事もとりあえず解決しましたが、一つ問題が発生しました」
一方 「なンだ?」
上条 「先ほどの御坂の電撃によって上条家の家電が全滅致しました」
垣根 「だから?」
上条 「夕飯がつくれません・・・」ガックリ
打ち止め 「じゃあご飯抜き・・・?ってミサカはミサカは絶望してみたり」シュン
美琴 「ご、ごめん」ショボン
00001号 「お姉様、落ち込ま無いで下さい」ヨシヨシ
美琴 「ありがと・・・」
一方 「しゃあ無ェ、ファミレスでも行くか」
上条 「上条さんにそこまでの余裕は・・・家電製品買い替えないとだし」
一方 「俺が全部払う、気にすンな」
美琴 「え?私は自分で出すわよ?」
一方 「良いから出させろ、こいつらの事認めてもらった礼だ」
美琴 「じゃあ、遠慮なく、ありがとう」
一方 「おう」
垣根 「いやぁ悪いn」
一方 「ただし垣根、テメェはダメだ」
垣根 「なんで!?」ガビーン!!
一方 「なンだ?」
上条 「先ほどの御坂の電撃によって上条家の家電が全滅致しました」
垣根 「だから?」
上条 「夕飯がつくれません・・・」ガックリ
打ち止め 「じゃあご飯抜き・・・?ってミサカはミサカは絶望してみたり」シュン
美琴 「ご、ごめん」ショボン
00001号 「お姉様、落ち込ま無いで下さい」ヨシヨシ
美琴 「ありがと・・・」
一方 「しゃあ無ェ、ファミレスでも行くか」
上条 「上条さんにそこまでの余裕は・・・家電製品買い替えないとだし」
一方 「俺が全部払う、気にすンな」
美琴 「え?私は自分で出すわよ?」
一方 「良いから出させろ、こいつらの事認めてもらった礼だ」
美琴 「じゃあ、遠慮なく、ありがとう」
一方 「おう」
垣根 「いやぁ悪いn」
一方 「ただし垣根、テメェはダメだ」
垣根 「なんで!?」ガビーン!!
~とあるファミレス~
上条 「珍しいな、他に客が一人も居ないなんて」キョロキョロ
垣根 「ああ、さっき俺が電話して貸し切りにしといたからな」
上条 「マジで!?そんな事出来るのか??」
垣根 「ここちょっと前までバイトしてたからな、店長に話したら二つ返事でOKもらった」
上条 「すげえ・・・」
一方 「お前バイトいくつ掛け持ちしてンだ?」
垣根 「それは秘密、何故なら・・・その方がカッコイイから」フフン
美琴 「意味わかんないんだけど」
00002号 「カッコイイです///」ポワ~ン
00003号 「もはや何でもありですね」
00001号 「素敵なお店です、とミサカは初めて来たファミレスに感動を覚えます」キラキラ
打ち止め 「美味しそうな食べ物がいっぱいある!ってミサカはミサカはメニューを食い入る様に見つめてみたり!」ジー
上条 「珍しいな、他に客が一人も居ないなんて」キョロキョロ
垣根 「ああ、さっき俺が電話して貸し切りにしといたからな」
上条 「マジで!?そんな事出来るのか??」
垣根 「ここちょっと前までバイトしてたからな、店長に話したら二つ返事でOKもらった」
上条 「すげえ・・・」
一方 「お前バイトいくつ掛け持ちしてンだ?」
垣根 「それは秘密、何故なら・・・その方がカッコイイから」フフン
美琴 「意味わかんないんだけど」
00002号 「カッコイイです///」ポワ~ン
00003号 「もはや何でもありですね」
00001号 「素敵なお店です、とミサカは初めて来たファミレスに感動を覚えます」キラキラ
打ち止め 「美味しそうな食べ物がいっぱいある!ってミサカはミサカはメニューを食い入る様に見つめてみたり!」ジー
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