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    元スレ兄「妹の態度の変わりっぷりようがすごい」

    SS+覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★
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    151 = 136 :

    明日早いからおやすみ

    152 :

    1レスだけェ……

    でも委員長がかわいい

    しかし1レスだけ……

    153 :


    期待してる

    154 :


    完結さえしてくれるのならいつまでも待ってる

    155 :

    とりあえずここの妹に
    「ヨスガノソラ」

    156 :

    女の子みんな変態じゃねーか

    157 :

    昨日は書けなかった、だから今日は多めに書くよ
    おやすみ

    158 :

    >>157
    支援・・支援っと・・・続きを頼むっ!

    160 :

    くそっはずれか

    161 :

    >>157
    おk続き待ってる

    162 :

    SSスレの委員長キャラはどうしてこうも俺のツボにストライクなんだ………

    163 :

    後輩しかまともなのがいない

    164 :

    来るか

    後輩の大どんでん返し(性癖的な意味で)

    165 :

    まさかこの作者 男「俺の周りはヤンデレしかいない」 の人か?

    166 :

    ヨスガノソラと>>165のSS見てた
    今から書く

    167 = 166 :

    ~屋上~昼

    「ん、うまい」モグモグ

    「えへへ……///」

    「料理だけは一人前だな……」

    「むむむ、それってどういうこと!?」

    「はは、冗談冗談」

    「むう……」

    「あ」

    「どうした」

    「今日妹友ちゃんと後輩ちゃん来るからね」

    「ふーん、じゃ、部屋にこもってたらいいんだな?」

    「うん、ごめんね?」

    「ま、俺もダラダラPCしたいし」

    「ダラダラしすぎると駄目だよ?」

    「んー、あ、お手拭取ってくれ」

    「らじゃー!」ヒョイ

    「……」

    「……」

    「お前の下着じゃねーか」バシッ

    「く、くそっ……」

    168 = 166 :

    ~屋上~昼

    「もし誰かに取られたらどうするんだ!」ガミガミ

    「うぅ……もうしません……」ペコペコ


    「――」
    「――」

    委員長「? 兄君と妹ちゃん?」ガチャ

    「!?」

    「あ、委員長さん」




    委員長「へぇ、妹ちゃんって料理上手なのね。……うま」パク

    「えへへ、ありがとうございます///」

    「げふ」

    「ちょっ、最低……」

    「し、仕方ないだろ」

    「嫌々作ってあげたのにこれって……はぁ、土下座ぐらいはしてほしいなー」

    「こいつ……」

    委員長「ふふっ、面白い」

    委員長「あ、そうそう。今日やっぱり行かないから」

    「なんだ、安心したよ」

    委員長「?」ニコニコ

    「嘘です」

    委員長「そうよねー、安心するはずないもんねー?」

    「ええ、残念ですよほんと」

    委員長「はい、お利口さんね♪」

    「……」

    「けっ」

    169 :

    しえん

    170 = 169 :

    さげ忘れ申し訳ない

    171 = 166 :

    ~放課後~夕方

    「よし、帰ろう」

    「お供するぜ!」

    「あっそ」

    「おい友、お前部活はどうした」ガシッ

    「げ」

    「じゃ!」タタタッ

    「やだやだー! ぼくつかれたよー!」ズルズル


    ~帰り道~夕方

    「……」スタスタ

    コソコソ

    (さっきから誰かにつけられてる……? ……気のせいか……?)

    ガサッ

    「!?」

    (もしかして人攫い的なあれなのか? ど、どうしよう)

    「……よし」クルッ

    「!?」

    「……な、なんだ……」

    「あ、その、えっと……」

    「帰るか……」スタスタ

    (!? む、無視!? ……そうだよね……普通、ただの顔見知り女の子と一緒に帰ったりしないよね……
      で、でもいつか兄君と帰りたいな……別れ際に、き、きすとかしちゃったりしてっ/////
      兄君の口……きっと甘いんだろうなぁ……涎なんか飲んだ日には……ぐへ、ぐへへ……
      お、おっと、いけないいけない……私はこうやって兄君を変な虫から守ってるんだから……
      これじゃあ私が変な虫みたいになっちゃうよ……危ない危ない……それにしても……
      一日中見守りたいんだけど、どうしてお昼は見つけられなくなっちゃうんだろう……?
      も、もしかして……もうすでに変な虫が付いてるとか!? で、でもどうして……?
      ううん! 大丈夫……! 私がずぅーっと、14年間見守ってきたんだからそんなことはないはず……うん、大丈夫!
      ……そういや幼稚園のころからだっけ……ふふ、懐かしいなぁ……あの時兄君が話しかけてきてくれて……
      苛められてる私を守ってくれて……いっぱい遊んで……もう、兄君しかいない! って思ったもん
      もし、あの時、兄君以外の人が話しかけて来ていたとしても、きっと兄君のことが好きになっていたよ……きっとじゃない、絶対……
      私達は赤い糸で結ばれてるんだ……それはとぉっても硬くて、絶対に切れたりはしない……そして二人はやがて結ばれる……
      ……はぁ、でも兄君と仲良くなるきっかけが少ないよぉ……なにか……なにか……
      思いつかない……駄目だなぁ私……こんなんだから兄君とも仲良くなれないんだ……
      うん、きっと兄君なら私に声をかけてくれる、きっかけを作ってくれる、だって兄君だもん////
      ぐへへ……兄君……兄君……兄君、兄君、兄君、兄君、兄君、兄君、兄君、兄君兄君、兄君、兄君、兄君、兄君、兄君
      兄君、兄君、兄君、兄君、兄君、兄君、兄君、兄君兄君、兄君、兄君、兄君、兄君、兄君、兄君、兄君、兄君、兄君、兄君、兄君
      兄君、兄君、兄君、兄君、兄君、兄君、兄君、兄君兄君、兄君、兄君、兄君……大好き……大好きっ、大好きーっ! だぁーいすきーっ!)

    「ゾクッ……? やっぱり寒いなぁ……」タタタッ

    172 = 166 :

    ~自宅~夕方

    「ただいまー、っと……もう来てるのか」ガチャ

    「温かい飲み物を飲みたいな……」ヌギヌギ

    「ま、キッチンにはいないだろ」スタスタ


    ~キッチン~夕方

    「……」コポコポコポ

    「……」ズズズー

    「……ココア美味しい……」

    ドタドタ

    「あ、お兄ちゃん!」ダキッ

    「ぐほぁ!」

    「……おかえりぃ♪」ギュムゥ

    「友達にこんな所見られたらまずいだろ……」

    「くぅ……」スッ

    「で、どうした? 飲み物取りに来たのか?」

    「そうだよー! ……えーっと、あ、お兄ちゃんココアの粉末貸してー」

    「ん」ズズー

    「お兄ちゃんの触れた物……」コポコポ

    「お前マジか……」

    「マジだよ」

    「失望した」

    173 = 166 :

    ~妹部屋~夕方

    「はい! 飲み物だよー!」

    「くんくん……この香りは……ココア!」

    後輩「妹友ちゃん犬みたいだね」クスッ

    「わんわん!」

    後輩「よしよし」

    「よいしょっと……」コト

    「わん!」

    「わんわん!」

    後輩「クスッ、よーしよし……」クスクス

    ギィー

    「妹お菓子いr……」ソー

    「くぅんくぅーん」スリスリ

    「きゅんきゅんきゅい!」スリスリ

    後輩「あは、あはは、ちょっと、妹ちゃん達ってば!」

    「ご、ごめん……」ポイッ

    バタン

    後輩「あ」

    「わんわn……」

    「くぅん?」

    174 = 166 :

    おやすみ

    175 :

    これ好きだ

    176 :

    さすがだな

    177 :

    わんわんお

    178 :

    かわいい女の子のバター犬になりたいワン

    179 :

    ~兄部屋~夜

    「……」カリカリ

    「……ふぅ、疲れた」

    「ま、今日はこれくらいでいいか、明日土曜だし」ノビノビ

    「兄ー、ごはーん!」

    「はいはい、行きますよっと」ガタッ


    ~キッチン~夜

    ドタドタ

    「ん」

    後輩「あ、先輩」モグモグ

    「いただいてまふ!」モキュモキュ

    「ついでだから食べてってもらってるのよ」

    「そう。時間もあるんだしゆっくり食べなよ」

    「いぇあ!」パクパク

    「偉そうにしやがって」

    「……」

    「……俺、先風呂入っとく」スタスタ

    「あ……」

    「?」

    後輩「先輩、いつも一緒に食べないの?」

    「ううん、そんなことはないけど……どうしたの?」

    後輩「なんでもないよ、変なこと聞いてごめんね」

    「?」

    180 = 179 :

    ~風呂~夜

    「ふぃー……」ザブン

    「……」

    「そういや、なんで委員長さん、うちに来る必要がなくなったんだろう」

    「……ま、気にしないでおこう」


    ~居間~夜

    「ふー……」ホカホカ

    ワイワイ

    「あれ? もう8時だけど大丈夫?」

    後輩「あ、今日は泊まらせてもらいます」

    「えぇっ!? 親御さん心配するんじゃないのか?」

    「連絡したんだよゴミ」

    「……」

    「ぐへへー、二人とも襲ってやるー」

    後輩「……妹友ちゃん本当にやめてね……?」

    「あはは、じょーだんじょーだん!」

    後輩「もお……あ、お風呂どうしよう」

    「みんなでお風呂入ろっか!」

    「うちの風呂って3人も入れるほどのスペースあったか?」

    「ということは肌と肌が触れ合わざるを得ないね……!」

    「行こう!」ダダダッ

    後輩「あ、ちょっと、妹友ちゃん走ったら駄目だって!」タタタッ

    「……」

    「……」キョロキョロ

    「うひひ」ダキッ

    「早く行けよ」

    「あと10秒ー♪」モゾモゾ

    「服の中に入ってくるな」

    「5秒前ー♪」

    「……」

    「妹号発射!」ポンッ

    「顔が近い」ゲシッ

    「あふぅっ!?」

    「ひどいよ人間もぐら叩きなんて……」

    「も、もっとお願いします……///」

    「死ね」

    182 = 179 :

    ~風呂~夜

    後輩「……」

    「……」

    「私が一番胸が大きいねー!」

    「びっ、びーぐらいのくせに!」

    「Bより小さい人に言われてもなぁ」

    後輩「ぐすん」

    「そうだ、こうすれば大きくなるんじゃないかな!」ムニムニ

    後輩「ひぁっ!?」カァッ

    「あ、ちょっ!」カァッ

    「うむ、少しくらいはあるね」サワサワ

    後輩「ほ、ほんとやめてっ……!」

    「あぅ……///」

    「あはは、ごーめんごめん」

    「このっ!」モミモミ

    「あっ、ごめんっていったじゃぁん!」

    後輩「クスッ、妹友ちゃんかわいい」

    キャッキャッ

    ~兄部屋~

    「う、うるさい……」

    183 = 179 :

    ~兄部屋~深夜

    「ん……」

    「ふわぁ……喉渇いた……」ムクッ

    「牛乳あったかな……」ガチャ


    ~居間~深夜

    「……」ガサガサ

    「ここかな……」

    ドタドタ

    「!」

    「……? 後輩?」

    後輩「ど、どうも」

    「なにしてたんだ? こんな時間に……」

    後輩「えっと、実は探し物を……」

    「? 明日捜せばいいのに」

    後輩「いや、きになっちゃって……」

    「へえ、大事なものなのか?」

    後輩「あ、はい……」

    「……」ゴソゴソ

    後輩「あっ、先輩いいですよ別に!」

    「……大切なものなんだろ? ……大切なものは手元にあったほうがいい」

    後輩「……あ、ありがとうございます」ペコリ

    「はは、いいって、ほら、早く探さなきゃ」ガサガサ

    後輩「……クスッ、先輩優しいんですね……」ボソッ

    「?」

    後輩「な、なんでもないです」ガサガサ

    184 = 179 :

    ~居間~早朝

    後輩「すぅ……すぅ……」

    後輩「ん、んぅ……? 私、寝ちゃった……?」

    後輩「……あ、探さなきゃ……」

    後輩「……! あ、あった! って手元に……?」モフッ

    後輩「毛布……もしかして、先輩……」

    後輩「……」

    後輩「……先輩……///」ボケー

    「ん、起きたか。それだよな、うちにこんな物なかったし……間違えてた……?」ズズー

    後輩「……せんぱぁい……!」ダキッ

    「うおわ!? コーヒーこぼれるって!」

    後輩「先輩、ありがとうございます……」ギュッ

    「え、あ、うん……まぁ、これくらいどうってことないから、礼なんかいらないよ」

    後輩「クスッ、先輩、面白いし……すごく優しい……」スッ

    「……2人くらいしか俺のこと面白い、って言わないぞ」

    後輩「そうですかね? もっと思ってる人いっぱいいると思いますよ」

    「そんなわけないだろ。……そんなことより、その人形はなにか思い出でもあるのか?」

    後輩「え、ああ、はい。これ、姉の物なんです。この前来た時に忘れていったらしくて……」

    「……? どういうことだ……?」

    後輩「わからないんですか? ……クスッ、先輩って面白い」

    「あ、ああああああああああ!!」(委員長「ふふっ、兄君って面白い」)

    「……似てないな」

    後輩「……? 知り合いなんですか?」

    「あの人すごく怖いです」

    後輩「クスッ、お姉ちゃん人見知りだから……」

    「人見知りってレベルじゃねーぞ!」

    後輩「わわっ! なんですか急に?」

    「なんでもない」

    後輩「家の人起きちゃいますよ?」

    「それはまずいな……って、まだ5時だし、寝るよ。おやすみ」スタスタ

    後輩「あ、私も寝ます」テクテク

    185 :

    なん・・・だと・・・!?

    後輩最高

    186 :

    妹いらない子じゃないか

    187 :

    後輩と妹友以外ヤンデレフラグてか女ヤンデレ
    そういや女って兄と幼馴染だよな?

    188 = 179 :

    ~兄部屋~早朝

    バタン

    「ふわぁー、徹夜の疲れが……」

    「寝よう……」ボフン

    モゾモゾ

    「……」

    「んぅ……」ヒョコ

    「なぜだ」

    「……3人一緒に寝ろよ……」ガシッ

    「ん、んぅ……?」

    「……」ガシ

    「ふぇ……?」

    「ん、起きてしまったか……」

    「こっ、これは……! お、おひ、お姫様抱っこ……/////」プルプル

    「はいはい」ガチャッ


    ~妹部屋~

    「よいしょっと」

    「はぁはぁ……」ボフン

    「早く寝ろ。妹友ちゃんと後輩起きるぞ」

    「くっ、くぅ……我慢できるかな……」

    「何をだよ……」

    「じゃあ、俺、寝るから。起こすなよ」

    「……うん、多分……/////」

    (鍵閉めるけど)

    189 = 179 :

    >>187
    一応、幼馴染みたいなもんだけど兄はそんなこと思ってない
    あれだ、お前らにも幼稚園の頃から学校が一緒の女の子くらいいるだろう?

    190 = 179 :

    ということでおやすみ

    191 :

    >>190
    おつおつ

    192 :

    いねーよ糞が

    193 :

    いねーよちくしょう

    194 :

    家に来るくらいの仲なのに「知り合いなんですか?」っておかしくね?

    196 :

    >>194同じとこが気になっちまった
    「姉」が「この前来た時」忘れて行ったなら姉と兄はどう考えても知り合いじゃないか?

    まあ関係なく>>1

    197 :

    とても俺得で困るわ
    俺の妹とは大違いだ
    今もくそでけえ屁こいたし

    198 :

    >>197
    まだ残り香があるはず!クンカクンカスーハースーハーゲホッケホ

    199 :

    病んで一番怖いのは後輩だよ
    ライバル排除から兄監禁まで何でもそつなく抜かりなく容赦なくこなすタイプだよ

    200 :

    外野うるせえな


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