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元スレ一方通行「スキルアウトだ・・・」
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こうして学園都市待望の24時間
治安維持活動のできる部隊
『警察隊』ができた。
治安維持活動のできる部隊
『警察隊』ができた。
もちろん能力者の特権は廃止。
平等に人を裁けるようになった。
隊長には元スキルアウトの駒場利得が選ばれた。
副隊長は半蔵である。
何故かと言えば元々スキルアウトは
能力者に対抗するための武力チーム。
そのうち無能力者にもカツアゲや強盗を迫るようになった。
つまりどっちも嫌われてる存在だからだ。
だから多くの元スキルアウトが警察隊になった。
平等に人を裁けるようになった。
隊長には元スキルアウトの駒場利得が選ばれた。
副隊長は半蔵である。
何故かと言えば元々スキルアウトは
能力者に対抗するための武力チーム。
そのうち無能力者にもカツアゲや強盗を迫るようになった。
つまりどっちも嫌われてる存在だからだ。
だから多くの元スキルアウトが警察隊になった。
警察隊が最初にしたのは
武器の取締りである。
学園都市の銃所持率は発展途上のマフィア並みにある。
それを取り締まった。
もちろん弱き者が自衛の場合で持つ事もあるため
申告すれば恩赦で罪には問われなかった。
しかし隠し持つ奴がいる…
そいつらも警察隊の激しい取締りの元…
滅んだ。
武器の取締りである。
学園都市の銃所持率は発展途上のマフィア並みにある。
それを取り締まった。
もちろん弱き者が自衛の場合で持つ事もあるため
申告すれば恩赦で罪には問われなかった。
しかし隠し持つ奴がいる…
そいつらも警察隊の激しい取締りの元…
滅んだ。
無能力者狩りも
徹底的に取り締まり
凶悪な能力者は皆逮捕された。
中でも常盤台の生徒全員が逮捕されたのは有名な話だ。
逮捕された能力者は研究打ち切り
研究協力費、研究費、能力開発費などは全て没収。
青春時代を暗い独房を一人ですごす羽目となるのだ。
こういった取り組みのおかげで学園都市の治安は
序所に良くなっていたった。
徹底的に取り締まり
凶悪な能力者は皆逮捕された。
中でも常盤台の生徒全員が逮捕されたのは有名な話だ。
逮捕された能力者は研究打ち切り
研究協力費、研究費、能力開発費などは全て没収。
青春時代を暗い独房を一人ですごす羽目となるのだ。
こういった取り組みのおかげで学園都市の治安は
序所に良くなっていたった。
上条当麻の悲願が達成されたのだ。
~第七学区~
初春「随分平和になりましたねーこの街も」
佐天「そうだね、拳銃の音が常に聞こえたあの頃がなつかしいよ」
初春「そうですね所かまわず死臭がしなくなる頃が懐かしですね」
佐天と初春は共に銃刀法違反を申告し
スキルアウトをやめた。
そして今では普通の中学二年生として学業を開始した。
正直スキルアウト時代の活動で勉強の遅れが目立ったが
なんとか取り戻しつつある今日この頃。
初春「随分平和になりましたねーこの街も」
佐天「そうだね、拳銃の音が常に聞こえたあの頃がなつかしいよ」
初春「そうですね所かまわず死臭がしなくなる頃が懐かしですね」
佐天と初春は共に銃刀法違反を申告し
スキルアウトをやめた。
そして今では普通の中学二年生として学業を開始した。
正直スキルアウト時代の活動で勉強の遅れが目立ったが
なんとか取り戻しつつある今日この頃。
初春「そう言えば佐天さん、今度陸上部の全国大会出るんですか?」
佐天「えっ!知ってるの?」
初春「水臭いじゃないですか~教えてくださいよ~」
佐天「いやーさぁ」
佐天「体育の先生が50M測ったら『すごいタイムよ!』って言ってさ~」
佐天「先生がしつこいから試しに大会出てみたのよ」
佐天「そしたらいきなり一位!しかも大会新記録!」
初春「すごいですね!それ!」
佐天「でしょーあんなに鍛えて損はなかったよ」
佐天「えっ!知ってるの?」
初春「水臭いじゃないですか~教えてくださいよ~」
佐天「いやーさぁ」
佐天「体育の先生が50M測ったら『すごいタイムよ!』って言ってさ~」
佐天「先生がしつこいから試しに大会出てみたのよ」
佐天「そしたらいきなり一位!しかも大会新記録!」
初春「すごいですね!それ!」
佐天「でしょーあんなに鍛えて損はなかったよ」
初春「あ!駒場さんだ」
佐天「え?」
佐天「あ、本当だ駒場さーん!」
駒場「ん?」
駒場「佐天……、初春……」
佐天「お久しぶりです!」
初春「どうしたんですか?万引き犯でも追っかけてるんですか?」
駒場「いや…ちょっとな…」シドロモドロ
駒場「ちょうどいい…お前達も来い」
佐天・初春「「???????」」
佐天「え?」
佐天「あ、本当だ駒場さーん!」
駒場「ん?」
駒場「佐天……、初春……」
佐天「お久しぶりです!」
初春「どうしたんですか?万引き犯でも追っかけてるんですか?」
駒場「いや…ちょっとな…」シドロモドロ
駒場「ちょうどいい…お前達も来い」
佐天・初春「「???????」」
駒場に案内され
窓の無いビルには入ると顔なじみがいた。
初春・佐天「!?」
初春「上条さん」
佐天「一方通行さん」
上条「……よう」
一方通行「……チッ」
佐天「どうしたんですか?」
初春「何かやらかしたんですか?」
駒場「実はな…」
上条と一方通行は警察隊が発足された後
二人は新たな暗部となり
警察隊の活動を影で支えた。
二人はよく働き、特に常盤台の生徒達を
捕まえた時には大いに活躍した。
初春「何かやらかしたんですか?」
駒場「実はな…」
上条と一方通行は警察隊が発足された後
二人は新たな暗部となり
警察隊の活動を影で支えた。
二人はよく働き、特に常盤台の生徒達を
捕まえた時には大いに活躍した。
だが統括理事はこの二人が諸悪の原因というう事忘れなかった。
そこでこんな提案をした。
「常盤台の生徒が過去の犯罪も裁かれてると聞く」
「なら無野力者の過去の犯罪も調べるべきだ」
と発言したため捜査をする事に…なった。
ほとんどの無能力者が正当防衛だったが
一方通行と上条当麻だけは過剰防衛と言う事になったのだ。
そこでこんな提案をした。
「常盤台の生徒が過去の犯罪も裁かれてると聞く」
「なら無野力者の過去の犯罪も調べるべきだ」
と発言したため捜査をする事に…なった。
ほとんどの無能力者が正当防衛だったが
一方通行と上条当麻だけは過剰防衛と言う事になったのだ。
佐天「そんなのおかしいです!」
駒場「ああ……おかしい」
初春「ですよね…証拠は全部残さなかったし…」
一方「恐らく報告書に細工がしてあるなァ」
上条「統括理事長もそう言ってたな」
この統括理事長というのは麦野沈利の事である。
全員一致で決まったのだ。
駒場「ああ……おかしい」
初春「ですよね…証拠は全部残さなかったし…」
一方「恐らく報告書に細工がしてあるなァ」
上条「統括理事長もそう言ってたな」
この統括理事長というのは麦野沈利の事である。
全員一致で決まったのだ。
書いて来る
>>1
気長に待ってるよ
気長に待ってるよ
>>665
某二人を見る限りはそうだな
某二人を見る限りはそうだな
湾内さんとかとてつもなくえげつない殺し方しそうだな。
能力的に考えて(笑)
能力的に考えて(笑)
初春「で、どうするんですか…これから?」
駒場「取り合えず、上条と一方通行は身を潜めてもらう」
駒場「このままじゃ、不当に逮捕されかねん……」
上条「理事長もそう言ってんだけどさー」
一方「………」
上条「一方通行!良かったら外に出ないか?」
一方「あ?」
上条「旅すんだよ、旅!」
駒場「取り合えず、上条と一方通行は身を潜めてもらう」
駒場「このままじゃ、不当に逮捕されかねん……」
上条「理事長もそう言ってんだけどさー」
一方「………」
上条「一方通行!良かったら外に出ないか?」
一方「あ?」
上条「旅すんだよ、旅!」
一方「はァ?」
佐天「上条さん居なくなっちゃうんですかー?」ウルッ
初春「………………」
上条「ちょっと間さ、飽きたら戻ってくるよ」
一方「まあ……いい案だなァ」
一方(あのガキが海見てェって言ってたしな…)
佐天「上条さん居なくなっちゃうんですかー?」ウルッ
初春「………………」
上条「ちょっと間さ、飽きたら戻ってくるよ」
一方「まあ……いい案だなァ」
一方(あのガキが海見てェって言ってたしな…)
上条「いいだろ!駒場さん!」
駒場「なら……早く出て行ったほうがいいぞ…」
駒場「上層部はもう他の機関動かして捕まえようとしてる…」
一方「明日だなァ……」
上条「じゃあ色々用意するか」
初春「………………………………」ウルッ
佐天「上条さーん」ウルッ
上条「………………………………」
ダキッ
初春・佐天「「!!??」」
駒場「なら……早く出て行ったほうがいいぞ…」
駒場「上層部はもう他の機関動かして捕まえようとしてる…」
一方「明日だなァ……」
上条「じゃあ色々用意するか」
初春「………………………………」ウルッ
佐天「上条さーん」ウルッ
上条「………………………………」
ダキッ
初春・佐天「「!!??」」
上条「ちょっと離れるけどすぐ戻ってくるよ…」
佐天「上条さーん」
初春「ふぇーーーん」
上条「よしよし」
ナデナデ
佐天「上条さーん」
初春「ふぇーーーん」
上条「よしよし」
ナデナデ
~カエル病院~
一方「という訳だ」
20000「行っちゃうんですか?とミサカは落胆して問います」
ミサカ20000号はとある中学校に転入した。
御坂美琴のクローンと分からないように
髪型をポニーテールにした。
一方「ああ」
打ち止め「ずるい!ってミサカはミサカ頭に角を生やしてみたり」ツンツン
一方「あ?お前はいっしょ………」
打ち止め「あなたはまだ贖罪が終わってないくせにってミサカはミサカは反論してみたり!」プンプン
一方「聞けよ」
一方「という訳だ」
20000「行っちゃうんですか?とミサカは落胆して問います」
ミサカ20000号はとある中学校に転入した。
御坂美琴のクローンと分からないように
髪型をポニーテールにした。
一方「ああ」
打ち止め「ずるい!ってミサカはミサカ頭に角を生やしてみたり」ツンツン
一方「あ?お前はいっしょ………」
打ち止め「あなたはまだ贖罪が終わってないくせにってミサカはミサカは反論してみたり!」プンプン
一方「聞けよ」
打ち止め「酷い…酷いってミサカはミサカは怒ってみる!」
一方「あーもう、20000号!連れてけ」
打ち止め「聞いてる!あくせー」
打ち止め「ひゃう」
ダキッ
20000号が打ち止めを抱っこする。
20000「行きましょう!最終信号!とミサカは説得します」
打ち止め「無理矢理でしょうが~ってミサカはミサカはry」
20000「一方通行!」
一方「あ?」
20000「おみやげ楽しみにしてますから」b
一方「あーもう、20000号!連れてけ」
打ち止め「聞いてる!あくせー」
打ち止め「ひゃう」
ダキッ
20000号が打ち止めを抱っこする。
20000「行きましょう!最終信号!とミサカは説得します」
打ち止め「無理矢理でしょうが~ってミサカはミサカはry」
20000「一方通行!」
一方「あ?」
20000「おみやげ楽しみにしてますから」b
一方「フッ」
一方「………」
スッ
冥土「よく笑うようになったね…一方通行」
一方「あァ?」
冥土「僕と始めてあった時は今にも崩れ落ちそうな顔をしてたよ」
一方「…………」
一方(あのガキの笑顔を絶やさない、それが俺の償いだからなァ…)
一方「………」
スッ
冥土「よく笑うようになったね…一方通行」
一方「あァ?」
冥土「僕と始めてあった時は今にも崩れ落ちそうな顔をしてたよ」
一方「…………」
一方(あのガキの笑顔を絶やさない、それが俺の償いだからなァ…)
~少し前~
一方通行は手に入れた上層部のデータを
冥土帰しに渡した。
そして実験により侵入したであろうコンピューターを
取り除いた。
その結果打ち止めは目を覚ました。
打ち止め「何であなたがここにいるの……?」
打ち止めは目を覚ました時に一番前に
いた一方通行にたずねた。
一方「お前と……居たかったからだァ……」
一方「…………」
一方通行は手に入れた上層部のデータを
冥土帰しに渡した。
そして実験により侵入したであろうコンピューターを
取り除いた。
その結果打ち止めは目を覚ました。
打ち止め「何であなたがここにいるの……?」
打ち止めは目を覚ました時に一番前に
いた一方通行にたずねた。
一方「お前と……居たかったからだァ……」
一方「…………」
一方通行は両手で打ち止めの右手を触る。
ギュ
一方「でも……お前が望むなら……消えなきゃいけない命なんだ……」
手が少し震えた。
自分みたいなクズ。
100回死んでも許されないようなクズが…
許されるか
心が…苦しい
あの夢がフラッシュバックする。
お前が[ピーーー]ば良かったとつぶやく妹達の声…
怖い
恐い
答えを聞くのがコワイ…
ギュ
一方「でも……お前が望むなら……消えなきゃいけない命なんだ……」
手が少し震えた。
自分みたいなクズ。
100回死んでも許されないようなクズが…
許されるか
心が…苦しい
あの夢がフラッシュバックする。
お前が[ピーーー]ば良かったとつぶやく妹達の声…
怖い
恐い
答えを聞くのがコワイ…
打ち止め「消えて欲しくない」
一方「!?」
打ち止めは左手を一方通行の手に乗せる。
打ち止め「ミサカはミサカはそう思うよ」
一方「・・・・・・・・・・・」
…………………………………
……………………………………………………………………………
……………………………………………………………………
…………………………………ポタッ
一方通行は泣いた。
今まで我慢した分泣いた。
打ち止めはそんな一方通行を優しく抱き
打ち止め「ずっと居てくれる…?」
一方「………あァ…あぁ……」
打ち止め「ミサカはミサカはそう思うよ」
一方「・・・・・・・・・・・」
…………………………………
……………………………………………………………………………
……………………………………………………………………
…………………………………ポタッ
一方通行は泣いた。
今まで我慢した分泣いた。
打ち止めはそんな一方通行を優しく抱き
打ち止め「ずっと居てくれる…?」
一方「………あァ…あぁ……」
冥土「しかし…一方通行…あの子をほっと置くのかい?」
一方「あ?」
一方「一緒に連れてくに決まってンだろォ」
冥土「ハハッ…そうか」
~とあるマンション~
ピンポーン
ガチャ
上条「ども」
一方「あ?」
一方「一緒に連れてくに決まってンだろォ」
冥土「ハハッ…そうか」
~とあるマンション~
ピンポーン
ガチャ
上条「ども」
上条「ちょっといいですか!」
姉御「いいぞ、入れ」
姉御はあれからスキルアウトを止めて普通の女の子に戻った。
ミサカ20000号と同じ中学校に転入した。
上条「小萌先生はどうですか?」
姉御「ああ…あいからわず小さいよ」
小萌先生は上条の通ってた高校をやめて姉御が通う
中学校に転勤した。
上条は小萌先生に姉御とミサカ20000号をまかせたのである。
姉御「それで話ってあれか…?旅に出るって…」
姉御「いいぞ、入れ」
姉御はあれからスキルアウトを止めて普通の女の子に戻った。
ミサカ20000号と同じ中学校に転入した。
上条「小萌先生はどうですか?」
姉御「ああ…あいからわず小さいよ」
小萌先生は上条の通ってた高校をやめて姉御が通う
中学校に転勤した。
上条は小萌先生に姉御とミサカ20000号をまかせたのである。
姉御「それで話ってあれか…?旅に出るって…」
上条「…知ってたんですか?ええ…明日出ます」
ギュ
姉御「あたいに許可が無いとはいい度胸だ」
上条「す、すみません」
姉御「それで…侘びに来たのかい?」
上条「はい……」
姉御「寂しくなるねェ…」
ギュ
姉御「あたいに許可が無いとはいい度胸だ」
上条「す、すみません」
姉御「それで…侘びに来たのかい?」
上条「はい……」
姉御「寂しくなるねェ…」
姉御「……………」
上条「……………」
姉御「……………」
上条「……………」
姉御「……………」
姉御「シャワー浴びてくる…」
上条「はい…」
姉御「お前も来い」
上条「………はい」
上条「……………」
姉御「……………」
上条「……………」
姉御「……………」
姉御「シャワー浴びてくる…」
上条「はい…」
姉御「お前も来い」
上条「………はい」
~2時間後~
上条「…はぁ~…」
姉御「随分激しいじゃないか…」ナデナデ
上条「すみません……」
姉御「……………」
姉御「見送りには行かないからな」
上条「え?」
姉御「その代わり帰ってきた時は盛大に祝ってやる!」
上条「フッ…お願いします」
上条「…はぁ~…」
姉御「随分激しいじゃないか…」ナデナデ
上条「すみません……」
姉御「……………」
姉御「見送りには行かないからな」
上条「え?」
姉御「その代わり帰ってきた時は盛大に祝ってやる!」
上条「フッ…お願いします」
~翌朝~
上条「じゃあ行ってくる」
初春「はい、お元気で…」
佐天「気を付けてくださいね」
上条「駒場さん…あの車いいの?」
上条は白いワゴンを指す。
助手席には一方通行、後部座席には打ち止めが寝ていた。
駒場「ああ……被疑者から押収したものだ…好きにしろ」
上条「ありがとう…じゃあいくー」
マテー
brrrrrrrrrrrrrrrrrr
バイクの音が聞こえる。
キィイ
上条「?」
上条「じゃあ行ってくる」
初春「はい、お元気で…」
佐天「気を付けてくださいね」
上条「駒場さん…あの車いいの?」
上条は白いワゴンを指す。
助手席には一方通行、後部座席には打ち止めが寝ていた。
駒場「ああ……被疑者から押収したものだ…好きにしろ」
上条「ありがとう…じゃあいくー」
マテー
brrrrrrrrrrrrrrrrrr
バイクの音が聞こえる。
キィイ
上条「?」
浜面「待てよ、お前ら俺を忘れんなよ!」
駒場「浜面……」
浜面「迎えに来たぜ!ほら、選別」ドサッ
上条「?」
上条は黒いバックを受け取る。
麦野「最新のノートパソコン…色々と便利だから」
浜面の後ろに乗っていた麦野が言う。
上条「理事長、浜面…ありがとうよ」
麦野「あんたが帰るまでちゃんと管理しといてあげるよ、ちゃんとこの街は」
上条「ああ」
浜面「はー、お前ら本当に行っちゃうのかー寂しくなるなー」
麦野「浜面も行きたい?」
麦野「行ってもいいよ」
上条「いえいえ、こんなむさ苦しい男は要りませぬ、そちらで引き取ってください」
浜面「なんだよ!おい!」
駒場「浜面……」
浜面「迎えに来たぜ!ほら、選別」ドサッ
上条「?」
上条は黒いバックを受け取る。
麦野「最新のノートパソコン…色々と便利だから」
浜面の後ろに乗っていた麦野が言う。
上条「理事長、浜面…ありがとうよ」
麦野「あんたが帰るまでちゃんと管理しといてあげるよ、ちゃんとこの街は」
上条「ああ」
浜面「はー、お前ら本当に行っちゃうのかー寂しくなるなー」
麦野「浜面も行きたい?」
麦野「行ってもいいよ」
上条「いえいえ、こんなむさ苦しい男は要りませぬ、そちらで引き取ってください」
浜面「なんだよ!おい!」
ブロロロロロロ
初春「はー行っちゃいましたね」
佐天「そうだね」
初春「ちょっと早いけど学校に行きますか?」
佐天「うん」
駒場「さて……仕事に戻るか…」
麦野「はまづらーこのままドライブしようよー」
浜面「おう…いいぜ、行こう」
ブロロロロロロロ
初春「はー行っちゃいましたね」
佐天「そうだね」
初春「ちょっと早いけど学校に行きますか?」
佐天「うん」
駒場「さて……仕事に戻るか…」
麦野「はまづらーこのままドライブしようよー」
浜面「おう…いいぜ、行こう」
ブロロロロロロロ
上条「楽しみだな~」
上条「何処行く?」
一方「取り合えず…」
コンコン
上条の車にノックする
革ジャンの男とその後ろに座る眼鏡の女。
ウィイイイイイイイイン
上条「黒妻!固法さん」
黒妻「よう!元気だったか!」
上条「なんでいんの?」
黒妻「一週間前に出所してきた、それで旅に出るんだ美偉もつれて」
固法「うんじゃあね上条君」////
黒妻「じゃあなー」
brrrrrrrrrrrrrrrrr
上条「何処行く?」
一方「取り合えず…」
コンコン
上条の車にノックする
革ジャンの男とその後ろに座る眼鏡の女。
ウィイイイイイイイイン
上条「黒妻!固法さん」
黒妻「よう!元気だったか!」
上条「なんでいんの?」
黒妻「一週間前に出所してきた、それで旅に出るんだ美偉もつれて」
固法「うんじゃあね上条君」////
黒妻「じゃあなー」
brrrrrrrrrrrrrrrrr
上条「なんだよ…もう…」
上条「じゃあ何処行く?」
打ち止め「海行きたーい」
一方「起きたか、ガキ」
上条「じゃあ取り合えず東だな」
そう言い、上条はアクセルを踏んだ。
自分たちの知らない、未知なる土地に。
これでおわりです
前スレから見てくれた方、叱咤激励をくれた方、応援してくれた方、
質問してくれた方、コメントしてくれた方ありがとうございます。
なんとか完結できました。
本当にありがとうございます。
あとバイクはドライブって言うのかな?
前スレから見てくれた方、叱咤激励をくれた方、応援してくれた方、
質問してくれた方、コメントしてくれた方ありがとうございます。
なんとか完結できました。
本当にありがとうございます。
あとバイクはドライブって言うのかな?
乙!!
前スレからみてたぜ面白かった
バイクはツーリングじゃないかな?
前スレからみてたぜ面白かった
バイクはツーリングじゃないかな?
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