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    元スレ上条「食蜂って可愛いよな」御坂「え?」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 上条美琴 + - 下条 + - 心理掌握 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 55 :

    魔性の女…大好きだb

    102 = 60 :

    俺が言うのも何だがもっと静かに見てられないのか

    103 = 54 :

    さすがにインデックスがかわいそうになってきた…なんか心が痛い

    104 = 1 :


    上条「……」

    上条(ど、どうしよう……勢い余って押し倒しちまった……ああああ、も、もういいか。
        このまま行くところまで……) ハァハァ…

    食蜂「……二人きりね、上条さん」

    上条「あ?」

    食蜂「……私に何してもぉ、誰も来ないよ?」

    上条「操祈っ!」 ガバッ

    食蜂「アハっ☆ じゃぁ上条さん、私のお願い聞いてくれるってことでいいのねぇ……?
        あの子とはお別れってことで」

    上条「っ……」

    食蜂「よくできました、じゃぁ上条さん、素敵なご褒美を……」

    上条「ごめん」

    食蜂「……」 ピクッ



    上条「インデックスを追い出すのだけは出来ない」


    105 = 75 :

    さすが上条さん腐っても上条さん
    だけど食蜂さんに記憶喪失のことをインデックスにばらされたらやばいよね

    106 = 1 :


    食蜂「……私のお願いでもぉ?」

    上条「ごめんな」

    食蜂「……」

    上条「あ、で、でも本当に不安になる必要は無いぞ!
        お前が遊びに来るときは前もって言ってもらえればちょっと席を外してもらうくらいは」

    食蜂「帰る」 ムクッ

    上条「え……」

    食蜂「なんかそういう気分じゃ無くなっちゃったぁ。
        いいわよねぇ?」

    上条「ああ……ごめん」

    食蜂「クスクス、凹まなくたっていいのよぉ? 私のお願いが無茶だったんだものぉ」

    上条「操祈……」

    食蜂「そんな顔しないで、門限が近いから帰るだけだし」

    上条「おう……」

    食蜂「……クスッ、可愛いわぁ。あの子が帰って来る前に、ソッチも何とかしておきなさいねぇ」

    上条「え? うわっ! こ、これはですね! 男として仕方がないというかなんというか!」 バッ

    107 = 54 :

    さすがヒーロー!!!魔性の女にそけぶしてやれ

    108 = 1 :


    食蜂「じゃあ……」 ガシッ

    上条「ん?」


    ムニュッ


    上条「ッッッ!!!!!!!!!????????」

    上条(む、胸がっ! 上条さんっ! 今操祈の胸鷲掴みにさせられてるぅぅぅううっ!?
        すっげぇぇえええええ!!!!!!!)

    食蜂「この感触で頑張ってねぇ」 

    上条「は……はい……」 ドキドキドキドキドキ…

    上条(何という柔らかさ……もはやゲル状ッッッ!)

    食蜂「それじゃ、また遊びましょぉね、上条さん☆」 チュッ

    上条「はぅぅうんっ……!」 ヘロヘロ… 

    食蜂「クスクスクスクス……」 スタスタ…

    109 = 1 :

    ――――


    スタスタスタ…。*゚+.*.。☆ ゚+..。*゚+☆


    食蜂「~♪」

    御坂「待ちなさいよ」

    食蜂「あら独りぼっちの御坂さぁん。大好きな上条さんを取られた気分はどう?」

    御坂「くっ! 隠す気も無いってわけね」 ギリッ

    食蜂「ごめんねぇ、あの人ぉ、私に夢中みたいだからぁ。
        御坂さんのことなんて一回も話題に出なかったわよぉ?
        それってぇ、アハっ、御坂さんなんて眼中に無いってことかしらぁ☆」 クスッ

    御坂「……」 プルプルプル…

    食蜂「上条さんって可愛いのねぇ。でもちょっと私のおっぱい見すぎかなぁ。
        大きいのは分かるんだけどぉ、そんなに目を引くもの?
        なんて、街中で聞こえてくる男の人達の私への気持ち、8割は顔、胸、お尻、脚に向けられたものだから知ってるんだけどぉ。
        ま、全部私に負けてる御坂さんには関係の無い話よねぇ。
        って言うか御坂さんの長所って何ぃ? さばさばしてる(笑)ところぉ?」

    御坂「うるさい! そういうあんたは何なのよ! 男の気引く事しか能が無いわけ!?」

    食蜂「可愛いところでしょぉ、愛くるしいところにぃ、美人なところ☆
        あと気立てがよくてぇ、スタイルもよくてぇ、男の子にもモテちゃうところかしら」 クスクスッ

    110 = 75 :

    クソッ、このままじゃ上条さんの精神が崩壊してしまう・・・・・
    同じタイプのオリアナや心理定規で練習して免疫をつけるしかないね。

    111 = 1 :


    御坂「ぐぐぅっ……!」

    土御門「よう心理掌握(メンタルアウト)」

    食蜂「あらぁ?」

    土御門「初めましてか? オレは土御門、カミやんの」

    食蜂「あぁいいわいいわぁ。話さなくても心を読めば分かるから。ふーん、成程ねぇ」

    土御門「はっ、何か分かったか?」

    食蜂「生意気ねぇ、心にロックをかけてる。
        でもそんな小手先の技術はせいぜい低レベルの読心能力者にしか通じないわよぉ。
        私はそのロックを開錠するどころか、別の鍵に付け替えることだって出来るんだからぁ。
        永遠に心を閉ざした廃人になりたいのぉ?」

    土御門「そうか、そんなことが出来ると分かっただけでもこっちとしちゃ儲けもんだ」

    食蜂「で? 何か用? 
        さっきから御坂さんをあわよくば物陰に連れ込んで乱暴しちゃおうって考えてる土御門元春さん?」

    御坂「なっ!」 ビクッ

    土御門「ブラフだ、いちいち反応するな」

    御坂「わ、分かってるわよ……」

    食蜂「騙されないで! 御坂さん! その男は貴女を利用しているだけ! 私を信じて!!
        今だって御坂さんの裸のこと考えてるわぁっ!」

    112 :

    みさきち

    113 = 75 :

    悪いがそいつはロリしか興味がない。
    舞夏が証明してくれる。

    114 = 1 :


    御坂「えっ……」 ヒキッ

    土御門「下らねぇ真似は止せ心理掌握。寮の前で騒いでるとカミやんに気付かれるぞ」

    食蜂「冷静ねぇ。やっぱり暗部組織の人は違うわぁ、つまんなぁい」

    御坂「暗部……」

    土御門「聞き流せよ」

    御坂「うん……」

    食蜂「あれぇ? これって私ぃ、狼少年? クスクス、嘘はつくものじゃないわねぇ」

    土御門「何の目的でカミやんに近づいた」

    食蜂「ハッ! 貴方……上条さんにそんな気持ちを……ごめんなさぁい、男同士の友情の向こうにある愛情に気づけないなんてぇ……心を司る能力者として」

    土御門「それ以上無駄口を叩けば始末する」 チャキッ

    食蜂「貴方にはできないわぁ。私のこの余裕が分からないのぉ? 
        貴方なんてぇ、能力でそこの電信柱のお友達にだって出来るのよぉ?」

    土御門「口先で煙に巻こうとするとは、余裕の無さが透けて見えるぜ。
         オレには出来なくてもこいつには出来るぞ、なあ『第三位』」

    115 :

    食蜂さん氏ね
    氏んでくれ

    116 = 1 :


    御坂「……まあ、脚くらいは確実に吹き飛ばせるわね」 ジリッ

    食蜂「……」

    土御門「お得意の人質もいないが、どうする? 話をするだけのために、そんなリスクを負うか?」

    食蜂「……」

    土御門「……」

    食蜂「グスッ……えぐっ!」 シクシク

    御坂「!?」

    食蜂「くすんくすんっ……どうしてぇ、そんな酷いことするのぉ……ほんのちょっとからかっただけなのにぃ……えーん!」 メソメソ


    バンッ! ビシッ!


    御坂「ちょっ!」

    食蜂「あーあ、冗談も通じないのねぇ……つまんない人ぉ。上条さんを見習ってほしいわぁ。
        私のわがままにも応えてくれt」

    土御門「次は壁じゃ済まさねぇぞ」

    食蜂「はいはい……何の用? 統括理事会からのお達しかしら。ちょっと遊び過ぎちゃったぁ?
        最近大人しくしてるつもりなんだけどぉ」

    117 = 79 :

    >>113
    ちげーよ「ロリ」にじゃなくって「舞夏」しか興味無いの
    だいたい舞夏とみさきちはほぼ同い年だって

    118 = 75 :

    麦野「大丈夫よね?私四位だから心理掌握のビッチ女に勝てるよね?みんなそうでしょ」ゴゴゴゴゴゴゴコ

    119 = 1 :


    土御門「オレのことは気にするな。訊かれたことにだけ答えろ。気になるなら勝手に心を読め」

    食蜂「いいわぁ、何?」

    土御門「カミやんに近づいて何を企んでる?」




    食蜂「御坂さんの最高の悔し泣きが見たいの☆」




    御坂「!?」

    土御門「あっさり白状したな……。カミやんのことが好きだってのは?」

    食蜂「クスクス……そんな残酷なこと訊くの?」

    土御門「そうか、分かった」

    食蜂「仕方ないじゃない。最近御坂さんが構ってくれないんだモン☆」

    御坂「ちょ、ちょっと待った」

    120 = 1 :


    食蜂「何?」

    土御門「どうかしたか?」

    御坂「おかしいでしょ! 私の悔し泣きって何よ! そこスルーしないでくれる!」

    土御門「そこはオレには関係ないしにゃー」

    御坂「おい」

    食蜂「もういいかしら。そろそろ上条さんへ今日のありがとうメールを打ちたいから帰っても。
        恋愛力の低い彼のことだから、今頃私が怒ってるんじゃないかってハラハラしてるわぁ。
        可哀想。怒るどころか何とも思ってないのにぃ」

    御坂「ふざけないで!! あんた、そんなことしてももう無駄よ。今からあいつに報告しに行くから」

    食蜂「告げ口ぃ? アハハハハぁ、御坂さん必死ぃ。いいわぁ、そういうの見たかったの。
        あの人が私にメロメロなのがそんなに悔しいのねぇ。
        大丈夫よぉ、貴女に出来なかったことを一通り済ませたら、ちゃんと返してあげるぅ☆
        私のお古でよければねぇ☆」

    御坂「ぐ……」

    食蜂「まあお好きにどうぞぉ。話題にも上らないただの『お知り合い』の貴女と、絶頂に可愛くて女子力の高い『恋人』の私ぃ、
        どちらの言うことを信じるかしらねぇ、クスクス…」

    土御門「一応訊くが、『それだけ』か?」

    食蜂「……」 ピクッ

    121 = 76 :

    72 は何だったんだよ、みさきちいいいいいいいいいいい

    122 = 1 :


    食蜂「……何のことぉ?」

    土御門「カミやんに近づいたのはこいつへの嫌がらせのため、それだけってことでいいのか?」

    食蜂「うーん……ふふふ、どうかしらねぇ」

    土御門「……」

    食蜂「例えそうじゃなかったとして、貴方にそれを確かめる術は無いわぁ。
        だってぇ……貴方に私の心は読めないんだモン☆」

    土御門「そりゃそうだな。だがそれも今日限りで……」

    食蜂「もういい? じゃね」 ニコッ☆

    御坂「ちょっ!」

    土御門「待て、まだ話は終わってねぇ」

    食蜂「あ、そうそう」

    土御門「あ?」

    食蜂「隣の部屋からうるさい『声』を垂れ流すのってぇ、上条さんとの雰囲気が台無しになるから止めて欲しいわぁ」 クスクスクス…

    土御門「……おい、テメェ……まさか」


    123 = 75 :

    大丈夫だ。根性さんならなんとかしてくれる。
    根性さんなら精神系の能力でも根性で無効化し、戦闘中に心を読まれても(すごいパンチを打つすごいパンチを打つすごいパンチを打つすごいパンチを打つ)としか考えてなくてぼこぼこにする

    124 = 1 :


    御坂「え? え……?」

    食蜂「次私の邪魔したらぁ……――――」 クスッ

    土御門「クソッ!!」 ダッ!




    食蜂「――――貴方の大事なもの、学園都市のお空を飛んじゃうかもねぇ☆」




    御坂「あ……舞夏!!!」 バッ

    食蜂「アハハハハハハハハぁっ!! 冗談よ、怖い顔しないでぇ。
        怖くって涙が出ちゃいそぉだわぁ。
        それじゃあね、お二人とも――


                        ―――ごきげんよう☆」 





    125 = 52 :

    >>123
    ワロタ

    でもほんといいキャラしてるよソギーは
    もっと禁書本編に出して欲しかった

    126 = 1 :

    今日はここまでで
    こんなみさきちでごめんなさい。
    少しずつ変わっていきます多分もしかしたらきっと。
    ではまた近いうちに来ます。

    127 = 75 :

    >>125
    なんで過去形wwwwwwwwwwwwソギーは死んでねえよwwwwwwwwwwwwww
    たぶん本編でレベル5全員が集まるシーンがあるからその時に再登場すると思う

    128 :

    でもこういうタイプの女って、御坂以上に同性に嫌われるんじゃ?

    129 = 54 :

    やばい上条さんが真実を知ったっ時の上条さんの精神が心配

    130 = 79 :

    >>128
    そこで心理掌握ですよ

    131 = 68 :

    >>123 名前欄手打ちは痛いぞ

    132 = 56 :

    おつ
    こういうキャラはいいねぇ
    俺の中で何かゾクゾクするものが芽生えるぜ

    133 = 58 :

    俺の好きなカプ
    ステ×イン
    上×琴
    一方×番外
    青ピ×黒子
    アックア×フィアンマ
    未元×定規
    佐天×鋼盾

    上条→食蜂 NEW

    このスレのせいで>>1に心理掌握された……

    134 = 75 :

    >>132
    M属性ですね。わかりました

    135 = 63 :

    みさきちマジで魔性すぎる…

    俺の精神も弄んでくれえええええ!!!

    136 = 38 :


    ここまでしてくれるなら弄ばれてもいい…
    みさきちマジキチ

    137 = 55 :

    >>123
    そもそも 何をするか分かってても
    対抗できるか 避けられるかは別だしな。

    138 = 45 :

    うおう酷え……
    もしこれで上条さんの精神が万の万乗が一崩壊したら世界が大変なことに

    まあでも上条さんのこと、みさきちの性根もどうにかしてくれるぜ

    139 = 55 :

    >>133
    ちょい待てwwwwww
    「アックア×フィアンマ」もかよ!

    140 :

    >>133
    お前自分で書き込んだ内容見てみ

    ホントに気持ち悪いよ

    141 :

    というより、みさきちも本心隠してるくさいけどな。今回の話見る限り。
    どう続くか期待。>>1

    142 :

    一応、右手を頭に置いておかない限りでは、上条さんには読心も効くのかな?

    そうでなければ記憶喪失もしないはず

    143 :

    6巻の情報伝達がテレパスで出来なかったからどうなんだろうな
    2巻のあれは右手置いたら治ったし
    操られてると考えると右手で頭触ったら・・・

    144 :

    くそみたいなゆとりの巣窟のスレだな

    145 :

    みさきちいいキャラだなぁ
    上条さんに近づいたのも他に意図がありそうだし続きが気になるぜぇ

    あとさり気にインデックスを可愛く書けてるところを評価したい

    146 :

    みさきちと上条さんって身長同じくらいの設定なんだよな…

    147 :

    乙~

    土御門の部屋にいても上条さんの部屋の音が聞こえるってことは、
    逆もまた然りなんだから御坂と禁書が騒いでたらまずいだろ。心の声じゃなくて実声聞こえるべ。

    土御坂にはならないよな?

    148 :

    >>147
    首は土御門で上半身と下半身は御坂か・・・・ゴクリ
    あと>>137
    元の霊界探偵はこの方法で敵をボコボコにしたぜ。
    そして>>123は元ネタどおりだと本当はこんなかんじか。(すごいパンチでぶっ飛ばすすごいパンチでぶっ飛ばすすごいパンチでぶっ飛ばすすごいパンチでぶっ飛ばす)

    149 :

    みさきちちょっとは本気で上条さん気に入ってんだな

    150 :

    みさきちこええええええ


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