元スレ美琴「いつだって私はっ…!」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
601 = 600 :
美琴「うぅ…とうまぁ…」スリスリ
上条「ごめんな…」ナデナデ
ヒュー… バァァァァン!
美琴「んふ…」
上条「あの~美琴さん」
美琴「なに…?」
上条「そろそろ離れていただかないと、周りの目が痛いのですが…」
美琴「すっごく寂しかったからまだ離れない!!」ギュ
上条「」オウフ
佐天「でも白井さんが認めるなんて意外だったな~」
初春「そうですね~、白井さんがねぇ…」
白井「そう言われましても、お姉さまがあんなに幸せそうな顔していたら認めざるを得ないんですの…」
佐天「学園都市第三位も恋する乙女だったわけだぁ!」
初春「その幸せそうな顔した御坂さんを見てみたいですね~」
602 = 600 :
佐天「でも夏祭りには来てるんじゃないの?」
初春「おぉー!なら早速探してみましょうよ!」
白井「貴方たち、私を死なせたいんですの?」
テクテク
佐天「いないなぁ…」
初春「やっぱり広いですねぇ学園都市」
初春「もしかして来てないんじゃないですか?」
佐天「いやいや~一年に一回の夏祭りだよ?来ないなんてないって!」
白井「見つからないで終わってほしいんですの……ん?」
上条「やっぱり膝の間に来るんですね」
美琴「ぜぇったい避けないわよ!」
上条「わかってますよーまいはにー」
美琴「ふえぇぇぇぇ!…マイハニーって///」
上条「やっぱり可愛いなお前は」ナデナデ
美琴「あぅ…///」
白井「…」
603 = 600 :
白井「…ふへへ」
白井「ふへへへへへ」
佐天「んー、ホントに来てないのかなぁ?…って白井さん?」
白井「ふへへひひひひひ」
初春「し、白井さんが壊れた!」
佐天「いや初春!白井さんがここまで壊れてるっていうことは近くに御坂さん達がいる確率が高いんじゃないかな!?」
初春「おぉ!さすが佐天さん!」
佐天「さぁてどこだ御坂さーん」
上条「花火、キレイだな」
美琴「…うん」
上条「…美琴」
美琴「…うん」
「」
美琴「…んっ」
上条「大好きだ…」
美琴「…うん///」
美琴「ね、ねぇ」
上条「?」
美琴「もう1回…」
上条「…おう」
「」
美琴「…はむ、ちゅ」
上条「ん…」
佐天「…初春、あれじゃない?」
初春「ん~?どこですか??」
ミコト…スキダ… ウン…ワタシモ チュッチュッ
佐天「…」
初春「…」
佐天「初春」
初春「はい」
佐天「今、私も壊れかけてるよ」
初春「はい」
佐天「…」
初春「なんか…ちょっかいかけちゃ駄目な雰囲気ですね」
佐天「そうだね、戻ろうか」
佐天・初春「(お二人とも、お幸せに…)」
604 = 600 :
ここまで!おやすみさかみじょうみことうま!
605 :
おやすみ乙
黒子・・・
606 :
乙にゃんだよ!
608 :
乙乙
609 :
大分間が空いてしまったな。しかも今回は残念なお知らせだ。
簡潔に言うと、車に当て逃げされたww
医者に行ってみたんだが、どうやら肩の骨にひびが入ってるらしい…ww
入院だよこんちくしょうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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610 :
>>609
おい大丈夫か
よし、俺今から健気にその当て逃げクソ野郎のチンコ腐り落ちるように呪うわ
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612 = 609 :
>>610 >>611
ありがとう。左肩がやられたww 利き腕の方じゃなかったのが唯一の救いかな!
んじゃ、カエル医者に治してもらってくるww
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614 :
この>>1ドンマイすぎw
615 :
退院まだなのかな?
616 :
久々だぁ!
見事にカエル医者に左肩を直してもらった>>1です!
…覚えてる人いるのか?てか見てる人いるのか?
617 :
>>1 おかえり、むぎのんみたいに義手にされてねェだろうな?ww
618 :
別にブックマークつけていたわけじゃないんだからね!!
619 :
おかえりなんだぜ!
620 :
待ってたぜ!
621 :
おう帰ってきたか!
622 :
お帰り!!
623 = 616 :
おぉ…
こんなに待っててくれた方がいたとは…。感激です!
ちょっと嬉しくなってはしゃぎすぎましたw風邪ひいたのは内緒w
明日にでも更新再開しようと思います!(`・ω・´)
624 :
大丈夫! そんな>>1を俺達は応援してる!
625 :
更新!
まだ風邪が治らないからあまり夜更かしはできないんだ。すまぬ。
少しだが書いていく!
626 = 625 :
美琴「私、やっぱりアンタがいないとダメだわ」
上条「おう、十分知ってるぞ」
美琴「う、うっさいわね!///」
美琴「…だって、たった一日だけ記憶が無くなっただけなのに、私…死んじゃいたいぐらい辛かった」
上条「…」
美琴「アンタのいない世界なんて考えられない…。ずっと一緒にいたい…。」
上条「俺も考えられねぇよ」
上条「俺も、美琴とずっと一緒にいたい。その幻想は絶対に壊れない」
美琴「…うん」
上条「何を言われようと、俺はずっと美琴のそばにいる」
美琴「…うん」ウルウル
土御門「あれー?カミやんがいるぜーい?」
青ピ「ほんまやぁ~、しかも絶賛美人の中学生とやないかい」
627 = 625 :
上条「な!?土御門に青ピアス!?」
土御門「抜け目ないにゃーカミやん」
青ピ「カミやんもとうとうロリコンに目覚めてしもたんやなぁ」
上条「…」
青ピ「膝の上に中学生…もぉ最高やないか!」
土御門「そっとしておいたほうがいいぜよ」
青ピ「そやな、カミやんも中学生とイチャイチャしたいんやもんなぁ」
上条「…」プルプル
青ピ「ほな、さいならロリコン!」
土御門「元気でにゃロリコン」
上条「おまえらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
土御門「あかんロリコンが切れたぜよ!」
青ピ「ほな、さいなら常盤台のお嬢ちゃん」
美琴「ふぇ!?あ、は、はい」
マテコラァァァァ! ロリコンロリコンー!
美琴「早速離れてどうすんのよ…バカ」
628 = 625 :
たった2レスですまん!今日はここまで!
ちなみに名前は「1」だけど正真正銘の>>1だからな!
おやすみさかみじょうみことうま!
629 :
乙
おやすみさかみじょうみことうま
632 :
乙!超乙!
これでデルタ三人ともロリコン決定だな
第一位と仲良くな!
633 :
>>632
一方「中学生はなぁ・・・・ばばぁなんだよ!!」
634 :
風呂入る前にちょっと更新!
635 = 634 :
上条「ったく…あいつら…」トボトボ
上条「すまんな美琴、ただいm
美琴「うぅ…ひっく…」
上条「み、美琴さん!?どうしたっ!?」
美琴「えぐ…当麻…ずっとそばにいるって、言ったのにぃ…」
上条「っ!…すまん!美琴!」
美琴「やだぁ…もう離れないでぇ…」
上条「すまん、美琴…もう離れたりしねぇから…」ギュ
美琴「うん…(あぁ…当麻の匂いぃ…)」ギュ
美琴「とうまぁ…」
チュ
上条「美琴…」
636 = 634 :
上条「(…ん?なんか色々とヤバイような…)」
上条「(…っ!ここ家じゃないじゃねぇか!)」
上条「美琴っ!落ち着け!」
美琴「なんでぇ?もっといっぱいちゅうしよ…」
上条「バカ!ここは家じゃねぇぞ!」
美琴「んぅ?」
キャーハナビキレイー! オカアサンヤキソバカッテ! オサカンダネェ リアジュウバクハツシロ!
美琴「…」ガクガクガク
上条「…というわけだ」
美琴「ふ…、ふ…」
上条「ふ?」
美琴「ふにゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ダッ
上条「ちょ!美琴!逃げんな!」ダッ
637 = 634 :
ゼェ…ハァ…ゼェ…ハァ…
美琴「ご、ごめん…!」ハァハァ
上条「だ、大丈夫だ…」ゼェゼェ
上条「というか、どこだよここ…」
美琴「…あれ」
上条「ん?…」
上条「あぁ、あの自販機の前か」
美琴「ずいぶん走ってきちゃったみたいね…」
上条「だなぁ…、どうする?家に帰るか?」
美琴「そうしましょ。なんか疲れちゃった」
上条「うし、んじゃ行くか」
美琴「うん!」
ギュッ!
638 :
~寮~
上条「ふぅ、やっとついt 美琴「ちょっと待って!」
上条「ん?どした?」
美琴「いいから!」ガチャ
美琴「入っていいよー」
上条「…?おう」ガチャ
美琴「お帰りなさい!」ギュ
上条「…」
美琴「あ、あれ?」アセアセ
上条「お前、それやってて恥ずかしくないのか?//」
美琴「っ!/////////」
上条「ま、可愛いからいいんだけどな。ただいま」ナデナデ
美琴「~////」
639 :
待ってたよー
おかえりー
643 :
ただいま!大分更新が遅れました。申し訳ございません。
644 = 643 :
上条「さて、どうする?飯にするか?」
美琴「もっとぎゅっとしてたい~」
上条「手洗って座ってからな」
美琴「むぅ…」
ジャー
上条「よーし、おいで美琴」
美琴「なっ!私はペットじゃないわよ!///」
上条「なぁんだ、来ないのか…」
美琴「ふぇっ!?ち、違う違う!」
上条「うそうそ、かわいいなぁもう」ナデナデ
美琴「いじわる…」
上条「ははは」
645 = 643 :
美琴「んふふ~♪とうまぁ♪」スリスリ
上条「見てください皆さん。これが学園都市に7人しかいないレベル5の第三位ですよ?」
美琴「誰に言ってるの??」
上条「いや…別に…」
美琴「ずいぶん長く感じてたけど、まだ夏休みが始まって数日しかたってないのよね…」
上条「だな、まだまだ一緒にいられるぜ?」
美琴「うん!でも、当麻が言うとなんか違和感あるのね」
上条「今までの上条さんは毎日ハッピーじゃなかったしなぁ」
美琴「そっかぁ、私…当麻を幸せにしてあげられてるんだぁ///」
上条「おう、お前のお陰で毎日が最高にハッピーですよ!」
646 = 643 :
美琴「ずっと一緒にいようね…」
上条「ああ、勿論だ」ギュ
美琴「当麻…大好き…」
上条「俺も大好きだ…美琴」
――俺達が手に入れた、最高の幸せ
―――誰のものでもない、俺達だけの幸せ
――――いつかそれを壊すようなことがおきるってんなら
まずは、その幻想を、ぶち殺す
fin
647 = 643 :
なんか突然終わらせちゃってすみません。要望があれば後日談でも書こうと思います。
649 :
まあいいんでないかえ?
650 :
要望、あるに決まってるじゃないか
みんなの評価 : ★
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