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元スレ佐天「ベクトルを操る能力?」
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一方「チッ。ハズレか」
午前10時。
佐天が完全反射に出会ってから2時間が過ぎたころ、一方通行は番外個体の言っていた第7学区の研究所に足を踏み入れていた。
その研究所自体は稼動していたのだが、番外個体の言っていた研究チームは既に撤退した後で、精密機械を取り扱っている企業が代わりに入っていた。
だが、そんなこともお構いないなしに、一方通行は力ずくで乗り込んで調べさせてもらうことにした。
しかし、そこまでしても成果はなかった。
まったくの0だ。
元からあったというパソコンを調べてみても、クローンの「ク」の字も出ない有様である。
研究員「も、もうよろしいでしょうか?」
一方「邪魔したな」
そう言って、研究所を後にする。
去り際に、一方通行が出て行くのを見てホッと一息ついているのが見えた。
そんな反応をされるのも仕方ないかとわずかに苦笑する。
本来なら誰もいないような時間に無理やり押し入ったのだ。
文句の1つも言われなかっただけ僥倖だろう。
もっとも、一方通行に文句が言える人物など限られているのではあるが。
一方(これでまた振り出しに戻るか。他に手がかりもねェし、これからどォするか……)
考えられる選択肢はいくつかある。
その中でも有力なのは、完全反射を探すことだろうか?
土御門の情報網を使うのが最も手っ取り早い。
一方「アイツに借りは作りたくねェンだけどな」
そんなことをブツブツいいながら、携帯を取り出す。
すると、ちょうどそのとき携帯が着信を知らせた。
あまりのタイミングの良さに覗かれているのではないかと辺りを見回すが、もちろん、金髪のアロハ男などいない。
人通りもほとんどないような場所にいるのだから間違いない。
では、誰からの電話だろうか?
改めて携帯を確認すると、発信主は佐天涙子であった。
一方「あァ?」
佐天からの連絡ということに一方通行は眉をひそめる。
確かに昨日この番号を教えた。
だが、黄泉川のマンションにいるならば、打ち止めが電話をかけてきそうなものだ。
それを遮ってまで、佐天が電話をかけてくるとは想像しにくい。
あるいは、打ち止めが佐天の携帯を借りて電話をしているのかもしれない。
出れば分かるだろう。
一方「ン?」
そこで一方通行の動きが止まった。
先ほどは気が付かなかったが、前方に佐天が立っていたのである。
横道から出てきたのだろうか?
しかし、電話をかけている素振りは見えない。
いや、そもそもここにいること自体がおかしい。
佐天(?)「……」
こちらが気が付くとほぼ同時、佐天はカツンとなんの前触れもなく小石を蹴り飛ばしてきた。
一方通行は、その攻撃を軽く首を横に動かすことで回避する。
そこをビュンと風を切る音がするほどのスピードで小石が通過していく。
昨日の一方通行のに比べれば威力は大したことはない。
だが、今のは間違いなくベクトル操作による攻撃だ。
一方「完全反射か」
完全反射「正解~」
佐天涙子のクローン『完全反射(フルコーティング)』。
探していた手がかりが向こうから姿を現してくれた。
これで、手間が省けた。
あとは情報を引き出すだけだ。
一方通行がチョーカーのスイッチに手を伸ばす動作が2人の戦闘が始まる合図となった。
―――そして、佐天からの電話は、そこで切れた。
先に攻勢に出たのは、完全反射だった。
佐天のときとは違い、碌な挨拶もなく、最初から敵意に満ち溢れている。
そんな彼女は、地面を強く蹴るともの凄いスピードで突っ込んできた。
しかし、そんなことはチョーカーのスイッチが入ってしまえば関係ない。
完全反射「ハッ!!」
女子のものとは思えないほど鋭いミドルキックが飛んでくる。
だが、回避する必要はない。
既に、チョーカーのスイッチは入っている。
お互いに反射を使っていれば、相手の攻撃も自分の攻撃も届かない。
それを確認するかのように、鋭い完全反射の蹴りが腕に当たると、まるで一時停止したかのようにピタリと静止した。
それと同時に、例の反射の膜を削られる感覚が体中を駆け巡る。
正直、これはあまりいい気分ではない。
完全反射もそう感じたのか、軸足で地面を軽く蹴って後方へと距離を取った。
10mほどの距離を取って2人が対峙する。
完全反射「ちェっ。ちょっと遅かったか」
一方「オマエじゃ俺は倒せねェよ」
完全反射「そォかな? バッテリーが切れた後なら、タコ殴りにできると思うンだけど?」
一方「分かってねェな。その前に決着がつくって言ってンだよ」
佐天は勘違いしているようだったが、一方通行に秘策などない。
それほどに明確な弱点が完全反射には存在する。
それに、今の一連の動きで相手の能力のタネも割れた。
一方「オマエは自分で生み出した運動ベクトルしか操作できねェンだろ」
完全反射「へェ? もう気づいたンだ?」
移動にしても、石を飛ばすにしても、余計な動作が1つ多い。
地面を蹴ったり、石を蹴ったりというように。
一方通行が同じことをするのに、そんな余計な動作をする必要はない。
完全反射「でも、それがわかっただけじゃ戦況は変わらないよね? お互いに攻撃が届かない訳だし」
一方「確かにそォだな」
相手の攻撃が届かないように、一方通行の攻撃も完全反射には届かない。
反射が相殺しあって、攻撃に込めたベクトルが霧散してしまう。
強度がより高ければ一方的に攻撃することもできるのだが、完全反射の強度は一方通行とほぼ同じであるためそれもできない。
前回はそこで手詰まりになってしまった。
完全反射「あははっ! どォするの? 今日はお姉様もいないし逃げる?」
一方「逃げる必要なンてねェな。オマエは弱点だらけだからな」
完全反射「……ふ~ン?」
“弱点”という言葉にも、完全反射の余裕な態度は崩れない。
彼女にしてみれば、攻防には意味がないのだし、大人しく話を聞いて時間を潰すだけ。
一方通行が自ら時間を潰してくれるのなら、それに乗るのは当然だろう。
だが、そんな完全反射の顔色が次の一言で豹変する。
一方「オマエ、物理現象しか反射できねェンだろ?」
“強度”、“範囲”、“種類”の3つが同時に完璧にできるということは、レベル5に認定されるということに等しい。
しかも、完全反射はそれを30分も維持できる。
もし、本当に一方通行と同レベルの反射をそこまで維持できるならば、レベル5に認定されてもおかしくない。
だが、樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)の演算結果では、クローンによるレベル5の製造は不可能とされている。
目の前のクローンもそれに漏れないはずだ。
それならばどういうことか?
簡単なことだ。
“強度”と“範囲”が完璧ならば、“種類”が未完成ということになる。
拳を受け止めたり、石を反射させたところを見ると固体の反射はできている。
となれば、おそらくだが気体、液体の反射も可能。
いや、それしかできないと言った方が正しいのかもしれない。
つまり、完全反射は爆弾1つ、あるいは、スタンガン程度のもので倒せるのだ。
一方「昨日の退却の理由は、番外個体の奴が来たからなンだろ?」
完全反射「……」
昨夜の明らかにおかしい退却のタイミング。
あれは、電気を反射できない完全反射が番外個体を視界に捉えたからだったのだ。
その問いに完全反射は答えない。
しかし、先ほどまでの余裕な態度は既に消え去り、動揺しているように見える。
完全反射「フフッ。それが本当だったとして、アナタにそンなことができるのかな?」
一方「あン?」
完全反射「アナタの目的は情報収集でしょ? そンな攻撃してきたら、私は間違いなく死ンじゃうよ?」
一方通行は電気を使える訳でもなく、炎を操つれる訳でもない。
その辺りは、適当に電線を引っこ抜けばいいかもしれないが、相手を戦闘不能にさせる程度にベクトルを分散させるのは意外と難しい。
戦闘中となれば、そんなことに演算をしながら戦える訳がない。
ほんのわずかな弾みで殺してしまうこともありえる。
かといって他に使えるものは、手元にある拳銃が1丁のみ。
完全反射相手には、まだ100円ライターの方が役に立つかもしれない。
完全反射「それを知ってたなら、最終信号(ラストオーダー)でも連れてくれば良かったのに」
一方「いやァ? ンな必要もねェよ」
完全反射「え?」
完全反射の勝利条件は、30分という時間を潰すこと。
対する一方通行は、殺さないように注意しつつ、戦闘不能にすることだ。
お互いに攻撃が届かないという状況の中、これだけのハンデがあって、なお、一方通行は笑みを浮かべている。
同じ能力を持っているとはいえ、完全反射はレベル4程度。
その程度の相手に、2度も不覚を取る訳がない。
彼女の目の前にいるのは、学園都市最強の超能力者なのだ。
1度した失敗は、2度と繰り返さないのが、第一位たる所以である。
完全反射「一体、どォするつもり?」
一方「簡単なことだ」
そう言い終わるか否かというタイミングで、一方通行は完全反射との距離を詰めるために足元のベクトルを操作した。
目に見えないようなもの凄いスピードで一気に後ろまで回りこむ。
昨夜と同じく、完全反射はまったく対応できていない。
完全反射「!!」
やっと反応したときには、一方通行は完全に完全反射の視界から消えていた。
一方通行がテレポートでもしたように見えたはずだ。
そんな完全反射に向かって、音速というスピードで移動した副産物である突風が吹きつける。
もっとも、反射を適応させているのでなんの影響もない。
では、一方通行の狙いは?
一方「これで終いだ」
完全反射の後ろまで回った一方通行は、ベクトル操作もしていない拳を振るった。
当然、反応できていない完全反射は避けることができない。
一方通行の拳は、背中の真ん中辺りに命中した。
いや、正確には当たっていない。
反射によって、攻撃は完全反射に触れる直前で静止している。
そして、お互いに接触することで反射の膜が相殺されていく。
完全反射「何をするつもりだったか知らないけど、残念だったね」
やっとのことで、後ろに回られたことに気づいた完全反射が、勝ち誇ったような笑みを浮かべる。
完全反射にダメージは通っていない。
だが、安心するのはまだ早い。
そんなのは一方通行も承知である。
ここまでは、ほぼ昨夜の再現。
違うのはここからだ。
完全反射「え?」
気がついたときには、完全反射は膝を地面についていた。
何をされた?
頭がクラクラする。
背中に触れられてはいるが、攻撃は完全に止めたはずだ。
では、なぜこんなことになっている?
分からない。
一方「オマエと俺で違うのは、攻撃に使う『ベクトル操作』のレベルだ」
背後から一方通行の声が聞こえる。
意識がもうろうとして、うまく聞き取れない。
自分は今何をされているのか分からないのが怖い。
一方通行は、そんな完全反射に構わずに続ける。
一方「反射の強度は俺と同じレベルだった。俺もオマエも、触れてる部分は完全に反射が消えちまってるからな」
そうだ。
それならば、ダメージがあるはずがない。
ただ、触るだけでここまでの状態になるはずが……、
完全反射「ま、まさか……」
一方「そォだ。オマエも俺のデータは見てンだろ?」
血流操作。
外からの攻撃ではなく、内的な攻撃。
一方通行は、触れただけで血流、生体電気などの操作が可能なのだ。
それによって、妹達の命を奪ったこともある。
それを応用して、貧血のような状態にしているという訳である。
しかし、今更気が付いたところでもう遅い。
完全反射は、もう振り向くことすらできなくなっていた。
それから数秒も触っていると、完全反射の意識が落ち、ドサッという音と共に地面に倒れこんだ。
一方通行の完勝である。
完全反射「んっ……」
一方「起きたか」
完全反射が目を覚ます。
一方通行は、缶コーヒーを飲んでいた。
おそらく、近くのコンビニで買ってきたのだろう。
どのくらい気絶していたのだろうか?
一方「まだ30分も経ってねェよ」
時刻は10時半。
戦闘が5分程度で終わってしまったため、20分くらい気絶していたことになる。
正直、一方通行は、あまりにあっさりとした決着に拍子抜けしていた。
血流操作への対策も練っていると思い、いろいろ考えてきたのだが、それも無為になった。
あまりにも舐められたものだ。
完全反射「あー、ああ。私の負けかぁー」
一方「さっさとオマエの知ってる情報を吐け。そォすりゃ痛めに遭わずに済む」
脅しつけるような言葉をちらつかせる。
未だに完全反射の目的が見えないため、若干焦っているのかもしれない。
だが、悪い芽を早めに潰しておくに越したことはない。
完全反射「私の知ってる情報って言ったって大したことは知らないよ?」
これ以上抵抗する気はないようだ。
だが、少々無抵抗すぎるのが気に掛かる。
念のため、チョーカーのスイッチに手をかけておくことにする。
これならすぐに能力が使える。
敵がコイツ1人とも限らない。
完全反射「まあ、もう気づいてると思うけど、昨日の戦闘は私のデータを取るためだったんだよね」
一方「それで?」
完全反射「お偉いさんは割と満足してたみたいだよ?」
それはそうだろう。
一方通行と拮抗できたというだけでもすばらしい成果だ。
戦闘自体は短い時間だったが、それだけの価値はあった。
だが、一方通行に目を付けられるというリスクを考えると、はたして釣り合っていると言えるだろうか?
それに、それだけが目的とも思えない。
あまりに裏がなさ過ぎる。
完全反射「まだ聞きたいことはある?」
一方「知ってることは全部話せって言わなかったか?」
完全反射「そうだったね」
昨日のことは分かった。
では、今日の戦闘の目的は?
まさか本当に、彼女を作った研究員が、一方通行に勝てると思って送り出した訳ではあるまい。
それは楽観視しすぎというものだ。
完全反射「今日の目的はねぇ、」
なぜ、ここまであっさり話す?
意図が読めない。
“今日の目的”ということは、昨日とは違う目的があるということだ。
では、昨日と今日で違うことはなんだ?
一方通行が完全反射に勝利したこと?
いや、そこじゃない。
完全反射「時間稼ぎっていうやつかな」
佐天涙子がここにはいない。
完全反射「実験のためにお姉様を捕獲するから一方通行を食い止めろ、って無茶言うよねぇ?」
思えば、完全反射が登場したのは、佐天から電話がかかってきたときだ。
あまりのタイミングの良さに違和感を持たなかったのか?
答えはイエス。
電話をかけてきた本人が目の前にいるという違和感の方が強烈だった。
より強い違和感に、小さい違和感が覆い隠されてしまった。
完全反射「お姉様がアナタに連絡しなければ、わざわざ戦う必要もなかったんだけどね」
電話をかけてきたのが30分前。
それだけあれば、痕跡を消して逃走するには十分な時間だ。
つまり、この20分をまったくの無駄に過ごしてしまった。
完全反射がぺらぺらと話しているのは、もう役目が終わったからなのだ。
一方「クソがァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」
ゴンと音が出るほど強く、近くの壁に拳をたたきつける。
行き場のない絶叫が、むなしく人気のない道にこだました。
能力を使っていなかったため、拳には血が滲んでいる。
だが、そんなことはどうでもいい。
自分のせいで、佐天涙子は学園都市の闇に引きずり込まれ、連れ去られてしまったのだ。
誰かの手のひらの上で弄ばれたという屈辱よりも、そんな展開も考えていなかった自分に激怒していた。
しかし、今更悔やんでももう遅い。
“佐天涙子は連れ去られた”
それは揺るがしのない事実であった。
―――そしてこの3日後、一方通行は、佐天を発見すると同時に最悪の相手と戦うことになる。
第三章『Overline(彼女の目的)』 完
第三章終了。第一位は、どこぞのキャパシティダウンを3回もくらった第三位とは違います。
佐天さん連れ去ったのは、性的な意味でじゃないからな! 変な想像すんなよ!
次回から、第4章『Real Ability(最悪の相手)』がスタートです。ラスボスを想像してお待ちください。
佐天さん連れ去ったのは、性的な意味でじゃないからな! 変な想像すんなよ!
次回から、第4章『Real Ability(最悪の相手)』がスタートです。ラスボスを想像してお待ちください。
乙
佐天さん……
一通さんならなんとかしてくれるはずだ!
次に期待!
佐天さん……
一通さんならなんとかしてくれるはずだ!
次に期待!
乙。佐天さんの身体と最悪な相手が誰かが気になって夜しか眠れません
乙
最悪の相手なぁ、一方さんのSSで誰彼が攫われたって展開になると
大体垣根がラスボスだったりするけど…外見ミサカ仕様中身ベクトル操作とか?
最悪の相手なぁ、一方さんのSSで誰彼が攫われたって展開になると
大体垣根がラスボスだったりするけど…外見ミサカ仕様中身ベクトル操作とか?
佐天さんが一方通行みたく羽を生やしたとしたら……
佐天さんマジ天使!
佐天さんマジ天使!
予測するのはいいと思うけど、あんま言っちゃうと駄目だと思うのね。
>>771
そこは佐天さんマジ佐天使というべきだろう。そして佐天さんは俺の嫁。完全反射も俺のモノ
そこは佐天さんマジ佐天使というべきだろう。そして佐天さんは俺の嫁。完全反射も俺のモノ
なんでかわからんが佐天さんはピーチ姫的ポジションがすごく似合うな
>>774
来るのは良いけど学園都市内に入れんのか?
来るのは良いけど学園都市内に入れんのか?
1度した失敗は、2度と繰り返さないのが、第一位たる所以である。
↑過去に2回上条さんに倒されてるけれどね
↑過去に2回上条さんに倒されてるけれどね
そう言えば木原神拳って学習装置でインストール出来ないのかね?
能力ではなく技術だから不可能では無いと思うのだが
能力ではなく技術だから不可能では無いと思うのだが
>>781
あれは技術てより愛の領域だろ。捻くれた愛情が起こした奇跡
あれは技術てより愛の領域だろ。捻くれた愛情が起こした奇跡
絶対能力進化計画が「二万体の木原数多クローンと戦って勝利せよ」だったら無理ゲーだったかも
もちろん最後の相手はオリジナルwwwwww
もちろん最後の相手はオリジナルwwwwww
マジレスだとそれ含めて読みきって詰みに持ち込めるのが木原クン
予測が精密過ぎる弊害か無能力化した一方通行には逆に苦戦と言うオチが付くけどね
予測が精密過ぎる弊害か無能力化した一方通行には逆に苦戦と言うオチが付くけどね
二万体の木原数多クローンと戦って勝利せよ
↑1体ごとに黒翼を出すのか…いずれか黒翼操れるかもなwwwwwwww
↑1体ごとに黒翼を出すのか…いずれか黒翼操れるかもなwwwwwwww
一方通行って、スナイパーに任せとけば一発だと思ってる俺はバカなの?
>>792
チョーカー前提なら合ってる
チョーカー前提なら合ってる
全盛期なら狙撃も無意味だが能力に制限がある今ならあっさり逝きそうだな。
スイッチ切ってるの確認してからじゃないとだめだが。
スイッチ切ってるの確認してからじゃないとだめだが。
>>792
チョーカーの状態が能力使用モードでなければいけるかと
チョーカーの状態が能力使用モードでなければいけるかと
素人が簡単に思いつく程度の手段にたいして一方さんが常に無警戒っていう設定ならイケる
一方さんは何で能力使って充電しないんだろ
自転砲ぶっぱするよりはるかに簡単だと思うんだが
自転砲ぶっぱするよりはるかに簡単だと思うんだが
ようはベクトル操作で電子を集めてチョーカーに充電うんぬんかんぬんってこと?
エントロピーの法則を思い出せww
エントロピーの法則を思い出せww
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