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元スレ佐天「ベクトルを操る能力?」
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しかし反射のみでも一方さんと同レベルにこなせたら
本来それだけでレベル5認定されてもおかしくないと思う
本来それだけでレベル5認定されてもおかしくないと思う
圧縮もできないし血流操作もできないしレベル5ってのは無理そうだな
佐天のクローンとか上条さん相手だったらフルボッコじゃねえかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
弱すぎだろwwwwwwwwwwwwさすが佐天のクローンwwwwwwwwww
弱すぎだろwwwwwwwwwwwwさすが佐天のクローンwwwwwwwwww
佐天のクローンとかあんなのがいっぱいいるとかきもいだろwwwwwwww
御坂のクローンだからまだ許せる範囲なんだけどなwwwwww
御坂のクローンだからまだ許せる範囲なんだけどなwwwwww
ここまで上条のかの字も出てないのにいきなり殴る前提で話し出すとか
キャラアンチかなんか知らないけど救いようのない馬鹿だな
キャラアンチかなんか知らないけど救いようのない馬鹿だな
どのスレでもいるけど
上条さんだったらとかすぐに湧いてくるそげぶ厨はなんなの?
上条さんだったらとかすぐに湧いてくるそげぶ厨はなんなの?
>>512
きもちわるい
きもちわるい
>>512
なにこいつきもい
なにこいつきもい
とりあえず、生存報告。
試験ダメだったぜ。チクショウ。
就活が始めなくちゃいけないため更新頻度落ちます。多分。
試験ダメだったぜ。チクショウ。
就活が始めなくちゃいけないため更新頻度落ちます。多分。
一方「ベクトルの”回転””威力””留める”を極めた超高等技術―」
佐天「螺旋丸!!!」
というイメージが唐突に浮かんだ
三人そろえば螺旋手裏剣もできるな
佐天「螺旋丸!!!」
というイメージが唐突に浮かんだ
三人そろえば螺旋手裏剣もできるな
“お姉様”
完全反射(フルコーティング)と名乗る少女は確かにそう言った。
佐天に弟はいるが妹などいない。
しかし、これほどまで自分と似ている他人がいるのだろうか?
ドッペルゲンガー?
佐天は、この科学が支配する街でそんな非科学(オカルト)的なことをつい思ってしまう。
対して一方通行は、その女がクローンであることに瞬時に気が付いた。
一方「そのうち何かしてくると思ってはいたが、また趣味の悪ィ嗜好だな」
それに、思っていたよりも時期が早い。
一方通行は、何か動きがあるとすれば、佐天が反射を使いこなせるかどうかというレベルになってからだろうと考えていた。
それが、佐天と一方通行が親しくなってきたところを狙っての“完全反射”の登場である。
そもそも、なぜ一方通行は佐天の能力開発担当に名乗り出たのだろうか?
答えは単純だ。
“スペアプラン”
かつて潰してしまった垣根帝督の代わりに、この少女がスペアプランに抜擢されるだろうと予測したのだ。
自分は学園都市に非協力的な姿勢を取っている。
それなら、表で一方通行をメインプランに据えたまま、裏では佐天涙子という新しい可能性にかけてみるのも悪くないだろう。
たとえ、失敗しても学園都市にはなんの痛手もないのだから。
そこで、一方通行は、佐天涙子の能力を開発することにした。
放っておけば、学園都市が、彼女を規定のレベルに到達させるために、どんな非人道的な実験をするか分かったものではない。
彼はこれ以上光の世界の人間を犠牲にはしたくなかった。
だが、第一位と言えどもできることとできないことがある。
打ち止めなど身近な者を守りながら、彼の目の届かない他人まで守るということは到底不可能だ。
それならば、佐天が自分自身を守る力を身に付けられれば、学園都市に食い物にされる可能性も低くなる。
また、そうすることによって、順調に成長しているうちは、相手も無理に攻勢には出ないと踏んでいた。
一方通行が、佐天涙子を成長させてくれるのならば、学園都市側としては失敗のリスクも低くなり、手間も省けるからだ。
だから、動きがあるのは、彼女が順調に成長し、ギリギリ確保できる時期。
つまり、反射を使いこなせるかどうかの時期になると思っていた。
だが、現実はそうではなかった。
どこで佐天のDNAサンプルを入手したかは知らないが、目の前には事実として、彼女のクローンが存在している。
確かにクローンを使った実験なら、オリジナルを使った実験とは違い、失敗しても何度もやり直せる。
ただ、超電磁砲のクローンである“妹達(シスターズ)”は、オリジナルの1%にも満たない劣化版でしかなかった。
そうすると、佐天涙子のクローンでは、とてもではないが実用の域を超えることはできないはずだ。
一方「どォして、こいつをオリジナルに選んだ?」
今の佐天は、どんなに甘く見積もってもレベル3程度。
そんなレベルのオリジナルを元にクローンを作るなど、予算の無駄遣いにしかならない。
それとも、他に何か彼女をクローンにするだけの理由があるのだろうか?
完全反射「実験のためって聞いたけどね」
一方「なンの実験だ」
完全反射「たしか、『原点超え(オーバーライン)シリーズ』だったかな?」
“原点超え(オーバーライン)”
つまり、原点(オリジナル)を超えるクローンの製造。
はたして、そんなことが可能なのか?
一方「クローンは細胞が劣化しちまって、オリジナルを超えることはできねェはずだろ」
完全反射「ま、その通りなんだけどね」
一方「認めンのか?」
完全反射「うん。けど、能力はそうとは限らないでしょ?」
“妹達”はオリジナルと同じDNAを使用して作成されているにも関わらず、その能力は相当劣化したものである。
つまり、能力の“種類”はDNAによって決定されるが、“優劣”はDNA情報に基づいて決まっているわけではないことになる。
では、何によって能力の優劣が決定しているのだろうか?
完全反射「能力をつかさどるのは脳だからね。そっちを開発することにしたんだってさ」
その結果生み出されたのが、“完全反射”という佐天涙子のクローン。
『能力のみ』オリジナルを超えた成功例であった。
完全反射「まあ、それもアナタのデータがいっぱいあったから、辛うじて成功したってことらしいんだけど」
一方「ってことは……」
完全反射「身体(ハード)はお姉様が元だけど、思考(ソフト)はアナタに近いんだよ」
まったくデータのないところから、オリジナルを超えるクローンが作れる訳ではないと、完全反射が説明を付け足す。
同じ能力であったからこそ、一方通行のデータが生きた訳だ。
一方「だが、それなら、なぜ俺のクローンを作らねェ?」
わざわざ、身体と思考を別々にする必要もないだろう。
そんなのは無駄な手間がかかるだけである。
完全反射「さあ? 男のクローンなんて作っても面白くないからじゃない?」
そんなことを言う研究者がいるのなら大笑いだ。
それはもう研究ではなく、ただの趣味としかいえない。
ともかく、さすがにこれ以上の情報は、このクローンからは引き出せないだろう。
一方「あァ、そォだ。重要なことを聞いてなかったな」
完全反射「ん? 何?」
一方「オマエの目的は何だ?」
こうして自分たちの前に姿を現した以上、何らかの目的があってのことだ。
いや、目的はもう分かりきったことか。
完全反射「そンなのアナタと戦うことに決まってるじゃン」
完全反射の口調が変わった。
その返事を引き金に、ベクトル操作能力者同士の戦闘が始まる。
佐天「オリジナル?」
佐天は、未だに状況についていけていなかった。
だが、それも仕方ない。
いきなり自分の目の前に、自分と瓜二つの人間が現れたのだ。
冷静に対応できる方がおかしい。
2人は、そんな佐天を放置して話を続けていた。
“オーバーライン”や“クローン”などという聞きなれない単語が飛び交うが、頭に入ってこない。
一方「オマエは逃げろ」
一方通行のその言葉に、ハッと我に帰る。
明らかに今までとは空気が違う。
今までに感じたことがないほどピリピリとした空気。
これに比べれば、ポルターガイスト事件などお遊びの範疇だ。
真っ直ぐ前を見れないし、足も震えてしまっている。
完全反射「いやいや、お姉様に逃げられるのは困るンだよね」
佐天「え?」
なかなか逃げ出せずにいる佐天に、そう声がかけられる。
顔を上げると、完全反射と名乗った少女が細い路地から出てくるところだった。
街頭の下に立った彼女が、ますます自分にそっくりな、いや、自分と同じ顔をしていることに気づく。
完全反射「お姉様に危害を加えるつもりはないけど、第一位に逃げられるのは困るの」
一方「俺が逃げるだと? そいつは面白ェ冗談だな」
源流である第一位と、それを元に作られたクローン体。
どちらが上かなど問うまでもないだろう。
しかし、完全反射の余裕な態度は崩れなかった。
一方(まずは小手調べってところからだな。弱ェやつをいたぶる趣味もねェし)
わざわざ、本気を出す必要もない。
チョーカーのスイッチを入れると、路地から出てきた完全反射に対して、軽く小石を蹴った。
―――時速200km程度で。
当然、当たればただでは済まない速度だ。
しかし、完全反射は避ける素振りすら見せない。
完全反射「ねェ? もしかしてそれは舐めてンの?」
高速で飛ばされた小石は、彼女に当たると跳ね返ってきた。
ただ、その軌道上にいるのは一方通行ではない。
小石は、佐天の方に向かって反射されていた。
佐天「―――ッ!!」
佐天はとっさに両手を体の前に突き出し、反射を使用する。
それで防げたのは偶然だっただろう。
あと1秒遅ければ、あるいは、小石が両手のどちらかに当たらなければ、骨の1本や2本は折れていたに違いない。
わずかに回復しているとはいえ、さきほどまで開発を受けていたのだ。
もしかしたら、能力が発動しない可能性もあったかもしれない。
完全反射「あー、びっくりした。お姉様も反射使えるみたいで良かったよ」
心臓をバクバク言わせている佐天に向かって、完全反射が笑いかける。
彼女にしても、わざと佐天の方に向けて反射した訳ではなかったようだ。
その顔には、演技とは思えない安堵の表情が浮かんでいる。
そんな態度に疑問を持ったのは一方通行だ。
一方「解せねェな。なンでオマエがこいつの心配をする」
完全反射「だから言ったでしょ? 私の目的はアナタだけなんだってさ」
クローン体というのは、オリジナルに対して友好的なものなのだろうか?
それは、多くの“妹達”を見てきた一方通行にも分からないことだった。
ともかく、彼女が名前の通り反射を使えるということは分かった。
それに、おそらく全身を反射の膜で覆うこともできるのだろう。
そうなると、物理的な攻撃でダメージを与えることは難しい。
となると、直接攻撃を仕掛けて反射の膜を突破するか、反射を使っていないときに攻撃するしかなさそうだ。
一方(反射同士がぶつかるとどォなるかなンて知らねェけどな)
今は、お互いにある程度の距離を保っている。
だが、そんな距離は一方通行にとっては、あってないようなものだ。
足元をベクトル操作すれば、一瞬で詰められる距離である。
一方「さて、どォなるかねェ?」
佐天「え?」
ゴッ!!というアスファルトが砕ける音がした瞬間、佐天と完全反射の視界から一方通行の姿が消えた。
あまりにも早いスピードで動いたため、目で追いきれなかったのだ。
2人が見失っている間に、一方通行は音速に届くような速度で、完全反射の死角に回りこんでいた。
一方(これで終わりだ、クソ野郎)
死なない程度に加減された一方通行の一撃が、完全反射に向けられて一閃される。
それに遅れて、一方通行が移動したことによって発生した風が発生した。
完全反射「!?」
佐天「きゃああっ!?」
完全反射はまったく対応できていない。
ならば、その一撃が命中するのは当然だった。
が、そこで、予測していなかったことが起こった。
一方通行の拳が、完全反射に触れた瞬間に止まったのだ。
もちろん、当たれば、余裕で気絶するような威力だったはずだ。
その証拠に、2人の間からすり抜けたベクトルが、衝撃派のように辺りに響き、地面に大きなクレーターを作っている。
どうみても、気絶では済まない威力である。
だが、正確には、完全反射には触れていなかった。
反射の膜同士が触れ合った途端、一方通行の動きが止まったと言うべきだろう。
それだけではない。
一方(こりゃどォなってやがンだ!?)
完全反射「ンなっ!?」
反射の膜がジワリジワリと削られる感覚。
2人の反射の膜は、接触することによって相殺されていた。
このままでは、触れ合っている反射の膜が2秒もしない内に消え去ってしまう。
完全反射「くっ!!」
まだ、何が起こっているかも分かっていない完全反射は、地面を強く蹴ると一方通行から距離を離すため横に飛んだ。
ただ、その移動速度も普通に蹴ったスピードで出せるものではない。
一方通行にはかなり劣るものの、一流の運動選手でも出せないであろう速度だった。
一方(なるほど。反射同士が触れ合うと相殺されンのか)
1人冷静に分析を始める一方通行。
あの感覚だと、反射の“強度”の弱い方が相手の反射に破られることになるだろう。
そういった意味では、完全反射の反射の“強度”と一方通行の反射の“強度”はほぼ同じだった。
それだけでも、クローンとしてみれば、いや、一方通行と同じものを持っているだけで驚異的である。
しかも、全身の反射もこなすなど、ここまで完璧にできていれば、レベル5間違いなしだ。
一方「軽いベクトル操作までできンのか。オイオイ、クローンじゃレベル5は作れねェって話じゃなかったか?」
遺伝子操作・後天的教育問わず、クローン体から超能力者を発生させることは不可能という予測が『樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)』から出てしまっている。
そのため、量産型能力者計画(レディオノイズ)計画は破綻してしまったのだから。
だが、目の前のクローンはどうだ?
反射だけとはいえ、レベル5に匹敵する力を行使している。
樹形図の設計者の演算が間違っていたとでもいうのだろうか?
一方通行が、うろたえていることを知ると、完全反射は笑みを浮かべた。
そんなことまで、バカ正直に答えてやる必要はない。
完全反射「さァ? どォだか」
一方「チッ!」
完全反射は、一方通行が反射の膜を一方的に貫通できないと知ってわずかに安堵していた。
予定外のことだったが、これなら作戦通りの展開に持っていける。
問題ない。
あとは、アイツが急に来なければ。
一方(クソッ! どォする)
対する一方通行は焦っていた。
佐天に授業をしていたせいで、バッテリーの残量がもう5分くらいしか残っていない。
遠距離攻撃はダメ、直接攻撃もダメとなると、相手が反射を適応させていない時に攻撃するしかない。
完全反射はどこまで反射を維持できるのだろうか?
一方「聞いてなかったンだが、オマエは何分反射を維持できンだ?」
完全反射「うン? 30分が限度かな」
あっさりと完全反射が答える。
だが、それも当然だろう。
一方通行の能力を使える時間と同じ時間反射ができるのだから。
嘘かもしれないとは思ったが、どちらにしろこちらはあと5分しか残されていない。
それくらいは優々維持できるだろう。
これでは攻撃を当てることはできない。
相手に攻撃手段がないとはいえ、佐天がいるので逃げることもできない。
つまり、八方塞がりだ。
一方(八方塞がりだァ? ンなことはねェ。クローン体ってことは、アイツは高くてもレベル4。それは間違いねェンだ)
つまり、どこかに弱点は存在する。
時間があれば、それを発見することができるだろうが、今はその時間がない。
一方通行は焦っていた。
だが、その心配はいらなかった。
突然、完全反射は、現れたときと同じように何の前触れもなく踵を翻したのだ。
完全反射「残念だけど、今日はもう終わりみたい」
佐天「え?」
一方「なンだと?」
明らかに相手が有利な状況だったはずだ。
彼女がここで逃げる必要性はまったくない。
完全反射「また会おうね、お姉様。じゃあねー」
手を振って、現れた路地裏へと足早に消え去る完全反射。
何が起こっているかまるで分からなかった佐天は、ただ呆然とするしかない。
帰り道に突如登場して、一方通行と一度交錯したかと思ったら、すぐに逃げたのだ。
しかも、その人物は自分と同じ顔。
訳が分からず、一方通行の方を見るが、彼の顔にも困惑の色が浮かんでいた。
目的がまるで分からない。
一方「俺と戦えたから満足ってかァ?」
そんなことありえるのだろうか?
とそのとき、立ち去った完全反射と入れ替わる形で2人に近づいてくる人物が現れた。
コツコツと大きな足音を立てて歩いてくる。
この時間のこの道は人通りがほとんどない。
それに、こんな場面での登場である。
コイツは関係者に違いない、と一方通行は、身構えたのだが、
番外個体「どうしたの、これ?」
佐天「み、番外個体さんですか。た、助かったぁー」
その人物は番外個体だった。
思わず、佐天から力が抜ける。
一方通行はなにやら不可解な顔をした後、チョーカーのスイッチを切った。
一方「どォして来た」
番外個体「そりゃ帰ってくるのが遅いから、迎えに行って来いって言われてさ。ミサカだって女の子なのに1人で出歩かせるとか差別じゃないのかな?」
けけけ、と番外個体が笑いながら答える。
この様子では、完全反射のことは見ていなかったのだろう。
でなければ、一方通行の焦った顔を見て、大笑いしているはずである。
となれば、聞くことは1つ。
一方「原点超えシリーズってのに聞き覚えは?」
番外個体「あるよーん」
佐天「はい?」
番外個体が即答する。
いつもの一方通行をバカにしているような顔を浮かべている。
教えてほしけりゃ土下座しろという表情である。
もっとも、説明されずとも、一方通行には見当はついていたが。
一方「オマエがその試作体(ファーストサンプル)ってところか」
番外個体「……ちぇっ。そりゃアナタじゃ気付いちゃうか」
一方通行の確信めいた物言いに、あっさりと折れる番外個体。
今までの“妹達”とは、異なるレベル4というスペックを見れば推察はつく。
完全反射は、そのデータも元に製造されているのだろう。
これで、彼女につながる手がかりは見つけた。
あとは、弱点を分析し、こちらから赴いてそのふざけた計画ごと潰してくるだけだ。
そこで、やっと一方通行は1人取り残していたことに気がついた。
佐天「な、何がどうなってるの?」
そう。佐天涙子である。
彼女は見事に置いて行かれていた。
これから起こる波乱の中心人物でもあるに関わらず。
ここら辺で。
へこたれずに頑張ります。
更新速度は落ちるけども。
へこたれずに頑張ります。
更新速度は落ちるけども。
>>536
乙。超頑張れ
乙。超頑張れ
佐天シスターズと聞いて、某上条さん逆行SS思い出してしまった。
反射のみとはいえ、一方さんで崩せない防御力ときたなら無力化できるのはそれこそ上条さんくらいじゃんか。
いや、他のベクトル操作ができないならガソリンでも撒いて火をつければ酸欠でKOできるか。
……まあ30分限定・能動的な攻撃が無いなら対処は可能?
なんとかして生け捕りにするのだー。
いや、他のベクトル操作ができないならガソリンでも撒いて火をつければ酸欠でKOできるか。
……まあ30分限定・能動的な攻撃が無いなら対処は可能?
なんとかして生け捕りにするのだー。
一方通行が木原神拳を受け継ぐ時が来たのだ……!
佐天さんの開発をしてるのは一方さんだしできるかもしれない
佐天さんの開発をしてるのは一方さんだしできるかもしれない
まぁ全盛期の一方さんなら軽く
相手の反射ベクトルの操作くらい
出来そうだけどなぁ
それともやっぱり同系統同士の能力干渉は厳しいのかね
相手の反射ベクトルの操作くらい
出来そうだけどなぁ
それともやっぱり同系統同士の能力干渉は厳しいのかね
番外固体が限定超えのファーストサンプルってことは
なんで完全反射はもう少し成長した肉体にしなかったんだよ!!
なんで完全反射はもう少し成長した肉体にしなかったんだよ!!
第三位以下ならまともに戦っても勝てそうにないな
網で生け捕りにするしかねえ
網で生け捕りにするしかねえ
高速移動が出来ないなら飽和攻撃で窒息死可能だろが
タイマンなら3位以下には勝てなくても負けることはないだろうなぁ
タイマンなら3位以下には勝てなくても負けることはないだろうなぁ
指にささくれ出来てる時にそれ摘ままれた状態で反射したらどうなるの?っと
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