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    元スレ梓「こ、この白髪ぁ!」一方通行「いってろ触角」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - けいおん! + - とある魔術の禁書目録 + - 一方 + - 一方通行 + - 一通 + - 一通梓 + - 上条 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    302 :

    『全国の女子高生の皆さん、おまたせしました!実況のタコだよ~!!』
    実況と聞くとコレを思い出す

    303 :

    今日はないか・・・

    304 :

    >>303
    書くの遅くてすいません……。

    明日か明後日には来ます。

    305 :

    わかった、無理言ってすまない

    待ってる

    あげ

    306 :

    ゆっくり待ってます
    頑張ってくださいー

    308 :

    23時~1時頃に来ます

    309 :

    了解ですぜ

    310 = 307 :

    期待ですぜ

    311 :

    ありがとうございます!

    今から投下します。

    312 = 1 :

    AM6:30 桜校前

    一方通行「なァオマエ馬鹿じゃねェのか?」

    上条「……早く来過ぎちゃったー、みたいな」

    一方通行「早く来過ぎたの次元こえてるっつゥの!」

    上条「だぁああ! 文句ばっかいいやがって! 大体なぁ、お前の早過ぎ起きが全部悪い! ああそうだよ、全てお前が悪いんだこんちくしょう!」

    一方通行「文句ばっかはオマエの方じゃねェかこの雲丹頭が! 大体、暇持て余してるからって、なンで集合場所に行くっつゥ発想がでてくンだよ沸いてンのかその頭ァ!」

    313 = 1 :

    上条「雲丹頭? 沸いてる? …………オーケー、上条さんちょっとカチンときましたよ」ワナワナ

    一方通行「おーおー、沸点が低い奴はすぐそォなンだよなァ。ぷるっぷる拳握り締めてよォ」

    上条「……俺が水ならお前はエタノールだな」

    一方通行「は? ……だあァァァれがオマエより沸点低いって?」プッチン

    上条「ぷっ。まあまあ落ち着け、な?」

    一方通行「オーケーぶっ[ピーーー]」カチッ

    314 = 1 :

    上条「な、能力はつかっちゃいけねぇんじゃねぇのかよ!?」

    一方通行「そンなのしりませーン」

    上条「や、野郎……!」


    さわ子「あら? 上条くんに一方通行くんじゃない」

    315 = 1 :

    上条「? ……先生!」

    さわ子「忘れてやがったなテメェ」

    上条「い、いえっ! とんでもありません!(こ、こえぇ……)」ビクッ

    一方通行「で、センセーはなにしてンだ?」


    316 = 1 :

    さわ子「今日は色々やらなきゃいけないことがあるのよ。教師って大変だわ。私ってエライ!」

    上条一方「自分で言うなよ」

    さわ子「ところで、あなたたちはなにしに学校にきたのかしら?」

    上条「あー、軽音部の子たちと待ち合わせしてるんですよ」

    317 = 1 :

    さわ子「こんな早い時間に?」

    上条「……ええ、まあ」ジロッ

    一方通行「なンでこっちみンだよ」

    さわ子「って軽音部!? ま、まさかあなたたち、あの子たちを……」

    ホワンホワンホワン

    318 = 1 :

    「きゃあ! やめてー!」

    「いやぁあああ!」

    一方通行「ぐへへへへ、みんなまとめて食べてやる(性的な意味で)!」

    さわ子「せ、生徒には手を出させないわよ!」キリッ

    一方通行「いやねェよ」

    319 = 1 :

    上条「こんな危険な思考回路の人でも教師になれるんだな」

    さわ子「冗談に決まってるじゃないの!あ、私は一応軽音部の顧問だから、よろしくね」

    一方通行「一応っておい」

    さわ子「それじゃ、私は校舎に戻るから」フリフリ

    320 = 1 :

    上条「用事があったからでてきたんじゃないんですか?」

    さわ子「……わ、判ってるわよ! もう!」クル タッタッ

    一方通行「なンだったンだ……」

    上条「俺、小萌先生がどれだけいい先生かが良く分かった」

    321 = 1 :

    上条「あー退屈だ」

    一方通行「校舎入れねェのか?」

    上条「部活とかやってるだろうし、入れない事もないと思うけど」

    一方通行「じゃあ入ろうぜ」

    上条「入ってなにすんの?」

    一方通行「待つ!」

    上条「……待つのかよ」

    一方通行「待つ!!」

    322 = 1 :

    一方通行「ンじゃ入るか」

    上条「はぁ、こんなんならマン喫とかで時間……ん? マン喫?」

    一方通行「なにしてンだよ、いくぞ」

    上条「一方通行、ちょっと待て。考えがある」

    一方通行「……なに?」

    323 = 1 :

    AM7:14 マンガ喫茶

    一方通行「なンてこった……ここは楽園か?」

    上条「飲み物飲み放題マンガ読み放題ネットし放題、こんなに時間つぶすのに最適な場所はないですよ!」

    一方通行「上条、今回ばかりはグッジョブと言わざるを得ねェ」

    上条「はっはっはー! よーし、んじゃ飲み物でも持ってくるか!」

    324 = 1 :

    今日はここまでにします。

    土日のどっちかにはこれると思いますので。

    ありがとうございました!

    325 :

    うんたん
    雲 丹 頭 

    326 :

    一方通行「待つ!」

    なにこれ可愛すぎだろ

    327 :

    >>325
    おいばかやめろ

    329 :

    >>328
    ありがとうございます。

    今から投下します。

    330 = 1 :

    AM7:20 平沢家

    「お姉ちゃーんご飯だよー?」トントン

    「ほいほーい」ガチャ

    「え!? お、お姉ちゃんが休日なのに早起きしてる……?」ワナワナ

    「いやー、目覚まし時間直すの忘れててねぇ」

    331 :

    宣言通りまだ日曜だ
    流石だな

    332 = 1 :

    「あ、なるほど!」

    「もー、ういひどーい!」

    「えへへ、ごめんね?」

    「いーよ! さ、ご飯食べよっ!」

    「うん!」

    333 = 1 :


    「ごちそうさまでした」

    「じゃ、片付けちゃうね」カチャカチャ

    「手伝うよ」カチャカチャ

    「ありがとう……で、でもお姉ちゃんは座ってていいよ」

    「良いから良いから~」カチャ

    「お、お姉ちゃぁん……」オドオド

    334 = 1 :

    「完了っと~」

    「……(お姉ちゃんがお皿を割らなかった……? まさかっ!)」

    「? どしたの憂」

    「お、お姉ちゃんを返して!!」
    「えっ?」

    「えっ」

    335 = 1 :

    「あれ? りっちゃんからメールと電話入ってる」ピッ

    >5:25『唯隊員!! 助けてくれ! 巨大電動歯ブラシがぼうそ』

    「りっちゃん隊員!!?」ガタッ

    「コント?」

    336 = 1 :

    「あ、メールもう一通ある」

    >7:13『唯ー朝だぞー』

    「りっちゃん普通のメールできないのかなぁ……、もーいいや、電話しよっ」ピッ

    prrr prrr p



    『やっと唯起きたか! 遅いぞ!』

    「いつもより早いんですけど! 5時って早過ぎだよっ!」

    337 = 1 :

    『悪い悪い。で、唯今暇ー?』
    「ものすごーく忙しい」

    『だってさ、梓』

    「あずにゃん!?」

    『どうする? ムギ』

    「ムギちゃん!!?」

    『忙しいならしょうがないか。じゃ、またあとでな』

    「あ、用事終わったから大丈夫です」

    『そうか? ならいいけど(澪にも電話しなきゃな)』ニヤ

    338 = 1 :

    「唯くるってさ」

    「じゃあ、あとは澪先輩ですね」

    「電話するか」ピッピッ

    prrr pr

    『……』

    「みおー?」

    339 = 1 :

    『なんてメール送るんだこの馬鹿律っ!!』

    「うわ! ご、ゴメンって! 急に大きい声だすなよ!」キーン

    『……で、何の用だ?こんな朝早くに』

    「今暇?」

    『なんでだ?』

    340 = 1 :

    「いまみんなといるから、澪も来る? ちょっと早いけど」

    『……いく』

    「今いつものハンバーガーショップにいるから、早くこいよ!」

    ピッ

    「澪も来るってよ」

    「これで全員そろうね!」

    341 = 1 :

    今日はここまでにします。
    水曜日か木曜日ぐらいにこれると思いますので。。。


    ありがとうございました!!

    343 :


    ゆっくり次も待ってます

    344 :

    と思ったけど、やっぱり今日投下します。

    345 = 1 :

    AM8:02 ハンバーガーショップ

    「遅くなりました!」

    「11時からじゃなかったのか?」

    「ちょっと早まっただけだろー? って、あれ? 唯の方が先に電話したのに」

    「途中で唯と会ったんだよ。準備に手間取ったんだってさ」

    「えへへ~」

    346 = 1 :

    「なるほどな。んで、このあとどうする?」

    「彼らとは何時に待ち合わせだったっけ?」

    「13時ですよ、ムギ先輩。どっか時間潰せるとこないですかね?」

    「なんの計画も無かったのか……」

    347 = 1 :

    「ゲーセンとかは?」

    「えー、お金もったいないじゃん」

    「あー同感です」

    「さすっがあずにゃん!」ダキッ

    「ちょ、なんですかもう!」

    「まあこいつらはほっといて」

    「ほっとかないでください!」

    348 = 1 :

    店員「」ジー

    「……ねえ、ちょっといいかな」

    「ん? ムギ、どうかしたのか?」

    「さっきから店員さんが見てるんだけど……」

    店員「」ジー

    「よーし、行こうか!」

    「そ、そうだね! そろそろいこっか!」

    「で、ですね!」

    「そ、そうだな! 撤退!」

    349 = 1 :

    AM8:11 大通り

    「律先輩が大きな声出すから」ブー

    「なにおう!? 梓の『ちょ、なんですかもう!』の方がでかかったよーだ!」

    「いちいちモノマネしないでくださいよ! 大体あれは唯先輩が」

    「ムギちゃん! あずにゃんが私のせいにしたぁ!」ダキッ

    「よしよし」ナデナデ

    「なんで私が悪者みたいになるんですか!」

    350 = 1 :

    「律って無駄にモノマネ上手いよな、無駄に」

    「だよねぇ、無駄に」

    「そこの二人ぃ! 無駄にを強調するな!」





    「これからどうしよう?」

    「うーん……」

    「どっかいいとこないのかぁ!」

    「うるさい!」


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