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元スレ上条「はぁ…」 2
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ふと思ったんだけど
上条さん、ヘタ錬金の『忘れろ』が効いて、テレパス風紀委員のテレパシー届かなかったのって何で?
上条さん、ヘタ錬金の『忘れろ』が効いて、テレパス風紀委員のテレパシー届かなかったのって何で?
心理掌握の派閥と美琴の派閥(美琴、黒子、初春、佐天、婚后、固法、水泳部の2名)が上条を取り合う雰囲気だな
しかし、仲間割れをするとかっ拐われるかもしれないし、まぁイギリス組にも言えるんだけどね
てか、そろそろ2010年も終わるし、今年建ったスレのトップテンとかどう?
未完、完結で分けてさ
未完、完結で分けてさ
ここの>>1ならクリスマス特別編とかお正月特別編とか書いてくれる書いてくれる気がするにゃー
む。そういえば禁書って、めがね属性が風斬と固法とテレスティーナと鉄装しか居ないんだな……
魔術サイドにいたってはイギリス第一王女だけか?しかも片メガネだから、ちと違う気もするし
魔術サイドにいたってはイギリス第一王女だけか?しかも片メガネだから、ちと違う気もするし
テレパシー風紀委員で思い出したけどさすがにこの子は・・・出て来ないか
オリキャラになっちゃうかなぁ
オリキャラになっちゃうかなぁ
ヘタ錬のひれ伏せってなんで効いたんだろうな
右手も効果範囲だったのに
右手も効果範囲だったのに
右手以外に大きな下向きの力がかかるようにした……とはいえまだ右手のこと知らない段階だよな、確か…
ということはもとより重心にのみ力をかけるいうイメージだった????
上条「………………」
初春「………………」
佐天「………………」
上条「ジャンケン!」
初春佐天「ポン!」
上条「だぁぁぁぁあああああああ負けたぁあああああああああ!」
佐天「あ、じゃあまたお願いしますね」
初春「これで4回連続ですか……じゃああそこの電光掲示板まででいいですね」
上条「くっそー……ジャンケン勝てねぇ……パー出しときゃなぁ」
佐天「でも本当に弱いんですね、ジャンケン」
初春「ですねー、流石に可哀相になって来ました、もう止めますか?」
上条「ちゅ、中学生に心配されるほど上条さんは落ちぶれて居ませんよ!」
佐天「あーでもこれ懐かしいなー、昔良く友達とやりました」
初春「ですねー懐かしいです」
佐天「小学生のころはランドセルだからもっとかさばるんですよ」
初春「そうそう、それで期末とかになるとお道具箱とかが入るんですよね!」
佐天「それでちょっと涙目になる子が居て、皆でなだめるんですよー」
上条「しかし、これは……俺にとっては最悪のゲームな気が……」
初春「でもビックリしました、当麻さんがこの遊びやった事無いなんて」
佐天「ねー、こう言うのって男の子の方がやりそうじゃないですか」
上条「やったかどうか忘れちゃったんだって、人生一回は記憶無くすから、これテストに出るから」
佐天「はは、なんですかそれー」
初春「………………」
佐天「………………」
上条「ジャンケン!」
初春佐天「ポン!」
上条「だぁぁぁぁあああああああ負けたぁあああああああああ!」
佐天「あ、じゃあまたお願いしますね」
初春「これで4回連続ですか……じゃああそこの電光掲示板まででいいですね」
上条「くっそー……ジャンケン勝てねぇ……パー出しときゃなぁ」
佐天「でも本当に弱いんですね、ジャンケン」
初春「ですねー、流石に可哀相になって来ました、もう止めますか?」
上条「ちゅ、中学生に心配されるほど上条さんは落ちぶれて居ませんよ!」
佐天「あーでもこれ懐かしいなー、昔良く友達とやりました」
初春「ですねー懐かしいです」
佐天「小学生のころはランドセルだからもっとかさばるんですよ」
初春「そうそう、それで期末とかになるとお道具箱とかが入るんですよね!」
佐天「それでちょっと涙目になる子が居て、皆でなだめるんですよー」
上条「しかし、これは……俺にとっては最悪のゲームな気が……」
初春「でもビックリしました、当麻さんがこの遊びやった事無いなんて」
佐天「ねー、こう言うのって男の子の方がやりそうじゃないですか」
上条「やったかどうか忘れちゃったんだって、人生一回は記憶無くすから、これテストに出るから」
佐天「はは、なんですかそれー」
初春「後定番は、グリコって奴とかですかね」
佐天「懐かしー、当麻さんは知ってます?」
上条「そりゃあ知ってますとも!」
佐天「じゃ、やります?」
上条「……佐天さん? それはこのジャンケンの勝率を見て言ってるんですか? 地平線の遥彼方に居る2人が思い浮かぶんですけれども」
初春「冗談に聞こえないのが凄いです! 流石当麻さん!」
上条「それは嫌みか!」グリグリ
初春「いたたたたた、痛いです当麻さーん」
佐天「懐かしー、当麻さんは知ってます?」
上条「そりゃあ知ってますとも!」
佐天「じゃ、やります?」
上条「……佐天さん? それはこのジャンケンの勝率を見て言ってるんですか? 地平線の遥彼方に居る2人が思い浮かぶんですけれども」
初春「冗談に聞こえないのが凄いです! 流石当麻さん!」
上条「それは嫌みか!」グリグリ
初春「いたたたたた、痛いです当麻さーん」
上条「っと、やっと着いたー」
初春「で、あそこーに小さく見えるのが柵川中学です」
上条「って事は最後の一回でいいか?」
佐天「ですね」
上条「それでは、いざ尋常にまいりませう! さいしょはグー!」
初春「じゃんけん!」
佐天「ポン!」
佐天「いやいや悪いねー、当麻さん」
上条「うう……最後の最後に負けるなんて……」
初春「頑張って下さい! 応援してます」
上条「くっ……最後に負けるのが一番悔しい……」
初春「あ、分かります、なんか勝ち逃げされたみたいですよねーゲームセンター行くとたまにあるんですよ」
上条「へぇ、初春ちゃんゲーセン行くんだ」
初春「はい、ゲームが好きなんです、当麻さんはやるんですか?」
上条「たしなむ程度にな」
佐天「おーなんかお見合いみたいですねー、“たしなむ程度に”、とかドラマのお見合いシーンででよく見ます」
上条「ご、ご趣味はなんですか?」
初春「い、生け花を嗜む程度に」
上条「そ、そうなんですか、じゃあ頭の花飾りも?」
初春「頭の花飾り? なんですかそれ? ……って返せば良いんですか」
佐天「なんですかこの寸劇、打ち合わせでもしたんですか?」
初春「で、あそこーに小さく見えるのが柵川中学です」
上条「って事は最後の一回でいいか?」
佐天「ですね」
上条「それでは、いざ尋常にまいりませう! さいしょはグー!」
初春「じゃんけん!」
佐天「ポン!」
佐天「いやいや悪いねー、当麻さん」
上条「うう……最後の最後に負けるなんて……」
初春「頑張って下さい! 応援してます」
上条「くっ……最後に負けるのが一番悔しい……」
初春「あ、分かります、なんか勝ち逃げされたみたいですよねーゲームセンター行くとたまにあるんですよ」
上条「へぇ、初春ちゃんゲーセン行くんだ」
初春「はい、ゲームが好きなんです、当麻さんはやるんですか?」
上条「たしなむ程度にな」
佐天「おーなんかお見合いみたいですねー、“たしなむ程度に”、とかドラマのお見合いシーンででよく見ます」
上条「ご、ご趣味はなんですか?」
初春「い、生け花を嗜む程度に」
上条「そ、そうなんですか、じゃあ頭の花飾りも?」
初春「頭の花飾り? なんですかそれ? ……って返せば良いんですか」
佐天「なんですかこの寸劇、打ち合わせでもしたんですか?」
上条「まぁでも、もしお見合いなら俺は即断されて断られてるな」
初春「そんな事無いですよ」
上条「……うぅ……中学生に気を使われるなんて……」
佐天「はぁ……」
上条「何故に溜息!? ついに呆れられた!?」
初春「はぁ……」
上条「ぐはっ!? 謎の溜息2射目!? 上条さんの精神防御壁は木端微塵ですから! それ以上は止めてね? お兄さんとのお約束だぞ!?」
初春「でも、本当にそんな事ないですからね」
上条「は、はは、ありがと初春ちゃん」
初春「もー! 信じてませんね!?」
上条「まぁまぁ、初春ちゃんがそう言ってくれるのは嬉しいから」ナデナデ
初春「こ、子供扱いしないで下さい!///」ムスー
佐天「やっぱり……」ジー
上条「ん? どうしたんだ?」
佐天「ふと思ったんですけど、私ってさん付けされる事多く無いですか?」
上条「そう言われればそうかもな、俺も佐天さんって呼んでるし」
初春「そんな事無いですよ」
上条「……うぅ……中学生に気を使われるなんて……」
佐天「はぁ……」
上条「何故に溜息!? ついに呆れられた!?」
初春「はぁ……」
上条「ぐはっ!? 謎の溜息2射目!? 上条さんの精神防御壁は木端微塵ですから! それ以上は止めてね? お兄さんとのお約束だぞ!?」
初春「でも、本当にそんな事ないですからね」
上条「は、はは、ありがと初春ちゃん」
初春「もー! 信じてませんね!?」
上条「まぁまぁ、初春ちゃんがそう言ってくれるのは嬉しいから」ナデナデ
初春「こ、子供扱いしないで下さい!///」ムスー
佐天「やっぱり……」ジー
上条「ん? どうしたんだ?」
佐天「ふと思ったんですけど、私ってさん付けされる事多く無いですか?」
上条「そう言われればそうかもな、俺も佐天さんって呼んでるし」
佐天「御坂さんも年上なのにさん付けですし」
初春「ですね、私も佐天さんって呼んじゃいますし、あ、でも白井さんもさん付けです」
上条「貫録の勝利だな、うん」
佐天「あー何ですかそれ!」
上条「だってさ、美琴と佐天さんが」
佐天「ほら、またさん付けじゃないですか」
上条「まぁ、話を聞きなさい、でな、その2人が並んでて、どっちが年上か? って聞いたら多分佐天さんを選ぶ人が9割だと思う訳よ」
初春「身長はありますし、胸も……はぁ……」サスサス
上条「はは、まだ中1だろ? 気にするのも可笑しいっての」
佐天「そうだよー初春ー」
初春「佐天さんには言われたくありません!」
上条「は、ははは……」
初春「ですね、私も佐天さんって呼んじゃいますし、あ、でも白井さんもさん付けです」
上条「貫録の勝利だな、うん」
佐天「あー何ですかそれ!」
上条「だってさ、美琴と佐天さんが」
佐天「ほら、またさん付けじゃないですか」
上条「まぁ、話を聞きなさい、でな、その2人が並んでて、どっちが年上か? って聞いたら多分佐天さんを選ぶ人が9割だと思う訳よ」
初春「身長はありますし、胸も……はぁ……」サスサス
上条「はは、まだ中1だろ? 気にするのも可笑しいっての」
佐天「そうだよー初春ー」
初春「佐天さんには言われたくありません!」
上条「は、ははは……」
初春「そ、そうです! 当麻さんに聞きたい事があるんですけど良いですか!」
上条「ん? なんだ? 答えれる事なら何でも答えるぞ、つっても勉強の話題だけは簡便な」
初春「やっぱり……当麻さんも胸が大きい人が好きなんですか?」
上条「ぶっ!! ……佐天さん、初春ちゃんにこんな事を吹き込んだのは誰だ」
佐天「あ、あははー……ステファニーさんです……もうさんには突っ込みませんよ」
上条「まぁさんの話題は後にして……、ステファニーは何吹き込んでんだよ! 駄目です、そういう話題はまだ早いんです」
初春「“男の人は胸が大きい方が良いに決まってるでしょ”って朝言ってました」
上条「朝からどんな話してんだ!! つーかそんな事聞いてどうするだよ!」
佐天「で、でも私も少し気になるかも知れません」
上条「気になさら無くてもいいんです!」
初春「実は白井さんも似たような事で悩んでまして……」
佐天「初春!?」
上条「黒子が……あぁ……あぁ……なぁ? 佐天さんパス」
佐天「パスされてもスルーしますよ」
上条「ん? なんだ? 答えれる事なら何でも答えるぞ、つっても勉強の話題だけは簡便な」
初春「やっぱり……当麻さんも胸が大きい人が好きなんですか?」
上条「ぶっ!! ……佐天さん、初春ちゃんにこんな事を吹き込んだのは誰だ」
佐天「あ、あははー……ステファニーさんです……もうさんには突っ込みませんよ」
上条「まぁさんの話題は後にして……、ステファニーは何吹き込んでんだよ! 駄目です、そういう話題はまだ早いんです」
初春「“男の人は胸が大きい方が良いに決まってるでしょ”って朝言ってました」
上条「朝からどんな話してんだ!! つーかそんな事聞いてどうするだよ!」
佐天「で、でも私も少し気になるかも知れません」
上条「気になさら無くてもいいんです!」
初春「実は白井さんも似たような事で悩んでまして……」
佐天「初春!?」
上条「黒子が……あぁ……あぁ……なぁ? 佐天さんパス」
佐天「パスされてもスルーしますよ」
初春「それで、男の人はどう思ってるのかなーと思って、ほらこう言うのって同じクラスの男子には聞きにくいじゃないですか」
上条「成る程、で、年上の俺の意見を聞きたいと」
初春「はい」
上条「…………」
初春「…………」
佐天「…………」
上条「……で? さん付けの話だっけ?」
初春「あ、また誤魔化すんですか!」
佐天「さんの話は後で良いです!」
上条「ま、待て! 女子中学生とこんな事を話す男子高校生が居て良いのか? いや居ていいはずがない! って事で! 初心な上条さんの心を分かって下さい!」
初春「むー……」
上条「むー! じゃありません! そもそもこんな事話すのは早いっての! それにこう言うのは俺なんかと話すんじゃ無くて、彼氏が出来た時の為に取っておきなさい」
佐天「出来ないと思うけどなー」
上条「何でだよ、2人なら幾らでも貰い手があるだろ、逆に男をふるいにかける立場だろうし」
初春「はぁ……」
上条「3発目!? そろそろ弾切れしてくれると嬉しいんですけど!? 案外溜息の傷跡って心に残るんですよ!?」
佐天「じゃあ、当麻さんってどんな人がタイプなんですか?」
上条「んータイプねー……てか、そんなに俺の知りたいのか?」
初春「はい、気になります! もし男の方が好きならそれはそれで面白いですし」
上条「んな訳あるか!!」
初春「冗談ですよー」
上条「くっっ……最近初春ちゃんに弄ばれてる気がする……そうだなー」
初春「……」ゴクリ
佐天「……」ゴクリ
上条「成る程、で、年上の俺の意見を聞きたいと」
初春「はい」
上条「…………」
初春「…………」
佐天「…………」
上条「……で? さん付けの話だっけ?」
初春「あ、また誤魔化すんですか!」
佐天「さんの話は後で良いです!」
上条「ま、待て! 女子中学生とこんな事を話す男子高校生が居て良いのか? いや居ていいはずがない! って事で! 初心な上条さんの心を分かって下さい!」
初春「むー……」
上条「むー! じゃありません! そもそもこんな事話すのは早いっての! それにこう言うのは俺なんかと話すんじゃ無くて、彼氏が出来た時の為に取っておきなさい」
佐天「出来ないと思うけどなー」
上条「何でだよ、2人なら幾らでも貰い手があるだろ、逆に男をふるいにかける立場だろうし」
初春「はぁ……」
上条「3発目!? そろそろ弾切れしてくれると嬉しいんですけど!? 案外溜息の傷跡って心に残るんですよ!?」
佐天「じゃあ、当麻さんってどんな人がタイプなんですか?」
上条「んータイプねー……てか、そんなに俺の知りたいのか?」
初春「はい、気になります! もし男の方が好きならそれはそれで面白いですし」
上条「んな訳あるか!!」
初春「冗談ですよー」
上条「くっっ……最近初春ちゃんに弄ばれてる気がする……そうだなー」
初春「……」ゴクリ
佐天「……」ゴクリ
上条「好きになった人がタイプなんじゃないか?」
佐天「……、それ答えになってませんよ」
上条「まぁ、俺に好きな人が出来たら分かるんじゃないか?」
初春「つまり今は好きな人は居ないんですか?」
上条「……そうなるのか?」
佐天「疑問形なんですね」
上条「まぁ誰かと付き合っては無いし、誰かと付き合う予定がある訳じゃないってのは確かだからな……もてない男にこの話題は酷なんですが……そろそろ話題を変えませんか?」
初春「っべー、マジもてねーし、マジもてねー、女の子は知り合いしか居ないわー外人の女の子の知り合いもいるわー王族の知り合いしかいないわーって事ですか!? そんなの許されると思うんですか!? 目離れ過ぎてますよ!」
上条「いやいや! それにもてないのは本当だからね!?」
佐天初春「「はぁ……」」
上条「」
佐天「……、それ答えになってませんよ」
上条「まぁ、俺に好きな人が出来たら分かるんじゃないか?」
初春「つまり今は好きな人は居ないんですか?」
上条「……そうなるのか?」
佐天「疑問形なんですね」
上条「まぁ誰かと付き合っては無いし、誰かと付き合う予定がある訳じゃないってのは確かだからな……もてない男にこの話題は酷なんですが……そろそろ話題を変えませんか?」
初春「っべー、マジもてねーし、マジもてねー、女の子は知り合いしか居ないわー外人の女の子の知り合いもいるわー王族の知り合いしかいないわーって事ですか!? そんなの許されると思うんですか!? 目離れ過ぎてますよ!」
上条「いやいや! それにもてないのは本当だからね!?」
佐天初春「「はぁ……」」
上条「」
――― 柵川中学@職員室
上条「と、言う訳でして掲示板のスペースを少し貸して頂きたいんですけれども」
大圄「あぁ、構わないよ、好きに使ってくれて構わないよ」
上条「ありがとうございます」
大圄「じゃあ、初春と佐天は案内してあげて」
佐天「はーい」
初春「分かりましたー」
上条「失礼しました」
ガラララ
上条「じゃあ、行こうか」
佐天「あのー」
上条「ん?」
佐天「私、掲示板の位置全然知らないんですけど」
初春「わ、私も……」
上条「まぁ俺も自分の高校の掲示板の位置なんて知らないしな、美琴には言ってなかったけど、知ってるふりしてたけどしらみつぶしに校舎回ったからね、いつバレるか不安で仕方なかったぜ」
佐天「じゃあしらみつぶしで良いですか?」
上条「うん、それで良いよ」
佐天「じゃあ、3階から行きますね」
――― 3階廊下
上条「うう……やっぱりすれ違う人達の目線が痛い……」
佐天「まぁ中学校に高校生が居たら注目浴びますって」
上条「こうなったらササっと貼って帰るとしますか」
初春「帰っちゃうんですか?」
上条「帰っちゃいます」
佐天「じゃあ、貼り終わったら私達のクラスに来て下さいよ、アケミ達も居ますし」
上条「えー……何か恥ずかしいですよ? 同級生の友達が居ないから部活の後輩に構う先輩位恥ずかしい」
初春「ど、どんな例えですか」
佐天「分かる人には分かる例えだとしか分かりませんよ、それ」
上条「そうか? じゃあ、先輩面して部活に顔を出す人望の無かった先輩位うざくないか? それ」
初春「少し分かる気もしますけど、分かりませんよ!」
佐天「ほんの、ほんっっっの少し分かりやすくなった気がします」
上条「くっ!! 渾身の例えが通用しないなんてッ……! では、この足りない頭を臨界点突破ギリギリまで考えて考えて考えきったとっておきの例えを披露しようじゃありませんか!」
初春「そ、その例えは!?」
上条「カウンター席で隣に知らない人が座る感じ」
初春「あー気まずいですねー」ボウヨミ
佐天「なんでここに? とか思っちゃいますよね……何か分かる気がしますー」
上条「初春さんごめんなさい、佐天さんリアクションありがとう、いやでも絶対そんな感じになるから」
初春「それでも、構いませんよー」
上条「俺が構うわ!」
上条「うう……やっぱりすれ違う人達の目線が痛い……」
佐天「まぁ中学校に高校生が居たら注目浴びますって」
上条「こうなったらササっと貼って帰るとしますか」
初春「帰っちゃうんですか?」
上条「帰っちゃいます」
佐天「じゃあ、貼り終わったら私達のクラスに来て下さいよ、アケミ達も居ますし」
上条「えー……何か恥ずかしいですよ? 同級生の友達が居ないから部活の後輩に構う先輩位恥ずかしい」
初春「ど、どんな例えですか」
佐天「分かる人には分かる例えだとしか分かりませんよ、それ」
上条「そうか? じゃあ、先輩面して部活に顔を出す人望の無かった先輩位うざくないか? それ」
初春「少し分かる気もしますけど、分かりませんよ!」
佐天「ほんの、ほんっっっの少し分かりやすくなった気がします」
上条「くっ!! 渾身の例えが通用しないなんてッ……! では、この足りない頭を臨界点突破ギリギリまで考えて考えて考えきったとっておきの例えを披露しようじゃありませんか!」
初春「そ、その例えは!?」
上条「カウンター席で隣に知らない人が座る感じ」
初春「あー気まずいですねー」ボウヨミ
佐天「なんでここに? とか思っちゃいますよね……何か分かる気がしますー」
上条「初春さんごめんなさい、佐天さんリアクションありがとう、いやでも絶対そんな感じになるから」
初春「それでも、構いませんよー」
上条「俺が構うわ!」
――― 1階廊下
佐天「この階で最後になる筈です」
上条「やっと最後か、これでただチラシを掲示板に貼って行く作業も終わりだぜ」
初春「これから当麻さんはどうするんですか?」
上条「学校に戻るさ」
佐天「えー、戻っちゃうんですかー」
上条「えーも何もありません」
初春「じゃあ、まるでチラシ貼りにここに来た見たいじゃないですか!」
上条「いや、そうだからね?」
初春「うー、そんなの酷いですよ、折角わざわざ迎えに言ったのにー」ムスー
佐天「そうですよー、こんな健気な女子中学生に道案内させて、チラシ張りも手伝わせて、それでポイですか!?」
上条「……間違っては居ないんだけど、なんかその言い方だと俺が酷い奴みたいじゃん」
初春「でも事実じゃ無いですかー」
佐天「そうですよー」
上条「……な、なら女子中学生に道案内させて、チラシ張りも手伝わせたお礼に何かするってのはどうでしょうか!」
初春「何するんですか?」
上条「……土下座とか?」
佐天「謝ってどうするんですか!」
上条「だよなー……逆に聞くけどお礼として何して欲しいんだ? うさぎ跳びとかか?」
初春「そんなので喜ぶのはどこかのスパルタ教師だけです! 私今度新作のパフェ食べたいです!」
上条「成る程、現物支給か……って確かにそれ以外にお礼の方法無いもんな、佐天さんは?」
佐天「じゃあ私は買いものに付き合って欲しいです」
佐天「この階で最後になる筈です」
上条「やっと最後か、これでただチラシを掲示板に貼って行く作業も終わりだぜ」
初春「これから当麻さんはどうするんですか?」
上条「学校に戻るさ」
佐天「えー、戻っちゃうんですかー」
上条「えーも何もありません」
初春「じゃあ、まるでチラシ貼りにここに来た見たいじゃないですか!」
上条「いや、そうだからね?」
初春「うー、そんなの酷いですよ、折角わざわざ迎えに言ったのにー」ムスー
佐天「そうですよー、こんな健気な女子中学生に道案内させて、チラシ張りも手伝わせて、それでポイですか!?」
上条「……間違っては居ないんだけど、なんかその言い方だと俺が酷い奴みたいじゃん」
初春「でも事実じゃ無いですかー」
佐天「そうですよー」
上条「……な、なら女子中学生に道案内させて、チラシ張りも手伝わせたお礼に何かするってのはどうでしょうか!」
初春「何するんですか?」
上条「……土下座とか?」
佐天「謝ってどうするんですか!」
上条「だよなー……逆に聞くけどお礼として何して欲しいんだ? うさぎ跳びとかか?」
初春「そんなので喜ぶのはどこかのスパルタ教師だけです! 私今度新作のパフェ食べたいです!」
上条「成る程、現物支給か……って確かにそれ以外にお礼の方法無いもんな、佐天さんは?」
佐天「じゃあ私は買いものに付き合って欲しいです」
上条「そうか、なら折衷案として買い物の帰りにパフェを食べるのはどうでしょうか?」
初春「さんせーい」
佐天「異議なーし」
上条「なら今度の日曜とかでどうだ?」
佐天「日曜ですね、分かりました」
初春「じゃあ日曜の10時に……何処にします?」
上条「まぁ、そこら辺は相談してメールしてくれ」
初春「はーい、これで当麻さんのお財布が空になればいいなぁ」
上条「……マジで勘弁して下さい」
初春「さんせーい」
佐天「異議なーし」
上条「なら今度の日曜とかでどうだ?」
佐天「日曜ですね、分かりました」
初春「じゃあ日曜の10時に……何処にします?」
上条「まぁ、そこら辺は相談してメールしてくれ」
初春「はーい、これで当麻さんのお財布が空になればいいなぁ」
上条「……マジで勘弁して下さい」
・
・
・
・
・
・
・
・
・
男子生徒5「あ、もう少し上です」
上条「ここか?」
男子生徒5「もう少し右で……そこです」
上条「よっと、これで良いか?」
男子生徒5「ありがとうございます」
マコ「あ、あのー」
上条「ん?」
マコ「これも、あそこに貼って欲しいんですけど」
上条「おう、任せろ」
むー「いやー、背が高い人が居ると便利だよねー」
アケミ「そういや、涙子は最初の方居なかったけど上条さん迎えに行ってたの?」
佐天「そうそう、一端覧祭のチラシを貼りに行きたいんだけど柵川までの道が分かんない……って電話来て」
初春「私達が迎えにいったんです」
むー「いやーいい仕事してくれるねー、背が高い人が居ると捗るよ」
アケミ「だねー、って高校生パシリに使ってるみたいだけどね」
むー「上条さんもきっと好きでやってるし良いんだよ」
佐天「むーちゃん……、だからって段ボール運ばせるのはどうかと思うんだけど」
むー「いやいや、私も悪いって言ったんだけど“こう言うのは男に任せるもんだ”って言ってさ……ちょっと涙子が言ってた事分かるかもしれない」
佐天「?」
むー「何でも無いよー」
上条「っと、終わりだな」
マコ「あ、ありがとうございます」
上条「なに、この位ならお安い御用だよ」
ガラララ
大圄「どうだ、ちゃんとやってるかー」
・
・
・
・
アケミ「そういや、涙子は最初の方居なかったけど上条さん迎えに行ってたの?」
佐天「そうそう、一端覧祭のチラシを貼りに行きたいんだけど柵川までの道が分かんない……って電話来て」
初春「私達が迎えにいったんです」
むー「いやーいい仕事してくれるねー、背が高い人が居ると捗るよ」
アケミ「だねー、って高校生パシリに使ってるみたいだけどね」
むー「上条さんもきっと好きでやってるし良いんだよ」
佐天「むーちゃん……、だからって段ボール運ばせるのはどうかと思うんだけど」
むー「いやいや、私も悪いって言ったんだけど“こう言うのは男に任せるもんだ”って言ってさ……ちょっと涙子が言ってた事分かるかもしれない」
佐天「?」
むー「何でも無いよー」
上条「っと、終わりだな」
マコ「あ、ありがとうございます」
上条「なに、この位ならお安い御用だよ」
ガラララ
大圄「どうだ、ちゃんとやってるかー」
・
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大圄「悪いな、手伝わせちゃって」
上条「いえいえ、これ位どうって事無いですよ」
大圄「そうだなー……あ、確か……」
ガサゴソ
大圄「はい、これはお礼だよ……」コソコソ
上条「何故にそんなコソコソして渡すんですか……なんかやましい物受け渡してるみたいじゃないですか」
大圄「何かこう言うの生徒に見られるのはいけない気がして」
上条「お代官様……、今月の分でございます」
お大圄「越後屋、そちも悪よのぅ」
上条「いえいえ、お代官様程でも」
お大圄「ぬふふふふふ」
上条「あははははははは」
上条お大圄「「うはははははははははは」」
<●><●>
大圄「せ、生徒の目が痛い……」
上条「そりゃ、あんなあくどい笑い方してれば」
大圄「君から吹っ掛けて来たんだろ!」
上条「まぁ先生のノリが良い事が分かったのは置いといて……何ですかこれ? ……パフェ無料券……?」
上条「いえいえ、これ位どうって事無いですよ」
大圄「そうだなー……あ、確か……」
ガサゴソ
大圄「はい、これはお礼だよ……」コソコソ
上条「何故にそんなコソコソして渡すんですか……なんかやましい物受け渡してるみたいじゃないですか」
大圄「何かこう言うの生徒に見られるのはいけない気がして」
上条「お代官様……、今月の分でございます」
お大圄「越後屋、そちも悪よのぅ」
上条「いえいえ、お代官様程でも」
お大圄「ぬふふふふふ」
上条「あははははははは」
上条お大圄「「うはははははははははは」」
<●><●>
大圄「せ、生徒の目が痛い……」
上条「そりゃ、あんなあくどい笑い方してれば」
大圄「君から吹っ掛けて来たんだろ!」
上条「まぁ先生のノリが良い事が分かったのは置いといて……何ですかこれ? ……パフェ無料券……?」
大圄「前貰ったんだけどさ、色々準備が忙しくて行けそうにも無いんだ、彼女とでも一緒に行って来たらどうだい?」
上条「……は、はは、彼女と……彼女と……嫌がらせですか? 先生、その薬指に輝く指輪を見せつけながらの嫌味ですか?」
大圄「彼女は失言だったか……まぁ野郎とでも行ってもいいんじゃないか?」
上条「野郎とパフェを食べに行け、と」
大圄「じゃ、僕はまた職員室に戻るから、皆頑張れよー」
『は~い』
ガラララ
上条(こ……これ程貰って素直に喜べないお礼は初めてかもしれない……い、いや? 日曜のパフェ代が浮くと考えると安い気が……ハッ!?)
上条(前、クーポンで払う男はサイテーとかそんな事を言ってたって青髪が言ってたぞ?)チラッ
初春「?」
上条「」ニコ
初春「///」
上条(まぁ、これを使うかは置いといて……)
上条「じゃあ俺はそろそろ戻るから」
むー「あ、当日来て下さいよ、安くしますから!」
上条「お、マジか、なら喜んで行かせて貰いますよ」
アケミ「絶対来て下さいねー」
マコ「さようなら」
『ありがとうございましたー』
上条「……は、はは、彼女と……彼女と……嫌がらせですか? 先生、その薬指に輝く指輪を見せつけながらの嫌味ですか?」
大圄「彼女は失言だったか……まぁ野郎とでも行ってもいいんじゃないか?」
上条「野郎とパフェを食べに行け、と」
大圄「じゃ、僕はまた職員室に戻るから、皆頑張れよー」
『は~い』
ガラララ
上条(こ……これ程貰って素直に喜べないお礼は初めてかもしれない……い、いや? 日曜のパフェ代が浮くと考えると安い気が……ハッ!?)
上条(前、クーポンで払う男はサイテーとかそんな事を言ってたって青髪が言ってたぞ?)チラッ
初春「?」
上条「」ニコ
初春「///」
上条(まぁ、これを使うかは置いといて……)
上条「じゃあ俺はそろそろ戻るから」
むー「あ、当日来て下さいよ、安くしますから!」
上条「お、マジか、なら喜んで行かせて貰いますよ」
アケミ「絶対来て下さいねー」
マコ「さようなら」
『ありがとうございましたー』
上条「あぁ、じゃあなー皆も良ければうちの高校に来てくれよー安くなるかは……分からないけど、具体的に言うとうちの委員長もとい参謀辺りを説得しないと分からないけど」
なにするんですかー?>
上条「野郎共に言っておくと、高校生のお姉さんが君達の好きな服で給仕をしてくれると言う場所だ、つってもどんな服があるかは知らないけどな」
ざわ……ざわ……
上条「しかも値段は文化祭に合わせた良心価格だ、安心して来るがよい」
<ば、場所は!
上条「まぁそこら辺はチラシ見てくれれば分かるだろ」
<あ、俺ちょっとトイレ行ってくる
お、俺も>
<あ、俺そう言えば掲示係だったわ、ちょっと見て来る
何てめー画鋲取るやつ持ってんだよ>
<うっせー俺の能力は画鋲が取りたくなる能力なんだよ!
んなボランティア精神にあふれた能力があってたまるか!>
佐天「……じゃあ玄関まで送ります」
初春「あ、私も行きます」
上条「いや、別にいいよ、まだ準備続くだろ?」
<ちょっと男子ー、何やってんのよ!
げげ、委員長だ>
<俺が足止めしておく! 早く、早くチラシを手に入れるんだ!
恩に着る!>
佐天「直ぐには始まらないみたいです」
上条「っぽいな」
なにするんですかー?>
上条「野郎共に言っておくと、高校生のお姉さんが君達の好きな服で給仕をしてくれると言う場所だ、つってもどんな服があるかは知らないけどな」
ざわ……ざわ……
上条「しかも値段は文化祭に合わせた良心価格だ、安心して来るがよい」
<ば、場所は!
上条「まぁそこら辺はチラシ見てくれれば分かるだろ」
<あ、俺ちょっとトイレ行ってくる
お、俺も>
<あ、俺そう言えば掲示係だったわ、ちょっと見て来る
何てめー画鋲取るやつ持ってんだよ>
<うっせー俺の能力は画鋲が取りたくなる能力なんだよ!
んなボランティア精神にあふれた能力があってたまるか!>
佐天「……じゃあ玄関まで送ります」
初春「あ、私も行きます」
上条「いや、別にいいよ、まだ準備続くだろ?」
<ちょっと男子ー、何やってんのよ!
げげ、委員長だ>
<俺が足止めしておく! 早く、早くチラシを手に入れるんだ!
恩に着る!>
佐天「直ぐには始まらないみたいです」
上条「っぽいな」
初春「もーこれも当麻さんの所為ですからねー」
上条「す、すまん」
アケミ「あ、上条さん」
上条「ん?」
アケミ「それって男の人も何か着るんですか?」
上条「あぁ、ニーズがあるかは知らないけどな」
アケミ「そうですかー、あ、今日はありがとうございました」
・
・
・
・
上条「す、すまん」
アケミ「あ、上条さん」
上条「ん?」
アケミ「それって男の人も何か着るんですか?」
上条「あぁ、ニーズがあるかは知らないけどな」
アケミ「そうですかー、あ、今日はありがとうございました」
・
・
・
・
――― 校門
上条「今日はありがとうな」
佐天「いえいえ、お役に立てました?」
上条「勿論だって、お陰でチラシも全部貼れたし」
佐天「そうですか」
上条「あぁ、ありがとうな、じゃあ日曜の件はよろしくな」
初春「はい、分かりました」
上条「じゃあなー」
初春「ど、どうします!? に、日曜日デートですよね!? これ!?」
佐天「で、デートじゃ無いんじゃない? 3人だし」
初春「うぅ……で、でも私も佐天さんも当麻さんの事好きですし……」
佐天「ど、どうなのかな?」
初春「まぁでも当麻さんは何とも思って無いですけどね」
佐天「初春ー……それを言っちゃあお終いだよ」
上条「今日はありがとうな」
佐天「いえいえ、お役に立てました?」
上条「勿論だって、お陰でチラシも全部貼れたし」
佐天「そうですか」
上条「あぁ、ありがとうな、じゃあ日曜の件はよろしくな」
初春「はい、分かりました」
上条「じゃあなー」
初春「ど、どうします!? に、日曜日デートですよね!? これ!?」
佐天「で、デートじゃ無いんじゃない? 3人だし」
初春「うぅ……で、でも私も佐天さんも当麻さんの事好きですし……」
佐天「ど、どうなのかな?」
初春「まぁでも当麻さんは何とも思って無いですけどね」
佐天「初春ー……それを言っちゃあお終いだよ」
えーと言う事で波乱もなく棚川編が終わりました、実は構想段階では空き教室で佐天「わ、私だってもう大人です……!」とかそんなイベントも考えてたり、してましたが、没と言う事で1つ、
まぁそんなこんなでしたが今回もgdgdSSとなってしまいました、
次回はやっと病院に行くんじゃないかな? 多分ですけど……
そんなこんなで今回も呼んで下さりありがとうございました、
それでは、
PS 布束さんの口癖難しいっす、
まぁそんなこんなでしたが今回もgdgdSSとなってしまいました、
次回はやっと病院に行くんじゃないかな? 多分ですけど……
そんなこんなで今回も呼んで下さりありがとうございました、
それでは、
PS 布束さんの口癖難しいっす、
乙乙!!
上条さんここまで鈍感だったけwww
次回も楽しみです!
>>396
どんだけ長編にする気何だお前はw
どんだけ長編にする気何だお前はw
――― 上条宅
テーブルの上では人数分のマグカップが湯気を上げている、
中身はさまざまだが、ミルクティーが人気のようだ
「で? オルソラはどうして来たんだ? 留守番の筈だろ?」
シェリーがオルソラへと話しかける。
(ここで一番付き合いが深いだろう私が切り出さないと始まらないだろ)
五和とミサカが上条の学校から思わぬ拾い物をして来たのだ。
どうしてそこに落ちていたのか、それを確かめる為にも話を聞かなければならない
「あら、シェリーさんミルクティーのお代わりですか?」
「相変わらずだな……まぁ3日で何か変わる筈も無いけどな」
そう言って、シェリーは少し笑みを浮かべる
拾い物……オルソラ・アクィナスはその笑みに笑みで返した
その笑みは女のシェリーでさえも、可愛いと思ってしまう程の威力であった。
(それに比べ自分は……)
テーブルの上では人数分のマグカップが湯気を上げている、
中身はさまざまだが、ミルクティーが人気のようだ
「で? オルソラはどうして来たんだ? 留守番の筈だろ?」
シェリーがオルソラへと話しかける。
(ここで一番付き合いが深いだろう私が切り出さないと始まらないだろ)
五和とミサカが上条の学校から思わぬ拾い物をして来たのだ。
どうしてそこに落ちていたのか、それを確かめる為にも話を聞かなければならない
「あら、シェリーさんミルクティーのお代わりですか?」
「相変わらずだな……まぁ3日で何か変わる筈も無いけどな」
そう言って、シェリーは少し笑みを浮かべる
拾い物……オルソラ・アクィナスはその笑みに笑みで返した
その笑みは女のシェリーでさえも、可愛いと思ってしまう程の威力であった。
(それに比べ自分は……)
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