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元スレ上条「はぁ…」 2
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小萌「そこのお2人さん、イチャイチャして無いで聞いてましたか?」
上条「う……」
鈴科「い、いちゃいちゃ///」
打ち止め「大切なのはそこじゃ無いんだけど……ってミサカはミサカは呆れてみる」
小萌「では、聞いてなかった人の為にもう一回言いますと、1、今日から学校に宿泊可能になったって事、2、シャワー室の利用はクラスによって時間を分けるので各自確認する事3、布団は各自用意って事です」
上条「す、すげぇぇぇえええ、これが高校の文化祭か」
青髪「カミやん、そのリアクション遅いで、ついさっき皆してた所や」
上条「すみません」
小萌「連絡事項は以上です、それでは皆さん、後は準備ですので頑張って下さい」
青髪「よっしゃあああああやったるでえええええええ!」
小萌「あ、そうそう、上条ちゃんは職員室に来て下さいねー」
上条「な、何かしました?」
小萌「胸に手を当てて今朝の事を思い出して下さい」
土御門「もう学校中の話題だぜい、美人に送り迎えさせてる奴がいるってにゃー」
上条「マジか……てかお前らも……」
青髪「ボクは見て無いんやけどね、多分千里走るで」
上条「悪事じゃねーよ!」
土御門「元気なカミやんを見るのは……これで最後だった……」
青髪「体育館裏でボロ雑巾になって無い事を祈ってるでー」
姫神「骨は。拾ってあげる」
上条「縁起でもない事言うなって……はぁ……不幸だ……」
上条「う……」
鈴科「い、いちゃいちゃ///」
打ち止め「大切なのはそこじゃ無いんだけど……ってミサカはミサカは呆れてみる」
小萌「では、聞いてなかった人の為にもう一回言いますと、1、今日から学校に宿泊可能になったって事、2、シャワー室の利用はクラスによって時間を分けるので各自確認する事3、布団は各自用意って事です」
上条「す、すげぇぇぇえええ、これが高校の文化祭か」
青髪「カミやん、そのリアクション遅いで、ついさっき皆してた所や」
上条「すみません」
小萌「連絡事項は以上です、それでは皆さん、後は準備ですので頑張って下さい」
青髪「よっしゃあああああやったるでえええええええ!」
小萌「あ、そうそう、上条ちゃんは職員室に来て下さいねー」
上条「な、何かしました?」
小萌「胸に手を当てて今朝の事を思い出して下さい」
土御門「もう学校中の話題だぜい、美人に送り迎えさせてる奴がいるってにゃー」
上条「マジか……てかお前らも……」
青髪「ボクは見て無いんやけどね、多分千里走るで」
上条「悪事じゃねーよ!」
土御門「元気なカミやんを見るのは……これで最後だった……」
青髪「体育館裏でボロ雑巾になって無い事を祈ってるでー」
姫神「骨は。拾ってあげる」
上条「縁起でもない事言うなって……はぁ……不幸だ……」
――― 職員室
小萌「ここは学ぶ場なんですから、もうちょっと周りに配慮して下さいねー」
上条「すみません……」
黄泉川「話は終わったじゃん?」
上条「黄泉川先生?」
小萌「どうしたんですか?」
黄泉川「不審者の取り調べをやってた所なんだけどさ、上条当麻の知り合いって言ってるんだけど……本当じゃん?」
上条「はい、知り合いです」
黄泉川「なら良かった……ちょっと待ってるじゃん」スタスタ
小萌「はぁ……また上条ちゃんの関係者ですか」
上条「何か色々すみません」
小萌「別に良いんですよ、手がかかる生徒ほど可愛いと言いますし、それに……」
上条「それに?」
小萌「慣れましたから」
上条「……、すみません」
小萌「ここは学ぶ場なんですから、もうちょっと周りに配慮して下さいねー」
上条「すみません……」
黄泉川「話は終わったじゃん?」
上条「黄泉川先生?」
小萌「どうしたんですか?」
黄泉川「不審者の取り調べをやってた所なんだけどさ、上条当麻の知り合いって言ってるんだけど……本当じゃん?」
上条「はい、知り合いです」
黄泉川「なら良かった……ちょっと待ってるじゃん」スタスタ
小萌「はぁ……また上条ちゃんの関係者ですか」
上条「何か色々すみません」
小萌「別に良いんですよ、手がかかる生徒ほど可愛いと言いますし、それに……」
上条「それに?」
小萌「慣れましたから」
上条「……、すみません」
オルソラ「あらあら、もうお話はいいのですか?」
上条「」
オルソラ「と、これは上条当麻さんではございませんか、ご無沙汰してございます」
上条「お、オルソラ?」
黄泉川「全く、こんな金髪の知り合いが居るなんて……上条は何じゃん?」
上条「あ、あのーどうしてオルソラさんが居るのでせうか?」
オルソラ「迷惑をおかけしました」
黄泉川「い、いえいえ、これからは気を付けるじゃん」
オルソラ「では、当麻さん行くのでございます」
上条「行くってどこに?」
オルソラ「イギリスでございますわ」
上条「え? ちょっと!? え!?」
オルソラ「それでは、お世話になったのでございますわ」
黄泉川「いやいやいやちょっと待つじゃん、もしかして今から行くって言いださないじゃん!?」
オルソラ「あら、そう言えば飛行機代を持っていないのでございますわ」
黄泉川「くっ……駄目だ、ペースに乗せられるんじゃ無いじゃん、黄泉川愛穂!」
小萌「彼女何処に居たんですか?」
黄泉川「朝、花壇に水をあげてたじゃん」
上条「それだけですか?」
黄泉川「一応、ここも学園都市の教育機関じゃん、それなりには大切な書類がある訳だし、身分証明とかする必要があるじゃん」
上条「成る程……」
オルソラ「あら、当麻さん、私と話すのはつまらないのでございますか?」
上条「そんな事は無いですよ!?」
オルソラ「それでですね、どのようにイギリスまで行くかと言う話なのですけれども、空路が駄目なら海路でどうでございますか?」
上条「いや、だから学校があるから無理……ってかなんでイギリス行かなくちゃならないんだよ!」
ガララ
上条「」
オルソラ「と、これは上条当麻さんではございませんか、ご無沙汰してございます」
上条「お、オルソラ?」
黄泉川「全く、こんな金髪の知り合いが居るなんて……上条は何じゃん?」
上条「あ、あのーどうしてオルソラさんが居るのでせうか?」
オルソラ「迷惑をおかけしました」
黄泉川「い、いえいえ、これからは気を付けるじゃん」
オルソラ「では、当麻さん行くのでございます」
上条「行くってどこに?」
オルソラ「イギリスでございますわ」
上条「え? ちょっと!? え!?」
オルソラ「それでは、お世話になったのでございますわ」
黄泉川「いやいやいやちょっと待つじゃん、もしかして今から行くって言いださないじゃん!?」
オルソラ「あら、そう言えば飛行機代を持っていないのでございますわ」
黄泉川「くっ……駄目だ、ペースに乗せられるんじゃ無いじゃん、黄泉川愛穂!」
小萌「彼女何処に居たんですか?」
黄泉川「朝、花壇に水をあげてたじゃん」
上条「それだけですか?」
黄泉川「一応、ここも学園都市の教育機関じゃん、それなりには大切な書類がある訳だし、身分証明とかする必要があるじゃん」
上条「成る程……」
オルソラ「あら、当麻さん、私と話すのはつまらないのでございますか?」
上条「そんな事は無いですよ!?」
オルソラ「それでですね、どのようにイギリスまで行くかと言う話なのですけれども、空路が駄目なら海路でどうでございますか?」
上条「いや、だから学校があるから無理……ってかなんでイギリス行かなくちゃならないんだよ!」
ガララ
災誤「おら、さっさとお家に帰りやがれ」
五和「はい、ご迷惑をおかけしました」
番外個体「じゃあねぇー……ん?」
オルソラ「あら、五和さんとミサカさんでございます」
番外個体「オルソラー久しぶりーてかなんでこんな所に居るの?」
上条「五和、悪いけどこいつ等2人連れて先帰っててくれないか、発言が色々怖い」
黄泉川「何か聞かれちゃマズイことがあるみたいな言い方じゃん」
番外個体「えっとねー」
五和「はい、じゃあ行きますよ! オルソラさん!」
番外個体「じゃあねぇー当麻ー」
上条「ふぅ……」
黄泉川「ふう……じゃ無いじゃん!」スパコーン
上条「いでッ!」
黄泉川「どうやってあんな美少女達と知り合ってくるじゃん!?」
上条「は、はは……失礼しました!」
五和「はい、ご迷惑をおかけしました」
番外個体「じゃあねぇー……ん?」
オルソラ「あら、五和さんとミサカさんでございます」
番外個体「オルソラー久しぶりーてかなんでこんな所に居るの?」
上条「五和、悪いけどこいつ等2人連れて先帰っててくれないか、発言が色々怖い」
黄泉川「何か聞かれちゃマズイことがあるみたいな言い方じゃん」
番外個体「えっとねー」
五和「はい、じゃあ行きますよ! オルソラさん!」
番外個体「じゃあねぇー当麻ー」
上条「ふぅ……」
黄泉川「ふう……じゃ無いじゃん!」スパコーン
上条「いでッ!」
黄泉川「どうやってあんな美少女達と知り合ってくるじゃん!?」
上条「は、はは……失礼しました!」
そんなこんなで、3人がやって来ました、えぇ、浦上、対馬、オルソラさんですね、
どうなる事やら……
どうなる事やら……
また一嵐きそうでwktkが止まらんwwwwwwww
そう言えば、アレイスターはクローンで争奪戦参加なのか・・・?
そう言えば、アレイスターはクローンで争奪戦参加なのか・・・?
鉄網さんとか布束さんみたいに出番がほとんど一瞬だけだった人を期待してもだめでせうか……
量は今くらいを維持してもらえると嬉しいかな
多いに越したことは無いんだけど
あと、誰か勢力図を作ってくれ
多いに越したことは無いんだけど
あと、誰か勢力図を作ってくれ
オルソラ「と、言う訳でございます」
番外個体「成る程ねー、天草式は天草式で頑張ろうとしてる訳なんだ、で、オルソラはどうしてここに?」
オルソラ「浦上様と対馬様を見かけたので付いて来たのでございますよ」
五和「って事は無断で来たんですか!?」
オルソラ「手紙を置いて来たのでございます」
番外個体「ふーん、それにしても天草式は先の先まで考えてるんだ」
五和「どう言う事ですか?」
番外個体「もし、当麻をイギリスまで連れて行った場合、発生するのが正妻は誰か? と言う事についてなんだよ」
五和「な!?」
番外個体「つまりー上条当麻の正妻が居るグループはイギリス清教内で大きな発言力が! って訳」
五和「そ、そんな事建宮さんが考える訳無いですよ!! 確かにデリカシーが無い人ですけれど!」
番外個体「冗談よ冗談、てかデリカシー関係無い……」
オルソラ「ですが、考慮しとくには問題無いでございます」
五和「考慮……」
番外個体「例えば、んーサーシャが正妻となったとして、生まれ育ったロシアで暮らしたいって言ったらどうなると思う?」
五和「そ、それは……」
番外個体「まぁ優しい当麻なら賛成するだろうし、そうなったら誰が止める?」
五和「……」
オルソラ「と、言った風に、正妻の権力は計り知れない物となると予想されるのでございます」
番外個体「成る程ねー、天草式は天草式で頑張ろうとしてる訳なんだ、で、オルソラはどうしてここに?」
オルソラ「浦上様と対馬様を見かけたので付いて来たのでございますよ」
五和「って事は無断で来たんですか!?」
オルソラ「手紙を置いて来たのでございます」
番外個体「ふーん、それにしても天草式は先の先まで考えてるんだ」
五和「どう言う事ですか?」
番外個体「もし、当麻をイギリスまで連れて行った場合、発生するのが正妻は誰か? と言う事についてなんだよ」
五和「な!?」
番外個体「つまりー上条当麻の正妻が居るグループはイギリス清教内で大きな発言力が! って訳」
五和「そ、そんな事建宮さんが考える訳無いですよ!! 確かにデリカシーが無い人ですけれど!」
番外個体「冗談よ冗談、てかデリカシー関係無い……」
オルソラ「ですが、考慮しとくには問題無いでございます」
五和「考慮……」
番外個体「例えば、んーサーシャが正妻となったとして、生まれ育ったロシアで暮らしたいって言ったらどうなると思う?」
五和「そ、それは……」
番外個体「まぁ優しい当麻なら賛成するだろうし、そうなったら誰が止める?」
五和「……」
オルソラ「と、言った風に、正妻の権力は計り知れない物となると予想されるのでございます」
番外個体「だけど、これは他でも同じ事が言えるんだけどね」
五和「で、ですがそんな事する人は居ませんよ!」
番外個体「だけど、実際はそちらの元教皇代理はこうして刺客を送って来た訳だし」
五和「う……」シュン
オルソラ「それについてなのですが、彼にはそう言う思惑は無さそうでございます」
番外個体「と言うと?」
オルソラ「何としても五和様と神裂様には頑張って貰いたい、その一心に見えたのでございます」
番外個体「親バカみたいだね」
オルソラ「話を戻しますとこの共闘には大きな爆弾が潜んでいる訳でございます」
五和「つまり……信頼関係が肝となる訳ですか」
番外個体「そう言う事」
オルソラ「上条様はいわゆる、傾国の男と言う訳でございますね」
番外個体「まぁここで話した事なんて無いと思うけどね」
五和「フラグ……ですか?」
番外個体「まさか」
五和「このやり取りもフラグに思えて来ました」
番外個体「……」
傾国の女「今私のアイデンティティーが崩れ去った気がしたわ」
傾国の女「それにしても……あのアバズレ王女が消えたと聞いてみれば男を追いかけ極東の島国にとは……」
傾国の女「何? 幸せなの? 私は地下でアレコレやってるのにあの王女は幸せなの?」
傾国の女「……」
Prrrr,Prrrr
傾国の女「あー首相? 私学園都市まで視察に行きたいんだけど」
五和「で、ですがそんな事する人は居ませんよ!」
番外個体「だけど、実際はそちらの元教皇代理はこうして刺客を送って来た訳だし」
五和「う……」シュン
オルソラ「それについてなのですが、彼にはそう言う思惑は無さそうでございます」
番外個体「と言うと?」
オルソラ「何としても五和様と神裂様には頑張って貰いたい、その一心に見えたのでございます」
番外個体「親バカみたいだね」
オルソラ「話を戻しますとこの共闘には大きな爆弾が潜んでいる訳でございます」
五和「つまり……信頼関係が肝となる訳ですか」
番外個体「そう言う事」
オルソラ「上条様はいわゆる、傾国の男と言う訳でございますね」
番外個体「まぁここで話した事なんて無いと思うけどね」
五和「フラグ……ですか?」
番外個体「まさか」
五和「このやり取りもフラグに思えて来ました」
番外個体「……」
傾国の女「今私のアイデンティティーが崩れ去った気がしたわ」
傾国の女「それにしても……あのアバズレ王女が消えたと聞いてみれば男を追いかけ極東の島国にとは……」
傾国の女「何? 幸せなの? 私は地下でアレコレやってるのにあの王女は幸せなの?」
傾国の女「……」
Prrrr,Prrrr
傾国の女「あー首相? 私学園都市まで視察に行きたいんだけど」
上条「はぁ……朝からこんな疲れるとは……一気に体力の5割を持ってかれた」
吹寄「貴様が悪いんでしょ……で、話は終わったの?」
上条「吹寄? どうしたんだ?」
吹寄「はい」
上条「何だこれ? ……チラシ?」
吹寄「一端覧祭も大覇星祭同様学校単位で競い合うのよ」
上条「へー」
吹寄「へーって……興味無さそうね」
上条「で、それとこのチラシがどのように関係してくるのでせうか?」
吹寄「貴様が悪いんでしょ……で、話は終わったの?」
上条「吹寄? どうしたんだ?」
吹寄「はい」
上条「何だこれ? ……チラシ?」
吹寄「一端覧祭も大覇星祭同様学校単位で競い合うのよ」
上条「へー」
吹寄「へーって……興味無さそうね」
上条「で、それとこのチラシがどのように関係してくるのでせうか?」
吹寄「宣伝よ宣伝、でどっかの学校に貼って来て欲しいんだけど」
上条「あぁそゆ事、そういや昨日美琴も来たな」
吹寄「それで行く学校が被らないようにしたいから、行く学校名教えて欲しいのよ」
上条「同じ学校から何人も来たら迷惑だしな」
吹寄「で、どこ行くの? アドバイスとしては知り合いが居る方が良いわよ? 話とかも付けやすいだろうし」
上条「じゃあ昨日の美琴もそうだったのか」
吹寄「まぁ、そうじゃないかしら?」
上条「な、何故に疑問形」
吹寄「そう言うのは御坂さん本人に聞くのが良いわよ、まぁ、とにかく行く所決めてくれないかしら、他の人と被らないように調整しないといけないから」
上条「んー」
上条「あぁそゆ事、そういや昨日美琴も来たな」
吹寄「それで行く学校が被らないようにしたいから、行く学校名教えて欲しいのよ」
上条「同じ学校から何人も来たら迷惑だしな」
吹寄「で、どこ行くの? アドバイスとしては知り合いが居る方が良いわよ? 話とかも付けやすいだろうし」
上条「じゃあ昨日の美琴もそうだったのか」
吹寄「まぁ、そうじゃないかしら?」
上条「な、何故に疑問形」
吹寄「そう言うのは御坂さん本人に聞くのが良いわよ、まぁ、とにかく行く所決めてくれないかしら、他の人と被らないように調整しないといけないから」
上条「んー」
吹寄「お薦めは常盤台ね」
上条「な、何でそこがお薦めなんでしょうか?」
吹寄「貴様以外に常盤台の知り合いが居る人なんて居ないでしょ?」
上条「いや、吹寄も御坂達と知り合いだろ?」
吹寄「貴様が行った方が良いに決まってるでしょ? 昨日の件もあるし」
上条「そうか……」
吹寄「で、何処行くか決めた?」
上条「そうだなぁ……」
1,常盤台でいっか
2,柵川中学だな
3,両方行くか
4,他に居たっけ?
上条「な、何でそこがお薦めなんでしょうか?」
吹寄「貴様以外に常盤台の知り合いが居る人なんて居ないでしょ?」
上条「いや、吹寄も御坂達と知り合いだろ?」
吹寄「貴様が行った方が良いに決まってるでしょ? 昨日の件もあるし」
上条「そうか……」
吹寄「で、何処行くか決めた?」
上条「そうだなぁ……」
1,常盤台でいっか
2,柵川中学だな
3,両方行くか
4,他に居たっけ?
>>276の人で
勢力は、学園都市組、イギリス組、未確定組、その他に分かれるのでは無いでしょうか、
出来れば昼ドラ風上条当麻争奪タクティクスSSみたいな感じが出来ればいいなと思ったのは内緒で、
それでは今回もこのgdgdSSを読んで下さりありがとうございました、
勢力は、学園都市組、イギリス組、未確定組、その他に分かれるのでは無いでしょうか、
出来れば昼ドラ風上条当麻争奪タクティクスSSみたいな感じが出来ればいいなと思ったのは内緒で、
それでは今回もこのgdgdSSを読んで下さりありがとうございました、
ふと思ったけど会話文の「」の中に心理描写の()が入ってくるのが読みづらいんだよ
上条が関わり持つ学校二つ以外あるのか?
あとよく考えるとローラって事態の根源だよな?
インなんとかさんの生活費ださない上に、上条さんを頼りまくってるのに謝礼も何も無し。
挙げ句に上条さん死にかけ処か死んでるレベルの事件に引っ張って事件解決さして、その上にエンゼルフォールやらガブリエルやら第三次世界大戦やら金一封じゃ済まないレベルの事件解決した英雄上条さんにコンタクト無し。
正直上条さんが専用肉便器になれって言われたら、なるしか選択肢が無いレベルだと思うんだ。
でもこのローラなら喜んでなりそうだな。
あとよく考えるとローラって事態の根源だよな?
インなんとかさんの生活費ださない上に、上条さんを頼りまくってるのに謝礼も何も無し。
挙げ句に上条さん死にかけ処か死んでるレベルの事件に引っ張って事件解決さして、その上にエンゼルフォールやらガブリエルやら第三次世界大戦やら金一封じゃ済まないレベルの事件解決した英雄上条さんにコンタクト無し。
正直上条さんが専用肉便器になれって言われたら、なるしか選択肢が無いレベルだと思うんだ。
でもこのローラなら喜んでなりそうだな。
gdgdとか言ってるがこりゃ面白いww
みうんな平等に出してあげてねb
しかし垣根さん性転換には正直びっくりしたww
みうんな平等に出してあげてねb
しかし垣根さん性転換には正直びっくりしたww
上条「それって、1校だけなのか?」
吹寄「いや、別に決まって無いけど?」
上条「なら2校でもいいんだよな……、常盤台と柵川行くわ」
吹寄「……、怪しいわね……サボるつもりじゃないでしょうね」
上条「んな訳ねぇーだろ! ったく、上条当麻は最近吹寄の言葉が胸に突き刺さるのでありました、丸」
吹寄「そんな打たれ弱く無いでしょ、まぁ、私は貴様を信じることしか出来ないから……はい、じゃあこれ2校分ね」
上条「はいはい」
吹寄「じゃあ、よろしくね」
上条「任せとけ」
吹寄「いや、別に決まって無いけど?」
上条「なら2校でもいいんだよな……、常盤台と柵川行くわ」
吹寄「……、怪しいわね……サボるつもりじゃないでしょうね」
上条「んな訳ねぇーだろ! ったく、上条当麻は最近吹寄の言葉が胸に突き刺さるのでありました、丸」
吹寄「そんな打たれ弱く無いでしょ、まぁ、私は貴様を信じることしか出来ないから……はい、じゃあこれ2校分ね」
上条「はいはい」
吹寄「じゃあ、よろしくね」
上条「任せとけ」
――― 下駄箱
上条「さて、まずは常盤台から行くか」
土御門「お、今話題の男のお出ましだぜい」
上条「何だよ話題って、話題になるような事した覚えは無い、した覚えは」
土御門「された覚えは?」
上条「……、お前もチラシか?」
土御門「(ごまかしたにゃー……)そうだぜい、これで合理的に繚乱に行けるぜい、目指すはメイドの花園、舞夏のいる繚乱家政女学校にゃー」
上条「あーそーかい」
土御門「何か反応が寂しいぜい」
上条「いや、だって余りにも想像通りでリアクションが取れないんだよ、ここであえて、体育大学とか行ってくれれば驚いた事も無いけどな」
土御門「なんでいかにもムサッ苦しい所に突撃しなきゃいけないぜい、カミやんは何処行くにゃー?」
上条「常盤台と柵川」
土御門「両方中学校とか、カミやんロリコン説ここに浮上、警備員さーん、こっちですにゃー」
上条「勝手にロリコン扱いすんなっての、それに俺は寮の管理人さんタイプが好みだって言ってんだろ」
土御門「あーそう言えばそんな事も言ってたぜい、今も同じかにゃー?」
上条「さぁどうだろうな? まぁ、こんな生産性の無い話はともかく、途中まで一緒に行くか」
土御門「そうするにゃー」
上条「そういや」
土御門「ん?」
上条「昨日、浜面と服部さんどうなったんだ?」
土御門「……っぷ」
上条「な、何だよ」
土御門「まぁ見れば分かるぜい」
上条「ひぃwwwwwwひぃwwwwww腹が、腹が痛いwwwwwwww腸が捩じれるwwwwwwwwww」
土御門「だろ?wwwwww こんな事を考えるエツァリは最悪だぜいwwwwww」
上条「はぁ……はぁ……笑い疲れた……今頃どうなってんだろうな」
土御門「そろそろ起きる頃だぜい」
土御門「ん?」
上条「昨日、浜面と服部さんどうなったんだ?」
土御門「……っぷ」
上条「な、何だよ」
土御門「まぁ見れば分かるぜい」
上条「ひぃwwwwwwひぃwwwwww腹が、腹が痛いwwwwwwww腸が捩じれるwwwwwwwwww」
土御門「だろ?wwwwww こんな事を考えるエツァリは最悪だぜいwwwwww」
上条「はぁ……はぁ……笑い疲れた……今頃どうなってんだろうな」
土御門「そろそろ起きる頃だぜい」
――― @ラブホテル
浜面「う……頭痛ぇ……ってうわぁぁぁぁぁああああああああああああああッ!?」
服部「うぉっ!? 何だ!? 火事かっておうおうおういおおおおおおおおおおおおお!?」
浜面「何でお前と一緒に寝てんだよ!? しかもパンツ一丁だし! 何か!? 夜這でも掛けにきたのか!?」
服部「その台詞そのままそっくりお前に返すわ!! なんで浜面、お前が隣にいんだよ!?」
浜面「なんだ枕元の……ロオオオオオオオオオオオオオオションンンンンン!? あの所謂滑りを良くし摩擦を軽減する用途として使われる!?」
服部「ま、まさか……」サスサス
浜面「何テメェケツ確認してんだあああああああ」サスサス
服部「お前も確認してんじゃねぇーかッ!」
浜面「い、異常は……無い……のか? ま、まだ未開通ですかぁあああああ!?」
服部「あ、何か違和感が……気持ち穴が大きく……、風通しが良くなったような……」
浜面「貫通してんじゃねぇーか!? 嘘だ、気のせいだ、そう、それは友達の社会の窓が開いてると自分のも確認したくなる症候群だ」
服部「そ、そうだな、忍の俺が簡単に穴を掘られる訳無い、だって忍びだもん、落ち着け、昨日何があったか思い出すんだ」
浜面「う……頭痛ぇ……ってうわぁぁぁぁぁああああああああああああああッ!?」
服部「うぉっ!? 何だ!? 火事かっておうおうおういおおおおおおおおおおおおお!?」
浜面「何でお前と一緒に寝てんだよ!? しかもパンツ一丁だし! 何か!? 夜這でも掛けにきたのか!?」
服部「その台詞そのままそっくりお前に返すわ!! なんで浜面、お前が隣にいんだよ!?」
浜面「なんだ枕元の……ロオオオオオオオオオオオオオオションンンンンン!? あの所謂滑りを良くし摩擦を軽減する用途として使われる!?」
服部「ま、まさか……」サスサス
浜面「何テメェケツ確認してんだあああああああ」サスサス
服部「お前も確認してんじゃねぇーかッ!」
浜面「い、異常は……無い……のか? ま、まだ未開通ですかぁあああああ!?」
服部「あ、何か違和感が……気持ち穴が大きく……、風通しが良くなったような……」
浜面「貫通してんじゃねぇーか!? 嘘だ、気のせいだ、そう、それは友達の社会の窓が開いてると自分のも確認したくなる症候群だ」
服部「そ、そうだな、忍の俺が簡単に穴を掘られる訳無い、だって忍びだもん、落ち着け、昨日何があったか思い出すんだ」
浜面「昨日は確か上条に呼び出されて……、そう、焼き肉をしたんだ」
服部「そうそう、それで海原がテキーラを頼むって言って……飲み比べになったんだ」
浜面「俺は途中参加だったな……」
服部「……、駄目だこの後の記憶が思いだせない」
浜面「気付いたらここだしな……つーか……なんでベッド回ってるんだよ」
服部「だ、誰かに聞くか?」
浜面「ま、待て、なんて聞くつもりだ!?」
服部「そりゃ……昨日どうだった? 覚えて無いんだけど、とかやんわりと」
浜面「もし、俺ら2人でここに入って行ったって言われたらどうする?」
服部「……」
浜面「確かにそんな訳は無いと信じたい、だからと言って聞くのはどうだろうか、てかそうならマズイ色々とマズイ、精神的にマズイ」
服部「じゃ、じゃあどうするんだ」
服部「そうそう、それで海原がテキーラを頼むって言って……飲み比べになったんだ」
浜面「俺は途中参加だったな……」
服部「……、駄目だこの後の記憶が思いだせない」
浜面「気付いたらここだしな……つーか……なんでベッド回ってるんだよ」
服部「だ、誰かに聞くか?」
浜面「ま、待て、なんて聞くつもりだ!?」
服部「そりゃ……昨日どうだった? 覚えて無いんだけど、とかやんわりと」
浜面「もし、俺ら2人でここに入って行ったって言われたらどうする?」
服部「……」
浜面「確かにそんな訳は無いと信じたい、だからと言って聞くのはどうだろうか、てかそうならマズイ色々とマズイ、精神的にマズイ」
服部「じゃ、じゃあどうするんだ」
浜面「パっと思いついた2つ案がある」
服部「聞かせてくれ」
浜面「1つ目は様子を見る、今度会った時に皆の様子を見て察しよう」
服部「も、もどかしいな」
浜面「2つ目は無かった事にする、知らない以上、やったかやって無いかの2通り、パンドラの箱、シュレディンガーの猫、知るまでは2つの可能性が含まれたカオス状態」
服部「や、やけに饒舌だな」
浜面「この位のテンションじゃ無いとやっていけ無いっつーの! 俺達実はホモ説が浮上し始めたんだぞ!?」
服部「だ、だがお前には滝壺ちゃんが……」
浜面「そ、そうなんだ! 滝壺が居る以上ノーマルな筈、筈なんだが……」
服部「……、分かった、ならお前が決めろ1か2か、俺はお前に委ねる」
浜面「なら……」
服部「聞かせてくれ」
浜面「1つ目は様子を見る、今度会った時に皆の様子を見て察しよう」
服部「も、もどかしいな」
浜面「2つ目は無かった事にする、知らない以上、やったかやって無いかの2通り、パンドラの箱、シュレディンガーの猫、知るまでは2つの可能性が含まれたカオス状態」
服部「や、やけに饒舌だな」
浜面「この位のテンションじゃ無いとやっていけ無いっつーの! 俺達実はホモ説が浮上し始めたんだぞ!?」
服部「だ、だがお前には滝壺ちゃんが……」
浜面「そ、そうなんだ! 滝壺が居る以上ノーマルな筈、筈なんだが……」
服部「……、分かった、ならお前が決めろ1か2か、俺はお前に委ねる」
浜面「なら……」
上条「じゃあな、常盤台こっちだ」
土御門「おー、じゃあここでお別れかにゃー、また学校で会おうぜい」
上条「っと、じゃあさっさと常盤台行きますか」
土御門「おー、じゃあここでお別れかにゃー、また学校で会おうぜい」
上条「っと、じゃあさっさと常盤台行きますか」
上条「うぉ……初めて来るけどここが学舎の園か……この中にお嬢様学校が5つ入ってんだよな……俺場違いだな……」
警備員「そこの君、何の用だ?」
上条(け、警備員……なんつーセキュリティーだよ……まぁバスも耐防爆弾仕様って囁かれるくらいだし当り前か?)
上条「えっと文化祭関係で用があるんですけど……」
警備員「許可はとってあるのか?」
上条「許可はこれから取ろうかと……」
警備員「残念ながら、ここに入る事自体に許可が要るんだ」
上条「……マジ?」
警備員「マジ」
上条「はぁ……」
警備員「そう言う訳で許可が無いと入れないんだが……」
上条「きょ、許可の取り方ってどうすりゃいいんだ?」
警備員「中に知り合いが居れば、その人が許可さえ取れば問題無い」
上条「ちょっと待ってて下さい」
警備員「そこの君、何の用だ?」
上条(け、警備員……なんつーセキュリティーだよ……まぁバスも耐防爆弾仕様って囁かれるくらいだし当り前か?)
上条「えっと文化祭関係で用があるんですけど……」
警備員「許可はとってあるのか?」
上条「許可はこれから取ろうかと……」
警備員「残念ながら、ここに入る事自体に許可が要るんだ」
上条「……マジ?」
警備員「マジ」
上条「はぁ……」
警備員「そう言う訳で許可が無いと入れないんだが……」
上条「きょ、許可の取り方ってどうすりゃいいんだ?」
警備員「中に知り合いが居れば、その人が許可さえ取れば問題無い」
上条「ちょっと待ってて下さい」
Prrrr,Prrrr,
美琴「はぁ……はぁ……も、もしもし?」
上条「お、美琴か? って何で息切れてんだ?」
美琴「な、何でも無いわよ」
上条「そうか、なら良いんだけど……」
美琴「……、ごめん、ちょっと焦りすぎたわ、で? 何で電話してきたの? アンタからして来るなんて珍しいじゃない」
上条「いきなりで悪いんだけどさ、今学舎の園の前に居るんだけど入れないんだ、今大丈夫か?」
美琴「なっ!? なんでアンタがこっち来てるのよ!」
上条「俺らの学校もチラシ貼る事になっててさ、常盤台に貼らして貰おうかと思ってるんだが」
美琴「い、今授業中だから無理! ちょっとそこで待ってて!」
上条「分かった、サンキューな美琴」
美琴「う、うん///」
Pi
美琴「はぁ……はぁ……も、もしもし?」
上条「お、美琴か? って何で息切れてんだ?」
美琴「な、何でも無いわよ」
上条「そうか、なら良いんだけど……」
美琴「……、ごめん、ちょっと焦りすぎたわ、で? 何で電話してきたの? アンタからして来るなんて珍しいじゃない」
上条「いきなりで悪いんだけどさ、今学舎の園の前に居るんだけど入れないんだ、今大丈夫か?」
美琴「なっ!? なんでアンタがこっち来てるのよ!」
上条「俺らの学校もチラシ貼る事になっててさ、常盤台に貼らして貰おうかと思ってるんだが」
美琴「い、今授業中だから無理! ちょっとそこで待ってて!」
上条「分かった、サンキューな美琴」
美琴「う、うん///」
Pi
上条(それにしても……授業中に電話とか、アイツ何してんだ?)
上条(はっ!? も、もしかすると美琴さんはスケバン説浮上ですか!?)
・
・
・
・
・
美琴「あ~もしもし~」
先生「あ、あの美琴さん、授業中なので周りの迷惑になりますから電話の方は……」
バチバチバチバチ
美琴「あ~? 今何っつった? 私を誰だと思ってんの? 常盤台中学のエース、超電磁砲の御坂美琴よ?」
先生「ひ、ひっぃぃいい」
美琴「おい、腹減った、アンパン買って来い、3分な」
先生「た、ただいま!!」
上条(はっ!? も、もしかすると美琴さんはスケバン説浮上ですか!?)
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美琴「あ~もしもし~」
先生「あ、あの美琴さん、授業中なので周りの迷惑になりますから電話の方は……」
バチバチバチバチ
美琴「あ~? 今何っつった? 私を誰だと思ってんの? 常盤台中学のエース、超電磁砲の御坂美琴よ?」
先生「ひ、ひっぃぃいい」
美琴「おい、腹減った、アンパン買って来い、3分な」
先生「た、ただいま!!」
先生「はぁ、はぁ、か、買って……き、来ました……はぁはぁ」
美琴「どれどれ? こしあんつぶあん両方買って来たのか」
先生「は、はい!」
美琴「褒めてやる」
先生「ほっ」
美琴「だけどなぁ」
先生「!?」
美琴「私はうぐいす派なんだよ!」
グシャ
先生「う、うぐいす!?」
美琴「ほら、買って来いや」
・
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・
美琴「どれどれ? こしあんつぶあん両方買って来たのか」
先生「は、はい!」
美琴「褒めてやる」
先生「ほっ」
美琴「だけどなぁ」
先生「!?」
美琴「私はうぐいす派なんだよ!」
グシャ
先生「う、うぐいす!?」
美琴「ほら、買って来いや」
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上条「って思うんだけど、どう思う? やっぱこう言う学校に限ってスゲーのが居そうだと思うんですけど、こう権力と言う盾で殴って来るような」
警備員「何言ってんだ……そんな訳無いだろ……それにそう思ってても、“そうだな”って答えれるかよ」
上条「ですよねー」
警備員「あ、ちなみにこの部屋も監視カメラあるから、音声録音されてるから」
上条「マジで!? え? 上条さんの高校生活ここで終わり!? まさかのバッドエンド?」
警備員「あぁ、残念だったな……」
上条「」
警備員「……」
上条「……」
警備員「軽いジョークだ、水素位軽いぜ?」
上条「軽いか!! ラドン並みに重いわ!!」
警備員「まぁまぁ落ち着け、茶でも飲むか、ちょっと待ってろ」
警備員「何言ってんだ……そんな訳無いだろ……それにそう思ってても、“そうだな”って答えれるかよ」
上条「ですよねー」
警備員「あ、ちなみにこの部屋も監視カメラあるから、音声録音されてるから」
上条「マジで!? え? 上条さんの高校生活ここで終わり!? まさかのバッドエンド?」
警備員「あぁ、残念だったな……」
上条「」
警備員「……」
上条「……」
警備員「軽いジョークだ、水素位軽いぜ?」
上条「軽いか!! ラドン並みに重いわ!!」
警備員「まぁまぁ落ち着け、茶でも飲むか、ちょっと待ってろ」
警備員「ほら」
上条「ありがとうございます」
警備員「ふぅ……」
上条「美味い……今まで飲んで来たお茶と全然違う……」
警備員「だろ? 一応ここも恩恵があるんだ、入ってくる茶葉とかも高級品だしな、まぁと言っても賞味期限切れてるけどな」
上条「賞味期限が切れてこの美味さとか……切れる前とかどうなんだよ」
警備員「確かに、だけど金を払ってまで飲みたくは無いわな」
上条「同感ですよ……はぁ、うめぇ」
警備員「なぁ」
上条「はい?」
警備員「お前はその知り合いとは仲が良いのか?」
上条「何でそんな事を?」
警備員「この中にいる生徒は全てお嬢様、有名企業の役員の娘ってのもザラだろ? そんな子にスケバン疑惑を着せるとか普通じゃ無理だろ」
上条「そう言われてみれば……まぁでも、俺の知り合いはそんな奴じゃ無いですよ、まぁ確かにお嬢様ってのは間違い無いですけど、権力の権化とかじゃないですし」
警備員「ふーん、仲が良いんだな」
上条「まぁ……悪くは無い……であって欲しいな」
警備員「何だそれ」
上条「いやー、それがですね、嫌われてる節も感じられますと言うか」
警備員「ふーん……話してみ、こう言うのは人生の先輩に相談するもんだ」
上条「はぁ、じゃあ遠慮なく……」
上条「ありがとうございます」
警備員「ふぅ……」
上条「美味い……今まで飲んで来たお茶と全然違う……」
警備員「だろ? 一応ここも恩恵があるんだ、入ってくる茶葉とかも高級品だしな、まぁと言っても賞味期限切れてるけどな」
上条「賞味期限が切れてこの美味さとか……切れる前とかどうなんだよ」
警備員「確かに、だけど金を払ってまで飲みたくは無いわな」
上条「同感ですよ……はぁ、うめぇ」
警備員「なぁ」
上条「はい?」
警備員「お前はその知り合いとは仲が良いのか?」
上条「何でそんな事を?」
警備員「この中にいる生徒は全てお嬢様、有名企業の役員の娘ってのもザラだろ? そんな子にスケバン疑惑を着せるとか普通じゃ無理だろ」
上条「そう言われてみれば……まぁでも、俺の知り合いはそんな奴じゃ無いですよ、まぁ確かにお嬢様ってのは間違い無いですけど、権力の権化とかじゃないですし」
警備員「ふーん、仲が良いんだな」
上条「まぁ……悪くは無い……であって欲しいな」
警備員「何だそれ」
上条「いやー、それがですね、嫌われてる節も感じられますと言うか」
警備員「ふーん……話してみ、こう言うのは人生の先輩に相談するもんだ」
上条「はぁ、じゃあ遠慮なく……」
警備員「成る程、出会い頭に攻撃されたり、タックルされたりと」
上条「そうなんですよ」
警備員「あのなー、嫌いな奴に構うか? 普通」
上条「そ、そうですか?」
警備員「あぁ、普通は無視がデフォルトだな、それかすれ違いざまに何か言われるとか」
上条「な、なんか急に生臭く……」
警備員「そう言う訳だ、ちゃんと会話も出来るんだろ? なら心配無いだろ」
上条「はぁ」
警備員「それでも心配なら聞いてみれば良いじゃねーか、“俺の事嫌いか?” とか」
上条「成る程……それでも私にはそんな事を直接聞く勇気なんてありませんよ」
警備員「まぁそうだな、これは最終手段、具体的に言うと施設をウイルスごと焼却処理するようなもんだ」
上条「な、なんてバイオハザード! き、嫌われてたらどうしましょう、てかその例え微妙じゃないか? どっちかと言えば、ここで分かれて探索しよう、みたいな」
警備員「死亡フラグかよ……嫌われるの度によると思うけどな、まぁもう係わらない方が無難……と答えたいが」
上条「答えたいが?」
警備員「何回も言うけど若いんだ、マイナスをプラスにする位のエネルギー持ってるだろ」
上条「……」
警備員「まぁマイナスだったらそれ以下は無い訳だ、落ちるとこまで落ちたら上がるだけ、逆に気軽に行けるだろ」
上条「な、なんか眩しく見えて来ました!」
警備員「だろ? これが大人よ」
上条「こ、これから師匠と呼ばせて下さい!」
師匠「おう、何とでも呼ぶが良い、どうだ? 羊羹もあるけど食うか? 京都から取り寄せたらしい羊羹だ、まぁ賞味期限は少し過ぎてるが、学園都市の冷蔵庫で保管してあったし大丈夫だろ」
上条「そうなんですよ」
警備員「あのなー、嫌いな奴に構うか? 普通」
上条「そ、そうですか?」
警備員「あぁ、普通は無視がデフォルトだな、それかすれ違いざまに何か言われるとか」
上条「な、なんか急に生臭く……」
警備員「そう言う訳だ、ちゃんと会話も出来るんだろ? なら心配無いだろ」
上条「はぁ」
警備員「それでも心配なら聞いてみれば良いじゃねーか、“俺の事嫌いか?” とか」
上条「成る程……それでも私にはそんな事を直接聞く勇気なんてありませんよ」
警備員「まぁそうだな、これは最終手段、具体的に言うと施設をウイルスごと焼却処理するようなもんだ」
上条「な、なんてバイオハザード! き、嫌われてたらどうしましょう、てかその例え微妙じゃないか? どっちかと言えば、ここで分かれて探索しよう、みたいな」
警備員「死亡フラグかよ……嫌われるの度によると思うけどな、まぁもう係わらない方が無難……と答えたいが」
上条「答えたいが?」
警備員「何回も言うけど若いんだ、マイナスをプラスにする位のエネルギー持ってるだろ」
上条「……」
警備員「まぁマイナスだったらそれ以下は無い訳だ、落ちるとこまで落ちたら上がるだけ、逆に気軽に行けるだろ」
上条「な、なんか眩しく見えて来ました!」
警備員「だろ? これが大人よ」
上条「こ、これから師匠と呼ばせて下さい!」
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