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従業員「お待たせいたしましたハンバーグセットのお客様~」
木山「私だな」
従業員「ミラン風ドリアのお客様~」
風斬「はい」
従業員「ご注文は以上でよろしいですか?」
木山「あぁ」
従業員「それではごゆっくりどうぞー」
上条「ミラノじゃ無くてミランなんだな」
風斬「はい、そうですね」
木山「言語の違いなんだが、拘りかなんかなんだろうか?」
風斬「それではいただきます」
木山「いただきます」
木山「私だな」
従業員「ミラン風ドリアのお客様~」
風斬「はい」
従業員「ご注文は以上でよろしいですか?」
木山「あぁ」
従業員「それではごゆっくりどうぞー」
上条「ミラノじゃ無くてミランなんだな」
風斬「はい、そうですね」
木山「言語の違いなんだが、拘りかなんかなんだろうか?」
風斬「それではいただきます」
木山「いただきます」
風斬「ふーふー、はふっ」
木山「モグモグ」カチャカチャ
上条「」ゴクゴク
木山「ふむ……」ジーッ
上条「ん? 木山先生どうしたんですか?」
木山「いや……。そうだ上条君、ちょっと口を開けてくれるかな?」
上条「何でですか?」
木山「まぁ開けてくれればいいんだが」
上条「こうですか?」
木山「ふむ」ズイ
上条「ん!?」パクッ
風斬「あわわわわわわ」
木山「ん、結構」
上条「モグモグ、ゴクン」
木山「どうだい? ニンジンの味は」
上条「凄く……ニンジンです……で、何なんですか」
木山「モグモグ」カチャカチャ
上条「」ゴクゴク
木山「ふむ……」ジーッ
上条「ん? 木山先生どうしたんですか?」
木山「いや……。そうだ上条君、ちょっと口を開けてくれるかな?」
上条「何でですか?」
木山「まぁ開けてくれればいいんだが」
上条「こうですか?」
木山「ふむ」ズイ
上条「ん!?」パクッ
風斬「あわわわわわわ」
木山「ん、結構」
上条「モグモグ、ゴクン」
木山「どうだい? ニンジンの味は」
上条「凄く……ニンジンです……で、何なんですか」
木山「まだまだあるから食べたまえ」
上条「だから何で……もしかして、ニンジン嫌いなんですか?」
木山「……、君は何を言っている?」
上条「ニンジン嫌いなんですか?」
木山「いや、これは君の分だからな、食べるのは悪いな、うん」
上条「じゃあ1個あげますから」
木山「いや、遠慮しておこう」
上条「遠慮なんてしなくていいですよ、あ、風斬、ポット取ってくれ」
風斬「あ、はい」
上条「ありがと」
木山「……、解った、1つ食べたら残りは君にあげよう」
上条「まぁニンジン貰っても嬉しく無いですけど」
木山「それでは」パク
風斬「あわわわわわわわ///」
上条「あ、先生水少ないですね、汲みますよ」ヒョイ
木山「!?」
木山「んんー」クイクイ
上条「え? あ、風斬、ついでに」
風斬「あ、ありがとうございます……じゃ無くてですね!」
上条「ん?」
風斬「か、か、か、間接キスじゃないですか!」
木山「んんんんんー」
上条「あ!? あ、いや、そんなつもりは、木山先生すみません! 気付きませんでした!」
木山「」グスッ
ゴクン
上条「だから何で……もしかして、ニンジン嫌いなんですか?」
木山「……、君は何を言っている?」
上条「ニンジン嫌いなんですか?」
木山「いや、これは君の分だからな、食べるのは悪いな、うん」
上条「じゃあ1個あげますから」
木山「いや、遠慮しておこう」
上条「遠慮なんてしなくていいですよ、あ、風斬、ポット取ってくれ」
風斬「あ、はい」
上条「ありがと」
木山「……、解った、1つ食べたら残りは君にあげよう」
上条「まぁニンジン貰っても嬉しく無いですけど」
木山「それでは」パク
風斬「あわわわわわわわ///」
上条「あ、先生水少ないですね、汲みますよ」ヒョイ
木山「!?」
木山「んんー」クイクイ
上条「え? あ、風斬、ついでに」
風斬「あ、ありがとうございます……じゃ無くてですね!」
上条「ん?」
風斬「か、か、か、間接キスじゃないですか!」
木山「んんんんんー」
上条「あ!? あ、いや、そんなつもりは、木山先生すみません! 気付きませんでした!」
木山「」グスッ
ゴクン
木山「」グスン
風斬「ほら……先生……涙目です!」
上条「え! あ! いや、ホントすみません!!」
木山「君は、ワザとやっているのか?」グスッ
上条「ワザとなんてとんでもないです! すみませんホントに! 間接キスなんてホント考えてませんでした!」
木山「何を言っているんだ君は? まぁいい、なら何でもしてくれるかい?」
上条「はい、何でもします」
木山「よろしい」ヒョイ
上条「な、なんなんでせう、これは」
木山「ニンジンだが?」
風斬「え、あれ? え? ……え?」
上条「あのー……状況が読み込めないのですが」
風斬「ほら……先生……涙目です!」
上条「え! あ! いや、ホントすみません!!」
木山「君は、ワザとやっているのか?」グスッ
上条「ワザとなんてとんでもないです! すみませんホントに! 間接キスなんてホント考えてませんでした!」
木山「何を言っているんだ君は? まぁいい、なら何でもしてくれるかい?」
上条「はい、何でもします」
木山「よろしい」ヒョイ
上条「な、なんなんでせう、これは」
木山「ニンジンだが?」
風斬「え、あれ? え? ……え?」
上条「あのー……状況が読み込めないのですが」
木山「何故だい? 君は嫌いなものを食べるのが好きな被虐体質なのかい?」
上条「いや、そう言う訳じゃないですけど……え? ニンジン嫌いなんですか?」
木山「……、解っててやって無かったか、それも性質が悪いな」
上条「嫌いだって言えば無理しなくても良かったのに……」
木山「君は、大の大人がニンジン嫌いだと言ったらどう思う?」
上条「んー、特に何とも、あ、でも木山先生なら、可愛い所あるなーとか思いますよ」
木山「大人をからかうものでは無い、それに私なんかにそのような感情を持つ男性など居ないだろう」
上条「そんな事無いですって、涙目の先生可愛かったですって」
木山「な///」
風斬「もしかして先生ニンジンが嫌いで涙目になったんですか?」
木山「……、そうだ、文句あるかい?」
上条「別に無いですけど、泣く事無いじゃないですか」
木山「泣いてはいない」ムスー
風斬「あ! で、水で流しこもうとしたんですか」
木山「悪いかね?」
上条「あのジェスチャーはコップ貸せって意味だったんですか……・子供ですか?」
木山「子供とは失礼な……解ったのなら食べてくれ」ヒョイ
上条「いや、そう言う訳じゃないですけど……え? ニンジン嫌いなんですか?」
木山「……、解っててやって無かったか、それも性質が悪いな」
上条「嫌いだって言えば無理しなくても良かったのに……」
木山「君は、大の大人がニンジン嫌いだと言ったらどう思う?」
上条「んー、特に何とも、あ、でも木山先生なら、可愛い所あるなーとか思いますよ」
木山「大人をからかうものでは無い、それに私なんかにそのような感情を持つ男性など居ないだろう」
上条「そんな事無いですって、涙目の先生可愛かったですって」
木山「な///」
風斬「もしかして先生ニンジンが嫌いで涙目になったんですか?」
木山「……、そうだ、文句あるかい?」
上条「別に無いですけど、泣く事無いじゃないですか」
木山「泣いてはいない」ムスー
風斬「あ! で、水で流しこもうとしたんですか」
木山「悪いかね?」
上条「あのジェスチャーはコップ貸せって意味だったんですか……・子供ですか?」
木山「子供とは失礼な……解ったのなら食べてくれ」ヒョイ
上条「いや、あの、何でそのフォークなんでせうか?」
木山「私の使ったフォークは嫌かね?」
上条「いや、嫌とかそういう問題では無くてどちらかと言えば嫌では無いと言うより嫌じゃないのですがむしろ好ましいとか何を言ってるのか解らないけど、そこにフォーク余ってますし、それ使います」
木山「嫌じゃ無いならいいだろう」ズイ
上条「いや、でも木山先生は嫌じゃ無いんですか?」
木山「嫌ならこのような事はやらないさ」
上条「え?」
木山「ほら」ズイ
上条「」
木山「」ズイ
上条「」パクッ
木山「ふふ、良く出来たな」
木山「私の使ったフォークは嫌かね?」
上条「いや、嫌とかそういう問題では無くてどちらかと言えば嫌では無いと言うより嫌じゃないのですがむしろ好ましいとか何を言ってるのか解らないけど、そこにフォーク余ってますし、それ使います」
木山「嫌じゃ無いならいいだろう」ズイ
上条「いや、でも木山先生は嫌じゃ無いんですか?」
木山「嫌ならこのような事はやらないさ」
上条「え?」
木山「ほら」ズイ
上条「」
木山「」ズイ
上条「」パクッ
木山「ふふ、良く出来たな」
上条「」モグモグ
木山「残りはハンバーグを食べながらで良いかな?」
上条「いや、流石に自分のフォークで食べますって、なんかニンジンだけ食べてるって卑しく無いですか? 腹減ってるなら頼めよ人の貰ってんじゃねぇーよみたいな……」
木山「それなら、私が食べさせてあげよう」
上条「いや、それは……」
風斬「あ、あの……」
上条「ん?」
風斬「あ、あーん///」スッ
上条「」パクッ
風斬「///」
上条「!? つい無意識に!?」
木山「残りはハンバーグを食べながらで良いかな?」
上条「いや、流石に自分のフォークで食べますって、なんかニンジンだけ食べてるって卑しく無いですか? 腹減ってるなら頼めよ人の貰ってんじゃねぇーよみたいな……」
木山「それなら、私が食べさせてあげよう」
上条「いや、それは……」
風斬「あ、あの……」
上条「ん?」
風斬「あ、あーん///」スッ
上条「」パクッ
風斬「///」
上条「!? つい無意識に!?」
――― 食後
上条「へぇー風斬あのドラマ見たのか……クラスの女子もなんか言ってたなぁ……」
風斬「はい、病院で知り合った友達と一緒に見たんですよ」
上条「いいじゃんか、新しい友達。で、どんな人なんだ?」
木山「まるで、保護者みたいな質問だな」
上条「いやそんなんじゃ無くて、ただ単純に興味があるだけですって」
風斬「えーと、新しく入って来たナースの方なんですけど、色々教えてくれるんです、流行りのファッションとかドラマとか」
上条「女の子らしいと言うかなんと言うか……、でもその内昇天ペガサスMIX盛り!! とか言い出さないよな? な?」
風斬「言いませんって! 流石に私達も、これはあり得ませんって話しましたし。それにどれだけ偏見持ってるんですか」
上条「良かった……いや、風斬がそんな子になっちゃったらどうしようかと……風斬はそのまま黒髪の方が似合うぞ、うん、そのままの風斬で居てくれ」
風斬「///」
木山「所で、その昇天ペガサスMIX盛り? とは一体何なのかね?」
上条「知ら無くていいです」
木山「そうか」
風斬「えぇ、知らなくていいです」
上条「へぇー風斬あのドラマ見たのか……クラスの女子もなんか言ってたなぁ……」
風斬「はい、病院で知り合った友達と一緒に見たんですよ」
上条「いいじゃんか、新しい友達。で、どんな人なんだ?」
木山「まるで、保護者みたいな質問だな」
上条「いやそんなんじゃ無くて、ただ単純に興味があるだけですって」
風斬「えーと、新しく入って来たナースの方なんですけど、色々教えてくれるんです、流行りのファッションとかドラマとか」
上条「女の子らしいと言うかなんと言うか……、でもその内昇天ペガサスMIX盛り!! とか言い出さないよな? な?」
風斬「言いませんって! 流石に私達も、これはあり得ませんって話しましたし。それにどれだけ偏見持ってるんですか」
上条「良かった……いや、風斬がそんな子になっちゃったらどうしようかと……風斬はそのまま黒髪の方が似合うぞ、うん、そのままの風斬で居てくれ」
風斬「///」
木山「所で、その昇天ペガサスMIX盛り? とは一体何なのかね?」
上条「知ら無くていいです」
木山「そうか」
風斬「えぇ、知らなくていいです」
上条「2人はこれからどうするんですか?」
木山「私はナースの子の家にお邪魔する予定だ。何でも恋愛の勉強の為に映画を見るらしい。私は断ったんだがな、押し切られてしまった」
上条「風斬もか?」
風斬「はい、なんでも超大作らしいです」
上条「ふーん……そのナースの子は彼氏のいない20前半と見た」
木山「それはどうしてだね?」
上条「偏見だけど、やってる事が悲しい寂しいと言うか、そう言うのって彼氏と居れば見ないんじゃないですか?」
木山「ふむ、成る程……」
風斬「あ……あはは……」
木山「では実際に会ってみればいいんじゃないか? 迎えに来てくれたし」
上条「(く、くれた? 過去形!?)へ、へぇ……でもこんな時間に? 大丈夫なんですか?」
木山「大丈夫だろう、だって」
麦野「レベル5なんだもん♪」
木山「私はナースの子の家にお邪魔する予定だ。何でも恋愛の勉強の為に映画を見るらしい。私は断ったんだがな、押し切られてしまった」
上条「風斬もか?」
風斬「はい、なんでも超大作らしいです」
上条「ふーん……そのナースの子は彼氏のいない20前半と見た」
木山「それはどうしてだね?」
上条「偏見だけど、やってる事が悲しい寂しいと言うか、そう言うのって彼氏と居れば見ないんじゃないですか?」
木山「ふむ、成る程……」
風斬「あ……あはは……」
木山「では実際に会ってみればいいんじゃないか? 迎えに来てくれたし」
上条「(く、くれた? 過去形!?)へ、へぇ……でもこんな時間に? 大丈夫なんですか?」
木山「大丈夫だろう、だって」
麦野「レベル5なんだもん♪」
上条「……」
風斬「麦野さん……」
木山「麦野君、わざわざすまないね」
麦野「いえいえー、一緒に映画見る為なら何でも無いですよー」ニコ
木山「そうか。麦野君紹介しよう。こちらは」
上条「木山先生、ちょっと、ほんの少し、ほんの少しだけ待って下さい」
木山「どうかしたのか?」
上条「あ、え、そ、そうお花を摘みに行って来ます」
麦野「あれれーこの声はー聞いたことあるなー」
上条「オハナヲツミニイッテキマス(裏声」
麦野「へー彼氏のいない20代前半ねぇー」
上条「か、かか、そう! 案山子のいないの間違えだったような……」ダラ
風斬「そ、それは流石に無理があります……」
麦野「やってる事が悲しい……ねぇ……」
上条「げ、幻聴が聞こえるんでででですががが気のせいでせうか……」ダラダラ
木山「大丈夫だ幻聴じゃ無い。それについさっき裏声にしたじゃないか。おや? 汗を掻いているようだがそんなに熱いか?」
上条「ちょ……ちょっと……そ、その……えっと……なんというか首の後ろで原子が激しく運動している気がすると言うか何と言うか」ダラダラ
麦野「今晩は上条君♪私が摘んであげましょうか♪」ニコ
上条「こ、こんばんんは麦野さん、出来れば平和に1日をお、終えたいのですが、それを踏まえてき、聞いちゃいますと……な、何を摘むんでしょう……か?」ダラダラ
麦野「命♪」
上条「これで失礼しますうううううううううううううう」ガタッ
麦野「座れ」ガシッ
上条「いやああああああああああああああ」
風斬「麦野さん……」
木山「麦野君、わざわざすまないね」
麦野「いえいえー、一緒に映画見る為なら何でも無いですよー」ニコ
木山「そうか。麦野君紹介しよう。こちらは」
上条「木山先生、ちょっと、ほんの少し、ほんの少しだけ待って下さい」
木山「どうかしたのか?」
上条「あ、え、そ、そうお花を摘みに行って来ます」
麦野「あれれーこの声はー聞いたことあるなー」
上条「オハナヲツミニイッテキマス(裏声」
麦野「へー彼氏のいない20代前半ねぇー」
上条「か、かか、そう! 案山子のいないの間違えだったような……」ダラ
風斬「そ、それは流石に無理があります……」
麦野「やってる事が悲しい……ねぇ……」
上条「げ、幻聴が聞こえるんでででですががが気のせいでせうか……」ダラダラ
木山「大丈夫だ幻聴じゃ無い。それについさっき裏声にしたじゃないか。おや? 汗を掻いているようだがそんなに熱いか?」
上条「ちょ……ちょっと……そ、その……えっと……なんというか首の後ろで原子が激しく運動している気がすると言うか何と言うか」ダラダラ
麦野「今晩は上条君♪私が摘んであげましょうか♪」ニコ
上条「こ、こんばんんは麦野さん、出来れば平和に1日をお、終えたいのですが、それを踏まえてき、聞いちゃいますと……な、何を摘むんでしょう……か?」ダラダラ
麦野「命♪」
上条「これで失礼しますうううううううううううううう」ガタッ
麦野「座れ」ガシッ
上条「いやああああああああああああああ」
木山「ほう、知り合いだったのか」
麦野「えぇ、ちょっとしたね、ね?」
上条「は、はい、そ、それはともかく麦野さん?」
麦野「何♪」
上条「な、なんで手を握ってるのでしょうか?」
麦野「逃げないように決まってるじゃない♪」
上条「」
風斬「そ、その話は置いといて、そろそろ行きますか?」
麦野「そうね、アイツも待ちくたびれてるだろうし」
上条「(アイツ?)ふぅ……それじゃあ俺はここで……」
麦野「えぇ、ちょっとしたね、ね?」
上条「は、はい、そ、それはともかく麦野さん?」
麦野「何♪」
上条「な、なんで手を握ってるのでしょうか?」
麦野「逃げないように決まってるじゃない♪」
上条「」
風斬「そ、その話は置いといて、そろそろ行きますか?」
麦野「そうね、アイツも待ちくたびれてるだろうし」
上条「(アイツ?)ふぅ……それじゃあ俺はここで……」
垣根「遅ぇぞ麦野、2人呼んでくるのに何分かかってんだよ……って上条、お前も居たのか」
上条「垣根さんこんばんは、それでは僕はこれで」
垣根「上条いい所に居るな、今から映画見るから来いよ」
上条「いや遠慮させて貰います」
垣根「いいから、ちょっと耳貸せ」ガシッ
上条「ちょ、ちょっと胸当たってますって!」
垣根「胸なんて気にすんな、こんなのタダの脂肪だっつーの、てか脂肪で出来てるかも怪しいしな。で、話を戻すと来い」
上条「嫌です」
垣根「そう言うなよ、男1人で女3人と恋愛映画見るなんて嫌なんだよ」
上条「いや、垣根さん男じゃ無くなってるでしょ」
垣根「細かい事はいいんだよ、本音は麦野と映画見んのが嫌なんだよ」
上条「何で」
垣根「観終わった後にうるせーんだ、ああいう男はどうなの、女はどうなのグチグチグチと、それを聞かされる俺の身になってみろよ、もうあれだよ、あれ一種のヒステリーだよ」
上条「余計行きたくねーよ!!」
垣根「それを永遠飽きるまで聞かされるし、返事しなかったらビーム飛ばして来るし適当に返事しても飛ばして来るし、だから来いっつーの!」
上条「だから行きたく無いって言ってんだろ! それに明日学校だから無理です、帰ります」
垣根「それなら気にすんな、特性飲むと眠く無くなるドリンク作ってやるから」
上条「なんか危ないかほりがプンプンしてるんですが」
垣根「俺の能力だから大丈夫だ、副作用も何にも無ぇよ」
上条「そんなモン飲みたく無い! て事で帰ります、さようなら」
垣根「頼む、来てくれ!!」
上条「嫌です」
垣根「こんなに頼んでもか……」
上条「嫌です」
上条「垣根さんこんばんは、それでは僕はこれで」
垣根「上条いい所に居るな、今から映画見るから来いよ」
上条「いや遠慮させて貰います」
垣根「いいから、ちょっと耳貸せ」ガシッ
上条「ちょ、ちょっと胸当たってますって!」
垣根「胸なんて気にすんな、こんなのタダの脂肪だっつーの、てか脂肪で出来てるかも怪しいしな。で、話を戻すと来い」
上条「嫌です」
垣根「そう言うなよ、男1人で女3人と恋愛映画見るなんて嫌なんだよ」
上条「いや、垣根さん男じゃ無くなってるでしょ」
垣根「細かい事はいいんだよ、本音は麦野と映画見んのが嫌なんだよ」
上条「何で」
垣根「観終わった後にうるせーんだ、ああいう男はどうなの、女はどうなのグチグチグチと、それを聞かされる俺の身になってみろよ、もうあれだよ、あれ一種のヒステリーだよ」
上条「余計行きたくねーよ!!」
垣根「それを永遠飽きるまで聞かされるし、返事しなかったらビーム飛ばして来るし適当に返事しても飛ばして来るし、だから来いっつーの!」
上条「だから行きたく無いって言ってんだろ! それに明日学校だから無理です、帰ります」
垣根「それなら気にすんな、特性飲むと眠く無くなるドリンク作ってやるから」
上条「なんか危ないかほりがプンプンしてるんですが」
垣根「俺の能力だから大丈夫だ、副作用も何にも無ぇよ」
上条「そんなモン飲みたく無い! て事で帰ります、さようなら」
垣根「頼む、来てくれ!!」
上条「嫌です」
垣根「こんなに頼んでもか……」
上条「嫌です」
垣根「」グスン
上条「泣いても無理です」
垣根「無理か?」グスン
客1「おいおいにーちゃん、そんなベッピンさん泣かすなよー」
ヒソヒソヒソヒソ
上条「えぇぇぇぇ!? イヤイヤ、えぇぇぇぇ!?」
客2「付き合ってやれよー男だろー」
<ソウダソウダー
ナニアイツナニサマー>
麦野「話は終わったようね、それじゃあ行くわよ、あ、あと垣根は後で私刑ね」
垣根「え」
木山「ふむ、上条君も来るのか……楽しみだ」
風斬「そうですね」
ゾロゾロ
垣根「ま、まぁ1つ不穏な言葉が聞こえたが……うん、女の涙は便利だな、麦野の言う通りだ」
上条「!? まさか風斬にも……」
風斬「あぁ、何か言ってたな、困ったら取り合えず泣けって」
上条「風斬いいいいいい、もうそんな子とは遊んじゃだめだああああああ」
垣根「はは、まぁ男同士寂しく映画見ようぜ」
上条「だから男じゃ無いだろ……不幸だ……」
上条「泣いても無理です」
垣根「無理か?」グスン
客1「おいおいにーちゃん、そんなベッピンさん泣かすなよー」
ヒソヒソヒソヒソ
上条「えぇぇぇぇ!? イヤイヤ、えぇぇぇぇ!?」
客2「付き合ってやれよー男だろー」
<ソウダソウダー
ナニアイツナニサマー>
麦野「話は終わったようね、それじゃあ行くわよ、あ、あと垣根は後で私刑ね」
垣根「え」
木山「ふむ、上条君も来るのか……楽しみだ」
風斬「そうですね」
ゾロゾロ
垣根「ま、まぁ1つ不穏な言葉が聞こえたが……うん、女の涙は便利だな、麦野の言う通りだ」
上条「!? まさか風斬にも……」
風斬「あぁ、何か言ってたな、困ったら取り合えず泣けって」
上条「風斬いいいいいい、もうそんな子とは遊んじゃだめだああああああ」
垣根「はは、まぁ男同士寂しく映画見ようぜ」
上条「だから男じゃ無いだろ……不幸だ……」
はい、って事で今回の書き溜めは以上です。なんとかそれっぽい理由を付けてみました、はい、まぁ有り得ない話では無いと思います。
今回は風斬さんがより人らしく、細かく言うと友達の影響を受けた感じを書きたくて書きました。
風斬さんをこんな風にする麦のん悪い子ですね、はい、
垣根君はヒロインになれるのか!? ってのは進行次第です、はい。
最後に、木山先生をやっと出せたああああああああああああ、まぁ季節が季節なんで脱ぐかは別ですけど……・
そんなこんなでこの平坦gdgdSSを今回も読んで下さりありがとうございます。
質問、要望、アドバイス、その他諸々ありましたら書いてくれると有り難いです、はい
今回は風斬さんがより人らしく、細かく言うと友達の影響を受けた感じを書きたくて書きました。
風斬さんをこんな風にする麦のん悪い子ですね、はい、
垣根君はヒロインになれるのか!? ってのは進行次第です、はい。
最後に、木山先生をやっと出せたああああああああああああ、まぁ季節が季節なんで脱ぐかは別ですけど……・
そんなこんなでこの平坦gdgdSSを今回も読んで下さりありがとうございます。
質問、要望、アドバイス、その他諸々ありましたら書いてくれると有り難いです、はい
ていとくんじゃ無くなったら何になるんだ?かきねーちゃん? ……無いな
>風斬「あぁ、何か言ってたな、困ったら取り合えず泣けって」
風斬ちゃんグレてますよー!!!!
風斬ちゃんグレてますよー!!!!
>>124
すげぇな、いっきに風斬が姉御風味に成ったぜ
すげぇな、いっきに風斬が姉御風味に成ったぜ
乙です。このまま、まったりやって下さい!イギリスのお留守番組もそろそろ…
大覇星祭の時のように騒動が起きたりするのだろうか。
学園都市上層部の一部と魔術師が結託して上条勢力を消すため上条当麻の暗殺を企てる
話とか
学園都市上層部の一部と魔術師が結託して上条勢力を消すため上条当麻の暗殺を企てる
話とか
>>128
企てる悪役居ないからなぁ……
企てる悪役居ないからなぁ……
>>130
それより、普通に争奪戦の方が面白そうだしな……ってどうすんだ?ヒロイン20人位いるだろwwwwwwww
それより、普通に争奪戦の方が面白そうだしな……ってどうすんだ?ヒロイン20人位いるだろwwwwwwww
何となく初めから読み直して物足りないものに気がついた
布束さん出して下さい。かなりマジで(土下座
布束さん出して下さい。かなりマジで(土下座
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