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元スレ結標「もうやだこの仕事」一方通行「……はァ?」
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上条さんの護衛wwww
そういやそんなんあったなぁ…すっかり忘れてたぜ
そういやそんなんあったなぁ…すっかり忘れてたぜ
結標さんが一方さんとフラグが立ったから上条さんノーマークになたんじゃね?
>>552
転校する必要なかったなww
転校する必要なかったなww
>>556
それでもフラグをたてるのが上条さんクオリティ
それでもフラグをたてるのが上条さんクオリティ
おつおつ
護衛うんぬんはでっち上げじゃないのか?
とりあえずあわきん可愛い。
打ち止めの無邪気な一言で真っ赤になっちゃうあわきんだからおれもう死ぬ
護衛うんぬんはでっち上げじゃないのか?
とりあえずあわきん可愛い。
打ち止めの無邪気な一言で真っ赤になっちゃうあわきんだからおれもう死ぬ
今のままで十分おもしろいと思うから無理に上条さん出さなくていいんじゃね?
結標「あー……そう言えなくもないのかしら」
一方「嫁の貰い手があるのかよ」
結標「私これで結構モテるのよ?」
一方「……」
結標「……主に女の子に」
一方「ンな事だろォと思った」
打止「どうしてだろう。なんか凄い親近感を覚える、ってミサカはミサカは乾いた笑みを浮かべてみる」
結標「打ち止めはそういうのいないの?」
打止「?」
結標「好きな人とか」
一方「ハ、ガキ相手に何言ってンだよ」
打止「…………いるよ、ってミサカはミサカははにかんでみたり」
一方「ぶふゥッ!?」
一方「嫁の貰い手があるのかよ」
結標「私これで結構モテるのよ?」
一方「……」
結標「……主に女の子に」
一方「ンな事だろォと思った」
打止「どうしてだろう。なんか凄い親近感を覚える、ってミサカはミサカは乾いた笑みを浮かべてみる」
結標「打ち止めはそういうのいないの?」
打止「?」
結標「好きな人とか」
一方「ハ、ガキ相手に何言ってンだよ」
打止「…………いるよ、ってミサカはミサカははにかんでみたり」
一方「ぶふゥッ!?」
結標「だ、そうよ?」
一方「オイコラ打ち止めそりゃどこの馬の骨だァ!?」
打止「えーっと……ってミサカはミサカは口篭らせてみる」
一方「いいからさっさと吐け。事と次第によっちゃァ……!」
結標「どうするの?」
一方「……!」
結標「過保護ねぇ……あとその顔こっちに向けないで。悪夢にうなされそうだから」
打止「……その人はね」
結標「うん?」
打止「いつも不機嫌で、無遠慮で、いつもミサカのこといじめるの、ってミサカは愚痴っぽく零してみたり」
一方「ちょっと殺してくる」
結標「……それで?」
打止「本当は不器用で、優しくするやり方が分からないだけ。それで、無愛想だけどたまに、凄くたまに笑うと可愛いの、ってミサカはミサカははにかんでみたり」
一方「…………」
結標「どうしたの? 行かないの?」
一方「……まァ、そンなに悪い奴じゃなさそうだから保留」
結標「……へぇ?」
一方「ただしコイツを泣かせたら殺す」
結標「……ほんと、あなたって過保護ねぇ」
打止「あ、あとね、無神経で気が利かなくて凄く鈍感」
一方「やっぱり殺してくる」
結標「……ああ、本当に」
一方「あン? なンだって?」
結標「いいえ、何も? ……くすくす」
一方「オイコラ打ち止めそりゃどこの馬の骨だァ!?」
打止「えーっと……ってミサカはミサカは口篭らせてみる」
一方「いいからさっさと吐け。事と次第によっちゃァ……!」
結標「どうするの?」
一方「……!」
結標「過保護ねぇ……あとその顔こっちに向けないで。悪夢にうなされそうだから」
打止「……その人はね」
結標「うん?」
打止「いつも不機嫌で、無遠慮で、いつもミサカのこといじめるの、ってミサカは愚痴っぽく零してみたり」
一方「ちょっと殺してくる」
結標「……それで?」
打止「本当は不器用で、優しくするやり方が分からないだけ。それで、無愛想だけどたまに、凄くたまに笑うと可愛いの、ってミサカはミサカははにかんでみたり」
一方「…………」
結標「どうしたの? 行かないの?」
一方「……まァ、そンなに悪い奴じゃなさそうだから保留」
結標「……へぇ?」
一方「ただしコイツを泣かせたら殺す」
結標「……ほんと、あなたって過保護ねぇ」
打止「あ、あとね、無神経で気が利かなくて凄く鈍感」
一方「やっぱり殺してくる」
結標「……ああ、本当に」
一方「あン? なンだって?」
結標「いいえ、何も? ……くすくす」
結標「それじゃ、この子送ってくるわね」
一方「もォ遅いからな。警備員に補導されンなよ」
結標「その程度のヘマする訳ないじゃない……そもそも座標移動で一瞬よ」
打止「――ああ、ムスジメなんだね、ってミサカはミサカはようやく把握してみたり」
結標「何が?」
打止「この人がたまに言ってる空間移動能力者って、ってミサカはミサカは倒置法を活用して強調してみる」
一方「――さっさと帰ってクソして寝ろォ!」
バタン!
結標「……レディに向かってあの発言はどうなのよ」
打止「まあ今に始まった事じゃないし、ってミサカはミサカはすでに半ば諦観していてみたり」
一方「もォ遅いからな。警備員に補導されンなよ」
結標「その程度のヘマする訳ないじゃない……そもそも座標移動で一瞬よ」
打止「――ああ、ムスジメなんだね、ってミサカはミサカはようやく把握してみたり」
結標「何が?」
打止「この人がたまに言ってる空間移動能力者って、ってミサカはミサカは倒置法を活用して強調してみる」
一方「――さっさと帰ってクソして寝ろォ!」
バタン!
結標「……レディに向かってあの発言はどうなのよ」
打止「まあ今に始まった事じゃないし、ってミサカはミサカはすでに半ば諦観していてみたり」
結標「それじゃ、行きましょうか」
打止「うん。……あ、ねえムスジメ。歩いて行かない? ってミサカはミサカは提案してみたり」
結標「え? うん、いいけど……どうしたの?」
打止「もう少しお話がしたいかも、ってミサカはミサカは要望を述べてみたり」
結標「私と喋っても面白い事ないわよ?」
打止「そんな事ないよ、ってミサカはミサカは断言してみる」
結標「それならいいけれど。うん、たまには夜の散歩っていうのも悪くないわね」
打止「うん。……あ、ねえムスジメ。歩いて行かない? ってミサカはミサカは提案してみたり」
結標「え? うん、いいけど……どうしたの?」
打止「もう少しお話がしたいかも、ってミサカはミサカは要望を述べてみたり」
結標「私と喋っても面白い事ないわよ?」
打止「そんな事ないよ、ってミサカはミサカは断言してみる」
結標「それならいいけれど。うん、たまには夜の散歩っていうのも悪くないわね」
乙乙
夜の方が展開に合ってて良いじゃんよ
結標と打ち止めの組み合わせって新鮮だな!
夜の方が展開に合ってて良いじゃんよ
結標と打ち止めの組み合わせって新鮮だな!
>>575
何か確変キターな名前だな
何か確変キターな名前だな
>そもそも座標移動で一瞬よ
コンクリにめり込んだ打止めを想像してしまった
コンクリにめり込んだ打止めを想像してしまった
結標「さすがにこの時間ともなると学園都市も静かね」
打止「もうどこの寮も門限過ぎてるもん。出歩いてるのはフリョーだけ、ってミサカはミサカはばつが悪そうに言ってみる」
結標「悪い子ね、まったく」
打止「そう言うあなたこそ、ってミサカはミサカは既に予想されているであろう事を理解しつつもご希望通りの返しをしてみたり」
結標「ふふっ。まったく、見た目と言動がそぐわない子ねえ……小憎たらしいったらありゃしないわ」
打止「お気に召しませんか、ってミサカはミサカは肩をすくめてみる」
結標「いいええ。別に嫌いじゃないわよ、そういうの。邪気がないだけ可愛いわ、本当に」
打止「少なくとも共通の知人は邪気をばら撒いてるような人だよねえ、ってミサカはミサカは苦笑してみたり」
打止「もうどこの寮も門限過ぎてるもん。出歩いてるのはフリョーだけ、ってミサカはミサカはばつが悪そうに言ってみる」
結標「悪い子ね、まったく」
打止「そう言うあなたこそ、ってミサカはミサカは既に予想されているであろう事を理解しつつもご希望通りの返しをしてみたり」
結標「ふふっ。まったく、見た目と言動がそぐわない子ねえ……小憎たらしいったらありゃしないわ」
打止「お気に召しませんか、ってミサカはミサカは肩をすくめてみる」
結標「いいええ。別に嫌いじゃないわよ、そういうの。邪気がないだけ可愛いわ、本当に」
打止「少なくとも共通の知人は邪気をばら撒いてるような人だよねえ、ってミサカはミサカは苦笑してみたり」
結標「――ああ、こういう感じも久し振りね」
打止「こういう? ……どういう? ってミサカはミサカは聞き返してみたり」
結標「もう大分前の話だけれどね……仲間内で火遊びしてた頃の話」
打止「火遊びとはまた物騒な表現だね、ってミサカはミサカはあなたの意外な一面を垣間見てしまってちょっとモヤモヤしてみる」
結標「ちょっと、ね。……その中でも私は年長で、リーダーみたいな事をやってたのよ」
打止「それで? ってミサカはミサカは先を促してみる」
結標「なんだかんだで結構慕われててね……そう、私にとっては弟や妹みたいな存在だったわ」
打止「……ミサカが、そう見えた? ってミサカはミサカは少し驚いてみる」
結標「昔の感傷に浸っちゃっただけよ。あなたを勝手に投影して、ね」
打止「こういう? ……どういう? ってミサカはミサカは聞き返してみたり」
結標「もう大分前の話だけれどね……仲間内で火遊びしてた頃の話」
打止「火遊びとはまた物騒な表現だね、ってミサカはミサカはあなたの意外な一面を垣間見てしまってちょっとモヤモヤしてみる」
結標「ちょっと、ね。……その中でも私は年長で、リーダーみたいな事をやってたのよ」
打止「それで? ってミサカはミサカは先を促してみる」
結標「なんだかんだで結構慕われててね……そう、私にとっては弟や妹みたいな存在だったわ」
打止「……ミサカが、そう見えた? ってミサカはミサカは少し驚いてみる」
結標「昔の感傷に浸っちゃっただけよ。あなたを勝手に投影して、ね」
結標「ごめんなさいね、下らない話をして」
打止「……あのね、ミサカもね、」
結標「どうしたの?」
打止「あなたの事、お姉さんみたいに、思えてみたり、ってミサカはミサカははにかんでみたり」
結標「……光栄ね。でも」
打止「え?」
結標「あなたにはもういるじゃない。お姉さん」
打止「……お姉様は、ミサカのこと見てくれないもん、ってミサカはミサカはうつむいてみる」
結標「あ……」
打止「ミサカをミサカとして見てくれるのは、数えるほどしかいないから、ってミサカはミサカは自嘲してみる」
結標「……ごめんなさい」
打止「ううん。あなたが謝る事はないよ、ってミサカはミサカは諭してみる。嬉しかった、ってミサカはミサカは自分の感情を素直に吐露してみたり」
打止「……あのね、ミサカもね、」
結標「どうしたの?」
打止「あなたの事、お姉さんみたいに、思えてみたり、ってミサカはミサカははにかんでみたり」
結標「……光栄ね。でも」
打止「え?」
結標「あなたにはもういるじゃない。お姉さん」
打止「……お姉様は、ミサカのこと見てくれないもん、ってミサカはミサカはうつむいてみる」
結標「あ……」
打止「ミサカをミサカとして見てくれるのは、数えるほどしかいないから、ってミサカはミサカは自嘲してみる」
結標「……ごめんなさい」
打止「ううん。あなたが謝る事はないよ、ってミサカはミサカは諭してみる。嬉しかった、ってミサカはミサカは自分の感情を素直に吐露してみたり」
打止「だからね、ミサカとしてはあなたが本当にお姉さんになってくれても一向に構わないんだよ、ってミサカはミサカは笑って言ってみる」
結標「……え?」
打止「ああ、でもあの人を兄と呼んだら怒られそう、ってミサカはミサカはなんだかやるせない感じになってみる」
結標「……ちょっと待って」
打止「? なあに? ってミサカはミサカは妹っぽく可愛らしさを前面に押し出した仕草で首を傾げてみたり」
結標「それ鈴科……じゃなかった、一方通行が?」
打止「そうだよ? ってミサカはミサカは当然の事に頷いてみる」
結標「……姉で? 兄?」
打止「うん」
結標「……もしかして義姉?」
打止「うん、ってミサカはミサカはあれ? 何か話が噛み合ってない? って己に問いかけてみたり」
結標「」
結標「……え?」
打止「ああ、でもあの人を兄と呼んだら怒られそう、ってミサカはミサカはなんだかやるせない感じになってみる」
結標「……ちょっと待って」
打止「? なあに? ってミサカはミサカは妹っぽく可愛らしさを前面に押し出した仕草で首を傾げてみたり」
結標「それ鈴科……じゃなかった、一方通行が?」
打止「そうだよ? ってミサカはミサカは当然の事に頷いてみる」
結標「……姉で? 兄?」
打止「うん」
結標「……もしかして義姉?」
打止「うん、ってミサカはミサカはあれ? 何か話が噛み合ってない? って己に問いかけてみたり」
結標「」
結標「ないないないない! それは絶対にない!」
打止「え、でもさっき花嫁修業って、ってミサカはミサカは>>548あたりを思い返してみる」
結標「それは言葉のあやよ! 別にそういう意味で言ったんじゃないから!」
打止「そうだったんだ。なんだてっきり、ってミサカはミサカは苦笑してみたり」
結標「……それにあなた、アイツの事が」
打止「ああ――うん、好きだよ、ってミサカはミサカはあっけらかんと肯定してみる」
結標「だったらなんで平気な顔してそんな事が言えるのよ」
打止「うーん……ミサカは他の誰かを好きになった事がないから分からないけど、多分それはあなたが言ってるものとは違うと思う、ってミサカはミサカは考察してみる」
結標「どういう意味?」
打止「もう言ってるよ、ってミサカはミサカは頷いてみる」
結標「え……?」
打止「多分これは、そう、家族に対する愛みたいなものだから、ってミサカはミサカは自身なさげに言ってみる」
結標「家族……ああ、そう。うん。なるほどね」
打止「もしかしたら本当はそうじゃないかもしれないけど、とりあえず今のところはそういうものなんだ、ってミサカはミサカは自分に言い聞かせてみたり」
打止「え、でもさっき花嫁修業って、ってミサカはミサカは>>548あたりを思い返してみる」
結標「それは言葉のあやよ! 別にそういう意味で言ったんじゃないから!」
打止「そうだったんだ。なんだてっきり、ってミサカはミサカは苦笑してみたり」
結標「……それにあなた、アイツの事が」
打止「ああ――うん、好きだよ、ってミサカはミサカはあっけらかんと肯定してみる」
結標「だったらなんで平気な顔してそんな事が言えるのよ」
打止「うーん……ミサカは他の誰かを好きになった事がないから分からないけど、多分それはあなたが言ってるものとは違うと思う、ってミサカはミサカは考察してみる」
結標「どういう意味?」
打止「もう言ってるよ、ってミサカはミサカは頷いてみる」
結標「え……?」
打止「多分これは、そう、家族に対する愛みたいなものだから、ってミサカはミサカは自身なさげに言ってみる」
結標「家族……ああ、そう。うん。なるほどね」
打止「もしかしたら本当はそうじゃないかもしれないけど、とりあえず今のところはそういうものなんだ、ってミサカはミサカは自分に言い聞かせてみたり」
打止「だからミサカは、あなたがお姉さんになってくれるなら大歓迎だよ、ってミサカはミサカはあなたに微笑みかけてみる」
結標「あなた、今日初めて会った相手に向かってよくそんな事言えるわね」
打止「会ったのは初めてだけど、何度も聞いてるし、それに、」
結標「それに?」
打止「あの人が部屋に入れるくらいだもの、ってミサカはミサカは明確な判断基準を提示してみる」
結標「……それは買い被りすぎじゃないかしら。あなたも、一方通行も」
打止「そんな事はないよ。だって、今の今まで誰一人としてあの人が楽しそうに話してる人を見たことがないもの、ってミサカはミサカは目を細めてみる」
結標「そう見えた? 終始不機嫌そうだったように思えるけれど」
打止「ううん。楽しそうだったよ、ってミサカはミサカはきっぱりと言い切ってみたり」
結標「……だとしても、私からしてみればあなたと話している時の方が楽しそうに見えたけれど」
打止「そう見えたのだったら嬉しいな、ってミサカはミサカは薄く笑ってみる」
結標「あなた、今日初めて会った相手に向かってよくそんな事言えるわね」
打止「会ったのは初めてだけど、何度も聞いてるし、それに、」
結標「それに?」
打止「あの人が部屋に入れるくらいだもの、ってミサカはミサカは明確な判断基準を提示してみる」
結標「……それは買い被りすぎじゃないかしら。あなたも、一方通行も」
打止「そんな事はないよ。だって、今の今まで誰一人としてあの人が楽しそうに話してる人を見たことがないもの、ってミサカはミサカは目を細めてみる」
結標「そう見えた? 終始不機嫌そうだったように思えるけれど」
打止「ううん。楽しそうだったよ、ってミサカはミサカはきっぱりと言い切ってみたり」
結標「……だとしても、私からしてみればあなたと話している時の方が楽しそうに見えたけれど」
打止「そう見えたのだったら嬉しいな、ってミサカはミサカは薄く笑ってみる」
結標「――――」
結標「妹、か」
結標「あんなに思われて、本当に妬けちゃうわね」
結標「相思相愛のはずなのに……なんであの二人はあんなにも距離が遠いのかしら」
結標「御坂美琴も、よくもまああんな可愛い子を放っておけるわね」
結標「アイツも、もしかしたら男にでもうつつを抜かしているのかしら」
結標「……恋慕、好意、愛情」
結標「ああ、それこそ青春って感じだわ」
結標「ま、私には縁遠い話だけれど」
結標「でも、どうせならせめてあの二人くらいは――」
結標「幸せであってほしいと願うのは、感化されちゃったのかしら」
結標「いつから私ってばこんなに丸くなったのかしら」
―――、
結標「……うん……ええ、分かってるわ」
結標「大丈夫、私だけで十分よ。上手くやるわ」
――ピッ
結標「……こんなどうしようもなく最悪な仕事だけど、少しはあの子の幸せを守るためになるのだとしたら」
結標「ああ、それもいいかもしれないわね」
結標「――ほんと、最悪な仕事だわ」
結標「妹、か」
結標「あんなに思われて、本当に妬けちゃうわね」
結標「相思相愛のはずなのに……なんであの二人はあんなにも距離が遠いのかしら」
結標「御坂美琴も、よくもまああんな可愛い子を放っておけるわね」
結標「アイツも、もしかしたら男にでもうつつを抜かしているのかしら」
結標「……恋慕、好意、愛情」
結標「ああ、それこそ青春って感じだわ」
結標「ま、私には縁遠い話だけれど」
結標「でも、どうせならせめてあの二人くらいは――」
結標「幸せであってほしいと願うのは、感化されちゃったのかしら」
結標「いつから私ってばこんなに丸くなったのかしら」
―――、
結標「……うん……ええ、分かってるわ」
結標「大丈夫、私だけで十分よ。上手くやるわ」
――ピッ
結標「……こんなどうしようもなく最悪な仕事だけど、少しはあの子の幸せを守るためになるのだとしたら」
結標「ああ、それもいいかもしれないわね」
結標「――ほんと、最悪な仕事だわ」
さっきからうつらうつらと自分でも何書いてるんだか
ここで終わってもいい気がするけれど
とりあえず、おやすみなしあ
ここで終わってもいい気がするけれど
とりあえず、おやすみなしあ
言いたいことは全て>>593が言ってくれた
この展開で上条さんがいらないのは分かるが悪口はやめてくれ
もう少し気分よく読ませてくれないか
もう少し気分よく読ませてくれないか
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