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    元スレ垣根「見せてやるよ・・・俺の力をな」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - ハンターハンター + - 垣根 + - 浜面 + - 神裂垣根 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    551 :

    書き手変わったのはいいが性格改変はそのままなのか

    553 = 551 :

    単純にスレ立てた>>1がアニメしかみたことないか他人のSS見てSS書こうとしたかのどちらかだと思う

    554 = 545 :

    >>552は自分です  一応
    補足
    ツンデレ要素はあまり入れない予定

    >>553
    原作見てないと垣根くん出せないんじゃ……?
    あ。SS見てたなら何とかなるのかな?


    あと
    >>547の下から二行目のルビは「のみ」の上にあるはずでしたが
    ずれました すみません

    555 :

    てか性格に関しちゃ黒子も若干おかしくね?
    まぁ俺は性格よりかは設定に色々疑問があるな
    でも期待してるから頑張って

    556 = 545 :

    >>555
    えーと
    違和感や疑問を感じた方はぜひいってください
    改善したり改変したりするから

    期待してくれてありがとうございます

    557 :

    頑張って、楽しみにしてるから

    559 :

    まってる

    560 = 559 :

    まってる

    561 :

    薄絹休味って誰だっけ?と一瞬思ってしまったww

    563 :

    多分>>1も戦闘シーン辺りに躓いたんだろうな
    詳細な能力を知ってなかったりして

    564 :

    てか美琴じゃ傷一つ付けられないだろ
    能力の規模の問題じゃなくて種類というかこの世に存在しない物質って時点で電撃じゃどうしようもない
    ましてこれって覚醒垣根だろ?
    まあていとくんならちゃんと手加減するだろうけど

    565 :

    >>559-560 >>562
    ありがとうございます

    >>561
    やっぱりマイナー?
    見てないけど資料で知りました

    >>563
    そうかな?
    がんばる

    >>564
    覚醒垣根はイレギュラー要素が多すぎます
    帝督くん紳士   のはず

    レスをありがとうございます

    少々投下

    戦闘シーンが奇妙だったりしたらご指摘ください
    もしくは生暖かい眼で見てください。 基本的にこまけぇ以下略で。




    566 = 565 :

    垣根「おいおい。レールガンの一発芸じゃないけどさ、電撃だけじゃあきるぜ? こんなもんかよ、超電磁砲」

    御坂「うっさいわね! そんな挑発に小学生でも乗らないわよ?」ビリビリ

    垣根「始まったばっかでそんなのに乗ったら失望するわ。あ。もしかして俺の能力分析してんの?」

    御坂「ええそうよ。それくらいハンデがあったほうがいいでしょう? 素人さん」バッチィイ

    垣根「はっ! むしろこっちがしてやろうか? 教えるよ、俺の能力」

    御坂「結構よ。倒す相手の能力名なんか聞きたくないわよ」ハン

    垣根「あっそう。ま、終わったあとにばらしてお前の驚く顔を見るのもいいか。ああ、そうそう。ひとつ言わせてもらおうか」


    そこで、垣根の雰囲気ががらりと変わった。今までは明るそうな青年が突然、暗いどん底にいるような目をして、いった。



    垣根「俺を[ピーーー]気でこねえと、てめえが死ぬぞ」

    567 = 565 :

    御坂「――ッ!?」ゾワッ

    垣根「まあ、[ピーーー]気はないけど? それと、そろそろ本気出せよ、つまんねえ。あきそうだぜ」ハハ

    なんなの、今の感じは。一瞬で元に戻ったけどさっきのあの感じはなんなの。何なのこいつ。

    御坂「ッ……そういうあんたも防いでばっかで、つまらないわ」

    垣根「いやあ。久々の実戦だからさあ、ちょっと調子確かめようと思って。まっ、もう確かめ終わったから、そろそろいこうかな?」

    今まで少しずつの電圧を吊り上げてきたが、まるっきり能力もわからない。これ以上小手調べしてたら危ないわ。いや、小手調べにもなってない。

    御坂「これを受けてまだ立っていられたらッ!!」バチィッ

    本気を出したほうがいい。

    電流の弱い、飾りの高圧電流ではなく、本物の光速で飛んで行く10億ボルトの高圧電流の槍を放つ。

    568 = 565 :


    閃光と轟音が響く。
    だが――

    垣根「立っていられたらどうするんだ? さっきから俺は同じ防御しかしてねえぞ。まさかこれが本気か?」

    垣根は何事もなくたっていた。目の前に展開している壁の厚さも変わっていない。
    バチバチバチバチ

    ザァァアアア――――――――ッ!!

    黒色の刃の波が彼を襲った。

    御坂「電撃が通じないのはもうわかってるのよ。だから、目潰しにつかったわ。
       それっ、もう一丁」

    御坂の声がその場に響く。
    その直後

    黒色の刃の波――砂鉄が集まった刃は崩れ、細かく分布して、磁力によって竜巻のように垣根のいる場所の周りを舞う。

    569 = 565 :

    宿題に追われてなければ
    今夜また来ます

    [ピーーー]のところは「殺す」に脳内変換してください さげっぱなしだった orz

    571 = 565 :

    >>570
    なんですか それ
    今いろんなスレに書き込んでるようですが

    >>570を見た勇者はぜひ情報ください
    前に妙なモンに引っかかった以来、開けなくなった。
    ほかの人のレスなしでは  |||orz

    572 :

    ニートから脱出するゲームみたいだけど、開けなかった

    573 = 565 :

    >>572
    ありがとう

    574 :

    ついでに言えば携帯から入らないと入れない

    575 = 572 :

    >>574
    ありがとう

    576 = 565 :

    御坂「これくらいでくたばってないでしょうね。まだ序章なんだから」


    「よかったよかった。これが全力だったら絶望してたわ。学園都市の頂点をこんなやつが占めてたなんてっ

    てな。ま、期待ははなっからしてねえが」


    声が返ってきた。
    それと同時に、垣根が立っていると思しき場所を中心に奇妙な爆発が起きた。

    御坂「待ってたわよッ!!」

    土埃が晴れないうちに、御坂の右腕からオレンジ色の光が迸った。

    ――仮にもレベル5( 認めないが第一位)の認定を受けた男だ。かつて戦った第一位に力が届くはずは

    ないが、砂鉄くらいでは倒せないだろうと御坂は考えた。

    だから
    磁力で砂鉄の竜巻を起こしている間
    ポケットに手を入れてコイン《弾丸》を取り出し、右手を構えていた。

    577 = 565 :

    声が聞こえた瞬間にレールガンを音源へ放った。
    大まかな位置はわかっていた。磁力を使用していたため、電磁波による探知はできなかったが、レールガ

    ンが直撃しなくてもひっくり返ってるだろう。

    御坂「おおい。生きてるでしょうね。まっ、これでわた――」

    「おお、ピンピンしてるぞ。今のってどれくらい速いんだ? つか周りがひでえことになってスゲエな、オイ」

    御坂「ッ――しぶといわね! 音速の三倍で飛ぶコインをどう処理したの?」ビリビリ

    レールガンで決められなかった。なんなのこいつ! 無傷だなんて、冗談じゃないわよ!

    垣根「どうしたって、弾いたに決まってるだろう。つーかよ、レールガンに速度制限はなかったよな。それで

    音速の三倍って全力? それとも手加減?」ブワッ

    砂鉄とレールガンによって舞い上げられた土埃が一気に吹き飛ばされた。

    578 = 565 :

    改行が変になってる orz
    気にしないでください お願いします
    多分 後でまた少し投下します


    581 = 565 :

    >>579
    ありがとうございます

    >>580
    ご指摘ありがとうございます
    うーん レールガン奥が深いなあ
    御坂のセリフによれば音速の三倍以上でも出せるらしいから速度制限ないかと思ってた(コインかどうかはわからない)
    でもって wikipediaのページを見れば相対論的制限とやらで光速は超えられず
    打ち出す弾丸の耐久力も速度に影響を及ぶす うーん

    よくわかりませんが、以後レールガンの描写には気をつけます
    学園都市よ
    新素材でできたレールガン専用弾丸を御坂に支給しろ
    そうすれば…… フッフッフッフッ

    582 :

    >>581
    >レールガン専用弾丸
    既にいくつかのSSでそのネタ使われていたような・・・?

    583 = 565 :

    その中心にいる男――垣根は先ほど自己申告したととおりピンピンしていた。

    御坂「…簡単に手の内を教えると思う?」

    垣根「それって自分の能力に絶対的な自信を持ってないて風にも聞こえるな。まあ、そんなやつは一人しかいないがな」

    やっぱ俺ってあいつ意識してるよなあ。さっきからそればっか考えてるし。お前だったらどうしてるかって。らしかねえな、しけてる俺は。

    垣根「はーい。ここでちょっと休憩がてらに解説タイム。終わったらこっちからいくぞ」ニタァ

    御坂「誰が聞く――」ビリ

    垣根「反論スルー。では第一回の解説タイム開始ぃ。まず、この俺の能力は学園都市で一人しかいないだろうレアものでーす。次にー、電撃をどうしたかというと、電撃=電気。電気=電子。だからぁ、電子の性質を変えてぇ、あちこちに拡散しましたー。環境にやさしいクリーンなやり方だぜ。レールガンは、っと、さっき答えたな。あ、そうそう。質問していいぜ。最初のひとつしか答えるないがな」



    >>582
    そういえば、一回見たことがありますね ホットケーキ


    また明日の昼間 たぶん

    584 :


    めちゃくちゃ期待してるよ!!
    はやく明日にならないかなっ♪

    585 :

    ほす

    586 :

    >>584
    ありがとう!!

    >>585
    ほすってどういう意味ですか?

    少々投下
    そして夏季後半課外消えろ

    587 = 586 :

    御坂「性質を、……変えた?」ビリピタ

    垣根「おう。あの壁でな。それに通すと素粒子の性質が変化する。あ、でも詳しいネタばらしは最後な。
       それまでてめえのあほ面はとっておく。では、こっちの番だな!!」クック

    垣根はそういうと未元物質《ダークマター》を超電磁砲を中心に五メートルの円になるように引き出した。
    形状はさっき砂鉄のように刃形。ただし、[ピーーー]つもりがないため、先頭は完全に尖っていない。少々丸みを帯びている。

    シュッガガガガガガガガガガガガガガガガンッ!!!!!!

    それらは一斉に円の中心――超電磁砲に向かって突き刺すために飛ぶ。

    だが、超電磁砲はとっさに先ほど操っていた砂鉄や周りの金属物を引き寄せ、盾にした。

    588 = 586 :

    はぁ、……はぁ、はぁ。

    砂鉄やらなにやら、さらに土埃が舞ってる中、超電磁砲の声が聞こえる。
    未元物質はすでに消した。

    垣根「 (ああ。頑丈になるように組み立てたが、もう少し脆くしたほうがよかったかな?
       勝手がちょっと掴めねえな。直撃はしてないはずだが、
       砕いた『盾』の破片が突き刺さって……、うん、大丈夫だよな……? 」

    垣根は超電磁砲を[ピーーー]つもりもないし、重傷とかを負わせるつもりもない。
    ただ、戦いの勘やら、能力の細かい調整をしたいだけだ(ちょっと超電磁砲を懲らしめようとかいう思いはまったくミジンコのこれっぽちもない、うん。まったくない)。

    垣根「おおーい、超電磁砲ー! いきて、じゃなくて。無事かー! 」

    御坂「……うっさいわね!! 善人面してんじゃないわよ!! チンピラが!!」ハァハァ

    589 = 586 :

    この世に存在しない素粒子を生み出し(または引出し)、操作する能力なので、刃にして飛ばせてみました。
    原作でも翼動かしてたし。

    こまけぇ以下略

    もしかしたら後でまた来るかもしれません。
    夜は必ず来ます

    590 :


    こりゃ翼いらねぇな

    591 = 586 :

    >>590
    ありがとう!
    ていとくんは翼だけじゃないんだぜ!
    翼は最終形態なんだ!
    一方さんと戦うまで〔つっても15巻前半だけだけど(`;ω;´)〕は一度も出てきてないんだぞ!

    少々投下
    ひどい文章になってしまって申し訳ありません

    592 = 586 :

    垣根「ああ、よかったよかった。つーかチンピラはやめろ俺はいつも天使みたいに慈悲あふれる顔であって、

    悪人面では決してない」ブワッ

    貧乳アマが! 俺が気にしてるを何回もいうんじゃねえよ。と思いながらも、土埃を爆風で吹き飛ばした。

    御坂「ごほっ! げほ、こほ! なんでこんなにほこりがあるのよ!!」ビリビリ

    垣根「そりゃあ、攻撃が地面に当たったからだろ」

    土埃が晴れて見えた超電磁砲の姿は悲惨――というほどでもないが、制服は汚れ、ところどころ切れて

    いた。また、大きな傷はないようだが、露出している部分には細かい切り傷があった。

    御坂「なんなのよさっきのはッ!!? 」

    垣根「俺の能力でつくった刃だ、すげえだろ」

    そういえば、俺は全力を出せるのか? 暗部じゃないこいつに。ヒトヲゴロスための能力を。

    今の俺には無理だな。
    暗部のやつでもないとヒトヲゴロスための能力を全力で使えないだろうし、その調整はできなさそうだ。
    それを思い出せてなかった俺は相当ヤバイ《平和ボケしている》かもしれない。
    今の俺にとってはいいことかもしれないが、今からするべきことに対しては、悪いな。
    ま、能力に対する俺の認識が鈍ったことがわかればもういいのかもしれない。

    そうだ、ひとつ超電磁砲に教えよう。それを聞いてどうなるかがたのしみだな。

    593 = 586 :

    つくったってどういうこと?

    垣根「そろそろお開きにしようか」

    御坂「なんですって!!? 勝手な――ッ!?」バッ

    勝手なことをいってんじゃないわよ!! といおうとしたが、邪魔が入った。
    その邪魔は先ほどの刃と似たような物体だった。
    だが、先ほどのものはせいぜい10~15センチほどの白色の刃に対して、今回の刃は20~30センチほどで、無色透明になり見えづらい。

    シュッガッガッガッガッガァァァアアアアアアン!!!!!!

    御坂「なッ!? 」バッ ゴロゴロゴロ

    御坂はそれらが自分の周りにできた瞬間に後ろに跳んででさらに二回跳んで、直撃をよけたが、
    それらは地面に刺さった瞬間爆発した。

    594 = 586 :

    御坂は爆風に煽られ、体勢をくずし地面に転がった。

    御坂「ッ!!」ガバッ

    爆発がやんで、急いで体勢を立て直した。
    第二波がくるッ!!

    シュッガガガガガガガ!!!!

    先ほどよりいくらか小規模の爆発が起きた。

    御坂「(手加減されてるのッ!? クソ!? このわたしが手加減されてるっていうの!!?)」ゴロゴロガバッ

    御坂は手をポケットに入れてコインを手に掴み、

    595 = 586 :

    垣根「なあ、知ってるか?」

    垣根が声をかけてきた。
    こちらはさっきぎりぎりで攻撃をかわしたばかりで、向こうはおしゃべりの余裕もあるというのか。わざわざ優勢を誇示するな。
    攻撃のため声を無視しようとしたが、会話に気をとらせて、レールガンを撃とうとしていることに気づかせな

    いのはどうかと思い直して、声に応じた。

    御坂「なに?こっちは必死で攻撃かわしてるってのに、余裕ですってか?戦いの最中にはな――」

    垣根「レベル5の順位はいくつかの条件で決められている」

    こちらの返事も話も聞かずに勝手に話し始めた。
    レベル5の順位の決め方?そんなの強さに決まってるじゃない。ばっかばかしい。

    垣根「まず、能力研究の応用が生み出す利益。これが一番大事だ。その次に戦闘力、応用力、演算力とかがくる。
       つまりだ。順位=強さじゃないんだ」

    御坂「それがど――」

    それがどうしたっていうの、といおうとしたが、なぜかデジャヴを感じた。

    垣根「物理的攻撃翌力のない第五位と意味不明で不安定なナンバーセブンを除いて、
       戦闘力のみでレベル5の順位を並ぶとな、第一位と第二位の間に大きすぎる溝がある。
       第二位と第三位の間には決して越えられない壁がある。第三位から第五位の間は団子状態だ」

    596 = 586 :

    ひどい文章ですみません

    「攻撃翌力」になってるようですが、正しくは「攻撃力」です
    すみません

    今夜来るかも?
    風行きが怪しいです

    597 :

    やったー待ってたぜ
    続きがんばれ

    598 :

    >>596
    乙。
    ところでヒトヲ“ゴ”ロスも誤植?

    599 = 586 :

    >>598
    ……はい
    すみませんでした
    割とシリアスなのに……

    今夜は親がパソコン占領してなければ投下します

    600 = 586 :

    >>597-598
    ありがとうございます
    誤植すみません

    親がテレビ見てるからパソコンは自分のものだぜ!
    ちょっと投下


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