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元スレ女魔王「冥土の土産に一つくらい望みを叶えてやろうではないか」男「童貞卒業したい」
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男「俺にだって分かる事分からない事があるんだ」
女魔王「そりゃそうだろうけど」
男「何の話かは知らんが、なんとなくこの壺な……」
女魔王「ハイハイそんなの直したげるから」パチン
カチカチカチ
カチン……
男「すげーな、直った。元通りか」
女魔王「ラクショーでしょ」
男「凄ぇ特技だわ」
女魔王「特技と言うか魔法だけどね」
男「ふぅん」
女魔王「それより、話終わりそうだけど?」
男「ん?」
王「……ぐぬぬ」
姫「大丈夫、狙わないから」
姫騎士「本当ですか?」ジトッ
姫「あ、あら、あなたってそんな顔する妹だったでしょうか……」
女魔王「そりゃそうだろうけど」
男「何の話かは知らんが、なんとなくこの壺な……」
女魔王「ハイハイそんなの直したげるから」パチン
カチカチカチ
カチン……
男「すげーな、直った。元通りか」
女魔王「ラクショーでしょ」
男「凄ぇ特技だわ」
女魔王「特技と言うか魔法だけどね」
男「ふぅん」
女魔王「それより、話終わりそうだけど?」
男「ん?」
王「……ぐぬぬ」
姫「大丈夫、狙わないから」
姫騎士「本当ですか?」ジトッ
姫「あ、あら、あなたってそんな顔する妹だったでしょうか……」
姫騎士「……」
姫 コ、コホン
姫「とにもかくにも、お父様もお許しなさってはいかがかと」
王 カァァー ペッペッ
男「うわっきったね唾飛ばすなよ」サッ
男(本当に王様かこのヒゲ)
王「フンッ……ひとまずな」プイッ
姫騎士「お父様……」
姫「良かったですね」
姫騎士「……そうですね」ジトッ
姫「そ、その表情で私を見ないで……」
王「……ともかく、今日の所は泊まるよ良いだろう」
男「え?」
王「そういう事じゃ! さっさとワシの目の前から消えい!」テクテク
女魔王「泊まれって言ったり消えろって言ったりよくわかんないヒゲ」ボソッ
男「でも勇者いるしなあ」
姫騎士「そうだな、泊まって行くと良い」
姫騎士「しかし、困った事になったな」
男「泊まる前提? ってか困った事?」
姫騎士「開いている部屋が一つしか無い」
女魔王「あーじゃあ私がこいつと同じでいーよ」
姫騎士「いや、お前は女だ。一人の方が良い、男は私の部屋に泊まると良い」
姫 コ、コホン
姫「とにもかくにも、お父様もお許しなさってはいかがかと」
王 カァァー ペッペッ
男「うわっきったね唾飛ばすなよ」サッ
男(本当に王様かこのヒゲ)
王「フンッ……ひとまずな」プイッ
姫騎士「お父様……」
姫「良かったですね」
姫騎士「……そうですね」ジトッ
姫「そ、その表情で私を見ないで……」
王「……ともかく、今日の所は泊まるよ良いだろう」
男「え?」
王「そういう事じゃ! さっさとワシの目の前から消えい!」テクテク
女魔王「泊まれって言ったり消えろって言ったりよくわかんないヒゲ」ボソッ
男「でも勇者いるしなあ」
姫騎士「そうだな、泊まって行くと良い」
姫騎士「しかし、困った事になったな」
男「泊まる前提? ってか困った事?」
姫騎士「開いている部屋が一つしか無い」
女魔王「あーじゃあ私がこいつと同じでいーよ」
姫騎士「いや、お前は女だ。一人の方が良い、男は私の部屋に泊まると良い」
王様の目とか微塵も気にしちゃいねえwwwwwwwwwwwww
姫「わ、私もそれではそろそろ失礼」カツコツ
女魔王「気使わなくていいよ?」ニヘラッ
姫騎士「いや、そちらこそ」
女魔王「仮にもさあ、アレなんでしょ、王様の娘なんでしょ」
女魔王「ヤバイって男泊めたら噂になるよ」
姫騎士「一向に構わぬが」
女魔王「ま、間違いが起きるかも?」
女魔王「こいつマジでエロいから」
女魔王「一発でお子を孕んだらもうこれはお家騒動!」
姫騎士「起きてしまうかも知れないな」
女魔王「でしょ?」ニコッ
姫騎士「それが何か問題でもあるのか?」ニコッ
女魔王「な、なん、だと……」
女魔王「気使わなくていいよ?」ニヘラッ
姫騎士「いや、そちらこそ」
女魔王「仮にもさあ、アレなんでしょ、王様の娘なんでしょ」
女魔王「ヤバイって男泊めたら噂になるよ」
姫騎士「一向に構わぬが」
女魔王「ま、間違いが起きるかも?」
女魔王「こいつマジでエロいから」
女魔王「一発でお子を孕んだらもうこれはお家騒動!」
姫騎士「起きてしまうかも知れないな」
女魔王「でしょ?」ニコッ
姫騎士「それが何か問題でもあるのか?」ニコッ
女魔王「な、なん、だと……」
姫騎士「それに、それはそれでロマンチックでは無いか」
女魔王「へ?」
姫騎士「一回の愛の営みでお子を孕めば」
姫騎士「それはある種の運命的なものを感じないでも無いが」
女魔王(やばいぞ、こいつ頭イッてる)
女魔王(初めて彼氏出来た女のお花畑脳内見たいになってる)
女魔王(くそっ、まあ私も彼氏なんて出来た事ないんで推測だけどな!)
女魔王「いや、でもさあ、おかしくないそもそも」
女魔王「ここだって城なんだし、空き部屋一つって事も無いでしょうよ」
姫騎士「一つしか無いのだ」
女魔王「またまた」
姫騎士「一つしか、無いのだが。たった今からなのだがな」ゴゴゴッ
女魔王「ぷえっ……」
女魔王「へ?」
姫騎士「一回の愛の営みでお子を孕めば」
姫騎士「それはある種の運命的なものを感じないでも無いが」
女魔王(やばいぞ、こいつ頭イッてる)
女魔王(初めて彼氏出来た女のお花畑脳内見たいになってる)
女魔王(くそっ、まあ私も彼氏なんて出来た事ないんで推測だけどな!)
女魔王「いや、でもさあ、おかしくないそもそも」
女魔王「ここだって城なんだし、空き部屋一つって事も無いでしょうよ」
姫騎士「一つしか無いのだ」
女魔王「またまた」
姫騎士「一つしか、無いのだが。たった今からなのだがな」ゴゴゴッ
女魔王「ぷえっ……」
パー速でもss速報でもなんでもいいから完結まで書けな
男「……」
姫騎士「そうだな、ではこうしたらどうだろうか」
女魔王「な、何だい」
男(……言った方が良いんだろうか)
男(よくわからんが、この問題を解決する方法を俺は思いついている)
姫騎士「男にどちらが良いか、選んで貰うというのは」
女魔王「ぐっ、じ、自分に有利そうな事柄で進めてきおったな」
女魔王「しかしいいだろう、いつだって私は不利の中にいたっ!」
姫騎士「では」
女魔王「選ぶが良い!」
男「ん?」
男「なんか分からないけど、俺が決めていいのか?」
姫騎士「うむ」たゆん
女魔王(ちっ、こいつ腕組んでわざとちょっと胸揺らしやがった)
男「……俺、実は思ってたんだ」
姫騎士 ゴクリ
女魔王 ゴクリ
男「……俺が一人で寝れば、良いんじゃね、って」
男「だからさ、お前らが二人で寝て、俺が一人で寝る」
姫騎士「そうだな、ではこうしたらどうだろうか」
女魔王「な、何だい」
男(……言った方が良いんだろうか)
男(よくわからんが、この問題を解決する方法を俺は思いついている)
姫騎士「男にどちらが良いか、選んで貰うというのは」
女魔王「ぐっ、じ、自分に有利そうな事柄で進めてきおったな」
女魔王「しかしいいだろう、いつだって私は不利の中にいたっ!」
姫騎士「では」
女魔王「選ぶが良い!」
男「ん?」
男「なんか分からないけど、俺が決めていいのか?」
姫騎士「うむ」たゆん
女魔王(ちっ、こいつ腕組んでわざとちょっと胸揺らしやがった)
男「……俺、実は思ってたんだ」
姫騎士 ゴクリ
女魔王 ゴクリ
男「……俺が一人で寝れば、良いんじゃね、って」
男「だからさ、お前らが二人で寝て、俺が一人で寝る」
この男は最早>>1に出ていた男ではないのだ
きっと一気に性欲が衰えたんだろうな
こりゃもう勃ちそうにないし童貞卒業は一生無理だな
こりゃもう勃ちそうにないし童貞卒業は一生無理だな
チャンスを悉く逃すから童貞なんだろ
で自分はそれに気づいていないと
で自分はそれに気づいていないと
女魔王「……」
姫騎士「……」
男「……?」
女魔王「お、」
男「お?」
女魔王「お前よおおお!!」ガバッ
男「な、なんだよ」
女魔王「普通選ぶ所だろ! えっ、コラ!」
女魔王「尺が足りねぇとか原作に追いついてない恋愛ア○メじゃねぇんだぞ!!」
男「ちょっとそういう難しい事俺わかんない」
女魔王「大体お前よぉ、童貞卒業したいって言ってただろ! その望み今叶えてやるから!」
女魔王「なっ、私選べ!」
男「急にそんな高圧的に言われてもな……」
姫騎士「……」
女魔王「そっちからも言ってやれ!」
姫騎士「……いや、それでも良いんじゃないか」
姫騎士「別に私は構わぬよ」
姫騎士「男が【夜に一人】で寝たとしてもな」シレッ
女魔王「何、で、なにそんなしれっと出来るのか」
姫騎士「……」
男「……?」
女魔王「お、」
男「お?」
女魔王「お前よおおお!!」ガバッ
男「な、なんだよ」
女魔王「普通選ぶ所だろ! えっ、コラ!」
女魔王「尺が足りねぇとか原作に追いついてない恋愛ア○メじゃねぇんだぞ!!」
男「ちょっとそういう難しい事俺わかんない」
女魔王「大体お前よぉ、童貞卒業したいって言ってただろ! その望み今叶えてやるから!」
女魔王「なっ、私選べ!」
男「急にそんな高圧的に言われてもな……」
姫騎士「……」
女魔王「そっちからも言ってやれ!」
姫騎士「……いや、それでも良いんじゃないか」
姫騎士「別に私は構わぬよ」
姫騎士「男が【夜に一人】で寝たとしてもな」シレッ
女魔王「何、で、なにそんなしれっと出来るのか」
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