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元スレ男の娘「残念実はおと――」男「嘘だ!」

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男の娘「えっ」ビクッ
男「その続きを言うなお前は女の子だろ?」
男の娘「いやっその」
男「女の子だろ?」
男の娘「僕は……」
男「女の子だろ?」
男の娘「だから僕は実は――」
男「女の子だろ!?」ガタッ
男の娘「ひっ」ビクッ
男「なぁ答えてくれお前はなんだ?」
男の娘「お、女の子、です……」
男「だよな。良かった」
男「その続きを言うなお前は女の子だろ?」
男の娘「いやっその」
男「女の子だろ?」
男の娘「僕は……」
男「女の子だろ?」
男の娘「だから僕は実は――」
男「女の子だろ!?」ガタッ
男の娘「ひっ」ビクッ
男「なぁ答えてくれお前はなんだ?」
男の娘「お、女の子、です……」
男「だよな。良かった」
男の娘「あんあんっ!!!うそつき!!うそちゅきいい!!!!!!」パンパンパンパンパンパンパンパンパン
男「ウッセオラ!!!!!!たまってんだよ!!!!!!」パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
男「ウッセオラ!!!!!!たまってんだよ!!!!!!」パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
男の娘「たかしよ実はわたしはお前のおとうさんなんだよ」
>>1氏の今後の熱筆にご期待ください!!
男の娘 ヒックヒック
男「なぁ、出かけようぜ」
男の娘「え?」
男「遊びに行こうぜって言ってんだけど?」
男の娘「でも男どう――」
男「男と女でデートだろ? あぁそうそう友達も来るから」
男の娘「は、はい……」シュン
友達A「へーお前の彼女可愛いな」
男「だよな」ナデナデ
男の娘「……」
男「なぁ俺の友達に挨拶しろよ」
男の娘「は、はじめっ、まし、て……」
友達A「へーハスキーボイスじゃん余計可愛いわwww」
男「自慢の彼女だよ」
男「なぁ、出かけようぜ」
男の娘「え?」
男「遊びに行こうぜって言ってんだけど?」
男の娘「でも男どう――」
男「男と女でデートだろ? あぁそうそう友達も来るから」
男の娘「は、はい……」シュン
友達A「へーお前の彼女可愛いな」
男「だよな」ナデナデ
男の娘「……」
男「なぁ俺の友達に挨拶しろよ」
男の娘「は、はじめっ、まし、て……」
友達A「へーハスキーボイスじゃん余計可愛いわwww」
男「自慢の彼女だよ」
男の娘「……」
友達A「うわーマジかー俺もこんな彼女欲しいわー」
男「やらないよ」
友達A「うっせーなwww」スススッ
男の娘「?」
友達A「こいつの事嫌いになったら俺の所来いよww」ヒソヒソ
男の娘「へ?」
男「……」ジー
友達A「じゃあな俺用事あるから」
男「ん? そか。じゃーな」
男の娘「……」
男「なぁ、あいつに何言われたの?」
男の娘「え? いや、何も……」
男「何言われたんだ?」
友達A「うわーマジかー俺もこんな彼女欲しいわー」
男「やらないよ」
友達A「うっせーなwww」スススッ
男の娘「?」
友達A「こいつの事嫌いになったら俺の所来いよww」ヒソヒソ
男の娘「へ?」
男「……」ジー
友達A「じゃあな俺用事あるから」
男「ん? そか。じゃーな」
男の娘「……」
男「なぁ、あいつに何言われたの?」
男の娘「え? いや、何も……」
男「何言われたんだ?」
男の娘「だから何も――」
男「何、言われたんだ……?」ガタッ
男の娘「ひっ」バッ
男「頼むよ、教えてくれないか?」ナデナデ
男の娘「あっ、あっ」
男「大丈夫だ何もしないから」ナデナデ
男(今はな)
男の娘「ほ、ほんとうに? 何もしない?」
男「あぁもちろんだ」
男の娘「……その、もしも男の事嫌いになったら、俺の所に来いって」
男「俺を裏切るのか」バチコーン
男の娘「いたっ、な、何もしないって」スリスリ
男「時と場合によるんだ」
男「だが今のは俺も悪かったな。すまない」ナデナデ
男の娘(……急に優しく……わ、悪いヤツじゃ、無いんだよ……ね? 本当はさ)
男「何、言われたんだ……?」ガタッ
男の娘「ひっ」バッ
男「頼むよ、教えてくれないか?」ナデナデ
男の娘「あっ、あっ」
男「大丈夫だ何もしないから」ナデナデ
男(今はな)
男の娘「ほ、ほんとうに? 何もしない?」
男「あぁもちろんだ」
男の娘「……その、もしも男の事嫌いになったら、俺の所に来いって」
男「俺を裏切るのか」バチコーン
男の娘「いたっ、な、何もしないって」スリスリ
男「時と場合によるんだ」
男「だが今のは俺も悪かったな。すまない」ナデナデ
男の娘(……急に優しく……わ、悪いヤツじゃ、無いんだよ……ね? 本当はさ)
男「今度からはぶたない。約束しよう」
男の娘「う、うん」
男「だから俺を裏切らないでくれよ?」ズイッ
男の娘「ひっ」
男「な?」ナデナデ
男の娘「う、うん……」
男の娘(少し怖いけど、でも本当は優しいヤツなんだ)
男の娘(きっと彼女が出来ないから、苛立ってるのかも知れない)
男の娘(女の子の彼女が出来たら多分僕から離れるだろし)
男の娘(そしたらまた友達に戻れる……はず)
男「良かったわ」
男の娘「その、早く出来ると良いね。彼女」
男「は? 居るじゃん」
男の娘「え?」
男「お前」
男の娘「う、うん」
男「だから俺を裏切らないでくれよ?」ズイッ
男の娘「ひっ」
男「な?」ナデナデ
男の娘「う、うん……」
男の娘(少し怖いけど、でも本当は優しいヤツなんだ)
男の娘(きっと彼女が出来ないから、苛立ってるのかも知れない)
男の娘(女の子の彼女が出来たら多分僕から離れるだろし)
男の娘(そしたらまた友達に戻れる……はず)
男「良かったわ」
男の娘「その、早く出来ると良いね。彼女」
男「は? 居るじゃん」
男の娘「え?」
男「お前」
男「友達Aの前で彼女って言ったの、俺本気だよ?」
男の娘「え? それ冗談だったんじゃ――」
男「友達Aを騙して俺に何のメリットがあんの?」
男の娘「それは……」
男「結婚まで行くつもりだよ?」
男の娘「いやいやいや」
男「なんで驚く?」
男の娘「それは無い。出来ないでしょ」
男の娘「仮に結婚出来たとして大体にして子どもとか出来ないけどどうすんのさ」
男「出来るよ?」
男の娘「え?」
男「子ども出来るでしょ?」
男の娘「できな――」
男「出来るよお前女の子だもん」
男の娘「え? それ冗談だったんじゃ――」
男「友達Aを騙して俺に何のメリットがあんの?」
男の娘「それは……」
男「結婚まで行くつもりだよ?」
男の娘「いやいやいや」
男「なんで驚く?」
男の娘「それは無い。出来ないでしょ」
男の娘「仮に結婚出来たとして大体にして子どもとか出来ないけどどうすんのさ」
男「出来るよ?」
男の娘「え?」
男「子ども出来るでしょ?」
男の娘「できな――」
男「出来るよお前女の子だもん」
男の娘「えぇええええ!?」
男の娘(現実を直視していない……?)
男の娘(僕を女の子だと信じきろうとしている……?)
男の娘(……これは男に彼女が出来る前になんとかしないと)
男の娘(あっ、そうだ。住民票を見せれば性別もあっただろうし)
男「どうした?」
男の娘「うん。実はちょっと役所に行きたいなって」
男「おっもう結婚してくれるのか?」
男の娘「違うよ。ちょっと住民票取ろうと思って」
男「へぇ」ニヤッ
男の娘(ん? 今笑った……?)
男の娘(なんでだろう。まっいっか)
男の娘(現実を直視していない……?)
男の娘(僕を女の子だと信じきろうとしている……?)
男の娘(……これは男に彼女が出来る前になんとかしないと)
男の娘(あっ、そうだ。住民票を見せれば性別もあっただろうし)
男「どうした?」
男の娘「うん。実はちょっと役所に行きたいなって」
男「おっもう結婚してくれるのか?」
男の娘「違うよ。ちょっと住民票取ろうと思って」
男「へぇ」ニヤッ
男の娘(ん? 今笑った……?)
男の娘(なんでだろう。まっいっか)
……
…
役所の人「はいではこちらでーす」
男の娘「あっどうも。……ねぇ、ほら僕の住民票見てみてよ」
男「おう?」ニヤリ
男の娘「ほら、ここらへんとか」トントン
男「ふむ。お前の性別が書いてあるが?」ニタニタ
男の娘「なんて?」
男「女ってなってるが?」ニヤッ
男の娘「え? うそ?」バッ
男の娘「ええええ!? なんでぇええええ!?」
男「なんでってお前が女の子だからだろ?」ニチャリ
…
役所の人「はいではこちらでーす」
男の娘「あっどうも。……ねぇ、ほら僕の住民票見てみてよ」
男「おう?」ニヤリ
男の娘「ほら、ここらへんとか」トントン
男「ふむ。お前の性別が書いてあるが?」ニタニタ
男の娘「なんて?」
男「女ってなってるが?」ニヤッ
男の娘「え? うそ?」バッ
男の娘「ええええ!? なんでぇええええ!?」
男「なんでってお前が女の子だからだろ?」ニチャリ
男「それだけか?」
男の娘「へ?」
男「ならもう行こうぜ」
男の娘「へ? あっ、う、うん……」フラフラ
男の娘(ええええ、な、なんで? どーなってるの!?)フラフラリ
男 チラッ
役所の人「……」コク
男 ニタッ
男の娘「なんでぇどーなってるのぉ」ブツブツ
男「さて、次はどこに行く?」
男の娘「……どこでもいいよ」
男「そうか。それじゃあどこにしようかなぁ」
男の娘「へ?」
男「ならもう行こうぜ」
男の娘「へ? あっ、う、うん……」フラフラ
男の娘(ええええ、な、なんで? どーなってるの!?)フラフラリ
男 チラッ
役所の人「……」コク
男 ニタッ
男の娘「なんでぇどーなってるのぉ」ブツブツ
男「さて、次はどこに行く?」
男の娘「……どこでもいいよ」
男「そうか。それじゃあどこにしようかなぁ」
男「そうだな……ちょっと病院に付き合ってくれ」
男の娘「病院?」
男「実は歯が痛くてな。今日は我慢するつもりだったが少し痛む」
男「なぁ、すぐ済む」
男の娘「あっ、そっ」フラフラ
……
…
男「ここだな」
男の娘「……ん? 歯医者にしてはなんか大きすぎない?」
男「そうか? いまどきの歯医者なんてこんなもんだろ」
男の娘「いやいやいやいや、どう見てもこれ総合病院的な大きさなんだけど!?」
男「まぁ気にするなよ」
男の娘「病院?」
男「実は歯が痛くてな。今日は我慢するつもりだったが少し痛む」
男「なぁ、すぐ済む」
男の娘「あっ、そっ」フラフラ
……
…
男「ここだな」
男の娘「……ん? 歯医者にしてはなんか大きすぎない?」
男「そうか? いまどきの歯医者なんてこんなもんだろ」
男の娘「いやいやいやいや、どう見てもこれ総合病院的な大きさなんだけど!?」
男「まぁ気にするなよ」
男の娘「そんな事言われてもってか何十階まであるのこの病院……」
男「こまけぇ事は良いんだよ」
男「ほら行くぞ」グイッ
男の娘「い、いたいっって」
男「すまんな」パッ
男の娘「はぁ……」
男「まぁ良い行こうぜ」
男の娘「まぁいいけどさ……ん?」
男の娘(……なんだろう。確か男が歯が痛くて病院に来たんだよね?)
男の娘(でも違うような。何と言うか、僕を病院に入れたがってる? 気のせいかな)
ウィーン
男「……」キョロキョロ
男 チラッ ジー
病院の受付「……」コク
男「こまけぇ事は良いんだよ」
男「ほら行くぞ」グイッ
男の娘「い、いたいっって」
男「すまんな」パッ
男の娘「はぁ……」
男「まぁ良い行こうぜ」
男の娘「まぁいいけどさ……ん?」
男の娘(……なんだろう。確か男が歯が痛くて病院に来たんだよね?)
男の娘(でも違うような。何と言うか、僕を病院に入れたがってる? 気のせいかな)
ウィーン
男「……」キョロキョロ
男 チラッ ジー
病院の受付「……」コク
お前男の娘から女にするなんて、きつねうどんから油揚げ抜くようなもんだぞ
男「さぁこっちだ」グイッ
男の娘「だから痛いって」
男「すまんな」テクテク
男の娘「……はぁ、もう」
……
…
カツーンコツーン
男の娘「ね、ねぇ」
男「どした」
男の娘「歯医者、に行くんだよね?」
男「そうだが?」
男の娘「なんで地下に向かってるの?」
男の娘「人気も無いし、お医者さんとかが居る気配も無いんだけど……」
男「そうか?」
男の娘「そうだよ!!」
男の娘「だから痛いって」
男「すまんな」テクテク
男の娘「……はぁ、もう」
……
…
カツーンコツーン
男の娘「ね、ねぇ」
男「どした」
男の娘「歯医者、に行くんだよね?」
男「そうだが?」
男の娘「なんで地下に向かってるの?」
男の娘「人気も無いし、お医者さんとかが居る気配も無いんだけど……」
男「そうか?」
男の娘「そうだよ!!」
男の娘「薄暗いし、寒いし、怖いんだけど……」ビクビク
男「そうか。取りあえずこれでも飲めよ。体が温まるぞ」スッ
男の娘「え?」
男「安心しろ」
男の娘「なんか怖いんだけど……」
男「いいから」
男の娘「ちょっとご遠慮――むぐっ」
男「飲めよ」グイッ
男の娘「~~~!?」ゴクゴク
男「な? 美味いしいだろ?」
男の娘「な、何すんのさっ!?」ゲホゲホ
男「だから、安心しろって」
男の娘「いきなり――あれ?」フラフラ
男「少し寝るだけだ」
男の娘「ちょっ、何を……」ガクッ
男「そうか。取りあえずこれでも飲めよ。体が温まるぞ」スッ
男の娘「え?」
男「安心しろ」
男の娘「なんか怖いんだけど……」
男「いいから」
男の娘「ちょっとご遠慮――むぐっ」
男「飲めよ」グイッ
男の娘「~~~!?」ゴクゴク
男「な? 美味いしいだろ?」
男の娘「な、何すんのさっ!?」ゲホゲホ
男「だから、安心しろって」
男の娘「いきなり――あれ?」フラフラ
男「少し寝るだけだ」
男の娘「ちょっ、何を……」ガクッ
男の娘「う、うぅ……」バタリ
男 ニヤリ
……
…
男「えぇ」
???「この子を?」
男「ですね」
???「しかし君も人が悪いな。こんな子を」
男「気に入ったんで」
???「そうなのか」
男「絶対に逃しません」
…
……
男の娘「……う、うぅ、ここは?」ハッ
男の娘「……どこだろ。っつぅ」ガシャリ チラッ
男の娘「え? ……鎖? え? なんで? ど、どうなってるの!?」ガシャンガシャン
男 ニヤリ
……
…
男「えぇ」
???「この子を?」
男「ですね」
???「しかし君も人が悪いな。こんな子を」
男「気に入ったんで」
???「そうなのか」
男「絶対に逃しません」
…
……
男の娘「……う、うぅ、ここは?」ハッ
男の娘「……どこだろ。っつぅ」ガシャリ チラッ
男の娘「え? ……鎖? え? なんで? ど、どうなってるの!?」ガシャンガシャン
男の娘「く、暗くて周りも良く見えないし……」ガシャンガシャン
男の娘「……ここは」
ガチャリンコ
男「よぉ、元気か」
男の娘「男!? あの、これは……」
男「なぁ、お前って女だよな?」
男の娘「そんな事より――」
男「なぁ、お前って女だよな?」バチコーン
男の娘「いつぅ……」
男「また明日くるわ」
男の娘「……は? え?」
男の娘「……ここは」
ガチャリンコ
男「よぉ、元気か」
男の娘「男!? あの、これは……」
男「なぁ、お前って女だよな?」
男の娘「そんな事より――」
男「なぁ、お前って女だよな?」バチコーン
男の娘「いつぅ……」
男「また明日くるわ」
男の娘「……は? え?」
男の娘「ま、待って……」
男「待たない」
ガチャン
男の娘「な、なんなんだよぉこれぇ」ヒックヒック
……
…
???「で、どうだい」
男「まだまだこれからっすね」
男「心の芯にまで刻み付けないと」
???「はっー面倒な事するねぇ」
男「気に入ったヤツなんで」
???「理解出来んが、まぁ一つだけ言わせて貰うが病院に迷惑まではかけんでくれよ?」
男「まぁ大丈夫でしょ」
男「地下10階ですし、誰もこんな所まで来ないっすよ。そもそも普通の人じゃここまで来れないですし」
男「待たない」
ガチャン
男の娘「な、なんなんだよぉこれぇ」ヒックヒック
……
…
???「で、どうだい」
男「まだまだこれからっすね」
男「心の芯にまで刻み付けないと」
???「はっー面倒な事するねぇ」
男「気に入ったヤツなんで」
???「理解出来んが、まぁ一つだけ言わせて貰うが病院に迷惑まではかけんでくれよ?」
男「まぁ大丈夫でしょ」
男「地下10階ですし、誰もこんな所まで来ないっすよ。そもそも普通の人じゃここまで来れないですし」
???「君ってやつは」
男「お褒め頂いて」
???「褒めてはいないが、しかし君も人が本当に悪い」ガチャ
ウゥ ウゥウウ タスケテェ
???「数えるのも面倒になってきたよ」
男「こうもとりどりだと壮観ですな」
???「う~ん。人の趣味趣向には難癖はつけるつもりはないが」
男「まぁまぁ。今回のあいつで俺は満たされるかも知れないんで」
男「そしたらこれも終わりですよ」
???「君には逆らえないからまぁこうしているが」
???「あの子で終わってくれると良いんだがねぇ私としても」
男「お褒め頂いて」
???「褒めてはいないが、しかし君も人が本当に悪い」ガチャ
ウゥ ウゥウウ タスケテェ
???「数えるのも面倒になってきたよ」
男「こうもとりどりだと壮観ですな」
???「う~ん。人の趣味趣向には難癖はつけるつもりはないが」
男「まぁまぁ。今回のあいつで俺は満たされるかも知れないんで」
男「そしたらこれも終わりですよ」
???「君には逆らえないからまぁこうしているが」
???「あの子で終わってくれると良いんだがねぇ私としても」
……
…
男の娘(何日経っただろう)
男の娘(この部屋で……自分がわからなくなる)
男の娘(何かを考えるのも疲れるようになった)
男の娘「……」
ガチャリ
男「元気にしていたか」
男の娘「……」
男「あーあこんなに糞尿垂れ流しにして、綺麗にしないとな」フキフキ
男の娘「……」
男「まぁ繋がれてるんじゃ仕方ないか」
男「そうだ。お前は女だよな?」
男の娘 ビクッ
男「まだ答えられないか。まぁ良いさ」
男の娘「……」
…
男の娘(何日経っただろう)
男の娘(この部屋で……自分がわからなくなる)
男の娘(何かを考えるのも疲れるようになった)
男の娘「……」
ガチャリ
男「元気にしていたか」
男の娘「……」
男「あーあこんなに糞尿垂れ流しにして、綺麗にしないとな」フキフキ
男の娘「……」
男「まぁ繋がれてるんじゃ仕方ないか」
男「そうだ。お前は女だよな?」
男の娘 ビクッ
男「まだ答えられないか。まぁ良いさ」
男の娘「……」
男「そうそう、今日は少し部屋変えるぞ?」
男の娘「……え?」
男「こっちだ」グイッ
男の娘「っつ」グラッ
ガチャ
テクテク
ガチャーン
男「ここだ」
男の娘「まぶしっ……こ、ここは、女の子の部屋?」
男「そうだ。ここでお前にはこれを着て貰う。それから写真を撮るからな」
男の娘「はえ?」
男「まぁ良い。これに着替えさせるからな」スッ
男の娘「……え?」
男「こっちだ」グイッ
男の娘「っつ」グラッ
ガチャ
テクテク
ガチャーン
男「ここだ」
男の娘「まぶしっ……こ、ここは、女の子の部屋?」
男「そうだ。ここでお前にはこれを着て貰う。それから写真を撮るからな」
男の娘「はえ?」
男「まぁ良い。これに着替えさせるからな」スッ
男「可愛い服だろ? お前の為に用意したんだ」
男の娘「僕の、為に?」
男「そうだ」ススッ
男「さぁお着替えの時間だぞ」スススッ
男の娘「……」
男「さぁ終わりだ。写真取るぞ」グイッ
男「俺とツーショットだ。笑え」
男の娘(こ、断ったら何をされるか……)へ、へらっ
男「あー表情硬い。駄目だな発情したメスブタのような顔をしろ」
男の娘「こ、こう、ですか?」ニヘラッ
男「違う。次間違ったらおしおきな?」
男の娘 ビクッ
男の娘「僕の、為に?」
男「そうだ」ススッ
男「さぁお着替えの時間だぞ」スススッ
男の娘「……」
男「さぁ終わりだ。写真取るぞ」グイッ
男「俺とツーショットだ。笑え」
男の娘(こ、断ったら何をされるか……)へ、へらっ
男「あー表情硬い。駄目だな発情したメスブタのような顔をしろ」
男の娘「こ、こう、ですか?」ニヘラッ
男「違う。次間違ったらおしおきな?」
男の娘 ビクッ
男「さぁ、笑って笑って」
男の娘「……」ニ、ニヤァッ
男「あーそうそう、出来ればもう少し熱っぽくな」
男の娘「……」ニ、ニマァ
男「はいそのままそのままー」パシャ
男「良く出来ましたー」ナデナデ
男の娘「……」
男「良く出来たから、今日からこの部屋に住む事を許可しよう」
男の娘「……え?」
男「今まで劣悪な環境で悪かったな。ここならトイレもバスもある。手錠も外そう」
男の娘「い、いいの?」
男「もちろんだ。部屋には鍵をかけるがな」
男の娘(こ、こんな良い待遇に……。やっぱり、根は悪いヤツなんかじゃ……)
男「あと服は全部女ものだが」
男の娘「着、着るよ。それぐらい着るよ」
男の娘「……」ニ、ニヤァッ
男「あーそうそう、出来ればもう少し熱っぽくな」
男の娘「……」ニ、ニマァ
男「はいそのままそのままー」パシャ
男「良く出来ましたー」ナデナデ
男の娘「……」
男「良く出来たから、今日からこの部屋に住む事を許可しよう」
男の娘「……え?」
男「今まで劣悪な環境で悪かったな。ここならトイレもバスもある。手錠も外そう」
男の娘「い、いいの?」
男「もちろんだ。部屋には鍵をかけるがな」
男の娘(こ、こんな良い待遇に……。やっぱり、根は悪いヤツなんかじゃ……)
男「あと服は全部女ものだが」
男の娘「着、着るよ。それぐらい着るよ」
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