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    元スレ男の娘「残念実はおと――」男「嘘だ!」

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    1 :

    の娘「えっ」ビクッ

    「その続きを言うなお前は女の子だろ?」

    の娘「いやっその」

    「女の子だろ?」

    の娘「僕は……」

    「女の子だろ?」

    の娘「だから僕は実は――」

    「女の子だろ!?」ガタッ

    の娘「ひっ」ビクッ

    「なぁ答えてくれお前はなんだ?」

    の娘「お、女の子、です……」

    「だよな。良かった」

    2 :

    パンツ脱いだ

    3 :

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    4 :

    かわいい

    5 :

    の娘「あんあんっ!!!うそつき!!うそちゅきいい!!!!!!」パンパンパンパンパンパンパンパンパン

    「ウッセオラ!!!!!!たまってんだよ!!!!!!」パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン

    6 :

    の娘「たかしよ実はわたしはお前のおとうさんなんだよ」

    7 :

    >>1氏の今後の熱筆にご期待ください!!

    8 = 1 :

    男の娘 ヒックヒック

    「なぁ、出かけようぜ」

    の娘「え?」

    「遊びに行こうぜって言ってんだけど?」

    の娘「でも男どう――」

    「男と女でデートだろ? あぁそうそう友達も来るから」

    の娘「は、はい……」シュン



    友達A「へーお前の彼女可愛いな」

    「だよな」ナデナデ

    の娘「……」

    「なぁ俺の友達に挨拶しろよ」

    の娘「は、はじめっ、まし、て……」

    友達A「へーハスキーボイスじゃん余計可愛いわwww」

    「自慢の彼女だよ」

    9 :

    ふむ、続けて

    10 = 4 :

    だいすき

    11 = 1 :

    の娘「……」

    友達A「うわーマジかー俺もこんな彼女欲しいわー」

    「やらないよ」

    友達A「うっせーなwww」スススッ

    の娘「?」

    友達A「こいつの事嫌いになったら俺の所来いよww」ヒソヒソ

    の娘「へ?」

    「……」ジー

    友達A「じゃあな俺用事あるから」

    「ん? そか。じゃーな」

    の娘「……」

    「なぁ、あいつに何言われたの?」

    の娘「え? いや、何も……」

    「何言われたんだ?」

    12 :

    さむい早くして

    13 = 1 :

    の娘「だから何も――」

    「何、言われたんだ……?」ガタッ

    の娘「ひっ」バッ

    「頼むよ、教えてくれないか?」ナデナデ

    の娘「あっ、あっ」

    「大丈夫だ何もしないから」ナデナデ

    (今はな)

    の娘「ほ、ほんとうに? 何もしない?」

    「あぁもちろんだ」

    の娘「……その、もしも男の事嫌いになったら、俺の所に来いって」

    「俺を裏切るのか」バチコーン

    の娘「いたっ、な、何もしないって」スリスリ

    「時と場合によるんだ」

    「だが今のは俺も悪かったな。すまない」ナデナデ

    の娘(……急に優しく……わ、悪いヤツじゃ、無いんだよ……ね? 本当はさ)

    15 = 1 :

    「今度からはぶたない。約束しよう」

    の娘「う、うん」

    「だから俺を裏切らないでくれよ?」ズイッ

    の娘「ひっ」

    「な?」ナデナデ

    の娘「う、うん……」

    の娘(少し怖いけど、でも本当は優しいヤツなんだ)

    の娘(きっと彼女が出来ないから、苛立ってるのかも知れない)

    の娘(女の子の彼女が出来たら多分僕から離れるだろし)

    の娘(そしたらまた友達に戻れる……はず)

    「良かったわ」

    の娘「その、早く出来ると良いね。彼女」

    「は? 居るじゃん」

    の娘「え?」

    「お前」

    16 = 1 :

    「友達Aの前で彼女って言ったの、俺本気だよ?」

    の娘「え? それ冗談だったんじゃ――」

    「友達Aを騙して俺に何のメリットがあんの?」

    の娘「それは……」

    「結婚まで行くつもりだよ?」

    の娘「いやいやいや」

    「なんで驚く?」

    の娘「それは無い。出来ないでしょ」

    の娘「仮に結婚出来たとして大体にして子どもとか出来ないけどどうすんのさ」

    「出来るよ?」

    の娘「え?」

    「子ども出来るでしょ?」

    の娘「できな――」

    「出来るよお前女の子だもん」

    17 = 4 :

    男の娘僕のところにおいで

    18 :

    DV被害者の思考

    19 = 1 :

    の娘「えぇええええ!?」

    の娘(現実を直視していない……?)

    の娘(僕を女の子だと信じきろうとしている……?)

    の娘(……これは男に彼女が出来る前になんとかしないと)

    の娘(あっ、そうだ。住民票を見せれば性別もあっただろうし)

    「どうした?」

    の娘「うん。実はちょっと役所に行きたいなって」

    「おっもう結婚してくれるのか?」

    の娘「違うよ。ちょっと住民票取ろうと思って」

    「へぇ」ニヤッ

    の娘(ん? 今笑った……?)

    の娘(なんでだろう。まっいっか)

    20 = 1 :

    ……


    役所の人「はいではこちらでーす」

    の娘「あっどうも。……ねぇ、ほら僕の住民票見てみてよ」

    「おう?」ニヤリ

    の娘「ほら、ここらへんとか」トントン

    「ふむ。お前の性別が書いてあるが?」ニタニタ

    の娘「なんて?」

    「女ってなってるが?」ニヤッ

    の娘「え? うそ?」バッ

    の娘「ええええ!? なんでぇええええ!?」

    「なんでってお前が女の子だからだろ?」ニチャリ

    21 = 1 :

    「それだけか?」

    の娘「へ?」

    「ならもう行こうぜ」

    の娘「へ? あっ、う、うん……」フラフラ

    の娘(ええええ、な、なんで? どーなってるの!?)フラフラリ

    男 チラッ

    役所の人「……」コク

    男 ニタッ

    の娘「なんでぇどーなってるのぉ」ブツブツ

    「さて、次はどこに行く?」

    の娘「……どこでもいいよ」

    「そうか。それじゃあどこにしようかなぁ」

    22 = 4 :

    男何者だよ

    23 = 1 :

    「そうだな……ちょっと病院に付き合ってくれ」

    の娘「病院?」

    「実は歯が痛くてな。今日は我慢するつもりだったが少し痛む」

    「なぁ、すぐ済む」

    の娘「あっ、そっ」フラフラ


    ……



    「ここだな」

    の娘「……ん? 歯医者にしてはなんか大きすぎない?」

    「そうか? いまどきの歯医者なんてこんなもんだろ」

    の娘「いやいやいやいや、どう見てもこれ総合病院的な大きさなんだけど!?」

    「まぁ気にするなよ」

    25 = 1 :

    の娘「そんな事言われてもってか何十階まであるのこの病院……」

    「こまけぇ事は良いんだよ」

    「ほら行くぞ」グイッ

    の娘「い、いたいっって」

    「すまんな」パッ

    の娘「はぁ……」

    「まぁ良い行こうぜ」

    の娘「まぁいいけどさ……ん?」

    の娘(……なんだろう。確か男が歯が痛くて病院に来たんだよね?)

    の娘(でも違うような。何と言うか、僕を病院に入れたがってる? 気のせいかな)

    ウィーン

    「……」キョロキョロ

    男 チラッ ジー

    病院の受付「……」コク

    26 = 4 :

    男の娘を女にするなよ!?

    27 :

    お前男の娘から女にするなんて、きつねうどんから油揚げ抜くようなもんだぞ

    28 = 1 :

    「さぁこっちだ」グイッ

    の娘「だから痛いって」

    「すまんな」テクテク

    の娘「……はぁ、もう」

    ……


    カツーンコツーン

    の娘「ね、ねぇ」

    「どした」

    の娘「歯医者、に行くんだよね?」

    「そうだが?」

    の娘「なんで地下に向かってるの?」

    の娘「人気も無いし、お医者さんとかが居る気配も無いんだけど……」

    「そうか?」

    の娘「そうだよ!!」

    29 = 1 :

    の娘「薄暗いし、寒いし、怖いんだけど……」ビクビク

    「そうか。取りあえずこれでも飲めよ。体が温まるぞ」スッ

    の娘「え?」

    「安心しろ」

    の娘「なんか怖いんだけど……」

    「いいから」

    の娘「ちょっとご遠慮――むぐっ」

    「飲めよ」グイッ

    の娘「~~~!?」ゴクゴク

    「な? 美味いしいだろ?」

    の娘「な、何すんのさっ!?」ゲホゲホ

    「だから、安心しろって」

    の娘「いきなり――あれ?」フラフラ

    「少し寝るだけだ」

    の娘「ちょっ、何を……」ガクッ

    30 = 4 :

    あぁ・・・

    31 = 1 :

    の娘「う、うぅ……」バタリ

    男 ニヤリ


    ……


    「えぇ」

    ???「この子を?」

    「ですね」

    ???「しかし君も人が悪いな。こんな子を」

    「気に入ったんで」

    ???「そうなのか」

    「絶対に逃しません」


    ……

    の娘「……う、うぅ、ここは?」ハッ

    の娘「……どこだろ。っつぅ」ガシャリ チラッ

    の娘「え? ……鎖? え? なんで? ど、どうなってるの!?」ガシャンガシャン

    32 = 1 :

    の娘「く、暗くて周りも良く見えないし……」ガシャンガシャン

    の娘「……ここは」

    ガチャリンコ

    「よぉ、元気か」

    の娘「男!? あの、これは……」

    「なぁ、お前って女だよな?」

    の娘「そんな事より――」

    「なぁ、お前って女だよな?」バチコーン

    の娘「いつぅ……」

    「また明日くるわ」

    の娘「……は? え?」

    34 = 1 :

    の娘「ま、待って……」

    「待たない」

    ガチャン

    の娘「な、なんなんだよぉこれぇ」ヒックヒック

    ……


    ???「で、どうだい」

    「まだまだこれからっすね」

    「心の芯にまで刻み付けないと」

    ???「はっー面倒な事するねぇ」

    「気に入ったヤツなんで」

    ???「理解出来んが、まぁ一つだけ言わせて貰うが病院に迷惑まではかけんでくれよ?」

    「まぁ大丈夫でしょ」

    「地下10階ですし、誰もこんな所まで来ないっすよ。そもそも普通の人じゃここまで来れないですし」

    35 = 4 :

    男の娘助け出して依存させたい

    36 = 1 :

    ???「君ってやつは」

    「お褒め頂いて」

    ???「褒めてはいないが、しかし君も人が本当に悪い」ガチャ

    ウゥ ウゥウウ タスケテェ

    ???「数えるのも面倒になってきたよ」

    「こうもとりどりだと壮観ですな」

    ???「う~ん。人の趣味趣向には難癖はつけるつもりはないが」

    「まぁまぁ。今回のあいつで俺は満たされるかも知れないんで」

    「そしたらこれも終わりですよ」

    ???「君には逆らえないからまぁこうしているが」

    ???「あの子で終わってくれると良いんだがねぇ私としても」

    37 :

    切るわけじゃないみたいでよかった

    39 :

    パンツ加水分解した

    40 = 4 :

    そういや友A消えたな

    41 = 1 :

    ……


    の娘(何日経っただろう)

    の娘(この部屋で……自分がわからなくなる)

    の娘(何かを考えるのも疲れるようになった)

    の娘「……」

    ガチャリ

    「元気にしていたか」

    の娘「……」

    「あーあこんなに糞尿垂れ流しにして、綺麗にしないとな」フキフキ

    の娘「……」

    「まぁ繋がれてるんじゃ仕方ないか」

    「そうだ。お前は女だよな?」

    男の娘 ビクッ

    「まだ答えられないか。まぁ良いさ」

    の娘「……」

    42 :

    すげーことになってきてるな

    43 = 1 :

    「そうそう、今日は少し部屋変えるぞ?」

    の娘「……え?」

    「こっちだ」グイッ

    の娘「っつ」グラッ

    ガチャ

    テクテク

    ガチャーン

    「ここだ」

    の娘「まぶしっ……こ、ここは、女の子の部屋?」

    「そうだ。ここでお前にはこれを着て貰う。それから写真を撮るからな」

    の娘「はえ?」

    「まぁ良い。これに着替えさせるからな」スッ

    44 :

    ナデナデしてるのは亀頭なの?

    45 = 1 :

    「可愛い服だろ? お前の為に用意したんだ」

    の娘「僕の、為に?」

    「そうだ」ススッ

    「さぁお着替えの時間だぞ」スススッ

    の娘「……」

    「さぁ終わりだ。写真取るぞ」グイッ

    「俺とツーショットだ。笑え」

    の娘(こ、断ったら何をされるか……)へ、へらっ

    「あー表情硬い。駄目だな発情したメスブタのような顔をしろ」

    の娘「こ、こう、ですか?」ニヘラッ

    「違う。次間違ったらおしおきな?」

    男の娘 ビクッ

    47 = 1 :

    「さぁ、笑って笑って」

    の娘「……」ニ、ニヤァッ

    「あーそうそう、出来ればもう少し熱っぽくな」

    の娘「……」ニ、ニマァ

    「はいそのままそのままー」パシャ

    「良く出来ましたー」ナデナデ

    の娘「……」

    「良く出来たから、今日からこの部屋に住む事を許可しよう」

    の娘「……え?」

    「今まで劣悪な環境で悪かったな。ここならトイレもバスもある。手錠も外そう」

    の娘「い、いいの?」

    「もちろんだ。部屋には鍵をかけるがな」

    の娘(こ、こんな良い待遇に……。やっぱり、根は悪いヤツなんかじゃ……)

    「あと服は全部女ものだが」

    の娘「着、着るよ。それぐらい着るよ」

    48 = 4 :

    ヤバイヤバイ

    49 :

    典型的なストックホルム症候群の症状ですね

    50 = 38 :

    良い


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