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元スレ男の娘「残念実はおと――」男「嘘だ!」

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男「そうか、喜んで貰えて何よりだ」ニタタァ
……
…
友達A「そういやさーお前最近あの彼女と上手く行ってんの?」
男「ん? まぁこんな感じだ」スッ
友達A「うわーツーショットかよ! しかもすっげー色っぽい女の顔してるなぁ」
男「まぁ彼氏彼女だからな。そういう表情にあいつもなるだろう」
友達A「いいないいなー」
男「お前も早く彼女作れよ」
テレビ『えー、ここ数年連続で起きている少年少女行方不明事件ですがー』
友達A「ん?」
テレビ『以前として犯人の足取りは掴めず、海外逃亡を果たした可能性もあり――』
テレビ『一説によると三桁にもなるという少年少女の安否も――ここで被害者の親族へインタビューを』
テレビ『両親『ううっ、良い子なんです。本当に、どうしてこんな事に……』』
友達A「うわーすげー事件だな。犯人って今頃何してんだろうなこれ」
男「さぁ? キチガイの気持ちなんか分かるかってんだ」
……
…
友達A「そういやさーお前最近あの彼女と上手く行ってんの?」
男「ん? まぁこんな感じだ」スッ
友達A「うわーツーショットかよ! しかもすっげー色っぽい女の顔してるなぁ」
男「まぁ彼氏彼女だからな。そういう表情にあいつもなるだろう」
友達A「いいないいなー」
男「お前も早く彼女作れよ」
テレビ『えー、ここ数年連続で起きている少年少女行方不明事件ですがー』
友達A「ん?」
テレビ『以前として犯人の足取りは掴めず、海外逃亡を果たした可能性もあり――』
テレビ『一説によると三桁にもなるという少年少女の安否も――ここで被害者の親族へインタビューを』
テレビ『両親『ううっ、良い子なんです。本当に、どうしてこんな事に……』』
友達A「うわーすげー事件だな。犯人って今頃何してんだろうなこれ」
男「さぁ? キチガイの気持ちなんか分かるかってんだ」
友達A「そりゃそうだが、そこらへん歩いてるすれ違ったヤツが犯人かも知れないじゃん?」
男「まぁ、案外近くにいたりする事もあるらしいしな」
友達A「マジこえぇwww俺とか狙われたらどうしよwww」
男「さすがにお前は狙わないだろ。少年少女って年齢でもないし、お前ぶっさいくじゃんそもそも」
友達A「確かにブサイクだけどもwww……ん?」
男「どうした」
友達A(…なんだ、今の男の受け答え、少し違和感が……)
友達A(気のせい、か? だよな)
友達A「いやなんでもねーよwwwそれより他の連中も呼んでカラオケにでも行こーぜww」
男「だな」
友達A「友達BとCも呼ぶぜ呼ぶぜ~」スマホ スッスッスッ
男「まぁ、案外近くにいたりする事もあるらしいしな」
友達A「マジこえぇwww俺とか狙われたらどうしよwww」
男「さすがにお前は狙わないだろ。少年少女って年齢でもないし、お前ぶっさいくじゃんそもそも」
友達A「確かにブサイクだけどもwww……ん?」
男「どうした」
友達A(…なんだ、今の男の受け答え、少し違和感が……)
友達A(気のせい、か? だよな)
友達A「いやなんでもねーよwwwそれより他の連中も呼んでカラオケにでも行こーぜww」
男「だな」
友達A「友達BとCも呼ぶぜ呼ぶぜ~」スマホ スッスッスッ
トゥルリンコ トゥルリンコ ガチャ
友達A「あ~俺俺」
友達B「え? 俺俺詐欺?」
友達A「違うわwww!」
友達B「知ってた」
友達A「おう今から来れる?」
友達B「OKOK」
友達A「っしゃ、後Cも呼ぶつもりなんだけど」
友達B「あー今俺といるわ。一緒に向かう」
友達A「そうか、んじゃあはよこいな」
友達B「OKOK」
ガチャリンコ
男「どうだって?」
友達A「どっちも来れるってさ」
男「そうか。何を歌おうかね」
友達A「あ~俺俺」
友達B「え? 俺俺詐欺?」
友達A「違うわwww!」
友達B「知ってた」
友達A「おう今から来れる?」
友達B「OKOK」
友達A「っしゃ、後Cも呼ぶつもりなんだけど」
友達B「あー今俺といるわ。一緒に向かう」
友達A「そうか、んじゃあはよこいな」
友達B「OKOK」
ガチャリンコ
男「どうだって?」
友達A「どっちも来れるってさ」
男「そうか。何を歌おうかね」
友達A「なんだって良いだろwww適当適当wwww」
男「そうだな」
……
…
友達C「~~~」
男「いぇいいぇい」タンバリン シャンシャン
友達A「いいぞ! やっぱお前はアニソンが似合ってるわwww」
友達C「るせー」
友達B「次は俺か~何入れっかな~」
友達A「早くしろよwwあーほら迷ってるからCM始まっちゃった~ん?」
画面『連続行方不明事件の少年少女の一覧です。ぴんと来た方は、ご連絡を~』
友達A「まーたこれか。ってか、カラオケのCMに入るってこれ相当な事件なんだなーやっぱ」
友達C「まぁ実際騒ぎだよな。うちでも騒いでるし」
男「そういやお前記者だっけ?」
友達C「そうそう。これのスクープとって来たら出世間違い無しとか報道関係の賞取れるぞって言われてるわ」
男「そうだな」
……
…
友達C「~~~」
男「いぇいいぇい」タンバリン シャンシャン
友達A「いいぞ! やっぱお前はアニソンが似合ってるわwww」
友達C「るせー」
友達B「次は俺か~何入れっかな~」
友達A「早くしろよwwあーほら迷ってるからCM始まっちゃった~ん?」
画面『連続行方不明事件の少年少女の一覧です。ぴんと来た方は、ご連絡を~』
友達A「まーたこれか。ってか、カラオケのCMに入るってこれ相当な事件なんだなーやっぱ」
友達C「まぁ実際騒ぎだよな。うちでも騒いでるし」
男「そういやお前記者だっけ?」
友達C「そうそう。これのスクープとって来たら出世間違い無しとか報道関係の賞取れるぞって言われてるわ」
男「お前もこの事件追ってんの?」
友達C「うん? うんにゃ俺は違うよ」
友達C「俺は経済部だから」
男「そっか」
友達B「まー俺らには関係ねーわ」
友達A「そうそう、少年少女って年齢でもねーし、ブサイクだしなwwwってかお前早く入れろよ」
友達B「おうwww」
友達C「……ん? ブサイク?」
友達A「どうかしたか?」
友達C「いや……別に」
男「……」
友達C「……」
友達C「うん? うんにゃ俺は違うよ」
友達C「俺は経済部だから」
男「そっか」
友達B「まー俺らには関係ねーわ」
友達A「そうそう、少年少女って年齢でもねーし、ブサイクだしなwwwってかお前早く入れろよ」
友達B「おうwww」
友達C「……ん? ブサイク?」
友達A「どうかしたか?」
友達C「いや……別に」
男「……」
友達C「……」
友達C「なぁ」
男「おう?」
友達C「友達Aって今何やってるんだっけ」
男「確かフリーランスで何かやってたハズだが」
友達C「着てるものからしてそこそこ羽振り良いよな?」
男「最近儲かってるんじゃねーの?」
友達C「時間の自由が効いて、その気になれば場所の確保も出来る、か」ボソッ
男「……」
男(ふむ)
友達A「おいおい決めたか?」
友達B「よっしゃこれで行くかwww」
友達C ジー
男「おう?」
友達C「友達Aって今何やってるんだっけ」
男「確かフリーランスで何かやってたハズだが」
友達C「着てるものからしてそこそこ羽振り良いよな?」
男「最近儲かってるんじゃねーの?」
友達C「時間の自由が効いて、その気になれば場所の確保も出来る、か」ボソッ
男「……」
男(ふむ)
友達A「おいおい決めたか?」
友達B「よっしゃこれで行くかwww」
友達C ジー
才能ないセンスないおもしろくないゴミクズ
くっそつまんねぇ死ね
くっそつまんねぇ死ね
男(……消すか?)
友達C「友達はあまり疑いたくないんだけどなぁ」ボソボソ
……
…
友達A「あー楽しかった」
男「そうだな」チラッ
友達A「やっぱ皆で集まるのは良いな」
男「まぁな」チラッ
友達A「さっきから何か気にしてるけど、どうかしたのか?」
男「いや、別に」
友達C コソコソ
男「俺は帰って寝るよ」
友達A「そうか?」
男「おうよ」
男(さて、ここで別れたフリするか)
友達C「友達はあまり疑いたくないんだけどなぁ」ボソボソ
……
…
友達A「あー楽しかった」
男「そうだな」チラッ
友達A「やっぱ皆で集まるのは良いな」
男「まぁな」チラッ
友達A「さっきから何か気にしてるけど、どうかしたのか?」
男「いや、別に」
友達C コソコソ
男「俺は帰って寝るよ」
友達A「そうか?」
男「おうよ」
男(さて、ここで別れたフリするか)
男(友達Cは友達Aを追いかける。俺はその友達Cをつければいいわけだ)コソコソ
友達C(……別れたか。もう少し近づいても良いか)コソコソ
友達C「本当は俺の管轄じゃねぇんだけどなぁ」ボソッ
友達C「まっ、違うならそれでいいんだ。あくまで一応、な」
友達C(でも狙われた子にブサイクがいないって俺でも知らなかった事なんだよなぁ)
友達C(社会部あたりの連中なら知ってそうだが、ただでさえ記者でもない友達Aがそれを知る機会なんてあるわけない)
友達C「適当に口にしただけなら良いんだが……」スススッ
男「……」ズン、ズン…
友達C(……別れたか。もう少し近づいても良いか)コソコソ
友達C「本当は俺の管轄じゃねぇんだけどなぁ」ボソッ
友達C「まっ、違うならそれでいいんだ。あくまで一応、な」
友達C(でも狙われた子にブサイクがいないって俺でも知らなかった事なんだよなぁ)
友達C(社会部あたりの連中なら知ってそうだが、ただでさえ記者でもない友達Aがそれを知る機会なんてあるわけない)
友達C「適当に口にしただけなら良いんだが……」スススッ
男「……」ズン、ズン…
男(友達Cは友達Aを疑っている)
男(ブサイクと言う言葉を言ったせいだろうな)
男(探られれば、俺まで辿り着く可能性がある)
男(友達Aがああ言ったのは、その前に俺が口を滑らしちまったせいだろう)
男(調べればそこまで行く可能性がある。消すしかないか?)ズンズン
男(しかし友達を消すのは心が痛むな)
友達C「ふぃ~夜中はさみぃな」
友達C「はぁ、普通の仕事もあるってのに」
男「……」
友達C「聞かなかった事にしときゃよかったかなぁ……ん? 男じゃねーかなんだ」
友達C「なんでお前こんな所にいるんだ?」
男「……そういうお前はなんでこんな所に?」
友達C「あ~ちょっと野暮用でさ」
男(ブサイクと言う言葉を言ったせいだろうな)
男(探られれば、俺まで辿り着く可能性がある)
男(友達Aがああ言ったのは、その前に俺が口を滑らしちまったせいだろう)
男(調べればそこまで行く可能性がある。消すしかないか?)ズンズン
男(しかし友達を消すのは心が痛むな)
友達C「ふぃ~夜中はさみぃな」
友達C「はぁ、普通の仕事もあるってのに」
男「……」
友達C「聞かなかった事にしときゃよかったかなぁ……ん? 男じゃねーかなんだ」
友達C「なんでお前こんな所にいるんだ?」
男「……そういうお前はなんでこんな所に?」
友達C「あ~ちょっと野暮用でさ」
男「そうか」パチン
友達C「おいおい、だからお前こそなんで……ってなんだその白手袋は」
男「寒いからさ」
友達C「そりゃそうだが、お前そんなのしてなかっただろ」
友達C「そんな寒がりだっけ?」
男「まぁ、寒がりなんだ。寒いよな」
友達C「もう冬間近ではあるけどさ」
男「寒くて寒くて、心まで冷えてくるよな」
友達C「……おい? 何言ってんだ?」
男「満たされたいよな」
友達C「酔ってる?」
男「邪魔、されたくないよな」
友達C「おいおい、だからお前こそなんで……ってなんだその白手袋は」
男「寒いからさ」
友達C「そりゃそうだが、お前そんなのしてなかっただろ」
友達C「そんな寒がりだっけ?」
男「まぁ、寒がりなんだ。寒いよな」
友達C「もう冬間近ではあるけどさ」
男「寒くて寒くて、心まで冷えてくるよな」
友達C「……おい? 何言ってんだ?」
男「満たされたいよな」
友達C「酔ってる?」
男「邪魔、されたくないよな」
友達C「……」
男「なぁ、俺の仕事って知ってるか?」
友達C「……そういや、お前何の仕事してたっけな」
友達C「大学卒業してから、何やってっか分からんかったな」
男「でもさ、何もしてないと、何かしてないと、そもそも生きていけないよな?」
友達C「……」
男「あぁ、それよりも、そうだ、そうそう、よくよく思い返してみろよ。友達Aって馬鹿だよな? 基本さ」
男「なのに、なんであいつからあの言葉が出たんだろうな」
友達C「はぁ? あの、言葉?」
男「お前が友達Aをつけた理由だろう『ブサイク』って言葉さ」
男「あいつは馬鹿。なら、普通に考えるなら、どっかで聞いたから出たんだろうよ」
友達C「……お前」ゴクリ
男「なぁ、俺の仕事って知ってるか?」
友達C「……そういや、お前何の仕事してたっけな」
友達C「大学卒業してから、何やってっか分からんかったな」
男「でもさ、何もしてないと、何かしてないと、そもそも生きていけないよな?」
友達C「……」
男「あぁ、それよりも、そうだ、そうそう、よくよく思い返してみろよ。友達Aって馬鹿だよな? 基本さ」
男「なのに、なんであいつからあの言葉が出たんだろうな」
友達C「はぁ? あの、言葉?」
男「お前が友達Aをつけた理由だろう『ブサイク』って言葉さ」
男「あいつは馬鹿。なら、普通に考えるなら、どっかで聞いたから出たんだろうよ」
友達C「……お前」ゴクリ
男「まぁそれも良いか。んな事より話戻すか。俺の仕事な?」
友達C ズリズリ
男「俺の仕事ってさーあぁ別に仕事ってワケでもないんだけど」
男「ちょっと反社会的な事だからさ」
男「時間の自由も効くし、顔も効くし、場所の用意も簡単に出来るんだわ」
……
…
男「なぁ、この記事見てみようぜ」
男の娘「い、いいの?」
男「何が?」
男の娘「新聞……」
男「俺が持って来たヤツだし、一緒に見るくらいならいい。お前も少しはこういうの見たいだろ?」
男の娘「あ、ありがと///」
男「よしよし」ナデナデ
男「しっかし物騒だなー。成人男性がめった刺しにされた後で海に沈められてたとか」
友達C ズリズリ
男「俺の仕事ってさーあぁ別に仕事ってワケでもないんだけど」
男「ちょっと反社会的な事だからさ」
男「時間の自由も効くし、顔も効くし、場所の用意も簡単に出来るんだわ」
……
…
男「なぁ、この記事見てみようぜ」
男の娘「い、いいの?」
男「何が?」
男の娘「新聞……」
男「俺が持って来たヤツだし、一緒に見るくらいならいい。お前も少しはこういうの見たいだろ?」
男の娘「あ、ありがと///」
男「よしよし」ナデナデ
男「しっかし物騒だなー。成人男性がめった刺しにされた後で海に沈められてたとか」
男の娘「怖いね……」
男「本当、こんな事するヤツが野に放たれてるとかな」
男「でもお前は大丈夫だ。ここに居る限り、俺としか会わないだろ?」
男の娘 コクコク
男「なら、安心だ。外に出ない限りこんな危ないサイコパス野郎に出くわす事も無い」
男「俺が守ってやれる」
男の娘「守って……///」
男「そうだな。そういや、お前女ものの服着るの抵抗無くなってきたよな」
男の娘「あーうん。最初はちょっと嫌だったけど、慣れてきたら……」
男「慣れてきたら?」
男の娘「か、可愛い格好も悪くないなって///」
男「それは良かった」ハハハッ
男「本当、こんな事するヤツが野に放たれてるとかな」
男「でもお前は大丈夫だ。ここに居る限り、俺としか会わないだろ?」
男の娘 コクコク
男「なら、安心だ。外に出ない限りこんな危ないサイコパス野郎に出くわす事も無い」
男「俺が守ってやれる」
男の娘「守って……///」
男「そうだな。そういや、お前女ものの服着るの抵抗無くなってきたよな」
男の娘「あーうん。最初はちょっと嫌だったけど、慣れてきたら……」
男「慣れてきたら?」
男の娘「か、可愛い格好も悪くないなって///」
男「それは良かった」ハハハッ
ブブブンコ
男「おっ、電話だな」
男「ちょっと出てくる」
男の娘「うん。早く帰ってきてね」
男「おう」
ガチャバタン
男「どうした」
友達A「男! 友達Cが、友達Cが!!」
男「落ち着け落ち着け、友達Cが連呼されても良くわからん」
男「何かあったのか?」
友達A「ニュースでやってただろ!? めった刺しにされて海に沈んでた男のヤツ!」
男「あぁそんなのあったな。新聞で見たが」
友達A「それが友達Cなんだよ!!」
男「……マジか。なんて事だ」
男「おっ、電話だな」
男「ちょっと出てくる」
男の娘「うん。早く帰ってきてね」
男「おう」
ガチャバタン
男「どうした」
友達A「男! 友達Cが、友達Cが!!」
男「落ち着け落ち着け、友達Cが連呼されても良くわからん」
男「何かあったのか?」
友達A「ニュースでやってただろ!? めった刺しにされて海に沈んでた男のヤツ!」
男「あぁそんなのあったな。新聞で見たが」
友達A「それが友達Cなんだよ!!」
男「……マジか。なんて事だ」
>>6
龍炎狼牙が実の父親が男の娘のエロ漫画描いてたな
龍炎狼牙が実の父親が男の娘のエロ漫画描いてたな
でも>>19ぐらいからおかしい
回りくどくなくて素直な話が見たい
回りくどくなくて素直な話が見たい
友達A「葬式は今日だし、そのさ、お前も、来いよ……?」
男「あぁ、行く。友達だしな」
ブツッ
……
…
友達Cの母「なんで、なんでウチの子が……」ズビズビ
友達Cの父「だから、だから記者なんてやるなと、どこで恨みを買うかも分からんと言うのにっ」グスグス
男「……」
友達A「……」
友達B「……」
友達Cの母「あら、あなた達は……そう、来てくれたのね」ズビズビ
男「とても良いヤツだったのに……頭も良くて、勘も良いヤツで……。でも、もしかしたらそれが仇となったのかも知れないですね」
男「あぁ、行く。友達だしな」
ブツッ
……
…
友達Cの母「なんで、なんでウチの子が……」ズビズビ
友達Cの父「だから、だから記者なんてやるなと、どこで恨みを買うかも分からんと言うのにっ」グスグス
男「……」
友達A「……」
友達B「……」
友達Cの母「あら、あなた達は……そう、来てくれたのね」ズビズビ
男「とても良いヤツだったのに……頭も良くて、勘も良いヤツで……。でも、もしかしたらそれが仇となったのかも知れないですね」
友達A「おい、その言い方は……」
男「あぁ、悪い。でも俺だって憤ってるんだ」
男「友達がこんな目にあってさ」
男「なんでこんな事になったんだろう。友達Cが死ななくて良かった事態もありえたんじゃないかって思うとさ」
友達B「それはそうだが」
友達Cの母「いいのよ。なんて言えばいいかなんて、親の私達でもわからないんですもの」ズビズビ
友達Cの父「あぁ、頭が良いだなんて、息子の事を褒めようとしてくれたんだろう。その気持ちは有難い」グスグス
男「……」
友達A「帰る、か」
友達B「だな」
男「そうするか」テクテク
???「あーちょっと君達良い?」
男「はい?」
ケーサツ「私らね、こういうものなんだけど」
友達A「ケーサツ?」
男「あぁ、悪い。でも俺だって憤ってるんだ」
男「友達がこんな目にあってさ」
男「なんでこんな事になったんだろう。友達Cが死ななくて良かった事態もありえたんじゃないかって思うとさ」
友達B「それはそうだが」
友達Cの母「いいのよ。なんて言えばいいかなんて、親の私達でもわからないんですもの」ズビズビ
友達Cの父「あぁ、頭が良いだなんて、息子の事を褒めようとしてくれたんだろう。その気持ちは有難い」グスグス
男「……」
友達A「帰る、か」
友達B「だな」
男「そうするか」テクテク
???「あーちょっと君達良い?」
男「はい?」
ケーサツ「私らね、こういうものなんだけど」
友達A「ケーサツ?」
男「はぁ、何の用でしょうか」
ケーサツ「いや、友達C君の事聞きたくてね」
友達B「友達Cの事を?」
ケーサツ「そうそっ。確か、君らが最後に彼と会ってるんだよね?」
男「さぁ……」
ケーサツ「さぁって」
男「カラオケには一緒に行ったのが最後でしたけど、その後はどうしたのかは分かりませんし」
友達B「だよなぁ」
友達A「うん」
ケーサツ「ふぅん。最後、ね」
男「あぁ俺らが会ったのがって意味ですよ。ってかそっちが最後って最初に使ったんですし、変に勘ぐらないで下さいよ」
ケーサツ「ごめんごめん」
男「何か引っ掛けみたいで不愉快ですね」
友達A「まぁ、友達の葬式に来たのにこんな事聞かれたらな」
友達B「そりゃな」
ケーサツ「いや、友達C君の事聞きたくてね」
友達B「友達Cの事を?」
ケーサツ「そうそっ。確か、君らが最後に彼と会ってるんだよね?」
男「さぁ……」
ケーサツ「さぁって」
男「カラオケには一緒に行ったのが最後でしたけど、その後はどうしたのかは分かりませんし」
友達B「だよなぁ」
友達A「うん」
ケーサツ「ふぅん。最後、ね」
男「あぁ俺らが会ったのがって意味ですよ。ってかそっちが最後って最初に使ったんですし、変に勘ぐらないで下さいよ」
ケーサツ「ごめんごめん」
男「何か引っ掛けみたいで不愉快ですね」
友達A「まぁ、友達の葬式に来たのにこんな事聞かれたらな」
友達B「そりゃな」
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