私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ俺「重課金疲れたお……」 ギルメン「俺さんすごい! 次のイベントもお願いします!」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ○
レスフィルター : (試験中)
「う、うわぁぁぁああああああっ!」
これをチャットで打ってると思うと笑える
これをチャットで打ってると思うと笑える
>>154
こうSAOとかログホラみたいなのを思い浮かべてさ?な?
こうSAOとかログホラみたいなのを思い浮かべてさ?な?
俺「課金……課金するしか、ないのか? いや……俺はもう、あんなこと……」ブツブツ
女「俺さん……」
俺「……女か」
俺「俺は、俺はどうすればいいんだ?」
女「その……課金、ちょっとで……ちょっとでいいんっす。とりあえず、周囲を誤魔化せるくらいの……」
俺「課金……ちょっと……課金……」
女>2『ね、俺さん! なんでもいいんです! ちょっと……何か、私に向いてる武器を借りられないかなぁと……』
俺「…………」
女「そ、そうっす! 少量でも、追加で課金したという体裁さえ取れれば……表立っては何も言ってこないはずですし……」
俺「そうか、そうだな」
女「俺さ……」
俺「お前も、俺に課金しろというんだな。お前も俺の課金が目当てだったんだな」
女「俺さん……」
俺「……女か」
俺「俺は、俺はどうすればいいんだ?」
女「その……課金、ちょっとで……ちょっとでいいんっす。とりあえず、周囲を誤魔化せるくらいの……」
俺「課金……ちょっと……課金……」
女>2『ね、俺さん! なんでもいいんです! ちょっと……何か、私に向いてる武器を借りられないかなぁと……』
俺「…………」
女「そ、そうっす! 少量でも、追加で課金したという体裁さえ取れれば……表立っては何も言ってこないはずですし……」
俺「そうか、そうだな」
女「俺さ……」
俺「お前も、俺に課金しろというんだな。お前も俺の課金が目当てだったんだな」
ネトゲものってこういう人間関係のもつれか閉じ込められてそれ異世界ものと何が違うん?
ってのしか出来ないのかなあ
ってのしか出来ないのかなあ
女「ち、違うっす……。ウチは、ウチはただ、俺さんと一緒に楽しく狩りができたらいいなって……ただ、それだけっす」
俺「信じられるかよ! 課金しろ課金しろ課金しろって! ぎゃーぎゃーうっせぇんだよ!」
俺「罠だ! ぜんぶ罠だったんだ! そうか、わかったぞ!」
俺「お前はわざと! 俺が剣盾オンラインにいたことをギルドメンバーにばらしたんだ! 俺が課金せざるを得ないように追い込むため!」
俺「炎上を広げたのもわざとだったんだ! いや、お前がギルマスの振りをして書き込んだんだ! そうなんだな!」
女「ち、違うっす……ウチは……ウチは、ただ……。どうして、どうしてそんな……」
女「そんなこと……考えたこと、なかったのに……」
俺「信じられるかよこの売女が! もう騙されねぇぞ!」
俺「お前さえいなかったら! 弱小ながらに男さんのギルドはまだあったはずなんだ!」
俺「細々と……仲良く楽しく、やっていけたはずなんだ! お前さえ、お前さえいなかったら……」
女「ち、違う……違う、違うのに……どうして、なんで……」
俺「信じられるかよ! 課金しろ課金しろ課金しろって! ぎゃーぎゃーうっせぇんだよ!」
俺「罠だ! ぜんぶ罠だったんだ! そうか、わかったぞ!」
俺「お前はわざと! 俺が剣盾オンラインにいたことをギルドメンバーにばらしたんだ! 俺が課金せざるを得ないように追い込むため!」
俺「炎上を広げたのもわざとだったんだ! いや、お前がギルマスの振りをして書き込んだんだ! そうなんだな!」
女「ち、違うっす……ウチは……ウチは、ただ……。どうして、どうしてそんな……」
女「そんなこと……考えたこと、なかったのに……」
俺「信じられるかよこの売女が! もう騙されねぇぞ!」
俺「お前さえいなかったら! 弱小ながらに男さんのギルドはまだあったはずなんだ!」
俺「細々と……仲良く楽しく、やっていけたはずなんだ! お前さえ、お前さえいなかったら……」
女「ち、違う……違う、違うのに……どうして、なんで……」
俺「黙れや!」バシュッ
女「あっ!」ドサッ
俺「叩き……叩き斬ってやる! 二度とその汚いアバターを見せるんじゃねぇ!」
女「ど、どうしたら……信じてくれるんっすか! 全部、全部誤解っす!」
俺「何を信じるっつうんだよ! どの道もう、こうなっちまった以上続けられねぇんだよ!」バシュッ
女「また二人で、どこかギルドに……そうだ! ウチら二人でギルドを作るんっす! それなら……」
俺「…………」ピクッ
女「剣を止めてくれた……男さん! 考えてくれるんっすね!」
女「ね? 二人だけで……一緒に……ウチは、それでも……」
俺「悪いな、女」
女「え?」
俺「もう……誰も信じられそうにない」ブンッ
女「あっ!」ドサッ
俺「叩き……叩き斬ってやる! 二度とその汚いアバターを見せるんじゃねぇ!」
女「ど、どうしたら……信じてくれるんっすか! 全部、全部誤解っす!」
俺「何を信じるっつうんだよ! どの道もう、こうなっちまった以上続けられねぇんだよ!」バシュッ
女「また二人で、どこかギルドに……そうだ! ウチら二人でギルドを作るんっす! それなら……」
俺「…………」ピクッ
女「剣を止めてくれた……男さん! 考えてくれるんっすね!」
女「ね? 二人だけで……一緒に……ウチは、それでも……」
俺「悪いな、女」
女「え?」
俺「もう……誰も信じられそうにない」ブンッ
俺「黙れや!」バシュッ
女「あっ!」ドサッ
俺「叩き……叩き斬ってやる! 二度とその汚いアバターを見せるんじゃねぇ!」
女「ど、どうしたら信じてくれるんっすか! 全部、全部誤解っす!」
俺「何を信じるっつうんだよ! どの道もう、こうなっちまった以上続けられねぇんだよ!」バシュッ
女「また二人で、どこかギルドに……そうだ! ウチら二人でギルドを作るんっす! それなら……」
俺「…………」ピクッ
女「剣を止めてくれた! 俺さん! 考えてくれるんっすね!」
女「ね? 二人だけで……一緒に……ウチは、それでも……」
俺「悪いな、女」
女「え?」
俺「もう……誰も信じられそうにない」ブンッ
女「あっ!」ドサッ
俺「叩き……叩き斬ってやる! 二度とその汚いアバターを見せるんじゃねぇ!」
女「ど、どうしたら信じてくれるんっすか! 全部、全部誤解っす!」
俺「何を信じるっつうんだよ! どの道もう、こうなっちまった以上続けられねぇんだよ!」バシュッ
女「また二人で、どこかギルドに……そうだ! ウチら二人でギルドを作るんっす! それなら……」
俺「…………」ピクッ
女「剣を止めてくれた! 俺さん! 考えてくれるんっすね!」
女「ね? 二人だけで……一緒に……ウチは、それでも……」
俺「悪いな、女」
女「え?」
俺「もう……誰も信じられそうにない」ブンッ
俺(今の場面から……避けられた?)
女(ここでウチが死んだら、きっとその間に俺さんがアカウントを消しちゃう……なんとか耐えて、引き留めなきゃ)ゼェゼェ
俺(いや、俺の攻撃ミスか。あそこで動いたとき、いつもの俺なら追撃できたはずだ)
俺「…………」
女「ウ、ウチが、払うっす! 俺さんが課金するのを……半額、負担するっす!」
俺「な!?」
女「……それなら、俺さんだってウチのこと信じてくれるっすよね?」
俺「そんな……そんなこと、できるはずがねぇ!」
女「貯金もありますし……バイトしたら、月10万くらい、出せるはずっす。ウチは本気っす!」
俺「……嘘だ、嘘に決まってる。できるもんならやってみろよ!」
女(ここでウチが死んだら、きっとその間に俺さんがアカウントを消しちゃう……なんとか耐えて、引き留めなきゃ)ゼェゼェ
俺(いや、俺の攻撃ミスか。あそこで動いたとき、いつもの俺なら追撃できたはずだ)
俺「…………」
女「ウ、ウチが、払うっす! 俺さんが課金するのを……半額、負担するっす!」
俺「な!?」
女「……それなら、俺さんだってウチのこと信じてくれるっすよね?」
俺「そんな……そんなこと、できるはずがねぇ!」
女「貯金もありますし……バイトしたら、月10万くらい、出せるはずっす。ウチは本気っす!」
俺「……嘘だ、嘘に決まってる。できるもんならやってみろよ!」
俺がうざキモすぎてつまんなくなったな
やっぱりプロの作品ってすげえわ
やっぱりプロの作品ってすげえわ
二つ首竜「シャアアアアアアアッ!」
俺「ブレスが来るぞっ! 頼んだ!」
女騎士「了解だ! 結界内に入れ!」トンッ
女モンク「私はまだ余裕がある! この隙に片首をへし折るっ! 後で回復を頼む」ダッ
女「よし、ウチも!」
俺「お前は魔法陣内にいろ! 行動パターンCが来ると死ぬぞ!」
女「む、むう……了解っす」
俺「ブレスが来るぞっ! 頼んだ!」
女騎士「了解だ! 結界内に入れ!」トンッ
女モンク「私はまだ余裕がある! この隙に片首をへし折るっ! 後で回復を頼む」ダッ
女「よし、ウチも!」
俺「お前は魔法陣内にいろ! 行動パターンCが来ると死ぬぞ!」
女「む、むう……了解っす」
二つ首竜「ラアァァァアアアア!」ゴオッ
女モンク「ぐっ! ダメだ、前回より硬いかもしれん!」
俺「調整? いや、それはないと思うが……」
女騎士(このパーティーだと、総攻撃力に欠ける)
女騎士(私は守備寄り、ギルマスのモンクもバランス、俺もトリッキーだが威力が足りない……)
女騎士(そして何より……)
女「う、うりゃあっ!」バスッ
女騎士(この面子の中で、彼女が劣り過ぎている。ギルマスと男の知人なのは知っているが……連れてくるべきではなかった)
女モンク「ぐっ! ダメだ、前回より硬いかもしれん!」
俺「調整? いや、それはないと思うが……」
女騎士(このパーティーだと、総攻撃力に欠ける)
女騎士(私は守備寄り、ギルマスのモンクもバランス、俺もトリッキーだが威力が足りない……)
女騎士(そして何より……)
女「う、うりゃあっ!」バスッ
女騎士(この面子の中で、彼女が劣り過ぎている。ギルマスと男の知人なのは知っているが……連れてくるべきではなかった)
前も見たってことならもう完成しているんだよな
どうしてゆっくりしか貼らないの?
どうしてゆっくりしか貼らないの?
俺「やっぱり、まだあのクラスのモンスターは駄目だったか……」ハァ
女騎士「俺よ、話がある」
俺「え?」
女騎士「あまり女を連れ回さない方がいい」
俺「ど、どういうことだよ。今回負けたのがあいつのせいだって言いたいのか?」
女騎士「自分の立ち場を考えた方がいい。お前が連れ添って行動すると、他のメンバーからの嫉妬を買うのだ」
俺「は?」
女騎士「『なんであいつは私より弱いのに、俺さんはあいつと行動しているのか』」
女騎士「たまにこういう愚痴が耳に入ってくる。最近、女と女忍者もよそよそしいだろう?」
女騎士「女は最近IN率も落ちてきてるから、余計にな。嫉妬はいらん噂を呼ぶぞ」
俺(あいつ……本当にバイト始めたみたいだからな)
女騎士「俺よ、話がある」
俺「え?」
女騎士「あまり女を連れ回さない方がいい」
俺「ど、どういうことだよ。今回負けたのがあいつのせいだって言いたいのか?」
女騎士「自分の立ち場を考えた方がいい。お前が連れ添って行動すると、他のメンバーからの嫉妬を買うのだ」
俺「は?」
女騎士「『なんであいつは私より弱いのに、俺さんはあいつと行動しているのか』」
女騎士「たまにこういう愚痴が耳に入ってくる。最近、女と女忍者もよそよそしいだろう?」
女騎士「女は最近IN率も落ちてきてるから、余計にな。嫉妬はいらん噂を呼ぶぞ」
俺(あいつ……本当にバイト始めたみたいだからな)
類似してるかもしれないスレッド
- 俺「重課金疲れたお……」 ギルメン「俺さんすごい! 次のイベントもお願いします!」 (145) - [100%] - 2015/4/20 13:15 ○
- 女騎士「くっ……。殺せ」 エルフ「ちょっと! アンタばっかりずるいわよ!」 (155) - [41%] - 2014/10/28 14:30 ○
- チノ「犬を飼うことにしました」 俺「わんわん!」 ココア「わぁっ!かわいい!」 (155) - [39%] - 2014/11/7 20:15 ○
- 俺「ねぇねぇ!!ポコニャンって言ってみて!!」 クラス女子「え、なんで?」 (174) - [37%] - 2014/11/14 5:00 ○
- 神「美少女JKの自転車のサドルに転生させてやろう」男「ありがとうございます!」 (122) - [36%] - 2021/2/18 0:15 ○
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について