俺「…………」

女「俺さんのお蔭でまたウチのギルドが勝ったっすよ！　さすがっす！」

俺（俺の金のお蔭じゃん……）

女>２「すごい！　かっこいい！」

俺（俺の金がかっこいいんじゃん……）

女>３「俺さーん！　また、探索ご一緒させてもらえたらなーと……」

女>２「あ！　ずるい！　俺さん、こんなクレクレ野郎ほっといて私といきましょうよ！」

女>３「はぁ？　言うに事欠いてクレクレ？　ふざけないでよ！　あんたのがレベル低いじゃん！　クレクレはどっちよ！　俺さんとアンタなんかじゃ釣り合わないのよ！」

俺（俺は……俺は……俺はおれはオレオレはオレはオレオ取ってオレオォォォォッ！）

俺「うわぁぁぁぁっぁぁぁああああ！！！」ﾀﾞｯ

女「うぉ！　お、俺さんどうしたっすか！」

女>３「あれ俺さん？　どこいくんですかぁー！」

女>２「あーもう……アンタのせいじゃん……うっざ」

お前から課金取ったら何が残るって言うんだよ！？
そのまま課金し続けろよ

マジレスするとプレイ時間だけ膨大でも
それは本当のただの廃人ですからね
当方のように生産性のない時間を浪費しても無駄なのと同じで
効率のいい遊び方というものはやはりあります

無職ニートはどうしても課金に抗う方向に考えてしまいますが
勝てる人間は課金したほうが効率が良ければ躊躇なく課金します

ここでいう効率とはリアルの生活も含めたものですね
時給1000円のバイトですらバッジス３つにお釣りがくるわけですから、
１時間でバッジス３以上の効率が出せないならゲーム内の金策は無意味なわけです
当方のような人生終わってる無職ニート40代はこの選択肢はありませんが
まともな仕事をしていれば３倍以上は硬いですね

まずは騙されたと思って１０万課金して最強様に近づいてみましょう
金が金を呼ぶということわざの意味が身にしみるはずです
金には人が寄ってきます
人が集まれば様々な利得があるのです。それはもう膨大なですよ

俺自身が金になる事だ

月額ギスギスオンラインでも似たような光景あるよ

お前がゴールドだ

登場人物全員おっさん

わし○じゃけん＝ネカマおっさん

金も実力の内ですよ

つもり課金おすすめ

ネカマに寄生されて幸せなら良いじゃん

ＧＭ「へぇ……アカウント消したい。それで最後に俺に挨拶？」

俺「…………」

ＧＭ「止めても無駄っぽいな。アンタがいないと、ウチも寂しくなるよ」

俺「重課金者がひとり消えるんだからそりゃな。あんたらの懐も寂しくなるだろうな」

ＧＭ「荒んでるねぇ……。たまにいるんだ、お前みたいな奴」

ＧＭ「でも、重課金は麻薬だぜ？　現実に思い入れのないお前は、またいつか、同じことを繰り返す」

ＧＭ「人に囲まれたい……ちやほやされたい……機嫌を窺われたい……。いずれ気付くさ、もう俺にはこれしかないんだって、な」

俺「そんな……そんなこと、ねぇよ……散々言いやがって」

俺「俺はただ……時間掛けるより金使った方が早いから……。強くなりたかった……だけなんだ」

っていうかネットもだけど現実世界でも乞食ばっか寄ってくる
家は金持ちでもないのに
クズばかり寄ってくる体質だから人類皆転がしたくなるわ

3に妖精湧いててワロタ
なんでVIPにまで来てんだよリベに帰れや

俺課金せず毎日10時間以上を3～5年続けて全部やり尽くしてもうやることないんだけど
これがネトゲにおける廃人なんだろうな

新しい高難易度ダンジョンとか実装されてもすぐクリアできちゃうしなあ・・・

>>15
そんなに面白いの？
なんてゲーム？

>>16
やめたほうがいいですよ
楽しすぎてはまっちゃいますから

重課金なのに無課金と言い張り続けるキチガイを見てから僕は課金を卒業できた

オレオ取ってって何だよ

ＧＭ「……そうかい」

ＧＭ「アカウント売るのか？　100万にはなるだろ？　なんなら俺が上手く手配してやってもいい」

俺「ハイエナが」ﾎﾞｿｯ

ＧＭ「…………」

俺「誰が何と言おうが、さっと消してやる。伝説の武器も……ひとつだけの鎧も……世界神の加護も……この討伐王の紋章も……ぜんぶ、消してやるんだ……！」

ＧＭ「まあ、そう言う奴は多いわな。ケジメだとか言って」

ＧＭ「でも、お前は戻ってくる。必ず、ここじゃなくても、他のオンゲーの世界にな」

俺「そんなことねぇよ！　お前も！　俺の、俺の金がそんなに欲しいか！」

ＧＭ「……民度のいいオンゲーを教えてやる。月額制で、重課金の利点も他と比べて圧倒的に少ない。まだできて間もないから、後々古参ぶれるぞ」

俺「…………じ、ＧＭさん」

ＧＭ「じゃあな。お前のこと、結構好きだったぜ。ここにはもう、戻ってくるなよ」

満たされない承認欲求

男「ウチのギルドにようこそ！　俺さん、オンゲーは初めて？」

俺「ちょ、ちょっとだけやってたよ。なんていうか……嫌いな奴ができて、すぐやめちゃったけどね」

男「あーなるほどね」

女「ウチも今日入ったところなんっす！　よろしく！」

俺「げっ！？」

女「ど、どしたんっすか？」

俺「い、いや……なんでもない」

俺（偶然か？　いや、でも……名前もキャラメイクも似てるぞ）

俺「お、女さんは前にこういったオンゲーは？」

女「あははは……なんか、空気悪かったもんで。そこそこ強かったんっすけどね」

女「親友がやめちゃったみたいで、それ切っ掛けに……」

俺「…………」

つづけて

基本、FCやギルドにまんこ入れたらダメだからなあ

肉壷ワッショイされるからな

序盤は糞ギルドでネカマしとけば貢いで貰えるから楽だな

妄想楽しい？

女「はあっ！」ﾊﾞｽｯ

俺（相変わらず脳筋だなぁ……）

俺「ブレインっ！」

ゴブリンゾンビ「フルワァァァッ！」

女「ちぇいさっ！」ﾊﾞｽｯ

女「援護ナイスっす。あいつ、ブレイン効くんですね」

俺「情弱乙。それくらい調べてから動けよ。掲示板では効き難そうなのに効くのがネタになってるくらいだぞ」

女「…………」

俺「あ？　どうした？」

女「あ、いや……ちょっと喋り方、知り合いに似てたもんで」

俺「……ネットスラングだっての」

女「そりゃ知ってるっすけど……」

感動した

セックスパートまで頑張って

男「クソっ……次のイベントでは、結果を出すはずだったのに……」

俺「そんな焦らなくても……」

男「アップデートで課金優遇が実装されて、主力も課金ギルドに取られちまったのが痛すぎる……」

俺「俺は……今のここ、好きですよ」

女「私も……」

男「そういう話してるんじゃねぇよ！　あぁ……クソ、重課金非優遇を売りにしてたくせに……」

俺「し、仕方ありませんって！　多少は……」

男「はぁ……ここでまともに課金してるの俺くらいだしなぁ……」ﾎﾞｿｯ

俺「男さん、まさか……抜けるなんて、言いませんよね」

男「…………」ｽﾀｽﾀ

俺「…………」

義務感、疼く承認欲求、、、女の存在ッ、

いいね

支援

引退する奴は黙っていなくなるからな

はよ

男「……レベル20代？　そんな奴ウチに入れられるわけないだろ！」ｲﾗｲﾗ

男「クレクレだといわれても仕方ないぞ！　ちょっとくらいにはここのマナーを調べてから動くんだな！」

男剣士「す、すいませんでした……」

男「ったく」

俺「俺が入ったのは……15のときでした」

男「何が言いたい？　ここの状況もレベルキャップも全体の情勢も違っただろうが！」

俺「でも……」

男「足手纏いを引っ張れるだけのメンバーがいないんだよ！　それくらいわかるだろうが！」

俺「メンバー数自体は減ってますし……今は選んでられる場合でも。ここで育てれば……」

男「で、育った後他所のギルドにもってかれるんだろ？」

俺「そんな……あれは、女魔術師さんは……あの職自体、ギルドが課金しないとインフレに置いていかれるから、仕方なく」

男「くどくどと煩い！　主力が抜けたのが今の現状だろうが！　理由云々なんか関係あるか！」

しえん

おっそ

遅いが俺は待つぞ

男は脳筋DPSだな、間違いない

俺「だからさ、霊獣の森に行くなら、氷耐性重視にしておいた方がいいだろ。それなら、ここのギルメンだけでも十分狩りができる」

女盗賊「なーる。男中心にパーティー組めば、チャンスはあるかもね」

女「でもそれ、毒くらったらまずいんじゃないっすか？」

女盗賊「は？」

俺「馬鹿か。そりゃ剣盾オンラインでの仕様の話だろ」

女盗賊「女……ほんっと抜けてっからな、ばーっか。」

女「ふふっ……やっぱり」

俺（あ？　まずった？）

俺「えっと……三年くらい前、ちょっとやってたんだよな」

女「この前聞いたとき、やったことないって言ってたっすよね？」

俺「え、う、嘘だろ？　そんな、そんなことは……」

女「……嘘っすよ。でも、その反応見ればぜんぶわかりますよ」

女盗賊「え、なに？　なんの話」ﾆﾔﾆﾔ

女「オレさん、なんっすよね？　前のゲームでいっしょだった」

女盗賊「なっ！？」　

んあー

実際はこんなもんじゃなくもっと救いも光もないのがネトゲだよな

こんなにギスギスしてるもんなの？

基本的にもっとギスギスしてるもんだよ

月１～２万くらいの課金で馴れ合いギルドしか入ってなかったけどそんなにギスギスはしてなかったな
人間関係のゆるい感じが好きだったんだが結局飽きがくるのよね

ワンミスで晒されるﾚﾍﾞﾙ

ネトゲでも世知辛いとか